公爵令嬢である補助能力所持者のミュリネットは、一緒にドラゴン討伐に向かった回復能力所持者である男爵令嬢シャローナに婚約者のアーノック第一王子を奪われ、婚約破棄された。
アーノック曰く、ミュリネットが彼を守って背中に醜い傷痕を残したのは事実
だが、役立たずだったらしい。
役目を果たさなかった一人娘を、怒り狂ったミュリネットの父親は勘当した。
そんな、行くあてのない彼女を拾ったのは、同じく討伐に参加していた他国の魔法士で……?
※他サイトにも掲載しています。
【全年齢版コミカライズ】ファンギルド様comic スピラより2024年4月22日発行アンソロジー『一途に溺愛されて、幸せを掴み取ってみせますわ!異世界アンソロジーコミック3』にて、『役立たずと言われた傷物令嬢、一途な魔剣士様に求められまして』と改題の上、つむぎはる先生にコミカライズして頂きました。
見所の胸キュンシーンを是非お楽しみ頂けましたら幸いです!
他ペンネームなので大丈夫かと思いますが、【全年齢版】となりますのでご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-19 23:24:26
13188文字
会話率:29%
魔王陛下宛に日本国に住む稲荷神の代表から書状が届いた。いわく「去年のハロウィンに遊びに来た魔族連中が、キツネ狩りと称して街中の稲荷神を追い回した」と。日本まで謝りに来い、今年のハロウィンは不祥事を起こすなよ、という怒りの書状である。
魔
王の第109王子一之丞は母が日本人という理由で、日本に派遣されることになった。随行員は一之丞の幼馴染で騎士のリヒャルト。
二人は10月早々ハロウィン祭をしている遊園地に行って、悪さをしていた魔族どもを捕まえた。そこで魔族に追い回されていた、狐耳に狐のしっぽを持った女の子と紺色の着物を着た色白の女の子を保護する。「稲荷神です!」「座敷童とお呼びください。」という二人は、修学旅行のために田舎から出てきたという。修学旅行って?「卒業する年には修学旅行にいくんですよう。」と胸を張る狐。いったいなんのことやらわからないが、子どもふたりで夜までふらふら遊ぶとはけしからん。
なんとも危なっかしい二人が心配で、リヒャルトは子どもたちを家まで送り届けることに。
座敷童嬢は子どもの姿をしているのに、たたずまいや瞳の奥から老成した雰囲気をかもしだす。道中、リヒャルトはそんな彼女が気にかかる。
*流血表現を含みます。
*R18は終わりごろ。少しだけ。
初投稿です。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-15 23:00:00
15623文字
会話率:30%
大学時代、大好きだった元カレに性感帯を開発されていた沙紀。
逃げるように一方的に別れを告げ、3年の月日が経った。
なんとか彼を忘れようと新しい恋人と付き合うが…。
「もう逃がさない」
「俺から逃げようとしたのか?この、俺に慣らされたカラダで
…?」
再会した元カレの執着と愛が激しくて…!?
R18作品です。
ヒロインが望まず恋人とHする場面があります。
無理矢理表現、言葉責め、玩具責めなど苦手は方は退避してくださいませー!
初投稿になります。
よろしくお願いしますー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-12 21:11:16
55767文字
会話率:42%
自閉症を持ちながら心優しく、素直に育った藤沢ネロ(28)と、それを支える(?)元ヤン弟・賢の怒り狂いながらの普通の生活の記録。ハメられたり、友情を育んだり、恋したり。
※エブリスタさんにて同時掲載中です!
※以前は小説家になろう(全年齢指定
)に居ました。これからはこちらでよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-12 20:00:00
1437973文字
会話率:49%
エストシテ王国で暮らす男爵家の娘ツキヨ。実母を亡くし、継母と連れ子らに罵られる毎日だったがある日継母の怒りにふれ隣国の魔物の国、ゴドリバー帝国へ売られてしまう。ツキヨを助けた自称ナイスミドルでイケオジで筋肉どっさりなおっさん・魔人アレックス
(アホ)との、ざまぁ(残酷です)なシンデレラストーリー。おっさんが過保護で純情なアホなのであんなことそんなことで叫んだり喚いたり…主人公はいったいどこへ?
そんなこんなのエロエロ(濃いめ)話です。
残酷描写やR18は予告なしです。ゆるゆる亀展開のらぶえっちで溺愛超年の差ハッピーエンドです。
※注意※アホのおっさんがどんどんアホになっていきますwww
★感想、評価お待ちしております!
■現在諸般の事情で不定期更新です。
追加タグ:強制行為 SM 女王様 犬 戦うメイドさん 戦闘有り 尿道 おもらし 小スカ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-09 00:00:00
502129文字
会話率:43%
【連載:全4話予定】父の再婚とともに僕に義妹ができた。そして母は美しい人だった。
10代半ばで子供を産んだ母は結婚当時まだ20代で、父より僕に年齢が近いほどだった。年上の美しい母に恋をしてしまったが、当然それは封印する。そして、義妹はどん
どんギャル化していった。僕の好みにどんどん変わっていく彼女に欲望を抑えて兄として接していた。
義母妹にはなにか事情があるようだったが、そういうのは知るべきでないと思っていた。しかし、過去から現れた亡霊が妹に害をなす。
僕はそれに怒り狂い、妹を救出した。そしてその後僕と妹はお互いの気持ちを打ち明け・・・
※本作品は「暴力行為」「殺人」「残酷に殺人を行いそれを楽しむ」といった表現があります。
登場人物は全員 性格破綻者、異常者、変態、犯罪者 をひとつ以上備えています。
そういうのが苦手な方はご覧にならないようお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 12:23:39
24731文字
会話率:42%
「フェアリーキス様より、書籍として発売中です!」
コミカライズはシーモアにて先行配信中!
書籍化に伴い本編は削除済みです。外伝「王女、アマリリスの憂鬱」連載中。
「いっそ、醜いほどの俺の怒りを知っているといい。どうせ逃がしはしないのだから
」
貧乏男爵令嬢のアダリーズは他人の心の声が聞こえる。
そのせいで、次期公爵のディートリヒが自分に対して「裸にひんむいてやりてぇ」「泣かせてやりたい」等、性的な欲求を抱いていることを知っていて、苦手に思っていた。
ある日、アダリーズは自分に対して純粋な『好意』を抱いてくれている様子の紳士に出会い、文通を重ねる。
恋の予感に胸を震わせるアダリーズだったが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 23:09:42
10170文字
会話率:40%
氷の聖女と呼ばれるルルの婚約者だった第二王子は、ルルに一方的に婚約破棄を言い渡す。この婚約がルルをこの国に繋ぎ止めておく為に、国王がルルに頼み込んだものであったにもかかわらず、だ。大勢の貴族が集まる舞踏会。しかも、今日はルル達聖女の功績を讃
える舞踏会だ。その場で第二王子は、婚約破棄を宣言した。ルルにとってはありがたいことこの上ないが、国王が知ったら怒り狂いそうだ……とそこへ、国王陛下が現れ案の定、顔を真っ赤にしてプルプルと震えている。人は起こりすぎると震え始めるものらしい。
これだけの人の中で、声高らかにルルとの婚約破棄を宣言したのだ。今更、あれは無かった事に……とはならないだろう。第二王子と言えどれっきとした王族。コロコロと口にした言葉を二転三転とさせる訳にはいかないのだ。だからこそ行動にも発言にも、慎重にそして熟考してから口にするべきなのだ。
なのに、だ。もう、婚約破棄を宣言してしまった。それも、2度も言った。取り消すのはまず、無理だろう。
本人は何も分かってはいないだろうけど。
「陛下、発言を許可していただけますか?」
そう言ったのは、若き公爵閣下。
「許す」
陛下の言葉に頭を下げて、第二王子に向き直った公爵はその、通る声で静かに問うた。
「婚約破棄をなさるのですね?」
その質問に、第二王子は得意気に顎を逸らして
「ああ。こんな化け物じみた女との婚約は破棄する!」
と3度目の婚約破棄宣言をした。
「ならば陛下」
クルリと第二王子に背を向けて、公爵閣下は再び陛下に頭を下げる。
「私がルル嬢に結婚の申込みをしても、よろしいですよね?」
……………は?
「そなたが?」
「ええ。私がです」
何を言い始めたの……この人?
陛下も周りの人達も、みんな困惑している。
それはそうだ。中でもルルが1番困惑しているだろう。
「第二王子の婚約者だからと諦めておりましたが、婚約破棄されたのであるなら、私が求婚しても問題はありませんでしょうから」
サラリとそう言って、ルルの方へと視線を寄越す。
……………無理、むり、ムリ!
「……そう……だな」
え?陛下?今、まさかですけど、許可しました……?
またもや、私の意見はスルーなんですか?
私、出来れば結婚しないって選択肢が欲しかったんですけど〜!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-27 23:26:34
5799文字
会話率:4%
一ノ瀬家のお嬢様・妃花が初経を迎えた15歳のある日、幼馴染兼使用人家族の日々喜と景都に与えられたミッション。
「鉄壁のディフェンスでヒメの処女を25歳まで守り抜け」
日々喜と景都は助け合いながら、惹かれ合いながら妃花の処女を守るため奮闘する
。
妃花を守りながらも、初恋同士の景都と日々喜。
深い愛で妃花を守り、日々喜を受け入れる景都と
犯罪すれすれで景都を監視しながら妃花の純潔を守るヤンデレ日々喜。
妃花の純潔を守らなければいけない理由とは?
現人神である眠り獅子・壇が日本の安寧にため19年間祈りの眠りを捧げる間、
婚約者の妃花は待ち巫女姫として壇を待ち続ける。
しかしある日魅力的な少年奏多と妃花は出会ってしまう。
奏多は妃花を見守り、孤高の現代アーティストとして花開く。
美しく強い壇は神々の怒りを鎮め、眠り獅子として己を捧げる。
壇が目覚めたとき、妃花は―――
個性豊かな仲間と愛と友情と成長の現代ファンタジー(?)
5話くらいまでちょっと読みにくいです。ごめんなさい!!!
加筆修正に入ります。
ちょこちょこ視点がかわるので読みにくいのかも…ごめんなさい~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-17 10:00:00
137102文字
会話率:29%
キープ用見ないでOKです 完全に自分が楽しむ為です
ムラムラしたら書きます、鎮まると止まります。延々と繰り返します。
ある時、仁は自分の性癖に突き刺さる話を読もうとな〇う小説のHPを立ち上げて検索画面を開いた。
初めは細かく『陰姦』から
、それから『恥虐プレイ・放置プレイ・偽装拘束・野外露出・催眠調教・触手・魔法少女・認識阻害』と幅を広げ、ヒットしそうなタイトルを見つけては流し読みするが自分の性癖に刺さらない。
椅子に座ったまま震えながら仁は呟く。
「恥虐系目的でスカトロまで検索して見てみたが、なんなんだよ塗るって!砂場の子供の泥遊びじゃねえんだぞ!最終的に行く所まで行ったら食うとか、生まれて1年目の子犬かよおおぉぉ!」
仕舞いには更に検索の幅を広げ・緩めて見当たる作品を全部一見して回るも一向に見つかることはなかた。
暫く肩を震わせながらじっとしていた仁は突如大声を叫びながら立ち上がった!
怒りの勢いで立ち上がる時に大腿部分を机にぶつけるも、痛みなど無視して見事最後まで立ち上がる。
「長時間調教を期待して認識阻害でも検索しても、大概すぐにおっぱじめるしよ!それじゃ催眠術の即落ちと変わらねえじゃねえか!!作品的にすぐ見所用意しなきゃいけないのも理解するけど調教過程を楽しむ・必死に抵抗する姿で興奮する奴だって、少なくともここに一人はいるんだよ!」
「うるせーぞ!マコト!」
下から親父の怒鳴り声が上がる。
「俺は月単位での綿首調教ものの小説を読みたいんじゃー!?・・・」
五月蠅かったのを叱る為なのか父親が階段を上がってくる。
「仁!」
勢いよく扉が開くと同時に父親が怒鳴るも
「うるせえ!って・・・言って・・・るの・・・が、あれ?誰もいねえ」
そこには電源が入ったまま、な〇う小説の「ノ〇ターンノベルズ」のトップページを映し出しながら壁側に倒れ込んで引っかかっているモニターとそのモニターを映し出す為に機動してるパソコン。
それらを置いてある机と倒れた椅子だけしかなかった。
※特定のジャンルを貶める意図はありません。寧ろ逆で理解は出来ないものの自分に出来ないジャンルの追及者に感心してます。しかし、追求もせず中途半端なぬるま湯でも満足、むしろそれを楽しんでる人もいることをご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 16:08:18
81516文字
会話率:37%
御門 仁 はノクターンノベルズを読み漁っていた、自分の性癖に見合う小説を探す為に・・・
最初は検索から大雑把に、次第には投稿作品を片っ端からから流し読みして探すも簡単には見つからなかった。
1時間経過
「・・・」
5時間経過
「・・・
・・」
12時間経過
「・・・・・・・・なんでねえんだよ!確かに少々マニアックとは思うけど恥虐調教は立派に確立されたジャンルだろお!放置プレイだってジャンルとして一人立ちしてるし!快楽堕ちなんて言わずもがなだ!!」
ここで仁は机を叩いた。
「スカトロも『ブリュゥー』とか『ビチャー』とかグロいモノばっかりだ!塗りたくるとか食うってなんだよ!なんなんだよ!?初心者にも安心安全なソフトなスカトロとか無いのかよ!」
ここで椅子に座りながら前かがみの体勢で怒りからか小刻みに震えていた。
「それらを全部ごっちゃ混ぜにして真綿で首を絞めるようにジワジワと堕とすのがいいんじゃないか!」
ガタッ
最後には仁は片手を突き上げながら立ち上がった。
「長期調教を期待して認識阻害で検索しても、大概すぐにおっぱじめる始末!それじゃあ催眠術の即落ちと変わらねえじゃねえか!!」
「うるせーぞ!仁!」
下から親父の怒鳴り声が響く。
「俺は月単位での綿首調教ものの小説を読みたいんじゃー!?・・・」
・・・
・・
・
「てめー仁!うるせえって・・・言って・・・るの・・・が、あれ?誰もいねえ」
そこは電源が入ったままでなろう小説の「ノクターンノベルズ」のトップページを映し出したパソコンがあるだけだった。
※特定のジャンルを貶める意図はありません。寧ろ逆で理解は出来ないものの感心するぐらいです。しかし、極めなくて中途半端なぬるま湯で楽しみたい人もいることをご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-19 16:49:38
58386文字
会話率:47%
始まりは、王子ルカが下級貴族の娘イレーネに一目惚れしたことだった。
ルカから一方的に婚約破棄された令嬢クロエは、ある事件をきっかけに北国ヴェルナドの若き王アードルフへ嫁がされることになる。アードルフは、熊のような男として恐れられていた。
王
子の怒りを買った女は熊に食われ、ルカとイレーネは末永く幸せに暮らしましたとさ。めでたしめでたし。……と思いきや。
クロエを待ち受けていたのは、アードルフからの寵愛だった。
+他サイト掲載有り折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-12 22:44:45
10785文字
会話率:40%
祖父の葬式のため地元に帰省した男は妹との10年ぶりの再会を果たす。
たったふたりの兄妹。
帰省に乗り気ではなかった彼も妹には心を許した。
古傷のため、足が不自由な妹。
しかし、彼女は兄の怒りを買ってしまう。
兄は妹を犯した。
怒りをぶつける
かのように、幾度となく、何度となく。
かつて住んでいた場所、想い出の残る場所で行われる性交。
過(あやま)ちの果てにふたりが行き着いた先とは?
田舎から街にひとが押し寄せた変化の時代。
暑さが肌にまとわりつく季節のなかで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 22:48:35
7472文字
会話率:15%
ママ属性エルフが、愛してやまない人間に監禁、尋問されたりするお話。
霧の森に住むリゼロンと呼ばれるエルフは、ある日レオーネという貴族の子どもに出会った。リゼロンはレオーネを気に入り、またレオーネはこの優しいエルフにとても懐いていた。リゼロ
ンは「ずっと一緒にいる」と約束してくれたのだ。しかし、数日後リゼロンはレオーネに「二度と会いに来るな」と言い捨てて拒絶の霧で森に籠ってしまう。レオーネはリゼロンに捨てられた悲しみや怒りを抱え、拗らせ、十二年後、ついにリゼロンの霧を破り、彼を捕まえる。地下室に監禁し、鎖に繋ぎ、レオーネは問うた。何故、あの時自分を捨てたのか、と――。
レオーネ×リゼロンの、監禁拘束尋問されたりするお話になります。
媚薬、異物挿入、合意のない性行為などが含まれていますが、全体にリゼロンは快感を得るし、全体に愛は有ります。最終的にはハッピーエンドになる予定です。
エルフの設定は拙作の「悲嘆の森に住まうもの」(https://novel18.syosetu.com/n5666gg/)と同様になっておりますが、そちらは未読でも大丈夫です。
ブクマ、評価、いいねありがとうございます! 励みになります!
★追記★
書きたいように書いてしまったため、後半になるにつれダークな話になります。
一部残酷な表現も出てきますのでご注意ください。
メインの二人についてはハッピーエンドに収束するのでそこは大丈夫です。
この作品はアルファポリス、フジョッシーにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-29 09:32:35
105964文字
会話率:44%
「チッ……。なんだコイツは……。気味が悪いねぇ……。まあいい。君の相手は後回しだ。今はそこの男を仕留めなければならないからね」
そう言って碧眼の女は僕に向かって飛び掛かってきた。
「死ねえぇぇ!」
女の長い刀が僕の首を狙って迫る。しか
し次の瞬間、刀は地面に吸い込まれるように落下し、彼女の体勢が大きく崩れた。シルバーの【重力操作】だ。
「なっ!?」
その隙を見逃さず、僕は碧眼の女に抱き着いた。そしてそのまま押し倒して抑え込み、彼女の顔を舐め回した。鼻の頭や口の周り、ほっぺた。彼女のきれいな顔に僕はしゃぶりついた。
「んぐっ……。この野郎! 放せ! はなれろぉ! ぶっ殺すぞ!」
暴れまわる彼女を抑えながら僕は彼女の顔を舐め続ける。
「レロォ……。ペロペロ……。ジュルルル……」
「ひぃ……。き、気持ち悪い……。この変態がぁ……。もう許さん……。絶対、殺してやる……。……あっ!」
僕は彼女のスーツの中に手を突っ込んで下着の中まで入念に調べた。胸やお尻を揉んでみる。ムニムニとした感触がとても心地よい。
「やめろ! どこを触っている! くっ……。お前! 絶対にぶっ殺してやるからな! 絶対に許さないぞ! クズが! 離せ! この変態が! 私の体を弄びやがって!ゴミが! 私に汚い手で触れるな! 離れろ! うぅ……。くそが! 気持ち悪いんだよ! 死ね! 死にさらせ! 」
碧眼の女は僕の行動を見て怒り狂っていた。
「許さん……、まだ終わっていない……。終わりではないのだ……。貴様だけは……、絶対に……。何があろうと……」
僕は彼女の口を塞ごうと唇を近づけたが、彼女は突然叫び声を上げた。
「はぁあああっ!!」
***
メインキャラクター
【主人公】京太(きょうた)
年齢:7800歳
武器:釘バット
【ヒロイン】七海(ななみ)
年齢:17歳
容姿:ブロンドヘア、金色の瞳、黒いドレス
武器:ヌンチャク
【後輩】アイ
容姿:青いポニーテール、青い瞳、黒いスーツ
【局員】マキノ
容姿:ピンクのショートカット、白い和服
【冒険者】シルバー
容姿:銀髪、深い青色の瞳、黒いローブ
【万引き犯】レナ
容姿:橙色の髪、薄紫色の瞳、幼い顔立ち、パーカーとショートパンツ
【仮想世界の管理AI】ねこみみちゃん
容姿:茶髪のショートカット、白いワンピース、頭にねこみみ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 15:05:51
48543文字
会話率:63%
公文清は清廉潔白な性格で、萌えイラストや女性の写真を見るたびに、けしからんとか、ふしだらだと、文句ばかりを言っていた。そんな鬱憤が溜まっているときに、家に遊びに来ていた孫娘、セイラの胸を見て、なんというけしからん格好をしているのかと、さら
に怒りをためてしまう。
だが完膚なきまでに反論された清は、言い返すことができず、セイラを拘束し、どれほどけしからんか教えてやるという理由で、性的な折檻を実行した。
いつのまにか折檻ではなく、セイラの魅力に取り憑かれ、楽しんでいた清は、齢六十七歳にして、股間に塔を立てていた。
強引にほぐされてしまったセイラの穴に、清は自らの塔を……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-18 21:00:00
22401文字
会話率:46%
ハルトはいじめられていた。しかも性的に、女の子三人組に脱がされて、おもちゃのように弄ばれていた。
だがハルトは、スイカと本番をさせられたのをきっかけにして、静かに怒りを爆発させる。自らが汚したスイカを加工して作成した、スイカマスクを被った
スイカ男として、三人の女に復讐するのだ。
さらに復讐する過程で、幼馴染の美少女、アカリの裏切りが発覚する。ハルトはそれに耐えられず、アカリにまで復讐の刃を突きつけようとした。
スイカ男が切望する、真夏の夜の復讐は、無事に完遂することができるのかーー。
とはいえ、スイカ模様のバイブだったり、アイスを使ったり、いろいろな方法で四人に復讐します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-11 20:00:00
29982文字
会話率:55%
社会の底辺である中年男性の悟見男(ごみお)は、ある日会社をクビになり収入を失っていた。住む家もなくした彼が公園で過ごしていると、通りすがりの爆乳女子大生から手ひどく罵倒される。怒りに震える悟見男のスマホに、突如、“人間改造アプリ”なるもの
が何者かの手でインストールされた。悟見男はそのアプリの機能を使い、爆乳女子大生の“常識”を改変して自分に都合のいい性奴隷に改造するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-18 13:05:07
9911文字
会話率:49%
黒沼 仙蓼(くろぬま せんりょう)はプロのヒモである。曜日替わりで複数の飼い主の元を行き来し、飼い主の女性達に可愛がられ特に悩みもなくノンビリのほほん生きてきた。そんな仙蓼の前に、ある日突然神を自称する男が現れる。お触り厳禁なヤバい人かと思
いきや男は本物の神様で、遥か昔自分の元に生贄に来るという約束を破った仙蓼の祖先に怒り、代々仙蓼の家系を祟っているのだという。神様曰く祟りを締め括る為仙蓼の代で家系を断絶させたいのだが、どうも仙蓼が女泣かせの生き方をしているが故にその計画が難航しているらしい。なんとか計画を遂行しようと努力する神様を、いまいち事の深刻さを理解していない仙蓼が滅茶苦茶に振り回す。
執念深く同時に嫉妬深い蛇神×お気楽能天気なポジティブ人たらし
注意
性行為等際どい描写はありませんが、序盤で受けが女性と関係を持っています。苦手な方はご注意ください。
男性妊娠可能な世界観ですが、本編中では特に妊娠出産しません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-16 20:00:00
212151文字
会話率:60%
「喜べ、フラン!お前の嫁ぎ先がやっと決まったぞ!」
帰宅した父が、最上の笑みを浮かべ、両手を広げて私の方に来た。
サロンに居た友人と私。嫌な予感しかしない。
友人は父を落ち着かせようと宥めながらソファーに座らせ、私は侍女が用意し
たカップにティーポットを傾けてお茶を注いでいる。
「なんと、あのアルベルト・ヨーゼフ・フォイエルバッハ公爵だぞ!」
興奮冷めやらぬ父。
「 … 」
お茶を注いだまま固まった私。
カップからお茶が溢れまくっている。
「へ?」
驚いた私の口から変な声が出た。
嫌な予感的中!!
アルベルト・ヨーゼフ・フォイエルバッハ公爵、御年28歳。
8年前に最愛の婚約者を事故で亡くされた。あと3ヶ月で結婚式だったという。
それ以来、一人息子である彼にの元に、喪が明けると同時に大量の縁談が持ち込まれたが、これを悉く撃墜…。付いた渾名が“撃墜王”、そして現在に至る。
あの“撃墜王”が何故…?
疑問に思うも、理由は簡単であった。“王命”である。
後日聞いた話だと、国王に呼び出された公爵閣下が、その王命を聞いた途端、室内の温度が急激に変化したらしい。
その上、公爵閣下から怒りのオーラが駄々漏れ、国王以下、場に居合わせた者達の顔色が一瞬で真っ青に染まったという…。
あー…
顔合わせの時、私…瞬殺されんじゃね?と思ったのは言うまでもない。
まぁ、その時は亡き夫の所に行けるからいっか…。(良くねぇーよ!ってか、行きたくねぇー)
私ことフランドール・アルバ伯爵令嬢、20歳(一応?)未亡人と最愛の婚約者を亡くした公爵閣下のお話。二人は無事に結婚出来るのか?(というか、ないわぁ。)
悲劇の裏に隠された真相とは?
*フィクションです。よくある設定のお話です。
*投稿者の他の作品で同じ名前や家名が出てきますが、使い回してたりするので、何の関係もありません。(シリーズではない)
*R18は、話の展開によっては必要かもしれないので、念の為に入れてます。
*ご都合設定なので、ザックリと細かい所はスルーして、時間潰しにでもお気軽にお読み頂けると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-08 00:08:29
148319文字
会話率:25%
まわりを巻き込んで味方も多いまま突っ走ってきた女の子が、肉親のどうしようもない怒りに気づかないまま終わってチャラ男にズブズブとハメられる話です。
こちらの作品はpixivにも掲載しています。
最終更新:2022-09-06 00:00:00
16538文字
会話率:61%
ある日、最近噂の『人食いの化け物』にお得意様を食べられて宿無しになってしまった男妾のセリオ。
「人食いを、見つけて欲しいんです」
怒り心頭の彼が訪ねたのは、完全無欠、稀代の天才と名高いスゴ腕魔法使い、オースティン・ミラーの邸宅だった。押しに
押しまくり、なんとか弟子として転がり込むことに成功するが、実はこの魔法使い、家事力0のとんでもない不摂生男で……。
魔法以外ダメダメの天才魔法使い×貧民街生まれ世話焼き青年が、正体不明の人食いを探しながら一つ屋根の下ドタバタするお話です。
※4話、5話までお相手が出てきません。
※不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-03 21:12:05
70876文字
会話率:40%