何よりも推しが優先。推しの幸せが自らの幸せ。前世からの推しだった『魔法伯アルフレード・レオーネ』の弟子となった主人公『フィオラ・ロベルティ伯爵令嬢』は、先生である彼のことが大好きで。幸せな師弟生活を送っていた。
だからこそ、彼が浴びるよ
うにワインを飲んで魔力回復をしていると知り、ショックを受ける。
彼の健康を守るために、フィオラは自らの体を「魔力を回復させるための手段」として差し出す。いわゆる体だけの関係になったはずなのに、絶倫な彼に毎夜のように愛される羽目になり──?
お互い真面目ゆえに妙にすれ違ってしまった魔術師の師弟。そんな彼らが無事結ばれるまで、な話。
(18万字程ある長編です。毎朝&不定期昼夜更新してます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-18 06:30:00
116199文字
会話率:31%
「お前の全て、この私がもらい受ける」
借金の形に奴隷として売られてしまったアネットは、シャルル=カヴェニャックという成金貴族に高値で買い上げられる。彼は、その商才と一目見たら忘れられないほどの美貌から”ドーレブールの悪魔”と呼ばれていた
。
シャルルはアネットを女狂いで有名な、とある好事家に売り払うという。変態のものになるぐらいなら、とアネットは自分で自分を買い取ってみせると啖呵を切る。
三ヶ月の猶予を与える代わりにシャルルが求めてきたのは、彼女が貴族令嬢としての立ち居振る舞いを身につけることだった。
淑女教育を受けながら、アネットは冷酷だと思い込んでいたシャルルのやさしさを知る。そして、彼に惹かれていくのだが……。
美形守銭奴ヒーロー×強気無自覚奴隷ヒロイン。
不当な契約から始まった期間限定の関係が、いつしか本当の愛に変わるお話です。
★毎日6:20と20:20の一日2回更新です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-18 06:20:00
43373文字
会話率:42%
ロジータは、持ち前の華やかな顔立ちと気の強さを存分に振りまいて生きてきたとある国の王女。今は”王宮の赤い薔薇”と呼ばれている。
そんなロジータは夜会で王太子である兄から自分の縁談についてはじめて耳にする。その相手はずっと心の奥で慕ってい
た近衛騎士のジェラルドだった。
高飛車王女様×一途な騎士
ずっとあなたのことが好きでした――。
※こちらはアルファポリスにも掲載しています
☆2023.11.13 日間総合ランキング1位でした。ありがとうございました!!☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 21:00:00
14931文字
会話率:44%
生粋の文官家系の生まれのフランツィスカは、王命で武官家系のレオンハルトと結婚させられることになる。生まれも育ちも違う彼と分かり合うことなどそもそも諦めていたフランツィスカだったが、次第に彼の率直さに惹かれていく。
けれど、初夜で彼が泣き
出してしまい――。
ツンデレ才女×わんこ騎士の、政略結婚からはじまる恋のお話。
※アルファポリスにも掲載しています※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 21:00:00
16518文字
会話率:45%
儚げで可憐な容姿から「ホロウード王国の妖精姫」と呼ばれる王女ルフィナ。その生い立ち故に異母兄に疎まれているルフィナは、政略結婚という名目で半ば追い出されるように獣人の国アルデイルへ嫁ぐことになる。
だが、獅子獣人であるアルデイルの王子カミル
との初夜、彼はルフィナのことを抱けないと言い出した。
それなら私からいきますね!と元気よく押し倒し、初夜を完遂したルフィナだったが、それ以降もカミルはルフィナを抱いてくれない。
嫌われたかと思いきや、カミルはいつもルフィナに甘く接してくれる。だけど決して夜はルフィナに触れてくれなくて……。
子作り使命に燃える前向きヒロインと、考え込みすぎて手を出せないヒーローが、真に結ばれるまでのじれもだ。
大人描写のある回には★をつけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-18 06:10:00
48217文字
会話率:44%
聖女の力を持たずに生まれてきたシェイラは、竜族の生贄となるべく育てられた。成人を迎えたその日、生贄として捧げられたシェイラの前にあらわれたのは、大きく美しい青い竜。そのまま喰われると思っていたのに、彼は人の姿となり、シェイラを花嫁だと言った
――。
虐げられていたヒロイン(本人に自覚無し)が、竜族の国で本当の幸せを掴むまで。
ヒーローは竜の姿になることもありますが、Rシーンは人型のみです。
大人描写のある回には★をつけます。
アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 20:16:26
125110文字
会話率:51%
グラスバード帝国の皇妃としてかつては栄華を誇ったはずの『グレイシー・エリサ・ブラックウェル』は25歳になった今、最愛の息子レオンに死なれ、絶望の淵にいた。
もうどうなってもいい。
この短剣で胸を突き刺せば息子の元へ行ける。
そして短剣は
胸を貫いた。
はずなのに…
かつて愛した男が目の前にいた。
「何をたくらんでいる?」
「どんな手を使った?」
大好きだった男は相変わらずグレイシーのことが大嫌いらしい。
でももういいわ。わたしはレオンさえいればいいの。
開き直ったグレイシーはかつて横暴だった自分を繰り返さぬべく手探りながら必死で生き残るすべを探し始める。
************************
R18部分にはタイトルに★つけます。
ちょっとエッチな場合は⭐︎で。
最初の方は淡々と進みますがちょっとずつ出てきます。
誤字脱字報告ありがとうございます。
こちらで吟味の上修正させていただいてます。
感想もいただけて嬉しく拝見しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-18 05:50:00
52216文字
会話率:37%
借金を抱える両親の為に喜多治家の養子となった喜多治一葉(きたじかずは)は、大商社・緒方商会の若き重役で次期社長候補の緒方保胤(おがたやすたね)との婚姻が決まる。
“覆面の変人”と噂される保胤の言動や上流階級の生活に戸惑いを見せる一葉だった
が、時折見せる上品で優しい保胤の大人の振る舞いに次第に心を開き、彼に惹かれていく。
保胤からの一途な愛を受け、睦まじい新婚生活を送っていく――はずだった。
一葉には保胤には言えない“ある秘密”があった。
保胤との結婚目的は彼を陥れ、緒方商会を失墜させること。
父と母を救うために……
嘘から始まる政略結婚の結末は――?
※がつくお話には性描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-18 00:10:00
40863文字
会話率:44%
羽田優、23歳。
六年前から付き合っている彼氏に愛されず、心も身体も満たされない生活。
誕生日に珍しく彼氏と約束し、そして待ち合わせの日は雪。
何時間も雪の中で待ったけど、待ち人は来ない。
──このまま死ねたら、いいのに。
雪の中で目を
閉じ、開いたらそこにはマッサージ店の店主が居た。
「僕はあなたのストーカーでした。
今後は部屋から出しません。経済的にも安定してますし、仕事もやめてもらいます。僕だけのおもちゃになってください」
そう言われて珍妙な監禁生活を始め、ある日渡されたのは大人のおもちゃ。
「それを使って、僕にえっちな動画を送ってください。僕のおもちゃとしてのお仕事ですよ」
そう言われて、彼が書いたメモに従い動画撮影用のスマホで自慰プレイを録画していた…はずだった。
慌てて帰宅してくるストーカー、もとい監禁主。
「あれ?今日帰ってこないって…」
「あなたのエッチな動画が配信されて大騒ぎになってるんです!!!」
「えっ」
過去最高収益を叩き出した「自慰プレイ動画」。リッチなストーカーとのイチャラブ動画配信を始め、おもちゃとしての役割を果たしていく。
その中で愛は芽生えるのか、二人は結ばれるのか、そして下剋上とはなんなのか──
お気軽に読めるイチャラブエッチなストーリー。
監禁彼氏のヤンデレ激重愛をお楽しみください♪
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-17 23:57:04
105064文字
会話率:52%
『爪先からはじまる熱と恋』
〜イケメンを拾ったら囲われました〜
命と愛の脈動を抱えて走り抜ける。
主人公の生きる奇跡を描いた物語。
主人公
緑川 蒼(みどりかわあおい) 25歳
一般的な接客業をしている一般人のはずだった女の子。あ
る日突然現れたイケメンを拾ったら…いつの間にか溺愛されて出会った全ての人からも愛されてしまっていた。
『命が燃え尽きるなら、ゴールテープの先まで走り抜けたいな、って思う』
そんな彼女が辿り着く人生のゴールとは?
主人公を取り巻く心のやり取り、そしてその命と愛の脈動を感じて欲しい。そんなストーリーです。
※作者はハッピーエンドとしていますが、メリーバッドとも取れる最後になります。ご注意下さい。
登場人物
NO.1
ヤンデレ童顔、甘えん坊系と責任感強めの支配者イケメン。決める時は決める!甘さと辛さがクセになるタイプ。
NO.2
猫目のクールビューティーイケメン。普段のクールな様子とは裏腹に好きな人にだけ見せるロマンティックな言葉を吐くギャップ萌え系イケメン。
甘い言葉に激重感情を載せて溶かすタイプ。
NO.3
ロングヘア、ピアスジャラジャラのヤンチャな印象とは違って冷静で大人なイケメン。
大人っぽい顔をしながら昏い過去を抱えて、繊細で脆くもありつつ、大人の一線を引ける。
支配欲、独占欲が強めの甘やかし系サディストタイプ。
※ハッピーエンドのつもりで書いておりますが、もしかしたらメリーバッドに感じる方もいらっしゃると思います。
絶望と喪失感と涙を感じていただけたなら、ぜひご感想をお願い致します\\\\٩( 'ω' )و ////
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-13 07:37:20
664013文字
会話率:53%
ティアは領主であり夫のラスガンが恐ろしかった。「無愛想だが優しい人」だった彼は、いつの頃からかティアの行動を制限しはじめ、事あるごとに彼女を無理矢理抱くようになったのだ。そんな辛い仕打ちに耐え忍びながら過ごしていたある日、ティアは彼が変わっ
てしまった理由を知るのだが…。
☆口下手で自己主張が苦手なティアの成長と、彼女が不器用で頑固者のラスガンを陥落させる過程を描いた物語☆
☆ヒーローのタイプはデレが分かりにくいヤンデレ(と言えるかは分かりませんが病み気味)
※ハッピーエンドですが序盤に無理矢理有り。(残酷な描写ありはこのための保険です)苦手な方はご注意ください。
※R18の内容はタグをご確認ください。
※世界観の設定緩め。
※タイトルは仮です。いいものを思いついたら変更する可能性あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-17 23:02:31
79566文字
会話率:20%
家庭、学業、私生活ともに過不足なく過ごしてきた灯(あかり)は、自分が恵まれていると感じながらも寂しさを抱えていた。その心の穴を埋めるために、つねにセックスに溺れる…その背徳の先にある灯の悟りとは。
最終更新:2024-06-17 22:51:14
11035文字
会話率:51%
背徳的な恋、それにまつわる危うい関係を赤裸々に描く。
最終更新:2024-06-17 22:42:49
5024文字
会話率:56%
若ハゲ&デブで26年間童貞だった男は母親の死で生きる希望を無くして自殺してしまう。
性の喜び・快感を一度も味わうことなく死んだ男を不憫に思った異世界の神様が男を異世界へ転生させるのだが、その容姿はスタイル抜群の美人へと変わっていた
。
男に性の喜びと快感を心底堪能して欲しいと様々な能力も与える神様。
その結果、男は異世界で女としてエッチに没頭するビッチに変貌していく。
たくさんの人々や異種族とのセックスを通して性の喜びと快感を堪能していく男。
犯されても輪姦されても一切動じず、セックスの喜びだけを味わい尽くしていく。
愛の無いセックス、体だけの関係を純粋に堪能する男に女性としての本当の意味での幸せは果たしてやってくるのだろうか…………。
※エッチシーンがある回は♥️♥️マーク付けてます。(少しだけの場合はつけていない回もあります)
※レイプや輪姦等、法律に触れるシーンもありますが、真似しないようにお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-17 22:10:00
95579文字
会話率:31%
エレナが目を覚ました時、一糸まとわぬ姿で隣に寝ていたのは、将来を嘱望されている騎士シオン・フォセカだった。彼は一夜を共に過ごしながらも記憶が無く、エレナに向かって「お前は誰だ」と冷たい声で言い放つ。エレナには昨夜の記憶は全てあったが、到底口
にできるものではなかった。だから逃げたのに、生真面目な彼は諦めてくれない。何を言っても、何をしても、彼の執着が増していく。この恋はもう終わったはずだ。終わらせたはずだ。それなのに、彼は始めようとする。何度でも。
※関連作がありますが、これのみで読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-17 22:05:22
120823文字
会話率:38%
天使メアリーは嘆いていた。前世で教会に人生を捧げ、最期まで品行方正だった男を神父に転生させたのに、田舎の教会に派遣されて以来、彼はすっかり口が悪くなって職務を半ば放棄している。何か良くないものがこの教会にいるに違いないと思っていたら、彼の魂
を堕とそうと悪魔がやって来ていた。「彼は渡さないわよ!」と意気ごむ天使と「もうすでに悪魔みたいな男だ」と主張する悪魔。言い合う両者を見つめ、神父は静かに怒っていた。
「⋯⋯俺の天使にちょっかい出してるんじゃねえよ」
全七話の短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-19 00:00:00
21834文字
会話率:30%
オリヴィアはエーデルフィア帝国の王宮で料理人として勤務している。ある日、皇帝ネロが食堂に忘れていた指輪を部屋まで届けた際、オリヴィアは自分の名前を呼びながら自身を慰めるネロの姿を目にしてしまう。
オリヴィアに目撃されたことに気付いたネロは
、彼のプライベートな時間を手伝ってほしいと申し出てきて…
◇飯炊き女が皇帝の夜をサポートする話
◇皇帝はちょっと(かなり)特殊な性癖を持ちます
◇IQを落として読むこと推奨
◇他サイトにも掲載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-17 21:55:20
49882文字
会話率:48%
ジュディは五年前に結婚した夫と二人で、可もなく不可もない穏やかな生活を営んでいた。しかしある日、夫は突然多額の借金を残して死んでしまう。返済のために娼館勤めを余儀なくされた彼女の元を訪れたのは、かつての教え子であるヴィンセントで……
◆愛
が重めの男に鈍いヒロインが迫られる話
◇基本的に倫理観は崩壊しています
◇第一章だけ丸っと主人公以外の語りです
◇アルファポリスで先行公開中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-04 00:00:00
155301文字
会話率:45%
*完結しています。
文庫本一冊くらいの長さです。
4月26日(金)、夜9時20分から、毎晩、1話ずつ公開します。
十六歳を目前にしたある日、サフィラは、父であるバイゼラード公国の公主に呼ばれる。
「おまえの輿入れが決まった」
しかし、その相手が、誰もが憧れる大国、ハランディニアの王である、ユジェイディーンだと知らされると、玉座の間に同席していた、父の寵妃たちと、その娘である、腹違いの姫たちが、
「選ばれたのが、なぜ、私ではないのですか?」
と騒ぎ出す。
戦上手の王は「美しい獅子王」との名の高い美丈夫であった。
セフィラの亡き母は、
『王家の血筋を引いているなら、男ならアルファが、女ならオメガが生まれる』
と言い伝えられている、今は亡きユイセラン聖国の、唯一嫁いでいなかった末の姫であった。
「花嫁としての輿入れは、公国の姫としての名誉のためだ。本当は人質として赴くのだ」
生みの母を失った後、オメガとして、蔑まれて生きてきたセフィラは、誰もが望む、美しきアルファ王の元へと身を移す。
ハランディニア国からの迎えの一行は、心優しく仕えてくれた。
しかし、国入りした直後、その一行から引き離されたセフィラは、無理矢理に風呂に入れられ、髪もまとめることなく、頭に袋をかぶせられて、玉座の間に連れていかれる。
大勢の人の気配の有る広間で、頭の袋を取り払われる。
我が身を見たセフィラは、驚いて悲鳴を上げ、両手で胸元を隠してうずくまる。
セフィラは、夜伽奴隷の装束を着せられていたのだった。
最低限しか身体を隠してくれない衣装。その布地も透けて肌が見えているではないか!
うずくまったセフィラを、無理に立たせようと、肩に手を掛ける者がいる。
次の瞬間、その手の気配が消えた。
「私の花嫁に、誰の許可を得て、手を掛けているのだ?」
セフィラの頭の真上で、声が聞こえた。
「王の花嫁に、夜伽奴隷と等しい扱いをしろと、誰が命じたのだ?」
声の主は、ハランディニアの国王、ユジェイディーンだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-17 21:20:00
116018文字
会話率:27%
ヒロイン・シンデレラの義姉・ソフィーは、生まれながらに自分の役割を理解していた。
悪役であり、脇役である自分は幸せにはなれないと。でもそれで構わない。
表向きは悪役令嬢として振る舞い、王子とシンデレラが結ばれる日を待ち望む日々。
なかなか
上手くいかないときに助け舟をだしてくれたのがエルバートと名乗る魔法使いだった。
シンデレラの恋のキューピットをしてもらう代償は――妻になってくれ!?
魔法使いだと思ったら皇帝ってどういうことですか!?
ここはどこなんですか!? 国に返してください!
ちょっとどこ触ってるんですかセクハラです!!
とはいえ、頼み事をしたのはこちらだし、しかも他にも条件を提示されて……。
――とりあえず、婚約者からはじめましょう……?
3ヶ月間、期間限定の婚約者でいる間のルールは
①毎日の添い寝
②キスはエルバートがしたいときに
③ソフィーから求めるまで子作りはしない
3ヶ月後
ソフィーがエルバートを愛していれば、ソフィーはエルバートの妻になる。
ソフィーがエルバートを愛さなければ、記憶を消して国へ返してもらえる。
シンデレラの姉として生きることしかできないソフィーが
魔法使い兼皇帝に執着&溺愛されて絆されていく話
◆最後はハッピーエンドにします
◆Rシーンあり タイトルに※(後半です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-17 21:10:00
47612文字
会話率:37%
ブリジットは好きな人を裸にするスキル持ち。
ストーカーの元婚約者から逃れるために、上司の宰相家で暮らすことに。
宰相家のメイドとして働くうち、令息で宰相補佐官のジェイデンとの間に次々とスケベなトラブルが起こる。
ジェイデンはブリジッ
トを宰相の愛人と勘違いし、自分の婚約者候補をスパイしてこいと命じたり塩対応。好きなんかじゃないし。スケベなスキルのせいで、二度と人を好きにならないと決めたのに⁉ スケベの強制力はエスカレートしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-17 21:02:16
41873文字
会話率:41%
帝国では、狂将軍と悪名高い皇帝オスカーの妃選びが始まり、国中の令嬢たちがお城に集められていた。
一方、孤児出身のビアンカは伯爵の突然の頼みで伯爵令嬢の身代わりに妃候補として城に向かうことに。
そこで出会った皇帝オスカーは、見目麗しく政
治手腕にも優れた人物だったが、女性に対して大層無礼な態度を取るような男だった。
そんな態度に腹を立てたビアンカが、オスカーに喧嘩を売ったら、なぜか彼に気に入られ、3か月間だけ偽の妃となることになってしまい――?
「この俺に口答えするとは良い度胸だ。気に入った、俺の妃になってもらおうか」
とある事情で孤高を貫く皇帝オスカー × 親友のために身代わり妃となった孤児出身令嬢ビアンカ、偽りの夫婦となった二人が本当の夫婦になるまでの物語。
※R18には※、第3話〜
※毎日投稿21時。
※全10話前後で完結予定。
※偽りの皇妃は孤独な皇帝の最愛になる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-17 21:00:00
5001文字
会話率:32%
※R18には※
※本編全3話・後日談+後日談2。
※2024/3/10思い付き後日談3追加。後日談4は5/5~開始。数話完結予定。
作者バタバタしていて、後編は6/1(土)頃になりそうです。
最終更新:2024-06-02 20:31:46
56828文字
会話率:45%
ずっとずっと好きだけど、振り向いてくれない幼馴染の護衛騎士。
彼は王女の私を放っておいて、いつも他の令嬢と一緒に楽しそうに過ごしてばかり。
ヤキモチを焼いて自分を責めるのは、もう終わり。
そう、だから彼のことを嫌いになるための薬「逆
惚れ薬」を手に入れて、この恋はもう終わりにするの……
「逆惚れ薬」に必要なのは「特別な体液」。
それを手に入れるために護衛騎士にお願いをしたら、彼の態度が豹変して……?
※本編全4話完結。
※ケンダルsideは5/11に修正して、前後編として完結。
※R18は※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 10:15:19
34638文字
会話率:33%
野口アリサは仕事帰りに突如現れた魔法陣に吸い込まれ異世界へ転移してしまう。
チートな能力こそ付加されなかったが特技を生かして働き、二年が過ぎた。そんなある日、アリサは瀕死の犬(ドニール)と出会い、獣人とは知らないまま連れ帰り介抱する。ドニー
ルはアリサと同様に異世界から召喚された、転移被害者だった。ふたりはそれぞれが異なる世界からやって来たと知り、異世界生活を乗り切るパートナーとして力を合わせることに。
同郷の仲間を探し、危険なトラブルを乗り越え、心も体も馴染ませて、ふたりは本物のパートナーになっていく。
**************
不定期投稿します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-17 21:00:00
55694文字
会話率:42%
貴族令嬢だけれど書店で働くミルフィは親族からの嫌がらせで、縁談を押し付けられてしまう。高慢な性格の魔法少尉は勝手かつ一方的に好感度を上げまくっていた!?
断りたいのにお見合いは進んでしまって──
//高慢ツンデレ少尉×ツッコミ多めヒロイン
*ようはプライド高すぎな「性行為は穢らわしい」と生涯童貞でいる気だったヒーローがヒロインにだけ心を開いて変わるラブコメです。R18の部分はサブタイトルに★をつけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-17 20:31:03
19987文字
会話率:36%
アシュビー侯爵家の長女であるエメラインは、ホールデン王国の王太子アルバート・ホールデンの婚約者でもあった。
ある夜会で、エメラインはアルバートから婚約破棄を言い渡された。
理由は、エメラインが『茨姫』と呼ばれるほどに性格も顔立ちもキツいか
ら。
婚約破棄は予想通りで、すぐに受け入れたエメラインだが、その直後に無理矢理結婚させられてしまう。
その相手というのは、ダスティン・マクドゥーガル辺境伯。
グリフォン騎士団を率いる英雄で、エメラインの初恋の相手だった。
R18は予告なくはいります。
しばらくは8時と20時に更新しますが、途中から不定期になる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-17 20:00:00
14214文字
会話率:26%
「無理やり抱かれるのは、趣味じゃないので。出直してきてくれると、嬉しいです。皇太子殿下。あと、婚約破棄してください」
「クソ……ッ、足癖の悪い女め」
ペチカ・アジェリット公爵令嬢には、秘密がある……
それは、亡き弟ベテル・アジェリットと
して近衛騎士団の騎士として一人二役を演じていること。
歪な愛を抱えた母親の元、幼いころより男装を強いられてきたペチカ。
超新星と期待されるベテル、病弱で社交界に顔を見せないペチカを演じる彼女は、本当は可愛く、煌びやかなご令嬢の生活にあこがれを抱いていた。
そんなペチカは、兄のよしみで女性嫌いの暴君ゼイン・ブルートシュタインに呼び出される。
そこで、ゼインが放った言葉に衝撃を受けて――?
「見合いをすることになった。そして、ゆくゆくは婚約者になるであろう令嬢と……貴様の姉、ペチカ・アジェリット公爵令嬢とな」
さすがに、毎日のように関わっているゼイン相手に、一人二役を演じてバレないなんてこと絶対に無理!
バレる前に、婚約を破棄しなければ!
バレてはいけない、一人二役令嬢と、鈍感暴君のすれ違い。
だが、荒々しい暴君俺様なゼインだったが、ペチカに一目ぼれしたと言い出す始末。また、全然バレてなくて拍子抜け!
ゼインのことを、近くで守りながらも苦手意識を持っていたペチカだったが、そんな彼の告白から、だんだんと彼に惹かれていって……?
※◇印の所はR18描写が入っています
※更新は、毎日19:30
※ゆっくりペースでいきます(未定)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-17 19:30:00
63816文字
会話率:57%
「アンタ、私を抱きなさいよ」
大好きな乙女ゲームの世界に転生してしまった元OL。しかし、転生したのはまさかの悪役令嬢シェリー・アクダクト!
一年間奮闘の末、未来を回避できるかと思いきや大好きな攻略キャラの皇太子に婚約破棄を言い渡されて
しまう。
フラれた悲しみからヤケ酒をし、年下の護衛の騎士ロブロイ・グランドスラムにウザ絡みまでしてしまう始末。
そして、次の日二日酔いとあやふやな昨日の記憶を思い出している最中部屋の隅で上半身裸のまま正座をしているロイを見つけて……?
一夜の過ちから始まる溺愛ラブストーリー!!
※◇印の所はr18描写が入っています
※更新は、毎週月曜日と金曜日の18:00
※前作『不遇令嬢は発情皇子に溺愛される ~私は世界一不幸な女の子だったはずなんですが!?~』と同じ世界線の話になります。よければ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-17 18:00:00
125904文字
会話率:44%
「――スピカ嬢、俺と」
「ごめんなさい!」
「まだ何も言ってないじゃないか」
スピカ・アルビレオ侯爵令嬢は、最近悪夢にうなされる。
その悪夢は初恋の人であり、皇太子の側近ユーデクス・サリテットに殺されるものだった。
日に日に、悪夢の内容
が過激になり、何度も夢の中で、ユーデクスに殺されるスピカ。
現実世界との区別がつかなくなりつつあったスピカのもとに、ユーデクスが熱烈な求婚をしてくる日々……
初恋の人の必死な求婚に応えたい! でも、生々しい悪夢がそれを拒絶してしまう!
ワンコ系騎士のユーデクスからの好き好きアピールが止まらない! 翻弄され、ころっと返事をしてしまいそうなブラコンのスピカ。二人の攻防戦は、兄や皇太子を巻き込む結果となっていく!
そして、現実世界のユーデクスの行動も過激になり始め、徐々にヤンデレ化していくかと思いきや、ヘタレな部分が見え隠れし始めて――?
ハイテンションな、追いかけっこロマンスファンタジー!
※◇印の所はR18描写が入っています
※更新は、毎日19:30
※毎月の短編小説があげられない分、急遽こちらの連載をします
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 19:30:00
171145文字
会話率:57%
高級宿屋「トラオム」の人気芸妓シルヴィアには”花街の聖女”という異名があった。なぜなら、シルヴィアと一晩過ごすと怪我や病気が和らいだり、昇進が叶ったりする。良いことばかり起きるという由来から誰かがつけたあだ名だった。しかし、実はシルヴィアは
元聖女見習いとして大神殿で過ごしていた。実際に聖魔法が使え、客たちに密かに魔法をかけていたのだ。つまり正真正銘の聖女だった。
そんなある日、この国の第二王子であり、クリストフ・ローゼン公爵がシルヴィアの元を訪れた。数百年ぶりに突然現れたドラゴンを討伐したことで呪いを受けてしまい、その呪いを解いてほしいという。シルヴィアは無事呪いを解いたが、なぜかクリストフに気に入られてしまい「結婚してほしい」と願われてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-17 19:06:24
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