自称・世界で一番凄い存在レイドは、人々を苦しめる世界の理不尽な悲劇に嘆き悲しんでいた。
だが他人ごとではなく、自身もその波を受けてしまう。
その時、彼は決意する。
──誰も悲しむことのない『幸福』な世界を創ると。
そのためには世界を
統一しないといけない。
世間から見てレイドの評価は決して悪いものではないが、世界を統一となると別の話。
普通にやろうと思えば、時間もかかるし大量の血が流れる。
それは『幸福』ではない。
レイドはうんうんと唸りながら一つの答えを出す。
──そう。
全世界のお姫様やお嬢様など、高貴な美少女を全員惚れさせて孕ませればいいと。
彼のマジカル脳破壊洗脳デカチンポを突っ込み、依存性の強いアツアツゼリー精液を注ぎ込む。
そうすれば世継ぎの血にレイドの血が混ざり、絶大な影響力を持つことになる。
すると自然と彼の名のもとに世界が統一されるという寸法だ。
邪魔する奴? そんな悪者は殺せばいい。
レイドもハッピー。女の子たちもハッピー。上手くいけば死ぬ人数はそんなにいない。
レイドの羅針は定まった。
彼は世界中の美少女たちを孕ませる旅に彼は出た。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 22:31:41
360093文字
会話率:43%
花の子の貴族、白百合公リーリヤは貴人でありながら「庭師」を自称する変わり者。
誰からも見向きもされない花だったリーリヤだが、王の代理候補に選ばれたことにより、命を狙われるようになってしまう。
そんな中、花の国に訪れてリーリヤの護衛をすると申
し出たのは人の国の王子ジェードだった。
かつて一夜を共にした「人斬り王子」はリーリヤを溺愛し、「私の花になれ」と迫る。
顔のない王、奪い合う冠、花の太陽と宝石の王子達。
稀代のお人好しと呼ばれる「千年散らずの白百合」と、彼に永遠の愛を誓った翡翠の王子が、世界の謎を解き明かす。
幻想BL冒険ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 21:02:05
334958文字
会話率:34%
花の国に住む貴人、白百合公リーリヤは貴族であるのに労働を好み、宮殿内では変わり者として知られていた。
長らく不在の王の代理を決める争いが起こり、リーリヤもその代理に選ばれてしまう。後ろ盾のないリーリヤの身辺警護をすると名乗り出たのは、一人の
人の子。彼はかつてリーリヤと一夜を共にした、人斬り王子と恐れられるジェードだった。
顔のない王、奪い合う冠、花の太陽と宝石の王子達。
稀代のお人好しと呼ばれる「千年散らずの白百合」と、彼に愛を誓った翡翠の王子が、世界の謎を解き明かす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-11 18:00:00
21842文字
会話率:38%
娼婦から生まれて捨てられた少年レーヴェは、ある日王宮に呼び出されて貴族の血を引いていると王より告げられる。
その場で聖剣に選ばれて使い手となり、晴れて貴族の一員となるもひねくれた孤児の少年は反発し、あらゆるものを破壊していく。
そして孤独
なまま成長したレーヴェは、とある噂を耳にした。
「山奥に、男が男を産む、大層美しい、男だけの一族がいるらしい」
その男が欲しくなり、向かった先でレーヴェは一人の青年と邂逅する。
全てを冷笑して踏みにじってきた孤独な青年と、感情を持たないと言われた美しい青年は、出会いをきっかけに少しずつ、変わっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-16 20:46:50
277470文字
会話率:33%
魔法が呪いと謡われた時代。
生まれつき魔力持ちだった王太子のルルーデルクは、満足な愛を与えられず育てられた。
しかし、ある日偶然出会った男爵令嬢のアゼリアの笑顔に、一目で心を奪われてしまう。
何としてもアゼリアだけは自分を愛してほしいと願
うルルーデルク。
愛してほしいが故に不器用な行動を取ってしまう彼に、果たしてアゼリアが振り向くことはあるのか。
タイトル通り、甘グチャ優ドロ高めとなっておりますので、苦手な方はご注意ください。
(性描写があるところには※をつけております!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 21:00:00
391539文字
会話率:65%
【オーク混血イケメン絶倫ダークエルフ×高潔美人淫乱ドスケベハイエルフ】
高潔で美しいエルフの青年《ヴェルーリア》は奴隷商人に捕らえられ、数ヶ月にも及ぶ教育的輪姦によってドスケベド淫乱メスエルフにされてしまう。そして性奴隷エルフとして悪徳貴族
に売り飛ばされてしまったのだが、ヴェルーリアはその高潔さゆえ貴族主人が品位もテクもない粗チン駄主人なことが許せず「貴様、奴隷主人としての誇りはないのか!!」と激怒して屋敷を燃やして他国へ逃亡、心機一転好みの生真面目系絶倫ダークエルフ彼氏《ザハル》をナンパしてゲットしてハメまくる明るい日常ラブエロです。
一話のみメス堕ち系モブ輪姦を含みますが(受が全然気にしていないため)悲愴感は無いです。
■本編12話完結済。不定期で後日談を更新中。
■露骨な性描写、下品な淫語、直接的な性器発言、♡喘ぎ、んほぉ喘ぎ、濁点喘ぎ、攻め喘ぎ等含みます。
■男に対して孕めや女性器扱い等の発言が連発しますが全員その場のノリで言っているだけなので孕まないです。
■ファンタジー種族関係など独自設定を含みます。
■ページ下部にキャラデザ絵へのリンクがあります。
■他サイトに改稿前を掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 20:00:00
296167文字
会話率:41%
魔の森の辺にあるルーツスタック王国。“珠玉の薔薇“と誉めそやされているリディアベルは王太子ユーシスの婚約者として六年間良好な関係を築いてきた。けれど、魔の森の瘴気を払う聖魔法の使い手である聖女マリアンナの登場で、ユーシスの態度は一変する。リ
ディアベルは、王太子の婚約者としてマリアンナに“貴族としての常識”を諭している内に、“悪役令嬢”などと囁かれる様になっていった。そんな中、運命の夜会の日がやってくる。マリアンナの魔力暴走に巻き込まれ、気を失ったリディアベル。次に目覚めた時、何故か巨大な黒狼に組み敷かれていて……
元悪役令嬢のリディアベルと魔の森に住む謎多きジェイドのイチャラブ同棲譚(?)のはず。
※なんとか毎週月曜日20時予約投稿中。(お休みを頂く事もあるかもです)
※Rは後半。全体的にぬるめかと思われます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 20:00:00
86855文字
会話率:51%
基本、異世界ファンタジー転生ものに入ります。
主人公は、地球時代は、アラフォーの男性。
消化器内科医師で、くだもの屋と自称します。
異世界に来てからは、十代に若返り、医療系、軍事系で活躍していくことになります。
当然のように魔法もあり、主人
公は驚異的な能力を持ちます。
社会構造としては、女性が多い世界で、男女比は一対四程度になります。
男性が少なく、女性が多い、結果的に男性が貴重な世界のため、肉体労働の大半を女性が担う世界です。
このため、女性の多くが男性化しており、主人公から見て女性らしい女性は上位貴族層の一部しかいないという、かなり悲惨な状況にあります。
主人公は平民スタートで、周囲は『悪い意味で男らしい女性』ばかり。
男性は複数の女性を妻に迎えるのが『義務』の社会でもあり、主人公は苦悩することになります。
既に、百話を超えており、読者の方には分かっている事ですが、既存の『Web小説』の逆を意図的にやっている小説です。
主人公は、地球で大病院勤務医というブラック環境に生きてきたため、多少の無茶振りは、あっさりと消化します。
基本的に長い物に巻かれるタイプで、追い込まれないと、あるいは、何か切欠が無いと、決断はしません。
ご都合主義の偶然で主人公の環境は悪化し、それなりに美人のヒロインは性格に難が有り、しかも、なかなかうまく行きません。
うまく行ったら行ったで、新たな問題が発覚したりします。
コメディなのかシリアスなのか、作者も良く分かっていません。
ただ、登場人物の大半は、至って真面目です。
中世的戦記物、大河ドラマ的な流れになりますが、ミリタリー要素は、最初はあまりありません。
ただ、戦況図の作成に本文よりも時間がかかっていたりします。
この小説は、元は『小説家になろう』のR15で連載していた物です。
ですが、R15の範疇に収まらないと勧告され、こちらに移転しております。
エロ・グロ要素はそれなりにありますが、官能要素は、一部の方以外には、ほぼゼロです。
所謂、『実用』には全く使えません。悪しからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 19:00:00
2049812文字
会話率:20%
ある日、自分が通っている貴族学校に、王太子カリス・アストラエアの婚約者探しをするための『夜伽制度』というお触れが出た。
身分が低い自分には関係のない話だ、と思っていた男爵令嬢のエステルだったが、親友である公爵令嬢のクレアが制度により早速お
呼ばれしたのだという。
しかしクレアには既に想い人がいるとのことで、様々な交渉の末、エステルはクレアの身代わりとして王太子の相手をすることになってしまう。
引き受けたからには、どうにかクレアとしてたくさん嫌われて、夜伽を回避しようとするが、この王太子なかなか一筋縄ではいかず……。
そして一夜を過ごした後、クレアに成り代わったエステルを大層気に入った王太子は、彼女のことを探し始めて……?
ヤンデレと溺愛と執着と。いろんな要素を織り交ぜる予定。
◎R描写のある話には※を記載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 12:00:00
83999文字
会話率:53%
20xx年末、ドームで発生した事件は、世界を震撼させた。
カルト宗教の教祖生誕祭と銘打たれたイベントでの死者数は教祖含め3万余りを数えた。
教祖、立川誠二は異世界の神に興味を抱かれ、招かれる。
そこは魔法という強大な力を女性のみが扱える戦乱
の世界。
猛る女たちが男を奪い合う男女逆転の世界。
それでも彼のすることは変わらない。
愛の教えを広めるために。
・挿絵あり(AI生成)
・♡付きのタイトルは学校、職場での閲覧注意
・3/4 9章開始 しばらく多忙のため不定期更新です
●新作はじめました
異世界帰りの勇者は、ゲームジャンル変更を熱望する 〜 無双ゲーもエロゲーもお腹いっぱいなので、純愛ゲーでお願いします 〜
https://novel18.syosetu.com/n0453iq/
●こぼれ話や、企画参加作品はこちらに
淫祠邪教の教祖様が異世界の人々を皆幸せにするそうです。ボーナストラック
https://novel18.syosetu.com/n1245il/
※他サイト様への掲載はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 06:00:00
625387文字
会話率:35%
20xx年の年始、邪教の魔の手が、ヤーパン王国唯一の姫に迫る。
彼女は果たして、襲い来る快楽から逃れることはできるだろうか。(できない)
・成人男性向け性描写あり、R18挿絵あり
・♡付きのタイトルは学校、職場での閲覧注意
・姫初め202
4用の短編連載です。
連載中作品の前日譚になりますが、本作のみでお楽しみ頂けるようにしております。
もし本作お気に召しましたら、下記もドゾー。
●淫祠邪教の教祖様が異世界の人々を皆幸せにするそうです。
〜女が強い異世界で、陰謀と淫棒で貴族も司教も堕としまくって、世界統一宗教作ります〜
https://novel18.syosetu.com/n9473ij/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 06:00:00
49811文字
会話率:32%
過去の離婚で男性にトラウマ気味の生真面目貴婦人と、彼女に一途な腹黒魔術師の婚姻譚。
ニギリム王国は異世界に侵攻するも、たった1人の魔法使いに返り討ちにされる。
挙句、敗戦の賠償金の減額のために、異世界の魔法使いの男達とニギリム王国の貴族令
嬢との政略結婚を約束させられてしまう。
こうして『魔法使いの花嫁』に選ばれたのは、離婚したばかりの女辺境伯・ラヴィ(29歳)。
相手は年下の美貌の魔術師・フェリクス(25歳)。
離婚するつもり満々の妻と、懐柔する腹黒夫がゆっくりのんびり夫婦になる物語を予定してます。
初投稿です。
のんびり気ままに更新。
ゆるゆるのゆるっと設定で、お話はゆっくり進みます。
✴︎は指定あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 05:00:00
587978文字
会話率:19%
ロロイア王国王宮魔道士メリッサ・リラドールは平民出身の女だからと、貴族出身者で構成された王宮近衛騎士団から雑務を押し付けられている。特に『氷の騎士』と呼ばれる騎士団長ヨル・ファランに至っては鉢合わせる度に「メリッサ・リラドール、私の部下に
何の用だ」と難癖をつけられ、メリッサの勤怠と精神状態はブラックを極めていた。そんなときに『騎士団長の娼館通い』というスキャンダルをもみ消せ、という業務が舞い込む。
「し、し、知ったことかぁ!!!」
徹夜続きのメリッサは退職届を片手に、ブチギレた――これはもう『わからせる』しかない、と。
社畜ヒロインが暴走し、誤解されがちなヒーローをめちゃくちゃにする、女性優位、男性受けの両片思いラブコメファンタジー。プレイ内容はハードですが、作品テイストはギャグ寄りです。挿入はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 00:33:59
19921文字
会話率:59%
国立図書館につとめる若き司書、ネロは悩んでいた。
近頃「君の話を聞かせて欲しい」と、柔らかい物腰でネロに話しかけてくる男、ベルテ。裕福層や貴族女性の間でも噂らしい衣料品店のオーナー兼デザイナーである彼を、どこかで見たことがある気がするのだ。
己を見つめるベルテの瞳に何処か仄暗さを感じつつも、ネロはベルテを邪険に扱うことが出来ない。
それが数年前に病で亡くなった、羽振りの良さと比例して黒い噂が絶えなかった商人アルノアと、同じ物だと気づかないまま――
------------
ちょっと薄暗いけど、基本的にハピエンです。
受けを手に入れるために身分を作り直したド執着おじさん(30歳)×移民の司書少年(18歳)です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 00:05:22
82970文字
会話率:29%
オシリス文庫様より電子書籍が1〜11巻が発売中。
規約変更により作品アドレス貼ります。
amazon.co.jp/dp/B0CLTWFV3G/
秋田書店マンガクロス様でコミカライズ連載。第一、三月曜日です。
14部の更新開始は週1の予定。
次の更新は3月24日23時です。
少年剣士、少女僧侶、女レンジャーの冒険者チームに新しいメンバーが参加した。その男は魔法使い。冒険をしていくうちに絆は深まり最高のチームになっていく。
だが、少年剣士アルヴィンは知らない。
その裏で青年魔法使いシンジと最愛の少女僧侶ミーリス、親友の女レンジャーレンカが肉体関係を持っている事を。二人が快楽堕ちしている事を。
アルヴィンだけが、知らない。
※これは寝取り物です。
※寝取り以外のシーンもあります。
2部
〈駆ける狼〉に絡んできた他パーティ。
シンジはそのパーティリーダーから女の子を寝とり、リーダーをお仕置きする事にする。
3部
〈駆ける狼〉は上級中位試験を受ける。
更にパーティハウスを借りる事にした〈駆ける狼〉
シンジと女達の淫らな生活の場が整っていく。
4部
アルヴィン達の故郷から後輩の魔法使いが家出してくる。アルヴィンを先輩と慕う彼女にシンジが近づいていく。
5部
女神アリアンに呼び出されたシンジは2つの仕事を頼まれる。それは邪教徒の壊滅と2人の使徒の教育だった。
6部
邪教徒の残した爪痕が再び街に襲いかかる。〈駆ける狼〉は貴族と協力し事態の収束に動く。
7部
ハテヤマを登る為に強力な武器を欲するアルヴィン。そのツテを作るため闘技大会への参加を決める。
8部
武器を作るため〈エステ〉の町へ向かう〈駆ける狼〉は思いもよらぬトラブルに巻き込まれることとなる。
9部
ヴォルフ家を興す事になったアルヴィン。クリスティーナの力を借り、名誉騎士となる。その裏でシンジは各方面で暗躍をしていた。
10部
アルヴィンたち〈駆ける狼〉は遂にハテヤマに登る。
11部
アルヴィン、遂に結婚式をあげる!!
12部
シンジは異世界探索の準備を整え、渡界する。
13部
シンジは義両親を見つけ、助け出す準備をする。
14部
準備中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 23:10:00
1657123文字
会話率:39%
ある日、前世の記憶と鑑定モドキの力を手に入れた俺(メリッサ・ロウヴィル)が勝ち組貴族の三男坊として、貴族社会を、まったり気ままに生きる話。
勝ち組貴族に転生したはずなのに、微妙な貧乏くじを引き続ける俺が頑張る話。
ゆるっとBL作品です(多
分)。チートは微妙です。魔法はないけど薬草チートはあります。プロットが完成していないので、どう転がるかも不明です。
作者は軽めのBLと喜劇を目指しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 20:24:49
839425文字
会話率:34%
『勝ち組貴族に転生した俺は、薬師としてスローライフを目指したいのだが?』のガラオンのお話です。
(しかし、ガラオンのお相手の方が圧倒的に主人公ムーブします)
時代は戦国、小国ひしめく大陸では王を捨て『蛮族』となった山賊集団が闊歩していた。
食いもんと女は奪うもの!!そんな価値観で育ったガラオンは、16歳で『蛮族の頭』になった。
強さを望む愚直さと、ほんの少しの成長……そして唐突に『運命』に出会う。
二話で出てきますが、お相手が前世持ちになります。
ほのぼの要素ゼロです。
エロ度が高く倫理が低いので地雷が多い方はご注意ください。
本編『勝ち組〜』には読まずとも影響が全くありませんので、今の世界観を愛する方はそっ閉じを推奨します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 21:55:21
270058文字
会話率:32%
『勝ち組貴族に転生した俺は、薬師としてスローライフを目指したいのだが?』のドラオ伯爵の若い時(22歳)のお話です。
時代は戦国、辺境は倫理観ゼロの俺様至上主義、戦とエロしかない、そんなとんがったお話です。
ほのぼの要素ゼロで、ドラオ伯爵が
かなりヤンチャにやらかしています。
エロ度が高く倫理が低いので地雷が多い方はご注意ください。
全8話で完結、推敲完了次第アップしますが、多分1日2、3話になります。性描写話はどうしても長めになるので1話ごとの分量はかなりバラバラです。
本編『勝ち組〜』には読まずとも影響が全く有りませんので、今の世界観を愛する方はそっ閉じを推奨します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 22:38:52
65197文字
会話率:40%
マグダレーナは大公国の元侯爵令嬢であった。婚約相手であった公子、最高権力者たる大公、そして父親の身勝手により修道院へと追放され、虚しさに苛まれた彼女は、それを紛らわすために淫蕩に耽る。
ただ一人、彼女に着いて来てくれた、執事と共に。
最終更新:2024-04-21 16:22:46
14185文字
会話率:41%
舞台は西暦2800年代。
世界は政治、経済、そして文化のグローバル化並びにボーダーレス化が進み、従来の「国境「国家」という概念が意味をなさなくなっていた。
数百年間にわたる争いの結果、世界は従来の国家から民族中心の国家に再編された。
欧州大
陸では、旧ドイツ、旧オーストリアなどゲルマン系民族の貴族層・上流階級は、旧ロシア、かつてのユーゴなど牛耳るスラブ系民族の経済実力者と共同戦線を締結し「神聖プレアガーツ=ホッフンヌング連邦帝国」を建国し、旧イギリスが中心の「北海・バルト連合王国」、旧フランスと旧スペインが中心となって建国した「ラテン帝国」と、欧州内で覇権争いをしていた。
建国から400年近く経った「神聖プレアガーツ=ホッフンヌング連邦帝国」では、さまざまな制度矛盾が起きていたが、国内で起こる改革の動きは、そのつど利権を握る勢力によって潰されてきた。しかし改革を求める国民の声は次第に高まり、政府も貴族も、その動きをおさえられなくなってゆく。そんな中、貴族社会から「国民のための政府を作る」ことを企図する勢力が勃興し、徐々に力を持っていく。そしてその渦中にいたのは、とある姫君だった……
以前「小説になろう」本体に75回にわたっていて連載していましたが、諸々の事情で連載を中断していました。
再開にあたり、構成やキャラクター設定を大幅に見直し、掲載を「小説になろう」から「ミッドナイトノベルズ」に変更して、新たに連載いたします。
「ミッドナイトノベルズ」で連載を再開したのは、過激な性描写があるからです。
読者の皆さま、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 08:51:54
279588文字
会話率:35%
女子大生だったアイリはある日目覚めると異世界にいて、貴族の女性ルルナリアの性奴隷として買われる。思ったより遙かに人道的な扱いの下でお勤めする中、アイリは優しい女主人ルルナリアと互いに心を開いていく。しかしルルナリアは、ただの人間ではないよう
で……。
ファンタジー世界で性奴隷の女の子と女主人がイチャイチャする、百合というかレズというかガールズラブしかないお話です。
途中から女主人がたまに人外の姿になりますので、その姿での行為の描写もあります。
※直接的な性行為がある話は★つきです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 21:00:00
531948文字
会話率:46%
稀な長い銀髪を持つ緑翠(りょくすい)は、花街のとある廓の楼主として有名だ。希望する妖に教養を与え、芸者として育て、良き身請け先を探して嫁がせてやる。それが、天皇にも認められた緑翠の表家業である。
妖の世界に迷い込んだニンゲンを保護し
、芸者の世話係として働かせることが、緑翠の裏家業だ。ニンゲンは、この世界で簡単には生きていけない。基本的に、ニンゲンは格下、奴隷と見なされ、妖力に当てられ気絶してしまえば、その身体に鬱憤を吐き出され、処理される。
緑翠は、久々ニンゲンを見つけ普段通り保護したのだが、その瞳が生き別れた姉と重なった。本来であれば、芸者の世話係をさせる以外に選択肢はない。自らの興味で世界を渡ってきた少女にそれをさせたくなかった緑翠は、ニンゲンの少女に翠月(すいげつ)と名を与え、自らが暮らす宮に囲った。緑翠の廓で、例外として芸者をやっているニンゲンの少年、天月(てんづき)と引き会わせ、翠月も芸者見習いとして稽古につかせる。
翠月は、天月や先輩芸者、御客と親しくなるうちに、なぜ妖の緑翠は、人間である翠月に近づくのだろうかと、疑問に思うようになる。妖の世界で人間が生き残る方法を知れば知るほど、仕事として緑翠に守られているのだと実感する。
廓の楼主である緑翠は、他の芸者の成長や稼ぎについても考えなければならない。翠月を贔屓するわけにはいかない。周囲は、翠月がニンゲンで、守るべき対象だから近くに置いていると納得していたが、時が経ち、それだけではないことに感づく者も出てきた。
緑翠にも、ようやく重い腰を上げる時期が来たようだ。姉の命がもう長くないから会いに来いと、実家から便りが届いた。これで、姉を追い込み、緑翠が背負った一族との因縁を切り、翠月を迎え入れる準備を進められる。
*
時代は特に想定しておらず、ざっくりごちゃ混ぜ、詰め込み和風・中華風なご都合設定になっています。
語感で選んでいる単語も多いため、本来とは異なった意味で使用している場合があります。
また、未成年・無理矢理・男同士・複数などのRシーンが含まれます。ご注意ください。
物語の中心に近いところにBL要素がありますが、主人公の趣向とは異なります。
主にルビや語尾に関して、改稿の入る可能性が高いです。話の流れは変わりません。
アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 20:00:00
278717文字
会話率:57%
ルーク・ウィンダム警備副隊長は、任務で滞在した屋敷の中で、顔を前髪で半分隠した女の子を見かけた。執事の慌て方を見るに、外部の人間に見られてはいけない子だったのは、すぐに分かった。
その子を見たのがルークだったことも、この屋敷に関わ
る者にとっては運が悪かった。ルークは、普通の騎士にはない能力を持っている。
自身の見た目を変化させる変身魔術を扱える魔術師は、この国にはルークだけだ。しかも、ルークが魔術を操れることを知るのは、師匠であるジョンと王家の一部のみ。そもそもルークは騎士学校を卒業しており、魔術学校にはほぼ通っていない。魔術を使えることをずっと周囲に隠して、騎士として任務に就いているのだ。
昼間に見かけた女の子を探すために子犬の姿になると、その少女から強烈な匂いがした。こんな匂い、感じたことがない、嫌じゃない、むしろ好きな匂い…
ルークは考える。
…思い当たる知識は、つがいだ。僕の番が、この子なのか。ということは、彼女も魔力を持つはず。魔術師の番に当たるなら、魔力は持っていて当然だ。昼間に隠されていたのは、それが原因なのか?
いきなり部屋の中に現れる転移魔術を使うこともできたが、警戒されたくはない。夜を待って、廊下から扉を軽く引っ掻くと、まだ起きていた女の子が開けてくれた。
☆
騎士兼魔術師のルークと、ルークが任務で出会った女の子のお話。虐待や甘々(?)えっち、物語の後半には無理矢理の性交渉や拷問などの成人向けエピソード(※マーク)がありますのでご注意ください。
時代・爵位・仕事・番・魔術など、ご都合主義な緩い独自設定があります。
細かい誤字訂正など、ストーリーに影響しない改稿を行う予定です。
番外編の一部にBLを含みます。
アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 00:00:00
272224文字
会話率:52%
ほぼ、濡れ場です。
ファンタジー小説の世界で、ハーフエルフの少女やエルフの女騎士などが、触手に塗れたり、ローションに塗れたりする様子を読みたい、その一念で書きました。
そのため、いろいろな組み合わせで、ずっとエッチ(※)しています。
※濡れ場のシーンのタイトルには【濡れ場】と記載しました。ご参考まで。
[主な濡れ場]
・自宅の書庫で『聖典』を手にしたハーフエルフの少年が、ロリ女神様に江戸48手を仕込まれる話。
・[幼馴染]ハーフエルフの少年と少女の書庫エッチ。
・大きな狼のような魔獣に黒髪ロン毛の貴族令嬢が触手で蹂躙される話。
・ハーフエルフの少年と少女のお宿エッチ。
・ハーフエルフの少年と少女が貴族令嬢がの前でお手本エッチ。
・ハーフエルフの少年と少女と貴族令嬢の3P。
・赤い目をした黒髪の美少女(魔獣、陰茎あり)へのわからせエッチ。
・呪術師(妙齢の豊満な肉体)へのショタ(聖獣)主導によるわからせエッチ。
・ハーフエルフ少女のレズ潮吹き(幼女の姿をした女神が相手)
・ハーフエルフの少年とロリ女神様のリベンジエッチ
・元呪術師(妙齢の豊満な肉体)とショタ(聖獣)との性交バトル
・服だけ溶かすスライムによる、ハーフエルフの少女と黒髪ロン毛の貴族令嬢の慮辱
・エルフの女王、エルフの女騎士、ハーフエルフの少年による3P
・性別が入れ替わったハーフエルフの少年と少女が鏡張りの「エッチしないと出れない部屋」から出るために奮戦する話
==あらずじ==
田舎の集落に住む『江戸四十八手』に夢中のハーフエルフの少年アイザックは、夢の中で金髪幼女の姿をした性と愛の女神エロティアより(性的な手ほどきと共に)祝福を授かる。
「これはまあ、なんと立派な、、、」
「ふふふっ、試させてもらうとしようかのう」
愛と欲望の戦場で、ハーフエルフの少年は何を選び、どう生きるのか。
エロティシズムとファンタジーが交錯する、アイザックの物語へようこそ。
・wattpadで英語版公開中
https://www.wattpad.com/user/Kadoazuma折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 19:10:00
208785文字
会話率:21%
※314部分に登場人物設定を追加 2章までのネタバレを含みます※
時は大航海時代 西の果ての小国ベリアル、その宮殿の東端に王妃とその侍女二人がひっそり暮らしていた。女神エイラの戒律に従った、つつましい暮らしぶりは、贅沢三昧の宮廷人や王の寵
姫たちから「気の毒な3人組」と揶揄されていた。
王妃の侍女テレサは読書大好きの女の子。東の果てにあるという黄金の国ジポングの物語に夢中だ。
彼女はある日、ジポングへの航海に乗り出そうとする冒険者、バルカ提督に出会う。
ひかれあう二人だったが、バルカ提督は女たらしの放蕩者として名をとどろかせていることを知り、テレサはすっかり気後れしてしまう。
バルカ提督は、名も素性も知らぬままテレサを探そうとする。が、モテ男ならではの受難が続くのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 15:10:00
880561文字
会話率:40%
APOCALYPSE・SAGA
それは日本の最大手ゲームメーカーが"これぞ大和魂の真骨頂"という謳い文句を掲げ、満を持して発売したMMORPGだが、全世界で流行したそのゲームも今や終わりの時を迎えるのを待つだけの
遺物となっていた。
その遺物と化したゲームを未だに続ける業を背負った遥斗はゲームの中で知らぬ者はいないダンジョンマスターだった。しかしそれも過去の話、ライバル達が引退していったゲームの中で最強という椅子に座り続ける孤独と虚しさに悩んでいた。
だが遥斗は異世界に転移した。それも人生をかけて作り上げたダンジョン"聖塔バベリオン"とそれを守る自慢の配下達と共に。
これは最強の名を冠した男が、最強のダンジョンと最強の配下達と共に異世界を征服する、そんな物語。
5000字以上で週末に投稿をしています。エロシーンは※が合図。ノクターンですのでなるべく多めに入れるようにします。作者の励みになりますので、感想、ブックマーク、高評価、宜しくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 07:00:00
285968文字
会話率:40%
私立愀劉舘高等学園。
かつて貴族や士族を教育する機関として創立された名門校であり、富豪名家に生まれ、行く行くはこの扶桑国を背負うことになるであろう人材が多く就学している。
俺━━朝比奈武臣もまた、そんな由緒正しき学園に今年から入学するこ
とが決まっている。
さて、入ってみて分かったこと。それは一言で言えばそうだなぁ。
お嬢様チョロすぎィw
って感じだな。どいつもこいつも箱入り娘すぎてちょっと熱く口説いただけですぐに股を開くんだから面白いものさ。
「素敵です」「愛してますわ」「入れ墨が格好いいですね」
高慢なあの娘も無垢なあの娘も即座に堕ちて腰を振るようになるんだぜ。時には熱く口説き、時には優しく、激しく、そして寝取る。
これは全米が濡れた、俺があの娘この娘をハメまくって、希代のハーレム王になる物語だ。
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実際のものとは関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-06 01:08:31
73241文字
会話率:48%