セックス実習 ノクターン・ムーンライト　更新情報検索

有島田李紗兎お嬢様は超カンペキなお嬢様である。美しく愛らしく、成績優秀。ただし、セックス実習だけは……時々がんばりましょうをもらってしまう。 本当はワガママでプライドの高い李紗兎は、そのために飼っている下僕を許さない。「今すぐ“愛情深いおフェラ”を教えなさいっ。いいわね！？」そんな下僕とお嬢様のお話し。

金曜日の五時間目と六時間目は性教育のセックス実習の時間だ。 当然、異性愛者の生徒ばかりではない…………

20✕✕年、日本はかねてより世界有数の人口減小国として危惧されていたが、いよいよ「先進衰退国」として成り下がろうとしていた。 日本人の若者が少なくなり、セックスできる相手が珍しくなったことで「国の生殖能力」は衰退してしまったのである。 これまで人道的な観点で対策に踏み切れなかった政府も、種の保存に問題を抱えた日本人の状況には腰を上げざるを得なかった。そう、「日本人の保存と繁栄」を掲げて立ち上がり、いまや日本を救った法律と言われる「性行為教育による日本人の種の保存に係る法律」、通称「セックス新法」の新設である。 精通、初潮が始まった男女は学校内での数々のプログラムを経てセックスにまつわる実践を提供され、ルールのなかでツガイになり子供を授かれば、それだけで数千万円レベルの優遇が政府から約束されるー。 犯罪を増やすとか、財政の崩壊が叫ばれ多数の反対があったこのセックス新法も、20年がたち新法によって生まれた「第一期生」が生産労働人口として働き日本経済をバリバリと動かしだした頃には、誰も文句をいう人はいなかった。 いまや日本は少子高齢化による衰退を乗り越え、セックス新法を使いこなした新先進国として、これから過去の日本のように人口減少を向かえる国々のモデルケースになっている。小学生であれど、高学年にもなれば自分のツガイになる相手を求め、日夜正しく「種の保存」に励むことが評価される世界になったのだ。 ところで、この世界線でもっとも辛かったのは、新たな評価の物差しについていけなかった一定の子供たちだったのは言うまでもない。 ツガイを得て、期限である15歳までにセックスができなかった子。 第二次性徴が遅れ、年相応に体の機能が伴わなかった子。 学校から与えられた性知識を使うことなく、逸脱したことで正しく生殖できなかった子、、、 これら「セックス実習の落第生」は、高校生に上がることが許されず、ひとまとめにして再教育学校に通わされるというのが日本の新たなルールだった。 落第生たちは、犯罪を起こさぬよう巨大な学校地区のなかで生活し、落第者ならではの様々な性の悩みに向き合い、何とか良質なセックスを実現させるべく一生懸命に生きる。 本編は、あるかもしれない今後の世界観のなかでもがく「セックス実習の落第生」の立場から紡ぐ、せつなくも性癖をこじらせた作者による物語である。折りたたむ>>続きをよむ

少子化防止条例、性行為実習期間、そんな政策の打ち出された日本。 初めてのセックス実習で隣の席のエロいギャル、藤村美沙とペアになった日下部千草の話。

　今よりも性教育が盛んに行われていて、学校の授業でセックスに関する授業があり、生徒同士のセックス実習などが当たり前に行われている世界。 　高校一年生になった正一は、幼馴染の花梨が気になっているけど、なかなか言い出せなくてモヤモヤしている毎日を送っていた。 　そんなある日、性教育の授業で子作り実演のペアを組まされてしまい、その相手がなんと花梨だった！ 　全校生徒が見守る中での子作り実演がスタートする。

鈴川玲那（すずかわれいな）と望月航（もちづきわたる）は、学園のセックス実習で知り合い、そのままセフレ関係となった。度重なる性愛行為のせいで、性的魅力が増した二人。 夏休みのある日、玲那は性的好奇心から、スマホに接続できる内視鏡を購入して、自身の膣内部を航に見せ、膣内射精したあとの膣内部を見てみたいと言い出した。 それに同意した航は、いつものように玲那と中出しセックスして、彼女の望みを叶えてあげた。 だが、それで玲那は満足しなかったようで…？ ※ハート喘ぎがあります。続編を書くかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ

独自の性教育がさらなる方向性へと進み、セックス実習なるものが存在する私立鈴谷学園（わたくしりつすずやがくえん）。 その卒業生であり、養護教諭として務める進藤結月（しんどうゆづき）。 このお話は、彼女のある一日から始まる出来事にフォーカスを当てた話である。

私立鈴谷学園では、十数年前のある出来事から、独自の性教育を始め、実践的なものも追加されるようになってから数年が経過した頃。 主人公の永瀬紘平（ながせこうへい）は、高等部になってから始めての健康診断に『唾液の採取』というものに疑問を持っていた。それは、幼馴染の江坂明音（えさかあかね）も同じだった。 唾液の採取は遺伝子検査をする上で必要なもので、『セックス実習』のパートナーを決めるためのものだった。 その結果、紘平と明音が『ベストマッチ』だったらしく、実習の時間に彼らはセックスをすることとなり、快楽の深みにハマっていくのだった。 ※ハートマークがあります。 ※短編として掲載していますが、シリーズ物にする可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ

土庫加野高校は少し変わった選択科目があります。 その一つが選択科目『セックス実習』です。 その名の通りグループを作ってセックスをする授業です。 つまりいろんな女の子とセックスできる授業でもありますが…… セックス実習は楽しい授業だとは限らないのです。 こちらの小説はFantia様などにも投稿させてもらっています。

教え子にチンポハメながら教師面してくるハゲデブ中年教師に処女を奪われた挙げ句ポルチオアクメまで仕込まれてしまうむっつりスケベな地味眼鏡女児の話。