ノンケ？ ノクターン・ムーンライト　更新情報検索

連載『あれからの、あんなこと、こんなこと』（番外編）のこぼれ話。 大学卒業前、やっと気持ちを伝え合って同棲を始めた七瀬と有川。 一方、相変わらずに見える井田と宇山の気持ちも、環境の変化に伴って変わり始める。 身体から始まった、それぞれの関係の行き着く先は――。 【全4話完結】 ※全員主役/各キャラ視点 ※注意：宇山リバ ※特にお知らせをしない改稿は、誤字脱字修正などの軽微なものです ※pixivに七瀬と有川のイラストを置いています

男子校の寮で同室になった仲西と佐上は、『コイビトごっこ』の『コイビト』同士。 だけど、一年後の部屋替えまでという期限付きで始めたその遊びは、毎日いちゃいちゃしているうちに何故かどんどんエスカレート。とうとう、セックスするまでの関係に。 そして刻々と期限が近付く中、自分を大事にしてくれる優しい佐上のことを、仲西は本気で好きになってしまって――。 実は両想いなのに本心を言い出せない二人の、不器用で青くさい、すれ違いの日々。 【全15話完結】 ※注意：リバ有り（ほぼ主人公受け） ※特にお知らせをしない改稿は、読みにくい箇所や誤字脱字等の修正で軽微なものです折りたたむ>>続きをよむ

中一の夏、初めての彼女が出来た月丘光はなかなか関係が進展しないことにやきもきしていた。 4歳年上の幼馴染みはイケメンでいつも女を取っかえ引っ変え。相談するなら彼が適任だと、話を持ちかけるが……。 ◆彼女はほとんど出てきませんが、少しだけ接触するシーンがあります。

短編『あんなこと、こんなこと』の後日談。 七瀬はアナニー好きの大学1年生。 気の置けない大学の友達3人とセックスして以来、アナニーでは満足できない身体になってしまい……。 性欲なのか恋なのか、それぞれの想いはありつつも、エロいことに貪欲な4人のその後。 【本編全6話完結】【番外編全5話完結】 ※各キャラ視点 ※注意：一部リバ有り ※特にお知らせをしない改稿は、誤字脱字修正などの軽微なものです

毎年、雪が降り出した頃にやってきて、雪解けとともに帰っていく彼。毎年彼が来る冬が楽しみで仕方がなかった。 だが、出会いがあれば終わりもあるもので…… 最後の年。 『絶対、迎えに来るから待ってて』 そう言い残して、彼は帰って行った。 その言葉を何の根拠もなく信じていたが――翌年もその翌年も彼は来なかった。 思えば俺は彼の事を何も知らない。 そろそろ諦めればいいのにと思いながらも、ずるずると待つ事を辞められない。 ある年、街に彼そっくりな旅人がやってきて、物語はゆっくり動き出す。 自覚のないまま拗らせた恋の行方とは。 2018.5.11 タイトルを「とけるまえにはやく」から変更しました。 2019.2.5 お礼拍手更新しました 2019.2.8 1〜5話 改稿いたしました。 折りたたむ>>続きをよむ

一見αのようにしか見えない畑仲翔（はたなかかける）は、発達性バース適応障害を患うΩ。 生殖器から生成されるバース因子が脳に至らないが故に、翔はα－－特に同性のαに抱かれ、孕まされることに生理的嫌悪を抱いてしまう。 しかし町で偶然出会った彼の「運命の番」は、同じ年の同性のαだった。 「運命のΩだったら、ずっと俺の傍にいてくれる。運命のΩは、けして俺を裏切らない。－－運命のΩなら、今はそうでなくても、きっといつか俺を愛してくれるんだ」 運命の番を見つけた母から捨てられたトラウマ故に、自身の運命のΩに執着する宮本雄大（みやもとゆうだい）は、翔の顔も名前も知らないまま、匂いだけを追って、翔が通う全寮制椿山学園に高等部から入学する。 しかし、椿山学園は「セントラルディスタービングシステム」と呼ばれる、バース感知阻害システムが完備されている学園だった……！ 絶対に運命の番から逃げたいΩと、絶対に運命の番を捕まえたいα。 友人となった二人の攻防戦が、今始まる。 ※独自バース設定、造語あり ※エブリスタと同時に連載中折りたたむ>>続きをよむ

タイトルのまま。急展開です。

※百合（♀×♀）でおねロリ、教師×JCものです。苦手な方はご注意ください。 また、主人公は複数の男性と経験がある設定ですが、男性との性交シーンは本編には一切ありません。 中学生の緑川杏奈（みどりかわ　あんな）は、ふとしたことで苦手としていた体育教師、矢野透子（やの　とうこ）が女性の名前を呼びながら自分を慰めているのを目撃してしまう。 それをきっかけに二人は体を重ねるが、複数の男性経験を持つ杏奈にとってそれは今までの退屈なセックスとは違ったもので……という話。 テーマは少女漫画。ノンケ？だった子が女性を好きになっていく過程的なのを書けたらと思います。 おねロリシリーズ第5弾。連載モノです。 自サイト、pixiv投稿済み。折りたたむ>>続きをよむ