全く結婚へ興味のない35歳目前の絹江は、祖母に勧められ仕方なくお見合いをすることになる。釣書にすら目を通さなかった絹江の前に現れた相手は、大学時代の友人・喜多であった。10年以上の歳月を経て再会したふたりは――。 (『たなごころ』拍手感謝
小説として掲載していた作品に加筆したものとなります) ※番外編Ⅰに関しまして、主人公以外の女性との情事等含まれております。ご理解の上、閲覧には注意いただきますようお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-08 23:59:17
74338文字
会話率:40%
10年以上前に初めて書いたエロ小説です。とはいえ、その中でのエロシーンのみではありますが。
それにしても、当時、初めて書くのがこれっていうのは我ながらどうかと思いますね。
※この話は、ピクシブにも投稿しています。
最終更新:2012-05-29 22:47:48
3563文字
会話率:46%