「マリちゃん!」今日もまた、あいつはやってくる。大学院生である沢渡万里のもとに、四つ年下の幼なじみである久我崇臣が訪れるようになって早半年。いい加減『幼なじみ離れ』をさせなければと、万里が素っ気ない態度を取って追い返そうとしたら、崇臣の様子
がおかしくなり……。年下イケメンのワンコ青年(執着腹黒)×年上お人好しクール青年のお話。完結編。 ※僕のマリちゃんの続編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-17 00:19:38
60163文字
会話率:39%
大学院生の榊柊也(さかき しゅうや)は時島研究室に所属している。教授である時島蘇芳(ときしま すおう)の監視をするために――。 「僕のマリちゃん」の番外編。万里の友人の榊と時島教授がメインのお話。腹黒変態な老紳士(人外)と、飄々クールに見
せかけた真面目青年との攻防です。エロ無し、セクハラ多め。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-20 00:23:24
32051文字
会話率:26%
「相変わらず人気者だねぇ」「その台詞前にも聞いた」 大学院に通う沢渡万里は、所属する研究室の飲み会に参加していた。飲み会には研究室のメンバーでもないのに幼なじみの久我崇臣が参加しており、女子に取り囲まれている。相変わらず女子にモテる崇臣だっ
たが…。年下イケメンワンコ青年×年上お人好しクール青年のお話の続きです。 ※「僕のマリちゃん」の続編です。 ※エロ無し。ホラー風味です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-07 00:02:50
6572文字
会話率:42%
ある男が電車の中で奇妙な少女と関わることになる。
……なんというか、若干ホラー風味。
最終更新:2015-08-23 19:15:06
1946文字
会話率:21%
■あらすじ■
陶芸工房「器の家」に住み込みで働くようになった樹は、誰の目にも非の打ち所のない働き者で、真面目で内気な青年だった。町の人々に「得体の知れないよそ者」と扱われる樹に、マキは弟のように接するようになるが、あるとき樹の奇妙な一面を
見る。
■コンセプト■
真面目で内気で敬語で、浮世離れした弟キャラな自称童貞にヤンデレられてみましょう、という趣向。日常の怖さをじわじわあぶるサスペンス&ホラー風味を目指しました。前に撒いたディテールが後からどかどかっと襲ってくる怖さが出せたかどうか。
※作中特異な身体性・才能を持つ人物が登場しますが、いずれも現実に誰でも再現可能なものであり、ファンタジー的な異能要素はありません。
※Pixivとの重複投稿になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-23 18:37:48
18415文字
会話率:43%
男×女の男視点です。ホラー風味
最終更新:2014-09-04 22:29:52
2141文字
会話率:16%
※このお話はあくまでフィクションです。存在をする人物及び団体とは
一切の関係はありません。
外見よりも中身が重要とは言うけれど、やはり外見もその人の魅力の
ひとつ。と考える女と外見にコンプレックスを持つ男が一念発起をした
恋の結
末は。
ホラー風味です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-15 10:00:00
1215文字
会話率:11%
まずは「あ、『クロ』の人だ」と思った方へ警告。テイストが全然違います。閲覧注意! あらすじは、人ならざるものの手によって狂気に落とされる青年の話です。ホラーではありますが、海外ホラー風味なので、怖いというよりはグロくなってしまった感が……
最終更新:2012-04-20 02:00:18
11290文字
会話率:38%
「狼が来たぞ!」と叫び続けたピーターは、村中から嘘吐きの烙印を押されていた。
何故なら誰も狼の姿は見なかったから。
けれど、ピーターにしか見えなかっただけで本当に狼はいたのだ。少しずつ近付いてくる狼に、ピーターはただ怯える事しかできなかった
。
なんちゃって短編その4、ホラー風味官能童話。残虐なシーンが含まれますので、苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-10 22:50:52
4283文字
会話率:26%