じぇねこ ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:38 件
1
作:ねこじゃ じぇねこ
ミッドナイトノベルズ
連載
N2304IQ
淫魔の国・冥荊(くらいばら)は、食人鬼の国・桜花麓(おうかろく)と決して引けぬ戦争を続けていた。もしも冥荊が敗北すれば、そこに暮らす冥荊人はもちろんのこと、彼らの食用・繁殖用の奴隷として暮らしているトラノコたちも桜花麓人に食い殺される未来が待っているだろう。そんな未来を恐れる良血トラノコの繭(まゆ)は、戦地にて冥荊人女性戦士の一人・月花に抱かれる日々を送りながら、祖国の勝利を必死に願っていた。だが、運命の女神は残酷な未来を彼女たちに課していく──。
※毎週火曜日22時に更
新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 22:00:00
26175文字
会話率:31%
A子という女友達に、いつの間にか恋心を抱いていた「私」は、その気持ちとの向き合い方に一人悶々としていた。そんなある日、ひょんなことからA子にイベント参加へ誘われて、気づけば彼女の家に泊まる事になってしまった。断り切れず、せめて嫌われたくないと緊張しながら「私」は彼女の家にお邪魔する。だが、その日からA子と私の関係性は、大きく変わってしまったのだった──。
最終更新:2024-03-13 22:00:00
6945文字
会話率:22%
作:ねこじゃ じぇねこ
ミッドナイトノベルズ
短編
N0267IQ
淫魔の国、冥荊(くらいばら)を目指し、食人族の国、桜花麓(おうかろく)は進軍した。けれど、次期女王である鳩羽姫の率いる冥荊軍の必死の抵抗により、桜花麓人たちは城門を崩すことすら叶わぬまま撤退した。戦いは冥荊側の勝利。けれど、桜花麓人たちの撤退後、冥荊を勝利へと導いた姫の姿は消えていた。
最終更新:2024-02-06 22:00:00
3015文字
会話率:35%
作:ねこじゃ じぇねこ
ミッドナイトノベルズ
短編
N7673IP
食人鬼の暮らす桜花麓国では、淫魔がペットとして飼われている。
王族の一員である「私」は、戦の報酬として美しい淫魔女を可愛がっていた。
最終更新:2024-01-30 22:47:46
3609文字
会話率:11%
作:ねこじゃ じぇねこ
ミッドナイトノベルズ
完結済
N7834IM
淫魔の国・冥荊(くらいばら)にて、食用トラノコとして生まれた「私」は、無難な血統ながら女性向けの大衆食堂で人気を集め、自信に満ちた日々を送っていた。ところが、金に目が眩んだオーナーの方針で急遽、繁殖施設に売り飛ばされてからは状況が一変。誰の子も受胎できず価値が暴落してしまい、追い出されるように競りに出されて失意に飲まれていた。だが、そんな「私」を買い取ったのは、かつて一度だけ客として「私」を抱いたことがあるという退役軍人である冥荊人女性・野薔薇だった。野薔薇に拾われたことに
感謝しつつ、「私」はその腕の中で様々な思いを振り返る。傷を舐め合うように求め合い、戻れない過去を惜しみつつも、「私」は野薔薇と共に過ごす未来に希望を抱くのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-14 22:26:18
14228文字
会話率:23%
作:ねこじゃ じぇねこ
ミッドナイトノベルズ
完結済
N9068HV
──生きるのが辛い。
それゆえに全てを諦めてしまった「わたし」の命を救ったのは、妖艶な物の怪の女だった。拾った命は私もの。そう語る女主人に逆らえず、「わたし」は彼女の花嫁道具として生きる日々を送るのだった。
※ 不定期更新。以前投稿した『深紅の器』という短編作品を元に書いた新しい作品です。交尾・産卵(ふたなりに近い行為)・出産・捕食・同性愛(レズビアン)描写などを含みますので、オールオッケーな方にお楽しみいただけたら幸いです。
最終更新:2023-08-17 22:00:00
64965文字
会話率:23%
作:ねこじゃ じぇねこ
ミッドナイトノベルズ
短編
N7360ID
あのお肉料理とスムージーは二度と口にしたくない
最終更新:2023-04-01 00:25:40
3868文字
会話率:0%
作:ねこじゃ じぇねこ
ミッドナイトノベルズ
短編
N5789IC
噛みつくことと噛みつかれることに取りつかれた二人の女性の1コマ。
最終更新:2023-03-05 03:00:19
3349文字
会話率:32%
作:ねこじゃ じぇねこ
ミッドナイトノベルズ
完結済
N1957IB
その雨を浴びてはいけない
最終更新:2023-02-06 01:06:04
15339文字
会話率:7%
作:ねこじゃ じぇねこ
女性向け
完結済
N8256HS
ある日、目を覚ました憐(れん)は、殆どの記憶を失っていた。夫であるという美しい吸血鬼のことも、自身が魔女であるということも思い出せない。そんな状態で優しい夫、天(てん)に護られながら、森林に囲まれた城の中でひっそりと暮らす生活が始まったのだが……。
最終更新:2022-07-27 23:06:04
38375文字
会話率:27%
お顔も脚もお綺麗なアケビ様のご褒美は、今日も「わたし」の心を鷲掴みにする。
最終更新:2022-07-16 22:11:33
3425文字
会話率:23%
その花はあまりに綺麗だったので蜘蛛の巣の女主人に囲われておりました。囲われた花の秘める美味しそうな蜜は向こう見ずな虫けらたちの好奇心を刺激します。なんとしてでもその花の初めてを奪いたい。我慢できずに挑んだ虫けらたちは、挑んだ順に命を落としていきました。
けれど、ある時、向こう見ずな虫けらのひとりだった蝶の娘が花のもとまでたどり着いてしまって──。
最終更新:2022-07-02 00:20:17
5218文字
会話率:31%
作:ねこじゃ じぇねこ
ミッドナイトノベルズ
短編
N7107HR
美味しい人肉を食べる事。そのために人食いの魔女である雪椿は同じく魔女である姫林檎を騙して捕らえた。
食べれば絶対美味しい相手。けれど、姫林檎の性癖のためか、雪椿はなかなか彼女を食い殺すことが出来ずにいた。まずは太らせてから考えよう。雪椿はそう思い、呆れながら姫林檎を荒々しく抱くのだった。
最終更新:2022-06-18 20:04:41
4562文字
会話率:39%
両性具有の国民たちの暮らす天禽国にて年に一度の闘技会である天将祭。
そこで上位に入った者には兵役の義務と共に妻帯の権利が与えられる。
成人したばかりのバヨネットは長年の訓練を信じて挑み、王の側近である武将たちまで倒してしまった。
バヨネットの心にあったのは、幼い頃から誓い合った恋人ルチルとの未来。
ルチルが成人する二年後に結ばれることを夢見ていた。
けれど、そんなバヨネットに天禽王ガナドールは告げたのだった。──この者を王妃にする、と。
最終更新:2021-09-15 02:14:08
5964文字
会話率:8%
作:ねこじゃ じぇねこ
ミッドナイトノベルズ
短編
N9786HB
美人に化けて乙女の生命力を奪う恐ろしい悪魔。今宵あなたにお聞かせするのはそんな幽世(かくりよ)蝶々のお話。
最終更新:2021-07-12 22:58:56
4994文字
会話率:4%
いつものように蜘蛛は蝶を捕らえた。生きるためではなく娯楽としての食を楽しむために。けれど、この度の獲物はどうやら少し変わった心を持っているらしい。犠牲となる獲物への慈悲としてその欲望を満たしてやりながら、蜘蛛は心の中でひっそりと思うのだった。食べるのはまた今度にしよう、と。
最終更新:2021-05-06 23:07:54
3160文字
会話率:30%
作:ねこじゃ じぇねこ
女性向け
完結済
N9122GS
帰る場所をなくした錦花(きんか)は、最後の居場所となった砦で歌をうたっては客に買われる日々を送っている。
ある夜、いつもの相手であった豪商の息子の代わりに彼女を待ち受けていたのは見知らぬ貴婦人だった。ステージの上かベッドの上でしか鳴けないというその声を聴きたいという彼女に抱かれながら錦花は鳴き、ついには心まで奪われてしまった。立葵(たちあおい)と名乗るその客の訪れを期待しながら歌うようになった錦花は、いつしか彼女を満足させるためにステージに立つようになっていく。そんな錦花
の気持ちに応えるかのように、立葵もまたたびたび錦花を競り落とし、共に夜を過ごすようになっていった。
このまま立葵の小鳥になれたらどんなに幸せか。
束の間に夢にすがる錦花。しかし、永遠とも思われたその日常にも終わりの時が足音もなく近づいてきていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-23 23:13:38
33572文字
会話率:22%
作:欠損授済Dehumanized/フローレスエンシス
ミッドナイトノベルズ
短編
N5198GO
小鳩「そうっすね。」ところで・・・、まあいいか。まあ、彼女らは、なんだろう。行っては殺し行っては殺しを繰り返した。そうしてるうちに、例の女剣士が出てきた。女剣士は言った。
「やっぱり、じぇねこ が 猫なんて嘘だと思える。イスラム教徒は、全員で同じ方向に向かって、同じ時刻に、同じ回数、同じ格好で礼拝する連中じゃないか。団体行動を機軸とした文化の民族だ。これが犬じゃない訳無いだろう。私はあなたたちの、敵キャラで一人だし。」
小鳩「猫はニャーニャーうるせえな。」彼女は、早速、女剣士
を、なんだろう・・・ドラグニティ・ブラックスピア みたいな、攻撃技で、貫通させて、流血させた。「ところで、私の名前、小鳩は、キリストの父親を彷彿とさせるが、でもそんなの関係ねえ。じぇねこ が イスラム教徒である以上、私もイスラム教設定だ。戦争に関し躊躇しねえし。なあ先生。」
魔女「よくやった。小鳩、私たちにおいて、私たちの絆において重要なのは、同時に同じ行動を、同じ方角に向かって行う事に思えないか。私も当然、そのドラグニティ・ブラックスピアを使う事にするぜ。」じぇねこ は ねこじゃ(猫蛇) を 加えたので、自分がドラグニティ・・・龍の血族だと、言っているとも思える。なので、ドラグニティ・ブラックスピア使わせてもいいと思われる。
小鳩「方角はメッカのモスクです。キブラですね。つまり、まあ・・・この場合は礼拝ではなくて、当然殺傷です。私が、仮にあなたの対角にあっても、同じ方角に対し、同時に攻撃を行う事が出来ます。」彼女は、ちょっと、魔女から離れた。「では行きましょう。」二人は叫んだ。
魔女&小鳩「ドラグニティ・ブラックスピアー!!」元ネタは・・・まいいや。さて、女剣士は、貫通された。まあ、多分死んだと思われる。おしまい。
---これで別にいいかと思われる。とりあえずこれでアップロードしてみよう。多分女剣士主役なので、彼女が死んでおしまい。魔女も小鳩も主役ではない。しかし、この二人にとって、女剣士は敵キャラである。
小鳩=じぇいぬ。魔女=じぇいぬ(あるいはその友達)、女剣士=イスラム教の神の敵。これでどうにかなるのか不明である。良い結果を齎さなければ意味がない。じぇいぬ=じぇねこ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-23 12:12:39
1598文字
会話率:36%
作:欠損授済Dehumanized
男性向け
連載
N6537GL
イヴェール「斧は・・・重いよね。」
リュンヌ「?」
イヴェール「行く。」
ルイーズ「おとなしく行くって言ったんです。」
リュンヌ「あそう?」彼女には、何がよくわからなかった。「ところで、ルイーズさんって、誰なんですか?」
ルイーズ「記憶はありませんが、傷ついて倒れていたところを、如月さんに、救っていただいたんです。」同じ設定だ。狼って言わないけど。
リュンヌ「? どうやって?」
ルイーズ「わからないですけど・・・」
リュンヌ「あそう。(魔物は、他人を魔物にしてしまうという。そ
うされてなきゃいいけど・・・)」ところで、如月が、概ね私って設定だと思うので、多分。つまり・・・いや、リュンヌのは、まあ、憶測か、ケースバイケースである。「まあいっか。行くから、頼んだわよ。羊どうするの?」
イヴェール「連れて行く?」
ルイーズ「そうするしか、ないでしょうね。如月さんと、私の、せっかくの農園が・・・」
リュンヌ「わかったわよ。早めに、管理する人、決めましょう?」
ルイーズ「はい・・・」
さて、人々は、解散した。すなわち、リュンヌは、エドワルドのもとへ戻った。エドワルドは、如月を焼いていた。リュンヌは、彼に言った。「どう?」
エドワルド「灰になった。」なっていた。「川に流すか」彼は、灰を集めてから、袋に入れた。「荷物持ってくれ。道中で、小川あったはずだ。」
リュンヌ「はい。」彼女は、荷物を持った。二人は、歩いて移動して、草原から出て行って、森へ入って、森を進んで、屋敷の横を通って、そして、エドワルドは、森の中へ入っていき、灰を、水に流した。それから、戻ってきて、リュンヌと合流して、村へと、戻っていった。
如月主役なんで、復活しますけど、まあ、此処までが、じぇねこ が 行ったパートでしょうってことで、一旦終えます。これがだいたい、椿色飾る人食いの筋書き、と 解釈して、よろしいかと 思います。というのは、ミユ は 潜入してから、殺しました。ルイーズは、同様に、それを狙っている訳です。であれば、これから、椿色飾る人食いが、始まるという、訳ですね。むしろ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-01 04:14:54
141197文字
会話率:70%
作:ねこじゃ じぇねこ
男性向け
完結済
N1199GK
人気のない森の奥で毎年数回密かに開催される人間ではない異教徒たちの繁栄の祭り……。
世の平和のために結ばれたリリウム教会の密約により、魔女であるヒビスカスと彼女のお目付け役である女人狼のマチルダは、その祭りの世界へ護衛のために足を踏み入れた。
淫らな光景に夢中になるヒビスカスと、そんな彼女の姿に言い知れぬ不安を抱くマチルダ。
しかし、そこへ祭りを邪魔する者は現れる……。
最終更新:2020-07-29 21:21:42
14283文字
会話率:9%
妖精の王国を滅ぼして以降、人間たちは瞬く間に彼女たちの魅力に取り憑かれていった。
蝶の妖精および彼らの奴隷であった花の妖精たちの研究が進むにつれ、人々の関心は肉食妖精へと向けられた。時に人間を襲って食べる恐ろしい彼らだが、その一方で蝶や花にはない独自の美は人々の好奇心をくすぐった。
蜘蛛の妖精もまた、当然ながら古来より人間たちの関心を多く寄せる存在だった。中でも、人間の世界の近くで城を構え、領地を持っていたという蜘蛛の魔女は、長きに渡り、妖精や人間たちに恐れられてきたという。
だが、そのために、彼女は真っ先に標的にされ、討伐されることとなった。
これは、そんな蜘蛛の魔女の最期にまつわる記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-06 22:10:28
6870文字
会話率:4%
作:ねこじゃ じぇねこ
女性向け
完結済
N0704DL
オフ会に行ったCちゃんがひょんなことから親しくなったのは、Aさんという女性。
同じ女性としての憧れもさながら、趣味や好み、考え方がぴったり合うことから遊ぶようになり、やがてはお互いの家にも泊まるようになっていた。
だが、美しいAさんにはいつ彼氏ができ、結婚してもおかしくない。Cちゃんは密かにこの日々が終わるときを想像しては、切ない思いを募らせていた。
そんなある日、CちゃんはいつものようにAさんに誘われて家に泊まりに行ったのだが……。
最終更新:2020-07-04 23:11:04
63235文字
会話率:29%
人間の手で滅ぼされた妖精の王国。その国民であった妖精たちの多くは連れ去られ、人間の手で血統管理をされてきた。
また、人々の好奇心の的となり、その後、何百年もの間、さまざまな研究の対象となってきた。
これはそんな妖精たちの食事と繁殖にまつわる短い記録である。
最終更新:2020-06-11 22:47:10
2200文字
会話率:0%
作:Weak flesh provider.
ミッドナイトノベルズ
連載
N4600GD
麻生政権の時失敗したって断言したのは、麻生が途中でやめているからである。理由はわからん。私は麻生の、適当な態度がそれなりに、好きである。適当な態度:マスク耳にかけたまま、話す部分。ま、それはそれとして、政権放送がおわったので、全ての著作権は、自由化された訳だ。この世界では、全ての著作権は、失われた。である。全ての著作権が失われると、私がなに言っても許される訳だ。私は許されたい。例えば、キリストが生まれた時、ヘロデ王は、キリストを、自分の養子にした。とかね。しかしさ、じぇねこ
は あの事件があったあと、えーっと、女×女 って タグ入れる事にしたらしいけどさ、でもさ、私が仮に、女性でないとしても、見る分なら、私の勝手と思わない? と 思いますが、いかがでしょうか。ある世界の常識と、ある世界の常識は、ずれている。どっちにしろ、やる気が 出ない。全然出ないな。私は、一体なにに対し、やる気を出していたんだ? それが 謎である。何もわからないですわよ。何がおもろいのか、よくわからないですわ。私は、男性に興味ない気がするが。相手によるのでは? とばしてとばして、めくってめくって、じゃあさ、仮にもし、著作権が、全部失墜したなら、何をしたい? んー。わかんないなぁ。とりあえず、手元に一冊漫画があるので、これを使って、適当な事書きたいけど。書くか。私の世界では、著作権は、失墜しているので。おそらく、私の意見はこうだ。私は、椿色飾る人食いには、興味あるけど、長月には、何の興味もない。こんな感じだな。ただそれだけである。ま、消えた椿成分を得る為に、何回か更新する可能性はありますね。じゃあ、あれにでも移るか。元ネタは伏せる。ここの活動家は、何故伏せるのであろう? なんで、伏せないといけないように、してしまうのであろう? 結局、どいつもこいつも、権威的な連中に過ぎない。インディース作家ですら、ふざけた権威の塊である。私は文句言っているが、ブロックはしない。ニトロプラスブロック出来ないしね・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-09 00:42:45
23105文字
会話率:61%
アゼイリアは眠っている。ちょっとやそっとのことで目を覚ますことはない。
無防備な彼女を狙って不届き者が次々にやってくる。そんな状況から彼女を守るのは、夢魔の女性であるゼフィリンの役目だった。
あらゆる欲望を剥き出しにする彼らをゼフィリンは冷酷なまでに殺していく。そして、その守護の代償として、彼女はアゼイリアの夢を犯すのだった。
最終更新:2020-03-03 21:25:40
6053文字
会話率:19%
作:前歯破損
ミッドナイトノベルズ
連載
N8031FX
みない「おかやどかり は たべてはいけない。たべると、ふくどく することになる。れびき じゃないけど、ほんとうに、これは けがれたもの である。」あーりやー「じゃあさ、なぜ、あなた は そんなもの しいくしているの?」みない「わるいみほん かな」ひまつぶし である。みない は すでに やしき から でる ひつよう を うしなった。ころさないで、あいて の かんがえかた を かえさせる・・・わたし が つばきいろ かざる を あつかっているとき いぜんから おもっていた ことで
ある。ただ、すずむら には つうじないのかも しれない。つばきいろ かざる は あくまで じぇねこ の ものである。かのじょ が かんがえを すぐ へんこう するひと なのかと いうと、わたし が まともに たのんでも いないのに かのじょ は ほんらいの つばきいろ かざる ひとくい を かってに へんこう してしまった。すぐ かえてしまう ひとなのが よく わかる。つまり、わたしのほうしん は ともかく、じぇねこ に たいしては、たおさないで、あいて に もぐりこんでから かんがえを かえさせる が つうじやすい ということ の しょうちょう なのかも しれない。みない「これでもう いいかな。やること なさそうだし」あーりやー「そうね。ま、わたし と あなた の まぐわい は つづく わけ やけと」みない「そうね。ちなみに こじき の はなし を すれば、いざなぎ とか いざなみ は なまえから すれば うみ の そんざい で あるのが わかる。いちおう ぬぼこ は えきたい に つきさしてある。すいぶん と かんけいある。」あーりやー「そうねえ。」みない「わたし は うみ の しきょう・・・である。」いいきった。みない「おかやどかり は わたし の しょうちょう で ある。ゆうどく である・・・」あーりやー「はあ。しかし、たべるな って いったんだから、まあ いいんじゃないの?」みない「ありがとう・・・」あーりやー が いけにえ を やめるように なったのかは さだかではない。が みない は それに きづくこと は なかった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2019-12-23 02:58:04
27702文字
会話率:0%
すずむらさん も また、みっどないと と むーんらいと を つかいわけて おられる。このふたり は あるていと、きょうつうして みっどないと を あたまおかしいひと・・・とらんすじぇんだー よう と して ていぎ なさっているように おもえる。じぇねこせんせい は みっどないと に とうこう なされた、椿色飾る人食い て すずむら さん を にじそうさく なされている。かのじょ は そういう ほうほう て おこなったもの を みっどないと に とうこう なされた。わたし は
めぎつね の てがみ を みてみた。これは じぇねこせんせい か とうこう なされた むーんらいと/じょせいむけ の もの て ある。さて、かんけい は はたん していた。みっどないと の もの は そして、女狐の手紙 の ほう は かんけい か まとも やった。かのじょ は たんじゅん に みっどないと は あたまおかしい ひと の ため の もの やし、そして すずむらさん も あたま おかしい ひと の ひとり て それゆえ かのじょ の はなし を あつかった の やと おもっている。また、すずむらさん も そういう りゆう て きゅうけつき を とうこう なさったのやと おもっている。みっどないと へ。つまり みっどないと は あたま おかしいひと むけ て ある。かのじょら の ていぎほう ては。わたし は みっどないと て じぇねこせんせい を みかけたあと しじ してきた。そして このような けっか を えた。さて、そういった りゆう て BL の ひと は とらんすじぇんだー/トランスジェンダー の かた なんやと かんがえた。さて、そして だんせいむけ には そういった もの は ない。なぜ? あったほう か いい。ふこうへい て ある。みっどないと の ていぎ は わからないか、わたし は じぇねこせんせい か わたし に あたえた ていぎほう を しんじておく。そしたら、のくたーん は だんせいむけ/とらんすじぇんだー に わけられて しかるべき に おもえる。なぜ そうならない?折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2019-12-05 04:15:59
994文字
会話率:0%
にじそうさく です。「n3862bc つばきいろ かざる。」
わたし「うん。ならいい」よくない「すぐ やってしまおう」きつね「ああ。」われわれ・・というか きつね は とってきた。きつね は おかねもち から ぬすんて、わたし のような・・・だめ な やつ に それ を めぐむ。こういう かんけい。あっらー は じひぶかい おかた なのて ほどこし を なされる・・・。という ところ。というか、「あんな、かえらないの?」おもった。あんな「いいてすけと、つばき の いえのもの
か さがしにきている か は しんぱい てす。」「なら ようす みてみよう」わたし たち は むかった。あんな を おいて わたしたち たけ て いった。そして みていた。ようす を。なにか どうなのか わからない。あんな の こと の かいしゃく も。われわれ は もとった。あんな「そういえは れおなさま は おかね を しはらって われわれ を あつめました」「そうなの。」あんな「ええ。わたし は ふろうしゃ ては ありませんてしたか、まずしくて、」「ふうん。」むじゅん か みられる。れおな は やはり あきらかに ほどこし は してなかった。いやな やつ て ある。ほどこし しているなら、まずしくて うらなきゃ いけないとか、ふろうしゃ とか しょうじるはす か ないてはないか、うそつき! れおな の あほたれ。わたし は かのじょ を いかしておいて、やりかた を かえさせたかった。わたし には ほどこす せいじ は できない。ほんとうに せいふてんぷく しか ないか、できない、きぞく は むすう に そんざいしていた。きぞくせい を まもるため、わたしたち か もし つばき に たいし はんき したら、ほかのれんちゅう・・・つまり、ありざき とか から とんてきて、わたしたち の はんらん は つぶされる。つぶされる いじょう われわれ の いけん は えいきゅうに とおる こと は ない。つばき に いけん を かえさせなきゃ いけなかった。わたし は そのちゃんす を ふい に していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-03 05:46:08
1095文字
会話率:0%
「魔物」という抽象的な存在を怖がらない野良猫少女は、とある美しい女――椿木レオナに誘われるままに椿木家の娘ミユとなった。
https://novel18.syosetu.com/n3862bc/
から いんよう。
最終更新:2019-11-12 12:10:27
3639文字
会話率:0%
若い男性の読者様へ
世の中にエログロな小説は何十万作とありますが、本作品に巡りあったのも何か縁です。本作をお読みになって女性を愛する素晴らしさを理解して、どうぞ男性の心・技・体を鍛え上げてたくましい人生を過ごされる事を作者としては願っております。
『さんけいしょう』と読んでください。山あざみの花は茎のひと節毎に花をつけます。鍛えれば誰だって性豪になれる。気弱な男が一人前になってゆく過程で、その節目、節目にはいつも女がいるもの。しかし、その恩義に報いることができずに……。
ht
tps://novel18.syosetu.com/n1395a/
らしいですわ。そのまま いんよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-12 11:37:37
9450文字
会話率:0%
作:ねこじゃ じぇねこ
女性向け
完結済
N7711FQ
人と人に似た精霊とが暮らす月の大地。そこで年に二度開催される市場では、長きに渡る血統管理で作り上げられた良血種、絶品精霊が売られている。
亡き叔父に代わって胡蝶蘭館を引き継いだ《私》は、立派な館主となろうと努力していたが上手くいかず、ついには使用人に促されるかたちで春市へと足を運んでいた。ならばせめて胡蝶蘭館に相応しい精霊を、そう願ってさまよった彼女は、ふと妙に必死な精霊売りの男に呼び止められ、半ば強引に契約を結ばされてしまった。
――猫はお好き?
買い取ることとなっ
た精霊娘は彼女に問いかける。それが、自由奔放な精霊――愛猫(まなねこ)との関係の始まりであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-28 06:08:45
17650文字
会話率:27%
作:ねこじゃ じぇねこ
女性向け
完結済
N8882ES
魔女であるロザリーは厳しい世の中を情報屋に頼りながら一人で生き抜いてきた。ホーネットという情報屋は頼れる男であり、生きる術にも等しい。だが、彼を信じ切っていたロザリーはある日突然裏切られ、地下世界に監禁されてしまった。
ホーネットの真の目的はロザリーが受け継いでいた血統〈赤い花〉の繁殖であった。グリフィンという名の種馬役をあてがわれ、ロザリーは狭く窮屈な日々を強いられる。絶望しつつも彼女は必死に自分の心を守ろうとしていた。
だが、そんなロザリーのもとに、思わぬ救いの手は
差し伸べられる――。
全25話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-06 21:12:45
82846文字
会話率:29%
決して平穏とは言えない世界で生きる吸血鬼「マテリアル」の女性。あふれ出る支配欲に翻弄されながらも、彼女はそれを満たしてくれる恋人の「赤い花」の蜜に酔いしれていた。
しかし、ある日突然、その恋人が産土神として土地を支配した妖狐一族の名家「白妙」に誘拐されてしまった。治安を任されているはずの憲兵も、頼れる魔物の一族も、「白妙」とのトラブルを避けたがる。今までの暮らしを犠牲にしてでも殴り込みに行くべきか。
だが、知人の助言により、彼女は怒りを抑えて連絡をとった。――同じ「白妙
」出身の女狐に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-01 06:08:09
12539文字
会話率:12%
とある事情で「女狐」と他人から呼ばれる女性が愛用する手帖の1ページ。
最終更新:2017-09-04 22:46:47
5980文字
会話率:0%
作:ねこじゃ じぇねこ
ミッドナイトノベルズ
完結済
N0233DK
生きた女の子を人形にしてしまおう。不老不死の孤独を癒すために。
最終更新:2016-07-16 01:39:11
28480文字
会話率:17%
作:じぇねこ
ミッドナイトノベルズ
完結済
N9402CN
胡蝶という精霊の娘は、いつものように蜜をくれる花を探していた。そんな彼女の前に現れたのは、誰よりも魅力的な蜜を秘める美しい花の女。彼女に誘われるままに胡蝶はその蜜に口をつけたのだがーー。
最終更新:2015-02-27 02:00:00
9043文字
会話率:15%
作:じぇねこ
ミッドナイトノベルズ
短編
N5643CM
目を覚ましてみれば、そこは閉ざされた未来の入り口だった。
最終更新:2015-01-25 02:30:25
3711文字
会話率:38%
作:ねこじゃ じぇねこ
ミッドナイトノベルズ
完結済
N3862BC
「魔物」という抽象的な存在を怖がらない野良猫少女は、とある美しい女――椿木レオナに誘われるままに椿木家の娘ミユとなった。
最終更新:2012-04-01 09:00:00
109753文字
会話率:25%
検索結果:38 件
1