攻視点 ノクターン・ムーンライト　作者検索

『ふたり』の続編。 「男」から見た「彼」のはなし。

拙作「こんな始まりもいいんじゃない？」の続編。 イケメン×眼鏡男子　姫初め企画参加作品。 前作は攻視点の三人称でしたが、今回は受視点の一人称。後書きに攻視点のオマケあります。

高校二年の夏休み 曖昧な関係に終止符を打とう ※攻視点の話になります

ある日亮介が学校から帰ると、見知らぬ少年がメイド姿で待ち構えていた。亜貴と名乗る彼は、亮介の両親が留守にしている一カ月限定で、泊まり込むつもりらしい。戸惑いながらも亮介は彼に世話を頼むことにした。 ふたりきりの穏やかな時間。募る恋情。だが蜜月は長くは続かず、期限の一カ月目を迎えたことで、ふたりの関係のなにもかもが覆された……。 亜貴は何者なのか。ふたりの関係と終着点は。 序盤ラブコメ風。中盤ライトミステリ風。終盤？？？風。性描写のある回には※をつけています。折りたたむ>>続きをよむ

広域暴力団佐倉組若頭・朱鷺川一寿（トキカワ カズヒサ）は、ある日組長からストーカーに付き纏われている美女・雅（ミヤビ）を匿うように命じられる。しかし絶世の美女の正体は女装した青年であった。※BLというには憚られる位登場人物の年齢層は高いです。※完結済折りたたむ>>続きをよむ