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高校二年生の上野毛ひかりは普通の少女だった。クラスの中心人物である九品香蓮に声をかけられるまでは。
突然の出来事にひ
かりは戸惑いながらも、香蓮の健気なアピールによって心を開き、二人は急速に距離を縮めていく。
しかし、平穏で幸せな日々も束の間、雨の降る夜に香蓮はその命を落としてしまう。
二年後、香蓮の三回忌でひかりは六人の女と出会う。
女たちは口々に語る。九品香蓮の『本当の姿』を。
「私はカレンを好きだった。なのになんで選ばれたのがあなたなの、どうして私じゃなかったの……!」
※★マークのついている話はノクターンノベルズのみで掲載しているR-18指定の話です。
それ以外の全年齢版の話については以下のページで連載している内容と同一です。
https://ncode.syosetu.com/n2041ie/
https://kakuyomu.jp/works/16817330655738112396折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 17:08:20
294264文字
会話率:46%
魔法のある世界に転生したミヤモト・チトセは、特別な力も個性も才能も無いけれど、異世界から来たという理由で愛され、ぬるま湯のなか育てられていた。
穏やかな日常。しかしある日突然、真夜中に身体が強制発情してしまう。名前も覚えていないようなジト目
のお弟子さん魔法士アントリアに処女を捧げて以来、チトセは発情する度に、アントリアに処理してもらうようになる。強制発情の原因を探す傍ら、アントリアとの交流を深めるチトセだけれど、アントリアの家で怪しげな液体を発見して……。
【愛を知らない情緒赤ちゃんジト目魔法士×周囲に無関心な鈍感平凡転生者】
愛情を知らずに生きてきた攻めの赤ちゃん情緒を尻で抱く受けが育てるお話です。
※攻めは観察という大義名分でストーカーしてますが、ストーカーしてる自覚はありません
※エロに振り切ってます。色々としてます。
※残酷な描写は保険です
※R18描写を含む話には*がついてます。
毎日22時に1話ずつ投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 22:00:00
18716文字
会話率:38%
皆さまご存知、はるか遠い西の地にあるお偉いさんの記した教典を、お坊さん一行が取りに行くお話のパロディです。
さてさて、彼ら一行の舞台は魔界。
道中何が起きますやら…。
★マークがエロページです。
⬇上部が新しい情報です。
載せる小
説順が逆なので見にくいかも知れませんが、ご容赦ください。
●焦がれるふたり
キスイキ、キンタマ弄り、亀頭責め、尿道責め(のようなもの)、Gスポット責め(のようなもの)、子宮口責め(のようなもの)、連続絶頂
●龍一匹
しょぼいクリ責め
●奴隷多数
しょぼい輪姦
●どら息子一人
男性受け、ゆるゆる言葉責め、キンタマイキ(※叩く踏む蹴る有り)、連続絶頂、わからせ暴力
●妖精二人
寸止め、クリ責め、言葉責め(?)、連続絶頂、感度300倍、アヌス責め、前立腺責め、バックスタイルセックス
●姫さま一人~
子宮口・ポルチオ責め、クリ責め、クリリング、ラブラブセックス
●夫婦ふたり
DV、無理矢理
●悪友3人組
触手、男性責め、連続絶頂、ヘビ
●仲間5人
触手、連続絶頂、クリ責め、断面、3P
●仲間4人
ふたなり、連続絶頂、クリ責め、子宮口
●仲間3人
即落ち、肉体改造、連続絶頂、クリ責め折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 07:12:36
241047文字
会話率:36%
魔法がある世界、光魔法の中でも最上位魔法である蘇生を使えるエマ・ブランシェは、第三王子の婚約者だった。
しかし、痛いのが大嫌いなエマは、結婚(初夜)が怖くてしょうがない。
「よし!逃げよう」
婚約が決まった十八の時から研究を重ね、やっとある
魔法陣を構築できた。その魔法陣が発動できたのは結婚式当日。誓いのキスの直前だった。
いざ、魔法陣が発動し、エマは精神だけ異世界へ転移。そして代わりに弾き飛ばされた魂がエマの身体へ。
転移の影響で最初は記憶喪失のようになってしまったエマだったが、無くしたのは記憶だけでなく魔力もだった。
エマが無能になったと知り、第三王子はすぐさま婚約破棄。しかし、外聞を気にして恩賞として辺境伯にエマを押し付けた。
後に日本人だった記憶を取り戻すエマだったが……。
魔法が使えない無能の聖女が、辺境伯に嫁入りしてから、騎士団に入ったり、腕っぷしを鍛えたりしながら、旦那様と恋愛していく話。
R18は最後の方。第一章では寸止めです。
第一章は6万字を目指した中編。
第二章は4万字ほどの中編。
第三章完結。
第四章完結。
第五章は未定。書けたら投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-26 08:00:00
231077文字
会話率:51%
リモコンローターを挿れながら色んなところに連れていかれて責められて、最後にはホテルに連れ込まれてめちゃくちゃにされる女の子の話
最終更新:2023-09-22 21:00:33
2386文字
会話率:22%
リモコンローターを挿れながら色んなところに連れていかれて責められて、最後にはホテルに連れ込まれてめちゃくちゃにされる女の子の話です。
最終更新:2023-09-22 20:53:16
2386文字
会話率:22%
【♀×♂ / 女攻め】
軍候補性の♂がいつもにこにこしてる小柄な女教官に対して、裏では舐めた態度をとっていた。
しかし、それも女教官に筒抜けで後日呼び出しをくらい、持久戦の訓練と称して寸止めを繰り返す性的指導♡をされる。
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pixiv投稿済
アルファポリスに以前掲載していた作品。
削除されたのでこっちに再掲
リクエスト、感想はコメントにてお気軽に
よしなに。
2021/11/9折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-04 14:22:20
3557文字
会話率:74%
高校2年生の上月渚沙と中学1年生の北園琴葉。少し歳が離れた2人の幼馴染は、渚沙の得意とする対戦型パズルゲームを遊んでいた。最初は特に追加のルールもなく、渚沙が圧倒する勝負が続いていたが、琴葉が罰ゲームの導入を提案したところから雲行きが変わ
る。渚沙は罰ゲームで快感を与えられ、実力通りなら勝てる勝負にすら勝てない身体に堕とされていく……。
対戦ゲームに負け、罰ゲームで年下幼馴染に性的にいじめられちゃうお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 14:00:02
10505文字
会話率:55%
ついに捕らえられたロリ魔王は、あらゆる手段を駆使しても殺せない不死身の体を持っていた。不死身ならば、どんなに責め倒しても大丈夫!機械姦、魔法姦、異種姦、死刑執行を口実に一切の容赦をしない三人の美女に、痛みを感じないロリな魔王が快楽責めを受け
るお話です。
痛い系はありませんが、アナル責め・貫通の描写はする予定(予定)です。ご注意(お楽しみ)下さい。
残念なことに失禁以外の排泄系の描写はしない予定です。あくまで予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 19:00:00
49408文字
会話率:50%
佐藤香織25歳──元受付嬢であり、容姿も性格も優れた極上の美女。結婚・退職したあとは不自由ない生活を送っていたが、性欲だけは満たされないまま卑猥な格好でオナニーをしまくっている。
そんなある日、彼女の淫乱ぶりを知った男たちが押しかけてきて…
…。
/Skebでリクエストいただいた作品です。ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 21:13:01
10075文字
会話率:49%
ある日、彼がマンションに帰ると、階下の部屋の女性が重い荷物を運ぼうとしていた。
彼はそれを手伝って彼女の部屋まで。
そのままそこでランチを食べて打ち解けるほどに、次第に下ネタ話から前立腺検査に移行していく。
日常の風景からSM的に変わってい
く男女関係。
それは地獄の入り口か、はたまた天国の門か?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 15:24:44
14717文字
会話率:25%
表向きは普通の高校生、裏の顔はマニアックな人に向けて体を売る少年である怜。心に深い傷を負い、自暴自棄になっている彼に、幼い頃遊んでくれていた男性が現れる。
男性の前では、普通の高校生を演じる怜だが、次第に綻びが見え始める。壊れた心に寄り添わ
れていくうちに怜は……。
シリアス展開多め、暴力等の残酷な表現がございます。閲覧の方は地雷等にお気を付けくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 15:20:44
5407文字
会話率:45%
ただ今より。十字架磔による公開処刑を執り行います。
本日の受刑者は。年は20代半ば、身長は並みの女性ほどで、胸はFカップ。日本生まれの日本育ちです。
刑の執行内容は玩具による責めを予定しております。
それでは皆様、どうぞお楽しみください。
最終更新:2023-08-06 00:03:14
12136文字
会話率:34%
202X年 現代 ○○県××市、とあるアパートの和室にて―――
私は、この国の人間ではない。ここより遠くの国から来た・・・いや、連れて来られた。
見知らぬ土地で、たった1人で。とても心細かった。
そんなある日、私は1人の女の子と出会う。ど
うやら私と同じ16歳のようだ。
うん、彼女とは良き友になれそうだ。だから今後とも――って。
どうして。私の服を、脱がすのですか?
やめ、私達は、女の子同士なのに、そんな、嫌ああああああああああああああああっ!
16歳の女の子による女性視点の短編小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-20 01:17:33
11643文字
会話率:35%
エングフェルト公爵家唯一の子供であるアルベルティーナ。
次期公爵となる彼女が結婚相手に望むのは、婿入り出来て、経済状況や領民との間も悪くなく、そして公爵という爵位に興味を持たない人材。
そしてその条件を全て兼ね備えたベネディクトと婚約を結
んだのだが、親睦を兼ねたお茶会に一度も姿を現さない!
呆れるアルベルティーナだったが、そんな時ベネディクトの代理として毎回来る身代わり婚約者役のレヴィンとあるキッカケで少しずつ親しくなっていって……?
身代わり婚約者にされている令息×政略結婚で家に貢献したい令嬢の、本物の溺愛婚をするまでのお話です。
強く自制していたヒロインがヒーローと恋を育むにつれ本来の少女らしさや明るさを取り戻し自由になるため少しずつ性格が明るくなっていきます。
※アルファポリス様、エブリスタ様、ベリーズカフェ様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 22:00:00
114698文字
会話率:39%
新しい民間戦隊にレッドとして加入した、元トマト怪人・伊藤飛芽(いとう・とめ)。
初めての仕事は、魔王の専属料理人にスカウトされた天才少年シェフの保護。
だがしかし、天才少年シェフから見たら、伊藤飛芽は元トマト怪人。
極上の食材に見え
てしまうので、色々と悶々しちゃうのだ〜。
ちょいエロ加減多めに味付けされた、スーパー戦隊コメディの第二弾
『寸止め美少女戦隊プリティスキン』
君の欲望を、寸止めしちゃうぞ♡
※他の小説投稿サイトでも公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 16:17:10
58933文字
会話率:42%
6月23日発売予定の音声作品。
『実験体少女の無表情快楽漬け9』
https://www.tomatama.com/goods/mayo192.php
のサンプルです。
最終更新:2023-06-22 20:37:52
4213文字
会話率:0%
目が覚めると、そこは真っ白な密室だった。
家具も、窓も、出入り口も無い白色の匣
そこは、ある研究所の懲罰房の中らしい。
研究所の名は『リヒタィン・ツァーレン』。
次々に与えられる恥辱の命令と、理不尽な懲罰。
少しづつ狂っていく、私の心と体
。
それでも私は、絶対に負けない。
いつか脱出して、私をこんな部屋に閉じ込めた黒幕を同じ目に遭わすまで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-24 22:11:45
206381文字
会話率:25%
大深度地下研究所『リヒタィン・ツァ―レン』。
人外の手段と悪魔的な思想を基に、非道な人体実験を行う研究施設群。
そこでは数え切れない少女達が快楽に狂わされ、途切れることのない嬌声を響かせていた。
その中枢に囚われた退魔少女、黒町鏡。
退魔の力で妖魔と戦ってきた鏡は、そこで過酷な調教を受けることになる。
機械による非道な肉体改造と薬物調教。
力を奪われた肢体に刻まれていく、消えない快楽。
徹底的に性感を嬲られ、焦らされ、淫悦の炎で煮込まれて。
快楽監獄の底で待っているものとは。
その果てで、鏡の心はどうなってしまうのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-04 22:01:05
790094文字
会話率:17%
俺、田遠治雄はお年頃の高一。父ちゃんが再婚して、いやらし系美人OL継母の玲香さん(23)と小悪魔ギャルJK叔母の実佳ちゃん(18)と同居することに。
さらに父ちゃんの単身赴任によって、美人姉妹とのドキドキ新生活がはじまった。
毎日ムラ
ムラ悶々……。
だから俺は二人をモデルにエロ小説をシコシコ書いてシコシコ掻いた。で、バレた。いつもエッチなイジリで俺を困らせて楽しむ美人姉妹は、ここぞとばかりに家族を開く。証拠品の自筆エロ小説は、彼女らの手元にプリントアウトされていて、
「ププ〜ッ、治雄って乳首で感じちゃうの〜?」
さっそくこれだもーん。
※本作はノクターンノベルズ、pixvに投稿しています。
※本番シーンは短いです。未熟で手探りなエッチをお楽しみください。
※無断転載禁止。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-20 18:00:00
39135文字
会話率:49%
王家熱を発症した者が女王になれる国の王女サンドラは、よりにもよって堅物騎士のジュールの前で発症してしまう。
王家熱を発症すると発情し、より多くの子孫を残そうとする。サンドラは抗えない衝動にジュールを襲ってしまいそうになるが、ジュールの理
性により事なきを得る。しかし発情の感覚は次第に短くなっていく。サンドラの為に、発散には付き合うが決して一線を越えないジュール。しかし体内に子種を与えられない限りサンドラの疼きが治まる事はなく、悶々とした日々が募っていく。
女王は、ジュールの代わりに他国の王子にサンドラの相手を頼むが……。
発情王女と堅物騎士の悶々ラブストーリー(あて馬王子います)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-16 12:22:19
41239文字
会話率:62%
小説家になろうで連載中の拙作:マジック×ウィング ~魔法少女 対 装翼勇者~より、蒼と香子のイチャラブセックススピンオフです。
香子が切り出した性癖。
蒼は妥協なしで全力をもって応えるが……!
最終更新:2023-06-16 00:57:11
7237文字
会話率:38%
中世ヨーロッパの時代に〇〇国の第一王女として、国民から慕われていたアリス姫。
高潔であり、男にも負けない強い姿勢に、人々は彼女の虜になっていた。
しかし、そんなアリス姫のことをよく思わない人物がいた。
――ドートリア伯爵である。
彼はそ
の昔、アリス姫に求婚を申し込んでいた。
だが彼の国民を大切にしようとしない姿勢が前からお気に召さなかったアリス姫は、
求婚を丁重に断った。
公の場での事柄にドートリア伯爵のプライドとその名に傷をつけることになった。
ある日、城下町にお忍びで出かけた際、何者かに拉致されてしまう。
目を覚ましたアリス姫は周りの女性達を見て、自分が奴隷商人に捕まったのだと理解する。
一つの影がアリス姫に覆いかぶさり、誰が自分を拉致したのかと
その目で確かめようとした。
アリス姫は目を疑った。
見知った顔が奴隷になった自分を見下ろしていたからだ。
この国では珍しい黒髪が揺れ、青い切れ長の目がアリス姫を捉え、
剣を握ったこともない綺麗な手が頬に触れる。
それはドートリア伯爵であった。
アリス姫は当然、激昂しドートリア伯爵を問い詰めた。
彼は小馬鹿にした態度で、質問に丁寧に答えていく。
その答えは納得のできるものではなかったが、
追及することを許さないドートリア伯爵は彼女に平手打ちを食らわした。
ドートリア伯爵は
”君に魔法はかかっている、これは絶対にイクことができない魔法なんだ”
と告げられた。
そんなもので何ができると未だ強気な姿勢を見せるアリス姫。
”今に分かりますよ”
余裕といった感じでドートリア伯爵は檻の鍵を開けた。
中にいたアリス姫を引きずり出して、様々な方法でイキ狂わせた。
ついには快楽に堕ちていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-26 22:04:15
9086文字
会話率:44%
【日間総合96位 日間短編15位作品】
どうやらこのサキュバス、どうしようもないおバカさんみたいです。
キスは口にするものであって、首にするものではありません。
そんなことも知らないのですね。ププ。
「うふふ、こういうことは初めて? お姉
さんが気持ちいいところ探してあげるからねえ?」
「んぅ……んひゅ……!」
舌が首から顔へと登り、耳をなぞります。
あ、あれ? なんだか……おかしいです……。
「こんなことしても、くすぐったいだけ……」
「“くすぐったい”は、“気持ちいい”が強すぎるだけなのよぉ。元勇者ちゃんには、優しいぐらいがちょうどいいぐらいかしらぁ?」
「んぅ……! どうして……それを……っ!」
「あむっ……んっ! 戦争なのよぉ? 偵察ぐらい当然でしょう? チュッ!」
触れるか触れないかでチロチロと耳元をくすぐられながら、シャツ越しに胸を揉まれます。
「あら、それなりに大きいじゃない。うふふ、勇者ちゃん? おっぱい揉み揉みされるのと、お耳ペロペロされるのどっちが気持ちいい?」
「こ、こんなものが気持ちいいはず……ないっ……!」
耳とおっぱいが、熱いです。
触られてるとこじゃなくて、その少し奥の身体の中が。
なにか、変な魔法でも使われているのでしょうか?
心臓がドキドキし始めました。
「あらあ? 乳首も触って欲しいのぉ?」
「やんっ!」
「服に浮くぐらい乳首勃たせて、気持ちよくないわけないでしょう? ほらほら、正直に答えないといじめちゃうわよぉ?」
「んぐっ……。ふ……んんう……」
おっぱいの先がつねられるたびに、声が出てしまいます。
お腹の奥がキュゥっとして、身体が自然と震えます。
耳、というか頭の中がすごく熱いです。
相手は人類の敵なのに。
しかも、女同士で……。
こんなの、ダメです……。
(本文より)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 12:04:11
12257文字
会話率:34%
(なんであたしが、こんな子供の面倒をみなきゃいけないの……)
スマホのマッチングアプリで約束をしたハナちゃんだったが、待ち合わせ場所に現れたのは明らかに高校生ぐらいの女の子だった。
それを証明するかのように、テーブルを挟んで座る紫――アプ
リの登録ネームである――はワインではなくオレンジジュースを飲んでいる。
“あしながおじさん”になってくれそうなナイスミドルとマッチしたはずなのに、どうしてこうなるのか。
もちろん待ち合わせの場で抗議はしたが、お日様の下で知能指数が下がったハナちゃんは結局流されてデートを続けてしまった。
様々な遊び場を引っ張り回され、支払いはどれもこれも歳上であるハナちゃん持ちだったのだ。
そして、日の沈んだ今になってようやく不満を燃やし始めていた。
(本文より)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 18:58:00
13914文字
会話率:34%