田舎町から出て来たフェリアは、魔力総量だけはピカイチとされて引っ張り出された魔術師として王都で暮らしていた。実直、真面目、律儀に素直でちょっとひねくれてもいた彼女が、ある夏の初めに出会ったのは訳ありらしき装備も持ち物も一級品のお坊ちゃん。魔
術師が彼女しかいないという理由で依頼に引っ張り出されたかと思えば、あれよあれよと捕まえられてからのワンナイトが待っていた…??暴君王子×平民魔術師のシンデレラストーリー。クズみのある主人公が大好物の作者による作者の為の作品でありますが、どうぞ最後までお楽しみください。感想、コメント等ありがとうございます。諸事情により返信が遅れていますが励みにさせていただいています。なお、感想欄等はマナーを守ってご利用ください。作者が豆腐メンタルですのでご容赦を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 19:00:00
115520文字
会話率:28%
オナニーが日課のエルフの娘、エルフィーナは今日もしっかりと日課のオナニーをしていた。
しかしそんな彼女の元へ一人の魔術師の女性がやって来る。
「お前さんに預けた魔晶石はそろそろ限界だ、このままではお前さんの命は尽きる」
いきなり衝撃的な事を
言う彼女。
そしてその理由を知る父親。
このままではエルフィーナの命が尽きてしまう。
エルフィーナの命が尽きてしまうのを阻止する為に、彼女は魔術師の女性と旅に出るのだった。
*本作はストーリー性よりも実用性が優先されます。とてもエロいお話が多いのでティッシュを片手にご準備していただくことを推奨いたします。
*所々ギャグ要素、取るに足らない内容が多いので先に十分にご理解の上、ご了承ください。
*本作NTR要素、百合要素、凌辱要素など過激な内容が含まれる場合がありますのであらかじめご了承ください。
*「教えてアガシタ様!ダークネス」は本編とは関係のないダメ人間たちのどうでもいいトークです。飛ばして読んでいただいても本編には全く影響はございません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 16:59:12
172166文字
会話率:33%
公爵家に嫁ぎ、使用人や魔術に人生を捧げる夫から不遇な扱いを受けてきたミラーナ。ある日とうとう子どもを産み、これまで冷遇されてきた境遇から腕に抱いた実の子にもなんの感慨も抱かなかった。しかし子どもが生まれてからというもの、今までまともに話しも
しなかった夫であるカフカに母子ともに甘やかされるようになる。今さらなんなの?と夫を不審がるミラーナ。
これは伝えたいことを言わなかった2人の不器用な物語。
本当は嫁が大好きな不器用で仕事人間の魔術師×冷遇されてきた無表情クールな嫁
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 12:54:20
46503文字
会話率:41%
侯爵令嬢のユスティナは、一周目の人生で家族全員が断罪された後、なぜか人生が二周目にループしていた。
二周目ではなんとか断罪ルートを回避し騎士の学友リゼクトと結婚したがまたもや人生が巻き戻ってしまう。
三周目では従兄であり魔法の師のエーテルと
結婚し老衰で亡くなるが、ループはそれでも終わらず―――?
悪逆非道の政務官であり魔法学校の同級生、ルーガスとの接触によりどこかループの紐が解けていく感覚を感じるユスティナは、ルーガスを知るために、ループを終わらせるために運命を変えていく。
非道で冷酷でヒロイン大好きなヤンデレ政務官×自己犠牲心が強い侯爵令嬢
※erロイヤル大賞24折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 19:32:17
13087文字
会話率:48%
生まれつき氷魔法の適性があり、その影響で身体が冷たいフィリア。
人への不器用さと氷のような体温で婚姻相手とは離縁、その後も結婚せず魔術師として生きている。
そんなある日、顔に傷が残る隻眼の騎士団長、ヴァルカンと出会い、彼に冷えた心を溶かされ
ていく―――
強面紳士の隻眼騎士団長×氷の魔術令嬢
・途中、ヒロインが怪我をする場面があります
・ヒロインに離縁歴があります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 20:00:00
12255文字
会話率:29%
魔術師など魔力を持つ者が多く暮らす魔法都市ガスパールでは、古くから魔力の相性で結婚相手を選ぶ習慣がある。魔法学院学士部一年生のメリエル・バラノフは、三つ年上のウィルバー・ベンジャミンと婚約しているが、過去のいざこざから彼と婚約解消をしたくて
仕方がない。ウィルバーに恋人ができれば婚約解消は簡単にできるだろうと考えたが、彼と魔力の相性が合う女性がメリエル以外に見つからないため婚約解消できずにいた。そこで、メリエルは魔術で別人に変身してウィルバーを誘惑し、浮気をされたと主張して婚約解消に持ち込もうと目論む。キャロル・レインという架空の高等部の学生に変身してウィルバーに近づくまでは計画通りに進んだが――。
婚約解消のために婚約者に罠を仕掛けるものの紆余曲折の末に仲が深まってしまう物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 10:00:00
112464文字
会話率:36%
〈ハンターとは、人間の生存圏を守る為の職業である。〉ハンターギルドのギルド規則条文より抜粋。
嘗ての人間たちは、力も魔力もない弱者であり、強者から隠れ潜みただただ狩られるのを待つのみであった。しかし、そんな人間たちにも転機が訪れた。少ない魔
力により〈魔法〉がろくに発動出来なかった人間たちは、体内の魔力だけでなく周囲の魔力を使い発動する〈魔術〉を開発したのだ。魔術の開発により人間たちは繁栄し、やがて人間は狩られるものではなく、狩るものとなった。
このお話は、魔術を使って闘う、とあるハンター達の軌跡の物語である。
※最初の方はBL要素はないかと思いますが、そのうち入れる予定です。
※CPは最終的に固定となる予定ですが、途中別の相手との描写も入るかもしれないのでご注意ください。CPは弟子×師匠、美人×一途男前、(天然鈍感×ツンデレ)
※上記は予定であり未定なので、内容に変更があるかも知れません。
※遅筆なので、気長にお待ちください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 09:00:00
22940文字
会話率:47%
平和な大陸を不毛な森が覆い、人々は魔物による被害に苦しんでいた。元凶の魔王を倒すために勇者一行が派遣されるが、どのパーティも惨敗して戻ってくる。そして魔術師のエルネストたちもまた魔王により瀕死の状態にされた。そこで魔王は1つ提案をする。誰か
1人残って暇つぶしの相手をすれば他の者は助けてやると。…エルネストが意識を失って目覚めた時、そばに優しげな青年がいた。彼は自分を魔王と名乗り、不可解なことばかりエルネストに要求する。
魔術師推しの魔王様が推しを囲いこんでウキウキする話です。堅物魔術師×無自覚チート魔王
※「小説家になろう」に全年齢向けをアップして完結していますが、18話からムーンライト向けに続きを書きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 06:00:00
145787文字
会話率:37%
カクテルショップ「アスパラギンギン」店員の白魔のヒロアです。どうも。カクテルショップってのは冒険者用の回復剤の店。チャージカクテル、エレメンタルカクテル、娼館御用達のアモーレカクテルやスレイブカクテル、あるいはそれに関する品なんかを売ってい
る。そこに因縁のヨルノがやってきた。十年前にいきなり消えた元恋人だ。どの面下げてこの店に来たと思っていたら、ヨルノはこのアガシャ帝国の第三皇子だという。来てくれと願われて冗談じゃない、お断りだと追い出したら、部下の男たちがやってきて嫌がらせをする。ああいいよ、それならオレは帝都を売る。じゃあなヨルノ、オレは行く。今度こそさよならだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 05:17:38
57583文字
会話率:69%
『俺は魔女の使いだ』
そういってシグマの前に現れたのは金色の人狼、グライだった。
魔術師の名家に生まれたシグマは、先天的な魔力異常のために屋敷に閉じ込められて育てられた。
彼が外に出られなかったのは、病弱だからという理由だけではなかった。
魔術師の名門の一族として、魔力を扱えないものの存在が表ざたになることが許されなかったからだ。
その窮屈さに耐えかねた彼はある日主治医に不満をぶちまけ、発作を起こしてしまう。
『静かな土地があるから、療養してくるといい』
これまで外に出てはならないと言い続けてきたシグマの父の手のひらを返したような返事にシグマは疑いを抱きつつも、外の世界へと出ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 19:50:01
20194文字
会話率:24%
砂の国、シルヴェリス。
そこは『人』こそを最大の資源とし、『家畜』と呼ぶ奴隷の輸出入で栄える国だった。
その国の地下スラムは、その中でも最も罪深いものが奴隷として落とされる、最後の場所。
その砂のスラムで名をはせる男娼専門の調教師シグマは、
次の調教をする奴隷を探して奴隷市場をさまよっていた。
友人である闘技場の剣闘士専門のグライに案内された店で、名無しの珍しいインキュバスと人間のハーフに出会い、彼に「イゾラ」と名前をつけて買って帰る。
彼の愛玩奴隷にされたイゾラ。
理不尽な仕打ちをされつつも、狂った調教師に彼は惹かれ逆に襲ってしまう。
一方で、シグマのことがひそかに好きだったグライは、大事に調教はしても必ず奴隷を売っていた彼が愛玩物を持ったことに打ちひしがれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 02:44:48
47926文字
会話率:37%
翼ある一族、エル族と人間(ヒューマン)のハーフ、ヤツキ。
天空大陸で迫害されて育った彼は、差別から逃れ、自らの人生を切り開くべく、地上へと降りて、学院へと入学する。
学院の名前は、セントラル=サンドリア学院。
そこは、1000年前の遺跡を利
用して作られた学院だった。
時折学院内には、『アビス』という原因不明の亜空間が現れる。
入学式初日に、ヤツキは『アビス』に取り込まれてしまう。
そこで出会ったのは、1000年前の天地大戦で地上側の兵器として開発・運用され、その凄まじい能力で戦争を終らせたと言われているミルスペックホムンクルス、ミナキだった。
契約を求める未知のホムンクルス。
とりあえずアビスから出るためにも、ヤツキはびびりつつ契約する。
『俺は人間に使われる人間の形をしたホムンクルスという”道具”。ヤツキちゃんの望みなら、大体のことは叶えるよ。世界を征服したいとかはさすがに無理だけどね』
そういって、強大な力を持つ金色のホムンクルス、ミナキは微笑む。
道具と己を定義する彼は、ヤツキの全てを叶えるといいながら、ひとつの願いを差し出した。
『道具でもいいから、愛して』
ただ、その願いの形は、ひとのものとは違っていた。
『『道具』の俺を愛して。そしたら”正しい”使い方は自ずと出来るでしょ』
彼が求める『愛』の形と、『道具』としてミナキを割り切れず、ヤツキは惑う。
愛されたことのない片翼の天使と、愛を求めるホムンクルスの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 13:18:33
41392文字
会話率:37%
車に轢かれたはずのマナが目を覚ますと、そこはまったく知らない世界だった。どうやらとある魔術士がこの身体の持ち主をよみがえらせようとして失敗し、中身だけが入ってしまったらしい。
このままだと身体ごと消えてしまうと言われ、せっかくよみがえったの
に冗談じゃないとマナは魔術士のシキに詰め寄る。
「シキも魔術士なんでしょ!? その魔術士ってやつのお仲間ならさぁ、最後まで責任とってよ!!」
「じゃあその代わり、あんた、俺のこと愛せる?」
マナは面倒を見てもらう代わりに、シキを愛することを約束させられる。
よみがえり令嬢のマナと愛を知らない魔術士のシキはいつしか互いをかけがえなく思うようになり――。
★※はRシーン、●はヒーロー視点です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 19:00:00
141671文字
会話率:38%
朝起きたら俺のチンコが家出していた。何を言ってるかわからないと思うが、俺も自分が何を言ってるのわからない。ただパンツの中で竿の部分だけがそっくりどこかに消えて無くなっていた。
そんな混乱している俺の家に幼なじみの彼女が押しかけてくる。
「義
くん、あのねコレ……」
彼女が鞄から取りだしたモノとは――!?
平凡な大学生・義久(20)と、かわいい彼女・美々花(20)のドタバタエロコメディ。
★この作品はドゴイエちまき様、レイラ様主催の「女の子だって溺愛企画」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-10 19:00:00
10579文字
会話率:49%
黒薔薇の呪いーー宿主の魔力を喰らい尽くし命を奪う呪いをその身に受けた王女リーリエは、呪いを解くために魔の森に住む魔術師アメディオの城を訪れる。
王女を前にしても不遜な態度を崩さないアメディオはリーリエを見て言い放つ。
「姫さん、俺に欲
情してるだろう?」
王女であることしか許されなかったリーリエと、王家に逆らえぬように鎖に繋がれたアメディオ。共に王家に振り回される二人は反発しながらも次第に惹かれあっていく。
R回には※を付けます。全34話で完結予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-02 19:00:00
111266文字
会話率:42%
ある王国の監獄に死にたがりの魔術師がおりました。
そこに一人の勇者が現れて・・・。
死にたがりの最凶魔術師【攻】×優しい勇者【受】
※完結済の『死にたがりの魔術師』と同じ作品の別タイトルです。
基本的に内容は同じです。
少しずつ直
しつつ順次なるべく11時に更新します。
※行為が途中入りますので、御注意の上、ご覧下さい!!
※前日談・後日談、第二章に残酷描写・拷問が入る予定なので
御注意ください!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 11:00:00
126027文字
会話率:19%
ある王国の監獄に死にたがりの魔術師がおりました。
そこに一人の勇者が現れて・・・。
【攻】魔術師 最強最凶・死にたがり×【受】勇者 真面目
※『死にたがりの魔術師』と同じ作品で別タイトルです。
タイトルと、文章を少しだけ変えています。
内容は基本的に一緒です。
※行為が途中入りますので、御注意の上、ご覧下さい!!※
※番外編に残酷描写・拷問が入るので御注意ください!!
たぶん読まなくても大丈夫だと思うので『※』マークを
付けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 01:16:23
649文字
会話率:16%
―――これは絡み合う時空のお話。
この王国の高い塔には魔術師が住んでいるらしい。
俺はその魔術師に一目惚れをしてしまうが・・・。
※残酷な表現はありませんが、強姦のような鬼畜な表現がございます。
御承知の上、注意してお読みくださ
い。
※またおそらく一般的な?異世界転生のイメージとは異なると思います。
現代→小説・ゲームに転生ものではありません。
※原案協力:妹の桜音うさぎ
※週1更新と言いながらなるべく毎日更新してゆくスタイルです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-09 21:39:09
51107文字
会話率:23%
この世界は4つの階層に分かれている。
創世神べリミクスが住むと言われている、神庭(ゴッドガーデン)。
天使たちが暮らす楽園、天界(エンディガルド)。
ヒト、獣人、ドワーフ、エルフなど様々な種や国が存在し、最も人口が多い階層、地界(アースガル
ド)。
魔王が君臨しその僕たる魔族が暮らす、魔界(デヴィガルド)。
4つの階層はそれぞれ他の階層に干渉せず千年の時を過ごしてきたが、その均衡を打ち破ったのは、デヴィガルドだった。
アースガルドへと侵攻し、生み出す魔素で大地を汚し、民を蹂躙し、何もかも破壊し続ける魔王軍を打ち破ったのは、異世界から召喚された勇者という存在だった。
勇者の活躍により、アースガルドは再びかつての平和を取り戻し、魔法や魔術を駆使し、多大な発展を迎えることになるが、その発展を妬ましく思い、再び我が手にしようと新たな魔王が立ち上がったが、それを次世代の異世界勇者が滅ぼす…そのいたちごっこは1500年も続けられている。
まるで、全てが仕組まれているかのように。
これが当たり前の世の理だと言われているかのように。
そんな世界で現魔王ハルカリオンは敵対する史上最強の異世界勇者・ヒイロとうっかり一線を越えてしまい、なおかつ婚姻とは名ばかりの《血の盟約》まで交わしてしまって、さあ大変!
「普通は絶望すべきことなんだぞ? 男が嫁になるという意味がわかっているのか!?」
「どうして絶望するんですか? だって宇宙一かわいくて、感じやすくて、エロい旦那様のお嫁さんになれたんですもん! 嬉しくて幸せにきまっているじゃないですか!」
「だ、旦那様……!」
って、そんな甘いパワーワードにきゅんなんかしてないもんね!
史上最弱の魔王(夫)×史上最強の異世界勇者(妻・♂)とのシークレットな新婚生活は前途多難で、、、。
ふたりの愛は世界を救うのか!?
みたいなお話です。
・CPは天然系美人受け×溺愛系年下ワンコ攻め。
・R18シーンは予告なく入ります。一応目印は付ける予定です。
・自由気ままに更新予定
・アルファポリス様にも掲載しております。
初投稿になりますがよろしくお願いいたします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 21:00:00
37476文字
会話率:43%
薬屋を営むノルン。いつもいつも、責めるように言い募ってくる魔術師団長のルーベルトに泣かされてばかり。そんな中、騎士団長のグランに身体を受け止められたところを見られて…。
魔術師団長ルーベルト×薬屋ノルン
最終更新:2024-04-03 17:48:17
35453文字
会話率:39%
魔術付与店で働く上がり症のリュン。知らない人と対峙する時は深く帽子を被り、会話は何とかできる程度。そんな中、密かに想いを寄せる副団長のヴァンが店に来店。リュンが対応するも不測の事態に。反省しつつ、その帰りにヴァンが待ち構えていて…?
最終更新:2024-03-19 02:03:16
42331文字
会話率:46%
大好きなゲーム『ドラゴンファンタジー6』をクリアすること100回目、メグルはその世界に飛ばされてしまった。剣も魔法も使えないので、ゲームで培った知識で薬屋を営むことにしたメグルのもとに、ある日ついに憧れの勇者一行が現れて・・・
よくある異世
界トリップものです。無自覚な主人公が、腹黒い勇者、硬派な武闘家、ツンデレ魔術師、チャラいドラゴンに愛されます。
※不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-26 23:39:04
5206文字
会話率:37%
剣と魔法の世界の、傲慢だけど溺愛してくる第三王子×倫理観がユニークな反骨精神強め研究者
魔術を学ぶことへの意欲が強すぎる余り、騎士団を辞めて実家の公爵家を勘当されたフラエ=リンカー。知的好奇心の赴くまま研究を重ね、誰でも妊娠できる魔術を開
発する。自らで治験を行い、紆余曲折の末植物性モンスターの種子の出産を報告したら、第三王子グノシスの様子がおかしくて…?
「学生時代から、ずっと好きだった」「俺の子を産んでくれ」
あなたは僕を五年前に拒絶しただろうが!どの口でそんなことを言うんだよ!
そんなフラエの気持ちに構わず溺愛を注ぐポンコツ王子と、情緒面がポンコツな元騎士研究者のお話。
※R-18描写のある話には*マークがついています
※作中、不妊についての言及・描写があります
※残酷描写があります
この作品はアルファポリス様、エブリスタ様にも掲載されています。
こちらには加筆・修正版を掲載していく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 07:46:42
118665文字
会話率:44%
【3/11 キャラクターイラスト《咲・夢魔》追加】
◆……イラストあり ★……イラスト(エロ)あり
『ねぇ、そんな──泣きじゃくる顔なんかでわたしの首を絞めないでほしいな。』
主人公《閏(うるふ)》は世界に次々と出現する《魔王》を討ち倒
す《勇者》の一人である。そんな彼が出逢いハマった、AFと首絞めが好きなデリヘル嬢《咲(えみ)》。だが彼女も、やがて閏と同じ勇者の一人となる。
共に魔王討伐の任務に臨むも、対峙するは凶悪なる《半人半馬の王》、《百眼巨人の王》、《斬首屍騎の王》────その最後に現れたのは、《穢霊異獣の王》として君臨する、魔王として覚醒した咲だった。閏は困惑するも、他の勇者から彼女を守るために手を引いて逃げることを選択する。幸い、勇者としての性能は他に比べて閏の方がはるかに高い。だから追って来る勇者から彼女を守れるだけの目算が閏にはあった。そこに誤算があったとすれば──それは咲の、魔王としての凶悪さ。どれだけ転々としようと、逃げた先から変異をばら撒きその地に魔境を拡げていく咲。一度は突き放されるも、彼女の創り上げた魔境の中心にて再び彼女へと到達した閏は、その最果てで咲の細い首を絞めた。両手で、しっかりと握り、ぎゅうと、力を込めて。
どうして勇者は魔王を殺したのか。
どうして勇者は魔王を殺さなければならなかったのか。
これは、そんなクソみたいな物語。
■18禁です。
■モザイクあり(修正)版を「小説家になろう」や他サイトにて公開予定です。
■主人公は大人(28歳)で、勇者を生業としています。
■ヒロインも大人(21歳)で、風俗嬢(デリヘル)です。
■本編中には性描写が出てきます。
■胸糞悪い筋書きが出てきます。
■首絞めセックスが出てきます。
■残酷な描写、所謂グロもあります。
■バッドエンドです。
■救いは無いのかも知れません。
■どうしようも無いのかも知れません。
■それでもあなたに、読んでほしいと希う。
■どこかにきっとある筈の、奇跡を願って。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 01:00:00
216294文字
会話率:40%
国一番の魔術の使い手である父についで、国に仕える魔術部隊員の私、レイナ・レオナール。外向きには完璧すぎて、感情を表さない二人の王子に外堀を埋められ、二人の婚約者になっていることを知らず、正式に婚約。
それからはあっという間に心身とも溺愛(他
人からすれば、そうらしい)されて日々過ごしています。
溺愛ぶりと周りで起こる日常の出来事をお楽しみください。
魔術部隊での話が中心です。
のろのろ更新です。
4月1日に更新しました。
『選ばなくていいの?〜二人に弄ばれる(もてあそばれる)私』
https://novel18.syosetu.com/n9215gx/
こちらの続きです(ブックマークが500をこえたので、完結していますが、一話足してみました)。
読んでおくとよりお楽しみいただけるかも?
【お知らせ2024年2月25日】
書いたものが少したまったので、ちびちび投稿します。
短編「売れないまじない屋に迫るあなたは誰ですか~まじない屋(仮)と魔導士長の再会」
https://syosetu.com/usernovelmanage/top/ncode/2177773/
よろしければそちらもどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 00:29:50
599617文字
会話率:28%
国一番の魔術の使い手である父についで、国に仕える事になった私、レイナ・レオナール。やたら王子たちは親切だし、優しいし。国に仕えるからってこんな頻繁に出くわしますか?
それに、私の知らないうちに許婚。しかも二人。なんでぇぇ?
2021年8
月27日一話追加しました。
この分でいったん完結にします。
→10月10日の「オーバーフローしてしまいました」で完結です。
お付き合いいただきありがとうございました。
【お知らせ】ブックマーク400超えたら、少し続きを出します。って、まだしばらく先と思いますが。→400超えていませんが別タイトル
『選んじゃったその先〜二人に溺愛されている私』
https://novel18.syosetu.com/n5474ht/
で2022年8月1日から続きを少し出しています(不定期)。
→なーんてことをやっていたら、あちらの5話目を投稿した日8月9日に400を超えました。
ありがとうございます。
2023年3月17日に500を超えました。
ありがたいことです。
あとで話を一つ足しておきます(しばらくは連載状態にしておきますが、増やすのは一話だけ)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 12:00:00
342906文字
会話率:40%
キース・ブロックハウンドはしがない流浪の魔導師だったが、ひょんな事からエルフ領の小国で宮廷魔導師をする事になった。
姫君の魔術家庭教師も任された彼は、それにかこつけて世間知らずのエルフ姫に性的な悪戯を始めるのだった。
エロは3話辺りからで
す。あとはただエロいだけです。
書籍化しました。KTC様より1、2巻が発売中です。
漫画化しました。KTC様より発売中です。
ゲーム化しました。すふれそふと様より発売中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 00:15:42
4419160文字
会話率:33%
高校生の祝園寺和樹は、幼なじみの婚約者に振られてしまう。
和樹はショックを受けるが、そこに義妹の観月が現れる。観月は、学年一の美少女で、そして和樹のことが大好きだった。
「これで、わたしが兄さんと結婚できますね!」
和樹は観月に迫られ
、困惑する。だが、観月は和樹にハグしたりキスしたりと、手段を選ばず積極的に迫る。やがて和樹は、観月の愛情表現に陥落させられてしまい……。
だが、婚約者の幼馴染も、本当は和樹のことが好きで……!? さらに婚約者の妹たちからも「和樹お兄ちゃん、大好き!」と迫られる。
しかし、彼女たちは魔術師の子孫という特殊な血筋のせいで、子どもを産む道具として敵の魔術師たちに狙われていた。
そんななか、和樹の魔術師としての力が覚醒し、観月たちを狙う敵を圧倒する。観月や婚約者、妹たちに懇願されて、和樹は彼女たちを守るため全員をハーレムに入れ、彼女たちを妊娠させることにした。そして、最強の魔術師となり、成り上がっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 13:51:24
92278文字
会話率:39%
騎士になったばかりのリリアム・ガーウィンは素行の悪さから隊をたらい回しにされる。最終的にたどり着いたのは黒魔術隊(蔑称)。ある日、リリアムはグリアに、騎士団内で騒ぎを起こさない代わりに、性欲の発散を手伝ってほしいと言い出す。当然断られると思
っていたが、あっさりとリリアムの要求に応えるグリア。シモの世話までしてくれる上司に、リリアムは急速に懐いていく。グリアは奔放な部下に手を焼きながらも、犬のように懐くリリアムに態度を軟化させていく……。
楽しく読めるエロコメです♪念のため、キーワードの確認奨励。
アルファポリス、エブリスタにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 07:26:18
315554文字
会話率:47%
魔塔に拾われた魔術師、カルロとニーノは互いの嫉妬で爆発を起こす。
上司のドアを吹っ飛ばした懲罰として、ヘブライト遺跡に閉じ込められるカルニノ。
脱出するには遺跡ガイドの指示に従わなければならないのだが、延々とケンカを繰り返すカルニノにガイド
は投げやりだ。二人は無事遺跡から脱出することができるのだろうか。
二人の離れた心が融合するまでのおはなし。
「へブライト遺跡」共通設定企画参加作品です。
エロいです王国……じゃなかった、エイロイス王国のへブライト遺跡お話はキーワード「へブライト遺跡」からご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 20:00:00
15598文字
会話率:46%
元王太子妃候補だった侯爵令嬢が、ファッションプロデューサーとして引き籠もりの元英雄騎士を立ち直らせるお話。
※ 『素直にならないと出られない部屋』のアメリーのその後のお話です。こちらだけでも意味は通じるように書いておりますが、ネタバレを含
みますので、気にされる方はシリーズの素直にならないと~を先にお読みいただける方が良いです。
※ 短編にするつもりが長くなったので前後編にしております。
※ R展開は後編のかなり後ろです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 22:30:00
52471文字
会話率:55%
王太子妃候補として王太子妃教育を受けている四人のご令嬢と王太子が素直にならないと出られない部屋に閉じ込められてしまうお話。
さあ皆で本音を曝け出しましょう!
※登場人物は四人のご令嬢と一人の王太子ですがハーレムでもドロドロでもなんでもない
です。
※R展開は結構後ろです。複数人ではありません。一対一です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 23:40:00
29262文字
会話率:47%
沼地の魔女、最古の魔術師、五世紀を生きた魔女。たとえ数多の二つ名を持ち、神話級の偉業を成し遂げた魔女様であっても。若返りの魔法で歩くたびにバルンバルンと乳が揺れるムチムチエロボディであれば全然アリなのでは? むしろキツイ感じがお得なのでは
? そんな風に考えた冒険者が偉大な魔女様に全力で性欲をぶつけるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 21:41:15
11372文字
会話率:69%