陰キャなボクと陽キャなエロカワ彼女がHなイチャラブしちゃダメですか―――?
ボク・清水隼が通っている聖マリオストロ学園高等部の2年3組は、4月当初はどこにでもあるフツーなクラスでした。
でも、ゴールデンウィーク明け…突如として「陰キャ」v
s「陽キャ」の派閥闘争が勃発!
「だって、陰キャって何だか根暗でキモいじゃん…」
そんなバッサリと陰キャを切り捨てるのは陽キャ軍団。派閥のリーダーは神代遊里。
彼女は、学年イチ美人で出るところは出て、引っ込むところは引っ込むという目を奪われてしまう妖艶なボディスタイル!
「ビッチ」だの、「セフレ」がいるだの…彼女の周りには陽キャ全開な噂が躍っている。
でも、ボクはそんな彼女に…
「…前からさ……好…き……だったんだよ……」
こ、告白されちゃった――!!!
な、なんかの罰ゲームですか!?
それとも、派閥闘争を引っ掻き回そうとしているの!?
陰キャと陽キャが送るどこにでもありそうでどこにもない学園ラブコメ、はじまりです。
※この小説は短めのものをアップしていきます。(2,000字程度)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-21 00:00:00
93886文字
会話率:41%