あたし ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
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「イヤよっ! あたし、大好きな人がいるんだもの。その人と結婚するの。お父様の言う何たらって人と絶対に結婚なんてしないわっ!」
……また始まった、妹のワガママ。彼女に届いた縁談なのに。男爵家という貴族の立場なのに。
両親はいつも、昔から可愛がっていた妹の味方だった。
「フィンリー。お前がプリヴィの代わりにルバロ子爵家に嫁ぐんだ。分かったな?」
私には決定権なんてない。家族の中で私だけがずっとそうだった。
「お前みたいな地味で陰気臭い年増なんて全く呼んでないんだよ! ボ
クの邪魔だけはするなよ? ワガママも口答えも許さない。ボクに従順で大人しくしてろよ」
“初夜”に告げられた、夫となったルバロ子爵の自分勝手な言葉。それにめげず、私は子爵夫人の仕事と子爵代理を務めていった。
すると夫の態度が軟化していき、この場所で上手くやっていけると思った、ある日の夕方。
夫と妹が腕を組んでキスをし、主に密会に使われる宿屋がある路地裏に入っていくのを目撃してしまう。
その日から連日帰りが遅くなる夫。
そしてある衝撃的な場面を目撃してしまい、私は――
※Rシーンは「*」を、ヒロイン以外のRシーンは「#」をタイトルの後ろに付けています。
※別の小説投稿サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 17:20:00
22953文字
会話率:36%
核戦争と遺伝子戦争を経た未来都市「第17都市圏」
遺伝子改造種〈セリオン〉と、少数派の人類〈ノーマル〉が共に暮らすその街で、寡黙な白兵戦隊員・カイは、異種の鬼族女性・カオルから熱烈な視線を送られていた。
「坊や、あたしに……格闘、教えてくれない?」
巨躯と母性を兼ね備えた女が、男を“落とす”ために選んだのは、寝技の訓練だった──。
最終更新:2025-07-22 21:21:51
19727文字
会話率:27%
あたしって匂いフェッチーなんです
最終更新:2025-07-20 11:00:00
19303文字
会話率:16%
あたしは槻木百合美。自分で言うのもなんだけど、東京の進学校に通う成績優秀容姿端麗の眼鏡っ娘。今日も男子に告白されたその日に母から福島のお嬢様学校に転校ですってぇぇ勝手に決めないでよ!
二学期が始まる前に福島のいとこの古いお屋敷にお世話になることになって、セミがミンミンうるさいあっつい夏休みに、あたしはお屋敷の玄関でピンポン鳴らしました。そこで思わぬ出会い。この大きな旧家でたった一人で暮らす家主と再会しました。再会と言うことは、、、あたしが幼き日に一緒に過ごし淡い恋心を抱
いた人・・・・・・大人しくて、優しくて、肌が白くて、髪が長くて、美人だし、女のあたしが好きな人はもうお分かりですよね? そう、名は太刀川揚羽。
憧れの幼なじみの女の子・・・・・・あたしは女性しか愛せない、、、いや、正確には揚羽ちゃんしか愛せないんだ。
そんな彼女とあたしは夏休みの真っ只中、一つ屋根の下での同棲生活が始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 08:23:50
381050文字
会話率:49%
引っ越し初日。
四月の桜が舞い散る春の夜、ふたりは再び一緒に暮らし始めた。
姉のように世話を焼いてきた“あたし”と、いつのまにか背が伸びて、大人びた目をするようになった“あの子”。
ずっと守ってきたつもりだった。でも、今夜だけは、違う。
彼の後ろ姿に、声に、言葉に──
何度も揺さぶられた心。
「今日、君の全部が欲しい」
たったその一言で、体の奥が熱く濡れた。
でも、“お姉さん”の仮面を崩したくなくて、精一杯の笑顔で答えた。
あたしの中で、女としての覚悟が芽生える。
タオ
ルを握る手、鏡の前で整えるバスローブ、そして彼の前で脱ぎ捨てる羞恥と決意──
全部、彼に委ねるため。
不器用で優しくて、でも真剣にあたしを抱こうとしてくれる“彼”。
初めてなのに、そんな彼の手つきと舌は、優しくも強く、あたしの身体と心を溶かしていく。
そして──彼が怖気づき、うまく挿れられなかった瞬間。
その背中に映る、不安と悔しさ。
あたしは、姉としてじゃなく、一人の“女”として、そっと彼を受け入れる決意をする。
「……ね、少し……私に任せてくれる?」
優しく微笑んで、恥じらいながらも自分から導く。
喉の奥まで咥えて、緊張する彼を癒し、ふたたび熱を蘇らせる。
そして──ふたりの身体が、初めてひとつになる。
少しの痛みと、それ以上の幸福。
彼の中で、あたしは女になった。
そして、抱き合うたびに、心の奥に溜め込んでいた涙が滲んでいく。
「……ずっとありがとう。これから君に相応しい男になるよ」
彼の言葉に、もう我慢できなかった。
枕に顔を埋めて、誰にも聞かれないように泣いた。
でも、心は──温かかった。
「……あなたはもう、私が一番頼りたい人だよ……おやすみ。」
甘くて、切なくて、静かな春の夜の、
大人と子どもを越える“最初の交わり”。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 20:10:00
9124文字
会話率:11%
「返済には俺を使ってください!」
榛(はる)には難病の弟がいる。それゆえに苦労して借金を重ねてしまった両親の為、彼はそう言い放った。
「あたし、アレが欲しいわ」
榛は、オネエな発言をした美人なマリーという男性に買い取られる事になる。
榛は「愛を支配する側にいろ」と条件を付けてきた彼を満足させ続けられるのか。
色んな技を仕込まれたり、仕込んだり。
ハングリー精神の権化となった榛が奮闘する物語。
因みにファンタジー物です。
折り紙に登場する主人公の兄のお話。
※作者初め
ての試みで、色々ぶっ飛んで書こうと思っています。(当作者作品比)
汚いのが苦手な方はご注意ください。排泄表現あります。
ただ下品なだけにはならないようにするつもりです。
※あくまでもフィクションです。法を破ることもあります。
【毎週金曜、21時更新/1話あたり2,000~2,500字程度(30話より定期更新)】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 21:00:00
431320文字
会話率:41%
聖女として選ばれ、各地の教会にて祈りを捧げ、魔を退ける旅をしていたアルミナ。
ある日黄昏の十字路で走ってきた妖艶な踊り子、ベリンダと魂が入れ替わってしまう。
「ごめんなさい、あと1年間は戻れないと思います……」
「あたしは別にどっちでもいいけど?」
ベリンダは気にする素振りもなく、アルミナはこれを機にしばらく聖女業を休みたいと考え始める。ベリンダもまた、踊り子の暮らしに飽きていた。
「聖女って、純潔でいなきゃいけないんでしょ?もしも私の身体でしたかったら、してもいいよ」
「まさか、そんな……」
そんなつもりもなく、好きな物を食べて好きなときに寝るだけの怠惰な暮らしをしようとするアルミナだったが、ベリンダから借り受けた家には狼獣人の同居人がいた。
「いやベリンダ、これは聞いてないけど……?」
ベリンダだと信じ慕ってくる彼、ファルクに戸惑いながらも、普通の平和な暮らしをしようと奮闘するアルミナ。
一方聖女アルミナとして旅に出たベリンダもまた、護衛たちの純粋な親切心に戸惑うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 22:41:55
129423文字
会話率:52%
昭和初期、日本統治下の台湾。その山岳地帯に暮らす架空の先住民族「レンカイ族」の頭目の一人娘、十八歳の少女ティリ。彼女の兄ナハムの親友で、見た目は精悍で凛々しいが、どうしようもなく不器用な青年マナンドと引き合わされる。
マナンドは親友ナハムの策略にはめられ、ティリに会う前から男の悲しい性を拗らせていた。
紆余曲折あり、一夜を共に過ごしたお互い初めての二人。身体も心も結ばれて、体力オバケのマナンドはティリを大切に抱いた。
初めて知った世界に溺れる二人は離れられないほど身体の相性も
良かった。孤独だったマナンドを、幸せにしたいと思うティリ。
手綱はティリが握りながら、お互い愛し愛される幸せな二人の甘い話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 02:06:26
20955文字
会話率:32%
(コミッション作品です)
15歳の少女グウィンはお父さんのことが大好き(性的な意味で)。頑張って誘惑しているのに、お父さんはちっとも振り向いてくれない。
ある日、グウィンはその理由を知ってしまう……お父さんには、誰より大切な女性(性的な意味でも)がいたのです……
……って、なぁんだ♥
お父さんてば、結局あたしのこと大好きなんじゃない……♥
最終更新:2025-07-10 23:35:21
23309文字
会話率:42%
そもそもはゲームで負けた妹が一つ言うことを聞くという事が発端だった。
寝室に設置された、和式トイレとカーテンと、天井のスクリーン。
気づかぬふりをしてきたそれらの“仕掛け”に、妹は何の疑問も持たず、当たり前のように跪いた。
「お兄ちゃん、命令して。あたし、命令されたいの……」
排尿、首輪、撮影、配信――
恥ずかしがるくせに、目を潤ませながら「見て」と囁く由真は、
自ら“投稿ボタン”を押し、世界に晒される快感に震える。
「だって、命令されたから……それだけで、全部許
される気がするの……」
俺も妹も、両親の血を引いている。
その両親とはーー
二人の寝室から夜な夜な聞こえる鞭のしなる音。
母の化粧台にはアロマキャンドルといかほざく真っ赤な和蝋燭があり、赤い麻縄が掛けてあるが、運動の一環で使うとはぐらかしている。
ーー夜の運動であることには間違いがない。
そんな艶っぽい実母はアマと呼ばれても思春期と相手にしないが、どことなく嬉しそうな事は俺も知っていたーー
その化粧台にはイヤらしい器具や利尿剤が備られているのは俺も知らなかったが、妹の由真はそれも熟知していて、それだけじゃなく、いや、それは別に話だけどーー。
命令によってだけ自分を保つ少女と、
引き返せない扉を開いてしまった兄の倒錯記録。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 23:37:21
9538文字
会話率:35%
体と頭を分離できる種族――デュラハン。
そんなデュラハンの姉妹として生まれた美咲は、大好きな姉から、彼氏のために体を貸してくれと頼まれた。
しぶしぶ承諾していたバスト96の巨乳むっちりな気の強い彼女は、ある日、自分の体を使ってセックスしている姉と彼氏を目撃してしまう。
その日は清楚な姉のロリボディを使っていた美咲を見て、彼氏のほうは悪びれもせず「幼女体形は趣味じゃないわ」と鼻で笑った。
「――バカな奴。あたしの体とセックスしてるくせに」
そんな優越感を抱いたの
も束の間。違う日に姉の彼氏と出会った美咲は、自分の体がどうしようもなく彼に調教されているのに気が付いてしまうのだった――
H描写ある回は、タイトルに♡が付いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 19:50:00
53968文字
会話率:41%
「……ほら、見てなよ。あんたが“貸した”って言ってた、このおっぱいで……ちゃんと搾ってあげるから」
恋人の玲奈を他人に抱かせる──
そんな倒錯を繰り返すうちに、俺と玲奈の関係は変質していった。
「もう……あたし、翔太に抱かれた夜のほうが気持ちよかったって、言ったよね?」
彼女の中で何かが壊れた。彼氏への愛でも、情でもない。
“女として、見られたい”という根源の欲求を、俺は彼女に与えられなかった。
だから今、彼女は──俺を見下ろす目で、冷たい乳房を差し出しながら、
俺の欲望を“
処理”している。
呆れと嫌悪の混じった声で、乳首で先端を嬲りながら、
「……出るまで止めないから」そう囁く、その姿が──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 05:00:00
5949文字
会話率:24%
幼馴染とプールに来たんけど。
なんかアイツ、部活が厳しくて筋トレ多めとかいいつつ、髪を染めたりして嘘バッカ!!
クラスの女の子と、楽し気におしゃべりして、超ムカつく!!
前はあたしの事しか見てなかったのに、何なの!?
プールでのアイツとの、その、出来事的な…――。
最終更新:2025-07-04 17:32:49
10528文字
会話率:32%
とある映画館にいる、誰とでもセックスする黒髪巨乳の変態女。
彼女がはじめてセックスしたのは、高校時代。この映画館でのことだった。
性の目覚め、オナニーに夢中になった中学時代、処女喪失に至るまでの赤裸々な過去が彼女自身から語られる。
「あたし、寝てるお客さんのおちんぽを勝手に拝借してしまったんです……」
最終更新:2025-06-27 18:30:11
8432文字
会話率:2%
税理士を目指す現役女子大生──佐藤詩織、二十一歳。
昼は真面目な経済学部の学生、夜はストリップ小屋『艶金字塔』の花形ダンサー・観世音詩織として、金のボディチェーンとGカップの肉体を晒し、艶舞・開帳・ディドルに身を投じる。
本番はしない──そう決めていた詩織だったが、ある夜、代打で“本番”を務めた瞬間から、運命の歯車は狂い始めた。
男の名は蛭田満吉。政界進出を狙うIT企業の社長。
その愛人・印度小百合が、密室で冷たく息絶えていた。
そして──舞台上で詩織と交わった男は、蛭田に瓜
二つだった。
だが、匂いも、体位の順も、射精の癖すらも、明らかに“別人”。
「あたしが抱かれたのは、本当に蛭田だったの……?」
観世音詩織は、肉体の記憶を武器に、真実を追う。
肉壺に刻まれた“証拠”が、事件の真相を暴き出す倒叙ミステリー。
淫と論理、快楽と推理が交錯するエロティック・サスペンス。
犯人は最初からわかっている──だが、証明するのは「女の身体」。
観音の名を背負う舞姫が、濡れて、咥えて、暴く──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-25 19:00:00
7502文字
会話率:24%
エロトラップダンジョン?
バカバカしい、こっちは普段から死と隣り合わせのダンジョンに潜ってるんだ。
たかだかえっちな目に遭う程度のトラップなんて恐るるに足らず。
あたしはミュール。
ベテラン冒険者のプライドにかけて、そんな安っぽいトラップになんぞ掛かってやるつもりはない!
……なんて調子付いてた冒険者ちゃんが、トラップはおろかダンジョンに入ることさえ叶わず入口前の肉壁相手にふたなりちんぽ擦り付けてみっともなく射精したり、そのまま手足が壁に埋まっちゃって身動き取れないまま脈打
つちんぽでべちべち壁を叩くだけの刺激で惨めったらしい尊厳破壊射精するのを観衆に見られて冒険者生命を終わらせちゃうお話
エロトラップダンジョン内で敗北するのはお約束だけど、入場すらしてない段階で勝手に負けて終わっちゃう女の子って情けなくて可愛くない?? の気持ちで書きました。
※多重投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-17 18:07:48
15866文字
会話率:17%
作:kokoko146666
男性向け
短編
N5142KP
乱交サークル《エルゴ》の顔役であり、“ヤリマン女王”として男たちを股にかけてきた桐谷レナ。
経験もテクも絶対的自信を持っていた彼女の前に現れたのは――地味で無口な、童貞男子。
からかい半分で誘い、“教育”のつもりで跨ったその瞬間。
レナの子宮は、知らなかった快感に貫かれ、身体ごと崩れていった。
恥辱と絶頂、何度も膣を突かれ、喉で吸わせられ、膣奥に熱い精液を注がれて──
気づけば、彼の子を望み、他の男では満たされない身体になっていた。
「お願い……孕ませて……♡ あたしの中
に、もっと……♡♡♡」
――そしてその快感を見ていた他の女たちも、次々と膝を折り、
“おまんこ”を並べて中出しを懇願する。
サークルは、快楽の構造ごと逆転する。
女王だったレナが最初の“雌”となり、全員が彼の支配下へ。
これは、一人のヤリマンが**“男に堕ちる”ことで始まる、絶対服従の快楽支配物語**。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 02:00:00
7420文字
会話率:40%
「あたしの世界は灰と錆」
「あくまの悲哀は永久の日々」
「あなたの視界を手が覆い」
「あたしの死骸はまだそこに」
最終更新:2025-06-11 18:11:22
21057文字
会話率:28%
主人公カズヒサは高校三年生。
季節は夏から秋にかけて、ボクはいつもずっと一人で学校生活を送ってきたけど、そんなある日のこと、屋上にいた時に、アイカという美少女が、ボクのところにやって来た。 一体何しに来たのか?
●「ボク」はカズヒサ視点で『本物』の 彼氏。
●「あたし」はアイカ視点で『本物を見抜く目』を持つ 彼女。
●「私」は主にスズカやアヤカなどに使用される一人称。
●「アタシ」は主にルカやリカなどに使用される一人称。
※( )内は主にアイカが思ってること。
※(最
近ではアイカ以外の女子にも使われるケース有り)
♥️はセックス・エッチシーン有り。
●基本的には『鬼畜』や『痴漢』や『強姦』や『NTR』や『ハーレム』などの特殊なイベントは特になく、カズヒサとアイカの二人の「出会い」・「告白」・「恋愛」・「初体験」・「結婚」・「妊娠出産」・「目標」などを目指す至高の慈愛・純愛ストーリーだと思う。
※この作品はフィクションです。
※将棋に関しては、プロ棋士・奨励会や研修会などの設定・ルールが、架空・フィクションなところもある為に、現実・実際のものと違うところがあることを、ご了承ください。
※自分(作者)の他の小説作品に登場した登場人物が、ここでも登場するかもしれないので、お楽しみに。
※常時改稿中&不定期投稿更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-10 03:00:00
667851文字
会話率:45%
ノワルヴァル伯爵家のアンジェルは、修道院から派遣された若き家庭教師エティエンヌに、密やかな恋心を抱いていた。
彼は神に仕える聖職者。触れてはならぬはずの彼との授業は、やがて、甘く危うい恋へと変わっていく――
だが、それはすべてを狂わせる始まりだった。
独占欲に満ちた兄伯爵の執着。義姉の奸計。身分の違い、宗教の戒律、そして女としての「役目」。
禁忌を知った兄によって、アンジェルは塔に幽閉される。
それでも、エティエンヌは夜ごと忍び寄り、罪深い愛を貫こうとする。
やがて訪れる断罪
の裁き、還俗、再会。そして最後の夜。
「あなたが赦されないというのなら、あたしごと罰してください」
誰にも祝福されぬ恋の果て、ふたりが選ぶのは、愛と魂で結ばれる救済の道──
背徳と純愛が絡み合う、耽美で過激な中世ラブロマンス。
R18該当箇所には、タイトルに(R)の表記があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 10:57:45
166811文字
会話率:31%
「先輩には内緒ですよ? これ、あたしへのご褒美なんで♡」
甘えん坊で人懐っこい“年下の妹系後輩”・佐倉七海。
主人公は彼女の笑顔に惹かれ、ゆっくり関係を深めようとしていた。
しかしある日、部室の鍵を貸してほしいと言われ、違和感から彼女を尾行すると――
そこには、年上の男に膝枕で奉仕し、喉奥でごっくんを繰り返す彼女の姿が。
さらに、自ら腰を振って快楽を貪り、膣奥を受け止めながら、下品な喘ぎで搾り取っていく七海。
「だって……先輩には、見せてない顔だもん♡」
清楚な後輩が
見せる、最奥まで挿れられてイキ喘ぐ“素顔”。
甘えと快楽が溶け合う、NTR短編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 05:10:00
4896文字
会話率:44%
作:kokoko146666
男性向け
短編
N2917KO
「あたしのブラ、見たいんでしょ?」
会社ではしっかり者で通っているふたりのOL。
でも──定時後の給湯室。
誰もいない時間に、僕は“彼女たちの胸元”を見せてもらっている。
ボタンをゆっくり外して、ブラのレースをちらり。
それだけ。
触れない。言葉も選ぶ。
でもその“距離感”がたまらなくて、心臓が爆発しそうになる。
「見るだけ、だよ? 触ったら……キライになるかも」
冗談めかして笑うその横顔には、ほんの少し火照りが滲んでいて──
この関係が、ただの“悪ふざけ”じゃない
ことを、僕は知っている。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-05-31 22:50:03
2916文字
会話率:22%
主人公はオタクで陰キャの男子学生・敬太。友達も少なく、つまらない日々を送っていたが、席替えで隣の席になったカースト最上位の色白巨乳ギャル・茜と仲良くなり、学園生活はバラ色に一変。浮かれる敬太だったが、ある日の放課後、自分のオナネタであるギャル調教モノのエロ漫画を茜に見られてしまう。敬太は「完全に嫌われた……」と絶望するが、「その子みたいに、あたしのことえっちな玩具にしていじめてほしい」と茜に懇願されるまさかの展開に♡ 超甘え上手なピンク髪の小悪魔に翻弄されるうちに、敬太は自分
の中にある”S心”に少しずつ目覚めていく!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 21:55:55
61329文字
会話率:51%
高校二年生の太郎は理沙に一年と二ヶ月の片思いだ。
生徒会長の理沙はバストが九十五センチある巨乳だった。
その理沙は太郎の親友の花形とつき合っている。
太郎は嫉妬に胸を焦がして理沙の学生カバンに盗聴器を仕掛けた。
理沙と花形のセックスの音声を盗聴できるかと。
盗聴器は理沙と花形のセックスは伝えなかった。
そのかわりに理沙の毎夜のオナニーを太郎の耳に響かせた。
今夜も理沙はベッドで白いお尻をくねらせて指を使っていた。
「抱いてぇ。花形くーん。あたしの処女膜をやぶっ
てぇ。理沙のあそこ見てよぉ。もう理沙のオマ×コぬめぬめなのぉ」
太郎はたまらず男根を取りだしてしごいた。
「あ。やだ花形くーん。そんなとこ。だめえ。理沙のオマ×コ舐めちゃいやーん。やだったらあ。あーんクリちゃんまでぇ。そこペロペロされちゃ理沙こまっちゃうぅ」
理沙の肉体がベッドでのたうっている。
理沙のあえぎが高く低く太郎の鼓膜をくすぐった。
《ああ。ねっとりと熱い潤滑液が理沙ちゃんの細指にからんでるんだろうなあ。見たいよぉ理沙ちゃんのオマ×コ。スッポンポンのお尻もぜひ見てえ。きっとアヌスまでひくひくさせて指をつかってるんだろうなあ》
理沙のベッドのきしみが高まった。
《理沙ちゃんの部屋にたったいまはいればベッドで下半身全裸の理沙ちゃんがオナってる。うつぶせで股を開いた理沙ちゃんがヒップをツンとおっ立ててるんだ。ああたまらねえ。うおおっ。一度でいいから理沙ちゃんのアヌスが見たいよぉ》
太郎は理沙のアナルと膣口を想像しながらわが息子をいきり勃たせた。
理沙の声が切迫度を増した。
「ああんっ! いいのぉ! 花形くん! そこよぉ! そこぉ! 理沙その肉口が弱いのぉ! 肉芽も好きよぉ! もっとさわってぇ花形くーん! 理沙にダンクシュートを決めてよぉ! 花形くんのおっきいおチ×ポでぇ! 理沙のオマ×コイキそうよぉ!」
理沙の恥骨がベッドのスプリングを上下にたたいた。
理沙が『イクぅ』とせっぱつまった声で太郎の耳にささやいた。
あまくとろけるあえぎ声だった。
太郎は理沙の絶頂声に合わせて白い激情をぶちまけた。
太郎の脳裏で理沙の湯気の立つ膣口とお尻の穴がおどっていた。
太郎はドピュッドピュッとあとからあとから理沙の膣口めがけて白精を噴出しつづけた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-22 18:14:26
161487文字
会話率:29%
あたしの彼女は超優しい。いつでもどこでも、抱くときも。
大事にされるのは嬉しいけど、本当はもっと求められたい。優しくない顔を見てみたい。
なんて煽ったらじっくりたっぷりとろとろに抱き潰されちゃう話。
遠距離恋愛中の社会人百合カップルが最初から最後までやってます。
※タチ側はネコを終始愛でるバリタチです
タグに入りきらなかったプレイ内容一覧↓
制服/コスプレ/鏡プレイ/ディープキス/寸止め/焦らし/指咥え/下着越し愛撫/Gスポット/クンニ/Wクリ責め/Wポルチオ責め/咥え
スカート折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 06:23:00
43091文字
会話率:22%
作:okimimansell
男性向け
完結済
N9072KK
夫婦喧嘩をしていた隣の人妻は、かつて俺・戸坂(へさか)光也が好きだった相手、真野令子(まのれいこ)だった。
欲求不満だった令子は昔、俺に惚れられていたことをわかっていて強引に俺に色仕掛けをしてきた。最初はまんまとそれに乗せられてしまったが、これでは、俺が令子の性欲のはけ口にされていることになってしまう。なので俺は逆に令子を性奴隷にすべく、劣情を燃やしていく。
次に会ったときには散々に焦らして「ご主人様、イカせてください」と言わせるほどに追い詰めてやった。
しかし事が終
わった後、令子は「そんなのはプレイのときだけ」と言って相変わらず好き勝手な態度を取っていた。
なので俺はその後も会うたびにあの手この手で令子を追い込んでいくが、ついに令子に自主的に俺の性奴隷になることを選ばせることに成功するのだった。
これはその過程を描いたものであるのだが、あるときから令子の様子がおかしくなってくる。俺にアブノーマルなプレイをされていくうちに、その行為が忘れられず、「あたしのことを見捨てないで欲しい」とか可愛いことを言いやがるようになる。
これは不倫である。いつか終わることが確定していることだったが、それでも俺はそんな令子のことを大切にしようと心に誓ったのである。
しかしそんなある日、なんの予告もなく令子は引っ越していく。そして俺はひとり取り残されるのだった。
あまりに突然に令子を失い自暴自棄になっていた俺だが、ある日突然、令子は俺の家に帰ってくるのだった。そうしてもう一度、令子は俺の性奴隷になってくれるのだった。
(※400字詰め原稿用紙換算・250枚程度)
(※連載終了日5月13日)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 10:12:39
73711文字
会話率:38%
作:久米鱈 鯛子
ミッドナイトノベルズ
連載
N5230KJ
国すら関与を否定した、超巨大なスラム街。そこを中心に最近活動を始めた、『なんでも屋』であるドネとアリスの二人。彼女達は【銭星屋】を名乗りギャングでもカルテルでも、帝国をも相手に仕事する。
「私らは、お金さえ貰えれば何でもするよー?それが何でも屋の仕事だし」
「……仕事の話は、ドネにして……あたしは、戦う専門」
一見知的で、自称美人キツネな獣人のドネ。また口下手で、格闘センス抜群な最強魔導士アリス。彼女たちが何でもこなす仕事に対し、求める報酬はたった二つだけ。
現金一
括その場払いの巨額の富と、それから──────”可愛い女の子のカラダ”のみ。
「とっとと仕事終わらせて、可愛い女の子とぺろぺろイチャイチャしにいこーぜスター!」
「……りょーかい。……ぶっとばずぜ、ドネル」
本来相容れないであろう二人。彼女達は『女の子が好き』というたった一つの共通認識の下、固い絆を繋ぎ暗躍する。何物にも縛られず、自由で快適な人生を手に入れる為に────。
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初めまして。こちらは二人の主人公たちが裏社会を舞台になんでも屋として暗躍するという内容の作品になります。時におふざけ、時にシリアス、時に淫らな彼女たちの人生をお楽しみください。また、この作品には世界観的に犯罪関係や薬物等の違法描写が含まれますが、筆者にはそれらの行為を推進する意思は一切ございません。それでもよろしければ、是非ご一読くださいませ。
※こちらの作品には女の子同士の性行為、ないしそれに準じた描写が含まれます。
※投稿作品は予告なく加筆・修正を行う場合がございます。(本編の内容を変えない程度)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 22:00:00
47415文字
会話率:60%
タイトル通り、触手(っぽいもの)で、女の子にエッチなことをする話
導入部と本編の二話で完結予定
※ ヒロインが作中で言っている通り、「本番・挿入」の予定はありません。
最終更新:2025-05-11 23:22:17
14602文字
会話率:28%
こんにちは、モモンガです。
……間違えた、人間です。26才、名前はモモネ。
いきなり異世界に転移したら、なぜかモモンガ(げっ歯類)になっていた。ゴツいけど優しいイケオジ王弟に引き取られ、このまま動物として生きていくのかと諦めかけたとき、人間に戻ったんだけど。
「ちょ……っ、あたし服着てない! 全裸!? しかも言葉が通じないぃぃ!」
★2025年5月22日~シェリノベ様より書籍化決定。
★一章はわりとコメディ、二章に不穏な展開あり。ハッピーエンド。
★R18描写のある部
分に(※)印、無理矢理/強姦/レイプ描写には(※※)印を付けます。
★犯罪行為を許容する意図は作者には一切ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 22:30:00
194729文字
会話率:28%
「雌(おんな)は所詮、戦の消耗品だ」
欲望渦巻く戦乱の異世界セクトリアス。
他国より卑下されし弱小国家ウオルデンは、世界を手中に治めるべく様々な手段を用いて権力者の女性達を秘密裏に拉致、凌辱、洗脳を経て性奴隷へと育て上げ、他国を傾国へ導こうと目論んでいた。
大国の姫君を――。
「み、皆様……ど、どうしてしまわれたのです? えっ……!? ね、姉様あぁ……た、たしゅけ……てぇ……」
歴戦の女聖騎士を――。
「オ、オークごときに私は負けないッ! ……んおぉぉぉぉッ♡ オーク
しゃまのおちんぽに負けましゅたぁぁぁぁんっ♡ おちんぽしゃまに屈服ひまひゅ♡」
千年を生き抜いたとされる境界主エルフを――。
「ふぅん。久方ぶりの客人は、ゴミ虫の群れ? 直ぐに駆逐して……い、いやあぁぁ虫気持ちわりゅいのおぉぉ!!」
魔導を極めし孤高の魔女を――。
「妾の前で汚物を披露するなど笑止千万じゃ。妾自慢の魔法で滅してや……なッ!? お、汚物をぶっかけるでなッ……んあ、か、躰が熱い♡ 疼くうぅぅぅぅっ♡」
類い稀な能力を授かりし転移、転生者を――。
「ヤ、ヤダッ!? あたしのチート能力が効かな……い!? な、何その気持ち悪いモノ……ち、近付けない……んぐおぉっ♡ おご、ごっ♡」
多くの力ある女性達を眷愛隷属に従え大国を――何れは世界を手中に納めるべく弱小国家の軍属貴族ヴェクトリアスは、卑劣な策略を用いて動き出した。
これは自分の好みのエロイベントCGが多数有ると、凌辱抜きゲーに対して楽してエロイベントCG全解放チート使った男が、凌辱抜きゲーの女神の怒りを買い、天罰として凌辱抜きゲーの主人公に転生させられ、自力でエロイベントフラグを全て回収する宿命を課せられた物語である。
※寝取られ(寝取る側)、凌辱、尊厳破壊、異種姦、身体欠損等の残酷描写が有りますのでご注意下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-28 23:05:27
23043文字
会話率:58%
元奴隷で暗殺者のあたしは今日も尊敬する姫の閨を見守ります。隣に無表情な堅物護衛騎士を添えて。
最終更新:2025-04-27 17:37:05
13800文字
会話率:28%
聖女様として異世界で崇め奉られる生活に慣れてしまった今日この頃……なんだけど、こっちの人たちの働き事情が気になるようになってしまった。
休日?なにそれ?…な超ブラック社会をどうにかしたいとJBさんとアシュリードさんに相談してたはずなのに、気が付いたらベッドの上に連れ込まれていた。
JBとアシュリードにただただ聖女様が愛される、「あたし聖女様、今、娼館にいるの」「あたし聖女様、今、檻の中にいるの」の続編です。
最終更新:2025-04-19 23:00:09
14617文字
会話率:47%
作:居の中に居過ぎた変態
男性向け
連載
N7944KA
「……あ~あ、アイファ先輩におち〇ち〇があれば良かったのに♡ そしたら今頃あたしたちは……ポッ♡」
……お前は何を言っているんだ?
これは神聖国家ハイラルディンでの出会いに起因する少女との話。
そこは争いが絶えなかったこの世界を平定し、人々に恒久の平和をもたらした男、神帝を自称するフォルグが住まう街だが、そこが男のためだけの理想郷(ディストピア)――他人を自分にとって使えるか否かだけで判断し、使えなければ問答無用で切り捨てるという、男のエゴの集積所だと知るのは、私
の他には私の先輩しかいない。
だからと私たちはこの手であの男の支配を絶つと、事実を知らず食い物にされている少女たちの尊厳を守ると誓って、私は中で、先輩は外で活動していたのだが、そんなある日、私はとうとうその妹分と出会うことになる。
「な~んかあいつ、胡散臭いんだよな~」
それはその少女が発した言葉。
その不敬さに周囲はざわめき、なんと不遜なと憤る気持ちが溢れる中で、それを諫めた私であったが……フォルグ打倒の意思を持ってくれそうな彼女こそは、私が待ち望んでいた相手。
だからと私は彼女に賭けて、『私の目的を果たすためには、お前の力が必要なんだ』という想いを伝えると、「いいですよ。先輩なら」と言ってくれ、私たちは運命共同体となったのだが……
なんでお前は服を脱ぎ始めたんだ?
「だって、先輩はあたしが欲しいんでしょ? だったら……ポッ♡」
違う。そうじゃない。
私が変えたいのは女同士で結婚できない制度ではない。
打ち壊したいのは同性愛への差別ではない。
頼む、聞いてくれ! 私は本気なんだぁぁぁ!!
そうして始まる世界を変えようという暗躍は……心配の種しかありませんでした(-_-;)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 18:04:00
563143文字
会話率:51%
「エイプリルフールだし嘘吐いてくれ。寝取られ報告とか」
恋人にそうお願いしたところ、相手はおざなりに「あたし、他の男に抱かれちゃった」なんて返してきた。
リクエストが変態的だったせいか、反応はものすごく呆れ気味。
けれど、せっかくならもっと詳しくエロく話してほしいと駄々をこねると恋人は呆れながらもその通りにしてくれて……
最終更新:2025-04-01 00:00:00
8338文字
会話率:0%
作:浅井 直正
ミッドナイトノベルズ
完結済
N9911JV
日陰者ロード。それは真夜中だけ開き、訪れる人が思いのたけを吐き出す場所。
二一歳ニートのあたしはその聞き手となるオタカ様を五千円の報酬をもらってやっている。
日陰者ロードにやってくる人には実体がない。そこには日々張り付いている影だけが写る。あたしからは相手の影しか見えないし、相手にはあたしの影しか見えない。お互い触れることもできない。声が出せるのは相手だけ。そんな具合だからなんの心配もなく相手は話してくれる。
最終更新:2025-03-30 06:26:31
47435文字
会話率:33%
僕の推し”犀川(さいかわ)あぐり”は人気急上昇中の現役女子高生アイドル。対して僕は陰キャのアイドルオタク。
アイドルとドルオタ、その関係は永遠に変わらないと思っていた――「あたしと付き合いなさい!」犀川さんが僕に告白してくるまでは!
推しが男と恋愛するなんてオタクとして認められない。たとえその相手が自分自身であろうと。
この交際……絶対に断ってみせる!(※ネタバレ:なお、誘惑に負けて生ハメ無責任中出しします)
最終更新:2025-03-21 21:02:11
26261文字
会話率:50%
「あっあっ! なに、これ、来る! 何か来る! お母さん! 何かが、あたしの中に入ってくる! あっ! あぁーー!!」
なんの前触れもなく頭を抱えて、痛い痛いと叫び出す桜。その顔は苦悶に歪み、脂汗をだらだらと流している。初めて見る娘の様子に焦る菫。
「ねえ、どうしたの? 桜! 大丈夫!? しっかりして! そうよ、救急車を呼ばなきゃ! 電話は……」
「あっ! 痛い! 痛い! やだっ! あたし、消えちゃう!! あっ…………小型個体の脳に情報処理領域を形成。個体の人格データをサン
プリングすると同時に探査プローブ化改変を開始……ふむ、探査機からの人格データ転送は成功したようだな」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-17 23:39:03
11445文字
会話率:60%
「あたしの裸、見てくれませんか?」
「え……ここ公園だけど?!」
深夜の公園で、学園一の美少女で通称聖女様、有栖川千春は突然裸になった。
一糸纏わぬ姿、豊かな双丘と可憐な秘所が月夜に晒される。
これって完全な露出狂では——
「あたし、響くんの奴隷になりたい」
「奴隷……?」
「そう。あたしをめっちゃくちゃに壊してほしい」
裸になった有栖川さんは、俺こと響夕凪の奴隷になりたいと宣言してきた。
「奴隷は複数いたほうが楽しいよね……」
「ふ、複数……?!」
「う
ん。響くんの奴隷ハーレムを作ってほしい」
有栖川さんのお願いで奴隷ハーレムを作ることになった俺。
いつの間にかツンデレ幼馴染と陽キャギャルが俺の奴隷ハーレムに加わっていき……
※カクヨムで先行配信中です!
続きを先に読みたい方はカクヨムへお願いします!
https://kakuyomu.jp/works/16818622170459912997折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 19:42:47
12739文字
会話率:47%
「このネット小説ってさ……書いたの、折原くんだよね? 絶対あたしがモデルでしょ!?」
18禁の過激なエロ小説を書き、ネット上に投稿している男子高生・折原灰人。
彼はあるとき隣の席の人気JKグラビアアイドル・水無月水華(本名:丑嶋瑞花)に自作を読まれ、身バレしてしまう。
しかもその作品のヒロインは、まんま瑞花がモデル。
劣情に任せて書き殴った「妄想エロ小説」が瑞花本人にバレ、人生の終わりを予感する灰人だったが――
瑞花はなんと、灰人が書く作品の熱狂的「大ファン」だ
った!
さらに瑞花は驚く灰人に対し、自身の秘密と性癖を打ち明け、ある提案を持ちかけてくる。
それは『灰人がこれからも瑞花をヒロインにしたエロ小説を書き続けること』を条件に、
『灰人の妄想と執筆がはかどるお手伝いをしてあげる』というものだった。瑞花は言う。
「あなたがあなたの作品で、あたしを興奮させてくれるなら……エッチな妄想がはかどるように、いっぱい興奮させたげるよぉ♡」と。
身バレしたエロ小説家と変態グラビアアイドルが織り成す、イチャイチャ『陵辱』ラブコメディ。
*NTR/強姦/輪姦/触手など陵辱系の内容(Interlude)は全て「作中作」です。
*現実では主人公とヒロインがイチャイチャ&ラブラブする健全な(?)ラブコメです。陵辱系がお好きな人も、苦手な人もご安心!
*☆はエロ描写あり。
*この作品の登場人物は全て18歳以上です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 12:01:17
190224文字
会話率:41%
「あ゛びゃああああ!!♡オ゛マ゛ンゴォォォ!!♡オ゛マ゛ンゴ壊れり゛ゅうううううう!!♡ゔほおおおおおおお!!♡」
マッチングアプリで出会った佐々木テルミと菅原フミコ。
身体と心を重ねてご主人様と奴隷以上の関係になった二人の前に、テルミの母が現れる。
昔のセフレを前にフミコは……
そしてテルミは……
マンコと尊厳破壊の、菅原フミコシリーズの第5作。
レズ、羞恥に特化した作品となっております。
男(モブを含め)一切無し。
菅原フミコシリーズ
第1作、【レ
ズマチアプで出会った菅原フミコ先生(40)がドスケベすぎて】
第2作、【ドスケベな菅原フミコ先生(40)は学校でもあたしのレズ奴隷】
第3作、【菅原フミコ先生(40)は家でだってあたしだけのレズ奴隷】
第4作、【旅行に来てもレズ奴隷の菅原フミコ先生(40)がスケベすぎる……けど……】
共々よろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-27 00:00:00
14439文字
会話率:63%
『恋を知らなかった筈の女の子同士がやがて迎える、底なし沼のような、百合・レズ物語』
※性描写のある話数には『☆』マークを付けてあります。
~あらすじ~
あたしと晃は、幼馴染だ。
晃っぽい名前のあたしが美桜で、美桜っぽい名前の方が晃。
幼稚園の頃からずっと一緒の、女同士。
気軽に気楽に気兼ねなく、何でも話せる間柄。
そんなあたしたちだけど――ある日の放課後、宿題をしていた時のこと。
「女の子同士の恋愛って、どう思う?」
ふと、晃が尋ねてきた。
その日、
クラスの子たちが、有りか無しかと楽し気に話していた話題だった。
答えは二人とも「好きならどっちでもいいんじゃない?」。
しかしその日の晃は、どこか様子がおかしくて……。
「付き合って。私と」
突然の言葉だったけれど、あたしもそれを受け入れ、障害なく晴れて恋人同士となった。
しかし――
「恋人って、何すんの?」
その答えを互いに持ち合わせていない程、恋愛には疎いあたしたち。
これは、恋を知らなかったあたしたちが、恋人となった後から知識や経験を蓄え、やがてタガが外れたように身体まで求め始める――そんな話、なんだだけれど。
え、あんたらも……?
え、あんたは先生と…!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-22 20:30:00
19704文字
会話率:52%
「あたし、心の声が聞こえるの!?」
ある日、不思議なお店で買ったゲームの世界に、飼いうさぎのラビと共にやってきたあたし、柏原麗奈。
突然、人には聞こえない声が聞こえるようになった。
ただし、暗殺を企む声限定で。
いやいや!お粗末チートしかつかないなんてどうかしてる!
イケメン王子たちと、暗殺者をかわしながら彼らを王様にしなければクリアできない。
果たして麗奈は日本に帰れるのか?
「貴女は私のものです」
怪しく微笑むシルバーブロンドの男から逃れられるのか?
普通の女子高生、麗奈
の奮闘が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-20 21:04:07
108542文字
会話率:46%
作:金星タヌキ
ミッドナイトノベルズ
完結済
N4901IO
なろうにも掲載している『紺野さんとあきちゃん』の【R18】要素も入った【完全版】。
《とある秘密》を抱えた高校生の〈ボク〉は、一目惚れした女の子を痴漢から助ける。
これをきっかけに、交際を望む〈ボク〉だったが、どうしても打ち明けられない《秘密》のせいで、もどかしい想いをすることに。
〈ボク〉が好きになった女の子に勇気を出して想いを伝えるボーイミーツガール。
通学電車で痴漢されて困っていた〈あたし〉を助けてくれた素敵な女の子『あきちゃん』。
その時は預かり知らぬことながら、
あきちゃんは《とある秘密》を抱えていた。
あきちゃんの秘密をめぐる〈あたし〉の小さな冒険の物語。
身も心も成熟していく時期の少年少女の〈性〉の悩みも含めた葛藤を丁寧に描写した作品。
男子高校生の〈ボク〉と女子高校生の〈あたし〉2人の視点を切り替えながら、物語は進んでいきます。
Nola、pixivでほぼ同内容の作品、なろう、カクヨムで【R18】要素をカットした【全年齢版】が掲載されています。
【ミッドナイトナイト版】は、1部と2部を繋ぎ、加筆修正を加えた【ディレクターズカット版】になります。
※作中の一部に性的マイノリティの方への侮蔑的な表現を使っている場面がありますが 作者はそのような立場に与するものではありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-20 06:00:00
409101文字
会話率:22%
【40万PV感謝!】
現世、異世界、そして魔界。三つの世界を繋ぐ“融合点”が発見され………。それまで『人間』と呼ばれていた現世人の権限は最下層に落ちた。異世界人や悪魔達の玩具にされても、頭を下げるしかない屈辱の歴史の始まり。人身売買組織に誘拐された少女、エリナ・カナザワもその一人だった。しかし魔界の三大実力者であるアスタロト大公爵の跡継ぎである、セシル・アスタロトに見初められ───
※誤字・脱字については誤字報告機能からお願い致します。
※少しづつ直しています。最終回前に数
話追加かも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-05 08:06:38
532697文字
会話率:44%
「あっそれ♡あそれ♡それそれそれそれ♡ピンクコンパニオンフミコのォ、お下劣オマンコダーンス♡イッエーイ♡!テルミ様〜ご覧くださぁい!♡フゥゥゥゥ!♡」
マッチングアプリで出会った佐々木テルミと菅原フミコ。
二人の情事は旅行先でも……
いつもより激しく、いつもより甘く……?
変化が訪れる、菅原フミコシリーズの第4作。
レズ、羞恥に特化した作品となっております。
男(モブを含め)一切無し。
菅原フミコシリーズ
第1作、【レズマチアプで出会った菅原フミコ先生(
40)がドスケベすぎて】
第2作、【ドスケベな菅原フミコ先生(40)は学校でもあたしのレズ奴隷】
第3作、【菅原フミコ先生(40)は家でだってあたしだけのレズ奴隷】
共々よろしくお願いいたします。
全7話完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-28 18:00:00
14061文字
会話率:61%
こんにちは!あたしの名前は、ポエット・ステルフィン。世間では、桃色の錬金術師と呼ばれている。えっ、なんで桃色かって?……それは、内緒。
さて、今回のお話は、ちょっときれいなお姉さんが持ち込んだパンツが原因で、あたしが、いろいろエッチな目にあっちゃうっていう、そんな感じの話かな。
このパンツがくせもので、どうやら呪いがかかってるみたいなの。はいたら勝手に動き出すっていう呪いみたいで、それも、いろんなところを触ってくるちょっとエッチな呪いなんだ。まあ、あたしぐらいの錬金術師にな
ると、呪いを解くぐらいはどうってことなかったんだけど、まあ、好奇心というかなんというか、ついそのパンツをはいちゃって……。
その後は……。パンツにいいようにもてあそばれちゃったりとか、つい、オナニーしちゃったとか……。もう、これ以上は恥ずかしくて言えないよ……。
興味がある人は、本編を見てね。ではでは。
※ 評価、ブックマークしてくれて、その……、あっ、ありがと……。あっ、ちっ、ちがうのよ。こっ、これはその……。そう、作者が……、作者が言ってるだけなんだから!! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-26 22:07:20
176445文字
会話率:28%
「あ゛ぉぉぉ!♡ゴメンなさいゴメンなさいゴメンなさいぃぃ!♡テルミ様以外の方にイカされ、お゛お゛お゛お!!♡」
マッチングアプリで出会った佐々木テルミと菅原フミコ。
ある日二人の秘め事が友人の石田アスナにバレて……
ご主人様と奴隷の関係が少しずつ変化していく、菅原フミコシリーズの第3作。
レズ、羞恥に特化した作品となっております。
男(モブを含め)一切無し。
菅原フミコシリーズ
第1作、【レズマチアプで出会った菅原フミコ先生(40)がドスケベすぎて】
第
2作、【ドスケベな菅原フミコ先生(40)は学校でもあたしのレズ奴隷】
共々よろしくお願いいたします。
全6話完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-09 11:00:00
13136文字
会話率:64%
「あのね、あたしのクラスの女子、みんなセックスしてるんだよ!」1♡歳になったばかりの妹のそんなとんでもない言葉で始まったぼくと妹のエッチな経験。
エッチなことに興味津々な少女が、兄ちゃんと本番中出しエッチをしちゃうお話です。
エロシーンしかないので特にエロ回に印をつけるなどはしていません。
拙い点もあるかと思いますが同好の方に読んでいただければ幸いです。
*いつもスカトロものばっかり書いていますが今回スカトロ要素ありません
*挿絵はPixAIで作成
pixivにも同一のも
のを投稿させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 17:02:08
24920文字
会話率:34%
「ああああテルミ様ぁ!♡教師失格ババアのオマンコっ!♡たくさん可愛がってくださいぃ!♡お゛っほおおおおん!♡」
マッチングアプリで出会った佐々木テルミと菅原フミコ。
生徒と教師のイケナイ関係は学校でも……
レズ、羞恥に特化した作品となっております。
男(モブを含め)一切無し。
菅原フミコシリーズの二作目。
前作【レズマチアプで出会った菅原フミコ先生(40)がドスケベすぎて】から読んでいただければ幸いです。
最終更新:2025-01-03 08:00:00
6938文字
会話率:62%
「御屋形様……あたしで、興奮できる?」
これは、夢の館で目覚めた僕のお世話をするという彼女の言葉。よく日に焼けた肌の、昏い赤髪の幼女だった。
除夜の鐘の音に誘われて訪れた、菫色の不思議な洋館。
そこで出会った幼女『宵姫(よるひめ)』曰く、僕は存在そのものを肯定され、ただ幼女に愛されて過ごすための館の主として選ばれたのだという。
館で過ごす条件として示されたのは、一年の間に伴侶を選ぶこと。
宵姫に誘われるままに、伴侶としての素質を確かめるために彼女の処女を奪った僕は、
幼女を愛し愛される夢の館での生活を始めるのだった。
そして初めての朝、宵姫に続く新たな幼女が僕の前に現れた──
本作は↓の作品の続編となります。
https://novel18.syosetu.com/n4791io/
12/31公開、3日間で完結です。
☆姫はじめ企画応募作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 17:00:00
11212文字
会話率:46%
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