IT大手企業の営業部エースの池山和基は容姿もトップの人気者だ。
ただし、彼は酒に酔うとキス魔になるという欠点があった。
顧客の無理難題をSEたちとの協力のもとになんとか終え、お疲れ様の飲み会で盛り上がりすぎ、うっかり後輩の江口耕を押し倒して
キスをし、そのまま意識を失ってしまう。
そして目覚めた朝。
とんでもない失態を犯したことに気づく。
周囲を巻き込むドタバタBLです。
(平成半ばの古き良き時代の香りがします。ご容赦を)
登場人物が膨れ上がりスピンオフがたくさんあります。
『楽園シリーズ』と銘打ち、その一番最初の話になります。
HP、pixiv、エブリスタ、アルファポリスに公開中。
※2021/10/8 完結済みをいったん取り下げて連載中に戻し、三つ挿話してまた完結へ戻しました。
時間軸の関係上、残りのスピンオフで池山と江口が出てくるものは全て
『ずっと、ずっと甘い口唇』の方へ上げます。
そちらもどうぞよろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-08 16:56:19
91332文字
会話率:46%
お化けレストランで働く事になった、元店長の前田哲夫。
八人の小学四年生の女の子達が、一緒に働く仲間だ。
だけど、少女達の制服は、お化けの格好だ。
お化けといっても、白いお化けで、本物の幽霊みたいだ。
暗闇の店内ではわかりにくいけど、少女達は
服を着ていない、パンツも履いてないスッポッポンに、白い液体を塗っているだけにしか見えない。(お化けレストランリニューアル)
チョコレート色の肌をした全裸美少女、ルリアちゃん。
ルリアちゃんは、前田の顔をつねったり、ボクシングのグーパン喰らわせたりと、とってもヤンチャでオテンバな女の子。
ルリアちゃんは、裸カレー召し上がれだとか言って、自分のチョコレート色の肌の匂いを前田に嗅がせまくります。(ルリアちゃんの裸)
姫奈ちゃんは、とっても可愛い猫目の女の子。
スッポッポンになった姫奈は、前田に体中の匂いを嗅がせたり、カンフー少女になって、飛び蹴りや蛇拳等を喰らわせます。(全裸カンフー)
お化けレストランに新人の子が入ってきた。
その子は美少年百合。
美少年の百合は、女の子達みたいに素っ裸になって、前田と一緒に仕事をすることに…。
前田のトロトロした行動にキレた百合少年は、大きなフォークを手にする(美少年百合君)
小学四年生の白お化け全裸少女の安達キラリは、包丁少女になって、前田の顔中を切り付ける。
キラリの白い裸身に返り血が飛び散り、前田のタキシードは、鮮血で真っ赤に染まる。
包丁を手にした全裸少女は、大怪我した前田に、口から吐き出したモノを食わせるだけでなくて、おしっこも飲ませる。
それだけでは終わらず、強力下剤を飲んで、前田に大量のウンコを食わせる。
女の子みたいな全裸少年の百合も、強力下剤を飲んで前田に大量のウンコを食わせる。
前田のお腹は、カエルのように膨らみ、顔とタキシードは、茶色い液体で真っ茶色に染まる(惨劇レストラン)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-02 11:00:00
56049文字
会話率:51%
VRChatに大量のうんち(1680万色に発光)をばらまき、コールドスリープ刑に処されたぼく。10年後、目覚めたぼくが目にしたのは、ひとびとがそこらじゅうで光るうんち(ジャスミンの香り)をLINEスタンプ感覚で出しているという光景だった。行
き場をなくしたぼくは、胡乱な青年のもとで暮らすことになって……
新感覚☆ぶりぶりBL!サクッと読めておススメです♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-29 15:21:23
14665文字
会話率:28%
レズビアンSMのあまい香り。優は年下の女王様に飼われていた。調教師の私が飼育しているちえはプライベート奴隷。4人の主従が交錯し、絡み合う。
あまくせつない主従関係SM物語。。。
最終更新:2021-09-21 20:33:38
18168文字
会話率:15%
「コーヒー、飲んでいかれますか?」
喫茶店「Cafe 狼森」のマスターである杜崎史郎は、店の前で入店を躊躇っていた若い女性──明科木綿子を招き入れる。彼は常連客とともに、訳ありそうな彼女の身の上話を聞いた。失職し、亡くなった親の借金のせ
いで家も失くしてしまった木綿子を、史郎は住み込みで雇うことを決める。この日より史郎は木綿子を仕事のパートナーにし、思い描いていた夢を目標に変えて歩み出す。
仕事と恋に奮闘する、少し不器用な二人の物語──。
※性描写のあるお話は☆を付けておきます。(かなり後になる予定)
※更新は週一のペースを予定しています。(金曜日 20:00予定)
※pictmalfemとprivatterでは、こちらに先行して掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-17 20:00:00
56194文字
会話率:52%
十九世紀に『バース性』と『魔力』が英国で発見されてから、人々の生活は一変した。二十二世紀である現在、『科学』は国を治める王侯貴族だけが触れる事の出来るものとなり、多くの人々は、魔術と魔導具を用いて生活をしている。減少傾向にあるΩは、隔離
保護政策をとられていて、特に魔力持ちのΩは行動制限をされている。塔に隔離され、いつも王侯貴族に見学されていた主人公の『僕』は、『欠陥品』だとして、誰に見初められる事も無い日々を送っていた。二十一歳になっても、未発情だからである。そんな中、ある見学者から、良い香りがした――所から始まる、ほぼ異世界のオメガバースです。※fjossy様からの転載です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-11 14:25:59
35280文字
会話率:66%
【第一章】僕は常に五番目だ……。両親と二人の兄は煌びやかなのに、僕は平凡で一番劣っている……。そんな僕でも、結婚は出来るのだろうか……。
【第二章】俺は師匠が好きだ……。思わずキスをしてしまうくらいに。※師匠×弟子。受け最強設定ですが、
性的には無知です。
【第三章】僕は皇帝だ。『番い』関係なんて信じず、政略結婚をすると確信していたが、ある夜出会ってしまった。惹きつけられる香りの持ち主と……。
(2020→5/31:第一章完結:7/10第二章完結)
(2021→7/31:第三章開始)
※世界樹の階梯というお話の子世代のお話です。本作品単独で、ご覧頂けます。異世界ファンタジー。同性同士の妊娠出産が可能な世界観です。章毎に主人公がチェンジします。不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-01 15:41:33
152570文字
会話率:64%
水の都と呼ばれるこの街で靴屋を営むルカは、職人気質の気難しい男だ。そんなある日の雨の中、自宅の軒先に佇む見知らぬ男を見付ける。彼は名をテオドルと言い、やたらと仕立ての良い靴を履く優しげな風貌の謎の青年だった。彼は素性を明かさぬままに、しばら
くここに置いて欲しいと頼んでくる。ルカは自身の生い立ちもあり、無下には出来ずに迎え入れるが──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 15:06:50
21358文字
会話率:47%
僕は彼に拾われた。
私はネコを拾った。
僕は気づけば彼に引かれていた。
私は毎朝現れる彼女に発情していた。
僕は…
私は…
番同士はフェロモンで相手を誘う。
甘い蜜の様な香りと沸き起こる情欲。
お互いを抗えない束縛で縛ってしまう。
けれど、それは命を懸けた愛情で嫉妬でもある。
それが番。
彼らは番と認識せぬまま出会い、時を過ごしていた。
★★
この作品はアルファポリスでも公開しています。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/227587687/305404011/episode/3323561折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-31 00:00:00
24686文字
会話率:23%
ープロローグー
ー戦争は、たった1人の快盗おとこに奪ぬすまれた。ー
そこは、戦争で勝つことこそが平和だと謳われていた世界。
故に、敗戦した国に笑顔さちはない。
勝利国は敗戦国から全てを問答無用で奪える権利があるからだ。勝てば得るも
のはとても大きい、が、負けときのリスクは大きすぎるものだった。
土地や金品はもちろんの事、国民はおろか、国そのものがなくなる時でさえあるのだ。今まで掲げていた国旗が炎に包まれる姿をみて誰もが涙した悲劇があったとさえ報告されている。
「負けた国には、夢も希望も、未来さえなくなるなんて、いつからこんな世界になったのかしらね」
真っ白い部屋の中。過去の事例の記載された書類に目を通しながらソフィアが呟く。その緩くふわっと柔らかい青がかった藤色の髪を風に泳がせながら窓の外から、吸い込まれそうな快晴の空をどこか切なそうに眺めていた。
「そんなの、世界あの、アルガンドラとかいうとんでもない力が見つかった時からに決まってるじゃない。人は、国はどういうわけか力を求める生き物よ。あんなものがなければこんな世界にはなってなかったと思うわ。」と言いながら車のキーのようなものをソフィアに投げた。
真っ白く何も特別物は何もない部屋。出かけるのか、ノエルが入り口の扉を開くと、柔らかな花の香りが鼻腔をくすぐった。シンプルで余計なものはなく、テーブルも時計もソファーさえも真っ白なその部屋からは、どことなく上品で、女性二人しかいないせいか、華やかすら感じられる。
「あたしはあんまり戦争経験ないからわからないけど、でも今回の事件、もしかすると、もしかするかもよ?」
長くしなやかな青銀の髪をサーッとはらうとノエルがそんな意味深めいたことを言った。
「だと、…いいんだけど」
ソフィアは浮かない顔であった。ノエルが何を言おうとしたのかわかったようで、小さく頷く。ノエルは勢いよくソフィアの背中を思いっきり叩いて励ますとニッコリとハニカンだ。そして2人は、
「さぁ!、あたし達はあたし達の正義を貫きましょう!やれることは全部やって、後悔しないように、ね!」
ノエルが言うと、ソフィアもやっと笑顔になった。そして2人は正義の為、今日も行くのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-18 10:20:40
59541文字
会話率:43%
妖狐族のおちこぼれ、真尋(まひろ)は、変化の術もろくにできない、どうしようもない妖しだった。
おかげで同族達からつまはじきにされ、いつもひとりぼっち。
花嫁を探すため、人間界にやって来たものの、人間に化けることもできず、ある日、
とうとう腹を空かし、途方に暮れていた。
そんな中、何やら伽羅のような、甘い匂いが漂ってきた。
香りを辿った先は、大きな屋敷。
そこに住んでいたのは、年は二十七歳頃。切れ長の目をした、すらりとした綺麗な青年だった。
妖狐シリーズ第六弾。
今度は、第四弾に登場した、彼の恋物語。
ここに始まります。
※この作品は、自サイト、【lotus bloom】と、【エブリスタ】さん【fujyossy】さんで公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-12 17:05:04
13582文字
会話率:15%
玄関を開けると出し汁のいい香りがして、エプロン姿の小柄な男に笑顔で出迎えられた。母に頼まれて料理代行サービスでやってきたと言う男の料理は、びっくりするほど美味しくて。いつのまにか料理が楽しみなだけじゃなくなっていた。
◆美形わんこ高校生攻
め(年下)×料理上手社会人受け(年上)
ほのぼのごはんBL。
全5話。攻め視点です。
本編#ルクイユのおいしいごはんBL(2021)に参加しています。
番外編「真夏の彼」#ルクイユの夏恋BLに参加しています。
エブリスタにも投稿しています。(2021.7.14~)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-09 23:50:29
36989文字
会話率:44%
私には足りない…貴女様の情報をラノベを、お話しを、恵んでおくれ
お願いします。
最終更新:2021-08-08 21:47:53
9027文字
会話率:0%
花の妖精のような彼に一目惚れをした。
彼は、Ωにも関わらず、首環もせずに甘い香りと敵わぬαのフェロモンを纏って今日も穏やかに笑っている。
どうか、気づいて振り向いて。願わくば、俺の腕の中でその笑顔を見せて。
顔もわからぬαの移香でヒート起
こしそのαに焦がれるΩ、そんなΩを自らのフェロモンを纏わせることで守るα、首環の代わりにαのフェロモンを纏うΩに一目惚れするαの話。
全7話完結+秘話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 00:00:00
49753文字
会話率:45%
両親が海外へ赴任し一人で日本に残ることになった高校2年生の沙也加。
広いお屋敷に住むお嬢様の彼女の元に、初老の紳士的な男性家庭教師がやってくる。
「さあ、今日も授業を始めようか」
その言葉と共に、今日も沙也加の部屋は淫らな香りといやらし
い音、喘ぎ声で充満する。
来る日も来る日も、沙也加とおじ様の快楽の授業が開かれるのだった。
ファンタジーもイチャイチャも無い本格官能小説、刺激に飢えている方は、どうぞページを進めて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-29 11:26:36
50577文字
会話率:49%
天上は鮮やかな青い空が描かれている。
地上は暗褐色の街並みに、ランプの灯りが揺らめいている。
閉鎖的な空間に、流れる時は緩やかに、穏やかに。
道化の国に落ちた希望の光は一人の男性に出逢い、快楽の香りに惑わされる。
【転載】12年前く
らいにサイト「花鳥風月」にて掲載していた物語です。
初期も初期の作品となり、修正に修正を重ねてます。
こちらに転載の際も加筆修正を行っているので、少し時間を掛けながらupする予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-08 22:00:00
298953文字
会話率:48%
斑鹿族の青年、黒鳶には悩みがあった。最近、自分の体のにおいが気になってしかたがないのだ。においをごまかすために香料を身につけることにしたが、黒鳶が唯一気に入った香りは稀少な「大地の精油」の練り香で、なかなか手に入らないものだった。諦められな
い黒鳶は産地の森を訪れ、そこで同じ斑鹿族の山吹と出会って……
月には翼をもつ天人と竜人の二種族が、地上には獣や鳥に変身する八種族が棲む世界。
R18 ファンタジー 獣人 ほのぼの ハッピーエンド 全8話
※『月の影と竜の花』と同じ世界のお話です。他サイトにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-19 16:00:00
33130文字
会話率:47%
満月の時だけに変化する身体。快楽を得る事で身体から甘い香りが溢れ出す。
小さな頃に香りがなくなり、自分でも気づかなかったがあるきっかけで目覚めてしまう。
囲われてしまった状態ではなすすべもない。
こらから彼はどうなって行くのか!?
最終更新:2021-05-02 23:22:13
2290文字
会話率:50%
だって、死にたいって言うから。
狂おしいほど甘い香りを全身にまとったまま、頑なに顔を隠して荒い呼吸の合間に吐き捨てられた一言があまりに絶望に満ちていて。
きっと本気だ。そう確信しながら、これは俺のものだと、絶対死なせたりなんかしないと、腹
の底で獣じみた欲望が叫ぶ。
あぁそうか、
結局俺は、アルファなのか。
足りないオメガと足りないアルファが番になる話。
※出来損ないアルファ×希死念慮揺蕩うオメガ
※オメガバースの設定ありきです。
※貴宮あすかさんからイメソンでリクエストいただいて書いた作品に加筆修正したものです。ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-02 00:03:57
6093文字
会話率:30%
■2020/01/26 角川ルビー文庫:Dにて電子書籍化いたしました■
───俺のフェロモンは辛い匂いがするらしい。
オメガである唐沢は、通常甘い香りと称されるフェロモンが辛い匂いのためか、誰にもオメガと悟られずに友人である木嶋・奄美との
んびりと高校生活を楽しんでいる。
学校の帰り道、唐沢はアルファである奄美と「運命の番」について話していた。
奄美は運命の番をすでに見つけていて、しかし相手に気づいてもらえず、じっくりと親交を深めている最中だと明かされる。
一途なアルファ×ベータのフリをしている鈍感ネガティブオメガ
■オメガバース設定の作品となります
■大まかな設定はPixiv百科事典準拠、一部フェロモンの性質に独自設定があります
■軽い性描写は予告なく入ります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-01 18:00:00
176341文字
会話率:33%
【電子書籍化】e-ティアラさまより「私の匂いじゃありません!香りフェチなイケメン騎士に愛されすぎて困っています⁉︎」に改題の上、6/16より配信予定です!
フィリス・リードは中央ギルド所属の錬金術師(見習い)にして、転生者である。乙女ゲー
ムの世界に転生した(ただしヒロインのサポートキャラ)という自覚はあるものの、その意識は薄かった。あの日、までは――。
ある日、自分の研究室で古代錬金術の秘薬再現実験をしていたフィリスは、手違いからその薬を爆発させてしまう。たまたまその場を訪れた騎士アレンにかばわれて無事だったものの、突然様子のおかしくなった彼に、匂いを嗅がれたかと思うと強引にキスをされ、身体を熱い手が這って……?
「責任は取ります!」「せっ、責任!?」
秘薬の影響で我慢ができなくなった匂いフェチの騎士×転生錬金術師(見習い)のラブコメ。
※この作品はアルファポリスでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 11:00:00
127617文字
会話率:34%