重複投稿:アルファポリス 全文掲載
純情高校生の宮本(ぼく)は、級友村田に小坂先生が好きなことを見抜かれた。村田にそそのかされ大学生のふりをしてアダルトショップに行ったぼくは入り口で小坂先生に似た人とぶつかる。ぼくは店長に玩具の試用を
すすめられ写真撮影までされてしまう。ぼくを誘い小坂先生と三人でエッチしようと企む村田は、小坂先生の周囲を嗅ぎまわっているようだった。
村田と隠れていた旧部室棟で、ぼくは小坂先生の自慰を目撃してしまう。先生が使用している玩具にぼくは見覚えがあった。村田とぼくは先生と三人でしてしまった。ぼくは、学校で小坂先生に知らないふりをされ続けるのに耐えかね先生の家にエッチな電話をかけた。
ぼくは小坂先生のペンが、アダルトショップに落ちていた物であることに気づく。補導係の仕事で行っただけだとごまかす先生に、ぼくは、エッチな先生も好きですと口走った。
ぼくが翌週、再びアダルトショップを訪れ、店長に奥の部屋に誘われると、ベッドには小坂先生に似た人が拘束されており、ぼくは、その人としてしまった。
小坂は補導係の仕事で、逆に他校の生徒にからまれ、挙句アダルトショップの店長に捕まり調教されてしまっていた。小坂は店長に職場でエッチをするよう命令されていたのだ。
店長に会う以前から小坂は変態な校長に嬲られていた。小坂に補導係の仕事をさせたのも校長だったのだ。店長は嫉妬半分で、小坂に、変態な校長とエッチしろといい嬲っていたが、小坂は宮本に心を寄せていた。
校長や店長に嬲られ屈性した小坂は、宮本の前で他校の生徒たちに犯される自分の姿をさらした。
警察が来て全ては終わった。小坂は店長と別れ話をしていたが、結局別れられなかったらしいことが、校長を通じてぼくが受け取った小坂からの手紙で推察された。校長に検閲されていた手紙に詳細はなく教師を辞したらしい小坂の行方はわからなかった。宮本と村田は反省し真っ当な学生生活に戻った。
傷心の宮本に村田が言うことには、小坂先生はやはり宮本がよほど好きだったのだ、と。いったいなぜ、そんなことが言えるのか? 一生をかけた恋とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-25 21:47:55
25956文字
会話率:54%
露出癖のある大学生の甘木碧生(あまぎ・あおい)は、夏休みのある日、ネットで見つけた田舎の秘湯へとひとり出かけていく。近くの道路から丸見えになってしまう川原の温泉で、白昼堂々、全裸になる快感を得るためだ。誰もいないと思いきや、温泉には先客が
いて、碧生は真夏の太陽の下でむくむくと大きくなっていくモノを間近に観察されてしまう――。
電子書籍にて発売中のオリジナル官能小説『痴女装あおいのイキすぎた夏休み』の番外編ショート・ストーリー。
【『痴女装あおいのイキすぎた夏休み』本編あらすじ】
女装動画のネット配信を趣味にしていた大学生の甘木碧生は、夜に女装姿で外出したのをきっかけに野外での女装オナニーに目覚めてしまう。
最初は誰もいない夜道だけで楽しんでいた女装露出だったが、回を重ねるごとに誰かに見られたいという欲求がつのり、ついには卑猥な女装姿を人前にさらしてしまい――。
女装姿を他人に見られながらの絶頂にこの上ない快楽をおぼえた碧生は、人でごった返す夏休みの海水浴場や同人誌即売会のコスプレ会場へと繰り出し、あらわな肢体を衆目にさらしながら、可憐な容貌にはそぐわない赤黒い勃起から大量の白濁を打ち放っていく……。
本編では触れられていませんが、番外編となる本短編は、時系列的には本編の第三章後にほどなく起こった出来事を描いたものです。
(本編はpixivにも同内容にて投稿しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-28 02:08:44
9101文字
会話率:28%
それは、妹・小夜子の「わたしに欲情しちゃったの?」という言葉から始まった。妹の昼寝をしている姿に興奮した兄。セックスすら拒絶し、妹の『命令』と『白い手』に溺れてゆく。しかし父の死とともにその関係が変わる。小夜子は兄の罰を求め裸体をさらした
。
兄と妹の性的な行為はエスカレートするが、どちらも満たされない。ついに妹はセックスしたいと言いだすが、それは絶対に兄であってはいけない。
ついに兄は己の性欲を満たす方法を見つけるが、それは実現不可能なものだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-20 20:04:49
33098文字
会話率:45%
放課後のある教室で、1人の男が少年の前で醜態をさらしていた。
身体中がどんどん作り替えられている恐怖と、それを受け入れることで気持ちが楽になっていく快感に男はさいなまれていた。
最終更新:2015-03-24 08:00:00
746文字
会話率:24%