中世 西洋 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:3191 件
今まで真面目にお淑やかにと育てられていた公爵令嬢のエレノア。
お互いの両親の仲が良く物心ついた頃からの友人であるウィルは、第二王子でありながら気兼ねなく話せる幼馴染のような存在だった。
しかしある時、学園を卒業し2年ぶりに再開すると、色気を纏った大人な男性になっており、エレノアは動揺と同時に恋心を自覚する。
しかもそんなウィルはえっちな悪戯ばかりしてくるものだから、抵抗もできずすっかり翻弄されてしまう。
「私とウィルは友人、よね?」
「ん?友人はこんなにいやらしいこと
をするんだっけ?」
私は一体どうしたらいいの!?!?
※基本エロ多め折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 00:32:09
14770文字
会話率:42%
七年ぶりに帰郷した弟子は師匠の心臓に刃を突き立てる。
「俺のために死んでください、師匠」
愛し憎しの激情を抱く弟子・グリージオ、不老不死の師匠の愛と呪いを巡るお話。弟子×師匠CP。
シリアスメインのハッピーエンドにしたい。※死傷・性行為等の描写が入る(予定)し、途中で師匠に横恋慕する人が出てくる。
不定期更新。
最終更新:2024-03-20 23:53:29
18868文字
会話率:35%
エロはない。だが美味しい食べ物はある。これも三大欲求ッっっっ! 美味しいものを食べたいだけの女神が、勇者とともに世界を救う(?)物語です。
最終更新:2024-03-19 06:10:00
6815文字
会話率:40%
ギュスターランド女公爵フリージア。
対外的にも内部にも敵は多く、悪の令嬢として知られている。
そんな彼女の命を狙ったのは、まだあどけなさを残す少年暗殺者だった。
背後関係を調べるため、ダークエルフの執事と妖艶なメイド長が拷問を仕掛ける。
苦痛ならばいくらでも耐えようと決意する少年に、性的な快楽と羞恥が襲いかかる。
見守る悪役令嬢も、いつしかその痴態に何かが目覚め始め……。
悪役令嬢の館で繰り広げられる少年への陰惨な性的虐待。
果たして、青い性は堕ちずいられるのか?
R
18全開でいきたいのでご期待ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 15:36:55
122890文字
会話率:29%
【完結保証】
グリムヒルト王国に人質同然で連れられて来たマグダラス王国第一王女、レイティア姫が冷酷無比とされる国王陛下に溺愛されるお話です。
アルファポリスさんにも遅れて投稿しております。
最終更新:2024-03-18 12:00:00
394907文字
会話率:42%
作:働きたくないでござる宝クジ当ててダラダラ暮らしたいでござる!
男性向け
連載
N4202HK
ブサイクでキモイ、合わせてブサキモメンの主人公はクラスカースト最下位でイジメられっ子。
そんなある日クラス異世界転移が起き魔王を倒してくれとテンプレな事が起きた。
そして当然のようにスキル鑑定が有ったので調べたら『処女喰らい』と言う処女とHしたらその人のステータスやスキルを手に入れられるもの、当然クラスメイト達はブサキモメンがそんなスキル持ってなんてキモいので追放、だがこの世界は美醜感が逆転した世界だったので主人公は超絶イケメン扱い!
■注意
主人公には名前を付けていませ
ん。
文才や学力が無い人が書いているので誤字脱字は多いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 04:06:50
233464文字
会話率:48%
25歳の社畜、片岡雄二はある日突然過労死する。
女神様にファンタジーな異世界転生を提案され、スローライフを送りたいと田舎への転生を願い出る。
転生と同時に得た若い身体と魔法使いのスキルを手に、スローライフを送るはずであったが‥‥‥
いつの間にか彼のうわさを聞き付けた美少女が集まり、ハーレムが出来上がるのだった。
※エロシーンのある回には☆をつけています。
※スローライフといいながら、そのうちスローライフではなくなります。すいません。
※ストックがあるうちは1日1話更新、そ
の後は不定期を予定しています。
※作者への感想、メッセージは、日本語、英語、中国語、フランス語で受け付けています。Comments and messages to the author are accepted in Japanese, English, Chinese, and French.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 00:47:13
186587文字
会話率:55%
少女剣士、サーナは、メスガキでありながら、結構な強さを誇っていた。しかし彼女は、十五歳にしておむつが取れない……というか、それをシンボルにさえしていた。《龍殺し》エフィの活躍で、悪しきドラゴンが放伐された後の世界。厄災の排除が、即、恒久的な平和には繋がらない。お世話係のエルザと共に旅を続けるのだが、サーナには、ある秘密があった……。
最終更新:2024-03-15 15:28:13
8423文字
会話率:36%
舞台は中世ファンタジーの世界。
魔物狩りを生業にしている魔術師の青年ミュジーロは、狩人として依頼先に向かう途中で、血塗れで意識のない美少年を拾う。
目覚めた少年は一切の記憶を失っていた。
名前もわからない少年の保護者を探すため、ミュジーロは彼を魔物退治に同行させることにしたが、目を離した隙に少年は何者かに拐われてしまう。
ミュジーロは少年を取り戻すため、そして少年の正体を知るため、魔物が潜む村へ向かう。
魔物に対する憎しみを抱えるミュジーロと、魔物を強化する血を持つ少年
。
相容れないはずの二人が出会い、心を通い合わせていく話。
CP固定(吸血鬼×狩人)
※攻めの別人格との絡みがあります。
攻めは初登場時12歳。序盤にエロはありません。
第二部以降はR15描写あり。攻は17歳頃まで成長します。
モブ以外の女性が登場しますが、主役CPが恋愛感情を抱く描写はありません。
純愛路線をベースに、結末はハッピーエンドにします。
地雷注意→攻め(幼少期)の女装シーン、別人格とのR18描写(挿入なし)、微グロ程度の流血・戦闘描写。
この要素は存在しません→リバ、モブレ等の第三者による挿入描写、NTR等の略奪要素、女性との婚姻歴、男性との交際歴。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 08:05:20
500473文字
会話率:31%
【書籍化】炎の姫と氷の軍帝~年下皇太子と溺愛政略結婚~
フランス書院 e-ノワール
シーモア先行発売(限定番外編付き)
その他電子書籍サイトで発売中です
書き下ろし(3万字近く)も頑張りました。
(本編は書籍化の際に改稿しましたが、ムーンライト掲載分は改稿前のものです)
これも、読んでくださる皆様のおかげです。
ありがとうございます。
本編完結済。現在、溺愛番外編更新中。
250万PVありがとうございます。
日間ランキング2位にもなれました。
氷の軍帝ウィーラー
·アーサー·エスクレドは、その強い氷の魔力で女性が近付けない。
女性を凍らせるほどの冷気をまとっているからだ。
しかし、大国エスクレド帝国の唯一の皇太子であり世継ぎは必須。
そこで、南の小国の炎の姫を妃にする。
彼女もまた炎の魔力により行き遅れてしまった年増の姫だった。
氷の軍帝18歳、炎の姫28歳。
重要な初対面。ウィーラーは思わず呟いてしまった。
「なんてケツしてやがる······」
無自覚ナイスバディの年上の姫を、仕事はできるが恋愛ポンコツの童貞軍帝が、思う存分熱く燃え上がらせむさぼり尽くす。
クールな外見なのに頭の中では思春期が爆発。
年の差結婚溺愛ストーリー。
エロの中に愛を!どうせ愛なら溺愛で!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 00:00:00
126893文字
会話率:29%
完全成人指定VRMMORPG――現実で満たされない思いを、仮想世界で、重課金力で満たそう。
全ての禁忌は貴方の前には無い。
好きに生きるといい。殺される事もあるだろう。だがマネーの力があれば復活できるので問題ない。例外もあるが。
『タブ・ラスタ・オンライン』
善良であれ、悪徳であれ、望むままに生きよう。その世界は、所詮『贋物』なのだから―――
タイトル種別
合意系セクハラ、イチャイチャ、和姦系――△
強引系セクハラ、強姦、陵辱系――▼
暴力、破壊活動、殺戮系――◆
寝取
り――凸
寝取られ・寝取らせ――凹
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 17:41:08
799255文字
会話率:39%
パン屋を営むレティシアはパンを売りながら石畳の街で細々と暮らしていた。
街のみんなはその国の王子ジルベールとルイの話題で持ちきりだが
レティシアはそんな話題に興味を示すこともなくただひたむきにパンを作り続ける。
ある日、雪降る中、レティシアが店じまいをしていると青年にパンを売ってくれと頼まれる。
その日からレティシアとその青年との恋が始まる。
しかしある日を境にその青年がこの国の王子ジルベールだと知ってしまうと
レティシアの日常ががらりと変わってしまう。
ジルベールを避け
るようになってしまったレティシアは彼に城内でパンを作るように
命じられ傍にいるように乞われる。
レティシアは自分を奮い立たせて城のパン職人となるが
第二王子のルイに妨害をされてしまう。
しかしルイのレティシアへの反感はレティシアの頑張りによって覆ってしまう。
ルイの協力もありレティシアはジルベールと二人の恋を歩んでいくのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 09:36:25
6491文字
会話率:50%
わたしの姉、エフィは、比類なき強さを誇る戦士だ。わたし達は、国の命を受け、悪しき龍を討伐するための旅をしている。容姿も体型も、抜群にいい姉なのだが、「力むとすぐにおもらしする」という、致命的な欠点を持っており、おむつが必需品だった。だから、武器も魔法も使えないわたしが、「交換係」として、旅のお供をしているのだ。姉のお世話を焼くことが、わたしは嫌ってわけじゃないのだが、ある欲求不満が募り続けていた……。
最終更新:2024-03-10 13:47:52
6783文字
会話率:33%
18歳の誕生日に、婚約者ルーカスと幼馴染のアリスの浮気現場に遭遇してしまうルルーナ。
お互いを庇い合い、手を取り見つめ合う2人は、誰が見てもまさしく相思相愛そのもの。
そのまま婚約破棄を言い渡し、自分も運命の相手を探すべく王家からの招待状を手に夜会へ行くことにした。
素敵な殿方と運命の出会いを―――なんて夢見ていたけれど、ルルーナへ求婚してきたのはまさかの王太子?!
私、ただ運命の恋を探していただけなのに!
R18描写のあるページには※を付けています。
最終更新:2024-03-10 08:15:38
4357文字
会話率:50%
村はずれにある家。そこには、数百年も前からこの村を見守るエルフ――『神に愛されし隣人』が住んでいるという。
エステルは、幼い頃、木から落ちかけた際に、『神に愛されし隣人』であるフィラスに助けてもらった。
人々から敬われ、恐れられ、そして羨望されるフィラスは、けれど話してみるとなんだかとっても優しくて、面白い人で、エステルは一目惚れしてしまう。
それ以降、エステルはフィラスに恩返しをするべく、放っておくと数年は眠ってしまうフィラスを朝、起こしに行く役割を担うようになった。
そ
れから十数年。エステルとフィラスの関係性は変わらず、エステルはフィラスのことを友人のように想い、フィラスはエステルに対して愛を囁く。
動物やペットの犬猫に向けるような感情を、そのまま自分に向けてきているのだろうと思っているエステルと、
そんな風にエステルが思っているとは全く考えもせずに、遠い昔、エステルと「結婚」の約束をしたことを必ず果たそうとするフィラスのお話です。
※フィラスからエステルに対して、催眠状態にした上で色々と行為に及ぶ描写があります(クズ要素)
※フィラスはエステルに対してもの凄く重ための感情を抱いています
楽しんで頂けたら幸いです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 20:22:23
77990文字
会話率:48%
キレニノフ帝国の第一王女ユリヤ=シャドリコフは、政略結婚でフランセン王国の王子イェラン=リンドヴァルに嫁ぐことになった。奢侈で多情、その美貌から「シャドリコフの華」の異名を持つと聞き、「愛し合うことはない。義務を果たせ」というイェランだが…?
「姫初め2024」参加作品です。
※誤字報告ありがとうございます!※
最終更新:2024-03-06 00:59:19
30370文字
会話率:44%
「だって、狩人さんの、挿れたい」
狼男の爪に仕込まれていた毒で瀕死状態となっていた狩人は、魔女の孫である少女に助けられる。
だが、魔女に育てられた彼女は一般常識を持ち合わせていなかった。
少女は、男のどんな要求も受け入れていく。
そして男もまた、少女の身体にのめり込んでいった――。
○黒髪ロング、赤目、無知ロリ(少女)
●狩人(名無し)
◆介抱(無知)口移し、愛撫※ノーフィニッシュ
◆オーラルプレイ(無知)のどごし堪能
◆本番(無知、逆転)白濁液満タン
以上の3プレイで
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 15:28:47
13915文字
会話率:39%
俗世から切り離され、汚れを忘れ、貞操を守り、主の教えに忠実に、慎ましく生きてきた少女の愛と性の物語。
※最後の方のみ濁点喘ぎあり
※10~11世紀頃を想定
※後述4000字は時代考証のため本編とは関係ありません
最終更新:2024-03-04 13:43:05
57770文字
会話率:34%
ある日、黒雲は突然現れた。黒雲と光の巫女は〝魔王〝の復活を告げる。そしてもう一つ、勇者の誕生を。
始まりの村――イナカノ村。優しさと愛嬌に溢れた少年ラル。ラルの体には黒雲の出現と同時に光の女神によって勇者の力が授けられた。村長の言いつけですぐに都へ向かうラル。ハジマール王との謁見を終えたその時から長く、険しい5大陸を巡る魔王討伐の旅が始まる。
というのが骨組みで基本的には勇者ストーリーの合間にエッチな敵からエッチな目に遭い、その結果勇者廃業だったり行方不明になったりというバ
ッドエンドが主な流れです。ゲームオーバー→次のゲームオーバー…という感じでショタ勇者君が異種族や人間のお姉さん、エッチな迷宮で搾り取られたりするお話ですので気分的に気持ちのいい展開にはならないかなーと思います。ですがなるべく軽いノリで話を進められたらなぁと思っていますので気に入っていただけたらお付き合いください。属性は異種姦中心で幅広く触る気がしています。ただ地域ごとというか、特にハジマール序盤は魔物と絡みづらいとかの話の都合があって申し訳ないですがタグはかなりつけづらい感じになります。ですので『あっ苦手な話っぽそう』というのを超感覚で感じられたらそっとスルーしてください。ただ僕も苦手というのは当然ありまして、スカ・ゲロゲロ、グロ血みどろの流血みたいなえぐい系は避けます。逆アナルはちょいとやりたい、がっつりは気が進まないかもくらい。後はもう思いつくままに好きに話を進めていく感じですね。対戦よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 08:42:49
67737文字
会話率:51%
勇者のパーティに属するイブは、薬剤師としてその務めを果たしていた。
勇者一行の仕事は、街を襲う魔族の討伐と、魔王の討伐。
イブには戦闘力はないけれど、その分祖母から教えてもらった薬学の知識で、仲間や傷ついた街の人々の身体を守っていた。
とある日、いつものように小さな町を魔物の襲撃から守り、祝いの宴が催されていた夜のこと。
宴の喧騒に少し疲れてしまったイブは、町から出てすぐのところにある森へと足を踏み入れた。在庫の切れかけていた薬草があったのを思い出したのと、それ
と、草木の匂いの中に身を浸したくなったから。自然の匂いを身体いっぱいに吸い込んで、浮ついた心を鎮めたかった。
けれど、そこで鼻についたのは慣れ親しんだ草木の匂いではなかった。いや、別の意味で慣れてはいる。けれど決して親しみを感じることのない、血の、臭い。
イブは走った。怪我をした人がいるなら助けなければ。反射的に、イブは走り出す。
そして、そこにいたのは人ではなかった。
銀色の毛をした、大きな獣。狼に似ている。けれど狼より、さらに大きい。そんな獣が、浅い呼吸で、今にも死にそうなほどに大量の血を垂れ流し続けていた。
そんな状態にあるならば、人であろうと獣であろうと関係ない。イブは有り合わせの薬で獣の手当てをし、獣は一命を取り留めた。獣はゆっくりと身体を起こすと、イブを一瞥し、そしてすぐに駆けて行ってしまった。まだ走れるような状況ではないはずなのに。イブの静止の声も、振り切って。
仕方なくイブも町の人が用意してくれた宿屋へと帰る。毎晩飲んでいるお茶を煎じて、一気に飲み下してからベッドに倒れ込んだ。疲れていた。着替えることもせずに、睡魔に誘われるまま沈んでいく。
そうして、目を覚ました朝。
イブは、信じられないものを目にする。
眠る自分に覆い被さる銀髪の男。その男の頭からは、二本の角が生えていて。
ーー魔族。
混乱するイブに、男はにやりと笑った。
「ああ、やっと起きたか」
これが、イブと魔族の男、エディとの出会い。
本来ならば、決して相いれることのない存在の二人。
この魔族の男がどうしてここにいるのかも。
自分がこれからどうなるのかも。
ーーイブには、何もわからなかった。
※Rは激しめに行く予定です!よろしくっす!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 22:57:39
119256文字
会話率:36%
精巣破裂で死んだシグマは、魂の管理人の勧めで、ラビドリア王国第四王子リジミッドの体を使い生き返った。半ば転生を強制された代わりにクソデカチンポを獲得し、シグマは転生先の世界でヤリまくる事を心に決めた。しかし魂の管理人には、とある狙いがあった。その狙いは、作者も未だ知らない。
最終更新:2024-03-03 21:26:59
5358文字
会話率:60%
最弱のルーカスと言われる俺だが、もう一つの顔は”パパ活のルーカス”と呼ばれる者だった。
野心ある美しい女性冒険者達は、その噂を信じて、俺のもとを訪れる。
俺は喜んでサポをしていく。
もちろん俺がサポするのはお金ではない、俺の体液に含まれる膨大ば魔力をサポするのだ。
一度俺の魔力を身体に取り込んだ女性冒険者は、皆同じ運命を辿ることになるだろう。
それは強大な魔物を打ち倒す力を得ると同時に、俺の子を孕むまで俺から逃れることができない運命であった。
最終更新:2024-03-03 20:37:19
2353文字
会話率:33%
作:悠季 弓仏(ゆうき ひいろ)
ミッドナイトノベルズ
連載
N3117GV
地球暦1121年――
リゴッド皇国第二皇子エンリケは突如として“後悔皇子”を名乗り、『大後悔宣言』にて「人類革新のための後悔」を奨励した!
最愛の片思いの恋人ノニー・ボニーが海外に留学して肩を落としていたフェルディナンドは、友人のクリストフと共に、半ばやぶれかぶれで“後悔”にのめり込んでいく……。
最終更新:2024-03-03 00:00:00
250567文字
会話率:18%
前世では、どこかの国の姫君だったという記憶だけが残る一乃宮 小鳥(いちのみや ことり)。裕福な家庭に生まれ育った彼女は社会勉強の為、と、現世ではOLとして一般の企業で働く。そんな職場の上司、零弥(れいや)に、小鳥は生まれて初めての淡い恋心を抱く。しかし、そこへ新しい産業医、三綺人(みきと)が着任。前世の記憶の全てを持っているという三綺人。そんな三綺人と零弥の間で小鳥は次第に翻弄され、記憶が蘇っていくのだが・・・。
純愛!?純愛じゃない!?時を越えた愛の物語、妄想フィクション
第2弾。
こちらも、話数は多いですが、一話ずつは短く読みやすくしております。
話数の前の※印は、明らかな性描写ありです。
軽めや未遂の場合は、付けていないこともありますが、個人の感覚になりますので、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 23:57:52
232723文字
会話率:50%
人と、人ではないものの、純愛物語。
父王を廃し、即位した青年王アッズーロは、「王の宝」ナーヴェと出会う。ナーヴェは、疑似人格電脳であり、実体のない存在であったが、アッズーロは自らの権威付けのためと興味から、ナーヴェに肉体を持つよう命じる。自らの設定通りの少女の肉体を持ったナーヴェは、食べ物の美味しさや匂いの素晴らしさなど、人としての日常生活に感動しつつ、思考回路にある膨大な知識と情報で政治的にアッズーロを支えていく――。
最初、ナーヴェのことを少年だと勘違いしていたアッ
ズーロが、どんどんとナーヴェに惹かれていき、「ぼくは、人ではないんだよ?」と困惑するナーヴェを溺愛していく物語。ナーヴェが、もともと無性の存在なので、雰囲気はBLぽいです。ガールズラブは女領主パルーデ関係に限られます。R18表現が入る章には、程度によって※~※※を入れます。
この作品は、「小説家になろう」と「カクヨム」及び「アルファポリス」にも、R15の内容で掲載されています。「小説家になろう」のR15版が先行しています。
すみません、訳あってタイトルを少し変えました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 20:37:21
550954文字
会話率:42%
百年に一人の稀有な女性魔術師エレインと、最高位魔術師である軍部魔術師隊長ランスは、魔力の相性が抜群だ。お互いの魔力は共鳴し、側にいることで相乗効果が発揮される。二人はお互いへの好意を抑えながらも、最高のパートナーシップを誇っていた。ある日、ランスはエレインが媚薬を盛られたことを知り――様々な魔術師との出会いを経て、婚姻を結ぶ。
女性魔術師は、信仰上"女神"と例えられる。エレインはそれを嫌がっていたが、ある事件をきっかけに考えを変える。
「わたしは、&qu
ot;女神"を渡しません」
魔力を持つ人間と持たない人間が協調する世界を目指す、魔術師たちの物語。
■ファンタジー・戦記・恋愛
■時系列:X活動報告 2022/12/7
https://syosetu.com/userxblogmanage/view/blogkey/348673/
■「小説家になろう」にも全年齢版を掲載
https://ncode.syosetu.com/s2498h/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 20:24:59
191951文字
会話率:43%
「えへっ♡バレちゃいました?」
清楚な少女はぺろりと小さな舌で唇を舐め、本性を曝け出した。
異世界転移した男は、金髪碧眼の少女を助ける。
「冒険者さま――こわかった」
その場で盛り上がり、肌を重ねる二人。
だが、その少女の正体は、サキュバスだった――。
○金髪、巨乳、貴族(サキュバス)
●異世界転移した男(名無し)
◆清楚貴族風美少女を強引に責める
◆本性を出した少女を本気で責める
◆正体を現したサキュバスに責められる
以上の3プレイです。
最終更新:2024-02-26 19:14:05
8861文字
会話率:41%
道端を歩いていたら、突然、鶏がしゃべった。
はっきりと、こけこっこーとわかりやすく日本語で喋った。
神様を名乗る鶏曰く、私に王族の子供を産んで欲しいとのこと。
たいがい、変わってる私は鶏にそそのかされて、つい、異世界トリップ。
60人の王族を取っ替え引っ替えオッケーって、逆ハーレムじゃん! なんて浮かれることもなく、キッパリさっぱり役目を果たしていくミオの物語
※たいがい変わっているミオが、貞操観念の異なる異世界で母となる物語。
相手が60人の王族なので、ひとりとの関係
をお好みの方には合わないかと思います。
複数との関係や行為があっても大丈夫な方は読み進めてもらえれば思います。
好みの方のみ、ゆるりと楽しんでください
〜貴方が明日の夢を描けるように〜折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 23:15:25
46279文字
会話率:31%
剣と魔法が主流のこの世界にある一国、ジーク=マーラ帝国。この国は魔法の技術は持ち合わせずとも、その屈強な男たちの力と他の追随を許さない圧倒的な技術力でこの世界の超大国に上り詰めた。
そこへ魔法主軸の女尊男卑を掲げる大国、プッシーラ王国が宣戦布告。長きにわたる戦争が勃発した。
そんな中帝国は、戦況を打開すべくとある人物を拷問官に任命する。かつての戦争で彼の手にかかれば話さない者無しと言われた男。ナハト フォルター。
女性国家のプッシーラ王国。その捕虜に今、誰も知らない快
楽による拷問が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 19:36:01
13784文字
会話率:60%
作:河合 翔太
ミッドナイトノベルズ
連載
N3326HK
普通のサラリーマンが異世界転生、神々の代理戦争の指揮官に?
なんの才能も技術も知識ないんですが大丈夫ですか?
愛と光の女神様曰く適任だそうなので頑張りますが前途多難が目に見える。
しかも転生した異世界は普通の人間ゼロのモフモフ世界!!
ちょいオタサラリーマンだからまあいいけど。
女好きだが好きすぎて彼女に振られまくりの風俗に頼る日々の素人童貞のサラリーマンが神様代行チートバトル!!
チート転生ものだけど敵もチート
それを愛と勇気でモフモフ集めて何とかするハーレムガチバトルのち
ょっとエッチな小説です。
タイトルに★=エロシーンあり ☆=ちょいエロ
(ちなみに主人公は50手前の独身サラリーマンですが、作者はもっと若いし既婚ですw 現世で死んで転生してもいいかなって思うのは独身で50歳くらいまで生きないとそんな気にならないかなって思ったうえでの設定です。 あと、転生ものなので主人公は50歳ではなくあくまでも心も体も25歳で50歳の記憶があるだけです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 18:34:53
2117688文字
会話率:23%
完結しました。 オレは魔王。世界の秩序を保つため、勇者に討伐されるために存在している。ただ、毎回毎度、行き着く先はテンプレ展開になってしまうのでいいかげん飽きてきたオレは「刺激が欲しい」と女神にお願いしてみた。そして、女神に召喚された勇者といよいよ対決……しようとしたら、いきなり、異世界召喚の魔法陣が発動し、気がついたらオレは見知らぬ部屋にいた。
ここはどこだ? オレの勇者はどこに行った? と狼狽えるオレの前に、やけにキラキラ眩しい王太子が現れ、オレの手を握り「どうか、どうか
……勇者様のお力をもって、この世界を魔王の手から救ってください」とお願いされてしまう。
オレが勇者? オレが魔王を討伐? いや、いや、いや。オレが魔王だけど? 魔王が異世界の魔王を討伐する? 魔王が勇者に間違えらえて、異世界に召喚されてどうするんだ?
色々なことがうやむやのまま、王太子の強引さに流されるまま、オレは王城の客室に押し込められ、異世界引きこもり生活が始まってしまった……。
しかし、美形あふれる異世界あるあるなのか、オレのいた世界と微妙に常識が違う。
一目惚れをしたと言い張る、イケメンだが思い込みの激しい残念な王太子がぐいぐいオレに迫ってくる。
オレの世話をする優秀な小姓や、男前で紳士な護衛騎士、めちゃくちゃ強い令嬢と、元いた世界のポンコツ女神とこっちの世界の肉食女神、男の子でオレを襲う気満々な聖女様。日を追うごとになにやら癖の強い人物が加わり、拘束引きこもり生活はだんだんと騒々しくなっていく。
多夫多妻が一般的なこの世界で、王太子の恋を応援する周囲の空気にのまれつつも、男前な護衛騎士が少し気になる魔王。元の世界に取り残されて、放置状態の勇者はどうなった?
運悪く召喚されてしまった恋愛に臆病な魔王の、異世界勘違い災難ラブライフです。
全体的に軽めな展開。会話で男性妊娠に触れることがありますが、会話だけです。ちょっとエッチな会話や性描写があるかな? と思った場合はタイトルに※をつけてます。
改訂版をカクヨム、エブリスタ、アルファポリスに掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 18:16:54
419822文字
会話率:25%
作:清水 朝基
ミッドナイトノベルズ
連載
N4684IQ
月を〈漆黒の神が覗く裂け目〉と仰ぐ世界。
王都に暮らす平民の子フェリックスは、冬の古本市で、大好きな本を父に買ってもらう。ご褒美に喜ぶものの、その日から、父が家を空けることが多くなる。
それから1ヵ月、フェリックスが家で本を読んでいると、焦げ臭い匂いがした。扉を開ければ、火の海が広がっていた。逃げることもできず、うずくまって怯えるフェリックス。助けに来た父は、あと少しというところで、崩れ落ちる木材の下敷きになってしまう。秘密の首飾りを託されたフェリックスは、玄関を目指して、駆
け出すのだった。
父の言いつけ通り、総帥の従家エクエス家の館に向かうと、古本市で出会った行商人が立っていた。そぐわない身なりと態度に戸惑いつつも、フェリックスはついていく。
総帥の屋敷へと向かう馬車の中、行商人は、エクエス家当主だと名乗る。そして、フェリックスの真の身分は、王家の嫡子であると、語り出し――。
★毎週火・土曜日20時掲載
(全編執筆済み)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 20:00:00
14317文字
会話率:26%
長期で拠点の街を離れていた冒険者が、実入りの良い仕事を終えて街に戻り、久しぶりの酒場で冒険者崩れの女に誘われて、路地裏にて女をものする。若干のいざこざはありつつも。
最終更新:2024-02-22 18:11:40
5489文字
会話率:40%
夢の中で目覚めてしまった主人公は、現実世界の自分が目覚めるまではそこから抜け出せそうもないので、夢の世界でヒドイ目に合うこともないだろうとたかをくくって、いろエロなことしながら暮らすつもりが、淫夢もあるけど悪夢もあったりする?
最終更新:2024-02-22 00:00:00
514366文字
会話率:9%
【あらすじ(序章+第一章+間章第一部)】
主人公の霧切霧矢は一浪生の男です。
珍しく予備校へ通っているある日のことです。
背後から知らない男に刺殺され、システム世界エキドナへ転生転移します。
それから、未来的な世界であるエキドナで女の子をゲットし、一緒に生活します。
ただ、少しすると神に殺されてしまいます。
しかし、物語は終わらず、神界で多くの人との別れを経験し、再び転生転移します。
【あらすじ(第二章)】
再び霧矢は転生転移し、新世界シャングリラで三度目
の人生を始めます。
システム世界エキドナと世界概念は異なりますが、霧矢とヒロインは変化せず、いつも通りの彼らが登場し、目的意識を持って自由に行動します。
第一章より精神的に成長した霧矢の日常を描きます。
世界観は、西洋中世風、オーソドックスな異世界です。
***
【読書の皆様へ補足説明】
・第一章に登場するタウという名は、霧矢のニックネームです。
・執筆した文章はたびたび見返しており、必要に応じて加筆修正を行います。ただ、文章のストーリーは変えません。誤字訂正や必要な説明の不足を補うための加筆修正です。
以上を持ちまして、補足説明とさせていただきます。
補足説明文をお読みくださり、ありがとうございました。
2024/2/19
***
【読者の皆様へ謝罪とご報告】
作品タイトルを「若い女性が世界人口の大半を占める世界に転移して」から「光の旅団」へ変更しました。(2024/2/20)
また、本作品の更新を不定期とさせていただきます。
理由としましては、私自身が文章及び小説のルールを十分理解せずに執筆しています。そのため、文章に関して勉強し、文章改善を行う時間が必要になります。
以上を持ちまして、謝罪及びご報告とさせていただきます。
謝罪文をお読みくださり、ありがとうございました。
2024/2/20折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 12:23:36
176561文字
会話率:62%
仙女の娘レベッカと狼獣人イザークの出会い編。
見習い仙女レベッカは誘拐されて小屋に閉じ込められて泣いていたところを、通りすがりの旅人イザークに助けてもらった。お礼に「ご飯を一緒にたべませんか」と誘うと食事のあと、イザークはお返しにマッサージをしてくれたのだが‥‥‥。
いづれ夫婦になる二人の出会いから、仮初めの婚約者になった経緯の話。
レベッカはまだ十一歳です。イザークは成人で女たらしです。
最終更新:2024-02-20 00:00:00
60303文字
会話率:41%
西の王国南部の有力領主ボーリュー伯家には、いつの時代にも、古の妖精族の血を引くと言われる濃い茶色の髪とエメラルドグリーンの瞳を持つ異能の子どもが必ず1人はいた。
彼らには望む道を歩ませよ。そうすれば彼らは一族の槍にも盾にもなるだろう――家訓に従い、譜代の重臣モンバール家にも支えられて、伯家は長年王家から自立して乱世を生き抜いてきた。しかし、先代の伯の3人の子は、全員が古の容貌を持って誕生した。そこから次第に伯家の運命の歯車が狂い始め、王国の強大な力に呑みこまれていく。(第
1章)
ボーリュー伯家が滅亡してから17年後。帝国と境界を接する、西の王国の親王領エストヴィルの中心都市に、一人の旅芸人の若者が姿を現した。
音楽に天賦の才を発揮するその若者、シルヴァン・ラ=ロシュは、濃い茶色の髪と、異形の者を思わせる濃いエメラルドグリーンの瞳の持ち主だった。
傭兵としての過去を持ち、戦場で傭兵隊長の養父ジェレミに置き去りにされて心に深い傷を負ったシルヴァンは、平和な都市の中で音楽を糧に生きることを願うが――。(第2章~)
本作品は、王家に嫁いだ先代ボーリュー伯の娘アナイスとその子どもたち、そしてそれを取り巻く人びとの複数視点の群像劇です。ストーリー展開は暗めで、メリバ寄りのバッドエンドで終わる予定です。
西洋中世風ですが、ファンタジーなので時代考証などは滅茶苦茶です。現代とはまったく異なる価値観を持つ世界が舞台ですので、登場人物のモラルを欠く言動や、暴力、流血など残酷な描写が含まれます。タグには十分ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 21:32:47
823418文字
会話率:33%
ミスリル級冒険者を目指す女の子がエッチなスキルでレベルアップする話です。
私は昨今のノクターンノベルの2コマ落ちのような展開があまり好きでないので、ちょっとずつしかエッチな描写はありません。※後半になるにつれハードになります。
他の作品で出し切ってしまった休憩にご覧ください。
ちょうど良いエッチ加減でお楽しみ頂けると思います。
——真面目あらすじ——
十四歳で成人を迎えた子供には、一人一つづつ、恩寵(スキル)が与えられる。
アスタリスム王国の貴族令嬢であるシーナリー
ゼ・フォン・パルセノスは、ミスリル級冒険者に憧れる穢れを知らない少女だった。
しかし成人の儀式を終えて手に入ったスキルは「淫乱」。清廉潔白な少女はこのスキルを駆使してミスリル級冒険者になることができるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 19:09:05
86867文字
会話率:52%
騎士学校の生徒が卒業する前に、必ず各地にある神殿をめぐり、”巡礼”を完成する。落ちこぼれのミ-シャもその一人だ。しかし巡礼が進むたびに、なぜか彼の体に変化が訪れ、やがて女に変わりました。彼は幼馴染のライオンと一緒に、誰も知らない王国の秘密に巻き込まれることになる―――――目指したいのが心境の変化を細かく書いた、メス堕ちの過程を楽しめる作品。そのため展開もやや遅め。※はエッチのシーンあり。
最終更新:2024-02-18 11:27:21
114457文字
会話率:37%
※『偽りの王子と暗殺者』の外伝です。
本筋から未来の内容は含みませんが、
ネタバレを多分に含みますので、
そちらをお読みの上、こちらをご覧ください。
第二王子ファルシオン殿下の恋愛に巻き込まれ、
暗殺者集団を捕縛することになった俺は美しい首領に出会う。
笑わない彼にめげずにアタックするが、
なかなか心を開いてくれず・・・。
護衛 誠実・真面目【攻】×暗殺者元首領 不憫・無表情【受】
※『偽りの王子と暗殺者』のメインの二人はほとんど登場しません。
※拷問・凌辱・強姦
・SM・スカトロ表現など過激な描写があります。
ご了承の上、お読みください。
※プレッシャーを与えないと書かないので、投稿します。
目標は週1更新ですが、なるべく更新していくスタイルです。
ほんのり期待してお待ちください。
寛大な心で読んでくださると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 23:00:00
47915文字
会話率:11%
伯爵令嬢エミリアは18歳の誕生日、義妹の策略で呪いの玉手箱を開けてしまい、老婆の姿に変えられてしまった──!父からは物盗りと勘違いされ、追われるように家から逃げ出すことに。頼る人も、帰る場所も失い、途方に暮れる彼女が偶然出くわしたのは、婚約者である王太子ファラネルだった。自分が醜い老婆になったと知ったら、きっと彼を失望させてしまう。そう思ったエミリアは真実を伏せ、“どうか別の誰かと幸せになってください”と伝えるのだが……。
※誤字脱字報告ありがとうございます。
最終更新:2024-02-17 22:56:21
19114文字
会話率:27%
中年童貞、東名明史(ひがしなめいじ)は気づけば薄暗い部屋で謎のディスプレイを眺めていると、転生を促す選択肢が出てきた。
同時にうさん臭いポップアップ広告が出てくる。お望みのチートが得られるようだ。「女を魅了する魔法のような力がある男性器になりたい」と入力して転生する。
転生先は異世界ファンタジー。メイジはユーヤという気弱な美少年に生まれ変わっていた。が、どういうわけか体が動かせない。ユーヤ少年の肉体に二人の精神があるらしい。
ユーヤ少年は幼馴染のナズナという少女に恋焦がれてお
り、二人で冒険者になるために学校に通っていた。
ユーヤ少年は女教師ジュンに調教をされる学生生活を送っていた。憤るメイジ。するとその肉体に変化が起きる。可愛らしいショタチンポが性剣セクスカリバーへと変貌し、ユーヤの精神はメイジと入れ替わっていた。
メイジはユーヤ少年の「魔法のような力がある男性器」に転生していたのだ。
ジュンをセクスカリバーで堕としたことでユーヤに「必要な時以外は出てこないでくれ」と頼まれる。ユーヤは冒険者になるために試験に挑むが、そこでサキュバスの女王ルージュと遭遇。勝てる相手ではなかったが、再び性剣が姿を現す。女王を撃退したことで、ユーヤはSランク認定されてしまい、そのことでギルドから任務を依頼される。
すべてが終わったらナズナに告白することを夢見て旅に出るユーヤ。
向かった砂漠の国で踊り子アイル、さらに商人キャラバンの受付嬢ナル、砂漠の女戦士リウとも関係を持つ。
古びた遺跡ではなぜか現代のスマホが宝として保管されていた。この世界のありように謎を覚えるメイジ。
その後は西の国へ。道中、船の上でマーメイド軍団に襲われ全滅しかけるが、大ボスのプリンセスマーメイドという巨大人魚をセクスカリバー撃退。
西の国ではゴブリンが大量発生していた。セクスカリバーが通じない相手である以上苦戦を強いられるユーヤ。そこで西の国の女錬金術師モーリーを頼り、ゴブリンどもが夢中になる究極のオナホ作りを実行しゴブリン達を絶滅させる。
偉業を達成し名実ともにSランク冒険者となったユーヤは故郷に凱旋するが、そこに撃退したはずのサキュバスの女王と女魔王が現れる。
女魔王の策略によりインポにされてしまうユーヤとメイジ。果たして女魔王はセクスカリバーで倒すことが出来るのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 09:17:31
426564文字
会話率:47%
可憐な伯爵令嬢アンドレアは18の時に両親を亡くし、侯爵家の老人に後妻として嫁いだ。
10年経ち、未亡人となったアンドレアは伯爵領へ帰還する。
アンドレアは首都のお茶会で、夫の末の息子、現侯爵と再開する。侯爵エラードはアンドレアに強引に関係を迫る。
アンドレア〜花〜シリーズ 第2話
最終更新:2024-02-16 18:15:34
7728文字
会話率:41%
作:団 夢行
ミッドナイトノベルズ
完結済
N1841GF
少年は「透明」だった。
もちろん背景が透けて見えてはいないし、ましてや肉体がないわけでもない。
孤独の檻に入れられている廃王子ヘイム・ダル・アルタールの「黒い獣」が吠え,腰の後ろに帯びたナイフを握り締める。
自分を無視する世界に復讐するために。
だが,自分を導く師匠となる謎の男との出会いによって友情と努力を知ったヘイムは,魔族と人類に世界を支配するローマン神たちの陰謀が渦巻く激闘の中を,仲間たちとの絆を信じ,明日の勝利を目指して戦い抜いていく。
うん。まあ。間違っ
てはいないし,ウソでもない。
長らくウダウダ書き続け、最後の方はリアルが忙しくて遅れてしまいましたが、どうにか生きているうちに完結まで到達できました。
おめでとう。
自分で自分をセルフ賞賛したいと思えなくもないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 20:00:00
1156546文字
会話率:42%
森に夕食のおかずを採取しに入った狂戦士職のゲルマはスライムに襲われ半裸状態のエルフの美少女魔法使いを見つける。
見ていると彼女は災難を自分で呼んでいるよな気もするが・・・
ゲルマは彼女をほっとくべきだったのか?
最終更新:2024-02-14 10:00:00
58728文字
会話率:38%
女勇者クリスは魔王幹部ドグマと対峙していた。
ドグマはクリスの体を差し出す代わりにクリスの守る村を救済すると申し出る。クリスはそれを承諾する…
コミッションで書かせていただいたものです。
作品内の名前や設定は依頼者様に帰属します。
pixivにも投稿しています。
最終更新:2024-02-14 08:25:49
14507文字
会話率:37%
電車でテロに巻き込まれて死亡したアラフォー会社員の大輔は、異世界で17歳に若返って転生する。しかし与えられたクラス(職業)は「オナニスト」。
一緒に転生した高校生たちや元同僚にバカにされ、クラス固有スキル「オナニストの受難」の効果で女性関係は絶望的になるも、大輔はめげずに冒険者としての生活を始める。
そして冒険を続けるうちに、大輔は気付く。
「オナニストって最強のクラスでは…?」
「受難」のマイナス効果を乗り越えて異世界の美女・美少女や一緒に転生した女性たちと徐
々に仲良くなり、大輔はハーレムを築いていく。
※ストーリー優先のため、男女関係はゆっくり進行です。
※前向きなコメント、建設的な意見、ストーリーに関わる指摘は大歓迎です。
読む人が不快になるコメントは削除の上、当該ユーザーはブロックします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 18:00:00
1136898文字
会話率:55%
初心者冒険者のアリアとリーフェは幼馴染みの大親友。
そんなふたりは冒険者となって初めてのダンジョンに挑みます。
ただ、ふたりは知らなかったのです。このダンジョンは女性冒険者たちの間で密やかに『エロトラップダンジョン』と呼ばれていたことを。
最終更新:2024-02-11 14:42:42
6874文字
会話率:39%
メアリーはリデフォール公爵家の『怪物眼鏡令嬢』ことアイリスお嬢様付きの侍女である。
一年後、乳兄弟として一緒に育ったアイリスお嬢様の嫁入りの時に、乳母としてついて行くことになっているのだが、メアリーにはまだ乳母になるための肝心な条件が揃っていなかった。
アイリスより先に妊娠し出産していなければ、乳母にはなれない。という事で、しっかり者の侍女の仮面の下で、メアリーは夫となる男性を急いで探さなければと焦っていた。
アイリスの「初恋探し」に付き合った際に出会った青年に、人
違いをされてしつこく付きまとわれて困っていた時、公爵家の騎士で護衛隊の隊長のコリンに出くわし、メアリーはすがる思いで助けを求めた。
コリンに口裏を合わせてもらい、「この人はわたしの夫です」と嘘をついてメアリーは無事青年を追い払った。だが、ほっとしたのもつかの間、今度はコリンが「俺たちは、夫婦になった」と言いだし‥‥‥。
前作『怪物眼鏡の令嬢と熊男一族の婚約者』のアイリスの侍女メアリー視点の裏話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 00:00:00
62970文字
会話率:43%
かの偉大なる皇帝アクセル一世は死んだ。のちに絶倫王と称される暴君ダリオンは、皇帝暗殺の首謀者オルスター卿を討ち取り、さらに皇太子アクセル二世を追放して権力を奪う。聖女フローディアのもとで育てられたクライオ王子は、暴君ダリオンを倒して玉座を取り戻すべく、集まった仲間たちとともに立ち上がる。
最終更新:2024-02-10 22:01:25
50319文字
会話率:41%
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