お題アンケ ノクターン・ムーンライト　更新情報検索

魔王討伐の補助騎士だったアルは、魔王の器にされた。 魔王をその体に宿したまま逃亡したアルは、ひたすら聖女を探す。 聖女だけが魔王を浄化できる。 聖女を殺したいのか、聖女に殺されたいのか、アルにもわからなかった。 無理やりな性的表現があります。ご了承の上閲覧してください。 コンコンキツネ様が作成された下記診断メーカーを使って、お題アンケートをTwitterでとらせていただきました。 結果は「ならばせめて、一思いに」が１位になりましたので、これをお題に書かせていただきます。。 https://shindanmaker.com/601337 アルファポリスさんにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ

お題アンケより【君の温もりと零れる涙】 ふた回りも年上の男性と婚約するくらいならば、仮面舞踏会で会った男と寝て処女を脱するほうがいいと思った。別に責任を取れなんて言わない。 だからどうか一夜限りの思い出を──。

「ねぇ、ゆーちゃん。運命って信じる？」 「……なぁ、レイ。こんな時にする話でもねぇだろーが」 そんな会話から始まる、レイこと城之内麗華とゆーちゃんこと桐崎優弥の日常の一コマ。 ［運命］・人間の意志を超越して人に幸、不幸を与える力。また、その力によってめぐってくる幸、不幸のめぐりあわせ。運。・将来の成り行き。今後どのようになるかということ。goo辞典より抜擢・出典:デジタル大辞泉 ※こちらはTwitterのお題アンケから決まった「私の魂が、貴方を欲している」を題材に書いています。 ※ご都合主義な感じで話が進むので、苦手な方はご注意ください。 ※ただエロが書きたかった作者です← 折りたたむ>>続きをよむ

　日常のなかに、人外の異能者が紛れてひっそりと息づいている現代。伊緒里（イオリ）は人の生気を吸って生きる吸血鬼である。彼は記憶だけを引き継いで何度も転生を繰り返す。永遠に続く生を倦み、終わらせることを望んでいた。だが、伊緒里は人狼である丞（タスク）出会う。人狼の生は短い。いつか先に逝くはずの丞と、肉体が死んでも記憶を残したまま次々に転生するはずの伊緒里。共に居られるのは短い日々だと知りながら、彼らは現世でのパートナーとして生きはじめる。 お題アンケで「いっそ全て消してしまえたら」「この牙は君を守る為に」が同票数だったので書いたんですが、結構鬱話になってしまったゾ…… 実は過去書いていた小説の番外編だったりしますが、そっちはＵＰ予定ありまへん。折りたたむ>>続きをよむ