風俗体験 ノクターン・ムーンライト　作者検索

　風俗に行っては体験記をブログに書いていた俺に、突然のメールが。 　俺に外部講師としてスタッフ育成に協力して欲しいだって？ 　そんなうまい話が……あったのだった！

新入社員の誠司君は、地元の元不良で、頭の上がらない先輩、霧生に連れられて、初めて風俗店というものを味わった。それから、彼の風俗ライフが始まった。性病と金額に怯えながら、風俗王を目指す彼。そう、時はまさに大風俗時代。しかし、楽しいばかりが人生では無い。ある時は性病に震え、またある時はぼったくりに合い。時には地雷嬢が付いて、なけなしの給料をどぶに捨てることもある。だが彼は、ケツ持ちのヤクザに半殺しにされても、指名した娘が写真と全然違っても挫けない。そこに風俗店があるから通うのだ。この物語は、一人の女性経験ゼロ、彼女いない歴年齢の、平凡な男の風俗ライフを淡々と描くものである。折りたたむ>>続きをよむ

職場の後輩であるアキトから或る風俗店を訪れたカズキは、話題の麗しき乙女の館と言う店を訪れた。 古風な感じで、おしとやかな美女が集まる感じの良い店に満足するカズキだが、最初はなかなかコンパニオンの女のコたちと遊ぶ機会が来ない。 ２〜３回通っても上手く行かない事に苛立ちと、自虐的な思いになるカズキ。 ４回目に訪れた時には、マーニーとアンナの名乗る二人の女のコと触れ合う事が出来た。 マーニーもとても可愛いコンパニオン嬢だけど、このコが何とワケ有りの女のコだった。折りたたむ>>続きをよむ

「キスからはじまる偽り体験記」は、本当にあった事をリアルに書いています。 ただ題名の如く偽りの場合もあります。 それから、主人公は、「私」としか表現していません。 読者自身が主人公のつもりで読んで戴くのもいいかと思っています。 あらすじの方ですが、風俗体験、出会い系の体験がメインです。 「キスをした。」からはじまる偽り？体験記です。 折りたたむ>>続きをよむ