リーマン ノクターン・ムーンライト　更新情報検索

勤務先の会社で課長職にいるあたしは平日ずっと仕事だった。週末の休みの日に同じサラリーマンの康幸があたしの自宅マンションに遊びに来るので、二人きりで食事を取ったり、ベッドの上で抱き合ったりしている。性交後は混浴し、溜まっていた疲労を落としてしまっていた。互いに一回り以上の年の差があって、あたしの方が年上でも躊躇うことなく付き合い続けられていたのだが……。

独身で四十代後半の女性社員のあたしはサプリメント会社に勤める恭治と付き合っていた。知り合ったのが五年以上前で、街のカフェで、だ。相席になり、ビタミン系の総合栄養剤のサンプル品を勧められて飲み始めた。それから交際が始まり、あたしも彼と一緒に休みの日は自宅マンションで過ごしていたのだが……。

さっぱりとした性格と150cmと小動物のように撫でくり回したくなる小柄さで老若男女問わずに愛される22歳のOL相良　柚希と、185cmと大学まで運動部に所属していた為厚みのある身体と、仕事中はピクリとも動かない表情筋と温情の欠片も見せない冷酷な一流企業のサラリーマン45歳のバツ一子持ち熊沢　俊之の恋愛事情。 間に息子 熊沢　隆也5歳に振り回され、やがて自覚した俊之の想い。 クマが柚希を手に入れるまでのお話です。 途中、無理やりな描写が含まれます。 ご注意ください。 2012.8.31小話をアップしました。 http://ncode.syosetu.com/n6143bi/ 2012.9.4もしも…な小話をアップします。 http://ncode.syosetu.com/n7095bi/ よかったらこちらもご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ

リーマンと大学生リーマンのＢＬ小説です。

普段ずっとパートで働いているあたしは休日の午後、彼氏の貴志と一緒に過ごしていた。食事などを一緒に取った後、ベッドの上に寝転がって性行為する。年齢差があり、あたしの方が年上だったが、別に気にならない。そして互いに性交し終わってから混浴し、疲れを落とす。ゆっくりと手を携え合い、休日同棲という関係で一緒に歩み続けていたのだが……。

ごく普通のサラリーマン、本条 悟は雨の日に一匹の子猫を 拾う。そこから起こる不思議な出来事の数々。 悟の日常生活に変化をもたらすその出来事とは・・・

会社で管理職にいる四十代後半の俺は週末になると、街の性愛病院に通っていた。ここは性欲が溜まっている男性が来て、その手の欲求を処理するための場所である。保険が適用され、一回三千円程度で済む格安さがあった。そして来るたびに実乃里を指名する。彼女は三十代前半で俺とは一回り以上違っていた。俺も実乃里から性欲処理してもらうために新型の性具なども使いこなしながら彼女を喜ばせ、同時にオーガズムを迎えていたのだが……。　　　　　

誰もが羨む美貌の持ち主“橋野有稀”は、それをちっとも喜ばない。 なぜなら彼は『オトコ』だから。 キレイな顔も、豪華な家も、なにひとつ彼が欲しかったものではない。 悲観しても仕方がない。んじゃ、楽しみますか。 こうして、恵まれた武器を手にしっかりちゃっかり人生を謳歌していた有稀。 あの日入った１本の電話が、まさか彼のＧａｍｅを狂わせるとは！！　 “彼”が巻き込まれた人生Ｇａｍｅはどう転がる？　 ※「砂時計」に登場した有稀のおはなしです。

「吉田家長男の幸せ」の番外編の詰め合わせです。気の向いた時に執筆するので不定期に更新します。ちなみに本編終了後の話だったり弟の優が主役の話だったりそんな話を詰め込む予定です！きっとエロくなるのでR18にします（笑）

会社で管理職にいる俺は週末、別の会社の女性社員である美那子と会うため、彼女のマンションに行っていた。こんな週末婚が始まってもう五年が過ぎようとしている。互いに大人同士で愛し合えているので別に遠慮することはなかった。水割りなどのアルコール類を含み、ベッドの上に佇んで抱き合っている。そして互いに愛が深くなっていくのだが……。

『ポチ拾いました』のポチ×水月と、『マゾな課長さんが好き』の課長×雨宮のコラボ続編です。いつも通り雨宮にセクハラされまくる課長と、旅行を護衛と言い切ってしまう困ったポチのお話です。一見完璧そうなポチのずれ具合と欠落具合がポイントです。

夏の蒸し暑い夜、俺は自宅マンションで恋人の彩子と会っていた。一緒のベッドに寝転がり、互いに半裸のまま、水割りや缶ビールなど酒を飲みながら寛いでいた。やがて愛撫から始まってセックスし始める。彼女の喘ぎ声を聞きながら、徐々に興奮してくるのを感じていた。そして俺たちは性行為後の混浴で互いの髪や体を洗い合い、風呂上りにボトル入りのミネラルウオーターを飲んで気持ちを十分落ち着かせたのだが……。

26歳、もうすぐ27歳女子。お付き合いは結婚にも直結してしまう年頃だけど、オクテな聡美は彼氏いない歴＝ほぼ社会人歴である。そんな聡美に、人生のターニングポイントが降ってきた。 不器用な大人のオフィスラブ。 ※この作品が人生初執筆のド素人です。そして、見切り発車も良いとこですが、なんとか頑張っております。※※R―15　R―18シーンはしばらくありません。

会社で管理職にいる俺は寝室のベッドの上で恋人の理佳を抱いていた。密に絡み合いながら時を送る。俺自身、ずっと部下たちを監視するのが仕事だったし、メールを通じて送られてくる資料や書類などには目を通していた。彼女は街のクラブで働いていて水商売で生計を立てている。互いに会ったとき、抱き合っては求め合うことを繰り返していたのだが……。

二十代半ばの会社員の僕は通販で、お気に入りのＡＶ女優である大嶋遥ちゃんの出演するアダルトＤＶＤを全部買い込み、仕事から帰ってきたらその手のものを使ってオナニーしていた。普段会社にいても女性社員から相手されない。その分、遥ちゃんの出ているＤＶＤを見て、半ば感情移入する形で、性的な欲望を処理していたのだが……。

ハイパーレスキュー隊に所属する消防士と、消防本部指令室職員、救急救命士たちが織り成す、仲間・友達・親子・恋人の絆のお話です。彼らの職業柄、事故や火災等の表現があります。苦手な方はご注意ください。他サイトより転載。

サラリーマンの俺は自宅マンションの寝室のベッドで付き合っている恋人の由佳里と一緒にいた。深夜だったが、互いにシャツや短パンを脱がし合い、性行為し始める。大きなバストを揉みしだきながら乳首に吸い付き、愛撫を繰り出した。互いに同年代で、交際することに抵抗がなかった俺たちは休みになると欠かさず会い、セックスをしていた。その夜も例外なしにそうだったのだが……。

普段会社で女性社員のあたしは街のホテルの一室で、同じくサラリーマンの智秋と一緒にいた。互いに水割りやビールなどを飲みながら、濃密な時間を過ごす。室内はエアコンが利き過ぎるぐらい利いていて寒いぐらいだった。彼があたしの体の感じる部分に愛撫を繰り出してきたので、応じるようにして喘ぎながら、性行為をしていたのだが……。

普段日本でサラリーマン生活にある俺は、同じく会社勤務で恋人の薗未と一緒に八月のお盆休みを利用して、赤道直下の常夏の楽園であるガールボート島に来ていた。八年前の二〇〇四年秋に知り合い、付き合い出している。朝晩欠かさず互いにメールし合いながら休みになると会うという生活をしていた。そしてやってきた島のホテル一室において、性行為などをしながら過ごしていたのだが……。

水島花音（みずしまかのん）は20も年上の上司、藤代亮司に恋をしていた。そんなある日、ちょっとした嘘から、とびきりの夜が降ってきた。 ＊鶏庭子さま主催「おっさん萌え企画」参加作品です。 ●短編であること（１万字以内）●新作であること●ムーンライト投稿なのでR18で。 という条件で書かせていただきました。（詳細はこちら。 http://fuuka.mokuren.ne.jp/moonlight/old-guy.html ） ＊なお、この作品に出てくるミュージシャン、ジャズ・クラブの名前は全て架空のものです。折りたたむ>>続きをよむ

自分の店を持って数年。顧客もできてようやく店も軌道にのったと安心しだした所に、予想もしない出来事が俺を襲った。「年の差を言い訳しないで、私自身を見てくださいっ」悲鳴にも似た言葉とともに、押し倒された感触に俺は戸惑いを隠せなかった。『おっさん萌え企画』参加作品です。

普段、日本にある会社で管理職にいる俺は今年の夏、南国の島に恋人の香夏と一緒に旅行に来ていた。島は連日蒸し暑く、二人で部屋のベッドに寝転がりながらアイスコーヒーを飲み、寛ぎ続けている。日本での忙しい日常を忘れてずっと過ごし続けていた。濃密な空間で互いに交わりながら、奔放な感じでセックスを楽しんでいたのだが……。

初めて会ったあの時から強く惹かれたあの人は上司の娘。 日本に留学してきたお嬢様・ライラとその父親の部下である皐のちょっとジレジレ恋愛。 男女交互視点で描く、なかなか素直になれない大人の二人の恋。 ツンデレお嬢様と下僕体質エリートのちょっぴり切なくてユーモラスなお話。 『Madonna』の和晴の異母姉・ライラのお話です。 自サイトで連載していた話の転載です。

普通の、地味な事務員として働いている岬の好きな人は、お酒を飲むと人格がかわってしまう、お酒に飲まれてしまう人。いつも付き合う人が駄目男の育ての叔母からは、あなたもいつか駄目男を好きになると常々言われていたが、お酒に飲まれてしまっている間の彼と肌を重ね、それを昼間の何も知らない彼に隠すように会う日々が続いていた。 終わりはハッピーエンドですが、痛いとか切ないのが苦手な方はご注意下さい。

夏の朝は起き辛かったのだが、会社員の僕は洗面台で洗面を済ませ、身支度を整えてから、その日はキッチンでコーヒーを二杯淹れた。ベッドには恋人の朋絵が眠っていてまだ起き出してなかったから、アイスコーヒーを淹れて冷蔵庫に保存し、朝の挨拶をした後、出社する。彼女は街のクラブで働いていて、夜が遅い分、朝も遅かったのだが……。

　この物語は、“洗脳の杖”を手に入れた冴えないサラリーマンが、 いつも冷たくしてくる女たちに、復讐をしていく物語！！

夏の休みの日に会社員のあたしは付き合っている悟朗と蒸し暑い部屋で抱き合いながら、ゆっくりと過ごしていた。アルコールフリーのビールや水割りなどを飲みながら時を送る。互いに性交時になると、腕同士を絡めながら抱き合い続けた。双方とも愛撫を繰り出しながら、言いようのない快感を味わっていたのだが……。

三十代後半で会社員のあたしは普段ずっと仕事で忙しい。茶色に染めた長い髪は会社での作業中邪魔になるので、結んでからアップしていた。付き合っている彼氏の雅人もいつもは薬品会社の営業マンとして働いていて、疲れているようだ。お互い休みの日は会っていた。その週の週末もあたしの自宅マンションに彼が来て、濃密な時間を過ごしたのだが……。

二〇一二年七月、あたしと恋人の雄治は南国の島にバカンスに来ていた。普段ずっと会社に勤めていて、なかなかまとまって会う機会がない。島のホテルの高層階の部屋から眼下に島の海岸線を見つめながら、ゆっくりする。そしていつの間にか、彼の方があたしの体に手を伸ばし、愛撫し始めてセックスが始まったのだが……。

夏の蒸し暑い日、会社員の俺と街のクラブに勤める愛人の麻奈はホテルで密会した。そこで濃密に絡み合う。互いの性器を弄り合い、密に情交した後、オーガズムへ達した。それからゆっくりと入浴して汗や脂を洗い流し、明け方まで寝物語をしたのだが……。

[イッツ・ア・ワンダフルライフ]スピンオフ？話。 未読でも問題はありません。 よく喋るウザイ系リーマン・31才×おとぼけ美容師・26才の起承転結話。 南綾人は行きつけのコンビニでの会計にて、無理やり10円を借りることになってしまい……？ ※シチュエーション企画物。拍手御礼再録です。

イケメンゲイがぼこぼこ居る株式会社ＩＯＴＡ。スーツなリーマンが繰り広げる愛とか恋とか変だとか。主に先輩と後輩という年齢差設定が主軸。営業やら経理やらがひたすらイチャコラしております。エロだったりエロくなかったりします。閲覧ご注意。再録です。

食品会社に勤めるサラリーマンの俺。ある日突然父親になりました。 俺の大事な息子ふみや。パパはお前に出会えたことを心から感謝してるよ。俺たち親子二人の穏やかな暮らしと、ここに至るまでのお話です。 ボーイズラブのお話ですので、苦手な方は閲覧をご遠慮ください。他サイトから転載。

ひた隠しに隠してた「麻琴」との浮気・・。 とうとう同棲中の「先輩」とその浮気相手「麻琴」が、遭遇・・！ しかも、今夜二人がガチで話し合いをするという・・ どんな事態になるのか・・ 二人の愛に挟まれて「僕」の心では嵐が吹き荒れていた・・

社員旅行の間だけとの約束で、同棲中の先輩を差し置いて、関係を何度となく重ねてきた「麻琴」と「僕」・・でも出社する今日からは、「麻琴」じゃなくて、苗字の「花桐」って呼ばなきゃ・・ そんな以前の関係が「僕」に耐えられるのか・・

ただ繰り返す毎日の中に、膨らむ妄想、ささやかな楽しみ、想定外のアクシデント、誰にも言えない隠し事、自分だけの秘め事… サラリーマンに今日はどんな事が起こるのだろうか…

恋人同士か、それとも女王様と下僕か。 元女王様な部下を射止めた、下僕な上司。その後の話。 ＦＣ２ブログ転載。 第一部、「転げ落ちた先に」は文庫化のため、下げさせていただきました。

社員旅行の間だけという約束で、「麻琴」に肉体関係を迫られて、もうすでに何度となく関係を持ってしまった・・でも、同棲してる「先輩」のことがいつも脳裏から離れない・・。「先輩」「麻琴」・・二人の間で翻弄されるなか、最終夜、体調を崩す「僕」・・。麻琴と結ばれるのか・・？それとも・・。

同棲中の先輩から浮気を心配されながらも、会社に背けなくて社員旅行に参加した僕・・。すると同僚の麻琴が、「旅の間だけ」と、僕に肉体関係を迫ってきていた。僕は麻琴のことが浮気ではなくなってきてて・・。そして、今晩がその旅最後の夜となって・・。

旅先だけの関係と割り切っている僕と麻琴・・。 だからこそ旅が終わるのが切ない・・。先輩のことも気になるけど今は、麻琴との時間を大切にしたいから・・。

同僚の麻琴はこの旅行の間だけ、俺のものになってくれと懇願してきた。 僕は知らず知らずその熱情に翻弄され、麻琴の思いに揺れ動かされる・・部屋で待ってる先輩も気になるんだけど・・でも麻琴も・・

麻琴と二人っきりで過ごせるのもあと一夜・・。 そのことをまざまざと自覚させられた僕・・。 あろうことか僕は先輩を差し置いて、麻琴のことを・・。

旅行中でも「毎日連絡するね」と先輩に固く約束した僕。でも一日目は麻琴に告られて全然できなかった・・。 気づけば先輩からメールが・・。 連絡とろうとすると今度は麻琴が・・。

手塩にかけて大事に飼い慣らした犬に逃げられた。 それは本当に突然だった。俺のことが大好きでいつもベッタリだった大型無表情犬のモリ（人間）からの突然の別れ話。「…俺、距離を置きたいです」って一体どうしてそうなった！？年下大学生（犬）×我儘リーマン（飼い主）のお話です。※前置きなしにエロが入ります。 ※2012.05.10完結しました！エロくてスミマセン…

旅行から帰ってきた僕・・ 先輩にあわせる顔がない・・ あの部屋に帰れない・・。

僕と同棲している先輩にとって、心配の種になってしまうようなことをついポロリと言ってしまった僕・・だから・・その夜・・先輩はいつもより激しく・・

一緒に暮らしてる「先輩」と僕・・。幸せいっぱいなはずなのに、僕は時々つらい・・ 先輩は・・「どちらかが嫌ならいつでも終わりにしよう」と僕に言っている・・

先輩と僕は一緒に暮らしてる・・先輩は意地悪。僕をいじめて楽しんでるのかなって思うくらい・・でも嫌いにはなれない・・どころか・・！

下記作品の続編です。 ・「こんなことしてる場合じゃ・・」 http://novel18.syosetu.com/n9856bd/ ・「先輩と僕が「そう」なる時・・」 http://novel18.syosetu.com/n1335be/ ・「ある日の僕達・・」 http://novel18.syosetu.com/n2130be/

　爽やかな初秋の風。 　川原でバーベーキューを楽しむ群れの中から勇介を見ると、釣り糸を垂れたまま動かない。 　一年ぶりの再会。俺の送別会のためにわざわざ出向先から戻ってきてくれたらしいが、勇介は俺を無視したままだ。 　あの一年前の出来事のことがひっかかっているのか。 　営業部の後輩にあたる勇介にずっと思いを寄せていたが、母の病気の為、地元に帰郷することになった。 　今日で彼に会うのも最後になるだろう。このまま離れていくことも仕方ないと思っても、俺の心はざわざわと音を立てて落ち着かない。折りたたむ>>続きをよむ