日本人で結婚間近の恋人との破局、ブラック企業勤務経験を経て35才まで生きた記憶を持つ、開き直り系女子の異世界奮闘記。R18少なめ、ほのぼのシリアス半々程度、主人公はずっと両思いでハッピーエンドの長編です。
《第1章 始動編》
異世界転生を
果たしたけれど気づいたら実家は没落寸前。領地は貧困一歩手前。最下層子爵令嬢からのスタート。まずはお金を稼いで貧乏からの脱却。魔法は使えない、聖女でもない、勇者でもない。ないない尽くしのジュリアナ・エルリッツは幸せになれるのか?目指すは運命のお相手リュシエルの嫁!自分の未来は自分の手で掴み取れ!
※子供時代からのスタートとなりますので、Rまでは遠いです。本番は第2章に入ってからです。
《第2章 王都編 39話〜》
王都へ引越したジュリアナは、王立学園高等部への入学を目指す。学校教育は受けたことがないけど、前世で受験勉強した経験で乗り切れるか?最下層子爵令嬢から第三王子妃になるために、これから何ができるのだろう。田舎娘が淑女目指して奔走する!
※第2章追加キーワード(溺愛 貴族 学園 竜)
《第3章 新婚編 109話〜》
運命の出会いから9年。ジュリアナとリュシエルは遂に結婚。婚姻式から新婚旅行を経て王子妃としての日常へ。己の立場、責任、職務、身分、様々な大人の事情に直面しながら、大切なことを学び、人として成長していきます。
※第3章追加キーワード(結婚 王族)
《第4章 飛躍編 128話〜》
追加キーワードにご注意下さい。故国を飛び出し、物語の舞台は世界へ。互いを想い合い自己研鑽を積んできた2人が、様々な人と出会い、人のためにできることを見つけていきます。
※第4章追加キーワード(複数 一妻二夫 夫が2人 番 人外)
《第5章 躍動編 206話〜》
龍人の子ローレンが家族と友人と仲間の愛を知り、学び、成長していきます。視点が移行することが多いですが、今まで通りジュリアナを軸に話は進みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 07:10:00
2226098文字
会話率:65%
華燭山という山の麓にある燭台村。
そこに住む修造は、突然叔父に「狐の嫁になれ」と言われ困惑する。
家族を人食い狐に殺された経験のある修造。
「何か裏があるに違いない」と考え、隙あらば寝首を掻いてやろうと狐――赫の家に行くものの、どうにも勝
手がおかしい。
本気で嫁が欲しいのか?何を考えているんだ?
戸惑う修造と、大きな狐。
そんな中、修造の親の仇であり赫の兄でもある黎の影が……
時代背景は明治初期だが主人公の住むのは田舎なので江戸末期と同じ暮らしをしているものとする:狐と猟師(になりきれない男)が結婚するまでのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 00:13:31
34183文字
会話率:51%
女性だけが魔法を使えるちょっぴりファンタジーな世界に転生した主人公が、美少女幼馴染や爆乳騎士に囲まれてスケベにハーレムを作って成長していく物語です。
ある日高熱を出してしまった田舎の村に住む主人公レンは、自分が転生者であることを思い出
す。
しかし、そこはド田舎。チートも冒険も無い。いるのは可愛い幼なじみのカヤだけ。美少女幼なじみとのんびり田舎で暮らしていると、ある日絶世の美女が村に訪れる。その美女が言うには、カヤに姫士という秘めたる才能があるらしい。そして、本来女性にしか無いはずのその才能がなぜだかレンにもあることがわかる。
姫士の卵として王都に行くことになったカヤ。それに着いていくことになったレンは、王都でスケベに過ごすことになる。
ヒロインの寝取られ展開はゼロです。ヒロインは主人公と関係を持ったら他の男と関係を持つことはありません。
性描写がある話にはには各話タイトルに♡マークを付けています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 23:55:30
133350文字
会話率:50%
【巨根ハーフ】江戸四十八手で世界を蕩かす。巨根で絶倫のハーフエルフの少年は聖者となる。
ほぼ、濡れ場です。
ファンタジー小説の世界で、ハーフエルフの少女やエルフの女騎士などが、触手に塗れたり、ローションに塗れたりする様子を読みたい、その
一念で書きました。
そのため、いろいろな組み合わせで、ずっとエッチ(※)しています。
※濡れ場のシーンのタイトルには【濡れ場】と記載しました。ご参考まで。
[主な濡れ場]
・自宅の書庫で『聖典』を手にしたハーフエルフの少年が、ロリ女神様に江戸48手を仕込まれる話。
・[幼馴染]ハーフエルフの少年と少女の書庫エッチ。
・大きな狼のような魔獣に黒髪ロングの貴族令嬢が触手で蹂躙される話。
・ハーフエルフの少年と少女のお宿エッチ。
・ハーフエルフの少年と少女が貴族令嬢がの前でお手本エッチ。
・ハーフエルフの少年と少女と貴族令嬢の3P。
・赤い目をした黒髪の美少女(魔獣、陰茎あり)へのわからせエッチ。
・呪術師(妙齢の豊満な肉体)へのショタ(聖獣)主導によるわからせエッチ。
・ハーフエルフ少女のレズ潮吹き(幼女の姿をした女神が相手)
・ハーフエルフの少年とロリ女神様のリベンジエッチ
・元呪術師(妙齢の豊満な肉体)とショタ(聖獣)との性交バトル
・服だけ溶かすスライムによる、ハーフエルフの少女と黒髪ロン毛の貴族令嬢の慮辱
・エルフの女王、エルフの女騎士、ハーフエルフの少年による3P
・性別が入れ替わったハーフエルフの少年と少女が鏡張りの「エッチしないと出れない部屋」から出るために奮戦する話
・少年が少女になり、少女が少年になった環境での3P
・エルフと人間の夫婦のおねショタ
・ねこ耳くノ一がエッチなスライムに蹂躙される話
==あらずじ==
田舎の集落に住む『江戸四十八手』に夢中のハーフエルフの少年アイザックは、夢の中で金髪幼女の姿をした性と愛の女神エロティアより(性的な手ほどきと共に)祝福を授かる。
「これはまあ、なんと立派な、、、」
「ふふふっ、試させてもらうとしようかのう」
愛と欲望の戦場で、ハーフエルフの少年は何を選び、どう生きるのか。
エロティシズムとファンタジーが交錯する、アイザックの物語へようこそ。
・wattpadで英語版公開中
https://www.wattpad.com/user/Kadoazuma折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 19:10:00
312101文字
会話率:23%
歌手デビュー寸前だった軽鴨日向(かるがもひなた)はタクシーに乗っている時に事故に合い、顔に大きな傷痕が残ってしまった。
恐怖心から車には乗れなくなり、デビューの話もなくなった。
入院で大学の単位も落とした日向は田舎に身を寄せることになり、四
人兄弟の長男、中川知臣(なかがわともおみ)と出会う。
キラキラな外見に反して大雑把な攻めと後ろ向きで疲れ切っている受けの溺愛田舎ライフ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 16:56:51
3551文字
会話率:29%
歌手デビュー寸前だった軽鴨日向(かるがもひなた)はタクシーに乗っている時に事故に合い、顔に大きな傷痕が残ってしまった。
恐怖心から車には乗れなくなり、デビューの話もなくなった。
入院で大学の単位も落とした日向は田舎に身を寄せることになり、四
人兄弟の長男、中川知臣(なかがわともおみ)と出会う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-26 16:00:00
43242文字
会話率:38%
華夏の国、どこかの田舎の村。そこに一人暮らしをしている不老不死の少年・蘚は元々女遊びが激しいエロガキであった。ある日もいつも通り村に買い出しに来た最中、商人が奴隷を捨てる場面を見かける。その奴隷はとんでもない美少女でデカパイで――蘚は彼女を
引き取って可愛がるのを決めるのであった。
本番シーンがある回→末尾に☆マーク/愛撫シーンのみの場合→○マーク折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 12:38:30
66241文字
会話率:47%
ある日偶然見掛けた主婦、由香里。
偶然通りかかって、買い物をした店で、1人の笑顔の美しい店員、由香里を見て男は暗い欲望を抱いた。
あの幸せそうな笑顔を快楽で歪ませたい、自分のモノにしたい…
冴えない中年男、敏春が邪悪な欲望を満たすために、由
香里を始めその周辺の女性を陥れ、さまざまな責めと自慢の逸物の力で平凡で幸せな主婦達を性の奴隷に調教し、最終的に家も主人からも奪い取る。
基本、直接の暴力(多少は…)や身体改造などの危害を加えるようなコアな調教プレイはないかと思います。
羞恥心を煽るような言葉責めが中心です。
近所で評判の美人な奥さんみたいな身近な存在がヒロインと作者の嗜好やこだわりでできたような作品です。
なお、御指摘を頂いたのですが一部の職業を貶める表現がありますが、あくまで作品上の仕様としてご容赦頂ければと。
もし読んで、興奮できた、良かったと思われたら……望外の喜びです。
本編は完結しています。
不定期に番外編を上げてます。
PV10万超えました、感謝します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 12:28:33
242057文字
会話率:38%
両親の海外赴任により五年ぶりの海外から戻ってきた主人公。
幼い頃に約束した幼馴染との再会を果たすが、男友達だと思っていた幼馴染は実は女だった。
この再会に戸惑う主人公だったが……
□キャラ設定
■木下拓也《きのした たくや》
普通の高校
生。親の仕事の都合で、小学5年から中学卒業まで海外で過ごす。
帰国子女ではあるのだが、渡航先が東南アジア圏だった為、英語は苦手。
渡航先で、親がお手伝いさんとして雇っていた夫婦の娘姉妹を相手に童貞を捨てている為、経験は豊富。
五年ぶりに故郷の街に戻ってきて、幼馴染と再会するが、再会した幼馴染は女の子だった事に戸惑う事に。
■箕輪眞《みのわ まこと》
主人公の隣家の友人として、一緒に野山を駆け回っていた腕白な友人。
男の子が欲しかった祖父の意向で、男の子っぽく育てられた。
主人公が海外に行って以降に初潮を迎え、自分が女の子である事を知る。
それでも基本的な行動は男の子っぽく、ボーイッシュな少女となる。
普段着は男物を好む為、一見すると美少年。制服のみ仕方なく女物を着用している。
■嘉納雪那《かのう ゆきな》
ボーイッシュなヒロインにべったりの女の子。学年は一年上で先輩にあたる。
名家のお嬢様ではあるのだが高飛車な素振りも見せず人当たりも良いのだが、何故か廻りから一歩退かれた印象を受ける。
突然現れた主人公にヒロインがべったりの為、次第に主人公を敵視する事になる。
18禁シーンのあるお話にはタイトルの後ろに‘★’を表示します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 00:00:00
1668905文字
会話率:47%
都会から離れた地方には、現代でもその土地に残る土着の民間伝承などと絡みついた伝統的な儀礼が残っている。
古くから続く物ほど部分的に近代化され簡略化されて、その土地の現代の祭りとして変化していっている。
その一方で古くからの伝統を厳格に受け継
ぐ血統の一族には、表だって知られる事がない因習というモノが色濃く残っていたりする。
この地方都市の外れにある小さな町にも、そう言った過去の因習が根強く残っていた。嘗ては、元服・裳着と呼ばれた、成人の儀式がそれである。
今では二十歳を迎えて公的に成人式として行われる行事ではあるが、昔は十代前半に行われていた。
無論当時は、医療面での問題や平均寿命の違いなどもあったのだろうから、現代と比較するのはおかしいのだろう。
嘗ては子供が早くに亡くなる事も多く、その為、精通や初潮を迎えた子が、大人になった時点でその儀式が行われていた為だとされている。
ただ成人を祝うだけならば普通の風習で片が付くのだが、この町での風習は少し異なる。世間一般では、因習として忌避されるような意味合いを含んでいる。
元服の祝いの宴の中には、成人を迎えた後継者としての男子に対する筆卸を意味する行為が含まれる事がある。成長した男子が次世代を残すことが出来る事を確かめる意味を持ち、男子は早くに性に触れることを推奨する傾向がある一方で、裳着に関しては、逆に女子の処女性が大切にされ婚姻を迎える迄は処女であることが大事にされる。だか結婚に際してその地域の領主が初夜権を持つなどという因習も存在したという。
そんな性に纏わる因習がこの土地には残っている。
この土地に残る因習。それは男子の元服の儀に伴う筆卸の儀式。しかもそれは単に年頃の異性をその相手にするのではない。
儀式の相手役を務めるのは、その男子を産み育てた母親が行うというもの。母親がその役を出来ない場合は、より血筋の近い既婚の女性がその役を担う事になる。
それだけでも、忌避されるには十分な理由となるのだが、この土地ではもっと人としての禁忌に触れる部分が含まれている。
この町での元服の儀式は、一夜限りで終わることがない。無事子孫を残せるかを確認する為、その相手が妊娠出産するまで関係が続くのだ。
血縁による妊娠出産までが1つ目のルーチンとなっている。
そんな因習に基づく儀式の日がまもなく訪れようとしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 00:00:00
55432文字
会話率:45%
新田紫音はこの春で中学2年になる男の子。
義母の転職で田舎町に引っ越した紫音は、新しい生活に胸を躍らせる傍ら、幼馴染の女の子とちゃんとしたお別れができなかったことを悔やんでいた。
しかし引っ越しの次の日。理由は不明だが紫音は女の子にな
っていた。
やむなく女の子として学校に通うことになった紫音は、クラスの女の子たちと仲を深めていく。
ところが、いつからか女の子たちが突然発情するようになり、紫音は女の子たちとエッチなことをしてしまうように……。
紫音が女の子になったことと、女の子たちの発情は関係あるのだろうか。
そして紫音は男に戻れるのか。
注1:話の展開はかなり遅いです。
注2:初エッチシーンはかなり先です。
最初に謝っておきます。ご了承ください。
序盤は軽いお色気です。
注3:病院には行きません。
普通、性別が変わったとなれば病院に行きそうなものですが、本作では行きません。
ご都合展開です。ご了承ください。
注4:更新は不定期になりそうです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-30 12:00:00
155891文字
会話率:37%
火事で両親を亡くした小学五年生の凪澤 舞(なぎさわ まい)は、叔父を名乗る人物に引き取られ、母親の故郷でもある美命村へと移住する。
しかし娯楽の無いその村はセックスが娯楽であり、子供達は遊びでセックスするのが当たり前という、舞の常識を覆
す村だった。
歓迎会という名の乱交で処女を失った舞は、しかしいつしかセックスにハマッっていくようになる。
そんな時、舞は村に「穢れ姫」という伝説があることを知る……。
■意味ありげなタイトルと序章ですが、基本的に子供がセックスしまくるお話になります。
■エッチシーンが無い話には●をつけます。
■更新は不定期です。
■現在、十六話に暴力描写があります。
■本編完結しました。ありがとうございます。これからは番外編やIFストーリーを書く予定です。
■ブックマーク1000件ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 21:38:24
587753文字
会話率:43%
フィナはハウス家のメイドで、愛想がなく淡々と仕事をこなすせいか周囲の使用人達から嫌われていたが、伯爵のシリルから魔法使いのアルバの世話を頼まれ田舎の領地に向かうことに。
どんな人だろうかと会ってみると、実際の彼はメイドのフィナに気安い態度
を取り、やってみたいからと家事掃除に参加したがる変な人だった。その上、戦争が終わる目前で敵国のスパイによって毒を飲まされ余命二ヶ月の体なのに、誰に対しても優しく穏やかな男である。けれど噂では敵兵をむごい方法で殺す残忍な人間であることが広まっており、自国の人間から嫌われていた。
二人が楽しいスローライフを送る中、アルバの精霊がいたずらでフィナに媚薬の元になる蜜を飲ませてしまう。性欲を発散させる方法を知らないフィナは眠れない夜が明けても休むことなく働き、彼女を心配したアルバが挿入以外のあらゆる方法でフィナに快楽を与えて性欲の発散を手伝う夜が続いた。
次第にアルバに心惹かれてしまうフィナだったが、彼の余命が尽きる日に毒を飲んだ本当の理由を知ってしまう──
余命僅かなのにマイペースな魔法使いと、
真面目なメイドの切なくてほのぼのとした恋の話。
※R-18シーンには水魔法攻めが含まれます。ハピエンです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 21:00:00
61199文字
会話率:53%
『ふたなり洗脳精液中出しでふたなり仲間がふえるふえる』(https://novel18.syosetu.com/n1042fd/)で書き切れなかったふたなり堕ち短編をこちらで書くことにしました。本編の登場人物の話もあれば全く関係のないキャラ
クターの話もあり。なので基本的に本編を知らなくても問題なく読めます。
番外編「千崖町のファーストコンタクト」の連載を開始しました!以下あらすじ
千崖町は山の中の田舎町。そこで暮らす石川恵海たちの学校に、都会から転校生がやってくる。すぐに打ち解ける恵海たちだったが、そこから、日常は徐々に狂い始める。恵海はまだ知らなかった。この町が今や数少ない、「御使い」が存在しない清浄地区――御使いからすれば、格好の狩り場だということを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-28 17:00:00
38864文字
会話率:45%
***ヒトでは無いナニカ***
最終更新:2024-05-27 13:25:30
3059文字
会話率:20%
ツルギを襲う、突然の快感 ━━。
夢じゃない ━━、とツルギが布団を剥がすと、何と布団の中にはカタナが潜り込んでいたのだ。
布団を剥がされたことに気付いたカタナは、自分を見つめているツルギを見上げると目元に笑みを浮かべる。
「……
んー? ……んあ……ううい……おあおー……」
「……んー? ……んあ……ツルギ……おはよー……って、やかましいわ! な、な、な……何てことをしてんだ!?」
困惑の表情を浮かべるツルギ。そんなツルギの顔をカタナは、じーっと見つめると口の中で、べろべろべろべろ ━━、周りを舐め回す。恐ろしいほどの舌使い ━━、見た目が小学生の少女なだけに、背徳感が伴い、更に恐ろしいほどの快感がツルギを襲う。
「ちょ、ちょ、ちょ……! カタナ……! ダメだって!! そ、それは……ホント……ダメダメ!! 子供が、こんなこと……こんなことしちゃ……ダメだって……無理!! ……ホント……無理……だから!!」
「ふぁふぁふぁ……おおおあふぁいっふぇ……!」
だから……子供じゃ無いって……! ━━、との、カタナの言い分は分かる。だが、見た目が子供なのだから完全に犯罪である。いや、そもそも、カタナの言い分が正しいとは限らない。実際はツルギよりも後に生まれた可能性 ━━、例えば本人が覚えてないという可能性も、無きにしも非ずではある。と言うよりは、もしかしたら先に産まれたというのはカタナの嘘だったのでは ━━、という一番、有ってはならない可能性が脳裏に浮かんでしまい、ツルギは慌ててカタナを引き離そうとするが、悲しいかな ━━、ツルギは既に限界直前であった。絶頂である。都会の生活に疲れていたツルギは、性欲など湧くことも無く、一ヶ月以上を過ごしていたのだ。
「あっあっあっ……! あ、あ、あ、あ……ああぁ……」
ツルギは自分でも分かるほどの、情けない声を出していた。何とも久しぶりの感情 ━━ 男ならば決して抗えない快感。
「……ん……ん……ん……ぷはっ! ……あー……うわぁ……苦っ……! ……あは! 一杯出たね! 全部飲んじゃったよ!」
■https://twitter.com/pelopelonsan折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-25 19:00:00
487215文字
会話率:63%
幼馴染の溺愛うさぎバース。 ドロップ(寂しがり屋)×ネザー(甘えん坊)
大学四年生の葵は、恋人の葉介の民俗学研究に付き合い怪しげな「うさぎの村」へ旅行に行くことになった。
村には「兎性」という性別があり頭にうさぎの耳が生えている人が住
んでいて、特性によって結びつき番う風習が残っているという話だったが、現在は、うさぎが沢山いるだけのの、どかな田舎になっていた。しかし、安心していたのもつかの間、葵の頭にうさぎの耳が生えてしまって……。
【キャラクター】
葵(あおい) 22歳 : 受け(ネザー、立ち耳の甘えん坊のうさぎ:白)
葉介(ようすけ)22歳 : 攻め(ドロップ、溺愛傾向のある、寂しがり屋な垂れ耳うさぎ:黒)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 21:20:00
36982文字
会話率:38%
初恋を忘れられないクローゼットゲイの静樹は、世間へのカモフラージュ&見栄のために付き合っている幼馴染から結婚を迫られ戸惑い田舎に逃げ帰ってくる。
駅前で派手に転んだところを洋服店を営む見た目ヤンキーの旭に助けられ、一緒に酒を飲むこと
になったが、酔った勢いでゲイだとカミングアウトしてしまい……。
一夜の過ちから始まる、初恋やりなおしのお話。
掲載
#エブリスタ #pixiv折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-28 17:27:14
43668文字
会話率:53%
うさぎバース 幼馴染カプのうさ耳発情エッチのお話
大学四年生の葵は、恋人の葉介の民俗学研究に付き合い「うさぎの村」へ旅行に行くことになった。
村には「兎性」という性別があり頭にうさぎの耳が生えている人が住んでいて、特性によって結びつき番う風
習が残っているという話だったが、現在は、うさぎが沢山いるだけののどかな田舎になっていた。しかし、安心していたのもつかの間、葵の頭にうさぎの耳が生えてしまって……。
#エブリスタ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-11 20:10:57
36499文字
会話率:40%
本郷浩二は転勤を機に田舎へ引っ越し、毎日の通勤電車の中で一人の女子高生と二人っきりで1時間を過ごす日々を過ごしていた。
その女子高生――氷上美咲は高嶺の花のようなお嬢様でありながら、その抜群のプロポーション、上品さと優しさに本郷は悶々とする
。
その中、ある日1つのアプリが本郷の元に届く。
それは電車内の特定の人物に「リラクゼーション効果」なるものを与えるものだった。
本郷はこれを改造し、催眠アプリへと昇華させる。
このアプリを使い、美咲の本心を解き放ち、毎日1時間の美咲の性癖開発を楽しむのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 00:00:25
422968文字
会話率:30%
とある世界のとある片田舎の教会で、信ずる神とその教えに日々奉仕していたウェイド神父には誰にも言えない悩みがあった。
それは共に暮らし共に祈りを捧げている“聖女”モニカの存在。彼女は孤児で、幼い頃より教会に預けられ育てられてきた。ウェイド神父
はそんな彼女の親代わりとして、時には歳の離れた兄として、モニカに接していた。
だが、まだあどけない子どもだったモニカが少女となり匂うような美しさを発露し始めた頃から、ウェイドの胸の内で肉欲がかま首をもたげていた。
それでも大人として神父としての理性が欲望に歯止めをかけ、モニカを抱くのは己の妄想の中で済ませていたウェイドだった。
そんなある日のこと、ウェイドは聖女が自慰行為に耽っていることをたまたま盗み聞きしてしまい、とうとう欲望を御することができなくなるのだった。
──────────
とにかくひたすらエロいのが書きてえ!と思って始めました。至らぬこと多々あると思いますがよろしくお願いします。お役に立てれば幸いです。
30話前後の予定で、最終的にヒロインは三人になります(三人目は大分後ろの方になる予定ですが……)。現代風の年齢区分で大雑把に言えば、ヒロインは登場順にJC・JK・JS、という感じに思い描いて書いています。ハーレムエンドでハッピーエンドっぽい感じにする予定です。
ヒロインは何度も中出しされますが、快楽に忠実にひたすらヤリまくりたいだけなので妊娠しません。生理描写もありません。
また主人公のウェイドは独占欲がものすごく強い男なので他の竿役は出てきません。
ヒロイン同士の絡みは少しあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 00:00:00
21936文字
会話率:47%
狩人になろうとしていた僕は、養成学校卒業間近に友人たちと共にラミアの捕虜となってしまった。
命の危機を感じる時間を過ごすが、ちょっとした偶然から、僕は友人たちとは違う立場でラミアたちと接することになった。
ラミアたちと接する中、互いの違いも
知るが、それ以上にそれまでのラミアに関する知識と、実際に接してみてのラミアの違いに驚く。
ラミアたちがゴブの脅威に晒される中、一緒にその脅威に立ち向かったりして、僕たはラミアの中で捕虜ではなく、ラミアのたちのパートナーとなっていく。
しかし、ゴブの脅威はラミアだけではなく、僕たちの暮らすこの地方全体に関わる問題となっていく。
主人公である人間たちと、個性豊かなラミアたちとの関わりが物語の主軸となりますが、途中からはハーピーも関わりを持ちます。
50年以上過去の出来事が、色濃く語られている物語に影を落としていたりします。
ゴブなどとの戦闘もありますが、基本はラミアと共にする村作りや、開発といった、主にラミア、そして途中からはハーピーも含めた日常の関わりが話の中心になっています。
主人公に魔法や超能力など特別な力は何もありません。
他の登場者も異種族故の人間には無い能力は持っていますが、たいしたことはありません。
この世界の文明レベルは、中世の田舎程度です。
かなり残酷描写がほんの僅かな話数ですがあります。
また、なろうの方にこの小説のサイド・ストーリーである「ラミアの独り言」(https://ncode.syosetu.com/n7365fe/)をいくらか掲載しています。
暇がありましたら、そちらも見ていただけると嬉しいです。
更新を知らせるツイート始めました。
#narou #narouN9426FB
並矢 美樹
@MNarbiya
2023年2月15日、続編開始。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 09:00:00
2373033文字
会話率:30%
現代世界で商社の新人サラリーマンである浩哉は会社の上司・和美と共に異世界に転生し、8歳のときにその記憶が蘇る。
そこは剣と魔法、モンスターが跋扈するファンタジー世界。
都市から遠く離れた田舎町の領主の次男として生活するヒロヤと、その町
の守護騎士のひとり娘として生活するカズミ。ふたりのふれあいをつづるファンタジー。
エロは当分ありませんごめんなさい。物語が進むにつれてそういう濡れ場は出るだろうとR18にしました。
(追記)
60話が便宜上第二部開始となりますが、それ以降は吹っ切れたようにエロエロになっております。m(_ _)m
ガッツリR18です。
なるべく細部に拘ろうとは思ってますが、色々とご都合主義があるのはご了承ください。
(10/3追記)サブタイトルに「微エロ▲エロ★」を付けるようにしました。
ランキング最高日間3位、週間5位、月間19位まで行きました。今はスタートダッシュの恩恵こそないものの、続けて読んでくれている方々にモチベーション支えられてます。ありがとう♪
【この異世界では子供の成長が早い設定です。が、どうしても現代世界の8歳程度と混同してしまわれる方はスルー推奨です】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 06:10:00
2119193文字
会話率:51%
AIのべりすとを使用して書きました。
この小説は同サイトに投稿しています女子中学退魔師の日常の続編になります。(https://novel18.syosetu.com/n0925ij/)
様々な困難を乗り越え、数多くの任務を成功させて最
強の退魔師の名を不動の物にした立華羽衣。
並ぶ者無しと謳われるその実力は今日までの努力で培われた確かな物……
だったが、二年前の帰省で過ごした田舎で見た目が猿に酷似した妖魔の目撃情報を耳にした時、立華羽衣の最期の戦いが始まる。
女子中学退魔師シリーズ最終章になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 00:00:00
31462文字
会話率:25%
AIのべりすとを使用して書きました。
夏休みも目前に迫った日のこと、立華羽衣は退魔師の師匠でもある母が臨月を迎えたため、退魔師の決まりのために夏休みの終わりまで父方の実家に預けられる。遊びたい盛りの少女には何もない田舎への帰省は億劫であっ
たがその田舎は猿の妖魔「玃猿」の根城となっていた。
主人公、立華羽衣が妖魔との戦い敗れて、犯され妊娠の恐怖にも屈さずにに必死に抗う物語です。 ・凌辱作品です女の子が酷い目に遭わせます。 ・この物語には「異種姦」「敗北凌辱」「強制妊娠」等の要素が多く含まれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 23:08:33
78949文字
会話率:28%
結婚を二回、婚約破棄を二回繰り返した冷血と噂の若き宰相に嫁ぐために首都へとやってきた、結婚適齢期を少しばかり過ぎた田舎の子爵家令嬢のソフィア・アルネスト。
まともに会話もせず迎えた初夜で、ソフィアの前に立ったかの若き宰相ディルク・ハイデイン
は言った。
「時間がない、ベッドに上がって足を開け」と。
まさか、嘘でしょう?初夜にかけられる時間が三十分?……そんなの絶対痛いし酷いことになるじゃない!
ぼんやりとした前世の記憶、それと大量の読書で得た知識があったソフィアにとっては恐怖でしか無かった。
果たして、この結婚は上手くいくのか?
冷血と呼ばれる宰相に嫁いだソフィアの奮闘が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 12:00:00
38648文字
会話率:45%