ノスフェラトゥ ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
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没落貴族の令嬢マデリーヌは親の決めた顔も知らない婚約者と結婚させられようとしていた。
そんなある日、舞踏会の夜出会った仮面の男とひとときの逢瀬を経てマデリーヌは男への想いを募らせていく。しかし婚約者の正体がノスフェラトゥと恐れられる怪人伯爵だと知ってしまい――!?
アルファポリスにも投稿しています。
最終更新:2023-10-10 00:00:00
71304文字
会話率:32%
年下神父×年上吸血鬼のダークファンタジー。おじさま受。背徳・迷い・執着・愛憎・決断がテーマ。
舞台は中世。吸血鬼の手から人々を護る、聖霊教会の「武装神父」ゲオルギウスは、穢れた新月の夜、宿敵である吸血真祖(ノスフェラトゥ)のルゴシュ伯爵を廃教会の中に追い詰める。
壮齢にして鮮やかな美貌を持つ吸血鬼・ルゴシュと、執拗にその命を狙う若き武装神父・ゲオルギウス。だが、ゲオルギウスは闘いの果て、教会の戒律に反してルゴシュの肉体を無理矢理辱め、犯してしまう。
相反しながら絡み合い、引
き寄せられる彼らの運命は、果たして、何処へ。
第一章Malbenica Nokto:拷問ありの強姦のみ
※本作品に登場する世界観は全て架空のものであり、実在するいかなる宗教団体・または現実の歴史とも一切無関係です。
※遠慮容赦ない暴力表現・流血描写がありますので、ご注意ください。
※同一作品を、「アルファポリス」「Pixiv」にも同名義で投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 10:50:37
30536文字
会話率:36%
作:TOKI-HIROHIKO
ミッドナイトノベルズ
完結済
N1599HD
キャッチ・コピーは『R指定』
脇矢一郎は「ワキ」の通称を持つDJである。彼は日本の閉塞感を嫌って「パスポート無しで行ける外国」をコンセプトに、六本木で「バビロン」という外人バーを経営している。その店は人気店で、外国からの有名人たちが多数来店し、ワキのDJのプレイと経営の手腕は、海外にまで知れ渡っていた。
ワキには年上の彼女がいながらも、悠然と人々を煽動するカリスマを武器にして、日本人も外国人も構わずに、次から次へと美女たちを口説いては、ストレス解消のために、唯一、セッ
クスの対象として来た。
それでもワキは疲れていて、最近、時おり、ブロンドの白人女の幻影を薄闇に垣間見ていた。
ワキは昨年の夏に、ベルリンの人気クラブである「カバレット」で行われる、クラブ・イベントにゲストDJの1人として招待されていた。その地でワキは、エルケと名乗る黒髪の美女と出会う。すぐさま、ナディアというブロンドの美貌が、唐突に現れる。彼女との出会いは、まるでエルケから彼を遠ざけるかのようだった。
ナディアにはレズビアンの関係にあると噂されている、褐色の肌を持つトルコ人とのハーフのアマンダという女友達がいる。ナディアとアマンダはどちらも地元の男たちには難攻不落で有名だ。また、エルケには、シュテファンという曰くありげなボーイフレンドがいて、彼女には「神隠し」という奇妙なあだ名があった。
その夜、ナディアはホテルの彼の部屋に泊まることになった。ナディアはキスまでは積極的だった。しかし、なぜか体を開くことを許さなかった。それでもワキは、早朝になって、彼女が眠ってしまっている隙をみて、彼女の体を強引に奪う。その時、ナディアは一瞬だけ深い悲しみに包まれたが、それでもそれを諦めて、突然、開き直って、情熱的に愛欲を求めるようになった。
それからのナディアは、ワキがベルリンに滞在している2週間の間、アマンダと2人して彼の肉体を分け合って、限りある快楽をその体に刻み込むかのように3人でのセックスを楽しんだ。
おおよそ1年が経った夏、ワキは時おり、ナディアの幻影を見ていた。それでもワキは、夜な夜な知り合った女たちとの愛欲を楽しんでいる。そんなある日、ワキが昨年の秋頃に一夜限りのセックスを楽しんだカナダ人とのハーフの女が、持病であった血液系の免疫不全を悪化させて、この世を去ってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 07:00:00
231923文字
会話率:35%
裏カジノで不敗と名高い孤高の人鬼(じんき)が見初めた女は、笑顔で実弾入りのロシアンルーレットを躊躇いも無く受ける剛胆さを秘めた女だった。
神殺しと呼ばれる人鬼。
女は神から加護を受けた元巫女のデリヘル嬢。
惹かれ合う魂の幾度とない邂逅で、今生こそはと願う二人の日々。
最終更新:2021-02-09 22:33:06
22360文字
会話率:38%
――貴方が私の世界を壊す。
主人公の千早はヴァルキュリーの家系でその中でも抜きん出た能力を保持していた為、常に何者かに狙われる日々を送っていた。そんな最中、ある事件をきっかけに彼―クロウと出会う。
そして何故か彼と離ればなれとなってしまったのかが思い出せずにいた。
どうにか記憶を取り戻す為、千早は親に薦められた学園に入学。
自身の能力によって分けられたクラスで出会ったのは同じ景色が見える者達だと知ると千早は安堵する。そしてそこにはクロウが居たのだった。
だが、クロウ
共にその学園で過ごしていくうちに待ち受けていたのは壮絶な試練の連続だった。
※作中に差別表現、グロテスクな描写がありますのでブクマにはタグに了承の上での登録を推奨します。読もうかムーンでの投稿に悩んだ末、今後の小説の描写を考慮してこちらに投稿させていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-16 21:30:20
1417文字
会話率:35%
検索結果:5 件
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