第八王子イルリアスは呪われていた。全身に広がる、蚯蚓がのたくったような気味の悪い呪術痕のせいで忌まれ、憐れまれ、寂れた宮殿でひとりひきこもっていた。
しかし、ある日突然、学者を名乗る男・クオーレイトが押し掛けてきてのたまう。「貴方の呪術痕を
見せておくれよ」と――――
※不思議ちゃんな学者×不憫な王子
※◇がついている話は攻め視点
※あほらぶこめのつもりです。のち溺愛。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-27 21:01:52
17544文字
会話率:33%
高校生×忠犬ヤクザ オヤジ受
ある組の跡取り息子は、組長である父親が亡くなってからも良くしてくれる大磯のことが嫌いである。それは子供の頃に大磯が男に抱かれているのを見てしまったからだった。
精神的に高校生が子供で、忠犬やくざがかわいそう
です。
少々暴力的。えぐみあります。性的な描写もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-13 01:53:54
10678文字
会話率:29%
過去、別サイト様で書かせていただいた詩作品となります。こちらのサイト様でも載せて頂きたく思い、失礼致します。
最終更新:2018-01-30 12:12:42
473文字
会話率:0%