それは ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
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検索結果:7918 件
女性経験のない障害者の「瑞樹」は、あるきっかけで童貞を捨てようと思うようになる。
その方法のひとつとして、出会い系サイトで知り合う女性と関係を持っていく。
カラダを重ねるごとにもたらされるのは、今まで聞いたことのない重い人生を背負った女性からの経験の物語だった。
それはまるで、世間知らずの自分が新しい世界を知る旅のようだった。
そして、二人の女の子と深く関わるようになる。
最終更新:2025-06-08 03:32:05
380677文字
会話率:68%
王家が支配するこの国には、ただ一つの絶対的な“禁忌”がある。
それは――王子に「美しい」と選ばれること。
美を愛し、狂気を宿した王子・レオニス=ヴェルティア。
彼は暗黒大陸から持ち帰った異形の寄生生物を操り、人間の身体を芸術作品へと変貌させる“花園”を所有していた。
少女・リュミナ。
元は宮廷で働く純粋な侍女だった彼女は、ある日、王子の「審美眼」に見出される。
彼の目に映ったのは、“恥ずかしい場所”にこそ咲かせたい特別な花。
選ばれた少女に与えられるのは、罰ではない――
王子いわく、「ご褒美」だ。
肛門に寄生する寄生生物《ベラトリア=ヴァーム》。
その柔らかな根は少女の奥深くに根付き、やがて羞恥と快感を同化させながら、“恥辱の花”を咲かせていく。
美しさとは、支配。
羞恥とは、悦び。
これは、一人の少女が「王子の愛の器」として変えられていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 03:30:00
5606文字
会話率:9%
次期首相候補の父の再婚。
それは国家を巡る女たちの陰謀のはじまりであった。
リュウイチのチンポにすべては託される。
陰謀は淫棒によって白濁の元に暴く、チン太性治劇。
最終更新:2025-06-08 03:21:42
14814文字
会話率:48%
舞台は昭和初期、日本統治下の台湾。
山岳地帯に暮らす「レンカイ族」は、独自の文化と誇りを守り続けてきた架空の部族です。
文明と伝統、征服と抵抗が交錯する時代――
少女と青年が出逢い、恋に落ちる。
それは、ただの恋ではなかった。
過去に傷を抱えた青年が仕組んだように出会った少女。二人が恋をし、徐々に心を通わせていき、人間として再生していく過程を描いていきます。
誰かの胸に明かりを灯せるような、そんなあたたかい物語になるように。
本作は、台湾原住民の文化や歴史に関心を持ち
、映画『セデック・バレ』から着想を得て構想されたフィクションです。村名なども全て架空です。
一部に史実を取り入れておりますが、創作としてお楽しみいただければ幸いです。
※本作には、性的描写、戦闘・暴力的描写、「首狩り」など文化的背景に基づく表現が含まれます。精神的に負担を感じやすい方はご注意ください。
特定の文化・個人・団体を誹謗・中傷する意図は一切ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 03:12:25
38918文字
会話率:24%
俺が前世で楽しんでいたとある作品がある。それは魔法と中世ヨーロッパのような雰囲気と学園ものが合わさったBLゲームである。BLは基本的に受け固定の人間だった俺は、主人公総受けという響きに興味を持ち、そしてキャラデザの良さに手に取り、実際プレイしてキャラ達の性格の良さに心地よくプレイしていた。
俺の推しはよく死ぬ。
居たのだ。この作品にも俺の推しが。
そんなゲームの世界の推しに成り代わった俺と俺を死なせたくないキャラたちのお話し。
最終更新:2025-06-08 02:30:00
96702文字
会話率:50%
俺は榊 聖斗と申します。
高校2年生になったばかりですが、中学の時から剣道部で頑張っております。
最近は思春期に入ったのでしょうか女の子に興味を持ち始めてきましたが、どうも女の子は苦手で上手く会話も出来ない童貞君です。
クラスメイトには彼女を作りCまでやったと自慢する奴もいます。
まぁ、それは好いとして今は部活の他に趣味として異世界物の冒険譚の小説にハマり憧れています。
そんな俺が部活帰りに可愛らしい白い子猫が自動車に轢かれそうになっていたのをとっさに飛び出し助けてと
ころで気を失い、気が付いたら知らない森の中で倒れていました。
身形は変化は無いが訳が分からず、とにかく森の中に居ても仕方がないので街に出ようと森の中を歩き始めると行き成り魔獣?なのか見た事がないものに出くわしい襲われた。
戦う武器もないのにどうすればいいだと思い剣でも刀でも欲しいと思ったら白亜の聖刀が行き成り手元に顕現して服装も戦闘服みたいに変身し、その魔獣を斬り倒す事が出来た。
それから変身したまま森を歩いている女の子が二人いて魔獣に襲われて窮地になっている所に出くわして助けた。
それから俺は完全に違う世界に来たと自覚した。
俺は聖装騎士として助けた女の子が聖装騎士を目指す学生で、聖装強化すパートナーが見つからず、聖装装備の強化は無理でも戦闘技術のレベル上げて少しでもと日々努力していたところへ聖斗と出会い聖装強化のパートナーを得て、日々聖交という性行為をする事で聖装装備のレベルを上げていく事なる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 01:30:00
70222文字
会話率:38%
テーマ:催眠アプリを使って傲慢な女を落とす物語です。
作品のユニーク:独特の一人称で書かれていること、セリフ回し
作品のターゲット層:10代~30代の男女に幅広く
自分の強み:流行に敏感で、情報収集に余念がないところです
流行り、廃りを読む力には自信があります
目指す作家像:メッセージ性の高い作品を多く書きたいと思っています
作品の面白さは、健全なお付き合いがしたいんだよ、と言いつつ! 催眠アプリを使ってしまう・・・ところ!
自己評価
5点満点
テーマ
:★★★★★
個 性:★★★★★
キャラ:★★★★★
エッチ:★★★★★
小説力:★★★★★
作文力:★★★★★
作文力「伝えたいことを説明する力」
小説力「面白さを生み出す能力」
登場人物は18歳以上です
この物語はフィクションであり、登場する団体・人物などの名称はすべて架空のものです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 01:08:12
569189文字
会話率:36%
筋金入りの地味で根暗で残念な女子。石崎 誠は、地味で根暗で残念なオタク系女子。
そんな彼女が想いを寄せる人。
冬野 由貴は、すれ違うと立ち止まる位秀麗な容姿で、仕事も出来て、友達も多くて、絵に描いた様な好青年系男子。
二人は、同じ会社の営業部で、まるでモブと王子様のようでした。
モブは、ずっと王子様の事が好きでしたが、極度の面倒臭がりで、王子様を好きな事をずっと隠して生きて来ました。
王子様は、生まれて初めて好きになった女性がモブでしたが、自分から女性に告白した事のな
い彼は、モブに好きと言う以外何も出来ずにいました。
そんな二人は、同じ会社に3年勤めていたのですが、ある日、王子様は会社を辞めてしまいモブと王子様は会社と言う唯一の接点を失ってしまいました。
もう、二度と会うことがないなら、いっそのこと『無かった事にしてしまえば良い』。
モブは、潔く王子様の事をあきらめて、一生地味で根暗で残念な一生を送りました。
モブは、みんなの前でそう語りました。
「これは、これでめでたしめでたしだよ」
満面の笑みで、一縷の迷いもなく、それはそれは、晴れやかな表情でした。
「ばっかじゃないの。姉ちゃん」
モブは、妹に叱られました。
妹は、王子様がモブの事が好きだとわかっていたからです。
そして、我が姉だけに、彼女の考える事が手に取る様に分かるのです。
モブが王子様と面倒臭さを天秤にかけて、面号臭さが勝ったんだと思い、ドン引きでした。
「えっ、石崎さん。正気ですか?なんで告白しないんですか?」
モブは、新人教育をした後輩女性社員に突っ込まれました。
後輩は、王子様がモブに会いたくて、毎日彼女のデスクに通っていうと思っていたからです。
この人、変り者だと思っていたけど、誰かハリセン持ってきて!!と、息をのみました。
「ちなみに僕とはどうします? 2年前、後輩の僕に何したと思ってるんですか。 初恋諦めるんでしたら、責任取って僕と付き合って下さいよ【笑】」
モブは、唯一仲の良い、男性後輩社員と人には言えない秘密の過去がありました。
彼はモブが王子様を好きな事を唯一知る人間でした。
この物語は、変わり者のモブが、王子様から全力で逃げる。強制シンデレラストーリー全力回避系ラブストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 00:52:57
116185文字
会話率:42%
女衒の國その二十に至る。遂に核戦争が起きてしまった。それは世界の九割以上を滅ぼしてしまう。
ロシア軍は停戦になったウクライナにまた侵攻した。中国は中華民国に侵攻する。
同じ日北朝鮮がアメリカに向けて数十発のミサイルを発射した。
それから数時間後に核ミサイルがアメリカ、ロシア、中国、インド、中東、EUを始め世界中を襲った。
生き残ったのは娼帝國のニューシティとその付属施設だけである。それらは核戦争前に娼国とR国、その隣国と日本に展開していた。
この部分だけが核戦争を
予期して核防止ができていたのである。
娼帝國は核戦争後その国家体制を一新した。それは民主主義でも社会主義でもない。
娼帝國のニューシティに収容された者は働かなくても生活が保障される。
住む所はニューシティ内に提供されていた。食事はラウンジにてバイキングで提供される。
三十五歳以上は他に年金が支給される。必需品を買う程度のものだが生活には一切困らない。
三十五歳まで男性は軍事訓練を受ける。だが銃の使い方、ヘリの操縦、救護活動程度で楽である。これで僅かな給料が支給される。
実際の軍事、警察は総てAI化されロボットが行う。製造も建築も調理もロボットである。個人の有料の飲食店のみ人間が調理する。
農業、工業生産もロボットが行う。
女性は容姿スタイルでSABCDのランクに分けられABCは三十五歳まで献身婦を義務付けられる。献身婦とは躰を提供する。
ABは有料だがCはチケット制で國が支払う。
Sは女優、アナウンサーだが全裸は公開しなくてはならない。
Dは生む専門と成るが生むのは人工授精した他人の精子と卵子である。三十五歳以上は保母で収入も得られる。
制度に反対の者はニューシティを追い出されてしまう。ニューシティの外は核と中国軍等に破壊された人外魔境である。
中に残って抵抗した者は加重死刑囚となる。
この加重の部分がSM拷問で毎週テレビ放送される。また医療自習や軍人のSM的慰問に提供されてしまう。
さらにこの國から家族と言う制度が廃止されてしまった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 00:30:00
1789684文字
会話率:37%
これは、どこか遠い世界の、小さな国のおとぎ話。
かつて、黒の魔王の脅威に晒されていたセルシアン王国は、苦しむ無辜の民を救うべく天界より降臨した美しき女神リリスティアと、その御使いに選ばれた女騎士アルフリーデの活躍によって滅亡の危機から免れた。
その戦いから数百年、王国には女神と御使いの意思と力を受け継いだ少女達が生まれ始める。
金銀の瞳を持つ、気高く美しい少女達はセルシアン王国を守護する騎士となり、人々は彼女達のことをいつしか女神の娘と呼びはじめた。
女神の娘だけで構成
される白翼騎士団の一員セシリーはとある日、騎士団長に呼び出され、セルシアンの王女グロリア直属の部隊に配属されることを伝えられる。
新米騎士であるセシリーは身に余る栄誉に、とまどいながらもその命令を受諾した。
だが、グロリア王女当人が語る、直属部隊が作られた目的。
それは性奴隷として、王女に奉仕することであった。
最初は拒絶し、嫌悪感を覚えていたセシリーだったが、いつしか与えられる快楽に耐えきれず、身も心も堕ちていってしまう。
こうしてセシリーの、そして女神の娘達による美しくも淫らな日々が始まる──
なんかいろいろと設定らしきものをつらつら書いてますが、全部Hシーンに至るまでのフレーバーテキストに過ぎませんので読み飛ばしていただいて構いません。
週1回程度のペースで投稿を目指します。
できる限りHなシーンを捻じ込んでいきたいと思います。
感想、ブックマークなどいただけると励みになります。
AIイラスト始めました。こちらも雰囲気程度のイメージです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 00:12:59
439536文字
会話率:35%
作:Chiita0324
男性向け
連載
N8457KC
私(主人公・J)の妻・渚を他人に寝取らせてきた実話を基に書いた物語っである。
渚は、実年齢よりも若く見える童顔で、
可愛らしい笑顔が印象的な女性だ。
そして、
スレンダーな体型からは想像もできないほどの、豊かなバストの持ち主だ。
そんな、妻・渚を数多くの男に寝取らせるようになったのは、
妻・渚の日記を、偶然読んでしまったことから始まった。
それは私と知り合う前に、元カレとの性行為の様子を赤裸々に書いたある日の日記だった。
それを読んでしまった私は、渚が他の男と性行為をして
いるところを見たいと言う衝動に駆られ、
寝取らせを実行する。
妻・渚が寝取られている姿を見た私は、さらなる興奮を求めて寝取らせの沼にハマって行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 00:00:11
229152文字
会話率:26%
宮島光一は企業詐欺に掛かり、2億もの負債を抱える事になってしまった。自殺さえ考えていたその時、光一と妻の早苗の共通の恩師である稲葉地が、光一の負債を肩代わりしてくれた。利子もとらず、返さなくても良いという。これは美しい妻の早苗への施しだとはすぐに分かったが、光一には何も出来ず、稲葉地の恩を甘んじて受ける事しか出来なかった。
そんな折………
稲葉地が妻の早苗をモデルに絵を描きたいと言ってきた、モデル料は絵1枚つき1000万。
もちろん……それはただのモデルで済む金額では
なかった。
・寝取られです。閲覧には十分にご注意下さい。
・人妻NTRものです。閲覧にはご注意下さい
・※印のある話には性描写が含まれます
閲覧にはご注意下さい
・寝取らせ相手と関係するまでに
かなり長くなります。ご容赦下さい
・不定期更新となります。ご容赦下さい。
・誤字脱字報告ありがとうございます。
・レビュー、ブックマーク、ご評価、ご感想、いいねを頂けると
大変励みになります。
ポイントが少しずつ上がっていくのをニヤニヤとしながら見るのを、何よりの執筆のモチベーションにして作品を書いております(変態)ので、お手数ではありますが、何卒よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 00:00:00
10464文字
会話率:33%
都内にある名門私立女子校・艶嬢高等学校。そこは徹底的な女尊男卑教育を行っている女子たちの楽園であり、男子にとっては地獄の世界であった。1年B組に所属した加藤廉太郎は、クラスの女王である相原春夏を中心とした一軍女子たちからイジメを受けるとともに、クラス全員から無視をされていた。もう人生をリセットしたいと絶望する廉太郎。そこに、一冊のノートと巡り会う。それは、淫魔が落とした“名前を書かれた異性を絶頂させる”という変態ノートであった。そのノートを駆使して、廉太郎はクラスメイト全員
とエッチし、高校を自分の望む理想の世界へと変えようと決意するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 00:00:00
104442文字
会話率:49%
魔法とダンジョンが存在する、とあるファンタジー世界の酒場兼連れ込み宿・星霜亭。年の初めに店主のマダムが急に旅に出ると言い出して、なぜか底辺冒険者の『俺』が住み込みで店を仕切ることに。慣れない宿屋経営に四苦八苦していたある日、マダムの部屋で見つけた宿帳に『俺』は夢中になる。それは開くと書き手の感覚を疑似体験できるという魔法のノートで、なんとマダムの窃視趣味が綴られていたのだった。他人の情事を覗き見ることで学びを得た『俺』は自分でも気づかぬうちに男として、また冒険者としても急成長
を遂げることになる。これはそんな『俺』の日記と宿帳の抜粋記録である。
※この作品はミッドナイトに掲載した『セックスしたことある奴しか入れないダンジョン』と同じ世界の約250年後を舞台としていますが、前作の情報は特に必要ありません。ただしダンジョンはセックスしてから入ります。宿帳回はタイトルでプレイ内容、前書きと本文はマダムの一人称視点、後書きは『俺』の一人称でお送りします。覗き可能な部屋にはトイレ付浴室があるため排泄行為や飲尿等の描写を伴う回があります。タイトルが日付の回は『俺』の日記のためエロくないこともあります。なお『俺』は人間ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 23:08:50
248114文字
会話率:59%
色を変えるだけの、なんの役にも立たない魔法。
孤児として生きてきたルシアンにとって、それは「無価値の証」だった。
宝石商を騙した罪で地下牢に囚われていた彼に、手を差し伸べたのは、雪深き辺境を治めるアッシュバーン家――そして、赤い瞳を持つ「呪われた子」セオドアだった。
赤子の盾となることで初めて自分の存在に意味を見出したルシアン。
しかしその子が、かつて世界を震わせた“魔王”の生まれ変わりかもしれないと知ったとき、彼の選択は――それでも守りたいという願いだった。
これは、「
役立たず」と呼ばれた青年と「災厄」と恐れられた少年が、やがて世界を変える物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 22:57:07
107584文字
会話率:26%
時は流れ、かつて蛇神と人が紡いだ愛の記憶も、風の中に薄れていく。
かつて蛇の神霊のー柱であった瑪瑙は、己が信じた仲間のために、慕っていた「主」柘榴に背き、戦って命を落としかけた。
大神に助けられた後、神社の一角で静かに暮らしていた。
唯一、瑪瑙には遥か昔から興味を持っていたものがある。
それは音を奏でることーー。
夜には人に顕現し、ギターや琵琶を手に人々へ自分の音を届けていた。
突然、己の香りが目覚めた時、瑪瑙の中で何かが変化していく。
それは同時に、一人の番となる紬を引
き合わせる。
紬は幼い頃、祖父からお伽噺のような蛇の話を聞かされていたーー。
ライブ会場にて瑪瑙を見た瞬間から、不思議な香りに惹かれていく紬、同時に彼から浮かぶ、赤い蛇の影を見つける。
時を同じくして、過去の黒い影も目覚め、次第に二人に忍び寄りーー?
「番を得る」ということーーそれがこんなに苦しいものだとは思わなかった……。
番を乞い願い、苦悩する演奏家青年蛇神と、霊感を持つ穏やかOLの香と音で繋がる現代和風ファンタジー。
*人外(蛇)×人間の異種間物語ーー「蛇の香は藤」に次ぐ外伝。もう一つの愛の物語。
年齢制限あるものはタイトル前に※がついております。
他サイトでも同作品を掲載中
25.5/24 連載開始
25.6/5「拾弐話」更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 22:43:40
33273文字
会話率:33%
私は都内に住む普通のOL。
港区の高層ビルのオフィスに勤めてるけど、給料はいい代わりにクッソブラックでストレスで毎日自殺しそう。
でも日々の(同人エロゲー攻略と)エロ配信とゲームのために頑張って明日を迎えるために生きてる。
推しは超デカクリのロリ。銀髪。サラサラのロングヘア。腹筋。長乳デカ乳首。
それはおいといて、今日は新作フルダイブ型VRMMO「N1nJA」(ニンジャ)の発売日なんですよぉ!!
あぁ、最初のトレーラーから3年以上、延期ばっかりしやがって、待ちに待った……我が
生涯に一片の悔い無し……。
この日のために120万円のPCに39万円もしたその他もろもろフルセットを予約して買った。ゲーミングチェアが進化したような、リクライニングシート型のマッサージチェアみたいなやつに座って、コードがいっぱいついた専用スーツを来てヘッドセットをしてプレイ開始。下着は……まあいいか。
よし、このゴールデンウィーク11連休の間にローンチ時点のコンテンツを全クリしてがんばって修正入れた解説動画を投稿してやるんだから。
当然アバターの初期設定は……フフフ。
私、一応偽名の顔出し無しで配信と動画投稿者もやってて、アカウント名は「朧月朔夜」(オボロツギサクヤ)、高校時代からこの名前で配信始めたんだけどいい歳になった今になって思うとちょっと恥ずかしいかも……。
まあ、現実では誰も私がフォロワー102万人の朧月朔夜ってことは知らないけど。
だからゲームのプレイヤー名は「朔夜」にしちゃお。ゲームのユーザ名とかハンドルネームって有名人とか数字持ってる人の名前使うのめっちゃ多いし、全然違和感ないでしょ。
これはどうやらすごく高難易度でいろいろハードなゲームみたい。
なんせあの超有名世界的大正義の覇権死にゲーメーカー、アヴォイドソフトが13年と開発費1200億かけて作った大作。ちなみに当然18禁(笑)。
でもローンチ時の想定同時接続数は600万人とか。多すぎだろ。義務教育課よ。これを連休に重ねるとは流石プロのメーカー、やりおる……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 22:15:30
48282文字
会話率:28%
※全話セックス描写あり/挿絵つき/一話完結型の連作官能譚です。
舞台は中世風の小国。
絶対的なカリスマを持つ王・レオンは、知略・人格・容姿・性すべてにおいて完璧な理想の男。
彼が寵愛するメイド・メイは、命令により他の男たちに愛を与える“性接待”の任務を担う。
だがそれは、恥でも屈辱でもない。
彼女にとって、それは誇りであり、王への忠誠と愛を表す最高のかたち。
接待相手となるのは選ばれた一流の男たち。
そしてレオン自身もまた、さまざまな女に請われ、淫らな幸福へと導
く。
これは、誇り高いネトラセと、最強の王による性愛無双が交錯する、
淫らで優しい“愛の王国”の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 22:10:00
54480文字
会話率:31%
高校一年、春。入学早々、周囲から孤立し、教室の隅で静かに息を潜める木内。そんな彼を遠巻きに見ていたはずの高野は、気づけばその存在に囚われていた。
「無関心」であることこそが自分の処世術と信じてきた高野は、木内の不登校をきっかけに、意図せず彼へ深く関わっていく。すべてを斜に構えて生きてきた高野の心は、純粋な木内との友情に強く傾倒していくが、それは同時に、彼の中に眠っていた危険な感情を目覚めさせてしまう。
無邪気に笑う木内。そして、彼をひたむきに見守る幼馴染・佐々木との揺るぎない
絆。その確固たる関係を目の当たりにした時、高野の胸に芽生えたのは、やがてすべてを飲み込むような歪んだ「独占欲」だった。
抗いがたい衝動に突き動かされ、高野の感情は次第に暴走を始める。それは、木内を自分だけのものにしようと、周囲のすべてを壊しかねないほどに、彼らの平穏な日常を、予測不能な闇へと引きずり込んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 21:56:07
4689文字
会話率:3%
感じることのない無表情妻・ユウコは、夫の留守中に求められるままに男たちの性欲処理を淡々とこなす日々を送っている。
乳首を吸われ、口腔で舌で扱き、乳房で挟み、膣出しを黙って受け入れる――すべては、ただ「求められたから応じている」にすぎない。
それは家事の一部のようであり、感情も快感も、そこには存在しない。
だがその姿を、夫は録画カメラ越しに凝視し、倒錯した愛情と欲望を募らせていく。
「演技でもいい、自分の前でだけは恋人を演じてほしい」
そんな奇妙な均衡のなか、無表情な妻と複数の
男たちによる歪な関係が深まっていく――
感じない人妻×受け身奉仕×録画フェチ×公認NTR。
日常に埋もれた異常な性が、静かに、淫らに、淡々と綴られていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 21:00:00
71887文字
会話率:32%
作:えいえい桜花
ミッドナイトノベルズ
連載
N0847KM
2章目まで読んでもらえたら、きっと何かが伝わると思います。
第1章は静かな始まりです。
でも、2章目から少しずつ、歪みが見えてきます。
学校では、優しいはずの“彼女たち”が、僕らを縛り付ける。
痛みも、涙も、絶望すら──すべてが“約束”の一部だった。
言葉は、ときに人を縛る。
伝えた側がそのつもりでなくても、受け取った側が信じれば、それだけで“約束”になる。
「大丈夫だよ」
「信じてる」
「また明日」
そんな曖昧な言葉に、誰かがすがり
つき、誰かが縛られていく。
誰かに見てほしかった。
誰かに認めてほしかった。
その想いが、ほんの少し形を違えて現れただけだった。
優しさが残酷に変わるとき、そこには確かに“やさしい”笑顔があった。
微笑みながら近づき、当たり前のように隣にいて、
ただ“そうあるべきだ”と信じていた。
僕らは気づいていなかった。
優しさが檻に変わる瞬間を。
その檻が、もう二度と開くことのないものだということも。
ただ静かに、穏やかに、確かに何かが狂っていく。
逃げられないものほど、優しく手のひらに乗せられるから。
ここにあるのは、ただの暴力ではない。
誰もが“壊れ”、誰もが“壊す”運命にある、歪んだ約束の檻(やくそくのおり)。
これは、やさしさと約束を信じた、少年と少女たちの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 21:00:00
16081文字
会話率:24%
獣人の村に人間の村から花嫁のユナがやってきた。彼女は今夜、村一番の狩人で花婿になるヴォルフとの「交わりの儀」を行う。それは、壁に穿たれた「交わりの壁」の穴に花婿が男根を通して花嫁にそそぎ、精を捧げることで子孫繁栄を祈る儀式だ。人間の女性はか弱く繊細だと聞かされて緊張状態のヴォルフに、無知で純粋なユナは儀式の手順通りに無邪気に手や口でヴォルフを翻弄していく。
女性優位?の壁穴です。
最終更新:2025-06-07 20:50:10
4838文字
会話率:19%
それはトラリス皇国が第8代君主、ダルカ2世の治世下で起こった出来事。
後の世に『自由と博愛の革命』(更に後の世では『魔女の乱』)と呼ばれる出来事は、不安に駆られた民衆達の自然な怒りの正当な発露であったとされた。
レイヴィン帝国という大国の脅威が迫る中、怠惰で無策な君主に対する民衆の反逆…国を憂う者達の正義の行いであると。
当時のある高名な学者は同様の見解を示して革命を擁護したが、別の学者からは異論の声も上がった。
ある者はレイヴィン帝国の謀略であると主張し、ある者は貴族
同士の権力争いによるものであると主張した。
こうした議論はデマを扇動した容疑で学者達が投獄されるまで続き、そして終息した。
一方、民衆の間で多く語られたのは二人の女性についての噂話である。
一人は大陸一の美貌の持ち主と呼ばれたダルカ2世の美しき皇妃、テレーゼ。
もう一人はその娘で高潔な女騎士として知られた才色兼備の皇女、アミシア。
革命によってダルカ2世が害されたあと、囚われの身となった二人の処遇は残酷なものであったとされる。
暴徒達から慰み者にされたという者もいれば、雌畜(家畜奴隷の一種)として人知れず売られたという者もいる。
二人に関する低俗で淫猥な噂は百出したが、やがて人々は興味を失って語る事もなくなった。
長い年月を経て『魔女の乱』に関する議論が可能となった今日においても、議論の中心は革命の原因や意義についてであり…。
跡形もなく姿を消した美しき皇妃と皇女については、議論されることも稀である。
だが私はあえてここに書き記したい。
私が調べた彼女達の足跡を、当時に何が起き、二人の身に何が起こったのかを。
我が人生の全てを捧げ、我が国はもとより遠くレイヴィン共和国やアストリア大陸中から集めた資料に基づく二人の物語。
これは今から見て数百年以上前の遥かな昔、まだ女神信仰が色濃く残っていた頃の話…。
ザーラ連合州立大学教授、ユーミル・エッケブラフト著書『魔女の乱と闇に消えた高貴な雌畜』冒頭より抜粋
※ 本作はpixivにて同時掲載中です。
https://www.pixiv.net/novel/series/13096254折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 20:46:47
87756文字
会話率:33%
作:ホッコリーヌ芽衣子
ミッドナイトノベルズ
連載
N2653KG
小学6年生の女子児童が妊娠した。そんな驚くべき事実を知った小学校教諭、巳獅羊蔓枯(みしよう つるか)は、その子と会い、話し合ってみた。小学生の語る性の話は処女教師にとって聞くに辛いものだった。
もうすぐ夏休み。一刻も早く学校の子供たちに有効な性教育をしなければと決意する。
(性教育がタイトルに入っていますが、私は正しい専門知識を持ち合わせているわけではありません。中には間違った知識を基に書いている箇所もあるかもしれません。正しい性教育の在り方や、画期的な性教育を求めて読み
進めると、ガッカリしてしまうことでしょう。あくまでもコメディ作品として読んでいただきたいと思います。また、作中には独自の性用語が多く含まれますが、それは読む人に、あたかも小学生のように性知識のない状態で読んでいるような効果を期待しているからです)
この作品は、2020年から2021年頃までミッドナイトノベルズで投稿していた『小学校の処女教師、性教育をする』(2021年ごろに削除)を書き直したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 20:41:14
164137文字
会話率:34%
腹にいろいろ抱えた執着攻めな完璧執事×まっすぐでピュアな若き当主の、現代が舞台のお話です。
歴史ある家に生まれた碧は、この春、父にかわって当主になるため帰国した。幼いころから当主になるべく育てられた碧だったが、責任感とは裏腹に、気がかりなことがひとつあった。それは碧が当主になるのにあわせて執事へ昇格した、大槍の存在だ。碧にとって初恋の人であり、とっくに失恋した相手でもある。恋人にはなれなくても、彼の期待に添えるような主人になろうと決意するが、久しぶりに近くで仕える大槍の姿に、
抑えようとするほど焦がれる気持ちがつのって――。慇懃で忠実な執事のひそかな執着と溺愛、まじめな主の甘く揺れる恋と欲。それぞれのキャラクターには秘密があったり謎があったりします。最後はちゃんとハッピーエンドです! 第一部のあとには第二部へと続きます。
<編集>えっちなシーンはエピソードタイトルに「*」または「**」をつけました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 20:21:33
59639文字
会話率:45%
【告知】
フランス書院さまより電子書籍が発売されています。
タイトルは「羅刹鬼(らせつき)」となります。
第一部が 一巻~四巻で発売中です。
https://amzn.asia/d/ad6Jz24
https://www.france.jp/book/9882
【あらすじ】
牢獄の中で女を犯す醜いケダモノがいる。
屠殺鬼と呼ばれ、恐れられる背徳的な野獣。
それが僕だ。
僕はかつて人だった。
今となっては自分の名前すらも思い出せない。
何も話せないし、奴らの言葉も理解できな
い。
そんな深い孤独の中で今日も僕は捕虜の女に精を注ぐ。
燃えたぎる激憤を込めて。
彼女達が孕むまで何度も、何度も。
朝から晩まで。女の魂が枯れるまで。
優秀な種馬として従順な家畜っぷりを奴らにアピールするために。
でもまだ僕の魂は滅んでいない。
見ていろ。
今にこの牢獄から抜け出してみせる。
その時こそがお前らの最後だ。
僕を裏切ったニンゲンも、僕を改造したエイリアンも、全てアリのように踏み潰す。
そしてそれは僕が満足するまでやめない。
獣の夜明けは近い。
もうすぐだ。
◇◆◇
ジャンルに囚われない大人向け闇鍋エンターテイメント小説を目指しています。
時々軽いグロ表現があります。タイトルにマークしたので、苦手な方はご注意ください。
エロあり(♡)。
挿入あり(♥)。
グロあり(×)。
獣の回(※)。
エロもグロもない回はコメディタッチで進みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 20:10:00
2467417文字
会話率:37%
ある日、家に後継となるためにやってきた義弟をひと目で気に入りとんでもなく付き纏っていたら、遂にキレた義弟に突き飛ばされ、そこが運悪く階段だったために落下して頭を強打。
そうして寝込んでいる間に、とにかく寝る事が好きでそのための努力は惜しまないという、女子大生だった前世を思い出したのである。
だから一番最初に思ったのは、「そりゃあ嫌われるし怒らせて突き飛ばされますよね。」というもの。私が義弟だとしてもキレて同じ事をしたかもしれない。場所が階段だったのは良くないけれど
も。
すっかり前世の寝る事が大好きで、それを最優先させる性格が前面に出てきたために、まるで別人のようになってしまった主人公に対し、あれだけ嫌っていた義弟が興味を示してくる……けど。
以前の主人公のせいで完全に拗らせている様子の義弟が、うざくて仕方なかったはずの義姉に執着して頑張るよっていう、よくあるお話。
※ Rシーンにはタイトルに「※」が付いています。
※ フワッとしています。
※ かっこいいヒーローはいません。
※ 解釈は人それぞれあると思います。合わないなと思われましたら、ブラウザバックをお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 20:00:01
117329文字
会話率:14%
過去の恋愛トラウマから不眠症になった斑鳩美憂(いかるがみゆう)はフラフラになったところを社内の高嶺の花に助けられた。抱き留められてそれにすり寄る様に寄り添ってしまった美憂はそのまま意識を手放した。気づいたときそこは自分の知らない一室で、ベッドの上には思いがけない人物がいて…。
「お互いにとってメリットしかないと思うから聞いて損はない」
不敵の笑みで投げてくるセリフ、そしてふたりはある関係を成立させる。それは…添い寝フレンド!
時間を重ねるたびに濃密になる関係に美憂は眠れ
るのか、そしてそれは美憂だけでなく…。
ソフレから始まる恋、夢の中なら好きと言葉に出来るのに…この恋は夢の中でだけ?
※性描写には☆あり
※ヒーローの悩みにおける症状はあくまで創作のものです。温かい目でお読みくださると嬉しいです 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 20:00:00
5428文字
会話率:52%
作:ぺしょぺしょ
ミッドナイトノベルズ
連載
N7491KF
迷宮で生まれた迷宮の落とし子イヴ。
彼女の使命は子を為すこと。
それは迷宮の意思である。
迷宮内を彷徨う彼女はやがて空腹で行き倒れたところを一人の男に拾われる。
この出会いは
腹ペコな女とそれを助ける男の出会いであり、
魔物な女と冒険者の男との出会いでもあり、
美しい女と逞しい男との出会いであり、
そして、孕みたい女と絶倫男との出会いでもあった。
人でない彼女が人との営みの中で何を感じ、何を想い、何を望むのか。
☆★☆
毎日19:00更新。
本作はファンタジー×
人間×性をテーマにした作品です。
アダルトな表現も全開で描いていきますが、ファンタジーもないがしろにしたくないと思っています。
進め方は様々なキャラクターに視点を当てていく群像劇の形式になります。
心情描写多めで短い時間にフォーカスするような話が多めになります。
イヴや周囲の人間たちの冒険や恋模様、そして彼女の成長を描くハートフルストーリー、ぜひ楽しんでいってください。
☆★☆
エピソードタイトル☆はライトな絡み。
★は濃厚な絡みや、そのシチュエーションに入る際につけます。
目印にしてください。
なお、表現に関しては直接的なものを避け、文芸作品であることを意識した形で記載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 19:00:00
156469文字
会話率:24%
俺は朝の通勤途中、痴漢の疑いを掛けられた。しかし、俺はやってない。だって、興味ないからだ。俺に興味があるのは世の男性だ!そもそも、女性に触りたくなる筈もないのだ。
それなのに疑いを晴らせない俺は、とうとう線路に逃げ込み、そして迫りくる列車に気づかずに轢かれた。
俺は死んだ。が、すぐに別の世界に転生した。転生先で俺は女性になっていた。
願ってもない!これで心置き無く男を愛せるのが!?思った矢先であった。俺の尻に触れる手があった。それは、甘美であり、忌まわしくもある体験であった。
が、俺は声をあげることができなかった。俺が死んで転生する原因となったあの冤罪事件の記憶が、俺にははっきり残っていたから!俺は俺のような不幸を失くす為、女性痴漢Gメンを目指すこととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 18:49:52
2944文字
会話率:15%
美尻と芯の強さを兼ね備えた30代の女性ルポライター・森田芳枝。流行らない温泉地を取材し、その魅力を“身体ごと”発信する異色の取材スタイルで話題を集めている。だが、彼女の真の目的は記事ではない──その土地に根を張る“心の闇”を、快楽と対話を通じて癒すこと。
毎話訪れるのは、過疎や経営不振に悩む温泉宿。そして、そこにいるのは女将や従業員、跡継ぎたち、それぞれが抱える深い悩み。引きこもりの青年、性的トラウマを持つ若女将、不倫に迷う仲居たち──芳枝は自らの肉体と心をさらけ出しながら、
静かに寄り添い、解きほぐしていく。
取材の合間に披露される全裸入浴、ストリップショー、密室での濃密な交わり。そして、旅立ちの朝にそっと手渡されるUSBメモリー……それは単なる記録ではなく、“癒し”の証そのもの。
裸になれば、見えるものがある。身体で触れれば、伝わるものがある。
これは、ひとりの女が、温泉と欲望の湯けむりをめぐりながら、「書いて、脱いで、癒す」姿を綴る官能と救済のルポルタージュである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 18:30:00
275799文字
会話率:29%
和音は五年付き合って来た大学時代からの恋人である岳に、ある日一方的に捨てられる。かつては溺愛し、まるで他者から隠すように囲い執着していたはずの恋人だったのに。しかし、付き合い始めてからずっと、和音はいつか岳から別れを告げられるという不安を消すことができなかった。それは、岳が有名企業の御曹司であること、自分がそれに相応しい生まれではないこと、もたらされる愛情が激し過ぎること、同じ熱量を自分が返せないこと、愛されるに足る魅力が自分にあると思えないこと…。
だから捨てられた日、和音
はすべての過去を断ち切ることに決めたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 18:00:00
669388文字
会話率:15%
女子大生限定の下宿──その名も「乙女館」。
古びた木造二階建てに、フェロモンと情緒とPMSが同居する、ちょっと特殊なシェアハウス。
そこにただ一人の“男”として住まうのが、俺──滝川 凌(たきがわ・りょう)、二十歳。
家賃ゼロ、代わりに家事全般を引き受ける「お世話係」というポジションだ。
女子たちからは「便利な白子」「変態家政婦」などと言われつつ、
俺の仕事は、炊事・洗濯・掃除・悩み相談……そして、女たちの性欲処理を“お手伝い”すること。
だが俺には、誰にも言えない“異能
”がある。
それは──
女の匂いに、異常に敏感すぎる嗅覚。
下着についた柔軟剤と汗の香り。
排卵期特有のフェロモン。
シャンプーの銘柄、ボディミルクの残り香。
そして……“理性の崩壊を予告する香り”──。
そう、俺は「嗅いだだけで、女の状態がわかってしまう」呪われた男だった。
だが、それが最悪の地獄を招く。
年に二度、乙女荘全員のPMSが同時に訪れる“血月週間”がやってくる。
暴走する筋肉女子。
感情と快感を論理で捩じ曲げる才女。
無言で追い詰める文学系変態。
小悪魔ギャルによる暴力的愛撫。
さらには伝説の元ヤン姐御と、絶倫杭打ちガン男まで参戦──!?
俺は、白子としてこの地獄を生き抜けるのか。
それとも、女神たちの愛と性と羞恥に“干からびて”終わるのか──
---
筆者構想のもと、ChatGPTと共に言葉と快楽を共創する、香りフェチ青春性喜劇、開幕。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 18:00:00
48729文字
会話率:34%
学力は高いがコミュ障、陰キャ、人間不信と社会不適合者の要素をふんだんに持った主人公・瀬戸悠馬はある日突然同じ学部の”推し”の女学生・倉瀬唯に”自分はサキュバスだ”と告白された。
突然の展開に驚く悠馬だったが唯の瞳から放たれた”魅了の光”で拘束され、人外の快楽で射精させられその精子が宙を舞って彼女の指先に集まるのを見ればもう疑いようがなかった。
果たして彼は彼女にとってどんな存在になれるのか。それとも何者にもなれずに性欲の鎖で繋がれサキュバスの糧となるのか。それはあなた自
身の目で確かめてみてほしい。
あんまりサキュバスっぽさはないかも。どちらかというとイチャラブ要素が強めの純愛もので男性受け中心。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 18:00:00
94753文字
会話率:34%
シーラは十歳年上の兄の友人に片想いをしていた。
いつか、彼に想いを告げられたら。
いつか、彼が想いを返してくれたら。
そんな淡い期待を、シーラは胸に抱き続けた。
それは、彼と疎遠になってしまっても変わらなかった。
しかし、とある事情により、シーラはそんな淡い期待を、彼への恋心を、封印しなければならない状況に陥ってしまう。
シーラは絶望したが、仕方がないと彼への想いを心の奥底に閉じ込めた。
彼への想いは二度と口にしない。
そう覚悟したシーラだったが、事態は思
ってもみなかった展開を迎え――。
再会して知る彼の想い。
明らかになる自分の秘密。
彼の執着にも似た愛に翻弄されながら、シーラは改めて、彼、そして自分自身と向き合っていくこととなった。
●R-18部分には「※」マークを付けています。
●本作は『アルファポリス』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 18:00:00
184931文字
会話率:34%
(書籍化が決まりました)
王子様の婚約者だったけれど、ある日聖女様が降臨したので、婚約解消。それはいいのだけれど、国の裏で、聖女様が政務できないから、私を側妃にする計画が……。
それを聞いた従兄の兄様が、ボランティアウエディングしてくれたけど、今度は兄様が別のお話の攻略者?
どうする私?というか、現状、攻略の隙がないくらい愛されまくりなんですけど。どうするヒロイン?
ひたすら主人公に甘い世界のお話です。
最終更新:2025-06-07 17:00:00
235884文字
会話率:36%
エヴァはシャルーヌ男爵家のご令嬢。
ダルク伯爵様との婚約も決まっており、後は結婚式を挙げるだけ。
幸せな未来が来るはずだった。
しかし、ダルク伯爵は亡くなってしまう。
病死だと言う事だった。
激しく落ち込むエヴァにさらに残酷な運命が待っていた。
それは、名前も知らない侯爵様との縁談。
無理矢理馬車に乗せられたエヴァはロロアーロワ侯爵にいたぶられる。
彼はエヴァを盲目的に狂愛し、言う事を聞かないエヴァにいやらしい調教をしていくのだった。
エロには★
最終更新:2025-06-07 16:04:20
10565文字
会話率:36%
作:izun28k
ミッドナイトノベルズ
連載
N2677JY
※この作品の1話~9話までは、『小説家になろう』の方に掲載しています。10話以降は性的描写や過激描写が発生するため、ミッドナイトノベルズで掲載します。9話までは、『小説家になろう』をご確認ください。また、この本編『剣聖の物語 ~美の剣聖 スフィーティア~ エリーシア篇』も『小説家になろう』で公開しています。この作品に興味をもたれた方は、作者名は同じで公開していますので、ご一読頂ければ嬉しいです。本編は、シリアスさを抑えて読みやすくなっていると思います。よろしくお願いいたします
。
『剣聖』
それは、竜に支配された「アーシア」の世界において、唯一竜を狩ることができる存在。太古の昔より、人々の生活を脅かす竜を狩り続けてきた者達だ。竜の力を使い竜に対抗する組織「剣聖団」。彼らの存在なしに人々は、この世界で、安心して暮らして行くことはできない。しかし、彼らの活動は人々にあまり知られることは無い。竜の情報が広まる前に剣聖を送り、竜を討伐する。そして痕跡は残さないのだから。
剣聖 スフィーティア・エリス・クライ
その女神をも嫉妬させると言われるほどの美貌から、豪奢な金色の髪たなびかせ、優美に舞い闘う姿から美の剣聖と讃えられた。これは、剣聖団随一の実力者の証である『アルファシオン』を授与される前の話であり、本編『剣聖の物語 ~美の剣聖 スフィーティア~ エリーシア編』に続いて行くものである。
剣聖スフィーティアは、剣聖たる剣聖だ。彼女の竜から人々を救うという使命への思念は少しも揺らぐことはない。だから、今日も人々を恐怖に陥れるドラゴンを追い、狩り続ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 15:53:56
44419文字
会話率:43%
任務中に“淫紋”の呪いを刻まれた、騎士ユウリ・アストロフ。
それは触れられるだけで熱を帯び、愛されるほどに疼いてしまう――
騎士としては致命的な、それでも抗えない快楽の刻印だった。
呪いに苛まれながらも、彼女は剣を手放さず、最後まで戦った。
そんな彼女に手を差し伸べたのは、副団長ジェイド・ルファス。
誰よりも彼女を想い、誰よりも、彼女を抱きたかった男。
やがてふたりは結ばれ、夫婦となる。
そして今――妊娠、産休、そして、溺れるような夜の営みへ。
けれど、淫紋はまだ、完全に
は消えてはいない。
肌に残された名残が、夜ごと彼女を蕩かしていく。
「俺以外、触れさせたくない」
「……誰にも触れさせてない。だから、もっと……」
穏やかな日常の裏で、忍び寄る黒い影。
淫紋を刻んだ“何者か”の目的は、まだ終わっていない。
甘く、切なく、淫らで真摯な、騎士と副団長の夫婦記――
これは、“呪い”から始まった恋の、その続き。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 14:33:41
8916文字
会話率:42%
敬虔な若き神官カイは、神殿の最も神聖な義務の一つである「恵みの儀」に臨んでいた。それは、壁に穿たれた「恵みの窓」に男根を通して、沈黙の聖女ルナリアに自らの「聖液」を捧げるという、誇り高い役目のはずだった。
女性優位の壁穴です。
最終更新:2025-06-07 14:19:10
3948文字
会話率:16%
たいくつタイクツ退屈・・・つまらないこと、おもしろくないこと。
ennuiあぬうぃ、倦怠的で…。wearyうぃりぃ、非効率的で…。tediumてぃでぃあむ、長時間労働的で…。exhaustionいぐざぁしょん、疲労困憊…。
「ちきゅうのにんげんかんさつは、すごくたのしいーーー・・・・!けど・・・、こぉーねぇーーーー・・・・、どかぁあああああああああん!!・・・って、たのしいことが、おきないかな?たとえば・・・、みえるところばっっっっっかし!みてきた。かわいくない、かわいげな
い、じんるいが・・・。いっせいに・・・みえないものがみえて、そう!このうちゅうにすむものなら、いまもやっている・・・むげんのせいちょう!あつめてあつめて、ぎゅーぎゅーにして、しぼってしぼって、でてきたものを・・・えらびとる!!が、できるようになるとかね?」
浅い歴史すら大事にしない人類にそれは、酷な話かと・・・。
「それができたら、へぇーさかくりじょーたい。はずしてくれるのになーーー・・・・」
これは、地球中心で地球を動かしている存在の独り言日記のようなモノである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 14:00:00
466424文字
会話率:23%
双子の世話をする代わりに伯爵家に居候をするローティシアは、侘しい日常の中で、騎士と姫や王子と姫のロマンスを妄想することを楽しみにしていた。それは、自分には縁遠い世界で、いずれは修道院へ入り、ずっとこの夢を胸に抱いたまま、ただ穏やかに生きていくのだ、とそう思っていた。
ところが、ひょんなことから嫁探しをしていた辺境侯爵に見初められてしまう。ローティシアは、これから始まるのは、愛のない結婚生活だとばかり思っていたが‥‥
孤独で夢見がちな乙女と愛に懐疑的な侯爵の紆余曲折の夫婦譚
※なるべく毎日更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 13:16:02
178126文字
会話率:37%
作:kokoko146666
男性向け
完結済
N0333KN
目覚めた異世界で、俺は【孕ませることで強くなる】という破滅的スキル──《性奴隷契約》を得た。
契約条件はただ一つ。“孕ませること”。
肉体を重ね、子を宿させた数だけ、俺の力は強くなる。
追放された元騎士、美しき魔導士、孤独な獣人娘──
彼女たちは皆、過去に「救われなかった」痛みを抱えていた。
俺は力を得るために、彼女たちを孕ませる。
だが同時に、それは彼女たちの「心の空白」に触れる行為でもあった。
これは、欲望と愛が交差する戦いの物語。
ハーレムなんて軽い言葉じゃ足りな
い。
俺は、彼女たちを「全部、愛して」みせる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 13:00:00
65472文字
会話率:45%
とある男子校のテニス部に所属していた川島 翔には悩みがあった。
それは、同級生で同じレギュラーメンバーの藤沢 悠斗に試合で負けると、アレが反応してしまうことだった!?
しかも、問題はそれだけではなく…
最終更新:2025-06-07 12:54:44
39464文字
会話率:34%
生まれ故郷〈ブレンリッド星〉は滅ぼされた。
唯一の生き残りの俺は地球へと逃げ延び、母星で長年の研究していた未知のエネルギー<ストーンジュエル>を駆使した武装の開発に没頭する。
全ては母星を滅ぼした殺戮集団ジェノ・ブリークスを倒す為。
だがそれは俺の支援をしてくれていた地球人、八重島快羅の裏切りにより、全てを失った。
それから16年の月日が経過。
地球人――研磨悠星として生まれ変わった俺の前に生まれ故郷の星を滅ぼしたジェノ・ブリークスが襲来。
殺戮の渦
中に突如現れた装輝戦姫ビジュエール・セイント。
彼女達の活躍に地球は危機を免れる。
前世の研究が全て彼の成果として皆から讃えられる快羅。
それを目の当たりにした俺は心の奥底で燻っていた復讐の炎が再び燃え上がる。
今に見ていろ。
手元に残された僅かな力を駆使してお前を慕う装輝戦姫達を穢し、俺のモノにしてやる。
そう、これは復讐だ。
俺から全てを奪った快羅への、そして生まれ故郷の滅ぼしたジェノ・ブリークスへの復讐が今、開幕する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 12:00:00
631013文字
会話率:40%
何の変哲もない大学生だったクオンはある日突然死亡し、運命神フェイトに導かれて異世界『アルセティア』に転生する。
運命神フェイトから与えられたエピックスキル【因果】と共に、目標の無い旅が始まる。
それは善行か、将又悪行か。
スキルに導かれ、今日もクオンは因果を廻る。
※主人公がモンスターに凌辱されることはありますが、ヒロインには何もありません。
最終更新:2025-06-07 10:58:21
870974文字
会話率:57%
11世紀、フランス。
ノワルヴァル伯爵家の姫君アンジェルは、修道院から派遣された若き家庭教師エティエンヌに、密やかな恋心を抱いていた。
彼は神に仕える聖職者。触れてはならぬはずの彼との授業は、やがて、甘く危うい恋へと変わっていく――
だが、それはすべてを狂わせる始まりだった。
独占欲に満ちた兄伯爵の執着。義姉の奸計。身分の違い、宗教の戒律、そして女としての「役目」。
禁忌を知った兄によって、アンジェルは塔に幽閉される。
それでも、エティエンヌは夜ごと忍び寄り、罪深い愛を貫こう
とする。
やがて訪れる断罪の裁き、還俗、再会。そして最後の夜。
「あなたが赦されないというのなら、あたしごと罰してください」
誰にも祝福されぬ恋の果て、ふたりが選ぶのは、愛と魂で結ばれる救済の道──
背徳と純愛が絡み合う、耽美で過激な中世ラブロマンス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 10:57:45
166809文字
会話率:31%
作:GATE OF HAVEN
男性向け
連載
N5363K
多額の借金を背負わされた親子…
そこに借金の肩代わりを名乗り出た謎の男
返済のあてのない親子にとって、それは最後の望みだった…
だが、男は親子を絶望と言う名の地獄に叩き落とす条件を突きつけてきた…
果たして親子は、その地獄から脱け出せるのか?
※この作品は、他作品からの盗作はなく、一切のオリジナル作品です。
また、この作品はフィクションであり、この作品で描かれている行為を実際に行うのは犯罪です。
実際に行って罪に問われたとしても、筆者は一切関係なく、責任も負いません。
また
、この作品の設定はご自由に使っていただいても構いませんが、著作権は筆者にありますので使用する際は、コメント欄にてその旨をお申し付けください。
たくさんのご感想をお待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 10:26:58
919407文字
会話率:34%
さえないオッサンが異世界で美少女になって転生。チートな魔法と異世界より進んだ知識でお約束、異世界生活をマンキツさせていただきます。
構想数十年w 脳内著作「オッサン主人公微エロ異世界転生モノ」と「美少女主役現代舞台ハードエロアクション」の二作を合体させて文章化してみました。
物語中心で18禁パートに至るまで冗長となってしまいますが、一度18禁パートに入ってしまうと、それはそれでまた長くなりますので、一応18禁パートにはタイトル前に◆を付けております。
よろしくお願いいたし
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 09:14:27
178970文字
会話率:10%
────飽和量まで溶け込んだ気持ちは、ほんの僅かな温度変化と小さな核を得ると、結晶となって溢れ出す。だが、それは決して触れてはならないのだ────
私立藤光学園高等部に通う高校1年生設楽智一は、美術教師の山中先生が大好き。でも、山中先生のそばにはいつも化学教師の高柳がいて……。
山中と高柳との奇妙な関係に絡め取られた設楽の逃げ場所は、学園一の嫌われ者・大竹先生だった……。
前向きな男子高校生と三人の高校教師を巡るお話。少々切ないですがハピエンです。
fujossyに一
部公開中。
ブログにて先行公開しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 08:00:00
1134903文字
会話率:49%
検索結果:7918 件