あたしは槻木百合美。自分で言うのもなんだけど、東京の進学校に通う成績優秀容姿端麗の眼鏡っ娘。今日も男子に告白されたその日に母から福島のお嬢様学校に転校ですってぇぇ勝手に決めないでよ!
二学期が始まる前に福島のいとこの古いお屋敷にお世話
になることになって、セミがミンミンうるさいあっつい夏休みに、あたしはお屋敷の玄関でピンポン鳴らしました。そこで思わぬ出会い。この大きな旧家でたった一人で暮らす家主と再会しました。再会と言うことは、、、あたしが幼き日に一緒に過ごし淡い恋心を抱いた人・・・・・・大人しくて、優しくて、肌が白くて、髪が長くて、美人だし、女のあたしが好きな人はもうお分かりですよね? そう、名は太刀川揚羽。
憧れの幼なじみの女の子・・・・・・あたしは女性しか愛せない、、、いや、正確には揚羽ちゃんしか愛せないんだ。
そんな彼女とあたしは夏休みの真っ只中、一つ屋根の下での同棲生活が始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 19:26:17
351415文字
会話率:49%
風紀委員長好きのモテない主人公が黒髪ロングの眼鏡っ娘風紀委員長黒百合先輩に並行世界に連れられ、女の子に性転換させられ、アオハル生徒会と戦う風紀委員長になってから、黒百合先輩と結婚してレズ夫婦生活しながら戦うお話です。
最終更新:2019-10-15 01:41:21
80239文字
会話率:50%
目が醒めるとそこはギャルゲーの世界だった。
ヤンデレ妹、ボーイッシュな幼馴染み、眼鏡委員長に謎の美少女転校生。
テンプレ通りの美少女とエッチし放題!
しかしそんな俺の前に現れたのはちぐはぐに髪を切り揃え、ピアスを開けたギャルゲーに相応しく
ない無駄に個性的な少女だった。
その少女も俺と同じでこの世界がギャルゲーの世界だと気付いていた。
「トゥルーエンドに到達しないとこのギャルゲーから抜け出すことは出来ない」
謎の個性派少女からそう言い渡される。
え?ずっとこの世界にいたいくらいなんですけれど?
これは謎のギャルゲー『快楽の檻』に閉じ込められた俺の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-20 20:18:25
25002文字
会話率:45%