二人で一人 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:9 件
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天羽生えみり・21歳。しがない独身OL。
気が付いたら何だか強面イケメンに押し倒されていました。
しかも何だか見た事もない美少女になってる!
ここはどこ?私は誰?
……え?大好きな小説のヒーロー・ルドヴィクの、死んじゃう予定の気弱な妻・エミーリア?
で、今日が初夜?
私・えみりはどうやら事故で死んでしまったらしい。
エミーリアに乗り移っちゃった?
もしかしたら明日になったら消えちゃったり……?
折角大好きなルドヴィクが目の前に居るというのに、
このまま何もせずに消えた
りしたらきっと死んでも死にきれない。
――いや、もう死んでるっぽいけど。
だったらこのまま、私を抱いて欲しいです……!
❊❊❊ ❊❊❊
前半はえみりのターン・後半はエミーリアのターンになります。
(身体はずっとエミーリアです)
※この作品はムーンライトノベルズ様・アルファポリス様に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 23:20:13
30063文字
会話率:34%
俺たちは春から兄妹で高校に通う双子の高校生。
いつも同じ時間に起き、同じ時間に顔を洗い、同じ朝食を食べ、一緒に着替え、一緒に通学する。
帰ってからも、一緒にテレビを観て、一緒に風呂に入り、一緒に寝る。
私たちは二人で一人、
一つの身体を持った双子なんです。
俺たちには役割分担があってだな。
声を出すのは私、
身体を動かすのは俺だ。
わたしの身体は兄の思うまま。
つまり、妹を守れるのは俺だけだ。
とか言いながら、兄は…
おい!やめろ!!
それ
は!その!あ!やめろ!!
わかってるな?言うなよ!!
わ、わ、わ!わ!わ!!
二人だけの秘密だもんね!!
そんな俺たち、私たちの秘密の物語を、どうぞお楽しみください!
※「なろう」の方にある似たような設定の小説とは別物です。
そして、断じて私は「紀進歩」ではありません。
清純派の「紀進歩」がこんなもの書くはずがありません。断じて書きません。
いや、あ、「紀進歩」にパクられてるよーって言わなくていいからね。その許可っていうかなんていうか取ってるんで!自分で言うのもなんですけど…あ、いや、自分ではないのですが、断じてないのですが!!
だから、あちらの方々にはどうか秘密に!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-27 13:56:57
11508文字
会話率:11%
僕はある日突然二人の美少女に交際を申し込まれた。しかも二人は双子の姉妹だ。
優柔不断な僕はどっちを選べばいいのか途方に暮れる。
しかし、彼女たちが言うには二人同時に付き合って欲しいと言うことだった。
なぜなら彼女たちは二人で一人だったから。
これはちょっと変わった双子と僕の物語だ。
最終更新:2020-02-17 20:34:03
4713文字
会話率:52%
ヴィカンデル国の王族に双子が生まれた。忌み子とされていた双子を王と王妃はひっそりと宮殿の奥で隠して育てた。二人が大きくなった後も、その秘密は守られ、二人で一人の王子を演じた。そんな彼らの元に、隣国の皇女リグレットが嫁いで来る事になる。当初、秘密を漏らさないために彼女と関係を持つのは弟のアルベルトの方だけと決められたのだが……
最終更新:2019-06-13 22:43:21
100270文字
会話率:57%
オナニー大好きの男子中学生の家継は、ある日二十四時間耐久オナニーに挑戦する。
そんな無茶をした結果テクノブレイクした彼は過去の偉人の精神に召喚され二人で一人の少年に転生する。
その名は徳川家継。もっとも若く将軍になり、そしてもっとも若く死去した将軍である。
ショタだが立派な生殖機能を持って大奥に飛び込んだ家継は、果たして世継ぎを孕ませて歴史を変えることが出来るのであろうか。
最終更新:2019-03-22 00:29:45
20610文字
会話率:50%
私は死んだ。死んで、世界や次元を股にかけて彷徨っていたらしい。生きてる人間の魂より元気だったそうだ。死んでも元気ばりばりの彼女は、鬱が過ぎて精神的に死にかけてた僕の体に入った。二人で一つの体。いい感じの同居生活。それに振り回される周りの人。
(注※男×男ではありません。BL+NL+TS=イロモロ。エロはぬるま湯。息抜き作品の為、更新は激しく遅い。一話目だけ違う話。私と僕は最強かも知れない)
最終更新:2018-04-21 17:20:47
18965文字
会話率:17%
十九世紀末のパリ。モンマルトルの片隅で、一人の少年が目を覚ます。アラン・グランダン、彼はあるブルジョワの兄弟に囲われている情夫だった。あまりに仲の良すぎる兄弟は、二人そろって男色家で、二人で一人の少年を所有している。アランと少し異常な兄弟との関係は、この先どうなっていくのか。
最終更新:2018-01-25 21:48:02
85436文字
会話率:44%
作:り(PN)
ミッドナイトノベルズ
完結済
N9465DW
九月の土曜日、誰にも見えない折れた翼の持ち主である十四歳の『ぼく』は「自分は死体だ」といい放つ少女ディーと出遭い、彼女には翼が感じられること、またこの世に残された霊さえ感じ取れることを知る。別れ際、ぼくが次に会う約束を願うと「奇跡にしようよ!」とディーがそれを封じる。やがて最初の奇跡が起こり、二回目の奇跡が起こり、ぼくはディーの目論見(この世に彷徨える魂たちを天に還す助けとなるレクイエムを詠うこと)を知る。
ディーの過去に関する情報は中学の友人からもたらされる。ある中学校
で三年前に男生徒の飛び降り自殺があり、彼女がその現場におり、男生徒を突き落としたという内容だ。
最初は事実を受け入れられるつもりでいた『ぼく』だったが、ディーとの二人で一人性を強く感じていたため、自分ひとりでは支えきれない精神的ダメージを負ってしまう。さらには彼女が当時死んだ元カレの子供を宿しており、元カレが死んだその日にこの世を去ったことさえ告げられる。直後、ディーの口調が豹変し、彼女の中から魔が現れる。魔はディーを嘲り、すぐに去るが、二人に与えた精神的ダメージは大きい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-23 14:00:00
112425文字
会話率:59%
20年の時を親子二人で一人の男を愛した親子の日記を回想しながら進む物語り。
肉体の愛と精神愛と、調教と言う愛、本当の愛とは何か、女性視点からの物語り
最終更新:2016-08-30 16:22:40
356文字
会話率:0%
検索結果:9 件
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