伯父　伯母 ノクターン・ムーンライト　更新情報検索

※イジメや暴力的な表現、エロ描写がありますので、苦手な方はご注意ください ※ハピエンです！ ※視点が交互に変わるため、タイトルに名前を記載しています ＜あらすじ＞ 白亜（はくあ）が10歳の時に、ママは天国へ行ってしまった。 独りぼっちになり、食堂を営む伯父の家に引き取られるが、従姉妹と伯母にバカと蔑まれて、虐められる。 天使のように純粋な心を持つ白亜は、助けを求めることもできず、耐えるだけの日々を送っていた。 心の支えは、ママからもらった、ぬいぐるみのモモだけ。 学校にも行かせてもらえず、食堂の手伝いをしながら、二十歳になった。 一方、嶺二（れいじ）は、ナンバーワンホストとして働いている。 28歳と若くはないが、誰にも媚びず、群れるのが嫌いな嶺二は、「孤高のアルファ」と呼ばれ人気を博していた。 家族も恋人もおらず、この先も一人で生きていくつもりだった。 ある日、嶺二は、不良に絡まれた白亜を見かける。 普段なら放っておくはずが、何故か気にかかり、助けてしまった。 偶然か必然か。 白亜がその場で、発情（ヒート）してしまった。 むせかえるような、甘い香りが嶺二を包む。 煽られた嶺二は本能に抗えず、白亜を抱いてしまう。 ――コイツは、俺のモノだ。 嶺二は白亜に溺れながら、甘く香るうなじに噛みついた…！折りたたむ>>続きをよむ

ある夜、倫太郎はおじと母の性交を目撃する。 それは彼の性向に大きな影響をもたらしたのだった。 禁断の関係ばかり、母×伯父、叔母と、母と、兄×妹などを予定しています。 ※拙作lewdnessのほうに入れようと思っていましたが、想定より長くなったためそちらに入れずにシリーズ化してみました。

国民は今日から始まる新番組に注目していた。 放送局は日本の公共放送を担うことを目的として設立された特殊法人のＮＫＨ・日本国営放送。 ＮＫＨは、総務省が所管する外郭団体である。 スポンサーを付けない為、視聴率に左右されない番組作りで定評があり、教養関係、自然や歴史、幼児教育番組などが多く放送されている。 特に年末に放送される紅組、白組に分かれて歌で競い合う番組は有名だった。 日曜日の１２：００・・・注目度の高い新番組の放送が開始された。 軽妙な音楽とともにタイトルが表示され、男女の司会者が登場する。 番組タイトルは『ファミリー☆パラダイス』といい、ＮＫＨ・日本国営放送にしてはなんともチープ感があるタイトルだった。 折りたたむ>>続きをよむ

　まったく身におぼえのないことで、法律事務所を解雇されたアデル。これまでにも目立つ容姿のせいで、上司に言い寄られたり、ストーカーされたり、何度も嫌な思いをしてきた。 　解雇の翌日、育ての親でもある伯父の病院が詐欺に遭い、2週間で2万ドル用意できなければ、病院も土地も取られてしまうという。そんなこと許せない！ 　アデルは、親友で令嬢でもあるカミラのアイデアで、カミラの伯母主催の3カ月の恋人役を競り落とすチャリティーオークションに出ることにした。これまで、一度もいいことのなかった容姿を売りにする…。納得はいかなかったが、大切な伯父と、病院を頼りにしている人たちのために、やりとげなければならない。 　一方、IT企業の若きCEOライアンは、チャリティーオークションのパーティで、秘書に「最も高額なものを競り落とせ」と指示していた。そして、その日の目玉はアデルだった。 　思いがけない出会いからはじまった恋のめばえ。病院の地上げやアデルの活躍、さまざまな思惑と誤解のなかで、惹かれ合うふたりの気持ちの行方は？ 　ダイアナ・レミントン（Diana Remington）作のゴージャス＆ハッピーストーリー！　全29話。 ※この作品は「カクヨム」にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ

幼い頃に父と母を失い、裕福な伯父夫婦の養女として暮らすユウナにはやさしい思い出があった。歌の好きな彼女をヒバリさんと呼んで可愛がってくれる母親と、そんな母への愛情を隠すことのなかった父親。三人で過ごした幸せな日々の思い出が、ユウナの心の支えだった。 ある日、都で英雄として名高いロウ将軍の若君様が、伯父夫婦の屋敷に滞在することになった。炊事場からユウナを呼び出した伯母は、あかぎれだらけの手と、痩せぎすの身体の彼女に綺麗な服を着せて、若君様にお仕えするよう命じた。 不幸な身の上の女の子が、救い出され、溺愛されて、幸せになるお話。ほぼほぼ、ふわふわ甘く愛されているだけのお話です。折りたたむ>>続きをよむ

伯母夫婦の留守の間、グレート・ピレニーズのアーニーのお世話をするために八ヶ岳近くの山小屋に泊まり込むことになった風花。ある日の夕暮れ、伯父の前妻との息子と名乗る男が現れるが、アーニーが飛び掛かって彼に怪我をさせてしまう。怪我が治るまで、仕方なく二人と一匹の共同生活を送る羽目になってしまったのだが――。

物心つく前に母親を亡くし、戦争で父親を亡くした吉乃は田舎の旧家である父方の伯父一家に数え五つで引き取られる。伯母以外男所帯の家で箱入り娘の様に大事に育てられ、従兄である誠一郎に溺愛される日々を送る彼女の転機は女学校に入学した年の夏に訪れた。 ＊作者の技量が足りないので、R-18描写は大したことはないです。