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検索結果:21614 件
ノワルヴァル伯爵家のアンジェルは、修道院から派遣された若き家庭教師エティエンヌに、密やかな恋心を抱いていた。
彼は神に仕える聖職者。触れてはならぬはずの彼との授業は、やがて、甘く危うい恋へと変わっていく――
だが、それはすべてを狂わせる始まりだった。
独占欲に満ちた兄伯爵の執着。義姉の奸計。身分の違い、宗教の戒律、そして女としての「役目」。
禁忌を知った兄によって、アンジェルは塔に幽閉される。
それでも、エティエンヌは夜ごと忍び寄り、罪深い愛を貫こうとする。
やがて訪れる断罪
の裁き、還俗、再会。そして最後の夜。
「あなたが赦されないというのなら、あたしごと罰してください」
誰にも祝福されぬ恋の果て、ふたりが選ぶのは、愛と魂で結ばれる救済の道──
背徳と純愛が絡み合う、耽美で過激な中世ラブロマンス。
R18該当箇所には、タイトルに(R)の表記があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 22:43:50
153954文字
会話率:31%
王家が支配するこの国には、ただ一つの絶対的な“禁忌”がある。
それは――王子に「美しい」と選ばれること。
美を愛し、狂気を宿した王子・レオニス=ヴェルティア。
彼は暗黒大陸から持ち帰った異形の寄生生物を操り、人間の身体を芸術作品へと変貌させる“花園”を所有していた。
無垢で平凡だった少女は、「美を咲かせる実験」のための生きた素材として扱われる。
咲かされるのは、心ではない。
開かれるのは、身体の奥の奥。
弄ばれ、疼かされ、
“観賞用”として調整された子宮と、
“華肛門”
と呼ばれる感覚器官。
少女は“標本”として生きることを強いられながら、
やがて「感じてしまう自分」と、「愛されたい自分」に気づいていく──。
快楽と痛み、羞恥と誇り、憎しみと陶酔。
そのすべてが咲き乱れる、倒錯の“花園”。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 22:20:40
83393文字
会話率:15%
暗黒大陸にただひとり取り残された少女、リシア。
霧に包まれた大地、見知らぬ世界のざわめき、蠢く命の気配。
かつて仲間たちと夢を抱き、未知の大地を目指した冒険団の一員だった彼女は、船の難破と共に、すべてを失い、孤独の中で目を覚ました。
その絶望の中で、リシアの体に触れる物がいた。
柔らかく、しっとりと、熱を帯びた何かが。
様々なモンスターと交わり、その生命をその身に宿していく。
はじめは戸惑いと恐怖。
けれど、その奥深く、抗いがたい疼きが生まれ、理性の奥をじわじわと溶かしてい
った。
息が詰まり、震える体を抱きしめるたび、彼女の奥で芽吹く新たな命が、微かに脈打つように感じられた。
「こんなはずじゃ……ないのに……」
声は弱く、けれど吐息の奥には、わずかな甘さが混じっていた。
触れるたび、絡まるたび、息が震え、指先が熱を帯び、心臓が早鐘を打つ。
それは理性を超えた、体の奥底から湧き上がる原始的な快楽で、リシアはその中で小さく息を震わせ、時折涙を流しながらも、次第にその感覚を受け入れ始めていった。
──これは生きるため。
そして、生きる以上の何かのために。
胸の奥で芽生えた命の鼓動が、彼女のすべてを包み込み、ゆっくりと「女王」としての運命へと導いていく。
湿った大地の上で、目を閉じ、鼓動と熱に身を委ねる彼女の周囲に、蠢く気配が優しく絡みついていた。
※この作品には人外との交わりと、妊娠・出産の描写があります。苦手な人は閲覧を控えてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 22:19:18
48879文字
会話率:17%
敗戦ののち、国家間の取り決めにより“貴族の姫君たち”が牧場へと移送された。
かつては威厳と誇りに満ちていたその背は、今や四つ這いに曲げられ、
肛門の輪を差し出す訓練用の「雌」として」飼育されている。
管理官として彼女の肛門に寄生生物を植え付け、
成長と感度の変化を観察しながら、
「どのように美しく快楽に堕ちていくか」を丁寧に記録していくのは、
変態王子と呼ばれる男――僕。
これは、敗戦国の姫が、羞恥に震えながらも、
肛門を通じて快楽と“役割”を覚え、
やがて国家のための
繁殖雌へと育てられていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 22:18:06
28205文字
会話率:10%
30代の会社員・高橋直樹は、妻と5歳の娘との平穏な日常を送っていた。しかし、娘のスイミングスクールで偶然再会した高校時代の後輩・由香里との出会い
が、彼の人生を根底から揺さぶることになる。
元水泳部員として輝いていた青春時代。大きな身体の直樹と、その影に隠れてしまうほど小さな身体の由香里。引退試合の日、薄暗いシャワー室で由香里との一度きりの過ち。その記憶が、十数年の時を経て鮮やかに蘇る。
由香里もまた結婚し、息子を持つ母親として生きていた。毎週土曜日、子どもたちのレッスン
を見守りながら交わす何気ない会話。しかし、その裏で二人の心には、封印
していた想いが静かに燃え上がっていく。
塩素の匂いが漂うプールサイドで、二人は危険な境界線に足を踏み入れようとしていた。家族への愛と罪悪感、そして抑えきれない想いの間で揺れ動く直樹。
果たして彼は、平穏な日常を守り抜くことができるのか。それとも、青春時代の記憶に溺れてしまうのか―。
水への郷愁と禁断の恋心を描く折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 22:17:17
47036文字
会話率:43%
大学のオタクサークル「現代新文化研究会」を舞台に、純粋なオタク愛を持つ新入生・日向ひなたと、サークルを利用する「オタサーの女王」佐藤沙織を中心とした人間ドラマ
第一部:堕落と救済(ひなた1年生編)
純粋なオタク愛を持つ新入生ひなたが、「オタサーの女王」沙織の策略により初めてのコスプレに挑戦。しかし撮影された写真がSNSで炎上し、深刻なバッシングを受けることに。心を閉ざしたひなたの前に現れた神野蓮という男性は、彼女の傷ついた心を巧妙に操り、次第にサークルから引き離していく。
※AI使用の長編連載実験作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 22:16:16
251711文字
会話率:46%
人を寄せつけない宮廷魔術師・ルイは、静かな日々を望んでいた。それを乱したのは、王命で突如現れた弟子――ジェイド。貴族の次男である彼は、まぶしいほどに無邪気で、図々しく、そして不思議なくらいルイに懐いた。他人との距離を保ってきたルイにとって、ジェイドの存在は異物だった。なのに彼は、屈託なく笑い、恥じらいもなく触れてくる。やがてふたりは、師弟の枠を越えた関係へと踏み込んでいく。これは、誰にも踏み込ませなかった魔術師が、運命の光に出会ってしまった物語。甘く、淫らで、ときに切ない、ふ
たりだけの濃密な日々のはじまり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 22:14:06
8522文字
会話率:28%
ブラック企業で働く社会人三年目の主人公、結城真由(ゆうきまゆ)。
歴代の彼氏はクズ男ばかりで、とてもじゃないが幸せな恋愛とはほど遠い。おまけにセックスも暴力的なものばかりで、もっぱら奉仕させられる側。甘いセックスなんて、過去に一度も経験したことがなかった。
そんな公私共にボロボロの真由は、ある日、幹事をしているという友人に誘われて高校の同窓会へ行くことに。二次会まで行ったところ、同じ部活に所属していた先輩と鉢合わせた。
当時はそれなりに話してはいたけれど、付き合いは表面
的。でも、ひそかに気になってはいた相手。
気付いたら先輩と朝チュンしてた真由は、誘ったのは私の責任だから! と今回の件を償いますと先輩に申し出る。
そんな真由に、先輩こと札場新(ふだばあらた)は、「ならば、社で行われるパーティーの同伴をして欲しい」と言い出して――――
ワンナイトラブの責任を取るためにいろいろと申し出ていたら、あれよあれよと契約上の恋人になっていた話。
IT企業の社長をやってる先輩✕男運なし職場ガチャも散々な薄幸OL
※タイトルに★マークがあるところはR18描写ありです。
※アルファポリス第18回恋愛小説大賞で奨励賞をいただいた作品をこのたびこちらにも掲載することにいたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 22:10:00
20992文字
会話率:55%
田舎で祖母を支えながら暮らしていた十八歳の小珠のもとに、ある日突然空狐と名乗る美しい狐の妖怪がやってくる。
祖母の薬をもらうため、一族の長・天狐の元への嫁入りを決意した小珠だが、何故か長である天狐ではなく、同じ屋敷に住む他の妖狐たちに(性的な意味で)可愛がられるようになってしまい――。
【注意】
主人公が複数の男性と体の関係を持ちます。快楽によわよわです。
主に敬語の妖狐と関西弁の妖狐にめちゃくちゃにされます。
【補足】
性描写がある話は★マークを付けていま
すが、付けていない話にも性描写がある場合があります(文字数的に少ない、性描写がメインでない場合は付けていません)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 22:10:00
23819文字
会話率:47%
短編 『ゲーム世界にトリップ。格ゲーですか?何ゲーですか??』の続き。マサヨシ:主人公(16歳)格ゲーアバター猫種族でトリップ。身体を鍛えに鍛えたガチムチにゃんこ。だってそうしないと文字通り命の危険だったから。俺の番って誰なんだろうか。~~~最初は世界観の説明が多いので物足りないかもです。少しずつ登場人物や絡みを増やしていきたいです。(注)世界設定上、残酷描写が突如入ることがあります。(注)R18の時は攻めも♡乱用。頭悪くセックスしてます。(注)基本は攻め×主人公ですがリバあ
ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 22:10:00
22764文字
会話率:30%
謎の太陽フレアが放った閃光。
その光を浴びた者は、例外なくゾンビへと姿を変えた。
幸いにも屋内にいた俺こと堂島浩一郎は、なぜかユニークスキルを習得する。
それは、ゾンビを倒すことでポイントを獲得でき、そのポイントで買い物が可能になる能力だった。
この力を使って、俺は大学を救うヒーローになる。
そんな時、俺はミステアスな美女・大野詩葉と出会う。
彼女との出会いにより、俺は自分の中に眠る欲望を目覚めさせていく。
『ヒーローから、ダークヒーローへ』
これは、終末世界を生き抜
く背徳の物語。
※主人公は決して善人ではありません。ご注意ください。
※この物語はフィクションであり、実在する人物・団体・施設とは一切関係ありません。また、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 22:10:00
110560文字
会話率:43%
これは、互いにすれ違いを乗り越えて成長し、真実の愛を得るお話。
膨大な魔力とその性格・容姿からカナルリカ王国で「雪の聖女」として崇められている侯爵令嬢シルヴィアは、生まれてすぐに母親を亡くし、その数年後家族とも引き離されて育った事で孤独と寂寥感に耐えながら聖女としての責務を全うする日々を送っていた。
そんな中、シルヴィアへ国王が息子・王太子グレイルが謎の病を患い苦しんでいるので助けてほしいと頼まれる。
国王によって案内された先にあったのは、魔法陣により硬く閉ざされた扉。ある
出来事によって国王たちを拒絶し部屋に引きこもるようになったグレイルはその中にいるという。
だがシルヴィアが発した言葉に何やら影響を受けたグレイルは、硬く閉ざしていた扉を開いてシルヴィアを受け入れる。
更にある出来事以降、グレイルはシルヴィアと一緒にいたいと願い、自分の部屋で暮らさせるようにして…?
母を亡くし父と継母を拒絶して孤独を選んだ引きこもりヒーロー×母を亡くし家族から引き離された孤独な聖女折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 22:10:00
136805文字
会話率:50%
男子の出生率が1%以下にまで落ち込んだ世界。
男は保護されて積極的にセックスへ励み、女はほとんど男に出会う機会がなく性欲が高まり、選ばれて妊娠することで自己承認や社会的な地位を得る世界になっていた。
よく見る『男が希少で選ぶ立場になったら?』シチュから、どうしたらリアリティのある世界観になるかなと思って書き始めた、ほんのりリアルな近未来SF……なんだけど、ただ男女が毎回色んなシチュでセックスする日常のお話。エロは多い目。
最終更新:2025-07-23 22:07:47
151354文字
会話率:43%
成績面で可もなく不可もなく、テキトーな学校生活を送っていたはずの男子高校生が、いきなり名家の花嫁に。
最終更新:2025-07-23 22:03:50
203786文字
会話率:61%
いつもいつもお読みくださいまして、本当にありがとうございます!
主人公アリスがクールな王弟殿下と一緒に中世ヨーロッパ風の異世界を前世の知識を使ってひた走るお話です。何故だか国家的規模の陰謀が絡んできます。最終目標は、ひたすらアリスちゃんを幸せにしてあげることです。
ストーリー重視の長編です。恋愛とワクワクと同時にお楽しみいただきたい読者様、大歓迎です。全年齢版への掲載も検討したのですが、Rシーンを捨てられなかったためここにいます。伏線・爆弾・銃撃・スパイ・アクション……
謎トキ要素も搭載なので、ミステリ好きな読者様、大歓迎です。第1章(出逢い編)>第2章(お披露目編)>第3章(陰謀編)>第4章(弟襲来編)>第5章(新婚旅行編)>第6章(収穫祭編)>第7章(ベビー編)まで完結、現在、第8章(里帰り編)絶賛連載中です!
※Rシーンはソフトです。サブタイトルに「ふたり」って入ってます。
※本作の転載・複写・改変・翻訳等は固くお断りいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 22:03:31
1948000文字
会話率:53%
転生先のこの世界で、私にはひとつだけ救いがあった。
それは、推し王子を遠くから眺めること。
(今日も麗しい…あぁ、生きててよかった…)
第一王子、リュシアン=フォン=グランディール。
白銀の髪に蒼い瞳、気品と優しさを兼ね備えたこの国の光。
もちろん、モブ令嬢の私にとっては手の届かない存在だ。
だから、せめて遠くから見ているだけでいい。
そう思っていたのに──。
「……え?」
城下町の裏通りで、偶然出会ってしまった。
まるで運命のように。
誰もいな
い、二人きりの空間。
胸が苦しくて、息がうまくできない。
気づけば、膝が震えていた。
「……好きです。ずっと、ずっとお慕いしていました…!」
衝動で飛び出した告白。
心臓が爆発しそうなほど高鳴る。
だけど──
「へぇ…。俺のことがそんなに好きなんだ。」
その声は、推し王子の甘く優しい響きとは違った。
低く、冷たく、ぞくりと背筋を撫でる残酷さを孕んでいる。
次の瞬間、銀髪が黒へと変わり、鋭い紫紺の瞳が私を射抜いた。
「残念だったな。お前が告白したのは…リュシアンじゃなくて、俺だ。」
顎を掴まれ、引き寄せられる。
「っ…や…!」
唇が塞がれた。
柔らかく触れるだけじゃない。舌が割り込んできて、口内をかき回される。
「ん…じゅる…っ…んぅ…じゅっ…」
舌と舌が絡むぬるりとした感触と、じゅるじゅるといやらしい音が耳に響く。
背中がぞくぞくして、力が抜けていく。
(だめ…こんなの…なのに…)
離れた唇から糸を引く唾液が、熱く滴り落ちた。
──この日を境に、私の運命は狂わされる。
推しじゃなくても、私を壊すのはこの人だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 22:00:00
3877文字
会話率:29%
平和な日常は、ある日突然、終わりを告げた。
中学一年生の宏明は、学校で不良の標的となり、屈辱的な日々を送っていた。その不良グループのリーダーである佐藤は、校内でも畏怖される存在だった。
そんな中、佐藤が宏明の母に異常な執着を見せ始めたことで、宏明の胸に言いようのない不穏な予感が広がる。
最も恐れていた事態は、突然、訪れた。
学校を無理やり早退させられた宏明は、不良たちに連れられ、自宅へと向かう。そこで彼が目にしたのは、変わり果てた自宅と、そして衝撃的な光景だった。
息子である宏明の目の前で、母は、屈辱的な凌辱を受け、男たちの玩具へと堕ちていく。
快楽と絶望に引き裂かれる母の姿。そして、何もできずにただ見つめることしかできない息子の悲痛な叫び。
抗えない暴力と背徳の中で、母子を待ち受ける運命とは――。
これは、家族の絆が砕かれ、魂が壊されていく、絶望と堕落の物語。
【更新情報】毎週水曜・土曜の22時に更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 22:00:00
11999文字
会話率:29%
“YESショタ!NOタッチ!”が信条の地味系ヒーラー、ユーマ。
前世で助けられなかった子どもの記憶を胸に、異世界でヒール魔法しか使えない無能貴族に転生した彼は、家から追い出され、冒険者としての人生を歩みはじめる。
そんな彼の前に現れたのは、かつて森で助けた〈獣人ショタ〉――のはずが、なぜか最強クラスの冒険者“プラチナランカー”に成長していて!?
「……あんたに礼がしたい」
そう告げるクールな狼獣人ショタ(中身18歳)は、全く成長の兆しが見えない合法ショタボディ。
しかも何
故かガチ恋距離で迫ってくるし、筋肉まで進化していくし、ちょっと待って、俺まだ駆け出し冒険者なんだけど!?
更に見た目は可愛いけど、ちょっと腹黒な兎獣人ショタと無邪気な熊獣人ショタまで加わって――どうなる俺!?
ヒールしか取り柄のないへっぽこ元貴族と、最強ショタ(仮)3人が繰り広げる、筋肉と癒しと尊さが入り混じる異世界成長ストーリー!
「ねえ君たち、進化の方向おかしくない!?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 21:54:04
112337文字
会話率:27%
高校2年の春、山村悠太はクラスメイトたちと古典の授業中に突然異世界へと転移してしまう。目を覚ますと悠太は全裸で、手ぶらのまま見知らぬ世界の野に立っていた。一緒に全裸で転移した女子たちと身を寄せ合いエッチな事をしながら、彼らは現地で手に入れた大きな葉や木の枝を使って簡易的な服を作り、拠点となる場所を探し始める。
最終更新:2025-07-23 21:49:47
497021文字
会話率:44%
小学六年生は面白い。この時期から少年少女たちが次々と思春期へ移行し始める。だがそれには個人差があり、いつまでも子供のままでいる子や、一足先に子供から卒業する子もいる。
主人公の少年・藤城皐月はまわりの友達よりも一足早く大人の階段を駆け上がった。同級生の女子だけでなく、女子高生や芸妓たちとも恋愛関係になり、皐月の内面世界に影が差し始めた。
藤城皐月物語は主人公の少年・藤城皐月の小学校卒業までを描く、やや純文学寄りの長編小説です。
『藤城皐月物語 3』まではR15指定で、
小説家になろうに投稿していました。表現の不自由を感じ、R18指定に変更し、ミッドナイトノベルズへ投稿することにしました。
最終的に『藤城皐月物語 1~ 3』を『藤城皐月物語 4』に統合して、『藤城皐月物語』に改題しようと思っています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 21:40:00
100452文字
会話率:59%
作:かおるん
ミッドナイトノベルズ
連載
N5903KL
ディアナディル王国でもっとも王家に近い血筋を持つといわれている、ローゼンシュヴェルト公爵家。
その公爵家の長女として生まれたクリスティーナは、誰もが見惚れるほどの絶世の美女。
5歳の時に父親がどこからか連れて来た大型犬に吠えられ、驚いてひっくり返り、後頭部を強かに打ちつけたクリスティーナは、そのまま意識を失ってしまう。
意識を失っている間に、夢うつつで見た「現代日本を生きてきた自分」。
目が覚めてから部屋の鏡台を覗き込み、彼女は愕然とする。
そこに写っているのはクリスティーナ
・フィッツェリング・ローゼンシュヴェルト。
乙女ゲーム【Destiny Love~聖なる乙女と光の勇者~】に登場する悪役令嬢。
その中でも無印(一作目)に登場する悪役令嬢のクリスティーナは、その行いがあまりにも残酷で悪逆非道なことから、乙女ゲーム史上・最低最悪の悪女と呼ばれ、多くのプレイヤーを戦慄させたキャラクターである。
まさかそんな最悪の存在に転生してしまうとは・・・。
しかもクリスティーナは、主人公(聖女)であるエリーゼが、どんな選択(ルート)を選ぼうとも、非常に悲惨なバッドエンドを迎える。
嫌だ!!
断罪されてバッドエンドなんてまっぴらごめんだ!!
私は何事もない平穏無事な人生を送り、眠るように老衰であの世に旅立ちたい!!
なんとしてもバッドエンドを回避しなくては・・・。
そうだ!国外に逃げよう!!
ゲームの舞台となるこの国から出てしまえば、主人公(聖女)や攻略対象者達と出会うことも無い。
だが今のままでは目立ってしまう。
(何しろ世界一の絶世の美女に育つ美少女。)
まずは見た目を変えなくては!
そうだ地味なモブ男の格好をすれば、誰も私が公爵令嬢クリスティーナだとは気づかないだろう!
そして国から国への移動が自由に行える職業といえば冒険者!
よし、目標は決まった!!
地味モブ男になって、冒険者として国外逃亡だ!!
こうして、悪役令嬢クリスティーナの、モブ男冒険者国外逃亡計画が始まるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 21:12:17
657514文字
会話率:47%
白と黒の魔術師が睨み合う、対立の続く魔導の国・ラグーノ王国。
和解の象徴として王命によって結ばれたのは、白の名家・ブランチェスカの令嬢シアと、黒の魔術師の名門・ニグラード家の当主エルナド。
これはただの政略結婚。そして融和のため、ふたりはラグーノの絶対的国王・ヴィンスフェルトに「一年以内に子を成せ」との密命を受けた。
「わたしを、孕ませてください」
箱入りで世間知らず、子の作り方もしらないのに真面目に服を脱ぐ新妻の爆弾発言に、寡黙で理知的な夫は「……まず服を着なさい」と静かに
諭すしかなかった。
最初はぎこちないふたりだったが、やがて互いに惹かれあい、心と身体の距離を縮めていく。けれど、夫・エルナドの心には白の魔術師への根深い痛みと記憶が眠っていて――?
不器用なふたりが真に結ばれるまでの、のちに溺愛系ラブストーリーです。
※*印はR18シーン有折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 21:10:00
158219文字
会話率:32%
ここは愛願女学園(あいがんじょがくえん)
大企業の社長令嬢、政治家の娘、大病院の院長の一人娘など、数多くのお嬢様たちが通う由緒正しきお嬢様学校。
豊かな教養、高貴、清純を学園の教育理念とし、多くの淑女を輩出してきた全寮制の学園では、今日も多くの女子生徒が礼儀作法や教養を学んでいた。
が、
そんなお嬢様学園にカウンセラーと赴任してきた『洗脳』大好き、『催眠』大好きなマッドな僕は、一生涯をかけて研究してきた洗脳催眠の技術で、愛願女学園を、一級品の性奴隷輩出学園とするため、
カウンセリングルームへとやってきた悩める女子生徒たちに次々と催眠を施していく。
これはそんな僕の『洗脳催眠の記録』である。
※こちらの作品はpixivにて公開している『哀願雌奴隷学園♡キャンパスライフ』を大幅に加筆、修正、シリーズとして再構成したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 21:02:38
268557文字
会話率:45%
40歳で転職し、新しい職場で働いて半年。
根暗で人付き合いが苦手な俺は、当然のように窓際に追いやられかけていた。
でも――この職場に来たことは、人生最高の選択だったと思っている。
理由はただひとつ。直属の上司・ミナの存在だ。
20代半ば、切れ長の瞳にクールな空気をまといながら、豊満な胸と尻が服の上からでも明らかにわかる。
少し低めのハスキーな声で叱られるたび、ドMの俺は心も身体も反応してしまう。
“年下の女上司に怒られる”――それだけで十分なはずだった。
なのに、俺とミ
ナの関係は、いつの間にか主従を帯びたものへと歪み始めていく――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 21:01:02
33138文字
会話率:28%
【30,000字まで毎日7:00と21:00に更新します】
エルヴァラン王国の王女エリシアは、
「淫魔の血を継ぐ呪われた王妃」として森深い屋敷に幽閉されていた。
触れただけで男の命を奪ってしまうその肉体は、愛することすら許されない――はずだった。
けれどある日、戦乱を終結させる政略の道具として、
軍国の覇王・ヴァルハイム帝国皇帝クロヴィスのもとへ嫁ぐことに。
初夜、冷酷と噂されるその男は、彼女を恐れもせず――
むしろ甘く、優しく、情熱的に抱きしめてきた。
「きみの美貌
は、我が国にも届いていた。この手にできたこと、望外の悦びだ」
「エリシア……きみを俺だけのものにしたい」
「想像できないだろうな。きみと交わるこの時を、俺がどれほど待ちわびていたか……」
どうして、彼は死なないの?
なぜ、この人は私を、こんなにも愛そうとするの……?
――これは、哀しき因果と熱き執着に彩られた、
宿命に導かれたふたりの、甘く狂おしい恋の記録。
※R18描写は濃厚、長めとなっています
※エブリスタにも掲載中。こちらにはスター特典として番外編を用意しております
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 21:00:00
13216文字
会話率:16%
作:春日とーふ
ミッドナイトノベルズ
連載
N8347KO
政略結婚のため、故郷を離れ元敵国であるスメラオミ王国へと嫁ぐことになったサリア。見知らぬ土地、見知らぬ文化、そして顔も知らない婚約者である王子ジャハンに対する不安を抱えながらも、サリアは王女としての矜持を胸に、新たな生活に飛び込みます。
スメラオミに到着したサリアはジャハンと少しずつ交流を深めます。当初は互いに警戒心を抱いていた二人ですが、共に過ごす時間の中で、ジャハンの意外な一面や、彼が抱える国の未来への真摯な思いに触れ、サリアの心境にも変化が生まれていきます。
しかし
、政略結婚には常に陰謀がつきものです。王国内の権力争いや、サリアの故国との長年の因縁を巡る策略が二人に襲いかかります。互いを信じ、支え合うことで困難を乗り越えていく中で、サリアとジャハンの間には、政略を超えた真の愛情が芽生え始めます。
試練を乗り越えた末、二人はついに夫婦となります。それは単なる結婚ではなく、元敵国同士という立場を乗り越え、異なる国と文化を結びつけ、新たな未来を築くための第一歩となるのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 21:00:00
20208文字
会話率:43%
女性に強い欲望を持つ科学者は、女性型ロボット製作中に大爆発に見舞われ、異世界へと転移してしまう。そして、変態的な冒険が始まる。
最終更新:2025-07-23 21:00:00
87990文字
会話率:23%
終電を逃した瑞樹が、酔った勢いで頼ったのは、4歳年下の幼なじみ・祐史だった。
かつては弟のように可愛がっていた彼は、今や金髪にピアスを光らせる不良系の青年へと成長していた。
だがその荒っぽい見た目に反して、瑞樹に向ける眼差しは驚くほど優しく、丁寧で、まるで“いい子”そのもの。
それが純粋な親切心でないことに、瑞樹はまだ気づいていない。
自分に自信がなく、無防備な言動を繰り返す瑞樹を、祐史は長年の想いを胸に秘めながら、じっと狙い続けている。
受けにだけ優しい年下不良攻め ×
ネガティブで鈍感な乗り物オタク受け折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 20:55:28
19707文字
会話率:34%
目を覚ますと、そこは神殿の中。私は“聖女”として、この国を癒してほしいと懇願され、状況が呑み込めぬまま、それっぽく“祈り”を捧げてみる。すると、結界が張られ、その上癒しの光まで発動してしまった!魔力を使い果たし倒れた私を抱き上げたのは、筋肉ムキムキ、黒髪の好青年、第二王子アシュレイ。無骨で寡黙な彼は、屋敷へ私を連れ帰り看病してくれる。魔力の回復には肌と肌の接触が必要で……。それってつまり毎晩アシュレイに抱かれて眠るってこと!?国王の命により、私たちは婚約者として巡礼の旅へ出る
ことに。不器用な愛が、ゆっくりと確かな絆へ変わっていく。これは、異世界で始まる聖女と第二王子の恋と祈りの物語。※はR18となります。(18章分がR-18です)
本作品はChatGPTの力を借り構成・創作しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 20:48:28
175687文字
会話率:30%
修学旅行中の事故で命を落とした高校生・コウは、クラスメイトであり、幼なじみで恋人の咲良と共に異世界へと転移する。
だが、そこで待っていたのは剣と魔法のファンタジーではなかった。
咆哮と断末魔が響き渡る、容赦なき“地獄”だった。
同級生たちは次々に無惨に殺され、ある者は獣たちに嬲られ、心を壊されていく。
咲良だけは、絶対に守る――それが、コウの唯一の願いだった。
「お願い……助けて」
そう泣いていた咲良の瞳が、やがて艶を帯び、快感に濡れていく。
自分では
止められない身体。
何度も繰り返される“慰み”の末に、少女は微笑む。
「もう、守らなくていいよ……♡」
守るはずだった幼なじみが、快楽に堕ちていく。
これは、誰よりも彼女を愛した少年が、恋人のすべてを“寝取られていく”様を、ただ見届ける物語だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 20:46:55
92784文字
会話率:34%
大学院で古文書を研究している落合(おちあい)杠子(こうこ)・27歳は婚約者だった、忽那組(くつなぐみ)建築株式会社社長秦(はた)泰祐(やすひろ)・32歳と結婚した。その初夜。泰祐と愛し合っていると、平安時代でまぐわっている男女の夢を見た。——平安時代の彼女は『ゆずり葉』と言う名前だった。彼女は秦氏の女棟梁として、時の権力者藤野氏へ寺を建立しないかと、摂津から営業に来ていた。すると藤野北(ふじのきた)永実千(ながみち)より「ならば誠意を見せよ。政敵である藤野中(ふじのなか)茲近
(しげちか)を追い落とせ」とスパイをさせられることに。そして、ゆずり葉は茲近の乳兄妹の沓名(くつな)泰祐(たいゆう)の侍女として忍び込んだ。しかし。「お前、北のお館様のスパイだろ?」揺さぶられて喘がされているうちに正体はバレバレ。しかも、「俺のことを報告する際に、あっちの状況も教えろよ」Wスパイをすることに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 20:45:52
34659文字
会話率:36%
作:高橋ジンジャー
ミッドナイトノベルズ
連載
N2220JZ
※土日祝は更新致しません。平日夜8時半公開です。
主人公、木坂雅弘は人生の落後者。〇阪在住の40代半ばの中年で頭皮は薄く白髪混じり、痩せこけて貧弱で顔色がどす黒い。決して『隠れハイスぺ』とかではない。
誕生した境遇以外はほぼ幸運と呼べることはなく、むしろ運の悪さ、タイミングの悪さ、選択のミス、冴えの無さ、自分だけがどうしてこんな目に?という自己憐憫に苛まれていた。しかもそれは単なる承認欲求や自分の持つ不幸感というだけのものではなく、本当におかしかった。閉塞感しかない人生を
暗澹たる気持ちで送り続けていた。
「もういつ死んでもいい。だからできるだけ痛くなく、苦しくなく、それでいて早く迎えにきてほしい」
人生に絶望して早く死期を望んでいるのに、それを素直に吐露して誰かに助けてもらうことが素直にできない雅弘。そんな彼の元にある日の飲み会の帰り、『私を連れて帰れ』という一見10代の、亜麻色の髪をツインテールにしたロリータ風の少女が現れた。日頃なら『絶対に病んでるやつや』と思って近寄らない雅弘だが、巧みな話術と陽動作戦にひっかかり連れて帰ることに‥‥‥
しかし、その少女‥‥‥帰るなり怪しい術を使い出し、自分の本性を見せた。何とサキュバスだ。名は『サキハデス』と名乗る。
身長は155センチ前後、瞳の色は茶色いガーネット。雪のように白い肌、細い肩幅、華奢な身体。その割には主張するおっぱい。そんなには大きくないのだろうけど、とにかく身体が細いのでカップ数は分かりづらい。
そのくせ大食いの酒好き。
異世界での職業は、自称、大魔導士。でも処女。
説明するところによると、自分たちは異世界にいながら、運命を共にするもの、『魂の結びつき』を持っているものたちだと言う。そして雅弘がサキのためにフォルトゥーナのバランス(幸運の天秤)が狂るわせてしまい、幸運が必要以上に異世界のサキへ流れてしまったという。
『そうしないと、来世であっしがまー君のような、ゴミみたいな生涯を送らなければいけなくなるの。今が幸せでも、そんな未来が分かっているのに、手を打たないわけにはいかないでしょう‥‥‥』
すっかり不幸にどぶ漬けされたような雅弘の人生を塗り替え、雅弘の流れ出た幸福を強硬に取り返しに行く物語です。
※タイトルにて‥‥‥
★ちょいエロ描写有
★★エロ描写有
★★★エロ描写ハード有折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 20:30:00
399714文字
会話率:31%
東京の地下に潜む秘密の隠れ家で、冷酷な支配者の手により、姉妹の魂が弄ばれる禁断の儀式が幕を開ける。42歳のキャリアウーマン、玲奈は、知的な美貌と妹・彩花への深い愛を胸に、仕事一筋の人生を歩んできた。だが、長年の性的飢餓感が彼女を支配者の罠へと誘い込む。
※本作は、AIによって生成され、加筆修正した小説です。
最終更新:2025-07-23 20:30:00
64985文字
会話率:40%
魔力も容姿も平凡、ついでに胸まで控えめ。
“ないない尽くし”の子爵令嬢フレイアは、不吉と噂され、婚約破棄を繰り返されてきた。
そんな彼女に突如持ち上がったのは、冷酷無比として恐れられる氷の王 ヴァルターとの政略結婚だった。
けれど、与えられたのは愛のない後妻の座。彼は前王妃を手にかけたとさえ取り沙汰されている。
関わった男すべてに不吉を招く死神 VS 嫁いだ女を必ず不穏な最期へ導く王
「俺がお前を殺すのが早いか、お前の死神が俺を葬るのが早いか。勝負だ」
これ
は、生きるための結婚か。それとも、必然の恋の始まりか。
無慈悲なはずの王は、けれど彼女の心を誰よりも丁寧にほどいていく。
心の傷と、惹かれ合う隠された魔力。そしてヴァルターの真実に触れた時、フレイアの運命が大きく動き出す──。
これは、すべてを拒まれていた令嬢が、命懸けで愛される物語。
※1日2回更新(6:20、20:20) 全45話 予約投稿済 7月24日完結予定※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 20:20:00
129999文字
会話率:37%
ワタシは、とてつもなく緊張していた。
女子大生の内科検診の依頼が、ついにワタシの元へ届いたのだ。世間ではブラジャー着用が当たり前の令和の時代。
だが、ここでワタシがたった一言放てば、どんなに可愛い子も、どんなにプライドの高い子も、数百人もの女子大生たちが、全員例外なくブラジャーを外さなくてはならなくなる。
言うか?言わざるべきか?その葛藤に、ワタシの喉はカラカラに乾ききっていた。
そして、ついにその瞬間が来た。診察室に響く、ワタシの声。
「ワタシの検診では、ブラジャ
ーは禁止です」
本作品は医者の立場で淡々と内科検診を進めていく体験型小説です。
特定のヒロインというものはいません。
1人1人の女子大生はモブというわけではなくカットせずに進行します。
医者の立場で見てるので内科検診以外のシーンはありません。
舞台は大学ですが後半は付属高校や付属中学の女子高生や女子中学生も登場します。
以前に書いた「聖和女子高等学校 内科検診記録」の医者視点です。
あちらは生徒視点で書かれています。
ただし、登場人物や舞台には直接的なつながりはありません。
興味がありましたら、あちらもお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 20:19:41
44908文字
会話率:34%
作:瀬田川 廡輪
ミッドナイトノベルズ
連載
N4667IY
幼い頃、学園内における壮絶な虐めによって弟を失った主人公。復讐の為に教職を目指し、やがて学園で教職に就く。学園への復讐は始まるのだが・・・陵辱の嵐に耐えられるのか。
最終更新:2025-07-23 20:12:39
19031文字
会話率:18%
俺の運命は、六年前のあの日、一変した。
王立学院の「下級課程」で平凡な生徒として過ごしていた俺は、
ある夜、貴族専用の〈月夜見庭園〉でこの国の王太子――ヴェリオス・カレヴァント・アフ・サーリネンと遭遇する。
それまでベータとして生きてきた俺だったが、竜人の血を引く最高位のアルファ・ヴェリオスとの遭遇で突然発情。
発情にあてられたヴェリオスにうなじを噛まれそうになった俺は、間一髪のところで逃げ出し、身を隠すが、後日妊娠が発覚する。
医師の協力でひっそりと子を産んだ俺は、今
までの自分の経歴を隠し、とある農村で静かに暮らしていた。
だが、そのころ王太子ヴェリオスは、全土に命じていた。
「全てのオメガを後宮に集めよ」と。
ヴェリオスの「オメガ狩り」の手がついに俺の住む村にも迫る。
村人を守るため、自ら王宮へ赴いた俺が見たものは――恐るべき変容を遂げた王太子の姿だった。
・・・・・・・・
竜人の血を引く最高位アルファの王太子×訳あり子持ちベータ
※R18シーンの予告はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 20:12:11
60540文字
会話率:32%
20XX年、人類はタイムマシンによる時間旅行の術を手に入れた。
二度と会えない人との再会も、犯した罪の払拭も、青い時代の後悔も、何もかもリフレインさせることができる。その可能性を人は皆渇望した。
そんな時代の中、浮世離れした美貌を持つ青年・浅賀怜史(あさがれいじ)もまた大きな後悔を抱えたままに大人へと成り替わろうとしていた。
中学時代に起きたある事件以来、自分の意志を大きく欠いていた大学生活を送っていた怜史だったが、ある日かつて怜史という人間の根幹を揺るがした男・盛谷流生(も
りたにるい)と再会する。
蓋をし続けてきた心が開け放たれた時、怜史と流生の時間が巡り出す。
その傍らで怜史を最も知る親友・柏葉刹那(かしわばせつな)は怜史の行末を案じていた。
流生と刹那の二人の間の渦に飲まれながら、怜史は過去の後悔にどう決着を付けるのか。
タイムマシンというデウスエクス・マキナを横目に、一番幸せだった時間を取り戻す方法を見つけ出す、怜史たちの旅の物語。
※三角関係につきどちらとも性描写があります。どっちとも純愛と言い切ります。
※えっちなシーンまでは時間がかかる予定です。気長にお待ちいただければ幸いです。
※毎日20〜21時台に投稿予定です。頑張ります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 20:11:08
26181文字
会話率:54%
作:愛染かなで
ミッドナイトノベルズ
連載
N4027KT
女王から奴隷へ――そして、光へ。全てを失った悪女の、罪と救済の記録。
天使の仮面を剥がされ、奈落へ突き落とされた私、さおり。
失墜したプライドを取り戻すため、完璧なプレイボーイ・神崎に近づいたけれど、待っていたのは「支配される快感」という未知の地獄だった。
彼に身も心も壊され、夜の街に沈んだ私を救い上げたのは、ただ誠実なだけの男、高遠誠。
彼の無償の愛は、凍てついた心を溶かす温かい光。けれど、過去の男たちに刻まれた屈辱的な記憶は、甘美な毒のように私を蝕み続ける。
穏やかな日常
に安らぎを覚えながらも、心の奥では刺激的な闇が私を誘う。
本当の愛を知ってしまった悪女は、過去を乗り越え、幸せになる資格があるのだろうか。
これは、愛を知らなかった女が、光と闇の間で揺れ動きながら、本当の自分を探す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 20:10:00
879文字
会話率:7%
名家・朝霧家の長男として生まれた青年・湊(みなと)は、20歳の誕生日を境に、人生の歯車が音を立てて動き出す。
家の古いしきたりに従い、彼の元に派遣されたのは、分家で育てられた完璧な淑女メイド・エルナ。
彼女は「ご奉仕のために生まれ、忠誠のために育った」少女。
家事、礼儀、すべてが完璧……だが、それ以上に、彼女は“ご主人様にだけ服従する存在”だった。
最初はただの清楚な同居人だと思っていた湊だったが──
添い寝、髪の手入れ、指先の触れ合い、そして命令を一つ下したとき──
彼女の内側から、隠された本性が顔を出し始める。
彼女の“忠誠”が淫らに傾き始めたとき、
湊もまた“主(あるじ)としての自我”を育てていく。
清楚な顔で快楽に染まるメイド。
支配の快感に戸惑いながらも抗えないご主人様。
秘密の主従生活は、やがて学園、友人、そして家族を巻き込んだ関係へと変化していく──
「ご主人様、私のすべてを、どうぞお好きなように──」
------------------
最高順位
日間総合ランキング8位 / 週間総合ランキング8位
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(改)とある話でも、大きく変更していません。誤字など微調整だけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 20:10:00
115066文字
会話率:35%
霧の向こう、現と幽のあわいに存在する温泉遊郭〈霧香楼〉。
そこは、自ら命を絶った魂たちが最期の“浄め”を果たす異界の宿。
名を忘れた女・澄芳(ちはな)は、記憶も望みも失い、紅に染まる彼岸花の咲く夜にこの宿へ辿り着いた。
出迎えたのは、赤い髪を流し持ち、支配人としてこの地を治める謎多き男──暁磨(あけま)。
「君は、今日より“香女”として生きることになる。香を焚き、客を癒やす者だ。香と肉体、そして……君自身の美を以って」
甘く濃密な香の煙に身を包み、声を奪われ、言葉を封じら
れたまま、女は“仕込まれる”。
教え込まれる悦び。躾けられる快感。
そのひとつひとつが、穢れと記憶をほどき、ふたりを運命へと導いてゆく──
淫らで哀しい幻想遊郭。
香に溺れ、快楽に抱かれながら再生を願う、耽美×異界×濃厚官能ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 20:10:00
68464文字
会話率:19%
ついに、家に届いてしまった。
私は届いた荷物の箱の中身と睨めっこする。
中のものを見ると思わず息が詰まってしまった。
箱の外に書かれた名前は山口汐梨様へ。と書かれている。
私用で間違いない。
届いたのは張り型……いわゆるディルドだ。しかも彼氏の|一香《いちか》の形をしている。
一香の形をしたこれを使って、今日の夜私は通話で彼に抱かれる。
最終更新:2025-07-23 20:10:00
3588文字
会話率:40%
16歳、高校1年生になったばかりの藤城雅臣は訳あって東京から名古屋へ引越してきた。
特に慌てることも無く、堂々と入学式に遅刻するどころか式に行く意味を見出せない雅臣は聞こえてくる喧騒につい足を止めてしまう。
そこにいたのは同級生の2人組。
何かと騒々しい小柄な柊夕太。
態度も口も最高に悪い蓮池楓。
この出会いが、自分の運命を大きく変える事になるとも知らずに______
そんなある日。
夕太の発案するサークルに人数が足りないからと無理やり名前だけ貸すことに
なってしまう。
そこで出会った4人の先輩を通じて、雅臣が自身と人との関わり方を見直す事になる。
生きることにままならない子供達が、山王学園高等部で出会う人々の価値観に触れ傷つきながらも自分の心を整理する。
「言葉にしないと伝わらないだろ……!!」
言いたいことが言えるように。
自分の言葉で伝えられるように。
自分の考えを理解し、理解されるまでの成長物語。
※こちらは小話にてR18有り
※アルファポリスにも掲載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 20:00:17
621589文字
会話率:35%
虐められていた彼。ある日、異世界へ転移をした。だが特別な力は無く……
大木 晩生は、なぜか小学校の時から虐めに遭っていた。
いい加減死にたい。そんなことを考えていたときに、路面に煌めく魔法陣。
近くにいた男三人と、女性一人。
彼等と一緒に、時空を越えた。
新たな世界に期待をするが……
男三人は、よくある役職『勇者』『賢者』『剣帝』。
女の人は『聖女』だった。
嫌な予感がする。
水晶球が金色の光を発する中で浮かんだ文字は……
『授与者 取扱注意』
「はっ?」
周りの者達も
困惑をするが、勇者達と同じ金色だったため、一応期待はされているようだ。
その頃、別の王国でも勇者召喚が実施される。
この世界、定期的に魔王が攻めてくる。
いい加減じり貧で、各王国は藁にでもすがりたかったのだ。
水晶球が銀色に輝く中で勇者達が迎えられる。
そして別の国では、白き光に包まれた聖女が召喚をされた。
この世界、長引く戦乱で、強き者こそ正義だとなっていた。
そんな中で、力なき晩生は生き残ることができるのか?
この物語は、演出として、飲酒や喫煙、禁止薬物の使用、暴力行為等書かれていますが、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。またこの物語はフィクションです。実在の人物や団体、事件などとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 20:00:00
62841文字
会話率:25%
平凡な柔道男子・一ノ瀬敦(いちのせ あつし)は、恵まれた体格と童貞をこじらせた高校生活を送っていた
めちゃめちゃ好みの、巨乳で小さな守ってあげたくなる女の子を女友達から誘ってもらい海へ行くが、なぜか女友達の方とエロい事に……
最初は戸惑っていた敦も、次第に女友達のえっちな体と淫らな言動に翻弄され、女友達をイカせる快感に目覚める。
告白して彼女になったあの子は何故か女友達との関係を容認し、むしろ性的な相談相手として密な交流を深めていく。
三人の関係は、友情と恋心と性欲が入り混
じる複雑な三角関係へと変貌していき——
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 20:00:00
43128文字
会話率:62%
錬金術に没頭する公爵令嬢ヴィルミナは、国を救うため、獣人の王へと嫁ぐことになる。
そこで彼女を待っていたのは、神狼の王ドラコルプス。
形式的な婚姻と告げられた初夜、戸惑いながらも、彼女は王と契りを交わし、ひとまず友好的な関係を築いた。
やがて、政務に苦しみ眠れぬ日々を送る王の姿を知ったヴィルミナは、癒やしの安眠香を調合する。
香りは理知的な王の心を深く満たし、ふたりの仲も深まってゆく。
これは、契約から始まる運命の番の、甘く熱い物語。
※獣姿での行為もあるので、苦手な方は
注意です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 20:00:00
17514文字
会話率:16%
貴族の令息だった少年は、一転──“男娼”として夜に堕ちた。
学園での初恋、王太子の執着、そして捏造された不敬罪。すべては、王国を蝕む陰謀の幕開けだった。
支配、服従、沈黙の暴力。
微笑みの奥で、少年はすべてを見抜き、笑いながら生きる。
「壊れない」と決めた彼は、愛され、売られ、憎まれながらも、自分を堕とした敵を、一人ずつ静かに潰していく。
たとえ快楽の檻に囚われても──
彼はまだ、世界のどこかに、小さな希望を信じている。
これは、夜を越え、未来へ向かう少年の、復讐と愛
の物語。
初投稿作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 19:46:24
327294文字
会話率:25%
聖騎士団が誇る最年少正規騎士(フルナイト)、セリーナ=ルミナス=マーレン。
直剣を触媒に光の魔法を操り、聖剣の異名を与えられた誇り高き少女は、圧倒的な力を持つ魔族に捕まり、奴隷へと堕とされていくことになる。
※気高いヒロインが力を奪われて、ただの女の子にされて、ひたすら凌辱されます。逆転なしです。
一話、二話のみ、ほぼエロなしですが、残りは全部エロもしくはリョナありです。
最終更新:2025-07-23 19:43:39
9782文字
会話率:50%
勇者ルベインは、信頼していた仲間に裏切られて、力を奪われ女の身体にされてしまう。
元仲間はルベインに「力を取り戻す方法がある」とだけ言い残し、姿を消した。
勇者としての力を取り戻す方法を探るため、街に戻るルベイン。しかし、誰も女の姿をしたルベインを勇者ルベインだと信じてはくれなかった。
それどころか、「勇者ルベインを騙る不届きな女」「男を誘う淫乱女」として、ルベインに欲望を向ける――
TS元男勇者ちゃんが女の肉体の快楽に溺れて堕ちていく話です。
ほとんどのページに性的な要
素があります。
描写が多めのページには♡をつけています。
※書きながら載せていくので更新不定期です。
(4Pまでは1日1Pずつ投稿予約済)
結末は決まっていますが中身はほぼ未定。
辻褄が合わなくなったら完結後に直します。
(セリフとか一部文章が変わるくらいの予定です)
※BL的な要素(男体同士の性行為・主人公から男性キャラへの恋愛感情)はありません。
主人公は男としての自我を持ったままメスの快楽に堕ちていきます。苦手な方は気をつけてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 19:30:00
4798文字
会話率:50%
父セドリックの正妻であるダリアに最愛の母を殺されたイーリスは、伯爵家の養女として向かった邸宅で二人の異母姉弟と運命の出会いを果たす。
憎き愛人リーシャを手にかけようやく取り戻した平穏…
それでも自身を裏切ったセドリックとリーシャへの憎しみが晴れることはなく…
ダリアの行き場のない怒りは当然の如く、二人の愛の結晶として生を受けたイーリスへと向けられた。
ダリアからの陰湿で凄惨な虐待を受ける日々に心がすり減っていくイーリス。
そんな中、自分を唯一対等に扱ってくれる異母弟シリウス
と過ごす穏やな時間がイーリスを支えていた。
しかし…
舞踏会での王子との出会いをきっかけに全てが変わってしまう。
嫉妬に狂う異母姉アネスティラ。
誘拐事件を機に、平然と人を殺めるようになってしまったシリウス。
ダリアによる卑劣な罠により断頭台で命を散らしたはずのイーリスは、最愛の母を亡くした日に戻ってきたことを知る。
復讐のため…イーリスは再び伯爵家へ戻ることを決める。
自身を殺したダリアと、まだ無垢な姉弟に再び出会う為に…───
※残酷・虐待描写があります。
※R18に☆付けてます。
※タグをご確認下さい。
***************
諸事情により作品を削除させていただいてました。
続きを楽しみにされていた皆様にはご迷惑おかけして申し訳ありませんでした。
再掲載+更新を進めていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします(*' ')*, ,)ペコ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 19:29:07
96576文字
会話率:37%
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