※現在更新が止まっていて、読んでくださってる方申し訳ありません。必ず完結まで投稿しますのでどうか気長にお待ちいただければ幸いです。
広大な海に隣接する大国ナミビア。王子であるレインは少年の頃、近隣諸国ガーランドの侯爵令嬢セリーヌに婚約者候
補として初めて引き合わされた瞬間、恋に落ちた。二人は出会ったその日から離れがたい恋仲になった末に、幸せな結婚をしたはずだった。
二人の息子である王子エトワールが18歳になり立太子する間際、ある日、父王であるレインが突然失踪する。同時に王妃である母セリーヌが頭痛と記憶障害を訴え始め……。
時間を軸にしてますが、「片思い」をテーマにした恋愛もの、ガチ片思いではなく両片思いです(笑)
シリアスではありませんので気楽に読んでください(笑)中編くらいの長さを予定してます。
Rシーンには☆を付けます。
ヒーローはレイン、ヒロインはセリーヌですが、過去に向かう息子エトワール視点でも話が進んでいきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 00:46:01
40154文字
会話率:39%
引っ込み思案のみうと、同学年の伊吹は、高校入学時に電車で初めて見かけた時から、お互い一目惚れしている事には、まったく気付かないまま、卒業を迎えようとしていたが・・。
「睡姦」をテーマにしたR描写多めの恋愛ものです。
高校卒業時点から物語が始
まりますが、すぐにみうは短大生、伊吹は通信大学で昼間スクーリングに通う社会人になります。伊吹の仕事は、わりと早めに明かされます。
R回には☆を付けます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-28 13:00:00
54712文字
会話率:32%
光と影がイリュージョンのように混ざり合い、妖しく煌めくミラージュ公国。
黒魔術師である子爵家に生まれたジルベルトと隣同士の、歴代聖女として国に仕える子爵家に生まれたレンブラントは幼馴染み。
2人の気持ちが成長と共に恋に育っていく時、レンブラ
ントに長年想いを寄せるミラージュの王太子が、強引に婚姻を取り付けようと画策するが・・・。
2人の気持ちはブレないのですが、世界観と脇の登場人物など、端で見る分、かなりドロドロと思います。
でも、ドロきゅん目指してます。R回には☆を付けます。
ジルベルトとレンを、どうぞよろしくお願いします♡
(前作の初騎士に何度か国名が登場した、ミラージュ公国のお話ですが、ストーリーは独立しています。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 22:38:26
188706文字
会話率:32%
黒猫助けたら見知らぬ部屋に閉じ込められて脱出ゲームすることになった。
部屋の壁には10人の少女の尻が埋まっている。
最初の探索場所は彼女たちのアソコ?
夢にまで見た壁尻だけど、夢と現実は違うんだって!
最終更新:2024-03-17 23:54:38
15264文字
会話率:12%
連載小説《光の道しるべ》のサイドストーリー。
単話ではありますが、上記連載と連動しています
※投稿の都合上、R-18ものと通常ストーリーが混在します。
一歳の双子と二歳の年子育児に追われる里美は、これまでの仕事のキャリアなど何も役に立たな
い日々に心は少しずつ荒み初めていた。それでも夫も子ども達の事も愛していていた。
そんなある日、些細な出来事から夫婦喧嘩が始まり、この時から里美の変化が始まっていた。
しかし実際は、もっと以前から心の中で抱えていた思いがあり、修二が外出していることを知りながらも里美は子ども達を家に残し家を出た。
そんな里美の変化を感じ、精神科への受診を勧めたのは修二だった。
里美の過去の事、そして外では見せない心の弱さも修二は知っていた。
あんなに明るく、天真爛漫だった里美の姿を愛おしく思い、愛する女性との子を授かったのにも関わらず、こんな現実に修二もどうすることが正しいのかわからずにいた。
そんな時に里美の口から出た言葉は耳を疑うものだった。
里美を襲うパニック発作。
もう何度もその場面には付き添ってきたが、発作の頻度は増しているように感じる。
未熟な身体で誕生し、発達もゆっくりだった子ども達。
早産で出産したことへの罪悪感をずっと抱いている里美にとって、その現実は既に荒んでいる心を更に抉る。
喉を通らない食事、落ちてゆく体力、日中の里美だけでの育児に限界が近づいていた。
そんなある日、里美は自らの命を絶とうとする行為にでた。
どうにもならない日々に修二の疲労も増していた。
通常の勤務に、帰宅後の育児、特に夜泣きの対応は睡眠不足を招き、共倒れしないためにも修二は家族が離れることを選ぶのだった。
その後、里美は入院した。
治療を受け、少しずつ良い方へ向かっているような気がしたが、一進一退の日々だった。
入院から一ヶ月、里美は発熱し、同時に生理も始まったらしく体調はとことん悪そうだ。
そこに見舞いへやってきた里美の親友利佳子は、目の前で起きた里美の大量出血にも冷静に対処した。
なんと、里美は妊娠しているのだという。
母親の職を継ぐために産科医を目指している利佳子にとって、心身を病み弱っている里美をそのような状況にさせた修二を励ます気にはなれなかった。
里美はこのような状況になっても衰える事のない制欲に、修二も自身に違和感を感じ始めていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 21:42:39
46413文字
会話率:44%
賀城修二(かしろしゅうじ)と桃瀬里美(ももせさとみ)の物語。
幸せに見える二人にも、両親を失うという壮絶な過去があった。
出会いは里美1年、修二2年の大学時代。
同じ国立大学の先輩後輩の関係だった二人も、次第に惹かれ合い恋人同士となった。
今までの彼女には自分から思いを伝えたことのなかった修二が、初めて思いを伝えた相手、それが里美だった。
小柄で人懐っこく、可愛らしい里美を修二は心の底から愛した。
性行為の経験がなかった里美の初めてを修二は受け入れ、そして里美は身体を託した。
初めての快感、幸せ、一人暮らしだった修二の部屋は、二人の愛の巣でもあった。
早く二人の子どもが欲しかった。そのための行為にも溺れた。
しかし二人を襲う環境の変化。
大学を卒業すれば就職というそれぞれ別の道が待っていたが、修二の就職後に発せられた辞令は遠く離れた海の向こう、ヨーロッパでの勤務だった。
里美を襲う病、望まぬ別れを選んだ修二は、その数年後再会することとなった。
そして再びの恋に溺れる二人の元に宿った命。
その小さな命は母体である里美を苦しめた。
そして迎えた誕生の時、その息子は早産児として未熟な体のまま誕生した。
同時に止まらぬ母体の出血に、修二は母子同時に失う事を覚悟する。
一命を取り止めたものの、働く女性としてのキャリア、母親としての子どもとの時間に対する葛藤にする里美だが、わずか数ヶ月で次の命を授かった。
そして再び里美の子宮に宿った命は、なんと二つ確認出来たのだった。
そんな中、発せられた修二の出向先は再びのヨーロッパ。
日本からの出国は出産直前であった。
そして敵対する組織から狙われる修二の命、その身体には数発の銃弾が命中した。
それでも命は繋がれ、双子の出産にも何とか立ち会うことができ、修二は初めての車内出産で我が子を自らの手で受け取るという貴重な経験もした。
大学〜結婚〜妊娠、出産、両親のいない二人の人生物語、第一期。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 17:02:16
135940文字
会話率:39%
寝起きでの自然と始まった愛撫により、初めての日のことを思い出した朝。
そして里美の喘ぎは更に増してゆく。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
加筆完全版をPIXIV FANBOX、ファンティアでも投稿しています。
加筆版は掲載分の倍
程度を投稿中。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-14 21:00:00
2079文字
会話率:52%
カンナは感情をあまり表に出さない人間だった。その彼女が異世界に飛ばされ、魔法が使えると思ったら淫魔法……。それだけじゃ食べていけないと考えたカンナは東洋医学を取り入れ、どうにかこの世界で生きていこうと決意する──異世界モノは初めてでどんな風
に書いたらいいか模索中です。生暖かい目で見てください──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 18:41:40
5770文字
会話率:56%
最初は嫌がっていたJkが、媚薬を使われキモイ男にメス堕ちさせられる話。。。
長編に疲れたのでちょっと書いてみました。
最終更新:2024-02-24 22:35:42
2273文字
会話率:60%
ここは、とある娼館。娼館と言っても客とスタッフが触れ合う事はない。
一方的に発散する簡易娼館。そんなお店の一幕。
ほんのり異世界要素が出てくるけれど、ただ穴に突っ込んでるだけのお話です。
前半、客(男性)視点
後半、スタッフ(女性)視点
お
月様初投稿で至らぬ点があるかと思います(´・ω・`)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 10:14:49
5358文字
会話率:14%
チビ爆乳な人を見下す女帝さまが召喚した男のチンポでマゾメス覚醒するお話です
ピクシブにも同じ作品を投稿しています!
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=21790124
簡単なキャラ設定
主
人公
身長190cm超え
チンポ、否勃起時16cm 勃起時36cm
性豪
イジメられたがりなマゾメスを見分けられる
・ヒロイン
エルメリア・ヴァイオレット(28)
身長134 B141W52H91
この世界で最大規模を誇るエルメリア帝国の初代女帝
真紅の瞳 気の強そうなキツネ目
金色のロングヘヤー
10代後半の美少女と言われても違和感の無い幼い顔立ち
高いヒールを履いて身長を高く見せようとしている
余りにも大きい胸だが決して垂れる事が無い
低身長なのをコンプレックスに思っており部下に舐められないよう冷徹で人を見下す態度を取ってはいるが心の奥底では自分よりも強い雄に徹底的にハメ潰されたいと思っている隠れドマゾ
性欲が限界に達すると極秘裏に作らせた20cmのディルドに強い雄に乱暴に犯される妄想をしながら激しく腰を打ち付けるオナニーをしてしまう
自分のドマゾな本性を否定する為、男の奴隷をイジメるのが趣味
奴隷イジメにも飽きてしまい異世界から召喚した強者を屈伏させることで己の本性を否定しようと画策する折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 07:20:19
11068文字
会話率:35%
早朝5時、いただきものの花を眺めていた男子大学生は、花の艶めかしさに惹き付けられ、花を生けてあるコップの水を衝動的に飲んでしまう。舌を刺す初めての感覚と身体に帯びていく熱、次に目を覚ました彼の意識は若干朦朧としていて
最終更新:2024-03-17 04:22:21
2961文字
会話率:0%
あなたの余白を埋めたい。
そんな些細な希望が叶わない。
いつか自分だけを見てくれる人がいると思いながらも、西日の差す部屋でのひと時を思い出してしまう
最終更新:2024-03-17 01:46:39
12909文字
会話率:9%
年の瀬のある日、マンションでゆっくりしていた僕。
そんな僕にお隣のお姉さんが話しかけてくる。
「年末年始、どうするの?」
すでに予定がある。
そう伝える僕にお姉さんは艶然と微笑むのだった。
こちらと同じ世界線ですが読まなくても楽しめるよう
に書いてます。
https://novel18.syosetu.com/n8973il/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 23:00:00
19575文字
会話率:29%
年の瀬のある日、マンションでゆっくりしていた僕。
そんな僕にお隣のお姉さんが話しかけてくる。
「年末年始、どうするの?」
すでに予定がある。
そう伝える僕にお姉さんは艶然と微笑むのだった。
最終更新:2023-12-28 00:00:00
2930文字
会話率:27%
ネットゲームを切っ掛けに出会った25歳の地味眼鏡青年と28歳の地味眼鏡女性。オタク気質で趣味に生き、お一人様で過ごしてきた二人が意気投合して理解を深め、やがては人生を共に歩むことになってゆく――その過程がゆっくりと進むお話。
※要約する
と「自己評価の低い陰キャモブ系眼鏡地味男女がなんとか気持ちを通じ合わせてほのぼの恋愛をしてねっとりセックスするような関係を経てやがて夫婦になる話」です。
※エッチシーンのある回は☆マークが付きます
※★、感想、いいね、ブクマ等頂けると励みになります。
※以前はミッドナイトに投稿していましたが、エピソード追加してノクターンへ投稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 22:57:15
80410文字
会話率:47%
とある田舎町。そこは別荘地が隣接していて観光シーズンには県外から大勢の人々がリゾートとして訪れていた――だが、景気が悪くなり別荘地も寂れていた。
そんな別荘のひとつに鍵のかけ忘れた扉を発見して、秘密基地にしている少年たちがいた。色んな事に
興味津々の彼らはもちろん異性への興味も――そんな秘密基地で繰り広げられる内緒の出来事。
・幼い性の目覚めとエスカレートがテーマです。
・現代日本を舞台としていますが、平成初期程度の時代(携帯電話ネット普及前)をイメージしている架空の物語です。
・登場人物の年齢は明記していません。抽象的には表現していますのでそれを基に想像してお読みください。
今後のモチベーションとなりますので、感想、★、いいね、等――もしよろしければお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-13 21:12:29
34313文字
会話率:51%
"名塚アキト"は夏休みを利用して田舎の祖母の家に来ていた。淡い恋心を抱きつつあった従姉に彼氏が出来たことが面白く無くて一人で近所の川でぶらぶらしていると、一糸まとわぬ姿で水遊びをしていた"スミカ"と名
乗る少女と出会う。スミカは恥ずかしがる様子もなく無表情で淡々とした口調で戸惑うアキトに話しかける――「自分の裸をみたからそっちも見せて欲しい」と。
――夏休みに出会った少年と少女の短くそして濃厚な日々が始まる。
・今作は「ぼーい・みーつ・がーる」シリーズと共通する舞台設定です。
・夏休みに訪れた田舎の町で偶然出会った同年代の少年と少女の心と身体の交流の物語です。
・時系列的には「ぼーい・みーつ・がーる2」の翌年になりますが、今作のみでもお楽しみ頂けるようになっています(前作をお読みいただくとより楽しめるとは思います)
・現代日本を舞台としていますが、平成初期程度の時代(携帯電話ネット普及前)をイメージしている架空の物語です。
・性描写が多いので年齢は明記していません。抽象的には表現していますのでそれを基に想像してお読みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 14:56:16
38460文字
会話率:45%
異世界に【聖女】として召喚された主人公の月子。
そのお役目は【呪いの治療】をすること。
呪われるのは男性のみ。そして一度でも呪われてしまえば、粘液……主に精液から毒を排出する。
その毒に触れたものは、火傷のような痛みと跡が残る。
このまま
では子作りができず、国が滅んでしまう。
聖女は唯一毒が効かず、逆に彼女の粘液は薬になる。
呪いから王国を救うのは、異世界に転移してきた聖女、月子の手にかかっている……!
※倫理観が壊れている(主人公も受け入れてる)ので、苦手な方はご注意ください。
※初めての投稿で慣れておらず、試行錯誤中です。突然修正するかもしれませんが、ご了承ください。
※以下の要素を含みます(ワードは随時更新します)
クンニ・言葉責め・ディルド・潮ふき・自慰・アナル・2穴挿入・3P折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 22:45:53
208885文字
会話率:57%
ごくごく平凡な男子高校生、相沢時雨には“推し”がいる。
それは、超人気男性アイドルユニット『CiEL(シエル)』の「太陽くん」である。
太陽くん単推しガチ恋勢の時雨に、しつこく「俺を推せ!」と言ってつきまとい続けるのは、幼馴染で太陽くんの相
方でもある美月(みづき)だった。
➤➤➤
読み切り短編、アイドルものです! 地味に高校生BLを初めて書きました。
推しへの愛情と恋愛感情の境界線がまだちょっとあやふやな発展途上の17歳。そんな感じのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 01:37:50
13307文字
会話率:25%
仕事に子育てに日々を忙しく生きるマナ
人生も折り返しの40歳を迎えようとしている
20代で結婚し子宝にも恵まれ
何不自由ない生活を送っていたはずなのに
大好きな主人の転勤をきっかけに
マナの真っ直ぐに走ったレールが脱線していく
マナがレ
ールを脱線したきっかけは
オンラインゲーム
今まで全く興味がなかったのに
数十年ぶりに開催された同窓会で話題になり
軽い気持ちでインストールした
そこでは普段の生活では出逢わない
人間の種類がたくさんいて
自分でもビックリするくらいのめり込んでいく
その中で出会った30代前半のRAI
ゲームを通しマナとRAIの関係は近くなった
わたしには子供たちもいて主人もいる
頭ではわかってるけど
マナはRAIの真っ直ぐな気持ちや言葉に
次第に揺らぐ気持ちが大きくなっていく
レールを脱線していくマナ
自分の気持ちを真っ直ぐに伝えるRAI
2人の婚外恋愛がはじまる …折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 18:33:18
438文字
会話率:43%
「こんな本を見つけたのだけれど」。そう言って鈴宮が取り出したのは『初心者でもできる!簡単催眠術入門』という、いかにも胡散臭い催眠術の本だった。話の流れから、俺は興味本位で鈴宮に催眠術をかけてもらうことになる。当然ながら催眠術にかかることなど
なかったが、ふと悪戯心を刺激された俺は催眠術にかかったふりをすることにした。いつもと違う鈴宮の姿を見ることができるかもしれない。そんな軽い気持ちで仕掛けた悪戯だったのだが、鈴宮は俺の想像を超えて大胆になり!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-16 02:01:02
7701文字
会話率:14%
高校二年生で翔太は初めて彼女ができた。背中まで伸ばした、艶やかな黒髪。切れ長の眉に、涼しげな瞳。
筋の通った鼻と瑞々しい唇。学年一の才女である紅音は、愛すべき大切な女性だった。このまま関係が続けば、いずれ結婚なんてこともあるかもしれない。そ
んなことを考える程度には、翔太は浮かれていた。二人の未来は輝いていた。……ある一点を除いて。紅音には異性の幼馴染––流也がいた。紅音と流也の仲は非常に良好だった。それこそ、歪といえるほどに……。
アルファポリスにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-03 16:29:15
6372文字
会話率:20%
姉が結婚式当日に失踪してしまい、姉が戻るまで身代わりに白無垢を着た葵。しかし姉は帰ってこず、葵が初夜を迎えることに。夫の景彦に事情を話すが、葵の身体はだんだん女のように濡れて発情してしまう。初恋の相手の葵を前に理性と衝動に揺れる景彦と、そん
なことはつゆ知らず本能のままに誘惑する葵、二人の関係。
設定ふんわりの、ほぼエロです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 12:00:00
10027文字
会話率:25%
下町の小さな楽団でフィドルを弾いていたエルガトは、偶然初恋の相手、カインに出会う。最初はとまどったが、カインの歌声に心揺さぶられ、一緒に楽団でやっていけると思っていた矢先、エルガトは憲兵に引っ立てらていった。カインはエルガトを待ち、歌うこと
を決意する。
10話以内完結です。投稿後の編集が多いかもしれません。
※楽器にも音楽にもド素人のため、雰囲気だけで書いています。先に土下座しておきます。すいません。許容できるかたのみお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 20:00:00
22710文字
会話率:35%
※一行あらすじ※
イケメンが酷い目に遭いながら、一途に幼馴染の初恋相手を守り、想うお話。
※あらすじ(ヒロイン目線)※
父親をとっかえひっかえする母の下で育てられた友梨。そんな彼女に幼いころから甲斐甲斐しく世話を焼いていたのは幼馴染の修
一だった。修一は、男も女も誰もが羨む端正な顔立ちに、すらりとした高身長は鋼のように逞しくしなやかで、その手足ですら艶めかしい、十全十美な男だった。すれ違う人々は男も女も子供でさえ彼をもう一目見ようと振り返った。そんな彼は友梨の恋人だった。
友梨は自分の母親とラブホテルに入る彼氏――幼馴染の修一の証拠写真を見てしまう。一度は彼の言い分を信じた。しかし、二度目はない。親友との濡場に居合わせた彼女は弁明をする彼に脇目も振らず切り捨ててしまった。
幼馴染とも初恋は終わり、友梨は荒れた家庭から旅立ち、妹と共に社会人生活を謳歌していた。
そんなとき、五年の月日を経て修一と再会する。好青年で美青年だった彼はどこか闇を感じるものの当時と同じ姿をしていた。かつてはなかった官能さも兼ね備えていながら――。
「ずっと友梨ちゃんを探してた」
そう言って現れた彼と、友梨はただ会って数分話す程度の関係が続いていたある日。あの日からずっと、修一は友梨のために体を売っていたことを知る。
彼の飼い主は、六本木と西麻布の夜を支配するスカウト会社NEMESISのトップ、石垣ミドリである。関東最大の広域指定暴力団沢見會を後ろ盾につけるNEMESISから、友梨は修一を助け出すことができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 10:35:34
119559文字
会話率:40%
「どう?」
晴れ着姿ではしゃぐお前を見て、俺は選択を間違わなかったのだと安堵した。
「馬子にもなんとやらだな」
「もう!!」
「冗談冗談。良いオンナになったな」
もうすぐでこのクソッタレな家を出られるな。あともう少し、頑張れよ。
雪景色
に消える紫煙を見つめながら、俺はターコイズブルーのジュエリーケースを握りしめた。
「蛍原くんに、一番に見てもらいたかった」
そう言ったお前の去る背を見つめながら、寒空に願った。
――幸せになれよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-12 18:17:32
4526文字
会話率:43%
幼なじみの岳と七凪は高校二年生。
ある日二人は友人と一緒に福引で沖縄旅行を当てた。
けれど行けるのは二人だけ。
話し合いの結果、夏までに彼女を作った者にチケットが与えられることになった。
昔から星が好きな七凪は日本一美しい星空が見える沖縄の
離島に行くために闘志を燃やす。
二人の住む家の近くには神社があり、最近その神社の湧き水が恋の媚薬としてS N Sで話題になっていた。最初は媚薬などと馬鹿にしていた七凪だったが、他のメンバーが手当たり次第女子に告白していると聞き、こっそり神社の湧き水を汲みに行くことになった。
が、なんと岳がそれを知らずに飲んでしまう。
岳は幼馴染で親友の、そして同じ男同士。
ピンチに立たされた七凪の取った行動とは!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 09:49:57
52285文字
会話率:32%
舞台は中世ファンタジーの世界。
魔物狩りを生業にしている魔術師の青年ミュジーロは、狩人として依頼先に向かう途中で、血塗れで意識のない美少年を拾う。
目覚めた少年は一切の記憶を失っていた。
名前もわからない少年の保護者を探すため、ミュジーロ
は彼を魔物退治に同行させることにしたが、目を離した隙に少年は何者かに拐われてしまう。
ミュジーロは少年を取り戻すため、そして少年の正体を知るため、魔物が潜む村へ向かう。
魔物に対する憎しみを抱えるミュジーロと、魔物を強化する血を持つ少年。
相容れないはずの二人が出会い、心を通い合わせていく話。
CP固定(吸血鬼×狩人)
※攻めの別人格との絡みがあります。
攻めは初登場時12歳。序盤にエロはありません。
第二部以降はR15描写あり。攻は17歳頃まで成長します。
モブ以外の女性が登場しますが、主役CPが恋愛感情を抱く描写はありません。
純愛路線をベースに、結末はハッピーエンドにします。
地雷注意→攻め(幼少期)の女装シーン、別人格とのR18描写(挿入なし)、微グロ程度の流血・戦闘描写。
この要素は存在しません→リバ、モブレ等の第三者による挿入描写、NTR等の略奪要素、女性との婚姻歴、男性との交際歴。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 08:05:20
500473文字
会話率:31%
一人一つの魔法が使えるとある国。使える魔法の違いだけで、姉妹の運命は分かたれた。その生活に不満はないけれど、姉は妹の婚約者を、妹は姉の婚約者を好きになってしまい…。
──────────
初投稿です。生暖かい目でお読み頂けたら嬉しいです。
最終更新:2024-03-15 04:19:48
10603文字
会話率:46%
TS願望と被虐心を満たせる世界へとTS銀髪ロリ吸血鬼娘に転生してエロスにまみれた異世界で色々されたりしちゃう話。主に出産やボテ腹がメイン ※この主人公はTSにノリノリです ※最初からメス落ちしまくってます ※スカトロ描写はありません ※主人
公がエロい格好見せつけたり挑発して色々されちゃうシチュ多めです ※異種姦(はっきりとわかるモンスター)は控えめ ※ボテ腹、出産シチュ描写が多量に含まれます 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 01:03:55
155873文字
会話率:31%
後宮を舞台にした、王道(?)の恋愛系小説。
サブタイトルの✻マークは、性行為あり。
(そこだけでも、お楽しみになれる…かも。)
正妃の絢女と、遠縁の皇太子ゼルトは幼い頃からの許嫁。互いに将来一緒になることは周りの大人に言い続けられ、そ
こに何も疑問を抱いていなかったのだが………。子どもから大人になるにつれ、少しずつ変化するお互いの関係。
そして、今更どうすればよいのか分からずに、互いの心はうまく噛み合わない。
そんな折に突如舞い込んだ、二の妃である貴妃の後宮入り………。
三人の関係は表面上はうまくやっていた。
早すぎる絢女の死に、ゼルトは心を閉ざしながらも、貴妃の存在に少しずつ癒やされながら、絢女との思い出を心に刻んでいく。
★物語の構成は、過去のことがメインで時々現在に戻ります。
★設定と物語上、堂々と健全な三角関係です。
★舞台設定は中華風ですが、名称等は平安時代のものも参考にしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 23:26:48
191068文字
会話率:32%
いらなくなったら紙くずのように棄ててください、という女に出会った。
20年以上前、SM掲示板でのことだ。ぼくが45歳、女は31歳。
実際に会うと、化粧っ気がなく、爪に色を付けず、言葉遣いの丁寧な小柄のかわいらしいOLだった。
初めて会う日、
ノーパンで来なさいと命ずると、その通りにしてやって来た。
初日の調教メニューは、緊縛野外散歩プレイだった。
彼女はぼくの凌辱をすべて受け入れた。
なぜ、これほどまでに従順なのか?
調教を重ねていくと、彼女の数奇な生い立ちが見えてきた。
子どものころ、精液に執着するスペルマ少女と呼ばれた女の凌辱にまみれた日々。
性欲処理の道具として扱うというぼくの言葉に、はい、と素直に答える淫乱メス。
20年の歳月を超えて展開するスペルマ少女の凌辱の謎。
凌辱と恥辱の果てに何を求めているのか?
マタイ受難曲を聞きながらお読みいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 10:23:55
54506文字
会話率:29%
いらなくなったら紙くずのように棄ててください、という女に出会った。
20年以上前、SM掲示板でのことだ。ぼくが45歳、女は31歳。
実際に会うと、化粧っ気がなく、爪に色を付けず、言葉遣いの丁寧な小柄のかわいらしいOLだった。
初めて会う日、
ノーパンで来なさいと命ずると、その通りにしてやって来た。
初日の調教メニューは、緊縛野外散歩プレイだった。
彼女はぼくの凌辱をすべて受け入れた。
なぜ、これほどまでに従順なのか?
調教を重ねていくと、彼女の数奇な生い立ちが見えてきた。
子どものころ、精液に執着するスペルマ少女と呼ばれた女の凌辱にまみれた日々。
性欲処理の道具として扱うというぼくの言葉に、はい、と素直に答える淫乱メス。
20年の歳月を超えて展開するスペルマ少女の凌辱の謎。
凌辱と恥辱の果てに何を求めているのか?
マタイ受難曲を聞きながらお読みいただければ幸いです。
マタイ受難曲 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=P3OcPLf7Kyo折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 18:55:17
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