線路に飛び込み自殺をしたと思っていた主人公の高坂冬芽。
目を開けるとそこは謎の広場だった
急に声がして背後を振り返るとそこには黒髪の綺麗な美少女が立っていた。
〈四大魔女〉と呼ばれる者達が支配する異世界。
女性が九割。男性が一割し
か存在しない世界で彼は何を掴み何が起こるのか、果たして転移した謎とは......
異世界転移冒険型ファンタジーです
完結までは大体220万文字ぐらいを予定してます。
残り170万文字程度、どうぞ宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 00:00:08
477607文字
会話率:47%
高校二年生のΩ、秋月 新(あきづき あらた)は、同じアコースティックギター部のα、颯 大和(はやて やまと)のことが好きだった。相手も自分のことを好きだという確信を得ていたが、どうしても自分からは恋人関係を築く勇気がなかった。
大和から告白
を受け、付き合うことになったが、二人は運命の番ではなく、大きな困難と悲劇が押し寄せてくるのだった。
オメガバース、タイムリープものです。
本編で、主人公が四巡します。
最終的にはハッピーエンドですが、100パーセント後味が良い話ではないかも。
妊娠、出産の展開があるエピソードあり。鬱展開、受けが辛い展開あり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 23:44:19
128518文字
会話率:42%
十歳の伯爵家令息テオはある日、帝国に三家しかない公爵家の一つであるラドクリフ家から、嫡子アイザック主催の茶会に招待される。彼の友人作りの場として開かれたはずのその茶会には何故かテオしか呼ばれておらず、初対面なのに「テオと仲良くなりたい」と急
激に距離を縮めようとするアイザックにキスまでされてしまった。
茶会の翌日には公爵家から婚約まで申し込まれ、テオはただ困惑するしかない。
何故公爵令息たるアイザックが、会ったこともなかったテオにここまで執着するのか――
そこにはテオの知り得ない、彼の秘密があった。
タイムリープ物です。攻めが過去に戻っています。
回帰前の受けが中々不憫な目にあっています。
暴力的表現もあるので、苦手な方はご注意ください。
更新は不定期。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 22:00:00
515614文字
会話率:43%
ある日、俺は林の中で瀕死の未来人と遭遇した。
そこで彼から、何れ訪れる人類の滅亡を阻止してほしいと頼まれ、未来の技術が全て詰まったロボットを託される。
何百年も先の技術が詰まったロボットは、現代からすると魔法みたいなもので、何だって
実現できる代物だった。
そんなものを手に入れた俺は、託された使命など、そっち除けで自らの欲望を満たそうと考える。
幼少期、妹との性体験のせいでロリコンとなっていた俺が考え着いたのは、子供時代をやり直すこと。
過去に戻った俺は早速、妹や幼馴染に手を出して処女を奪うが、それだけでは飽き足らず、地下に自分だけの町を作り、まだ性教育を受けていない女の子達を集めて、好き放題に悪戯できる無知娘パラダイスを築いた。
大人の知識で幼馴染や妹、同級生達を騙して交尾をしていくのだが、繁殖を繰り返すことで、奇しくも人類滅亡の阻止へと向かって行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 20:30:00
226170文字
会話率:31%
悪虐帝と呼ばれて処刑された美貌の女皇帝ユリウス。ルティは、彼女の娘だった。
守られるばかりの無知な少女は母の死と共にすべてを失い、後悔して、時を巻き戻る。今度こそ、孤独に追いやられて敗北してしまう母を守り、大切な人たちを誰も失わないように。
覇道を歩んだ美貌の女皇帝と、彼女に焦がれた男たち……そして女皇帝が愛した娘による、奇跡のような巻き戻りの軌跡の物語。
※Wヒロイン、巻き戻り前・巻き戻り後の時間軸などで、視点は割とコロコロ変わります。戦記要素強め。
ユリウス(愛称ユーリ):巻き戻り前の世界ではその美しさから多くの男に想いを寄せられていたのだが、女としての生き方を選べず孤立する。巻き戻り後の世界では自身の性を受け入れて女皇帝らしく振る舞うようになり……ちょっと開き直り過ぎになる。
ルティ:巻き戻り前の世界では出自不明の劣等感から情緒不安定気味で孤立し、精神面も非常に幼かったが、巻き戻り後の世界では運命だけでなく自分自身も大きく変わって、愛され皇女へと順調に育つ。
(「小説家になろう」で掲載されている作品に加筆修正した「ムーンライトノベルズ版」です。性描写はかなりぬるめで、「なろう」だと引っかかるかも?程度のものです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 20:20:00
922677文字
会話率:32%
『新たな神の存在を知った人間族は、他種族を皆殺して世界を滅ぼす』。
多種多様な種族の予言者が、こぞってそう未来を読んだ。
帝国最強の英雄と謳われた八剱は、そんな破滅の最期に立たされる。
情報も敵の首魁の居場所も判らず、ただ無慈悲に
世界は終わった。
しかし古き神の手で世界は巻き戻る。八剱はただ一人、破滅までの記憶を鮮明に保持していた。
二度繰り返し、三度繰り返してさえ、結末を変えることができない。
しかも必ず『白銀の黒姫』ルルという青年を殺すことになる。彼は初めこそ大切な友人だったが、想いはいつしか執着に変わった。
大切な人を殺害することによる心への負荷は重く、精神は徐々に蝕まれていく。
古き神はようやく悟る。
たとえ武力最強でも、出来ることに制限はある。手助けが必要だと。
四度目の今、八剱はようやく理解者が与えられた。
ただし引き続きルルに前回の記憶はない。いくら三度目に深い仲になっていたとしても、今はまた友人の間柄である。
時が巻き戻ろうと、世界崩壊のカウントダウンは確実に進んでいる。
人間の王国に取り憑いた、神様気取りの何者かを倒すため。またルルの気を引くために、八剱は奮闘するのだった。
※メインは「八剱×ルル」のBLですが、NLも混ざっています。
※タイトルの『*』はR18表現があることを示しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 12:09:13
66064文字
会話率:33%
「本気で僕を好きになってくれる女の子って、いるの、かな…?」
五十嵐静流は17歳。都立国分尼寺魔導高校の2年生であり、いわゆるひとつの「お年頃」である。
超美形でありながら、【ある能力】が常時発動しているせいで、瓶底の補助メガネを掛けてい
ないとまともな生活が送れない、何とも不憫な体質である。
ゆえに、異性との関わりを極力避けており、折角のバラ色のキャンパスライフをエンジョイ出来ていない。
実は本人の知らぬ間に、「薄っぺらい本」の鉄板キャラ「静流様」として、アングラ界では超有名人となっており、一部の女子からの生暖かい視線を浴びている。
伝説の英雄と同じ超レアな桃色の髪色から、五十嵐家は『桃髪家の一族』と呼ばれているとかいないとか。
<本作は、アルファポリス様、カクヨム様にも連載しております。>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 05:32:44
1764055文字
会話率:57%
異世界に転生して俺は、気付いたら、すっかりオークだった。
前世の記憶が戻った時、ハメてた娘も転生者で、旅仲間とかになるのかと思えばそれっきり、知性ゼロのオーク達には馴染めないし、そもそも他に見た事ない。
人間の前で堂々とオークで~す
♪なんて出来ない。
姿を偽り、正体を隠し、共犯者を集めて生き抜いて…いや!イキ!抜いてやる!
やっと高官国編まで終わった。
振り返ると、この作品は、いくつかのブックマーク増加ポイントがあった。
最初の増加ポイントが、第29部 襲え!青い髪の受付嬢!! だった。
次が、第52部 タイムリープは突然に… あるキャラが活躍し始めるタイミングになった回
三つ目が 第一部 致死量の媚薬 この回は完全に後入れで序盤テコ入れのための回が、なんと無く上手くいった。
かと言っても、全然増加もすごくは増えてないし、何より評価してもらえないとポイント稼げないから、沈んだ存在で終わるだろう。悲しい限りなり。
エロール国編スタートです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-30 12:03:31
234725文字
会話率:52%
闇の世界の住人であるムコウマル・サトシは、搾取され続ける日々。
金はある。
それは、すでにどれほどあるか分からない。
では、何を搾取され続けたのか。
それは自由と時間だ。
金があっても使う時間が無ければ、それは只の数字の羅列だと彼は言う。
ムコウマルは思う。
もぅ、疲れた……
もう、働きたくないと。
そんな彼に突如訪れた転機。
異世界へ転送されたのだ。
ムコウマルの目に広がる景色は、異世界転送の定番である中世ヨーロッパ風で剣と魔法が飛び交う世界──
──ではない。
眼下に広がる世界は、彼が元いた世界となんら変わらないように見える。
いや、良く目を凝らすと所々古臭い。
なら、異世界転送と言うより過去へタイムスリップ?
だが、彼が知っている過去とは少し違うような……
元いた世界とは決定的に違う所もあるし、やっぱり異世界?
まぁ、そんな事はどっちでも良いと彼は思案する。
これを機に、働かないと彼は決めた。
幸いにも暮らしていけるだけの金は、…………ない!?
ここが過去なら、これまで彼が自由と時間を失ってまで稼いだ金は無いはずだ。
無いと言うか、これから稼ぐと言う事になる。
異世界だとしたら猶更だ。
ムコウマルは悩む。
どうする。
やはり働くしかないのか。
だが、それはイヤだ。
彼は“転生”したのではない。
記憶も身体もそのままで“転移”したのだ。
当然寿命もそのままだろう。
残った時間は決して多くはない。
せっかくの機会だ。
転移前と同じ生活はしたくない。
だが、どうする。
金が無いと、生きていけない。
なんとも世知辛い世の中だ。
そんな折に目にした新聞。
彼の中にある記憶だと結果が分かっている。
昔同じような事があったからだ。
偶然か。
それとも、本当に過去へタイムスリップしたのか。
チート能力は無いが過去の記憶で金を稼ぐ。
目指すは不労所得!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 10:02:16
159789文字
会話率:25%
あれは数年前のこと、大森行進曲という作品があったが、あの途中に事故があって…
この物語はとある高校の演劇部の日常を淡々と描くものだったはずです。
この作品は途中から凄惨ないじめ描写や人体の欠損表現など、明らかに15禁では収まらない表現が
あるので最初から18歳以上の閲覧を禁止させていただきます。
また、この作品は作者の別作品の登場人物がそのまま登場しております。いちおう二次創作ではあるのですが、途中で原作のエピソードを挟みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 00:00:00
2265文字
会話率:0%
永遠に繰り返される一日。
一日が繰り返されていると気付いた兄妹。
とまどいながらも、繰り返す一日をエンジョイするふたり。
観光地や遊園地を遊び尽くし。
仲のよい兄妹の関係が、やがて。
男と女の関係に移ろい。
男と女として永遠の時間の中を過ご
す。
※従来のゆるるんの作品と異なり、本作はR-18シーンまで少し通常のお話が長めに続いてしまいます。
R-18シーンありの話には『★』マークを付けるようにします。やや控えめな話は『☆』で少し区別しますね。
※他の方の作品に比べると、一話あたりの文字数は比較的少な目です。1000~3000を目安にしています。(平均するとだいたい2000文字ぐらいかな)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-28 23:50:00
23625文字
会話率:26%
点滴で命を繋いでいるガン末期患者の織田雄治は、死が目前に迫り、オーラを見て相手の感情や過去を知ることができるようになった。また使えるようになった念動力で、身体から霊体を離脱させることに成功する。霊体になると憑依した相手の行動を誘導したり、空
中を飛べることができた。さらに過去に行けることがわかると、バブル前からの地価の上昇や株式市場のデータを霊体意識に記録させ過去へ飛んだ。そして中学2年生の自分の魂と融合させることに成功する。バブル相場を利用して巨万の富を得る成り上がりストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-28 09:04:00
156486文字
会話率:52%
★ヴァロア聖王国マリウス聖王と予知巫女の娘であるわらわはある朝『わらわの恋は世界の破滅』とのお告げを聞く。亡き母の予知夢録を見ると、わらわには予知というより、過去に経験したことのように感じる。
結婚を約束した初恋の君ユリシスが魔王になり、
わらわはユリシスに殺されたのじゃ。それも過去三回も。魔王化にはわらわが関係するらしいが、よくわからない。
しかし時間の巻き戻りは今回が最後。
わらわは魔王になるユリシスに会おうとするが、ユリシスは秋にも他の女と結婚するという。わらわとの約束はどうなったのじゃ!?
いや、わらわの恋がここで終われば、ユリシスは魔王にならず、世界の平和が保たれるのではないか? わらわは動かなくてよいのでは、と思っていたこともあったのじゃ。
☆登場人物☆
ヴェレダ・イリア〈18〉
【身分】ヴァロア聖王国マリウス聖王の娘、姫巫女(後に第一聖王女になる)
【容姿】陽射しを浴びると珊瑚色に輝く白金髪と深く澄んだ瑠璃の瞳
【性格】一途な恋、面食い、素直。
ユリシス〈21〉
【身分】ヴァレナード王国名門ロアナ侯爵家嫡男
【容姿】白皙の美貌、傾国のイケメン、珍しい銀の短髪、薄氷のように冷ややかで危うい青灰色の瞳
リカ〈21〉
【身分】ヴァロア上級神官
【能力】神力、ばかみたいにある、仕事ができる
【容姿】ユリシスにそっくり、黒髪黒眼
【性格】二重人格の面あり、女たらし、ヴェレダを「総帥」と呼ぶ
✴ヴァロア聖王国用語
聖力:ディアーナの祝福でもたらされた聖なる力であり、初代聖王ユリウス1世の血筋にだけ発現する力。
神力:純粋なヴァロア人の一部に発現するが、暁ノ民であることが多い
異能:家系や血筋に関係なく、ある分野に特化した能力
✴身分は聖王、三大巫女、大神官、聖王子、姫巫女、聖咒師、上級神官、ディアーナ神殿巫女、聖騎士。
・爵位はなく、各地に領主がいて、家名や属名に序列がある。
・ただし外交の都合上、肩書きとしての「伯爵」がいる。政は大神官を頂点とし、執政官が行う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-25 11:54:15
139827文字
会話率:36%
『皇族を殺せ。緑の瞳を持つ子は一族の怨念を果たす。さもなければ一族は滅びる』
それは、ツィンクラウン帝国の第四皇女にして、忘れられし呪術師の一族リンドル家の血を引くアリアリーナの身にかけられた呪いであった――。
ツィンクラウンを名乗
ったことのある皇族を全て殺し尽くしたアリアリーナは、愛する人であるグリエンド公爵ヴィルヘルムと共に生きる夢を描く。
しかし、ヴィルヘルムの真実の愛を手に入れられないこと、彼が妻を、アリアリーナの異母姉を心から愛している現実を突きつけられる。そして彼女は、重大なことに気がついた。
己が最後の、ツィンクラウン皇族だということに。
絶望に打ちひしがれたアリアリーナは、運命を受け入れ自害した。
肉体としての死、魂としての死をも受け入れようとするが、謎の青年の協力により、過去に戻る。呪いから解放された二度目の人生こそは、好きなように、静かに生きたいと望むが、彼女の身には新たな呪いが刻まれていた。
『愛する人を殺さなければ己が死ぬ』
そんな呪いを。
二度目の人生を歩む機会を与えられてもなお、運命と呪いに翻弄されるアリアリーナは、想い人であるヴィルヘルムを殺さないために、彼を諦めると決意する。
彼女の葛藤とは裏腹に、ヴィルヘルムは異常に接してきて――。
「……とりあえず離れてもらえる?」
無自覚ストーカー気質のヴィルヘルムに謎に執着されながらも、必死に彼を諦めてほかの男を好きになろうと奮闘する、そして自身の命を狙う闇と向き合うアリアリーナの人生の記録だ。
―必読・ネタバレを含む―
◆当作品はフィクションです。現実の人物、団体などとは関係ありません。
◆当作品は恋愛小説です。
◆タイトルは意外と明るめ?ですが、内容は全体的にシリアス多めです。
◆人が亡くなるシーン、流血表現、身体的ダメージなどの表現がございます。
◆R18(性描写)に該当する直接的な表現は現時点ではありませんが一部匂わせる表現があります。念には念を入れてR18とします。
何卒自衛をよろしくお願いいたします。
作者、作品(登場人物等)への〝度の過ぎた〟ご指摘、〝明らかな誹謗中傷〟は受け付けません。
※現在、感想欄を閉鎖中です。
※作品の転載、明らかな盗作等に関しては、一切禁止しております。
※アルファポリス様・カクヨム様にも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-25 09:34:38
380695文字
会話率:46%
コミカライズ(WEBTOON)決定いたしました!
完結済みです。
以下、ネタバレを含みます。
当作品は元サヤです。
それを踏まえた上であらすじ、必読の部分をご一読ください。
合わないと感じましたらそっと読むのをやめてい
ただけたら幸いです。
「今度こそ、この男を愛さないと誓います」
ノーゼンリーフス公爵城の地下牢。公爵夫人であった彼女、アヴェリーファ・レジーラ・ガディール・ダ・ノーゼンリーフスは、死に際神にそう誓った。
ウィンシュタイン帝国。
何万年にも及ぶ長い歴史を持ち、神々が建国したと言い伝えられる世界一の大国である。最高神ツティラを初め、当時最強と謳われた五神の神々の加護を賜る。
皇族とは別に、五神公爵と呼ばれし神々を先祖に持つ五家の公爵家は、大きな影響力を持っていた。その内の一家シュベリム公爵家の令嬢であるアヴェリーファは、殺されたはずが、過去に戻っていることに気がついた。神から与えられたのだと感動したアヴェリーファは、二度目の人生こそかつての夫を愛さないことを決意した。
しかし、そんなアヴェリーファとは裏腹。アヴェリーファの一度目の人生の夫であるアレス・ユーリエル・ガディール・ダ・ノーゼンリーフスは、離れていく彼女に興味を持ち始める。
これは帝国を揺るがすほどの二人の大恋愛の話だ。
〜必読ネタバレを含む〜
・当作品はフィクションです。現実の人物、団体などとは関係ありません。
・当作品は恋愛小説です。R18の具体的な性描写はありませんが、書く可能性もありますので念には念を入れてR18とします。
・人が亡くなる表現、刺される、斬られる等の身体的ダメージ、一部強姦や流産を示唆する表現があります。
・ヒーローに少しヘタレ気質があります。
当作品は元サヤです。
以上、不快に思われる方もいらっしゃると思いますので、何卒自衛をよろしくお願い致します。
作者並びに作品(登場人物等)に対する“度の過ぎた”ご指摘、“明らかな誹謗中傷”は受け付けません。
詳しいことは、活動報告の『感想について』と『感想について2』をご一読ください。
※現在、感想欄を閉鎖中です。
※作品の転載、明らかな盗作等に関しては、一切禁止しております。
※アルファポリス様(R15)にも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 00:00:00
522541文字
会話率:40%
「ドルトディチェ大公一族に神獣の愛が降り注ぎし時、呪いは解け、一族はさらなる進化を遂げる」
大陸の東側に位置するルティレータ帝国の皇都。巨大な森の中に佇む城の石碑にて、千年に渡る言い伝えが刻まれていた。
ルティレータ帝国唯一の大公
家であるドルトディチェ大公家。彼らは、神獣と呼ばれる神の遣いであるアウリウスに愛された、言わば呪われた一族である。
ドルトディチェ大公家の当主、その寵妃の連れ子として大公家の直系一族に名を連ねたロゼ・ヴィレメイン・リーネ・ドルトディチェは、一族の力を持たぬ出来損ないの嫌われ者であった。しかし、彼女にはとある秘密が存在していた――。
「二回目の人生があるのなら、あなたの思うようにはいかない。今度こそ、最期、この方が、立ちはだかるでしょう」
一回目の人生、前世の記憶を僅かに所持しているということだ。一回目の人生を終える際に手に入れた異次元の治癒能力と共に、ロゼはドルトディチェ大公家の滅びの道を防ぐという宿命を与えられた。
「全ては、俺が当主の座に就くためです」
ロゼの義弟にして、ドルトディチェ大公家後継者候補序列第1位ユークリッド・オラヴィル・リーネ・ドルトディチェ。
「あなたを、死なせはしません」
最強の騎士にして、ドルトディチェ大公家を救う鍵を握るフリードリヒ・ゲルト・エルレ・メルドレール。
ジンクスを叶え、ドルトディチェ大公家を存続させるという悲願を達成するために、ロゼはふたりのキーパーソンと協力して様々な困難に立ち向かう。
〜必読(ネタバレ含む)〜
・当作品はフィクションです。現実の人物、団体などとは関係ありません。
・当作品は恋愛小説です。
・人が亡くなる表現、刺される、斬られる等の身体的ダメージを示唆する表現があります。
・姉弟(義理)の恋愛があります。
・R18は保険です。
不快に思われる方もいらっしゃると思いますので、何卒自衛をよろしくお願いいたします。
作者並びに作品(登場人物等)に対する“度の過ぎた”ご指摘、“明らかな誹謗中傷”は受け付けません。
※現在、感想欄を閉鎖中です。
※Twitter▶︎@I_Y____02までお願いいたします。
※作品の転載、明らかな盗作等に関しては、一切禁止しております。
※アルファポリス様・カクヨム様にも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 16:00:00
360750文字
会話率:47%
オメガバース(第2性)に名前がつく前の時代。光と蛍太は被験者と研究者の関係だった。研究所を逃げ出した2人は番になったものの、光は死んでしまう。過去にリープした蛍太は光の死を回避する為に、光を殺した被験者達を最大限援助することにした。
e
ves(イブズ)…男なのに妊娠してしまい、研究者や国、家族から逃げてきた人の集まり。いざという時の為にお互いに何かあった時の為に名前やあだ名すら付けてない、知らない
adam(アダム)…evesの詳細を知っている男、他と区別する為にadamと名付けた(「あるΩ」と未来で番だったが離れ離れになってしまった。未来の運命を変えるために過去にループし、evesを最大限補助している)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 17:06:02
6138文字
会話率:65%
注意 主人公総攻め作品です。至るまで甘さ控えめ。
ハーレムエンドは予定しておりません。
敵の総本山を前に、同士討ち。
最強を誇る騎士団の風紀が乱れに乱れた結果であった。
神からの啓示を受け、祝福された7人の啓示者。
そのうちの一人である
聖職者の少年ユーノは、乱れきり狂う騎士団の風紀に耐えきれず
団員を消した後、自決してしまう。
ただ一人、副団長を残して……。
見過ごしていたのか、それとも見ようとして来なかったのか。
同士討ちを避けるべく、副団長は乱れたフラグを折る戦いに挑む。
頼めば大体やらせてくれる団長、クセモノの啓示者、
血気盛んな団員たち、最年少の自決回避。
魔物と戦う前から仕事は沢山!
胃が痛くなる系主人公の頑張りストーリー。
到るまで甘さ控えめ。少しギスギスしています。
(少しだと思ったらずっとギスギスしてました、すみません性癖です)
主人公は総攻め。対象者は年上、同い年のみ。
過去に攻めのキャラも主人公の前では全員受け。
各々違うifのような時空で用意予定。
ハーレムエンドは予定しておりません。
アルファポリスに加筆版を遅れて投稿してます。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/37360536/365785301折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 04:29:26
179205文字
会話率:29%
ヌーブ侯爵令嬢オレリアは、デルヴァンクール帝国の皇太子の婚約者であった。
元はただの男爵令嬢であったが、実父の死後母の再婚によって侯爵令嬢となる。それは、亡き父が力のある魔術師で、その血を色濃く受け継ぐオレリアの魔力をあてにしての政略的な関
係であった。
しかし、結婚間近の十七の歳に義父の敵国との密通が明るみに出たことで、侯爵家は取り潰しの上両親は死罪。皇太子との婚約は白紙に戻され、オレリアは身分剥奪の上囚われの身となり、その膨大な魔力を一生国に捧げて罪を償いながら生きていくはずであった。その後嫁いできた皇太子妃によって殺害されるまでは……。
しかし気が付けば、オレリアは十歳の実父の葬儀の日の朝に戻っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 00:00:00
72787文字
会話率:49%
こちらでは初めましてですm(__)m
この作品は『なろう様』の方で投稿させて頂いている小生のとある作品を少しアレンジしてアダルトテイストを若干強めた物になります。
『なろう様』では表現できなかった部分も出来るだけ取り入れていきますので何卒宜
しくお願い致します。
尚、時代背景とかは同じですが設定とかは少し変えていくつもりです。
ストーリー性重視ですのでライトなエロになると思います。
基本ラブラブなイチャラブエロコメディですのでレ イ プとかN T Rとかはありません。
────────────
あらすじ:
理不尽な運命に翻弄され、ロクでもない人生を歩んできたおっさんがひょんなことから無自覚に神々を救ってしまう。
その見返りとしてあまりにも強大な神々の力『権能』を授かり、数十年前の過去 しかも都合よく書き換えられた時代にタイムリープさせられる。
「今まで虐げられてきた分、思うん存分青春を謳歌すればよかろう♪やりたい放題思い通りじゃww」
という言葉と共に。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 19:10:00
429307文字
会話率:23%
※最初からネタバレ有
乙女ゲームのモブ子爵令嬢に転生していた私。
学園帰りに猫を助ければ蘇ってきたゲームの記憶。
「あんたはヒロインのサポート猫!?」
そのサポート猫が私と恋仲だとか言い始めて…。
そしてちょっとまて…?
私はモブ令嬢のはずなのに攻略対象者(※ルート未プレイ)の婚約者なんですが!?
ヒロインの名前も違うし、ゲームの世界なのになにか違うのですが!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 21:42:27
255638文字
会話率:19%
あんさんの、あんさんの?あんさんの……あんさんの?物語で、物語で……?ん。す、す?す、す?ん?んん……
キーワード詐欺列伝
最終更新:2024-05-11 19:39:39
180200文字
会話率:15%