山田華子は30歳で独身の喪女。
ある日、同じバイト先のイケてる男子薬師寺蒼真と一緒に異世界に飛ばされる。
薬師寺は勇者として召喚され、華子は巻き込まれただけの一般人。
華子はこの知らない世界で生きていくため、働くことにし、そしてやっと見つけ
た仕事先が『娼館』だった。
そこで男と偽り下働きの雑用係として働いていたが、何故か周りの娼婦たちには華子が女というのがバレバレで…。
(※勇者がクズです。苦手な方は回れ右してください)
(※R18は保険です。この先もし性描写がある時は前書きでお伝えしますので苦手な方は回れ右してください。この先性描写あるかはわかりません)
(※作者がおっさん好きなため、そっちメインになると思います)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-22 15:00:00
21058文字
会話率:73%
13歳のぼくは、いじわるな図書館の司書のおねえさん、
仲馬さんにとっても恥ずかしい秘密を握られてしまった。
仲馬さんの指令に逆らえないぼくは、図書館の中で辱められて、
……ついには女装までさせられて……。
最終更新:2018-05-20 20:40:20
24998文字
会話率:33%
夏休み直前のある日、主人公であるマサユキは父からバイトの紹介を受ける。父の勧めに従い、とある山奥の村へと向かうマサユキ。しかし、その泊まり込みバイトの正体とは、村の女の子と子作りすることだった!? 爽やかな夏の洋館と、ほの暗い村の風習――
。過疎化が進んだ村を救うため、今日もマサユキは中出しを続ける……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-20 19:51:45
88687文字
会話率:46%
図書館司書の八神優弥の前に、不思議な雰囲気の男が現れる。自分に自信がなく、人との関わりが苦手な優弥に、見た目も中身も男前な彼は積極的に近づいてくる。二人の仲は急速に深まっていくが、ある事件がきっかけで、八神は人には言えない秘密を彼が抱えてい
ることを知ってしまい......。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-19 13:19:18
89166文字
会話率:53%
■挨拶、謝辞■小分け作業が完了致しました。ここより<灰色の訪れ>は通常更新に移ります。こちらは過激な物を多く書いていた7年前の作品のため、これより新しく更新される<灰色の訪れ>は、雰囲気や作風が変わります。ボーイズラブ要素も完全になくなると
思います。それに伴い、更新がなくなる可能性もございます。ご了承ください。ここまで長らく本作をお読み頂き、誠に有り難うございます。またの更新があったときにお読みいただけたら幸いです。■
母国へ戻ったあと、自身の灰色の感覚が扉を開く。
カニバリズムの砦が解き放たれたとき、白黒の理性が全て色濃くなっていく。
食人の歴史を持つ一族に生まれたが、若い頃愛を失い全てを否定してきた。生まれ育った地を再び踏むことで呼び起こされる食人への嗜好食指。そんな自身に抗いながらもどうにか新しい生活で理性を保とうとする。受け継がれるカニバリズムのDNAは幼い娘にまで引き継がれ始めている恐れがあった。一族は中世の時代から王族の美術品を管理保存してきた美術館・美術学校を持つ家柄でもありながら、人体を至高の美の域へと持っていこうとする家系のなかで、果たして完全に灰色の感覚の扉は制御出来ないのだろうか。彼も抗うことの出来ない遺伝子に組み込まれてしまう。
ムーンライトのpegasusのアカウントにログイン出来なくなっていたので、新しくアカウント作りました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-13 16:04:18
485322文字
会話率:41%
貴族令嬢として生まれたエリーゼ。
慎ましやかではあるが幸せな毎日を送っていた彼女だが、
家が借金で首が回らなくなり、娼館に売られてしまうことになった。
恵まれた生活が一変、娼婦として生きることに絶望するエリーゼ。
そんな不幸な彼女の波乱に満
ちた人生はいかに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-10 00:34:43
30720文字
会話率:25%
俺の名前は間瀬優太。つい先日小学校を卒業して、束の間の春休みを満喫しているご身分だ。だけどいつまでも遊び惚けているわけにもいかないだろ? そこでちょいと知識を得るべく図書館に足を運んだわけなんだが――――タイトル通り、本作はトイレッターシリ
ーズ新章に入る前の『つなぎ』となっております。なお、Pixivには既に掲載済みの作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-07 23:00:30
12203文字
会話率:43%
恋人に別れを告げられた夢乃は彼を忘れられずに苦しみ、自分を抑えられずに何通もメールを送ってしまったり、家の前で待ち伏せてしまう。そんな彼女は彼と出会った大学の学生会館での思い出を振り返っていく。そこはいんちきアーティストたちの集まりであり、
彼女にとって忘れられない時間であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-06 11:00:05
53304文字
会話率:20%
世界では男性でも女性でもないヒジュラと呼ばれる生殖能力のない人間が増殖していた。その結果、人類の人口は激減し、地球上の至るところが廃墟地帯と化した。虚無的な青年シュウジは孤独死したヒジュラの死体を片づける仕事をしていた。彼は先輩に誘われてい
ったヒジュラの娼館で出会ったアオイに安らぎを感じて通い続け、やがてアオイが育てている若く美しいヒジュラであるタケルと出会う。ある日、通勤途中のシュウジは道端でタケルがホームレスのように倒れて寝ているのを発見し、家に連れて帰るのだが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-11 11:03:05
36665文字
会話率:41%
時は進んで2345年。 世界には、男性資料館というものが存在していた。
これは、そこで働く1人の女性と、逃げ惑う彼の物語。
最終更新:2018-05-05 03:23:33
34956文字
会話率:46%
獣人族のマリルーは人間の優しいおじいさんに育てられるが、おじいさんが亡くなり、その借金の方に、娼館で働くことになる。心優しい変態の冒険者ヤンに見初められ、借金を返済してもらい、結婚する。ヤンの妻になり、冒険者のギルドに入り、マリルーの冒険の
旅が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-29 17:23:12
6607文字
会話率:48%
人気(ひとけ)のない美術館に雅野はいつも同じ茶碗を見に行く。そこにはいつも変わらない空間があった。傷ついた心の雅野と美術館で働く男との梅雨の日の出会いから始まる恋。
5話までの中編に「カエルのつぶやき」と7話以降を続編として連載しました。自
サイト「空花の庭」と同時掲載、完結済み。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-29 00:00:00
187357文字
会話率:46%
見目のいいオメガだけを集めて教育する『天使の館』
その中でも、美月は群を抜いた美貌を有している。
『天使の館』のオメガたちは、アルファに引き取られることが最上の幸福だと教育されており、自分たちは特別な存在だと考えていた。
アルファは館を訪れ
て、気に入ったオメガを個室に呼び、自分の望む相手かを確かめる。
美月はいつも、財前というアルファに呼ばれていた。
しかし美月は、彼を好きにはなれない。
護衛としてつけられているベータ、和真とは「したい」と思うのに――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-27 16:00:00
130573文字
会話率:61%
生まれ変わって目がさめて、お前がいないと気づく、それからお前を探す長い旅。
ちるちる 第4回BL小説アワード テーマ「再会」のエントリ作品です。(今田スーン名義)
https://www.chil-chil.net/enqOpinion/
enq_opinion_id/7633/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-23 22:00:00
13254文字
会話率:40%
堕天使サリエルと人間の少女、サリの物語。
※この作品はフォレストのサイト「堕天使の館」の作品を手直ししたものです。作者は同一“館の管理人”ですのでパクりではありません。
最終更新:2018-04-15 16:28:11
19146文字
会話率:42%
両親を失った少年が、
不可思議な館に住む人嫌いの伯爵に引き取られてからのお話。
寡黙黒髪アラビアン下男×金髪甘えん坊少年
※亀の歩み更新
※R18は保険
最終更新:2018-04-14 22:29:08
2364文字
会話率:17%
高校1年の夏、初めての彼氏をバイク事故で亡くしてしまった「リサ」は、高3になったのを区切りにして、天に逝った彼のことを忘れようと決めた。多くの女生徒から「姉貴」のように慕われているリサが女子だけのたまり場になっている体育館裏へといくと、1年
生男子が一人いた。「コウジ」はリサを恐れることなく目を合わせて話してくる。ほとんどの人が初対面でリサと話す時はその威圧感から、リサから目を逸らすのに、「コウジ」だけはリサから視線を外すことなく話している。それを気に入ったリサは、コウジに興味をもった。すると伊藤と言う、ケンカにナイフを使う不良たちが現れた。
コウジは細くて弱そうに見えるが幼いころからボクシングを習っていてケンカも強いという噂だった。コウジの実力を確かめたかったリサは、コウジと伊藤がケンカするように焚きつけた。コウジが「勝ったらキスして」とリサにお願いする。コウジが勝つと、約束通りリサはコウジにキスをして自らコウジの「彼女」になると言った。翌日コウジは先輩から「どうしてリサに彼氏がいないのか?」と言うことだけは絶対に聞くな!と釘を刺されていたのに、ある日つい口が滑ってしまって、そのことをついリサに聞いてしまった!リサは氷のように硬直した!そして覚悟を決めたリサは、コウジと山下公園へと向かい、自分の「過去」のことを包み隠さずすべて話した。
すべて話し終えたリサが、元カレの「形見」であるスカルリングを、コウジのお守りとして受け取って欲しいと懇願したところ、そのリングはコウジの手のひらの上で割れ、銀の砂となって風に流されていった。非科学的なことが起きたのに驚かないコウジは、リサに、カズが自分のことは早く忘れろといっているんだ!と説明する。リサもそんな気がし手コウジの言葉に納得した。その後2人は道場へ向かい、リサの部屋で2人はひとつに結ばれた。リサはやっとカズとの思い出たちから解放されて、コウジだけを愛することになった。
翌朝2人が体育館裏に行くと、リサの親友や後輩から、リサの過去を聞いたたくさんの仲間たちが祝福してくれた。リサが心の底から笑顔になっている!コウジはそんなリサの本当の笑顔を見ることができてうれしかった。そして、みんなが「オトナ」として、学校を巣立って自立した頃、コウジはリサとの約束通りに「世界チャンピオン」になったのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-14 16:31:16
39905文字
会話率:62%
高校生になったばかりの蓮(れん)は、虐待を受けながらも、心の痛みを無視し、抑圧し続ける毎日を過ごしていた。そんな中、毎日通う街の図書館で、ある男子高校生と出会う。最初は彼に対する戸惑いが大きかったがーーーー
残酷な描写があります。ひたすら
主人公が可哀想ですが、ハッピーエンドの予定です。
bloveさんでも投稿予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-07 23:35:14
16205文字
会話率:42%
同僚の紹介で風俗店を訪れる主人公。
そこは山奥にある洋館だった。
主人公は勧められるままに美女たちと戯れはじめるのだった。
性描写は(※)付きになります。
最終更新:2018-04-06 20:00:00
20452文字
会話率:34%
人生に疲れ自殺を図った僕は、気づくと見知らぬ土地にいて……。
長編用に書いていたものの第一章です。続きを書くかは未定。
最終更新:2018-04-03 17:09:16
18893文字
会話率:40%
自由な世界を空想しながら、小さな町の娼館で娼婦として生きているナイラ。ある嵐の夜、部屋に忍び込んできたのは、傷を負った一人の男だった。
束の間の出会いがもたらしたものは、女の記憶の中に眠る忘れられた詩と、男が知ることのなかった感情。ただそれ
だけの筈だった——。
※ほのぼのした要素は殆どありません。主人公以外との性描写、暴力描写(特に中編)などがありますので、苦手要素のある方はまずは小説情報にてキーワードをご確認下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-01 09:00:00
490552文字
会話率:36%