アンチ王道転校生 ノクターン・ムーンライト　更新情報検索

全寮制高校に編入してきたアンチ王道転校生をきっかけに、平凡なヒラ風紀少年が、巻き込まれクラスメイトの救出に奮闘する！…はずが、同室者の最強（に近い）美形不良、そして元同室者の狡猾な美形不良の間で翻弄されまくるBLストーリー。自サイトにて連載していたものの転載・加筆再編集をしています。また、結末が異なります。 視点変更が多いためご注意ください。現段階ではR18要素は低め・暴力的要素があります

それは最初から仕組まれたものだったが、彼らにとっては運命で、宿命で、必然で、偶然の出会いだった。 「大人に利用される事が存在意義の子どもが、生まれてくる事を望まれなかった子どもが、愛する人を奪われ世界に絶望した子どもが、幸せになれる場所は一体どこなんだろう？」 謎のアンチ王道転校生が転入してきた。なんと生徒会メンバーは彼に構いきり！　仕事を放棄してしまい、帝光学園は混乱状態に陥っていた。 その頃、生徒会補佐の頼人は、この事態を好転させようとひとり四苦八苦している。一方、転校生・彩都は頼人の事がなんだか気になっていて……。 ※注意※ 攻めと受け以外のカップル(BL、GL、NL)や性的な描写が出て来ます(現在、年齢制限のかかるページはありません。しかし、この作品は後わりに近付けば近付く程、グロテスクな描写や犯罪描写、性描写が入るのを前提に書いています。十八歳未満の方はブラウザバックをしてください)。 強面×美少年折りたたむ>>続きをよむ

　＿＿牢獄のような場所で知り合った、煌めく銀髪と燃えるような紅い瞳を持つ少年と、桃のような淡い髪色と澄んだ碧の瞳を持つ少年は、再び出逢えるのか＿＿ 　玖白河学園高等部、それは山奥に位置する良家のお坊っちゃん達が通う有名で人気な学園である。そこに入るだけでも箔が付くと言われている学園に、嵐のような風が吹き荒れる。 　彼らが別れて、早くも十一年が経とうとしている。すれ違う二人に周りの人達の思惑が重なって……。 「僕を見つけて、――――」 「ああ。待ってろ、――――。必ず……」

よくあるトラック転生のお誘いをしてきたのは、自称・神でした。 話を聞いてみれば、本当に召喚するはずだったのはアンチ王道転校生のマリモだっただと？ 平和平穏平凡を愛する平凡眼鏡な俺は、転生幼児となって人々を魅了する。 ……あ、幼児期間はすっごく短いからショタ萌えは期待しないでね！ 前半はテンポ重視で会話多め、後半はもうちょい描写が増えます。

高明優士。名前の通り優しく、穏やかな笑顔の少年は学園の皆に慕われていた。表の顔は仏の風紀副委員長。しかしその裏は、下僕ハーレムを企む鬼畜のスペシャリスト(自称)だった。王子のような微笑みを浮かべてはいるが、腹の中は真っ黒。その上、男子校育ちゆえのホモ思想。そんな危険(笑)な男が、ある日不思議な眼鏡を手にしてしまうーー。 「ドM育成眼鏡……だと？」 主人公総攻め/ギャグ/ドM/攻めを受けに調教/鬼畜(笑)

　名門男子校にアンチ王道転校生が来た。とばっちりを食らいたくないけど、揉め事も嫌。こういうときは、上手に立ち回りましょう。 　成績優秀者がアンチ王道転校生を論破します。 　R-18とボーイズラブは、いちおう保険のつもりで、そちらの表現が今後入るかは未定です。

Ωバースと学園ものが読みたくて、書きました。 　僕たちは、同じ悲しみ、苦しさ、悔しさ、痛み、喜びを知っている。けれど、同じようだけど、一人ずつ違う経験をしている。同じΩ同士、助け合って学園生活を送る・・・。自立心が強い主人公、深優希（Ω）が運命の番、一臣（α）に出会い、奪われ、心を開き、幸せになるまで。 第一章　α兄による、Ω弟の子育て編。 第二章　Ω弟の学園編。αに出会って、番になるまで。 第三章　Ω弟が、番に心を開いて主人公が幸せになるまで 第四章　エピローグ　卒業 　微妙な表現があるお題の後に※を入れました 　Ｒ１８を投稿したので、Ｒ１８に※※を付けました。 一先ずは完結です。三つほど、いつか番外編を書き足す予定です。編集作業をしていましたが、終わらないので番外編の投稿をある程度してから、また編集作業に戻ります。折りたたむ>>続きをよむ