なかったの ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:856 件
暗雲立ち込める不気味な古城。その城の主人は、恐ろしい噂の数々を持ち、結婚と離婚を幾度も繰り返す曰く付きの伯爵……
そんな男に嫁いだのは、病弱で箱入り娘として大切に育てられてきた貧乏男爵令嬢──に、転生憑依した、わたしだ!
伯爵より二回りも下の花嫁に周りは同情的だったけれど、わたしはそんなのお構いなしだった!だって、これってまるで吸血鬼と純真無垢な少女みたいじゃない?!
前世からその手のことが大好きだったわたしはこの結婚を楽しみにしていたのだ。きっと、これから甘美で淫らなめくる
めく日々が幕を開けるんだわ……
そう、期待していたのに。
現実はそう簡単にいかなかったのだ。
◆憑依転生をした主人公が、年上の旦那様に妻として認めてもらうために奮闘するお話です。ちょっぴり特殊プレイ要素があります。
☆軽めの表現あり
★Rシーンあり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 12:00:00
3831文字
会話率:8%
津久葉稜馬(つくば・りょうま)は自分をβだと思っていた。兄二人はαだが、自分はそれらしき特徴もなく、Ωほどの繊細な容姿でもなかったのでそう思い込んでいたが、十五歳で受けるバース性検査でΩであることが分かり、全寮制のΩ専用学園と入学することになる。入寮式前に友人となった砥部正親(とべ・まさちか)と共にエレベーターの事故により異世界に転移。竜を乗りこなす領主とその弟に保護される。狼獣人だという彼らは、稜馬らの世界にはいなかった"上位"αであり、転移してきた彼ら
は"上位"Ωであり"番"なのだと言う。領主のヴィディーレは、稜馬の"番"であると告げるのだが――▼現代スタートからの異世界転移です。▼狼獣人αと、生真面目素直なお坊ちゃまΩのコメディ寄りのラブな物語になる予定。▼オメガバースは従来の設定に独自解釈・設定を加えています。従来設定の説明予定はありません。▼R回は※が目印ですが後半予定。▼ゆるふわ設定、ハピエン上等、ご都合主義万歳。▼お返事することが難しいのでコメント欄は閉じております。お気づきのことがありましたらX活動報告へお申し出下さい。▼不定期更新です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 06:10:36
306462文字
会話率:52%
運命。
そんなモノ信じるなんてバカだって。よく友達に笑われたっけ。
でもさ、ホントにオレ、信じてきたんだ。
運命の相手が、いつか現れるかもって――
少し心に傷を負ったSub(二十代リーマン)と、大人びた中学生が日曜の夕方、公園で出会う。なぜか少年に引力を感じて仕方がないSub。
Domでもない、年の離れた少年に対する、自分ではどうすることもできない本能。
戸惑って焦る気持ちを抱きながらもSubは、名家で裕福に暮らしながらも、どこか寂し気な顔を見せる少年が放っておけず、兄のよ
うに寄り添うようになって――
勘違いから始まったSubのオレとNormalの彼との主従関係?
◆旗手(はたて)元気(げんき)(26)
Sub 地方公共団体の専門職(情報処理)
名前負けして、最近はそれほど元気でもないサラリーマンライフ中
◆鈴村(すずむら)隆督(たかまさ)(14)
たぶんNomalの男子中学生
本名じゃない? かも……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 19:16:07
19532文字
会話率:16%
和希は14才の中学二年生。
貧乳で華奢な身体つきのため小学生の様にも見えてしまう。
「女の子」としての自己肯定感が低く自分に自信が持てなかったのに、ある日電車の中で痴漢にあう。
『なんでボクなんか…』
未発達な和希の心と身体は、男の手によって強制的に「女」の快感に目覚めさせられていく。
エスカレートしていく行為の中で、和希は本当の自分の身体を知っていく…
最終更新:2024-05-16 09:27:46
14084文字
会話率:19%
千香は地方文学賞でデビューした小説家である。
一作目の評価が芳しくなく、売れ行きもいまいちで必要以上に気にしいの千香は、そこから書けなくなってしまう。
悩む千香は自身の幼い容姿を利用して、公園で子供に紛れ青空の下アイディアを練ろうと考える。
一人出歩いているところさえ見られなくなかったのだ。
千香が公園にいると、綺麗なお姉さんに声を掛けられた。茂みの奥に連れて行かれた。
最終更新:2024-05-15 09:00:00
8316文字
会話率:26%
KADOKAWA出版社様より書籍化いたしました。
なお、書籍版となろう連載版では主人公の年齢が変わっております。
清水(きよみず)美穂(みほ)は16歳の高校一年生。ある日突然、クラスメートや先生と異世界に召喚されてしまう。
しかし、その召喚した国の王族に今ひとつ信用がおけなかったので、『魔国に日本への帰還方法を探しに行く』というクラスメートと共に城を出奔。
「殺伐とした戦いの日々なんてごめんです。モフモフ付き、スローライフ希望」と言って魔国を目指す。
魔国で獣耳、
モフモフ尻尾付きの美形な旦那様と出会ったり、薬師見習いとなって便利な薬を作ったりしながらのんびり暮らします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 11:15:50
2050867文字
会話率:24%
建国歴3000年の大陸最古の歴史を誇る大陸最大の帝国ジルヴァニカの皇帝に僅か8歳で即位したハリードルフ。
天才的頭脳を持ち、天才的剣術・武術に優れ、神をも魅了すると言われた美貌を兼ね備え、帝国史上最高の「賢帝」と呼ばれたハリードルフは18歳の誕生日の前日に決断する。
皇帝を辞めて自分のやりたいことをする人生を送ることに。
ハリードルフがやりたいこと、それは女たちとヤリまくること。
周囲から「賢帝」と呼ばれて婚約者も勝手に決められていたハリードルフはヤリたい女がいても周囲の者の
目が厳しくて手が出せなかったのだ。
この国では皇帝は人前ではベールで顔を隠すのが常識。なので多くの国民は皇帝の素顔を知らない。
即位して10年。「俺は皇帝を辞める」の置き手紙を書いてハリードルフは旅立った。
溜まった性欲を吐き出すかのように大陸を放浪しながら女たちを襲ったり寝取ったり口説いたりしながらヤリまくる自由気ままな元皇帝陛下とハリードルフに皇帝に戻って欲しい人間たちの織りなす異世界物語。
※この世界は基本的には人間が多く存在しますが一部作者が想像した異種族も存在する世界です。主人公はけして善人というわけではありませんのでそれは最初にお伝えしておきます。
※この作品はフィクションです。作品中に登場する人物名、団体名、国名、場所等は実在するものとは一切関係ありません。
※拙い文章ですがお読みいただける方々に感謝いたします。ありがとうございます。
※更新は不定期です。この作品は無断転載禁止です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 10:50:00
321365文字
会話率:42%
恋人なんていらない。でも、性欲は別。かといってセックスフレンドもいらない。一夜限りが楽。面倒くさいのは嫌いだから――。
そう考えて以降、ワンナイトラブの相手は数人いたけれど、幸い、今まで何のトラブルもなかったのに……。
6月のとある週末、同僚に飲みに誘われ、連れられて行ったのは合コンだった。
その時に出会った男と身体の関係を持ったが、その相手は双子の弟夫婦の職場の上司。
今回は色々な意味で厄介な男の相手をしてしまったようで……。
※不定期更新。性描写は予告しません。
最終更新:2024-05-11 09:00:00
65083文字
会話率:31%
今日から高校に通うことになった私、露羽静音は、校門を抜けて数十メートルで早速トラブルに巻き込まれちゃった。っていっても、私を追い抜いた男子生徒の鞄が軽く当たって転んだだけ。少し痛いけれど、大したことはないね。
でも、そんな私を心配して声をかけてくれた素敵な男子。ふわぁ。素敵。背は低いけど、ハンサムだし恰好いいし、何より優しい。私は一目で彼に釘付けになった。
驚いたことに、彼は私と同じクラスで席も近い。入学式の後にも教室に入ったのに、人見知りの私はあまり周りに目を向けず
、気付かなかった。彼とお近付きになりたい。できればその先も……
彼の名前は種久悠。名前も素敵。そして彼は、SDC、セックス・ダンス・クラブに入部を希望していることを小耳に挟んだ。
セックス・ダンス!?!?
あの、男女が全裸より恥ずかしいコスチュームで踊りセックスする、あの、セックス・ダンス? SDCに入部すれば彼とお近付きになれるけれど、人前に全裸と見紛う姿を晒したり、ましてや大好きな彼が相手でも、人前でセックスしたりなんて、恥ずかしすぎるよぉ……
悩んだ。悩みに悩んだ。悩みに悩んだ末、私はSDCに入部することに決めた。私の白銀の騎士様たる、種久悠くんと一緒に、セックス・ダンスの道を歩むために。
──────────────────────────
この話は、姫初め2022用に投稿した「奉納艶舞 ── SEX DANCE !!!!! 番外編」 https://novel18.syosetu.com/n6976hj/ の本編……ではなく、裏編です。リクエストがあったら本編を書こうかな、と思っていたのですが、なかったので裏になりました(-_-;;;
奉納艶舞に登場した静音がどのように悠と出会い、艶舞──セックス・ダンスの世界に入っていったか、お楽しみください。
毎週金曜日20:00頃の週一投稿の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 20:00:00
484399文字
会話率:43%
某商社の営業主任である柴田頼武(しばたよりたけ)45歳、会社のバスケ同好会の試合帰りにゲリラ豪雨に見舞われ運悪く落雷により死亡。
視界が真っ白になり意識が途絶えたが、騒がしさに目を覚ますとそこには光を放つ人達が言い争いをしている。
話を聞くと異世界の女神が遊びに来たので良い所を見せようと張り合っている内に雷神、風神、水神の喧嘩に発展しゲリラ豪雨発生。
三柱の喧嘩のせいで落雷で死なせてしまったと神々に謝罪される。
生き返られる事は出来ないが女神の管理する剣と魔法のファンタジ
ーな世界になら魂の情報を使って柴田頼武本人として転生できるという、それならばと転生した先では…。
「あれ? 何で坊主頭? この髪型って中学3年の時しかしてないんだけど…」
「何か人が全体的にデカくね? 女の人でも180㎝くらいある様に見えるのは気のせいか?」
生活して行ける様に能力や加護は貰ったけど、寿命につられて見た目年齢3分の1など色々常識が違う異世界で頑張って生きていく見た目は青少年、中身はおっさん。
既婚者なので初めはノンケ、ジワジワと異世界の常識に毒されていきます。
ガッツリR18です。
☆ ☆ ☆
以前置いてあったものをしばらく掲載してなかったのですが、復活させたものです。
重複していた31話修正しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 08:50:00
163860文字
会話率:37%
★誤字報告感謝です】二十歳を迎えたその日、伊織は三歳上の従兄に襲われていた。「お前の、その目が俺を誘った」と。伊織は同性が恋愛対象だが、そのことを誰にも知られないように、注意を払っていた。だから、あからさまに視線を送ったつもりは一切なかったのだが……。パニックに陥り、伊織はふいに意識を失う。そして彼は、異世界ライリームで生活している人間嫌いのエルフであるヤーウェンの前に突如現れる。伊織は不機嫌も露わなヤーウェンに舌打ち交じりで世話をされるが、乱暴な物言いには気遣いが感じられ、
なんだかんだと心配されて過ごしている。やがて伊織は、そんなヤーウェンに惹かれていく。一方ヤーウェンは、人間嫌いな自分が無意識のうちにあれこれと青年の世話をしていることに戸惑っていた。そんなある日、ヤーウェンが人間嫌いだと知った伊織が、ここから出て行くと告げて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 06:00:00
303668文字
会話率:25%
「ヌいてあげよっか、せーし」
ゴールデンウィークあけの放課後はギャルでビッチなクラスメイト、相良香奈美の明け透けな問いかけで始まった。
初めてのフェラチオ、初めてのゴム有りセックス、そしてちょっと無理矢理な生中出しセックス。性に奔放なギャルのキツキツおまんこで筆下ろしを果たした僕に香奈美は少し怒った様に言った。
「もう、中出しまでさせてあげる気なかったのに」
甘い空気の漂った台詞に「あれ?」と思う。もしかして、付き合って、その先にセックスがあるのだと思っていたが
違ったのか?ちんこハメた女の子との距離って、こんな一気に近づくものなのか。
かくして、僕の土下座でも何でも良いから拝み倒して、おまんこにちんこハメて、色々な女の子と粘膜から『仲良く』なるヤリチンライフが始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 20:57:45
36115文字
会話率:39%
ふと前世を思い出したサラ。そして、この世界が前世の自分が読んでいた大人の女性向け小説の内容と酷似していることに気づく。ただ、自分は原作に関わりが薄いモブなのですっかり気を抜いていた。
まさか、ヒロインが自死し、次の『クイーン』に自分がなるとは思ってもいなかったのだ。
注意事項
・設定はふわふわです
・誤字脱字報告歓迎
・予告なく修正することがあります
・同様の内容を他サイトにて掲載予定
最終更新:2024-05-08 19:00:00
36923文字
会話率:46%
子爵家の三男坊で、騎士団に勤めるシュルツアイン・オークランスは、幼馴染みでもありビジネスパートナーでもある伯爵家次男バルドエッド・バイハンとの婚約を王家に申請していた。
が、なぜか申請は受理されず、美貌の公爵家次男との縁組みを王家お膳立てで進められた。
因みに子爵家とは言え実家は裕福。両親は高位貴族の社交が好きではない為、再三の陞爵の打診も辞退しているほど。
加えて本人は王都の騎士団勤め。尚且つかなりの収益を上げる副業も経営している。
本人も家族である子爵家も、高位貴族との
縁を取り立てて望んだこともなく。
そして、相手である美貌の公爵家子息には会ったこともない。
是非にと望まれて…という印象を感じさせる表現の打診だったし、相手の家格が高い上、王家お膳立てという事で拒絶しきれない立場。だから流されるまま結婚した。
が、婚約も結婚も書面上のみで、未だ一度も『旦那様』である侯爵令息とは面識もなく、手紙もなしのつぶて。
どう考えても令息にとっても気乗りのしない婚姻だったのだろうと思われる。
その上、公爵家の家族からも一切の接触もなく、完全無視。
令息を良く知る貴族からは理不尽な蔑みをぶつけられ…。
つまりは、誰からも祝福はされていない。
じゃあ、なぜ元々の幼馴染みとの婚約を諦めなければならなかったのか。
俺が望んだわけじゃねえよ、とやさぐれて…からの離縁してやるぜ!…という決意と、離縁までの道。
攻め目線(主人公は攻め)
このお話はアルファポリスでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 00:00:00
234051文字
会話率:18%
資産家だった祖父の遺言によって多額の遺産を相続した椚 廉也は、金と時間が有り余る悠々自適な日々を過ごしていた。
そんなある日、椚は自分が女性に興奮できなくなってきていることに気が付いた。
きっかけは何度か世話になっていた風俗へ行ったときだった。
接客をしてくれた女性の裸体を見たときに、何も感じなかったのだ。綺麗だなと感じることも、触れたいという欲求も、何もかもがなかった。ただそこに女性の裸体が在る。そんな感想しか抱けなかった。
それは酷く気持ちの悪い感覚だった。どうにかしたい
、と心から強く思った。
ゆえに椚は、ある計画を打ち立てた。
「椚 廉也が興奮できる環境と状況を人為的に作る」
人ひとりの人生では使い切れないほどの大金を使い、協力者を得て、自身が興奮するためだけの「場所」を整える。愛情など欠片ほどもない、ただただ情欲に塗れた歪な場所を作り上げる。真っ当な感覚であれば、狂っていると軽蔑されるような計画を〇〇は実行に移した。
選ばれるのは三人の女。対価は金。普通の人では味わえない、異常な日々を共に過ごすためにーー。
ーーーー
毎回三人の女性を家に招き、エッチなことをするだけの小説です。
強引なのは多いと思いますが、無理やりなのはあまりないと思います。
変態的なシチュエーションが多いですが、アブノーマルなのは苦手なので少なめです。
よくわからないなと思ったら読んでいただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 01:07:55
25084文字
会話率:30%
作:大餅 おしるこ
ミッドナイトノベルズ
連載
N6526IF
カクヨムへ転載
https://kakuyomu.jp/works/16818093076110446727
幼少期からいじめを受ける主人公、如月瞬。
特別悪くもないけど秀でてもいない見た目。
ある日、限界までに精神を追い詰められた主人公は自殺を決行。
しかしそこで不思議な体験をする。
魔法が使えて夢が叶う世界に行きたいかと問われる。
地球では敵わない、子供じみた夢。
そんな夢が叶う。
行ってみたい。
そこから主人公の冒険譚が始まる。
はじめは魔法も当然使えない。
魔物
もいる世界で生き残らねばならない。
でも初めて出会った人は魔法も使って空を飛んで。
僕もああなりたい!
遅咲きの覚醒。
しかし覚醒したことで狙われる自分の能力。
連戦に次ぐ連戦で主人公に危機が訪れる。
それを乗り越え主人公にも春が……
と思ったら運命が引き合いを拒んでいる!?
主人公はこの世界で幸せになれるのか。
いや、願いは叶うんだ!
強い想いが咲き待ちかねた桜のようにゆっくりと開く大器晩成ストーリー。
『なおこの物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』
※1995年位から(昔過ぎて覚えていない)書き出した台本形式小説です。
あれ?と思う描写があります。
エヴァンゲリオン、るろうに剣心、幽遊白書の影響を強く受けています。
知らなかったのですが月姫の一部に似るキャラがいるそうです。
※2023/12/12追記
全年齢版外伝が読みにくいかと思いここに追記します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 00:00:00
1156391文字
会話率:58%
2024年3月28日本編完結済。
2024年4月29日番外編投稿。
鈴木 凜は事故にあい、目が覚めるとリーン・スヴァローグ伯爵令嬢十歳になっていた。
リーンとしての記憶も残っているし、鈴木 凜としての記憶も全て残っていた。
プレイしたことのあるゲームの世界だと気づいたが、リーン・スヴァローグという登場人物名は記憶になかったので自分はモブだと認識して、自由きままにこの世界を堪能していた。
ゲーム内でのクライマックス、婚約破棄の場面ものほほんと見ていたが、何故か巻き込
まれてしまう。
モブのはずなのに?!
自分の知らないストーリーが進み始める―――。
*マーク R18表現があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 18:34:50
186649文字
会話率:52%
愛と幸せをもたらす為、神に遣わされ、聖なる泉に舞い降りた聖女ソフィア。その聖女ソフィアはこの世界に愛と幸せを広げるため、そしてこの世界で生きていくために、神力の強い男から体液を介して体内に神力を注いでもらう必要があった。その聖女へ神力を注ぐ男達は《聖女を護りし者》と呼ばれ、聖女ソフィアを愛し神力を惜しみなく注いでいく。
この物語はそんな聖女ソフィアと、ソフィアへ神力を注ぐ《聖女を護りし者》である男達との出逢いと、愛と幸せの溢れる日々を描く。
*注意*
ヒーローは一
応王太子ですが、ヒロインのソフィアは色んな男と愛し合い、抱かれます。ラブラブセックス、お仕置きセックス、調教風セックス、友達セックス、輪姦などなど様々なセックスをします。全てにおいて愛はありますが、アブノーマルなものや激しい描写もありますのでご注意ください。
説明回の3・4話以外ほとんど致しております。エロの為のストーリーです。かなり直接的な表現、ハードでアブノーマルな内容が多くあり、今後も増える可能性大ですので苦手な方はご注意ください。基本的に登場人物はみな貞操観念ゆるゆるで奔放です。
その時の状況、気分によって表現が色々と変わっていることがあります。また、辻褄が合わなかったり説明が不足していたり、わかりづらいことがあると思いますがご了承ください。
*第二章まで投稿しています。第三章以降は気が向いた時に進める予定。今後、近親相姦もありになる予定。
*独り言*
初めて書いてみました…。最初はこんな予定ではなかったのですが、妄想と性癖が爆発したのかどんどんハードで卑猥な内容になっております。全てただの自己満の産物です。お気に召さなければそっと閉じてください。
読まれる人がいるのか…と思っておりましたが、見てくださる方がいらっしゃり驚いております。そして、評価してくださる方やブックマークしてくださる方もおり、衝撃を受けるとともに感激しております。誤字報告もありがとうございます。恥ずかしくもあり、とても嬉しいです。
私の妄想と性癖の産物がどなたか一人にでも慰めのお供になれれば幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 00:00:00
406607文字
会話率:42%
作:しょうわぽんこつ
ミッドナイトノベルズ
完結済
N9523HW
※2024/04/28 完結しました
※ジャンルはちょっとエッチな青春ラブコメディー。暴力要素は特にないです。
基本的に少年マンガ的なエッチさなので、18禁にするほどではないのですが、なろう基準だと厳しい気がしたので移動してきました。
カクヨムでも掲載しています(投稿内容はここと同一)。
以下あらすじ
――――――――
腹ドン。
それは無邪気な子どもの頃だから楽しめた、彼女との秘密の遊び……。
主人公、桐生ナオはある目的を胸に故郷に戻ってきていた。
その目的とは離れ離
れになった幼馴染「ワルミちゃん」に告白すること!
そんな彼が久々の故郷を満喫していると、美しく成長したもう1人の幼馴染「霧島優羽(きりしま ゆう)」に声を掛けられる。
再会を喜ぶ2人だったがワルミちゃんの話が出てからというもの、どうも霧島優羽の様子がおかしい。
……実は「ワルミちゃん」とは恥ずかしがり屋だった霧島優羽が、桐生ナオと遊ぶためになりきっていた架空のキャラクターに過ぎなかったのだ。
しかしそれに気付かず霧島優羽に無茶振りし、ワルミちゃんとのいちゃつきを楽しむ桐生ナオ。
彼のそんな態度が霧島優羽=ワルミちゃんの欲望を目覚めさせる!
本来なら素敵な仲間たちと理想的な高校生活を送れたはずだったのだ。
けれどこのとき霧島優羽の腹ドンの誘いを受け入れてしまったせいで、桐生ナオの高校生活は次第にカオスに飲み込まれていく。
だが彼は熱く誓う。
――カオスになんて絶対負けない!
素敵な恋人を作り、明るく楽しい高校生活を過ごしてみせるのだ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 23:59:19
836584文字
会話率:36%
アメリカ人のレミィは、中学生の頃、日本に遊びに来たときに悪夢を見た
その悪夢の内容が忘れられず、レミィは一人日本に留学する。
そこで平凡な少年タケルに告白され、軽い気持ちで受け入れる。
【怪異の妻になる運命】という呪いをかけられたレミィは怪異に遭遇する機会がなかったので今まで問題は無かった。
しかし
平凡と思えた少年タケルは妖怪に好かれ、引き寄せる力を持っていたのだ・・・。
運命の歯車が噛み合い、悲劇が訪れる・・・。
最終更新:2024-04-27 00:00:00
26609文字
会話率:37%
「俺、ぜんっぜん勇者じゃねぇじゃん!」
日本で大人気のRPG【ソードクエスト】の世界に、勇者として召喚された主人公。彼はラスボスである魔王にたった一人で闘いを挑む。
主人公(レベル30)VS魔王(レベル100)
しかし、魔王を倒そうにもレベル差があり過ぎた!
それもその筈、自分を勇者だと思っていた主人公は、実は「勇者」ではなかったのだ。
完全に勝つ事を諦めたニセモノ勇者は、自身の唯一持つチート能力である「他者のステータスが見える」という特殊能力を使い、この世界に居るで
あろう「ホンモノの勇者」を探す為の旅に出た。
と思ったら、偶然立ち寄った最初の街で、すぐに勇者を見つけてしまった!
なんと、本物の勇者はスラム街の痩せこけた浮浪児だったのだ。
「俺がコイツを最強の勇者に育て上げてやる!待ってろ魔王!世界はこの子が救ってみせる!」
そんなワケで、偽物勇者は本物勇者の師匠となり、世界を救おうと試みたのだが―――!
※【本編】完結済。番外編連載中。
※その他サイトにも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 17:35:41
123866文字
会話率:51%
BLゲームの悪役だと思い出した俺(クラウド)は、幸い黒幕風な行動を一切起こしていなかったので、このままおとなしく生きる事に決めた。なのに何故か宰相閣下が押し倒してくる。俺より宰相閣下の方が悪役風じゃなかろうか?※無理矢理要素がありますが、受けが嫌がらないので悲壮感はありません。ラブコメよりですが、攻めが比較的ゲスいです。
最終更新:2024-04-23 08:39:59
28163文字
会話率:58%
都心から離れた山間部に建設された学園都市、その中心にあるこの学園は全寮制による中高一貫教育を行っていた。
生徒達は皆成績優秀で受験を控えた親御さんにも大変に人気のある学園であったが、学園の外の人間は知らなかったのだ。
この学園の生徒達が通常の学校教育とは全く異なる特別授業、特別実習を受けている、いや「強いられている」ということを。
学園では、この特別授業と特別実習を「恥育」と呼び、主に中等部の生徒を対象に実施されていた。
中等部の生徒は、この「恥育」によって、普段は絶対的に秘
匿されている恥ずかしい性徴を強制的に開示させられ、想像を絶する辱めを受ける。
小説「恥辱学園」は、この様々な「恥育」のあらましを紹介したものである。
なお、記載されている教員、生徒の名前は全て仮名であり、同名でも同一人物とは限らない。
また、授業、実習の内容は年代で変化しており、記載されている内容は数年間に渡るものである。
〜恥ずかしいんです〜
敬愛する「とーのき」先生に感謝を込めて
〜新なんか党〜
敬愛する「Mumei」先生に感謝を込めて
〜男子女子戦争〜
敬愛する「kinibouto」先生に感謝を込めて
〜まゆみちゃんの受難〜
敬愛する「ふぉう」先生に感謝を込めて折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 23:22:26
290061文字
会話率:15%
【秋水社素敵なロマンス様よりコミカライズ連載開始】
【フランス書院e-ノワール様より電子書籍化(ローレス視点書き下ろし付)】
伯爵令嬢のリュゼット・マダルは、人気の若き公爵ローレス・ヴィザントからの求婚に頭を悩ませていた。
今まで六人の男性達から受けた求婚が、全て人違いで破談してきていたためだ。
リュゼットは、人気の伯爵令嬢ルゼット・ダタルと名前も髪色も似ているために間違えられて、毎度求婚されていたに過ぎなかったのだ。
そして、ローレスからの手紙にはすでにそのルゼットの愛称
と思われる『ルゼ』という呼び名が書かれていて……⁉︎
六回も『人気のルゼット…じゃない方の伯爵令嬢』として破談を完遂してきたリュゼットが、ローレスに向けて『人違いですよ気づいて作戦』を行う事になるのだが……?
※前編、中編、後編の三話構成です。
※エロシーンは後編のみです。★つけます。
※オリジナル設定もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 23:04:11
61276文字
会話率:45%
辺境の村で農業を営む青年、リオ·フェルドの職業はテイムテイマーである。だが、彼は人生のなかで1度も魔物のテイムに成功したことがなかったのだ。そんな折、いつもの帰り道で弱りきったスライムと出くわす。どうすることも出来ないと思っていたが、気まぐれでテイムに挑戦してみると、なんと成功してしまったのだった。
最終更新:2024-04-10 23:00:00
4226文字
会話率:55%
ベアトリーチェ=フォルトゥナータは小国の王女。母の不貞によって虐げられてきた彼女は、許嫁である王太子 クラウスの妃となるため、アーベントロート王国に嫁いできた。穏やかで紳士的なクラウスに対し、ベアトリーチェは好感を抱く。しかし、幼い頃に「待っている」と言ってくれた名前も知らない“王子様”との約束を忘れられずにいた。
初めての夜、緊張が最高潮に達したベアトリーチェは、そんなつもりはなかったのにクラウスを手ひどく拒んでしまう。けれど、それからも彼の態度はやさしいまま、全く変わ
らなかった。想い続けた理想の王子様と目の前の最高の夫の間で、ベアトリーチェの心は揺れ動く。そんな時、クラウスが側妃を迎えるという話を耳にしてしまい……。
完全無欠のスパダリ王太子×強がり王女
ただの政略結婚からはじまった二人は真に心を通わせることができるのか!?
☆全38話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 20:00:00
108584文字
会話率:33%
作:うにか
ミッドナイトノベルズ
完結済
N2072IT
こんなところ、いつか出て行ってやると思い続けていた。
この城は父親の支配する牢獄で、彼は玉座を奪われた囚人だった。
その身を蝕む呪いを解く術はなく、心も体も何一つ彼のものではなかった。
出て行きたいなんて思わなければしあわせでいられたのに、身の丈に合わない自由を欲しがったひとりの青年。
五年間の穏やかな日々と引き換えに、彼はついに知るだろう。
あんなに求めた輝きは、この世のどこにも存在しなかったのだと。
だから、この物語の結末ははじめから決まっている。
この物語は、彼にと
って、ハッピーエンドで終わらない。
-----------------------------------------------------------------------------------
※この作品は同名のノベルゲームを小説の形にしたものです。
ノベルゲーム版ではイラストや音楽とともに物語を楽しむことができます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 21:19:14
388548文字
会話率:64%
『俺は魔女の使いだ』
そういってシグマの前に現れたのは金色の人狼、グライだった。
魔術師の名家に生まれたシグマは、先天的な魔力異常のために屋敷に閉じ込められて育てられた。
彼が外に出られなかったのは、病弱だからという理由だけではなかった。魔術師の名門の一族として、魔力を扱えないものの存在が表ざたになることが許されなかったからだ。
その窮屈さに耐えかねた彼はある日主治医に不満をぶちまけ、発作を起こしてしまう。
『静かな土地があるから、療養してくるといい』
これまで外に出てはな
らないと言い続けてきたシグマの父の手のひらを返したような返事にシグマは疑いを抱きつつも、外の世界へと出ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 19:50:01
20572文字
会話率:24%
【10,000pvありがとうございます!!】
【4/1 一応完結しました。が、一部改稿中です】
◆……イラストあり ★……イラスト(エロ)あり
『ねぇ、そんな──泣きじゃくる顔なんかでわたしの首を絞めないでほしいな。』
主人公《閏(うるふ)》は世界に次々と出現する《魔王》を討ち倒す《勇者》の一人である。そんな彼が出逢いハマった、AFと首絞めが好きなデリヘル嬢《咲(えみ)》。だが彼女も、やがて閏と同じ勇者の一人となる。
共に魔王討伐の任務に臨むも、対峙するは凶悪なる《半人半
馬の王》、《百眼巨人の王》、《斬首屍騎の王》────その最後に現れたのは、《穢霊異獣の王》として君臨する、魔王として覚醒した咲だった。閏は困惑するも、他の勇者から彼女を守るために手を引いて逃げることを選択する。幸い、勇者としての性能は他に比べて閏の方がはるかに高い。だから追って来る勇者から彼女を守れるだけの目算が閏にはあった。そこに誤算があったとすれば──それは咲の、魔王としての凶悪さ。どれだけ転々としようと、逃げた先から変異をばら撒きその地に魔境を拡げていく咲。一度は突き放されるも、彼女の創り上げた魔境の中心にて再び彼女へと到達した閏は、その最果てで咲の細い首を絞めた。両手で、しっかりと握り、ぎゅうと、力を込めて。
どうして勇者は魔王を殺したのか。
どうして勇者は魔王を殺さなければならなかったのか。
これは、そんなクソみたいな物語。
■18禁です。
■モザイクあり(修正)版を「小説家になろう」や他サイトにて公開予定です。
■主人公は大人(28歳)で、勇者を生業としています。
■ヒロインも大人(21歳)で、風俗嬢(デリヘル)です。
■本編中には性描写が出てきます。
■胸糞悪い筋書きが出てきます。
■首絞めセックスが出てきます。
■残酷な描写、所謂グロもあります。
■バッドエンドです。
■救いは無いのかも知れません。
■どうしようも無いのかも知れません。
■それでもあなたに、読んでほしいと希う。
■どこかにきっとある筈の、奇跡を願って。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 01:00:00
216294文字
会話率:40%
注意 主人公総攻め作品です。至るまで甘さ控えめ。
ハーレムエンドは予定しておりません。
敵の総本山を前に、同士討ち。
最強を誇る騎士団の風紀が乱れに乱れた結果であった。
神からの啓示を受け、祝福された7人の啓示者。
そのうちの一人である聖職者の少年ユーノは、乱れきり狂う騎士団の風紀に耐えきれず
団員を消した後、自決してしまう。
ただ一人、副団長を残して……。
見過ごしていたのか、それとも見ようとして来なかったのか。
同士討ちを避けるべく、副団長は乱れたフラグを折る戦いに挑
む。
頼めば大体やらせてくれる団長、クセモノの啓示者、
血気盛んな団員たち、最年少の自決回避。
魔物と戦う前から仕事は沢山!
胃が痛くなる系主人公の頑張りストーリー。
到るまで甘さ控えめ。少しギスギスしています。
(少しだと思ったらずっとギスギスしてました、すみません性癖です)
主人公は総攻め。対象者は年上、同い年のみ。
過去に攻めのキャラも主人公の前では全員受け。
各々違うifのような時空で用意予定。
ハーレムエンドは予定しておりません。
アルファポリスに加筆版を遅れて投稿してます。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/37360536/365785301折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 02:37:01
177481文字
会話率:29%
【完結しました!】「すまないが、君とは結婚できない」「…はぁ」そういって、かつての婚約者は新しい婚約者を連れて来て、子爵令嬢であるアルジェンの心を踏みにじった。婚約破棄された彼女は既に18歳。この国の貴族令嬢としては、そろそろ行き遅れと後ろ指を指される年齢だ。婚約は親同士が決めたことであったが、それでも既に何度も面通しを重ね、結婚式の準備や、結納まで済ませた後でのことだった。誰だって、夢を見ることぐらいは許される筈だ。絶対に有り得ないとしても、ただ幸せに、最愛の人と、その最愛
の宝物を腕に抱く。そんな些細な夢。ただの儚い夢想であったとしても夢見るぐらいは許されたかった…ーーーーー。だが、それを許されなかったのもまた彼女で、国一番の恐ろしい侯爵家へと嫁ぐことが決まった時、ひっそりと屋敷を抜け出し、2度と戻ることはなかった。そうして彼女は冒険者になった。
何番煎じか分かりませんが男装令嬢の奮闘記です。前半は見た目ホモのほのぼのですが、後半は甘々溺愛系を目指して頑張ります。勘違いされやすい強面の泣き虫騎士×男装の元ご令嬢の冒険者のあっさりふんわりとした恋愛譚。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 12:00:00
101458文字
会話率:27%
うんこ仲間と出会ったことによって「放課後プーピー倶楽部」を結成し、脱糞動画配信までしていた高倉美里、狭間京子、三村涼香の三人。彼女たちの青春はうんこで充たされていた。だがまだそこまで過激ではなかったのである。そう、もうひとりのうんこ少女、柚木絵麻が現れるまでは……
※本作は前作よりも過激な塗糞、食糞シーンを含みます。嫌悪感を催すかたも多いと思いますので閲覧にはご注意下さい。
※実際の食糞は感染症などを引き起こす危険性があります。本作はあくまでフィクションとしてお読みくださ
い。実際に食糞をされて身体の調子を崩しても当方は一切責任を負いません。あしからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 21:22:54
18797文字
会話率:41%
作:黒うさぎ
ミッドナイトノベルズ
連載
N1611IS
仕事に子育てに日々を忙しく生きるマナ
人生も折り返しの40歳を迎えようとしている
20代で結婚し子宝にも恵まれ
何不自由ない生活を送っていたはずなのに
大好きな主人の転勤をきっかけに
マナの真っ直ぐに走ったレールが脱線していく
マナがレールを脱線したきっかけは
オンラインゲーム
今まで全く興味がなかったのに
数十年ぶりに開催された同窓会で話題になり
軽い気持ちでインストールした
そこでは普段の生活では出逢わない
人間の種類がたくさんいて
自分でもビックリするくらいのめ
り込んでいく
その中で出会った30代前半のRAI
ゲームを通しマナとRAIの関係は近くなった
わたしには子供たちもいて主人もいる
頭ではわかってるけど
マナはRAIの真っ直ぐな気持ちや言葉に
次第に揺らぐ気持ちが大きくなっていく
レールを脱線していくマナ
自分の気持ちを真っ直ぐに伝えるRAI
2人の婚外恋愛がはじまる …折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 18:33:18
438文字
会話率:43%
後宮を舞台にした、王道(?)の恋愛系小説。
サブタイトルの✻マークは、性行為あり。
(そこだけでも、お楽しみになれる…かも。)
正妃の絢女と、遠縁の皇太子ゼルトは幼い頃からの許嫁。互いに将来一緒になることは周りの大人に言い続けられ、そこに何も疑問を抱いていなかったのだが………。子どもから大人になるにつれ、少しずつ変化するお互いの関係。
そして、今更どうすればよいのか分からずに、互いの心はうまく噛み合わない。
そんな折に突如舞い込んだ、二の妃である貴妃の後宮入り……
…。
三人の関係は表面上はうまくやっていた。
早すぎる絢女の死に、ゼルトは心を閉ざしながらも、貴妃の存在に少しずつ癒やされながら、絢女との思い出を心に刻んでいく。
★物語の構成は、過去のことがメインで時々現在に戻ります。
★設定と物語上、堂々と健全な三角関係です。
★舞台設定は中華風ですが、名称等は平安時代のものも参考にしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 23:26:48
191068文字
会話率:32%
勇者パーティの補助系魔術師ルカスは怪物シュタインを倒そうとして逆に殺された瞬間、2年前の魔術学校の生徒だった頃に戻された。そうして16回、学生からシュタインに殺されるまでの2年間を繰り返しついにパーティ全員生存ルートにたどり着くことができた。更には愛する相手であり、何度も振られてしまったレオンの幸せを祈り、彼の幼馴染であるエミリアとレオンの結婚式にまでこぎ着けた。これ以上はない最高のハッピーエンドだと越に入っていたルカスだったが、またも時間が巻き戻され17回目のループに突入し
てしまう。
そうして彼は決心した。レオンの幸せを願って成就したのにループから抜け出せなかったのだから自分の幸せを求めて生きていこう、と。そんな時に一匹の狼と出会い、彼とともにスローライフを送りたいと願うようになったが……。
無口系剣士☓一途な補助魔術師のループBLです。
アルファポリスにも投稿しています。
以下、地雷になるかもしれない事柄一覧
冒頭で攻めが別の女性と結婚します。
流血表現があります。
番外編で攻めフェラ表現
こちらの作品のウィルとオリバーの話を以下に投稿しています。
良ければこちらもどうぞ!
https://novel18.syosetu.com/n2069ix/
☆宣伝1☆
ルカスとレオンの番外編をKindle本として公開しています。
ただただえっちなことをしているだけの本です。
Unlimited会員でしたら無料で読めます!
プレイ内容は「自慰、自慰バレ、受け媚薬、攻め媚薬、潮吹き、駅弁、玩具挿入」です。割りとしつこめに言葉責めしています。
大丈夫な方のみよければどうぞ!↓
https://www.amazon.co.jp/dp/B0CXTF94QT
☆宣伝2☆
現在YouTubeで「ループももう……」の合成音声による朗読動画をあげていっています。
家事の合間や通勤通学の間に耳からBLを接種したい方、
第一章の復習に良ければどうぞ!
https://www.youtube.com/playlist?list=PL-d0gq3mjbRYlq223f7AgF_iDyq1npK_8
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 19:01:49
216889文字
会話率:44%
作:三ノ宮 未緒
ミッドナイトノベルズ
短編
N0169IR
男は退職すると決めたことに不満はなかった。
「好きなんでしょ、仕事、刑事」
別れた妻に、そう言われて反論できなかったが、決めたのだ。
その日男は駅のホームで一人の女性と出会った、駅の階段で転びそうになったところを助けたのだ、
杖をついているので、何故、不便な階段を使っているのかと思った。
駅のホームでシロウトが薬の売買をしているという噂があった。
しばらくして男は再び女性と出会った、そのとき、疑問に思っていたことを尋ねた。
何故、あの日は階段だったのか、すると女は自分も
最初はそのつもりでいた。
階段を使うつもりはなかったのだという。
上司に女性から聞いた話に、もっと詳しく、できることなら自分も直接、聞きたいと言われてしまつた。
そして男は、辞職は考えなおしてくれと上司言われてしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 11:59:01
2139文字
会話率:47%
強さが全ての魔国では、単独で乗り込んで来る人族の勇者が大人気だ。俺もその例に漏れず、勇者のものが絶対に欲しいと必死で魔力を高めて策を弄した。そして今、勇者は俺のテリトリーの中ですやすやと眠っている。俺はおもむろに手を合わせ、勇者を食べようとして……。
勇者が好きすぎる淫魔が勇者にちょっかいを出して、返り討ちにあう愛とエロしかないお話。
こういう話を最近全然書いてなかったので、書きました。
頭空っぽにして楽しんでもらえたら嬉しいです。
最終更新:2024-02-26 20:08:46
6533文字
会話率:27%
タイトル通りです^^
※テンプレ現代ダンジョンモノです。
※あまりヒロインが嫌がることはしませんが、MC系の鬼畜な能力を使うことには変わりありません。苦手な方はご注意ください。
※2話目まではエロなしのテンプレ導入部です。(ざっくり纏めても長くなったので分割しています)
※タイトル回収は3話目から。
※タイトル回収後はほぼオマケですが、そっちの方が長いです^^;
※すみません、元々は予定してなかったのですが、流れで人妻にも手を出すことになったので寝取りタグを追加しておきます
m(__)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 12:00:00
105171文字
会話率:15%
《花籤の巫女》シリーズの後日談です。
第一話は、《~不仲だった幼馴染みと縁結びされたけど、ちょっとだけ困っています》のアダム視点です。
《花籤》に当選したのに、仕事が忙しくて結婚休暇が取れないアダムと一緒にいたいと言えない素直じゃないマルティナが喧嘩をして‥‥‥仲直りする話。
本編2本を読んでからの方が楽しめると思います。ぜひ、そちらから読んでください!
短編を連載に直して追加しようと思ったけど、やり方が分からなかったので分けました。
こちらには《花籤》シリー
ズの後日談を追々あげていこうと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 13:31:45
8160文字
会話率:23%
上林星良(28)はある日偶然会った冷徹鬼部長と飲むことになる。今までまったくその気配はなかったのになぜか突然口説かれて、あまりの衝撃に逃げ帰って信号待ちをしているときに誰かに背中を押されてしまう。そうして次に目を開けたときに目の前にいた男を死神と勘違いしていたら、その男に突然キスをされる。しかもその男はさっきまで自分を口説いていた部長そっくりだったのだ。キスで言葉が通じるようになったことから異世界転移したのだと分かったが、このままだと部長のそっくりさんとの間に恋愛フラグが立っ
てしまうとまた逃げることに。そのとき星良を助けてくれたのは、元の世界で星良が片想いしていた従兄の朔夜で……。元の世界のそっくりさんだらけの異世界に転移してノーラという女性の身体に入り込んだ星良と、そんな星良を落としたい部長のそっくりさんであるアヒム(国王の甥)の恋愛攻防戦。 ※最後まで書き終えているので完結まで基本的に毎日投稿します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 21:00:00
446141文字
会話率:55%
※書籍化&コミカライズしました。オシリス文庫様より1~7巻、オシリスコミック様よりコミカライズ連載。
※コミカライズはカドコミ、ニコニコ静画で無料配信もされています。
銀髪の美少女ルーシャによって、異世界ルミシアへと召喚された草場晶(アキラ)。アキラを召喚したのは世界を救ってもらうため……ではなく、金稼ぎのため!?
実はルーシャは女神見習いで、正式な女神として認められるには大金を奉納しなければいけなかったのだ。
その手伝いをする従者として召喚されてしまったアキラだが、この世
界の常識が自分の世界と違うのに気付く。異世界ルミシアは、男女の性欲や貞操観念が逆転した世界だったのだ。
アキラは元の世界に戻るため金稼ぎに奮闘するが、男女の性欲や価値観が逆転した異世界ならではのエッチイベントが次々と舞い込んできて……!?
更にはアキラ目当てでスケベな魔女や魔剣士が仲間になったり、かつて世界を支配した超越者エンシェントブラッドの頂点に立つ絶世の美女達『リリィシスターズ』が次々と蘇りアキラを性的な意味で狙いだしたりと、波瀾の日常が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 20:45:16
625505文字
会話率:37%
小学生の圭太は、毎年正月に父の実家を訪れるの嫌だった。そこには父の妹、叔母である規香がおり、いつも絡んでくるから会いたくなかったのだ。夜。仏間に敷かれた布団で寝ていると、誰かに呼ばれるのを感じ、目を開けると、何故かそこには規香の姿があった……。
最終更新:2024-02-15 00:00:00
21609文字
会話率:66%
魔王を倒すために人工的に生み出された英雄マーレスは使命を終えた途端に仲間に裏切られる。唯一、裏切らなかったのは孤独を背負う森の民の生き残りのソルだけで…。不幸になるだけだった二人の運命が絡まって幸せに向かうお話。年下英雄×兄貴肌主人公。
最終更新:2024-02-12 21:00:54
123310文字
会話率:46%
-近づかないで、けど出ていかないで-
彼の温もりを背中に感じながら、小さい子どものように丸まって眠りについた。
日の光も入らぬ締め切った部屋で、彼女たちは何かから眼を背けながら快楽に溺れていく。
※タイトル変更しました(旧題:彼女たちとその季節に想うこと)。アフターストーリーを気ままに投稿していきます。
「もしかして自分の周りにも、こんな女の子が潜んでいるのかも」と日々の生活が少し楽しくなる妄想が捗るような物語になれば。
執筆時には特に意識していなかったのですが、読
み返してみると「なろう」小説というよりは00年代、10年代のシナリオゲーやSSのような作風になっておりました。他の投稿作品様とはテイストが違うかも知れませんが、読後の箸休めにでもぜひ。
ブックマーク・評価・感想、アドバイスいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 00:31:13
193765文字
会話率:47%
初心者冒険者のアリアとリーフェは幼馴染みの大親友。
そんなふたりは冒険者となって初めてのダンジョンに挑みます。
ただ、ふたりは知らなかったのです。このダンジョンは女性冒険者たちの間で密やかに『エロトラップダンジョン』と呼ばれていたことを。
最終更新:2024-02-11 14:42:42
6874文字
会話率:39%
当時運悪く入谷村に残らねばならなくなった村人には一種の悲壮感が漂っていました。 現状を何か別の方法でもって打開しない限りこの苦境から抜け出せそうにないからです。
入谷村内はともかく、そこから山をいくつも越えた先にある野田原 (のうだはら) などこのままの状態が続けば間違いなく孤独死しなければならないような状況でした。
どう見ても義道さんの出稼ぎはうまくいってるようには見受けられません。
生計が嫁いで来たあの頃珠子さんに夢を語ってくれた時のように立ち行かないからで
す。
義道さんはもうとっくに体力を使い果たし、残るは気力のみとなっていました。 だから余計に心配でした。
確かに誰をもうらやむ美形の妻を山深い自宅に残し里に出稼ぎに出るなどということはよほどのことでもない限りできません。 心配事というのが寝取られです。 入谷村の悪しき噂はよく見聞きしてるからでした。
それでも出かけねばならなかったのは妻との間に出来た子供たちを立派に世に送り出すためでした。 この時代、財布は大方の世帯では当主が握っています。 主要産業がないだけに先祖代々受け継いだものを切り売りと、まるで博奕のようなやり方で生計を維持していたからです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 05:00:00
6631文字
会話率:25%
ダムの作り方をご存じでしょうか。 ダムは計画されたある一定区画内に計画通りにコンクリートを流入させねば水を堰き止めることはできません。 渓谷にダムを作ろうとしてもコンクリート製造工場から適切な道路が整備されていなければミキサー車で打設用のコンクリートを運ぶことは困難です。
ではどうすればよいかと言うとセメント袋と砂を別々に運び現場で掻き混ぜ打設するのです。 日本でダムが発電と灌漑目的で注目を集めた時代、ほぼ全てのダムが現場でミキサーにかける方法を採用しました。 高価なミ
キサー車を使うとなれば搬送の時間と打設の時間を計算しながら工事を進める必要がありますが、未開の地に砂利道を使って運ぶというのは時間計算がそもそも成り立たなかったのです。 搬送にしてもそうなら掘削・打設にしても高度な知識と技能を持ちかつ経験豊富な人材が決定的に足りなかったからです。
当時の財政はまず必要とされる個所に大きくドンとお金をつぎ込み、端々のところは次の予算が出るまで我慢せよと言うものでした。 巨大なダム工事ともなれば他はさておき予算も人員もまずそこに集中させました。 何処かの国じゃないですが何事につけ人海戦術で乗り越えてきたんです。
野田原 (のうだはら) の安達義道さんもこういったことで駆り出された人夫のひとりでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-06 06:00:00
6666文字
会話率:30%
Skebでご依頼頂きました。
「神経質そうなメガネの年下後衛職×女好きの隠れM年上ムチムチ前衛職」で大変楽しく書かせていただいた一作です。
Skebの方では、頂いたご依頼から組み立てたプロットもおまけとして公開しております。
https://skeb.jp/@Naniwa_n_haniwa/works/4
神経質そうな後衛(年下)×隠れマゾなムチムチ前衛(年上)ということでいやもう非常に楽しく書かせていただきました。土器は決意した。ムッチムチの隠れドマゾ♂とかもうなにが何で
もメスにせねばならぬ。土器にはドスケベしかわからぬ。ゆえにドスケベメスの素養には人一倍敏感であった。
作中ではあまり出さなかったのですが、土器の中では「後衛職は最初から前衛に無自覚で執着している(※恋愛であるかは不明、S気質があったのかも)」と「リーダーは二人の相性の良さと後衛→前衛への執着をわかっていた(ので止めなかった)」という設定があります。伊達や酔狂でリーダーしてないやつですね。
例によって目標字数(8000字)はブッちぎりましたが楽しかったからOKです!!!!!!!
全体:1万2千字程度
えろぱーと:1万字程度ツイッターもあります。お気軽にふぉろみーふぉろみー。
https://twitter/Naniwa_n_haniwa
感想、いいね、コメント等大変励みになります。ありがとうございます。
https://odaibako.net/u/Naniwa_n_haniwa
Skebは基本いつでも開いてますが、納期は長めです。
https://skeb.jp/@Naniwa_n_haniwa
作品はPixiv/PictBLand/ムーンライトノベルスの3箇所で同時掲載しています。
Pixiv:https://www.pixiv.net/users/61517442
ムーンライトノベルス:https://xmypage.syosetu.com/x4465bs/
PictBLand:https://pictbland.net/Naniwa_n_haniwa/ (※諸々あったので一時的に更新休止中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 22:14:40
12494文字
会話率:61%
フォルテエメル王国の国防の要といわれた、ケヴィン・ボンド辺境伯とその娘デイジーは、とにかく生きのびなくてはならなかった。ケヴィンの息子ナージャが始めた戦争を終わらせるために策を練らなければならなかったのだ。敵対した野獣公爵は血の雨を降らせると言われている残忍で恐ろしい男。
しかしその野獣公爵は、ケヴィンが自分の首を差しだすと言ってもそれを受けいれず、騎士である娘のデイジーをよこせば遺恨なく終わらせるという。
しかし、女のデイジーが敵国にわたればきっとひどい目にあわされるに決ま
っている。それがわかっているのに、娘を野獣公爵に渡すわけにはいかない。
ケヴィンはデイジーを逃がすが……。
R18には※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 22:00:00
145014文字
会話率:51%
時さんが囚われてからと言うもの敏江さんは隠居 (えんきょ) 家の家計どころか何もかもひとりで担っておられ気を病みかけておられました。 田んぼの耕うんだけは時さんの歳の離れた弟の進さんが曲がりなりにも担ってくれてましたが事田植えとなると年老いた亀次郎さん相手に孤軍奮闘せねばならなかったからです。
敏江さんには3人のお子さんがおられましたが、上薬研 (かんやげん) の金兵衛さんような育て方をしてこなかったため口答えはするものの家事を手伝うなど論外だったのです。 唯一手伝って
くれることがあるとすればそれは牛飼いでした。 でもそれだって敏江さんが朝早くから田の草刈りをして持ち帰って牛の餌用の草も下草も置いてくれるから出来るのでした。
今回はたまたま御用になり出るに出れないからひとりで家のこと全てを切り盛りしてますが、実は馬喰をやってる時であっても時さんはほとんど家に寄り付かなかったのです。
そのくせ自分がどちらかと言うと魚より肉系が好きなものだから四六時中どこやらから肉を届けてくるんです。 おまけに子牛を飼わされるものだから授乳用の親牛も飼わなくちゃならず余った乳を敏子さん、自分で処理しなければならなかったんです。 それはそれは肥えました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 06:00:00
6085文字
会話率:24%
検索結果:856 件