伝説上 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:9 件
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妖怪退治を生業とする男、鉄心は、今日も日銭を稼ぐために霊山へ立ち入っていた。野狐と呼ばれる低級妖怪を刀で切り伏せていたが、大物を求めて鉄心は山の高くへ上っていく。彼の脳裏には、かつてお伽噺にあった伝説上の妖狐"天狐"が、ふと思い出されていた。
最終更新:2024-09-16 00:00:00
17523文字
会話率:52%
どこか異世界のどこかの小さな港町。
海で暮らしていた人魚のイシュは嵐の次の日、美しい男に出会う。崖から落ちてきた男はどこか影のある男で、でも優しいその男にイシュは惹かれていく。
伝説上のトラウマ持ち美形魔物とごく普通の包容力有り人魚のお話。触手やらが出てくるので苦手な人は注意。
以前に二次創作同人誌として発行した小説をオリジナルに加筆修正したものとなります。
pixivのほうにも転載しております。
最終更新:2022-10-15 23:51:38
7572文字
会話率:18%
「猫を探しているんですが」
『猫鳴村』では、そんな一言を発するだけでどんな女でも『買える』らしい。
村人全員が全員娼婦。それもとびきりの美人ばかり。誘われたら絶対に断らない。
ゴミ屋敷から札束を拾い上げた『俺』は、都市伝説上の村へと旅行に出かける。
……しかし、待ち受けていたのは、何の変哲もないド田舎の風景だった。
半信半疑で偶然に出くわした少女に声をかけると、少女は微笑んで『俺』に答える。
「猫でしたら、裏のバス停小屋でよく見かけます。私でよければ、ご案内しますね」
※更新ログをx活動報告に移動しました(2021/8/13)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-05 18:00:00
150837文字
会話率:31%
作:onami_k
ミッドナイトノベルズ
完結済
N0283FS
剣と魔法が世を支配する異世界。大陸東部に栄えるリスト王国では、伝説上の精霊や怪物を呼び出し、使役できる召喚士を国の戦力として重用していた。しかし誰もが国家召喚士になれるわけではない。国の養成機関を卒業しながら、採用基準に満たない召喚士たちは「二級召喚士」として、自力で生きていかなければならなかった。辺境の地で村を襲うオークを狩ることで生計を立てていた二級召喚士・ユニは、ある日依頼を受けてひなびた開拓村に赴く。それは「いつものオーク狩り」のはずだった……。
最終更新:2019-08-31 20:14:15
814187文字
会話率:22%
人間国宝ゴロゴロ………。
私は女の子、私は要らない子。
弟が生まれたから、私………。
私………。
なんで、なんで、なんで女の子なの。
私は私はやれる事は全てやったのに。
私、私………男じゃないだけなのに。
最終更新:2019-04-24 22:19:51
2184文字
会話率:49%
ある日異界から現れた伝説上の生物「妖魔」その妖魔を統べる「アークワール」
人間界と隔離されていたはずの存在はある日牙を人類に向け異界から侵攻を始めるが、その頃偶然少年少女が封印を解いた旧日本軍の兵器「六一式霊子兵装」改め古臭い名前を変更した「キューティー・ブレイザー」が色々あって悠然と立ち向かう…その数年後、結婚したり結婚できなかったりですっかり世の中に溶け込んでいた元キューティー・ブレイザー達はさらなる妖魔の侵攻を知り、再度立ち上がることになる。
しかし魔力確保のためには唯
一の故人であるキュティー・ブレイザーのブレイザーアクアこと和泉伊織の息子、和泉翔太の精液が大量に必要で…。
今、元変身ヒロインの熟女たちと少年の淫らな物語が幕を開ける!
(一応寝取りではありません、出来るだけショタおねにならないようにして書いてみました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-19 01:00:00
39950文字
会話率:44%
俺は呪われていた。姿を見た者は高確率で神隠しに遭うという都市伝説上の『夜叉陀我羅(やしゃだがら)』に。
まったく身に覚えもない俺に対し、次々に蘇る記憶と罪。
呪いを解く為には10年以上保管された神酒で身体を清めるしかないんだけど、その神酒は不運な事に先日の村祭りで飲み干してしまったらしいんだ。
そこで、神酒を探すために2人2チームに分かれて廃病院、廃墟と化した洋館にそれぞれ乗り込む計画をたてた。
刻々と迫りくる呪われし人喰い未確認生物の群れ、野人。そし
て同時に襲い来る夜叉。
野人は最初は俺でも倒せるくらい弱かったんだけど……どんどん強くなっていくのは、俺の気のせいか?
夜叉は魂を喰い散らした者の姿形、全ての記憶を引き継ぎ、救助に来てくれた日本霊能保安協会の解呪チームか、もしくは俺の友達に擬態している。
つまり……誰が夜叉なのか全く分からない状態なんだ。夜叉が分かれば、呪いを解くのも簡単になる。
君の力が必要だ。夜叉が誰なのか、俺と一緒に見破ってくれ。
精神的にジワジワいたぶられても、絶対に逃げ出さないでくれ。
浮かんでは消える夜叉の尻尾。君は……どこまで仲間を信用できると思う……?
――400年の時を越えた霊能バトルが今、始まる――
† † † † † † † † † † † † † † †
※推理小説ではございません。ノックスの十戒を完全に無視しています。「コイツが夜叉っぽいなー」と思いながら読んでいただけると幸いです。ガチで解いた人は迷探偵?
この物語には、教育上よろしくない表現が含まれています。ご注意下さい。
あくまで娯楽です。この小説を読んだからといって、体調が崩れるといった事はないでしょう。注意していれば、ね。
では、参りましょうか。
史上最狂の恐怖を、あなたに――
2014年5月17日 執筆開始
2014年7月6日 完結
2014年7月6日 推敲、改稿開始
2014年7月16日 完全完結。
ラストはホッコリするお話になってます(*´ω`*)
※横読み推薦。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-26 05:21:40
191195文字
会話率:48%
私って生きてる意味があるの?――これは伝説上でしか伝えられていなかった生物と、特殊な病気に罹った鬼の物語。
最初はシリアスで、後々ラブエッチにいきたいと思います。
最終更新:2014-08-04 07:00:00
1614文字
会話率:38%
魔導具の町『サルトーレ』にて魔石【月の雫】が二日後、競売にかけられる。強大な力を持つ宝石に大陸全土が注目する中、謎めいた二人連れの旅人がかの町を目指していた。サルトーレに定期調査に訪れていた魔導士のカーティスとギルはひょんなことから彼らと行動を共にすることになる。 ――魔石【月の雫】を巡り、今、それぞれの思惑が交錯する。 剣と魔法と神と伝説上の生物が織り成すライトノベル風アクションファンタジー。
最終更新:2012-12-16 04:00:45
29267文字
会話率:35%
検索結果:9 件
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