サバサバ系 ノクターン・ムーンライト　更新情報検索

　普通のイマドキ女子、レイ。自称サバサバ系。男受けするタイプではないと認識している彼女は、それを逆手にとって、性的サービスつきの酒場で働いている。 　レイは自分に男っぽさを感じているが、実際の男を理解しているワケではなかったので……。

３８歳、子供無し。豊満な熟女の魅力で学生たちを虜にする人妻教師、そんな彼女にほれ込んで、半分騙し討ちのような形で筆おろしをしてほしいと言い出した悪ガキ二人組。 真剣に、そして真っすぐ自分に向けられた好意に向き合う女教師の決断は…… 「二人一緒ってのは……」 「はぁ？　そんな変態みたいなことしないわよ」 そう言いながらも、手取り足取り男女の営みを指導する担任教師。思春期の男二人を同時に相手にする人妻熟女の運命やいかに！？

自称サバサバ系の腐女子・天野聖（あまのみずき）は、性格に難こそあれど卓越した才能を有しており、将来を期待されていた。彼女はいずれオタク業界を牽引するトップクリエイターになるだろう──信者はもとよりアンチからもそう見なされていた聖。しかし彼女は実母から性的虐待を受けていた。激しい女性嫌悪を抱える聖は、女は男の奴隷であるべき、という考えを持つ従兄のキモオタ・鈴木義巳（すずきよしみ）に強く惹かれる。しかし義巳は聖のクラスメイトのクレア（男性向け同人作家）のファンだった。義巳に好かれるよう、名前と絵柄を変えて男性向けエロマンガを描くようになった聖は、クレアのネタを盗作し、圧倒的な画力の差で被害者のクレアを蹴落としてカリスマ同人作家になり、ついには義巳と結婚する。しかし嫉妬心と独占欲に凝り固まった義巳は、聖の絵が不特定多数の男の欲情の対象になることを許せなかった。 ★キモい世界を覗き見て「うっわ、キモっ！」と笑ったり「自分の人生はここまでひどくなくて良かった」と安心したい人向けの話です。キモオタの鈴木義巳は全ての女性読者に嫌悪されるような人物を目指して作りました。本作のコメント欄に書き込まれた鈴木義巳に対するネガティブなご意見やご感想は誹謗中傷とは判断いたしません。キモオタヒーロー鈴木義巳への罵詈雑言をお待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ

「欲しい男できたら取り敢えず脚開いとけよ。」 見た目サバサバ系で中身は乙女な一花は、根暗な絶食系男子の海に恋をしている。 駆け引きや可愛いアプローチが出来ない一花は、海との距離を縮めるべく奮闘するが、思うような成果はないまま2年が過ぎた。 そんな時、元カレに言い放たれた「欲しい男できたら取り敢えず脚開いとけよ。」の言葉を思い出す。 万策尽きた一花はその言葉通り、既成事実を作るべく海に近付いて行くが――――。 ファーストフード店のアルバイトで知り合った人達の物語。 登場人物全員が何かしらのコンプレックスから盛大に拗らせている。 折りたたむ>>続きをよむ

堕落した生活者×家庭的な女の子

　ある日突然うちのクローゼットの扉が異世界の娼館と繋がってしまった。 異世界からの騎士は疲れたOLの癒しとなるか？

サバサバ気取りの女子高生サナは、一学期終業式の日、クラスメイトの陰キャ女子・結衣に告白をされる。「デート一日二万円、セックス一回三万円」という条件のもと付き合うことになった二人は夏休みを利用して交流を深めていく。最初は結衣のことなんて大嫌いだったはずのサナは、デートとセックスを繰り返すうちにだんだんと心持ちが変わってきて────。

王政が崩壊し、第七王子エグバートは隣国へ逃げ、生活のために男娼をすることになってしまった。 一見悲劇のヒーロー誕生のようだったが、底抜けにポジティブで快楽主義なエグバートにとって男娼はまさかの天職だった。しかし、ある客のせいでその平穏な日常が崩れ始める。 執着系ヤンデレ隣国王子×サバサバ系ビッチの元王子のお話。攻めがかなり拗らせてます。 ※主人公は元女好きヤリチンでビッチな男娼なので攻め以外との行為をほのめかす描写有りです。ご注意ください。 ※アルファポリス様、エブリスタ様にも掲載してます折りたたむ>>続きをよむ

別に同性愛に偏見がある訳じゃない。でも、どこまでが友情でどこからが恋なのか、わからない。 俺はある日イケメンの友人から告白されてふとそう思った。 あと、男子校って巷で噂されるほど同性愛ないけど、自分が思ってたよりはあるわ、とも思った。 ※※※※※※※※※※※※※※※※ 登場人物に完全な悪人や完全な善人はいません。 メインカプはちょっとじめっとしたイケメン×サバサバ系ツンデレですが、二人とも若干クズです。途中から脇カプ出ます。R-18は入れるか未定です。 序盤は皆クズさ皆無です。 わりとコメディ、のつもりですが、シリアスもちょこちょこ入るので苦手な方はご注意下さい。残酷描写タグは保険です。折りたたむ>>続きをよむ

【私立高校で教師をしているサバサバ系ツンデレ母×国立大学に通うだらしない息子】 　筋金入りの運動音痴である俺は自転車を漕いで小高い場所に建つ家に帰るだけでも一苦労。バイト終わりに肩で息をしながら帰宅した俺に対し、それを見た母さんは吹き出すように笑う……おいおい、それが疲れた我が子を見た母親のリアクションかよ、と思わずツッコミを入れたくなる。 　母子家庭ながら完全歩合制の私立高校で年収１２００万円を稼ぐ母さんの能力もあって何不自由なく育った俺は今年から無事に国立大学に合格し、順風満帆なキャンパスライフを送っていた。 　バイトも順調だし、友達もできた。 　彼女？　当然いるよ。まぁ、それが母さんっていうのは問題だけど……。 折りたたむ>>続きをよむ

北関東のとある県に住むニートの伊牟田卓男は、ある日自宅アパートの近くを通りがかる女子大生を見つける。彼女がほとんど毎日近所を通って帰宅していることを知った卓男は、彼女を観察しているうちに、彼女に対して歪んだ欲望を抱くようになり……

明日は雨だろうか。 今まで平凡な人生だと思ってきたが、降って沸いた様なこの状況は何？ 自棄になってバーで飲んで泥酔したら優しい人が声をかけてくれて… ちょっと待って。 見たことある人だし、何なら平日毎朝顔会わせるし、結婚してくれるよねって今ここで言うの！？ いずれラブコメ？になるといいなぁ… ☆は別視点からのお話 R18に注意書き無し ============================= 2018/10/20スタート 予約更新は基本的にありません 誤字脱字他不足箇所は見つけ次第、予告・報告なく修正します 折りたたむ>>続きをよむ

小動物系女子の可恋は、恋をすると常に一直線。 幼馴染のサバサバ系クールビューティな凛子とは、大人になった今でも親友同士。 でも可恋が恋した彼は、どうやら凛子のことが好きみたい？ 甘えたがりの暴走女・可恋と、クールだけど寂しがり屋な凛子。草食系で塩対応な聡悟と、遊び人の優しいお兄さん・鋭二。 それぞれの恋が交錯する。