作り物じゃないと思ったから、恋をした。
鴇坂昴は厳しい両親の影響で、幽霊や魔法、自分の不気味な体験さえも全て気の所為だと思って過ごして来た。
そんな彼の前に「自分は魔法で作られた人工生命体だ」と言う転校生、宮代遙が現れる。
気持ち悪い。く
だらない嘘吐き。と遙を嫌う昴だったが、偶然聞いてしまった弱音と、穏やかな笑顔を見た事をきっかけに、気持ちが段々と動いて行って──。
変わらないと思っていた日常にほんの少し魔法がかかり、「大嫌い」がゆっくりと「大切」になるまでのお話。
***
2022.08.29 加筆修正を行いました。
併せてお話全体の分割を変更いたしました。
フジョッシー、エブリスタにも同名で掲載しており、一部分割に違いがありますが内容は同じものです。(エブリスタのみ一部ソフトな表現へ変更)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-27 22:00:00
137041文字
会話率:42%
宇宙の意志は宇宙軍事開発を成功させた人類と人類を生み出した地球を宇宙全体にとって危険な存在として滅ぼすことに決めた。
考古学者の個無露ガゴは生まれつき予知能力を持つ娘の個無露ビザァビドの予言から人類に危機が迫っていること、そしてそれに対抗で
きる禁断の人型古代兵器・断罪王が静岡県の遺跡に埋まっていることを知る。
個無露ガゴは家族と人類の未来を守るために、静岡県内の遺跡から8体の断罪王を発掘して地球防衛軍メサイアを設立した。
地球防衛軍メサイアは不定期に宇宙から迫りくる巨大生命体ユーマに対して断罪王での撃破に成功する。
しかし、これにより断罪王の驚異的な力に魅入られた個無露ファミリーに嫌気が差した個無露家の長男で断罪王アインの操縦者・個無露キエイがメサイアの基地から脱走してしまう。
それから12年後、親戚の家で暮らしていた個無露キエイ三十歳無職は心無い人々の言葉と態度に怒りを爆発させ、12年ぶりに断罪王アインを覚醒させてしまう。
これは、怒りをコントロールできない身長170センチ以下で三十歳無職童貞の個無露キエイと宇宙からの侵略者ユーマと地球防衛軍メサイアが所有する残り7体の断罪王との戦いを描いた物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-21 12:00:00
25846文字
会話率:46%
たび重なる戦争、環境破壊を繰り返す人類はもはや地球にとって危険な存在になってしまった。
地球の意思は自らを守るために人知を超えた力を使い、人間とあらゆる生命体を人食い生命体アン
ノウンに進化させることで人類を滅ぼすことにした。
しかし、人類はアンノウンから身を守るために人類の防衛を目的とした組織、至高天を結成し、環境破壊を繰り返し人型機動兵器・銀装天使を開発してアンノウンを次々と撃破していく。
これに対して地球の意思は戦争の長期化による人類の環境破壊を一刻も早く終わらせるため、約束された終末に抗う愚かな人類にさらなる鉄槌を下すために究極の社会不適合者、石川マサヒロに神に等しき力を持つ黒の断罪王の力を与え、至高天が開発した銀装天使に対抗するのであった。
これは人類を滅ぼすために地球の意思が生み出した究極の人型起動兵器・断罪王とやがて人類が滅びることを知っていてもなお、地球環境を破壊し尽くしてまで生き延びようとする愚かな人類が作り出した人型起動兵器・銀装天使との戦いの物語である。
※この作品は主に人間や神が操縦する巨大ロボット同士の戦いが描かれています、美少女も出てきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-02 19:00:00
61428文字
会話率:54%
西暦20XX年…。
突如として宇宙から謎の生命体『Mara』が飛来して三年の月日が流れた。
『Mara』たちは世界の各地を襲い、人類を捕らえ加工し、兵士や兵器へと改造し地球を侵略し始めた。
人類は彼らが持つ未知の力に対抗する為、
彼らの生態
、そして弱点を見つけるべく国際調査同盟『アーシーズ』を設立する。
これは彼らの生態を調査しようとし、発見され任務を失敗してしまった彼女たち第八調査隊の外部に公開することの出来ない記録である。状態変化、悪堕ち、怪人化、異形化、洗脳、人格排泄、思考排除等、様々な事を施される為、閲覧注意。
一人ずつ、メンバーの改造されていく姿を記録していく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-20 00:39:23
13617文字
会話率:24%
生命の神秘
人類最古の至宝
最終更新:2022-05-18 23:35:49
206文字
会話率:0%
悪の秘密結社に誘拐され怪人化手術を施され、洗脳強化訓練中に自我を取り戻し、なんとか逃げ出して、望まぬままに手に入れてしまった怪人の力で悪の秘密結社と戦う事を選んだ不運な女性の物語。
超人的な力を使う為には変身する必要があるが、その為にはス
ペルマエナジーを集めなくてはいけない。
スペルマエナジーとは男性から発せられる生命エネルギーであり、女が濃縮された形状で簡単に受け取る方法は、射精を促し、精液を体内に入れる事であった。
※注 女からはラバーズエナジーと言う別種の生命エネルギーが発せられてる。
そして、スペルマエナジーは「傲慢」、「嫉妬」、「憤怒」、「怠惰」、「強欲」、「暴食」、「色欲」と言った、負の感情が伴う時が最も濃密で濃厚な物へと昇華精製される性質を持っており、男を誘惑し「メスを犯したい、隷属させたい」と劣情を煽って、自らの身体を餌食に性を貪り身を堕とすしか集める術はない。
女が悪の秘密結社を倒すのが先か、堕落し完全なる怪人へと変貌して悪の尖兵となってしまうのが先か、明日はどっちだ⁉︎
謎の未来技術と謎のエネルギーが飛び交う優しい世界
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 16:09:20
9359文字
会話率:27%
霧島大吾は両親の事故死から不運続きで、何をしても上手く行かず、両親の死後、父方の叔父の家に引き取られたが、叔父が両親の生命保険を受け取った途端、大吾を家から追い出して、通っていた高校を中退せざる負えずに辞めて、その後はバイト暮らしである日
、寝坊して急いでバイト先まで走っていると建築現場から鉄柱が落ちてきて事故死してまった。
其れから創造神セダインに手違いで死に追いやった事を謝れて、異世界に転移させられて、そして路頭に迷っていた処に綺麗で美人のAランク冒険者のセイラに拾われて、其処から異世界での生活が始まり、ダイゴは異世界でチート能力で自重知らずに色々やらかしていく、ダイゴは異世界で幸せになれるか、そんなドタバタな物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 21:36:20
139385文字
会話率:41%
俺は一堂 武、私立鬼六学園の3年生だ。
その日、いつもの様に授業が終わって一息ついていたのも束の間
あれよあれよと、いつの間にか異世界の住人だよ。
でもちょっとこの異世界が問題発生中らしくて
新種の石化現象が発生していたんだ
その石化は単
なる石化じゃなくて、まるで大理石の様に光沢があってしかも表情もそのまんま
ブロンズ像でもここまでリアルな感じには出来ないんじゃないかって思うぐらいにね。
そりゃそうだよね、人間がそのまんま石化してるんだもの。
でも美しくて大理石の様なブロンズ像になっても49日後には砂になって終わりなんだってさ。
勿論、助ける方法はあるんだよ
魔法でストーンキュアを掛ければ良いんだけどヒーラーにも問題があったんだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-09 13:00:00
464773文字
会話率:53%
ある日、唐突に世界は侵略された。地球外生命体、通称【アンノーン】によって。
突如もたらされた厄災に対して、ニホンの土地に古くから根付く機械生命体である【母】らの協力を得て、生存した人類たちは日々、未知の生物である彼らとの戦闘を行っていた
。
人類は、【アンノーン】に対抗するため、新たな武器を生み出し、新たな機体を作り出す。
生存権である西の土地に集まった人類たちは、そこに新たな国をつくり、【アンノーン】に対抗した。そこには、土地を守る神のような存在である【母】と、【母】の恩恵で作られた知恵を持った生命体【アース】、そして【アース】に魅入られた稀少な人間【コア】の尽力が大きく反映されていた。
そうして、生存権である西の土地に、地獄のような場所から逃げおおせた少女がいた。名はエス。――記憶を失いながらも卓越した戦闘技術と操縦技術を持つ金髪碧眼の少女。
これは、未知の生物と戦争を繰り広げるある時代の話。
その中で、命を燃やすように恋をしたとある少女と、とある青年の話。
―――
※表記(R18表現を含みます)
現在、連載は一時中断中、更新は不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-07 23:22:00
31805文字
会話率:45%
ある男は願った。自分を虐める眼前の美女がオナホになるように、と。
そうしてその世界の美女達の一部は、人のカタチを保ちながらオナホの性質を持った新たな生命へと作り変えられた。
これは、改変された世界になった事で自分自身の世界が変わった、一人の
少女のお話である。
◎ご注意
本作は『改変チケット ─正しい道具の使い方─』の外伝作品となります。本作単体でも楽しめるよう配慮して執筆しておりますが、両方に目を通すことでよりお楽しみ頂ける内容になっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-28 18:00:00
5944文字
会話率:28%
▲△アマゾナイトノベルズ様より、2/6から電子書籍配信されます。
公爵家の娘、エリーことエレオノールは政略結婚により、年の離れた辺境伯オズワルドと結ばれた。
「俺がお前を、女として愛することはない」
初夜にそう宣言され落ち込むエリー。
実は、オズワルドとエリーは希少な『治癒』の力を持っており、かつて師弟関係であったのだ。オズワルドは自分の弟子であったエリーのことを抱くことはできないとして、白い結婚が認められるまでの三年間、彼女を女性として愛することはないと宣言したのだった。
エリーは幼い頃からオズワルドを慕っており、どうにかこの三年間で彼に女性として見てもらえるようにならないかと奮闘する。……がしかし、オズワルドの意志は固く、なかなかうまくいかないまま二年が経ってしまった。
残り一年。このままでは、離縁されてしまう。焦ったエリーは悶々としていた。そこを淫魔に目をつけられて、彼女は『持続的に性的快感を与えられないと、生命力を奪い続けられる』淫紋を刻まれてしまい……。
「……でも、これをきっかけに先生に抱いてもらえるのでは……!?」
不謹慎にも、エリーは期待した。しかし、オズワルドが出した解決策はそうではなかった。
「抱かずとも、絶頂に導くことはできる」
「えっ」
「いくら解呪のためとはいえ、かわいい元弟子であり、妻でもあるお前がどこぞの馬の骨に抱かれるのもいい気はしない。……治療行為ならば、俺が施そう」
そしてエリーはけして抱かれることはないまま、夜な夜な絶頂に導かれることとなった。
性描写含む回は※表記(本番行為がなくても性的描写があれば※表記にしています。物語の終盤までは挿入ありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-24 15:28:00
108520文字
会話率:40%
毎日17時に一章ずつ更新
この物語にあるもの
・触手 ・触手出産 ・ハートあえぎ ・肉体改造(少々) ・強制絶頂 ・連続絶頂 ・ハッピーエンド
この物語にないもの
・触手以外のプレイ(※少しだけはある) ・倫理観 ・ツッコミ役
あらすじ
時代の流れについていけず魔王軍四天王を引退した触手のヌッチ。
彼はリタイア後に触手牧場を経営することにする。そこは人も魔もすべてが快楽でつながれる、妊娠・出産・育成という生命にとって健全なことをし続ける楽園のような場所だった。
pixivにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-09 17:00:00
109589文字
会話率:27%
人間だけでなく魔物や精霊、天使等種別を問わずあらゆる生命を氷塊に閉じ込め販売する奴隷商店、その名も『氷塊商店』。これはその店を営む者達と、それを利用する者達、そして売買された商品達の物語。
■→挿絵あり
最終更新:2022-04-04 03:49:54
155962文字
会話率:31%
世界の均衡が崩れかける度に開き、最悪の形で修正してきた裁定の門(ゲート)。
それはある日を境に無差別の破壊をもたらす災厄の門と化して世界を崩壊させ始めた。
ある少年は突然故郷の街に開いた災厄の門によって故郷と家族を失い、父から託された家
宝の片割れとそこに潜む鬼神の力を頼りに孤独な戦いを続けていく。
演奏家を志していた少年は災厄の門から這い出した魔族に家族を食われるが夢を諦められず、とある条件を前提とした保護の下で演奏家としての腕を磨くも条件を満たしたが故に魔族共と再度関わることになる。
頼もしい仲間達と共に騎士を目指す正義感に溢れた異界の青年は、同じ言葉を操るが全く違う外観の生命体との接触を皮切りに二つの世界を巡る何者かの陰謀へと巻き込まれていく。
・・・物語の始まりは、演奏家の少年が見た奇妙な現実感に溢れた夢だった。
神殺しを果たしたニンゲンに残された最悪の奇蹟が産みだした終末の種。
これは、守るために全てを変えようとした者達の記録である。
★この作品はカクヨムに掲載した作品で伏せた部分を解除したモノになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-02 08:00:00
16974文字
会話率:42%
かつてユグドラシア大陸の民は神聖マグニス帝国の悪政に苦しんでいた。あるとき辺境の町に住まう少女ミレイナが「神の啓示を受けた」と言い、武装蜂起をおこなった。ミレイナを支持する者は多く、マグニス帝国に滅ぼされた小国の王子の軍勢を含む多くの武人が
反乱に荷担したが、帝国の圧倒的な軍事力の前に反乱軍の運命は風前の灯火となった。だがミレイナは諦めなかった。古の禁呪を用い、高位世界の神族と契約。神に準じる力をもって帝国を討ち滅ぼし、人々を悪政から解放した。
しかしミレイナは処刑された。契約の条件が「千年後に世界の全てを神に捧げる」…つまり世界とそこに生きる全ての生命の完全なる消滅となっていたからだった。ミレイナが契約を交わした相手は神は神でも死神だった。世界を滅ぼす悪しき魔女──人々はミレイナをそう断じた。ミレイナが死神と交渉し、本来ならば百年後に訪れるはずだった滅亡を千年先まで延ばしたことや、滅亡を回避するための方策を書物にしたため、人々に希望を託したことは誰も評価しなかった。ミレイナの死後、その名誉は回復し、聖女に列せられたものの、彼女の残した書物の大半は失われたあとだった。
そして契約から980年。
聖女ミレイナの記憶を持つ少女がこの世に生まれ落ちた。
(★本作は予告なくミッドナイトノベルズに移動する可能性があります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-28 21:51:54
29871文字
会話率:38%
朝学校に来ると、校内に血だまりができている。
山奥に建てられた月の姫女学院ではそんな事件が起きていた。
その血をみていると気分が悪くなり、負の感情に支配されてしまう。生徒は次第に現実と虚構の区別がつかなくなった。
「マリー様が遊びに来ている
の」
血の姫<ブラッディ・マリー>。校内には生徒と先生の他に、もう一人の女性が忍びこんでいる。血だまりは、マリーによるものなのか?
この学院には、国営の施設から特待生で入学した子がいた。遠目千鶴。彼女にはふしぎな力があり、折り鶴に生命を吹き込むことができた。
「こんな力はなんの役にもたちやしない。ボクの育った孤児院は、もうなくなってしまったからね」
「マリー様が遊び相手を求めているというなら、最上級の品目にてお相手を務めようではありませんか」
この学園の創始者の孫、白光白夜は千鶴とともに血だまり事件を調べることにした。
※1エブリスタにて、氷室冴子青春文学賞にエントリーしてます。
※2百合作品は初めてなので至らぬ点あるかとおもいますが何卒ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-15 17:21:41
56555文字
会話率:46%
ごく平凡な大学生・梶勇吾は、ある深夜の帰宅途中、生意気な少女に絡まれる。
強引に家へ入り込まれ、逆レイプ同然に搾精された勇吾は、ある契約を結ばされた。
それは、実は人間ではなく雌餓鬼(メスガキ)だった少女に対し、「一週間以内に100万
回分の好意を抱いたら、魂を吸い尽くされてしまう」というものだった!
あの手この手で勇吾を翻弄し籠絡しようとしてくるメスガキとの、文字通り生死を賭けた、一週間の戦いが始まる。
※末尾に☆マークがついている章はHシーンあり、★マークがついている章は挿絵(カスタムオーダーメイド3D2を使用)ありです。
※序盤のHシーンでは、基本的に主人公が受け側となります。
※中盤から終盤にかけて分岐があり、逆転(わからせ)ルートと、屈服(わからされ)ルートに物語が分かれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-14 20:00:00
224935文字
会話率:39%
西暦二〇九六年。
人類はアンドロイドに代わる新たな疑似生命、ヒューマロイドを生み出していた。
人間とロボットとが共存共栄する、理想社会。だが実態はそれとは程遠く、人々は意識的にか無意識的にかを問わず、常にヒューマロイドを差別し、迫害し続ける
。
両者の間に横たわる溝は徐々に、だが確実に深くなっていき――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-14 00:00:00
726777文字
会話率:41%
篝火の教会を管理している火守り女ミモザは、この世界で唯一火の女神を信仰している修道女だ。大陸全土を支配している五領の王たちがもっとも忌み嫌う神を崇めていたことにより、近年、各地で名を広める『火種』と呼ばれる勇者に目を付けられてしまう。
―
―『火種』。
かの五領の王たちに単身で立ち向かう勇者。
彼の目的は寵愛の儀であった。マナと呼ばれる生命力を神に捧げる代わりに、神から恩恵を頂戴する特別な儀式。その儀式において触媒となる修道女は、自分と同じ系統でなければならないという制約がある。その内容は至ってシンプルで、触媒となる修道女に精液(生命力)を注ぐというもの。
ようするに彼は生娘をつかまえて『ヤらせろ』と言ってきたわけだ。
勇者が器量のある大人の男性なら願ってもない話だったが、相手は生意気な年下ときた。
おカタい修道女がオラオラ系の三白眼勇者さまと口喧嘩を重ねながら、あれよあれよという間に骨抜きにされてしまう、そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 12:38:39
7985文字
会話率:41%
お付き合いしている女の子・凛と彼女の家族が、実は地球外生命体であることが研究者チームにバレてしまった。しかし凛たちに危害を加える意思はなく、むしろ人間と共存したいと考えていることから、危ない目に遭うことはなかった。代わりに宇宙人の彼女たちの
身体の構造がどうなっているのか調べたいと請われ、破格の報酬付きで東京での実験に参加することに。そして実験は食事や睡眠、排泄だけでなく、「性生活」も含んでいた。それを知ってか知らずか、凛は行く前から興奮しっぱなし。そんな凛と、彼女とイチャイチャするのが好きな俺が、性行為についての実験をしたいと言われて我慢できるはずはなく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-03 22:02:24
12529文字
会話率:79%
俺は転校生としてうちの高校に来た凛(りん)と付き合っている。少し表情の変化が小さいが、どこにでもいる普通の女の子に見える凛は、実は宇宙人。何の変哲もない女の子に擬態して日常を送っている。俺は人間と同じように有性生殖がしたいと言ってきた彼女に
、セックスを教えた。以来、定期的に彼女と子作りする関係になっている。今日も凛のお願いを聞いて、二人一糸まとわぬ姿で抱き合うのだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 23:00:00
12587文字
会話率:77%
ある日の会社のトイレ。私は用を足している時に、得体のしれない生命体に、子宮を乗っ取られてしまった。が、私の身体をめちゃくちゃにするつもりはなく、地球で「奴」の子孫を増やすために協力すればそれでいいのだという。「奴」は私の卵巣と子宮を少しいじ
って、「奴」の遺伝子と私の卵子が結びついて、卵になって膣から出てくるようにした。初めは戸惑っていた私だが、一度産卵して、絶頂してしまった後は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-27 18:09:54
8022文字
会話率:75%
研究者だった私は、テロリストの濡れ衣を着せられ助手にも裏切られ、遠い惑星に流されてしまった。
そして、そこには恐るべき先住生物がいた。容赦ない触手の来襲に、引き裂かれる白衣。戦いの結末は……?
絶対に孕ませたい触手生命体 × 絶対に孕みたく
ないマッドサイエンティスト。
◇創作人外アンソロジーに参加させていただいたお話を加筆修正しました。
◇本編+スピンオフ+後日談で連載形式となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-15 00:00:00
20419文字
会話率:42%