豊穣を祈る祭りの夜『妖精姫』として神殿に篭っていたアンティアは、侵入者に口付けを奪われ、快楽を与えられた。
そこまでされたにも関わらず、薬を使われ侵入者の姿や特徴を一切とらえられず。
なぜか処女は奪われなかったので立ち直ったものの、再び巡
る祭りで妖精姫に再任命され、犯人を放置できなくなる。 ☆本編完結済。R18※つけてます。
[星の都をかける編]⭐︎1/31完結しました!
村からの交易について星の都へいくことになったアンティア。反対する恋人をなだめ旅に出たところ、帰還の途中で略奪に遭い、欲望にまみれた『悪癖』の街に連れ去られてしまった。
アンティアを溺愛執着している『あの恋人』のタガが外れる──
/番外未読でも続編読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 21:09:30
219978文字
会話率:33%