南の島 ノクターン・ムーンライト　更新情報検索

【2017.4.22 完結】大手広告代理店のエースの広瀬透（27）は、同性愛者であると職場でアウティングされたこときっかけに性被害に遭う。「強い自分」の再生のため沖縄の小さな離島「阿沙島」を旅先に選び、そこでダイビングのライセンスを取得コースを申し込んだ。インストラクターの峰 太郎（25）や、酒好きでアクの強い宿泊客兼ダイバーたち、親切でちょっと不思議な島民たちに最初は辟易しながらも、透は騒がしい日々と壮大な海に心を癒されていく。海をこよなく愛し自然体で生きる太郎に惹かれ、太郎も、不器用ながら強くなっていく透に惹かれた。しかし、ふたりが心も体も結ばれたのは透が東京に帰る3日前で...。褐色わんこダイバー×傷ついたエリート会社員の、よくある恋の物語。大ハッピーエンド確約。全3章を予定しています。更新は活動報告とTwitter(@takitakihare)でお知らせします。折りたたむ>>続きをよむ

自由というならこれは自由だろう。覚悟して反論すべきだ。

俺はあの夜の後、グラドルの優美さんとその妹・陽菜ちゃんと、仲良くエッチな生活を送っていた。しかし何もかも順調なわけではなかった。陽菜ちゃんには、少し問題があったのだ。 そして南の島のグラビア撮影に招待されることになった俺は、優美さんの後輩グラドル・天辻涼音に出会う。姉妹にとどまらず、まさかのハーレムを形成してしまうのか！？　「グラビアアイドルが義姉になった！」の続編です。 この小説は、自サイト「♯のエロ小説本棚」（ＵＲＬ・http://erosharp.blog.fc2.com）から転載しています。折りたたむ>>続きをよむ

南の島に伝わる１／２成人式の儀式。

　新海航期。 　バルクセリア帝国をはじめとする様々な国々が、未開の海へと乗り出し、浪漫と冒険を、そして植民地を築き上げた時代。 　二十年前。帝国の一人の冒険家が発見したその大島は、メルキラ島と名付けられた。 　いくつかの部族が平和に暮らすその南の島は、砂糖に香辛料、真珠に珊瑚。その他にも珍しい特産品が豊富に採れ、持ち帰った船員たちは、たちまち莫大な富を得て本国を潤した。 　直ぐに国が動き、司祭と軍を連れその島へと押し寄せ―― 　海外進出という名の略奪と支配が行われ、島からの貿易に、奴隷が加わった。折りたたむ>>続きをよむ

広い広い海原の中にポツンと浮かぶ小さな島。 名は『セレス島』。 島の中ではただ一人、医学知識を持つ少女・クオナ。 そして、ある日訪れた“彼ら”たち────。 少女が助けたのは、島に流れ着いた軍人たちだった。大人びていて聡明な、島では『異質』のクオナ。しかし看病するうちに中佐をはじめとする異国の彼らに懐かれて…。 南の島の少女と軍人の年の差治療系ゆったりラブ。

　清水知一樹と青山つばさ、その他のメンバーが織り成す南の島でのハプニングやイチャイチャ話　 　日本ダンディ作品「JK丸裸修学旅行の夜」二次創作作品

南の島にある架空の姥捨て島で起きている物語。この島には親から捨てられた若い少女が収容されている。彼女たちはなんと常時全裸で生活している。新入りの少女が島にやってきた。これから島入りの儀式が行われる。

昭和十九年、戦争末期。 十九歳の瀬川将希は日本のはるか南の島で連合軍と交戦中だった。 将希の隊を率いているのは朝来野伴行中将。長身で男ぶりのするこの中将は人望も厚く、兵たちの憧れだったが、将希が彼に抱く気持ちは、胸の奥が切なく締め付けられる尊敬や憧れとは異質の痛みだった。 上官であり男性の朝来野に抱く思いが何なのか、将希は迷い戸惑いながら、ジャングルの中を彷徨う……

北島寧々、26歳。傷心旅行？で南の離島にやってきました。 勢いで選んだその島は可愛い生き物の宝庫でした。 寧々さん、ついでに可愛い彼氏も見つけちゃいませんか？ いやいや、それは流石に無理でしょう。 ※年下男と年上女のほのぼの恋愛を目指します。 ※R18場面は後半です。 前書きに注意を入れさせていただきました。苦手な方は飛ばしても問題ありません。 本編終了しました。ありがとうございました。

ちょっとスリリングな南の島で観光業を営む悪人面のジーク、絶世の美エルフのノア、マゾっ気が目覚めそうなヒューマと島の住民たちが送る、ドタバタ恋愛ファンタジー。

普段、日本にある会社で管理職にいる俺は今年の夏、南国の島に恋人の香夏と一緒に旅行に来ていた。島は連日蒸し暑く、二人で部屋のベッドに寝転がりながらアイスコーヒーを飲み、寛ぎ続けている。日本での忙しい日常を忘れてずっと過ごし続けていた。濃密な空間で互いに交わりながら、奔放な感じでセックスを楽しんでいたのだが……。

　小さな島で暮らしている猫族のヴァニラ。島の別荘にバカンスと称してやって来る初恋の相手である年上の彼は花嫁にしてくれると約束してくれていたが、成人しても花嫁にしてくれない。焦れるようなある日、ヴァニラは自分が花嫁になって島を出て行った後の、姉代わりのコトラが島で上手く暮らしていけるのかが心配になり、彼女がカフェを開くための秘密のレシピ帖を作ることを思いつく。 いちおう、続いてはいますが一話完結形です。 とある島の猫の日記を読んでいなくても、お楽しみいただけるかと思います。

魔法省の不祥事事件の真相を秘密にする代わりに、アレックスはルシガとの旅行を要求した。 魔導師ルシガ×特別捜査官アレックスの、ハッピーラブラブ旅行記です。 『魔導師の戒律』のその後のお話ですが、イメージはがらりと変わってエロ多めのラブコメディーです。 短編として読めるように書いてあります……と言うか、短編として呼んでください。 異世界ファンタジーの様な設定ですが、現代ものとして読めると思います。 ねむりこひめのサイト：http://rusigalex.blog.fc2.com/　更新情報等はこちらで！ 折りたたむ>>続きをよむ

　5年生の夏だった。僕は両親に連れられて、南の島にバカンスに来ていた。 貧乏サラリーマンだった僕の家がバカンスに来れた理由は僕には分からない。最初で最後のバカンスだった。 両親はデッキチェアに一日中横たわり何もしない休日を満喫していたが、小学生の僕にはそんな時間の過ごし方など、まっぴらだった。 “今日は泳いでみようかな” この行為が僕の運命を劇的にかえてしまうとは…。

南の楽園、パラオで、私は恋人とダイビング中に事故に逢い、無人島に漂着する。そこは、まさにエデンの園だった。そして二人は、朝から晩まで、セックス三昧の日々を送っていた。しかし、そんなある日、一人の白人男性が流れついた。それから、二人の間の歯車が狂い始める……。 ※ストーリーには変更はありませんが、大幅に加筆修正しました。（2021年3月21日完了）