【あらすじ】アズリール(16)は、オメガ専用の花嫁学校に通うことになった。花嫁学校の教えは、「オメガはアルファに心を開くなかれ」「閨事では主導権を握るべし」といったもの。要するに、ツンデレがオメガの理想とされている。そんな折、アズリールは王
太子レヴィウス(19)に恋をしてしまう。好きな人の前ではデレデレのワンコになり、好き好きオーラを放ってしまうアズリール。果たして、アズリールはツンデレオメガになれるのだろうか。そして王太子との恋の行方は——?【注記】インテリマッチョなアルファ王太子×ワンコ系オメガ。R18シーンには*をつけます。ムーンライトノベルズとアルファポリスに掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 11:51:40
81632文字
会話率:57%
暁尚里(あかつきなおり)は赤貧ながらバイト先の黒崎(くろさき)の元で細々と働いていた。
黒崎はアルバナハルという、マナという世界人口の六割が使えるといわれる自然を操る超常能力者を多く輩出している南国の島に憧れていた。
その影響でアルバナハル
語を話せる尚里。
ある日お使いを頼まれた本屋で、アルバナハルの軍事総司令官であるルキアージュに出会い、突然自分の花嫁だと告げられる。
さらに彼には今までの前世の記憶があると言われ、うさん臭さを感じる尚里。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 22:16:50
85977文字
会話率:37%
一四歳の時に両親を失ったメレディス・トスカは、父方の妹であるデボネ家の世話になる。けれどもメレディスが社交界デビューした直後、叔父が他界し、デボネ家は没落貴族と成り果てた。しかし、叔母はふたたび華々しい生活に返り咲くことを諦めていなかった
。愛娘二人のうち片方、あるいは両方に爵位を持った大富豪と結婚させようと画策する。そんなだから、よそ者のメレディスはいつだってのけ者扱い。
ある日のこと、叔母の元に一通の招待状が届いた。差出人はブラフマン伯爵家からのものだ。彼の末娘、キャロラインの社交界デビューを開くという。ブラフマン家は社交界で絶大な人気を誇っている貴族で、彼らが手がける事業はことごとく成功していた。そしてブラフマン家の息子二人はとてもハンサムだと貴族たちの中では専ら噂になっている。二人は結婚適齢期を迎え、淑女たちはみな、妻の座を狙っていた。そしてそれは叔母も同様だった。
ブラフマン家に招待された四人は早速会場へと赴く。そこでメレディスが出会ったのは、次男のラファエルだった。
豊かな金髪に緑の瞳、若さ故の引き締まった強靭な肉体と気品を兼ね備えた美しい男性。
――ああ、彼はなんてハンサムなの。
ハンサムなラファエルにひと目で恋に落ちたメレディス。やがてふたりは運命の糸に引き寄せられるかのように再会を繰り返す。けれど、メレディスは知っていた。彼が貴族とは名ばかりのメレディスに近づいた理由を――。なにせ彼は花嫁探しに乗り気ではないのだから。
ラファエルはきっと両親を失ったメレディスと社交界のスキャンダルになって、母親の花嫁探しを諦めてもらうための策略を考えついたに違いないのだ。
……そんなことは、もう知っているわ。
彼は自分を利用しているだけだ。そう言い聞かせるメレディス。けれども彼女の思いとは反対に強い力でラファエルに引き寄せられていく……。果たして彼らの運命は――。
シンデレラストーリーです。
※この作品は、R18指定の設定ではございますが、ストーリー重視ですので要素としてはやや薄いと感じる方がいらっしゃるかもしれません。
【Berry's cafe】【エブリスタ】さんでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 23:33:11
191460文字
会話率:26%
妖狐族のおちこぼれ、真尋(まひろ)は、変化の術もろくにできない、どうしようもない妖しだった。
おかげで同族達からつまはじきにされ、いつもひとりぼっち。
花嫁を探すため、人間界にやって来たものの、人間に化けることもできず、ある日、
とうとう腹を空かし、途方に暮れていた。
そんな中、何やら伽羅のような、甘い匂いが漂ってきた。
香りを辿った先は、大きな屋敷。
そこに住んでいたのは、年は二十七歳頃。切れ長の目をした、すらりとした綺麗な青年だった。
妖狐シリーズ第六弾。
今度は、第四弾に登場した、彼の恋物語。
ここに始まります。
※この作品は、自サイト、【lotus bloom】と、【エブリスタ】さん【fujyossy】さんで公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-09 22:09:06
10786文字
会話率:16%
ライオネル・フォンテーンは人間の活力を吸うヴィガーヴァンパイアだ。
彼は30歳のある日、父親にヴァンパイアに変えられてしまった。そこで彼の妹はライオネルを人間に戻す方法を探すべく、文献を探しに家を出るが、突如として消息が途絶えてしまう
。
ライオネルは妹を捜すため、あらゆる情報網をもつといわれている神と契約を交わし、人間に仇なす悪魔を狩るヴァンパイアハンターとなる。
日々戦いに身を投じるライオネルだがある満月の夜、美しい青年の悪魔と出会う。
どうやらこの悪魔、自分の命を狙っているらしい。
幾度となく激しい攻防が繰り広げられる。
だが何故だろう、この悪魔を憎めない。それどころか、保護したくなるほどの欲求に駆られてしまう。
誰にも頼れず、孤独を愛した1匹狼のライオネル。果たして闇に打ち勝ち、無事、妹を捜し出すことができるのか。
※この作品は【fujossy】さんの「第一回 fujossy小説大賞・秋」のイベント参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 09:47:57
113555文字
会話率:19%
主人公の父親は、られ夫。でも彼には秘密があった。
自作のお父さんといっしょシリーズ的な物です。
父娘相姦モノ、一話は乳児フェラから7歳時の七五三さんヴァージンブレイクボルチオ絶頂まて
嫁を寝盗られるのでタグに入ってますがヒロインが寝盗ら
れるわけではないです。多分。異父弟がヒロインをレイプするのはロマンティックだろうか……
タイトルをいっしょからないしょに変更というか素でまちがえました。自作なのに、てへぺろ。お父さん も本来ひらがななんですがもう一個と混ざると解らなくなるのであえて漢字て一つ。
ないしょシリーズはお父さんのお父さんによるお父さんの為の愛娘の嬰児からの性調教モノというコンセプトでやんす、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 00:00:00
48345文字
会話率:36%
「今日俺は、神様の花嫁になる――」
孤児の咲真は村で奴隷のように扱われていた。
そんな咲真に押し付けられたのは
村の守り神”狼神の花嫁になる”ということ。
ここから抜け出せるなら、そして村を守ってくださる神様にお仕えすることが出来るなら
…と希望を持って嫁入りをするが――
そこにいたのは人間を信用せず、咲真を睨みつける恐ろしい狼だった。
「役に立つといったな――?」
狼神は嫁として受け入れる代わりに、咲真にある条件を出すのだった。
※エブリスタにも掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-30 00:13:40
50665文字
会話率:44%
アルドワンとバルビエ間でロザリーとヴィクトルの政略結婚が決まる。絵姿を渡されてハンサムだけれど傷だらけの姿に怖い印象を持ち、野蛮王の噂におののいてしまう……。けれど結婚式で初めてヴィクトルを目にし、一回りも年の離れた男と愛を築けるのかと懸念
していたことも忘れ、吸い込まれるような瞳に魅入られる。堅物で粗野な感じを受けるが、不器用な優しさは誓いのキスにも現れており、どきどきするようになっていく。そして初夜がくるも、ヴィクトルは意外なことに「王族としての義務を果たすことはいつでもいい」と告げ、ロザリーにまずはこの国と自分に慣れさせてくれようとする(政略結婚であり、本人も国の発展に忙しい身なので、妻のことは二の次にしようと思っていた)。ロザリーは思いやりもあるヴィクトルの態度にさらに胸を打たれ、「義務ではなく夫婦として……」と受け入れる。身も心も溶かされ幸福な政略結婚だと思う。ヴィクトルが遠征や視察に出かけている間、ロザリーはヴィクトル王に恥じない王妃になろうと茶会や孤児院の慰労など積極的に行う(大国からの政略結婚の花嫁に周囲は冷たく、ロザリーはその中で奮闘することになる)。ヴィクトルに会えない日は胸を痛めることも。帰還したヴィクトルは帰ったその足でロザリーを寝室に連れ込み、遠征や視察で汚れた身体を清めるのにかこつけてお風呂場で愛し合うことも。明るい場所で身体中にある傷を見て心を痛めるが、強靱な身体にどきどきさせられ、その身体に貫かれていると思うだけで下腹部が熱くなってしまうようになる。いつも優しいヴィクトルへの好感度も増していく。ヴィクトルもまた留守の間の様子を宰相などに聞き、ロザリーの真面目な人柄に好感を持っていくのだが――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 20:00:00
119945文字
会話率:50%
ダンフォード侯爵令嬢リリーは、国では忌み嫌われる双子として生まれた。姉のローズしかいないよう見せかけて育てられ、やがては唯一秘密を知る幼馴染みの騎士ジェフリー・ロンズデールの元に嫁ぐことが決まっていた。一方、サザーランド王家に入る予定だった
ローズは、王位継承権第一位とはいえ陰で狼王子と呼ばれるフィリップを嫌悪し、リリーに身代わりを頼んでくる。両親と姉に逆らえないリリーは、生贄として王家に差し出されることになるが……フィリップはなぜか昼間には会ってくれず、夜だけリリーを呼び寄せ、抗えない彼女にその手で快楽を教え込んでいく。リリーを救おうとするジェフリーと、なぜかリリーを手放す気のないフィリップとの三角関係も勃発! フィリップは身体だけが目的なのだと勘違いしたリリーは、ついジェフリーに助けを求めてしまい――!? そして狼王子と言われる本当の意味が明かされ、リリーは究極の選択を迫られる……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-27 08:36:10
109187文字
会話率:49%
ウィンダミア王国の王妹クラリッサはロマンス小説が大好き。あるとき兄ヒューバート王の正妃であるリリアンの陣中見舞いに、オールダム王国から王太子のトラヴァーズがやってくることになった。周りがふたりの結婚を望んでいる中、クラリッサはトラヴァーズに
恋をしなければ結婚できないと言い放つ。共感したトラヴァーズと始まる仮花嫁としての〝恋人ごっこ〟だったが、幼馴染みの騎士フェリックスが本当の恋を教えてやると言ってきて……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-08 06:01:07
111357文字
会話率:42%
「国王陛下!僕は偽者の花嫁です!どうぞ僕を、処刑してください!!」「とりあえず、落ち着こうか?(笑)」意地悪な義母の策略で義弟の代わりに辺境国へ嫁いだオメガ王子のフウル。正直な性格のせいで嘘をつくことができずに命を捨てる覚悟で夫となる国王に
真実を告げる。だが美貌の国王リオ・ナバはなぜかにっこりと微笑んだ。そしてフウルを甘々にもてなしてくれる。「きっとこれは処刑前の罠?」不幸生活が身についたフウルはビクビクしながら城で暮らすが、実は国王にはある考えがあって⋯⋯?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-24 18:22:52
27031文字
会話率:33%
「キスをいっぱいして」
と結婚式の日取りまで決まっている絵里子から切なげに求められたとき、彼女の喉から甘い香りがあふれ出て沢村健一を酔わせた。
ホテルに誘ったのも他ならぬ絵里子のほうからで、ベッドでも異常なほどに彼女は積極的に健一の自慢
である肉竿を握ってしゃぶりたて、亀頭を念入りに舐めて健一を高ぶらせた。ところが、いざ挿入の段階になって拒絶を・・・?
その時、健一は淫獣と化したが・・・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-23 10:00:00
10496文字
会話率:38%
※2024/1/21闇に葬られそうな番外編を思いついたので投稿しました。闇に葬られる前にお読みください。
伯爵令嬢のリモーネは、クラーケ侯爵と婚約していた。しかし、クラーケは将軍の娘であるセピア公爵令嬢と浮気。あげくの果てに彼女は妊娠し
てしまい、リモーネとクラーケの婚約は破棄されることになる。
そんな中、頼りにしていた父が亡くなり、リモーネは女伯爵になることに。リモーネの夫になったものが伯爵の地位を継げるのだが、位の高いクラーケとセピアのことが怖くて、誰も彼女に近づかない。あげく二人の恋路を邪魔したとして、悪役としての汚名をリモーネは受けることに……。
そんな孤独な日々の中、彼女の前に現れたのは、立身出世まっしぐら、名高い騎士に成長した、幼馴染のシルヴァお兄ちゃん。リモーネは、彼から「爵位が欲しいから結婚してほしい」と求婚されて……?
お人好しのなりゆき悪役令嬢リモーネ×言葉足らずの無愛想で寡黙な年上イケメン騎士シルヴァ。
浮気男との婚約破棄後、偽装結婚からはじまった幼馴染同士の二人が、両想いになるまでの物語。
※ざまあというか、浮気男たちは自滅します。
※相手役は土下座します
☆7~10月の間、長編「無垢な花嫁は、青焔の騎士に囚われる」の毎日投稿にお付き合いくださいました読者の皆様に対して、感謝の念と共に、この作品を捧げます。
※10/25アルファポリス様にも転載
※竜は関係しないで恋愛特化です。
※3/31アルファポリス第14回恋愛小説大賞にて奨励賞をいただきました。
※2020/10/16本編完結
※後日談の内容は、結婚式後、ウェディングドレスのまま教会で……
※R18に※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 09:08:30
69240文字
会話率:31%
※後日談最新話2023/10/21投稿。【妹みたいなエスティマちゃん】
※2020/10/1本編完結、後日談は不定期。
※R18に※。本編全73話中64話※。人外(竜)版との性描写に☆。後日談は竜主。
【第1部・第1〜4章】
政略結婚に
より、敵国(隣国)の将軍の花嫁(実際は捕虜)となったフィオーレ・オルビス・クラシオン。
成人したばかりのフィオーレの、名目上の夫となる人物は、エスト・グランテ王国の愚王の弟であり、数多の騎士を率いる将軍デュランダル・エスト・グランテ。
一回り以上年上の彼は大陸最強と呼ばれる剣の腕前の持ち主で、自分以上に強い男がおらず何に対しても醒めていた。さらに、天上天下唯我独尊とばかりの不遜な態度に、数多くの女性との浮名を流すという問題の人物だった。
神に認められた夫婦になるために、皆の前で交わらなければならないという、最悪な婚礼の儀式から始まった二人だったが、徐々に愛を育んでいく。
これは――政略結婚で得た純真無垢な幼な妻フィオーレに、何事にも本気になれなかったデュランダルが本気の恋に落ちてしまい、二人が相思相愛になるまでの物語。
【第2部・第5〜8章】
王太后に言いなりの愚王に対するエスト・グランテ王国国民らの不満は高まり、竜の血を継ぐ「真の王」と「竜の聖女」の再来を求める声が強くなる。
将軍として王国を護りながら、フィオーレと共に幸せな家庭を育むことを望む王弟デュランダルだが、竜の血や周囲がそれを許さない。
滅びに向かう国の中、波乱に巻き込まれる夫婦二人が、運命に抗いながら、互いの心の傷を乗り越えて幸せを掴むまでの物語。
国王である兄ジョワユースと、王位簒奪を狙う親友シュタールの狭間で揺れる将軍デュランダルが、葛藤の末に選んだ道とは――。
※ひたすら旦那が嫁のことを好きすぎるので、苦手な人はご注意を
※ざまあというか、敵にはそれ相応の末路
※章ごと、各前中後編ごとに読んでも、性描写等は楽しめます(衆人環視、公開えっち、人に見られちゃう?、野外、素股、クンニ、フェラ等)
※幻獣との獣姦?竜姦。竜人?竜の末裔?竜王?ヒーローは竜として覚醒します。
※時々ラブコメディー、後日談はギャグ
※年齢差は【短編版】
※アルファポリス様にも投稿
※素股・外出し→中出し、口が悪い
※姫初め2021折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-21 23:36:58
363899文字
会話率:37%
※2023/1/9(月)魔王版ベリアルお父様との人外R追加。
神々の目的を知らされないまま、天使セラフィーは魔王+悪魔3兄弟の家族として育った。
そんなセラフィーが成人を迎えたところ、養父である魔王ベリアルから「お前と結ばれた男が次期
魔王だ。一緒に育った三人から婿を――次の魔王候補を選べ」と告げられてしまう。
「待ってください、お父様! 私がずっと好きなのは――!」
家族達から溺愛されつつ婿選びをしながら真実の愛に辿り着くまでの、ちょっとだけ切ない、ゆるゆるふわふわラブコメディ。
※ヒーロー達は、血の繋がらない家族、俺様、ヤンデレ、ツンデレ、おバカさん。
※R18に※
※数話完結、0時更新。
※タイトル思案中「魔王一家の天使な姫君」「魔王一家の天使な花嫁」
※テーマ「家族愛」「種族差」「異類婚姻譚」「寿命」※Rのテーマは「処女喪失」「人外」等
※通算100作品目。
※2023年11月11日~アルファポリス様にも転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 17:22:51
46841文字
会話率:43%
幸せな結婚を信じていた花嫁、柏木七海(かしわぎななみ)をバージンロードの先で待ち受けていたのは、見知らぬ女性の挙式乱入と花婿の逃亡という衝撃的な展開だった。
チャペルに一人置き去りにされみじめな思いで立ち尽くしていると、一人の男性が駆け寄
り七海の手を取る。
「結婚すると聞いて諦めていた。でも破談になるなら、代わりに俺と結婚してほしい」
七海に突然求婚してきたのは、七海が日々社長秘書として付き従う上司、支倉将斗(はせくらまさと)だった。
最初は拒否する七海だったが、外聞と体裁を盾に押し切られ、結局は将斗との〝偽装溺愛婚〟に応じることに。しかし長年ビジネスパートナーとして苦楽を共にしてきた二人は、アッチもコッチも『偽装』とは思えないほどに相性抜群で…!?
◆ 設定はすべてフィクションです。実際の人物・企業・団体には一切関係ございません
◆ エブリスタにも掲載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 20:00:00
206363文字
会話率:43%
聖女として神殿に仕えるルージェの元へ、両親から手紙が届いた。その内容にルージェは衝撃を受ける。
『あなたの兄は、魔界の王の子なの』
大好きな兄・クロードが魔族だったことよりも、クロードと血が繋がっていないという事実に驚き、歓喜するルージ
ェ。
両親は魔族を匿った罪からの迫害を避けるため、遠い地に旅立つという。
聖女として生きるか。両親と共に遠方へ旅立つか。
ルージェの出した結論は――
「もちろん魔城へ嫁ぎます!」
「いや、人間と魔族は結婚できないからな?」
クロードの反対を押し切って一緒に魔界へやってきたものの、種族の差に身分の差、さらには小姑のような魔王(※ 義父)に邪険に扱われたりと、ルージェの『花嫁計画』は前途多難…!?
◆ お兄様大好きヒロインによるテンション高いラブコメです。
◆ 完結前後で一部を改稿する可能性があります。
◆ R18シーンがあるお話はタイトルに「★」表記あり
◆ 設定はすべてフィクションです。実際の人物・企業・団体には一切関係ございません
◆ 不定期更新です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-07 22:15:40
52602文字
会話率:45%
田舎の伯爵令嬢リリアは、友人であるカティエを魔女から庇ったことで呪いを受け、夜の間だけ幼女の姿に変わる身体となってしまう。
『呪われた身体で王宮に嫁ぐことはできない』とすでに決まっていた第二王子エドアルドとの婚約を辞退するが、のちに新し
い花嫁にカティエが選ばれたと知らされる。
複雑な気持ちで祝福するリリアに「1人で王宮に行くのは心細いから、一緒に来て欲しい」と懇願するカティエ。大切な友人のため、リリアも名前と身分を隠して王宮へ赴くが…
◆ 後半にざまぁ展開あり
◆ R-18話はタイトルに「R」がつきます
◆ アルファポリス・エブリスタにも投稿しています
◆ 本作には未成年に対する不適切な性的行為を助長する意図はございません。またそういった表現・描写もありません。ファンタジー作品・設定としてお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-28 20:00:00
204541文字
会話率:42%
「お狐さまと結婚すれば500万円」
倫子は幼くして両親を失い、施設で育ってきた。そんな倫子に持ち掛けられたのは巫女の身代わりとしてお狐さまとの結婚!?
世間知らずの倫子はその仕事に飛びついたが、実はそんな甘い話などあるわけもなく倫子はお狐さ
まの花嫁として鴈裴堂で監禁生活を送ることに。
そんなとき、日々の鬱憤を晴らすためにお供えもののあんこを投げ飛ばしていると、お狐さまが食いついてきて……?
※こちらは春瀬湖子さまとの合同企画です。
企画キーワード「あんこ」になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 21:37:26
7184文字
会話率:27%
遠い未来。
人ならざる者達が、人を支配し、統治する世界。
様々な統治者が居たが、被支配層の間で名前で最も有名なのは四大真祖と呼ばれる統治者たちだった。
だが、統治者たちの間では更に上の存在が有名だった。
誰も彼の存在に逆らうことなかれ――
そう言われる程の存在がいた。
その名はニエンテ――
見る者によって姿を変えると言う謎の存在。
その存在が住まう城に、六本の脚をもつ馬達が走る馬車と、同じような六本脚の無数の馬たちが引く大型の馬車が向かっていた。
その馬車の中にば絶世の美貌を持つ青年が花嫁衣装を纏っていた──
※アルファポリスでもあげてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-16 18:36:43
58769文字
会話率:42%
木末陽向(こぬれひなた)は、彼氏のDVに苦しめられていた。
ある日、彼氏がいなくなったのを見計らって貴重品を持ち、書き置きを残して同棲しているマンションから立ち去る。
彼氏の手の届かない所へ逃げようと電車を乗り継ぎ、遠くに来て宿らしき物がな
く途方に暮れる。
そんな彼女に何者かが声をかけた──
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 18:31:19
6053文字
会話率:60%
人間と吸血鬼の二つの種族が二つの国で別れて住む世界。
その世界で人間として生まれたルリという女性はある日交通事故に遭い、不老不死の存在「不死人」になる。
彼女は大昔の盟約で吸血鬼の国の王、真祖の花嫁にされる。
それが悲劇の幕開けとも知らずに
。
※アルファポリス、pixivに掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-18 18:56:29
343004文字
会話率:38%
聖女の力を持たずに生まれてきたシェイラは、竜族の生贄となるべく育てられた。成人を迎えたその日、生贄として捧げられたシェイラの前にあらわれたのは、大きく美しい青い竜。そのまま喰われると思っていたのに、彼は人の姿となり、シェイラを花嫁だと言った
――。
虐げられていたヒロイン(本人に自覚無し)が、竜族の国で本当の幸せを掴むまで。
ヒーローは竜の姿になることもありますが、Rシーンは人型のみです。
大人描写のある回には★をつけます。
アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 20:16:26
125110文字
会話率:51%
生け贄にされた『波風早苗』は美しき龍蛇、、『水蛇神海梨』に処女を散らされ、無理矢理『花嫁』にされてしまう。
海梨は人間の早苗を龍蛇として妖怪化をすべく、淫らな調教する。
はたして早苗の運命は!!
この作品は「pixiv」「アルファポリス」
にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 07:33:49
62938文字
会話率:39%
☆2024.1.9アマゾナイトノベルズ様より配信開始☆
深山キリ先生のイラストでアビーをとても素敵にしていただきました。
「貴女様に粗相をした私に、どうか罰を与えてください……!!」 なぜかドⅯ男性に好かれる体質の子爵令嬢アビゲイル。
兄と参加した夜会で、うっかり踏んだのは騎士団副団長。
マッチョで高貴な家柄なのに、残念な彼からのプロポーズ。びっくりなことに、王からの特別婚約指示書まで発行され、結婚式前に公爵家のタウンハウスで花嫁修業をすることに。さらに彼本人から閨教育を受けることになって・・・・・・
2023.8.29 誤字報告 ⭐︎修正しました⭐︎ ご連絡ありがとうございました。今後もよろしくお願いします!
2023.9.24
アビー&リアム続『冷徹無慈悲な次期公爵閣下は最愛の妻に縛られたい』
よろしくお願いします!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 22:04:32
97490文字
会話率:40%
瑛蓮(インリェン)は皇族の皇子だったが父親の反逆罪で地位を奪われた。香種(オメガ)男子と見当をつけた親戚に引き取られ、喬国後宮序列最下位の后妃となる。後宮ではひたすら目立たないように過ごしていたが、ある日、公主の地位を与えられ、西域の異民族
ウェイワル族の王に降嫁することに。
広大な草原を西へ向かう旅に出て、出会ったのは貴種(アルファ)の王子トゥンジャイ。ウェイワル族の王宮は予想外に豊かな交易都市で、文化習慣の違いに驚くことばかり。
そこで瑛蓮を待ち受ける運命の相手とはーー?
アルファを貴種、オメガを香種、発情期を発香期、フェロモンを香気など、中華風に表記します。
エブリスタ、アルファポリスにも転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 23:00:00
268368文字
会話率:38%
深い眠りから覚めるとそこは16年後の世界だった。
7歳だった弟は23歳の青年へと成長し、兄ルシアの目覚めをずっと待っていた。
この目覚めが兄弟の関係性を劇的に変えてゆく……。全13話+α
◇警告要素あり⇒近親相姦/実弟×実兄
◇誤字脱字につ
いて、作者の気まぐれで訂正しますのでご報告は不要です
■花嫁シリーズ第九弾 【第八弾 『Spirit impact』 全24話】
以下、ムーンライトノベルズ掲載作品
▲中編『Back To Back ~赤きゼラニウムの花束を君に~』婚約破棄を目指す物語 全14話
▲短編集『ファンシー魔王城へようこそ!』魔界のお話 更新停止中
■長編『feat.0』『過去番外編』(完結)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 19:00:00
124689文字
会話率:53%
大陸の守護者バルトロメウスは花結びの儀をもって花嫁を選出することになった。草原の国ザルの第三王子フィオナはその宴に招かれ、狡猾な黒き竜に囚われてしまった。愛に狂う黒竜は果たして想いを遂げることができるのだろうか。 全24話
■花嫁シリーズ
第八弾 【第七弾 『nurture Love』 全8話】
■中編【Pure LOVE』高校生の物語全11.5話 ムーンライトノベルズ掲載
▲中編『Trans Sexual』TS物語全18話 小説家になろう掲載
■長編『feat.0』『過去番外編』(完結)ムーンライトノベルズ掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-16 19:57:44
64400文字
会話率:55%
どこにでもいる高校生。どこにでもいない高校生。初めて交わした言葉、初めて友達になった日。初めての経験。全てが輝いていたあの17歳の特別な夏の日の出来事。 全11.5話
金髪の高校生×高校生(同級生)
▲中編『TransSexual』TS
物語全18話 小説家になろう掲載
■花嫁シリーズ第七弾『nurture Love』全8話 ムーンライトノベルズ掲載
☆長編『feat.0』&『番外編』ともに完結済み ムーライトノベルズ掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-29 20:25:20
52682文字
会話率:52%
爽やかルックスの男子高校生のα弟×ぼんやり出来損ないΩ兄
Ωは大抵αと番って専業主婦(夫)になる割合が多く、そんなΩのための花嫁修行の専門学校がある世界。花嫁修行のために頑張るΩの兄こと橘斗真と、ぼんやりしている兄が心配で同居している高校生
でαの弟の話。終盤で数年後に話が飛びます。
兄への劣情を自覚してからの弟の開き直り具合がエグいです。
※オメガバースの世界にアレンジした設定を追加しています。説明文は無いです。倫理観ぶっ飛んでいるのでご注意。基本アホエロです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 20:31:58
20438文字
会話率:53%
王国の姫クロエは、明日「叔父様」ことダリウスのもとに嫁ぐ。王家に連なるわけでもないのに国王からすら敬意を示される、彼の異名は「悪魔侯爵」。肉欲に溺れ、男女関わりなく夜を楽しむ放埒さからそう呼ばれる彼を、自分が妻となることでなんとか改心させた
いとクロエは意気込むが……。
ただ致してるだけといえばそれだけの話です。エロ習作。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 22:00:00
10135文字
会話率:50%
幼い頃、花龍カーランは婚約の証に、龍玉を海色の瞳の『約束の君』へ託した。再会し、結婚する日を夢見て。
しかし水の國に輿入れしたカーランの前に現れたのは、対象的ながらも海色の瞳をした二人の皇子。幼い頃の記憶は遠く、しかも龍玉はどこかに紛失して
しまったらしい。そして二人の皇子にもなにやら事情がありそうで……。
いったいどちらが『約束の君』なのか? 龍玉はどこにあるのか? カーランは無事に愛する君と結婚することができるのか?
穏やか優しい第五皇子VSツンツン守銭奴第六皇子×龍の力を失って甘やかされたのじゃ受です。
■最終的な相手は伏せますが、主人公受で一穴一棒です。攻二人の間には恋愛や性的関係はありません。
■改稿は誤字脱字・ニュアンス修正です。誤字報告ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 21:00:00
105171文字
会話率:46%
巫覡の一族に生まれた双子の姉弟、ナトリとトトリ。
姉のナトリと皇族のミズヤレハナは婚約するが、彼と恋に落ちたのは弟のトトリの方だった。
しかしミズヤレハナは大皇に即位する際、トトリを切り捨てた。そして失恋に苦しむトトリがようやく立ち直った時
、ナトリは病で亡くなってしまう。
反目している隣国にナトリの死を悟られないため、トトリは披露宴を乗り切るための身代わりの花嫁にならざるを得なくなる。準備のために宮殿に入ったトトリとミズヤレハナの間には、ナトリの残した託宣が関わってきて――。
婚約者を選んで受を捨てた王攻✕捨てられたやさぐれ受です。
■改稿は誤字脱字・ニュアンス修正です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-23 21:03:19
112068文字
会話率:44%
刀工の一族の巫であるツマラは許嫁ナルミカヤの即位式で、一族の謀反の罪を弾劾されるとともに婚約を破棄され、辺境へ追放されてしまう。
辺境で冷遇され、自分を捨てたナルミカヤに復讐しようと決意するツマラだったが、監視され身動きの取れない状況に焦れ
ていた。
そんなあるとき、賊に襲われたところを旅人の男に救われる。その男は生国から追放された王で、大公選定試合に出場し王座を取り戻すため、「王の刃」を打つという巫のツマラを欲してやってきたというのだが――。
国を追放された王攻✕婚約破棄された両性具有受です。
■受は男性体が基本の両性具有です。
■改稿は誤字脱字・ニュアンス修正です。
■誤字脱字報告ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-12 23:06:15
106852文字
会話率:42%