オーク顔 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
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検索結果:4 件
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●概要●
デブス女の片思いモノを、異世界モンスター転生を舞台に書いてます。
初恋の男の子と異世界で契約結婚し、夫婦となるものの、前世での彼の恋人が転生者として現れたことで離婚するまでのストーリー。
初恋の彼には同居人以上の感情を持ってもらえませんが、間男ポジションのワンコ系イケメンにはプラトニックに溺愛されます。
最後に主人公が事件に巻き込まれ、死にます。
【あらすじ】
不器用でコミュ障、デブスなオーク顔の山下さゆ子は、ハタチの成人式後に行われた同窓会で事件に巻き込まれて死
亡。異世界転生して本物のオークになってしまう。
同じく同級生で、ごく平凡な青年の都杏冶(みやこ・きょうじ)はホブゴブリンに。
二人とも各種族の特徴はあれど、顔は転生前と殆ど変わらないため、村が決めたお見合いで再会してすぐ正体を明かし合い意気投合する。
さゆ子にとって杏冶は初恋の相手だが、杏冶は転生前の恋人のことを今も思い続けているため、形だけの契約婚をすることで合意。さゆ子は杏冶を「推し」と決めて、結婚生活という名の推し活を決意する。
そんな中、ホブゴブリン村の厄介者でドジっ子のルイ(ワンコ系イケメン)の世話をさゆ子がすることになり、懐かれてしまう。何をするにもいつも一緒、さゆ子に惚れたことでドジっ子返上とばかりに、ルイは仕事も頑張って一途にさゆ子を支え、溺愛する。
一方、杏冶も想い人である元同級生の和奏と再会を果たし、自らの恋を成就させようと奮闘する。
モンスターの村で、契約だけの婚約をして結婚し、離婚するまでの人間(モンスター?)模様を描いていきます。
※直接的なエロ・グロ表現はありません。
※主役が死ぬ、バッドエンドになっております。
苦手な方は閲覧を御遠慮くださいm(_ _)mすみません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-17 11:02:22
94753文字
会話率:29%
童貞の童貞らしい童貞な仕草が大好きなエライザは、日々童貞をからかって楽しんでいる処女ビッチなお姫様です。そんな彼女の本命童貞は自身の許嫁でもあるジークフリート殿下。6歳でデビューが当たり前の社交界に、12歳になっても顔を出さない彼に、彼の父親がかなりのブサメンであることもあり、どんなブサメン童貞が出てくるのだろうと多大な期待を寄せています。そしてある日、とうとう面会を許されたエライザは、そこでジークの姿を目にします。公の場に顔を出せなかった彼は、なんと先祖返りによっておぞまし
いオークの姿になった人間でした。もちろんエライザはこれに大喜び。戸惑うジークを甘やかし誘惑し楽しい時間を過ごします。それに心打たれたジークは引き籠るのをやめ剣術の修業を始め、それを見た彼の母はジークを腫れもの扱いし彼を追い詰めた自分の対応を後悔し泣き崩れるのでした。……しかし話はそれで終わりません。ジークにはウァルスという実弟がいました。ウァルスは美人の母親似のイケメンで、ジークの対極にいるような男です。しかも父親が婚約する相手はジークでもウァルスでもどちらでもよいと言い始めたので、エライザが好きなジークは焦ります。ところがウァルスという男は性格が悪く、早々にエライザに振られてしまいます。これに激高し逆恨みしたウァルスはエライザに乱暴しようと平民の男をけしかけました。捕らえられたエライザは純潔を散らしかけますが寸での所でジークに助けられました。その夜、エライザはジークにお礼をするため、えっちな下着を身に着けて彼の部屋を訪れます……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-13 18:08:29
20477文字
会話率:22%
平凡な日々を送る村娘のハル。しかし、突如村を襲うのは豚の魔物〈オーク〉。希少な雌のハイオークの〈ブモル〉は淫魔術でハルに淫紋を施して股間に雄オーク顔負けの巨大な肉棒が生える。そして、村の若い女性とハルはオークの巣穴へ誘拐され、そこで繁殖交尾する過酷な日々が待ち受けていた。淫紋の効果で性欲に抗えず、ひたすらブモルと孕ませ交尾に耽る日々にハルは、ブモルと出会ったその日に忠実なチンポ奴隷となる。
最終更新:2019-12-31 01:52:20
11087文字
会話率:73%
・概要
オーク紳士に生まれてしまった転生者が、嫁を探して半ば逆レイプされながら冒険者として頑張る話。イったので和姦です!!なファンタジーエロコメディ。「んほおおお!らめぇえええ!」系なので過度な期待はちんちんが泣く、エロですらコメディ重視の物語。■マークはえっちな印!
※ほんわか逆レイプで女性上位が続くってわけでもないので気を付けてね!
・あらすじという名のプロローグ
この世界にはオーク種の国がある。そこで生を受けた主人公は不細工な顔を理由にいじめられていた。し
かし、顔の好悪はあくまで彼らの中の美的感覚によるものであり、実際はオークのはずなのにほぼ人間の面構えであった。(でもやっぱり化け物に近い。不細工というか怖い)
幼い頃は心優しい幼馴染のオーク少女(典型的なオーク顔)の優しさに助けられ、成長してからは不意に蘇った前世(現代日本)知識を利用して鍛え上げた武力で、どうにか自分の居場所を勝ち取った彼は比較的温和な暮らしを続けていたが、「そろそろ子供の顔が見たい」という親族一同の発破に押される形で国を出ようとする。去り行くその背中へと幼馴染のオーク少女は必死に声をかける。
「なんで!?どうしていっちゃうの!?ずっと、ずっとここで一緒に暮らせばいいじゃない!」
「私は不細工でモテない。老若男女問わず誰もがそう言う。それは真実だ。私もオークにモテることは決してないと思う。結婚など土台無理な話だろう。だったら、外に嫁を探しにいくしかない」
「そんな!そんなことない!貴方の見た目なんか気にしない人だって!」
「ああ、それは可能性としてはある。しかし、そんな建前より何より問題があるんだ。そもそも、この国にいる女性が私のタイプではない。オーク顔と結婚とかマジ無理」
幼馴染は泣いた。
「私は愛してる!愛してるのにぃぃぃーーー!!」
「ははは、君の優しさは罪だよ。ありがとう。でも、もう決めたんだ」
挙句、必死の告白も通じなかった。ただの同情だと思われていた。主人公は良い笑顔で国を去り、オークを相手にしてくれる真人間嫁探しの旅に出るのだった。
それから幾ばくかの時が経ち、とある女性との出会いをきっかけに、彼の運命は大きく動き始める────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-31 08:00:00
116040文字
会話率:56%
検索結果:4 件
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