α視点 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:9 件
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アルファの中でも別格の存在として君臨している澤泉財閥。斗輝は澤泉家の長男で、彼も父親に劣らず優秀なアルファである。しかし、二十歳を迎えても番に出逢える気配もなく、鬱々とした日々を送っていた。そんな息子を憐れに思った父が、とある施設を紹介する。そこで斗輝は、運命の番であるオメガの写真を目にした。その瞬間、これまでの無気力な人生が一転。しかし、ようやく出逢えた番であるオメガは、「唯一の番」という観念が抜けていて、自分が斗輝に執着される理由が分からない。発情期を迎えても、斗輝を拒も
うとする。それでも、斗輝は自分の番を大事に大事に囲い込んでゆく。●受け仔をベッタベタに溺愛する攻め様が書きたいと思っていたら、オメガバースネタが降ってきました。まぁ、みやこ作品は基本的に溺愛設定ですが、本能の部分で惹かれ合う二人が書きたいなぁと。実際には、オメガ君が勘違いっ子なので、完全に惹かれ合うまでには時間がかかりますが。そんなオメガ君を必死で手に入れようと頑張るアルファ様を、どうか温かく見守ってください。●アルファポリス様でも、同時掲載。●4/8追記:発情中の奏太君は、口調が幼くなり、漢字表記が少なくなります。多少読みにくいとは思いますが、ご容赦いただけますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-03 00:07:58
814281文字
会話率:27%
村外れの小屋で暮らすイズミの朝は掃除から始まる。
毎日自分で考えた小さな仕事をこなし、過ぎて行く日々は平和そのもの。暇を潰す何かを考える事が一番の暇潰しだ。
森での一人暮らしは少し寂しいが、のんびりとした気楽な生活は身の丈に合っていて不満はない。
そんなある日、イズミは薬箱の中身を切らしている事を思い出し、村に一軒しかない商店に薬を譲って貰いに行く。
注!主人公攻めです。自己肯定感低めな攻め×思い切りの良い誘い受け。オメガバース。不憫なのは攻であって受ではありません。αの攻
めがうじうじしてます。全8話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-13 06:36:52
42508文字
会話率:45%
ホラン共和国に生まれたオメガは悲劇だ。
高慢なアルファに飼い殺される一生が定められている。
幸運にも番を回避できる首輪を与えられたオメガの私は、生き延びるため、必死にアルファに媚を売る毎日だ。だけど、どうして生きているのか、だんだん分からなくなっていて――。
運命の番は、薄幸なオメガに愛を教えることはできるのか。
美形の年下一途α(騎士) × 不幸体質な冷めた美人Ω(元平民の貴族)
【12/8 おまけでα視点を追加】
※番に出会うまでΩは不幸です。出会った後は愛されます
。這いつくばって愛を乞うタイプのαです。
※陵辱、妊娠、出産表現ありますので、ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-08 19:00:00
88389文字
会話率:35%
オメガバース。BL。主人公君はβ→Ω。
αに言い寄られるがβなので相手にせず、Ωの優等生に片想いをしている。それがαにバレて色々あってΩになっちゃう話です。
β(Ω)視点→α視点。アレなあらすじですが、ちゃんとラブラブエッチです。
pixivでも同じものを投稿しています。
(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18495099)
アルファポリスにも同じものを投稿しました。
(https://www.alphapolis.co.jp/
novel/676253731/548684843)
萌えましたら評価頂けると嬉しいです。励みになります♡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 19:22:42
14613文字
会話率:71%
「陰キャαの俺の運命の番はカースト上位の爽やかイケメンΩだった」の続編のような番外編です。
勘違いして暴走しがちなオタクα×中身は割と乙女な筋肉イケメンΩの話。前作はα視点、今回はΩ視点です。Ωがひたすら♡喘ぎしています。独自のオメガバース設定があると思います。
前作を読まなくても大丈夫なようにしたつもりなのですが、分かりにくい箇所があったら申し訳ありません。
※短編を連載に変更できないということを今回初めて知りました。シリーズ管理機能というものがあるようなので、そちら
を試してみるつもりです。
※ブクマ、評価、誤字報告ありがとうございます。
※この作品はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-22 22:06:57
10138文字
会話率:52%
短編「本能と理性とハイボール」「恋と人助けとカルーアミルク」の連載版です。
差別の強いオメガバース世界で、図々しいαと偏見の強いβ、仕事で出会った社会人の二人がそれぞれの失恋を経て友情を築いたり新たな恋に目覚めたり戸惑ったり、微妙な距離感のまま友人を続ける話です。メインはα+βでα視点ですが、たまにβ視点もあり(サブタイの雰囲気が違うものがそれにあたります)。それ以外のペアの描写もあります。気が向いた時にゆるゆると執筆中。最終的にはα×β、リバカップルの予定。
最終更新:2021-03-23 01:30:02
42600文字
会話率:37%
家同士の『婚約者』として会った通(とおる)は《Ω性》を受け入れられていない《Ω》だった。
そんな通に煌雅(こうが)は言う。
「お前は俺のΩだ。受け入れろ」と────。
そうした傲慢な《α》に反発した通は、『家』からも、《Ω》からも、『煌雅』からも逃げ出そうとする。
***
これは、傷付きボロボロになって逃げる『番』を囲い込み、ひたむきに守って行こうとする《α》の献身の物語。
***
◆前作『仮初めの婚約者』の攻めの兄の話です。
本編中に『発情期』の性行為はありません。
◆受けは追い詰められると『自傷行為』に走ります!苦手な方は避けて下さい。それに伴って、度々《血の表現》が出て来ます。
◆『薬』を使って色々致す(※本番ではない)展開があります。
◆作中のメール文の中に『w』が入っています。苦手な方はご注意下さい。
◆エロは♡喘ぎです。
◆【番外編】にて『不妊ネタ』『出産シーン』が入ります。苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-17 23:19:26
69499文字
会話率:37%
Twitterの「#百人一首でBL一次創作」企画に参加した際のΩ視点のお話に、α視点を追加して投稿しました。
65.恨みわび ほさぬ袖だに あるものを 恋に朽ちなむ 名こそ惜しけれ 相模
うらみにうらんで、もはやうらむ気力すら失って、涙でかわくひまもない袖さえくちおしく思われるのに、恋の評判のためにきっと朽ちてしまうであろう私の名がもったいないことだ。
直接的な表現はありませんが、本作品にはボーイズラブ、虐待、DV、死ネタを含みます。
メリバエンドです。苦手な方はお避け
ください。
百首そろう予定ですので、ご興味のある方はぜひTwitterで「#百人一首でBL一次創作」を検索してみてください!
感想、評価お願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-13 20:00:00
3650文字
会話率:0%
■僕視点『迷子のさくらと、間が悪いぼく』■
僕は、子供の頃から間が悪い思いばかりしてきた。
いつの間にかあの人――お昼に相席になるだけの、ぶっきらぼうで無愛想なのに優しい人――を好きになっていた。通りすがりの桜さんは、口下手な僕から、辛抱強く話を聞き出して親身になってくれる。
祖母の入院する病院の片隅のベンチで、僕は考え続けていた。出会いと11月の晩を。そして最近になって知ったことを。
■あの人+α視点『へロディアの血』■(攻めが受けを可愛い言い倒すだけの話。裏設定の暴露
の場)
思いがけず手の中に転げ込んで来た幸運。それを盤石なものとするため、あの人は奔走する。過去のいろいろと絡み合う因縁。
サブタイトルのアラビア数字表記はあの人視点、ローマ数字表記は僕視点。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-18 10:00:00
538650文字
会話率:32%
検索結果:9 件
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