「初めまして、フェリクス様。私をあなたの妻にして下さい」
10年前に起こった大きな戦で武勲を立て伯爵位を与えられた元平民で『野獣伯爵』と称されているフェリクス(36)の元に、
ある日侯爵令嬢のリィナ(18)がやって来た。
18歳はねーわ
と拒否るフェリクスを、
子供の頃から憧れていたフェリクスに嫁ぎたいリィナが頑張って誘惑して(!?)嫁ぐまでのお話。
※安直・ゆるふわ設定です。
※時々シリアスになります。
※獣人ものではありませんm(_ _)m
※軽め(当社比)のいちゃくらシーンには「*」、R18シーンには「**」をタイトルに付けています。
※この作品はムーンライトノベルズ様・アルファポリス様に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 01:15:07
310545文字
会話率:45%
男女の恋情はなくとも、互いに思い合い穏やかに情愛を育める相手と結婚したい――
そんなささやかな願い虚しく、王命により冷徹非情と言われる救国の英雄・エーヴァウトに嫁ぐことになった公爵令嬢・ユリアナ。
婚儀の日まで一度も顔を合わせることなく、
婚儀の最中も始終不機嫌そうなエーヴァウトと、会話も無く迎えた初夜。
「この匂いは」
「あ、あの、香油を少し……お気に召しませんでしたか……」
「いや、ユリアナ嬢らしい、爽やかながら甘さを含んだ――良い香りだ」
(か、嗅がれて……!?)
「鼻で、息をするんだ」
「慣れて、いなくて……」
「慣れていたら、相手の男を引き裂いてやるところだ」
「え……」
嫁いだ英雄は、何だか思っていたのと大分違うようで――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-03 23:00:00
11699文字
会話率:39%
「ねえ、あなた。ネトラセって知っているかな」
営業職として働く、結婚二年目津山真司は妻の智実に訊かれた。
真司は初耳であり、一応は意味を調べたがそんな事など考えたことがなかった。
「全く理解できない」
真司には全く理解できず、智実も
納得して、それで終わる筈だった。
後日、真司は営業の結果が出ないと悩む後輩の宇田健太と飲みにいく。
そこで、もう一つの健太の隠し事を聞く。
健太は真司の二歳年下で女性経験がなかった。
それでも、気になる女性はいると言うので詳しい話を聞き出すと、それは真司の妻の智実だった。
智実に話すと、真司が許すなら健太を力づける為に初めての相手になってもいいと言う。
健太を励ますためなら、夫婦関係が壊れないなら、真司はネトラセを経験してもいいと許してしまう。
その結果、何が起こり、真司と智実と健太はどうなっていくのか。
普通に見える夫の真司が妻の智実を健太にネトラセる話です。
主な登場人物は真司と智実と健太だけで、他の人は深く話に関わりません。
完結までの予約投稿をしていますが、結末は読んで頂ける人達に決めてもらう形にしています。
ただ、曖昧で含みを持たせた終わり方ではなく、問い掛けに何と返事をするかと言う終わり方になります。
最後までお付き合い頂くと嬉しいです。
注意:一応現在の日本を舞台にしていますが、例の流行り病がなかった世界の話です。
考慮すると頻繁な飲み会やお出掛け等ができなくなりますから。念のため。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 01:00:00
369799文字
会話率:35%
写真が趣味でカメラ会社に勤める智弘には結婚して二年目の愛妻の楓花がいる。
幸せに暮らしている智弘には秘かな願いと欲望があった。
願いは、妊娠する前に妻の楓花のヌードを撮影して残しておきたかった
欲望は、楓花のネトラセを経験したかった。
それを営業先のカメラマン東郷に洩らすと、両方を叶える方法があると言われた。
欲望を抑えきれなくなった智弘は楓花を説得してヌード撮影に連れ出す。
しかし、それは智弘と東郷が用意したネトラセのスタジオだった。
『智弘と楓花の場合』となっていますが、他の話はありません。
ある種のAVを見て物足りなくなったので、あったらいいな的な作品を考えました。
妻から見えて旦那から見えないのは、旦那は知らずネトラセにならない。
旦那から見えて妻から見えないのは、妻は知らないので恥じらいがない。
互いに見えているのは明らか過ぎて、嘘っぽくて面白くない。
そこで、両方を兼ねて叶える。そんなシチュエーションを考えました。
某AVのパクリと言うか裏で逆になるのかな。
そんな、ねっとりとした一度のネトラセ話になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-22 19:00:00
47095文字
会話率:33%
※こちらは「小説家になろう」に投稿されている同名作品のR-18版です。R-18の話には「※」を付けます。
ある日、トゥルエノ王国に一通の親書が届く。それは北部統一を果たしたシュネーヴェ王国から送られてきたもので、現国王の甥であるレオンハ
ルト・パウル・ヴァステンブルクと、トゥルエノ王国の王女との婚姻を望むものだった。
会ったこともない相手との間に持ち上がった縁談話に、王女であるルシアナ・ベリト・トゥルエノは頭を悩ませる……というようなことは一切なく、己の気の向くまま、流れのまま、ルシアナはマイペースに異国での生活を始めるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 00:37:13
456080文字
会話率:38%
「聖なる雫の音楽少年~あの日のキミ」の続編です。包容力ドS×心優しいツンデレ。守るために包み込む。甘々な2人。早瀬悠人(20)は大学三年生。ロックミュージシャンでもある。ネガティブでそそっかしい性格をどうにかしたいと考えているが、早瀬(32
)が包容力で包み込んでフォローしている。二人は年の差カップルで、結婚の誓いを済ませたパートナー同士。穏やかな日々に起こる出来事をコメディで綴りました。エブリスタで重複投稿中です。
(作品時系列)
眠れる森の星空少年→海のそばの音楽少年→回転木馬の音楽少年→聖なる雫の音楽少年→本作「森林の星空少年~あの日のメエメエ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 00:00:00
27055文字
会話率:49%
一人の男に洗脳された某企業の社員達。社内結婚したばかりの伊佐見尚道と妻の遥佳もまた、社を牛耳る男の獣欲に翻弄される。
同作品はPixivにも公開しております。
最終更新:2024-03-28 00:00:00
6994文字
会話率:53%
「素敵な方。もしあなたのような美しい女性に、まだ将来の約束を交わした相手がいないのなら、どうか私と交わしてはいただけませんか」
辺境の村育ちの少年、ソロ=ドレクは、剣と魔法の才能を買われ、皇都エクレールに招かれ、竜を倒し、民を守る『征竜
騎士団』の一員となる。
そこで彼は視察にやってきた皇女アーシェ=フォン=エクレールと出会い、一目惚れしてしまう。
彼女に気に入られ、遊び相手として宮城に出入りすることを許されたソロ。しかし、今のままではいつかアーシェは別の男と結婚してしまう。
そんな折、ソロは先達の騎士であるベナレスから、12体の竜を討伐した騎士に与えられる”特権”の話を聞かされる。曰く、それを成した騎士は、どんな願いでも皇帝に叶えてもらえるという……。
一途な思いは通じ合い、10年の時を経て2人は結ばれる!イチャラブハッピーエンド小説です!
※最終的にはタイトルとあらすじ通りになる予定ですが、そこに至るまでの過程が結構長くなる予定です。
※話の構造上、Hシーンは極めて少ない作品になります。
※NTRもBSSも一切ありません。
※それでも良いという方は、ぜひ最後までお付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 00:00:00
10234文字
会話率:29%
サーク国第一王女マリアンヌ・サークは、魔王討伐の報酬として、10年間誰の妻にもならず、城に閉じ込められるようにして行き遅れてしまった。
最早自分はこのまま老いていくだけなのだろうという諦観を持って迎えた28歳の誕生日、彼女の前に運命の人
が現れる。
10年自分を想い続けてきた青年に抱かれて初めて感じる女の悦びと幸福。
「勇者はお姫様と結婚して、末永く幸せに暮らしました」
イチャラブハッピーエンド小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 14:19:45
12590文字
会話率:34%
セレスト公国の公女リュシエンヌは引っ込み思案で、できるだけ人と関わるのを避けるように生活していた。彼女が心から許せるのは幼い頃から仕えてくれる護衛騎士のランスロットだけ。ノワール帝国の皇帝から結婚を申し込まれても、絶対に嫌だと断り、彼女は
ランスロットと結婚する。
優しい夫や家族に甘やかされて新婚生活を送っていたリュシエンヌだが、結婚を断ったことを理由に帝国から兵が差し向けられる。セレスト公国の安全は脅かされ、自分を捕える兵たちから逃げるためにランスロットと城を出るが、追いつかれ、ランスロットはリュシエンヌを守って命を落としてしまう。彼の亡骸を抱きしめて絶望した瞬間、リュシエンヌは過去へと――彼の婚約者になる前に戻っていた。
今度こそランスロットや自分の国を守るため、リュシエンヌは帝国へ嫁ぐことを決めたが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 23:50:25
93321文字
会話率:42%
目が覚めると、ブランシュはすべての記憶を失っていた。自分は王女で、美貌の夫――マティアスのもとへすでに降嫁していたという。しかし妻を見る夫の目はひどく冷たく、まるで目覚めなければよかったという態度。夫だけでなく、王太子である兄も、侍女や衛
兵も、みなどこか自分に対して冷淡で、余所余所しい。
「おまえは婚約者のいたマティアスを無理矢理奪ったのだ」
次々と明かされる己の所業。ブランシュは強引に結婚させたマティアスに罪悪感を覚え、離縁しようと申し出るが……
「そんなこと絶対に許さない」
今まで自分が受けてきた屈辱を、今度はブランシュが味わうよう、マティアスは彼女に命じるのだった。
※別名義で「アルファポリス」様にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 13:38:54
137848文字
会話率:52%
ハワードは姉の婚約者であった。しかし姉は王子に無理矢理貞操を奪われ、代わりに妹のミュリエルがハワードと結婚するよう命じられる。姉を愛していた男性と結婚するなんて絶対に嫌だとミュリエルは逃げようとするが……
※別名義で「アルファポリス」様
にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 12:21:35
117510文字
会話率:52%
内戦の結果、占領者に領地を奪われ結婚を強要されたクローデット。もうなにも失うものがなくなった彼女は、自分を買い戻すため、年齢と性別を偽り、クロードと名乗って全寮制の学院レヴェイヨンに入学する。そこに財宝が眠っているという先祖のメモを所持し
ていたからだ。
が、同室の地味で内気なイレネーに、早速女だとバレてしまう。
クロードは考えた末、彼を身体で釣りつつ、自分の目的のためにうまく利用しようとするものの、拒否され失敗。
しかし、自分に手を出さなかったイレネーに逆に興味と好感を抱き、次第に彼に惹かれていくことに……。
ちょっとだけミステリ風味の学園ものです。
お金がなにより大事な強メンタル女子×愛を探している内気な男子/
※結構のんびり更新です
※具体的なシーンはありませんが、ヒロインがヒーロー以外の男に乱暴されたことをにおわせる描写があります。
※ヒロインはいい年(21歳)ですが男子になりきるためにノリノリで一人称『ボク』を使用します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 23:29:41
233459文字
会話率:44%
公爵令嬢ルルアーナ・アーディネットは、王太子カナン・ルメルヴァインの婚約者である。
けれどルルアーナは結婚したくなかった。
魔族と人間が共生するルメルヴァイン王国において、カナンは生粋の魔族。
ルルアーナも吸血種の子供であったが、人族の特性
が強く出たせいで魔力がほとんどない。
自分はカナンに相応しくない。それに、カナンは少し怖い。
カナンの傍にはいつも女性たちがいるし、最近では魔力量が多いと噂の男爵令嬢ユミナにご執心との噂もある。
カナンが学園を卒業するまであと一年。
このまま婚約破棄してくれないかなと思っていた矢先、上級生との校外学習で、ルルアーナはカナンと共に魔女の呪いにかかってしまう。
『強制胸キュンシュチュエーションの呪い』に。
強制エロの呪いにかかった二人がひたすらいちゃいちゃする話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 23:26:32
41970文字
会話率:32%
侯爵家の令嬢フィリアには、五つ年上の幼馴染がいる。
ルシウスは公爵家の長男であり、聖騎士団の騎士団長でもある。
昔からフィリアの騎士として振る舞ってくれていたルシウスと、ごく自然に婚約者になっていた。
しかし、ある日の夜会で、「ルシウス様は
わがままな妹と結婚をしなければならず、可哀想」という噂話を聞いてしまう。
自分のせいでルシウスは想い人と添い遂げられないのだて気づいたフィリアは、ルシウスに告げる。
「私、好きな人ができました」
だから、あなたとは結婚できないのだという嘘を──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 15:30:38
13911文字
会話率:34%
ルナリア・クリーチェは、没落に片足突っ込んだ伯爵家の長女である。
伯爵家の弟妹たちのために最後のチャンスで参加した、皇帝陛下の花嫁選びに失敗するも、
皇帝陛下直々に、結婚相手を選んで貰えることになった。
ルナリアの結婚相手はレーヴェ・フィオ
レイス神官長。
レーヴェを一目見て恋に落ちたルナリアだけれど、フィオレイス家にはある秘密があった。
優しくて麗しくて非の打ち所のない美丈夫だけれど、レーヴェは性欲が強く、立場上押さえ込まなければいけなかったそれを、ルナリアに全てぶつける必要があるのだという。
それから、興奮すると、血に混じっている九つの尻尾のある獣の神の力があふれだして、耳と尻尾がはえるのだという。
耳と尻尾がはえてくる変態にひたすら色んな意味で可愛がられるルナリアの話です。
アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 15:34:42
155490文字
会話率:34%
あの時その手を取らなければ、今現在彼は幸せだったのかもしれない……。
貴族子女達が通う学園に入り、他愛ないお喋りやランチを一緒に食べる友人達ができた頃、視線を感じて其方を見ると彼が此方を見ていた。
そして、その視線に気付いたの
は友人のロザリーが私の隣に居るようになってからだった。
彼が見詰めているのは私ではなく、ロザリーだと自分に言い聞かせたけれど、彼に惹かれていくのを止める事ができなかった。
そして…その手を取ってしまったが故に…。
~~~~~~~~~~
*飽くまでも作者の頭の中の空想・妄想のご都合主義的な物語となっております。
なので、同じ名称・シチュエーションが有ったとしても現実世界とは何の関係もありません。
*R18は念の為、保険代わりです。
*虐め・残酷な表現等予告無く入る場合が有りますので御自衛下さい。(基本、予告を入れる予定ですが忘れる事があるかもしれません。)
*アルファポリスでも同タイトル、別のペンネームで公開されています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 23:20:28
29485文字
会話率:14%
「ジョルジュ、レミリア婚約おめでとう。幸せになってね。」
そう柔やかに聖女から祝福され、婚約した二人は幸せいっぱいで、この先も明るい未来が待ち受けていると信じて疑わなかった。
「必ず帰って来るから待っていて欲しい。」
そう言って、
私と結婚する為に志願して戦地に出征した彼。
戦地から帰って来た彼と結婚する日を夢見ていた私。
けれど、彼が戦地から帰って来たとしても私に気付く訳がない。
だって、彼の知っているレミリアは…もう、この世の何処にも居ないのだから…。
~~~~~~~~~
*残酷な描写有り
(念の為、R18にしています。)
*鬱展開の物語
*救いはありません。
*狼獣人
*魔法や異能等の特殊能力の無い世界
*苦手な方は全力で回避願います。
読まれる方は自己責任でお願いします。
*飽くまでもフィクションであり、作者の脳内妄想&空想です。
*この作品はアルファポリスでも、別のペンネームで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 22:00:00
23344文字
会話率:15%
「喜べ、フラン!お前の嫁ぎ先がやっと決まったぞ!」
帰宅した父が、最上の笑みを浮かべ、両手を広げて私の方に来た。
サロンに居た友人と私。嫌な予感しかしない。
友人は父を落ち着かせようと宥めながらソファーに座らせ、私は侍女が用意し
たカップにティーポットを傾けてお茶を注いでいる。
「なんと、あのアルベルト・ヨーゼフ・フォイエルバッハ公爵だぞ!」
興奮冷めやらぬ父。
「 … 」
お茶を注いだまま固まった私。
カップからお茶が溢れまくっている。
「へ?」
驚いた私の口から変な声が出た。
嫌な予感的中!!
アルベルト・ヨーゼフ・フォイエルバッハ公爵、御年28歳。
8年前に最愛の婚約者を事故で亡くされた。あと3ヶ月で結婚式だったという。
それ以来、一人息子である彼にの元に、喪が明けると同時に大量の縁談が持ち込まれたが、これを悉く撃墜…。付いた渾名が“撃墜王”、そして現在に至る。
あの“撃墜王”が何故…?
疑問に思うも、理由は簡単であった。“王命”である。
後日聞いた話だと、国王に呼び出された公爵閣下が、その王命を聞いた途端、室内の温度が急激に変化したらしい。
その上、公爵閣下から怒りのオーラが駄々漏れ、国王以下、場に居合わせた者達の顔色が一瞬で真っ青に染まったという…。
あー…
顔合わせの時、私…瞬殺されんじゃね?と思ったのは言うまでもない。
まぁ、その時は亡き夫の所に行けるからいっか…。(良くねぇーよ!ってか、行きたくねぇー)
私ことフランドール・アルバ伯爵令嬢、20歳(一応?)未亡人と最愛の婚約者を亡くした公爵閣下のお話。二人は無事に結婚出来るのか?(というか、ないわぁ。)
悲劇の裏に隠された真相とは?
*フィクションです。よくある設定のお話です。
*投稿者の他の作品で同じ名前や家名が出てきますが、使い回してたりするので、何の関係もありません。(シリーズではない)
*R18は、話の展開によっては必要かもしれないので、念の為に入れてます。
*ご都合設定なので、ザックリと細かい所はスルーして、時間潰しにでもお気軽にお読み頂けると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-08 00:08:29
148319文字
会話率:25%
夫正志の夜の求めに…いい年をしていつまでしたがるのかしら…と辟易し、数回に一度は正志の求めに応じながらも、早く終わらせようとベッドの上で演技をする由美だったが…。
「おまえ、最近変わったな」ある夜、そう正志に言われて由美は演技がバレたのかし
らとドキリとした。
結婚前、こつまなんきんと言われたほどの小柄ながらコンパクトな体系の美人だった由美は、四十を過ぎてその魅力は衰えるどころかますます磨きがかかっていくかにみえた。しかし、自分の体が小さいことについて、由美は若いころから劣等感を持ち続けていた。
親切な上司であった正志と熱烈な社内恋愛をし、子供はついに授からなかったものの、周りも認める仲の良い夫婦であった。
中年になった正志にとってはいつも異性としての魅力を失わない由美であったが、由美が新婚当時のような正志に対する興味を失っているように感じていた。
由美が訪問介護のパートに出るようになって、化粧をするようになるといちどに由美は華やぎ、私服で出かける時などは10歳以上も若返ったように見えた。そうなると、由美から拒絶されることで物足りなさを感じていた正志の不満は更に高まっていった。
由美が介護の仕事をはじめて数年が過ぎ、由美は若い新人男性の指導担当を仰せつかった。
先生、先生と慕う若い男性の生活の相談まで受けるようになり、由美の生活は思わぬ展開を見せる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 22:29:50
47945文字
会話率:37%
よしのとさくらはレズビアン結婚式をあげた さくらの両親は式に出席したが よしのの家族は誰も式に出席しなかった よしのとさくらが結婚して一年もしないうちにさくらの母親が亡くなった さくらの父親は悲嘆にくれた そんな父を見かねたさくらとよしのは
さくらの実家で三人で暮らすことになった
そんなある日
さくらの父親が転倒して大怪我した
よしのがさくらの父親の介護することになったのだが
レズビアン結婚は義父に汚されたの続編です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 22:00:04
11016文字
会話率:99%
よしのとさくらはレズビアン結婚式をあげた
さくらの両親は式に出席したが
よしのの家族は誰も式に出席しなかった
よしのとさくらが結婚して一年もしないうちにさくらの母親が亡くなった
さくらの父親は悲嘆にくれた
そんな父を見かねたさくらとよしのは
さくらの実家で三人で暮らすことになった
よしのとさくらと義父の三人での生活
程なくしてそれは始まった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 13:00:00
1049文字
会話率:0%
《第1章 始動編》
ある日目覚めたら異世界転生…だけど一筋縄にはいかなかった。気づいたら実家は没落寸前。領地は貧困一歩手前。さぁどうする?貧乏最下層子爵令嬢からのスタート。魔法は使えない、聖女でもない、勇者でもない。ないない尽くしのジュリア
ナ・エルリッツは幸せになれるのか?目指すは運命のお相手リュシエルの嫁!自分の未来は自分の手で掴み取れ!
※子供時代からのスタートとなりますので、Rまでは遠いです。本番は第2章に入ってからです。
《第2章 王都編 39話〜》
王都へ引越したジュリアナは、王立学園高等部への入学を目指す。学校教育は受けたことがないけど、前世で受験勉強した経験で乗り切れるか?最下層子爵令嬢から第三王子妃になるために、これから何ができるのだろう。田舎娘が淑女目指して奔走する!
※第2章追加キーワード(溺愛 貴族 学園 竜)
《第3章 新婚編 109話〜》
運命の出会いから9年。ジュリアナとリュシエルは遂に結婚。婚姻式から新婚旅行を経て王子妃としての日常へ。己の立場、責任、職務、身分、様々な大人の事情に直面しながら、大切なことを学び、人として成長していきます。
※第3章追加キーワード(結婚 王族)
《第4章 飛躍編 128話〜》
追加キーワードにご注意下さい。故国を飛び出し、物語の舞台は世界へ。互いを想い合い自己研鑽を積んできた2人が、様々な人と出会い、人のためにできることを見つけていきます。
※第4章追加キーワード(複数 一妻多夫 番 人外)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 21:50:00
1514839文字
会話率:63%
現代日本とよく似ているけれど少し異なる世界観での、和風パラノーマル恋愛小説です。
特殊なお見合い制度が残っている、とある地域のお話。
職場で仲のいい同僚がお見合いで幸せな恋愛をしているのを、間近で見ていた菊野椎奈(きくのしいな)の元へ
、見合いの話がやってきた。同僚のような恋をしたいと、椎奈は気合いを入れてお見合いに臨む。相手は正しい見合いの手順を踏まない、なかなか破天荒な男性であったが、椎奈は彼に惹かれていく。
見合い相手の男と連日会いながら、彼と結婚したいと椎奈は望むようになったが、ふとしたことから彼の生業を知ってしまう。それは椎奈にとって、最も忌避したいことだった。
※「なつのよるに」という作品の、ヒロイン友人が今作の主役になっています。なつのよるにと同じ世界観です。単独でもお読み頂けますが、先に「なつのよるに」を読んでいただけるとより一層お楽しみ頂けます。
※同じ作品を同タイトルにてアルファポリス様でも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 21:09:54
57181文字
会話率:43%
萩原琴瑚(はぎわらことこ)は結婚適齢期のまっただ中にいる。だが、とある事情で結婚をしたくはなかった。正しくは、結婚に至るまでの「お見合い」に疑問を抱いていた。だが、両親の勧めでそのお見合いをせねばならず、琴瑚は夏の夜、その相手を待つ。
現
代日本によく似ているけど違った世界で、とある地方の特殊なお見合い制度に拒否感を抱きつつも、それをしなければならなくなった女性と、相手の男性が出会う、ほのぼの恋愛小説です。
雌花の章と雄花の章はそれぞれヒロイン目線と、相手側目線の、同じ時系列の話になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-20 21:05:42
158589文字
会話率:55%
冒頭はサラリーマン時代です◇エレベーターを出たら何故か床がなかった!気がついたら赤ちゃんになっている自分。家族は動物の耳と尻尾を付けているし兄はベロベロ執拗に舐めてくる………。◇ 親の種族とは関係なく人族や獣族の子供が生まれる世界。人族はと
ても珍しくそんな人族に転生した主人公がほのぼのと成長します。同性結婚(男女共)・妊娠出産表現等あります。R18は今のところ保険です話が進めば必要になってくるかもです。ゆるい設定でご都合主義です。更新はゆっくりになりそうです。苦手な方はご注意ねがいます。
◆書籍化2022年10月26日新紀元社(モーニングスターブックス)様より1巻2024年2月20日2巻発売◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 21:00:00
667960文字
会話率:31%
結婚して6年目になり、御多分に洩れず倦怠期を迎えた高志と和美夫婦であったが、ある日和美が電車で痴漢にあったことをきっかけにそれまでは高志自身も気付かなかった性癖に目覚めることになる。
妻を愛するが故に目覚めた性癖は「寝取られ」であった
。美しい妻が自分以外の男達にまるで性玩具のように扱われ、そしてその男達によって淫らな性技を教え込まれてゆきます。
美しい妻に淫らさが加わって、男達を悦ばせる雌へと変わってゆく人妻の姿を描きたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 20:50:02
30873文字
会話率:27%
両親の期待に応えるべく真面目に順風満帆な毎日を送っていた大倉聡真は、Ωだと診断されてから世界が変わった。両親の関心は弟へ向けられ、友人からは襲われそうになり、抑制剤の副作用で体調を崩す日々。おまけに厄介払いをしたいのか見合いまで勧められる。
真面目に生きることが馬鹿馬鹿しくなった聡真は、遊んでやろうと歓楽街へ。そこで、ある男と出会い一夜を共にする。もう出会うはずはないと思っていた男となんの運命のいたずらかか、見合いをすることに。自分のことを覚えていないような素振りの男から、見合いの最後に「君のことを愛することはない」と告げられる。たまに抱いてくれるなら構わないという条件を出すと驚いた顔をする男。自分も愛することはないからという答えを気に入った男から、話を進めたいと言われ受け入れる。
こうして結婚の話は進んでいき、二人の結婚生活が始まった。
オメガバース設定です。
薬の開発が進んでいて発情を抑制できている世界です。
背後注意なシーンには*マークをつけています。
エブリスタ様でも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 20:00:00
20822文字
会話率:74%
子供の頃一度だけ会った男の子の事が忘れられず、その子に似た雰囲気の子と付き合っては別れるを繰り返してきた響介。
ある日全国にホテルを展開している会社の御曹司とお見合いをすることに。
どことなく初恋の人に面影が似ていて気になったが、相手は終始
俯いていて乗り気に見えない。これは無理だなと思っていたのに何故か縁談はまとまり、結婚することに。
甘い結婚生活を期待していた響介に待っていたのは、甘いとは程遠い日常。相手の男は自室に引き籠もったまま出てこない。家事は完璧だが彼が行っているのか、人を雇っているのか定かではない。
この結婚生活に意味があるのか分からなくなり、離婚届を用意するまでに。
そんな時長年付き合ってきた人と結婚した大学時代からの友人の幸せそうな姿を目の当たりにする。彼と話をしようと決意して、帰宅すると彼は発情を起こしていた。
オメガバース設定です。
薬の開発が進んでいて発情を抑制できている世界です。
*マークは背後注意シーンがあります。
後半はずっといちゃついております。*マークずっとついています。
『初めてを君と』に出てきた理仁の友人で、二人も出てきます。
前作を読んでなくても大丈夫ですが、合わせて読んで頂けると嬉しいです。
エブリスタ様でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-17 01:27:28
50201文字
会話率:70%
親同士が勝手に決めた政略結婚。それも貴族の義務だろう、と嫁いでみれば夫に「私が貴様を愛する事は無い!」と宣言されて新婚初夜をすっ飛ばしての冷遇生活。埃まみれの物置部屋に放り込まれ、まともな食事も与えられない。
だけど気にしなーい! 屋敷の
中を出歩くな? オッケー! 窓から出ていくね! そんな「食べる物が無いなら外に食べに行けば良いじゃない!」な、逞しい行動力を持つ皮肉屋なノエルが出会った強面で厳つい巨体な貴族男性。「君の様な人を求めていた! 頼む! 私の所で働いてくれないかい!? いや、働いてくれ!!」そう懇願されて巨体な貴族男性、ベルンハルトの下で働く事に……
衣食住に離婚まで手助けしてくれるなんて超好待遇じゃーん! 自由気ままに好き勝手に生きる、ちょっと皮肉屋なノエルと、そんなノエルに不器用ながらも真摯に接するベルンハルト。◆◆ 見た目は厳ついが受けには穏やかな紳士な攻め×見た目は儚げだが口を開けば皮肉屋な受け ◆◆ なんちゃって中世の御都合主義です。R18には※印 ◆◇◆ アルファポリス様でも掲載中
いつも誤字脱字の報告ありがとうございます。毎度の事ながら多くてすみません。大変助かります。ご報告頂いた箇所は随時修正させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 20:00:00
171554文字
会話率:47%
星見妃奈、17歳。ごく普通の女子高生。
だったのだが、突如地球に機械生命体が襲来し、和平交渉の条件として星略結婚させられた。
その相手は銀河大帝デストラクト。全長18メートルの巨体を誇る、銀河機鋼帝国デスギャラクトの皇帝。
妃奈はデストラク
トと心を通わせていくが、玉座を巡る戦いに巻き込まれていく。
悪役ロボ×少女のトランスフォーマーと勇者ロボを混ぜたようなSFロボットバトルラブコメ。
※ロボは人間化しません。伸び縮み出来るけど巨大なままでもエロいことをします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 19:50:25
386600文字
会話率:59%
藤安緋色、19歳。超能力者。
普段は便利屋で働いているが、超能力を発散するために人知れず悪と戦っていた。
そんな中、長年の宿敵であるヴィラン・ガルフから結婚を申し込まれてしまう。
どうせそんな相手も現れないし、いざとなったら倒せるし、と軽い
気持ちで緋色はOKするのだが……。
ちょっと変わった二人が夫婦になるまでの日々と、ヒーローとヴィランの信念と陰謀が交錯する群像劇。
多次元宇宙とモノリスを巡るシリーズの完結編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 19:33:50
781175文字
会話率:58%
芹井瞳、19歳。資産家の愛人の娘であり、洋館でメイドとして働いている。
瞳と全く同じ容姿で同い年の令嬢・鏡が、結婚式の当日に命を落としてしまう。
急遽、瞳は鏡の身代わりとして花嫁となったが────夫の正体は、隻眼の牛獣人だった。
カトブレパ
スの能力を有する牛獣人・ルイの目的は、芹井家の所有物と化した即死の邪眼を取り戻すこと。
瞳は鏡の死の真相を知るため、紛い物の夫婦を演じるのだが……。
欲望と愛憎が渦巻く現代ダークファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-16 17:34:16
341803文字
会話率:58%
実家は没落した男爵家。現在は王都にある花屋のアルバイト。
そんな経歴を持つユーグには、関係を持って3年になるセフレがいる。
出逢いは偶然。関係を持ったのも、偶然。後腐れのない身体だけの関係。
どうやら彼「ルー」は訳ありらしく、いつも顔を隠
すような恰好をしていた。しかも、名前もどうやら偽名のようだ。
けれど、一緒にいて楽なことからユーグはルーとセフレの関係を続けていたのだが……。
ひょんなことからルーの正体を知る羽目に陥った。しかも、彼がまさか王国内での人気が高い騎士団長セザールだったなんて!?
「ユーグ。結婚しよう」
彼はそう言ってくるが、これは所詮後腐れのない身体だけの関係。だから、責任を取る必要なんてこれっぽっちもなくて……。
セフレ関係の中で想いを寄せるようになった騎士団長(27)×自分に自信のない没落貴族の息子(21)
二人の拗らせた気持ちの行く末は――……!?
◇日刊ランキング9位ありがとうございます♡
▼掲載先→アルファポリス、エブリスタ、ムーンライトノベルズ、BLove折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 19:28:15
55628文字
会話率:39%