肺ガンで余命半年と宣告されたヤクザの工藤が、用済みの工藤を殺そうとした組長を殺して自殺しようとした時、大きな門が現れ、その中に誘われる。そこで工藤は自分を神のようなものだと名乗る男に門番をするように言われる。「この門の番人は、愚者でなければ
ならぬのだ」と嘲笑うように言われた工藤は病気を治すことを引き換えに引き受けるが、再びその門を出た時には異世界のグノーシスという国だった。
そこで工藤は自分が本当にするべきことを知る。
それは【賢者の聖杯】と呼ばれる聖杯をグノーシスでもっとも崇高で賢く、正しい男が持ち、その神の門を工藤が開き、一滴飲めば強くなれると言う【神の酒】を聖杯の中に入れて国に持ち帰る、という事の為に工藤が必要なのだと言う。
工藤は気乗りのしないまま、門番を務める事にするが。
ダークファンタジー、(ホラー?)ノワール、レイプ、オヤジ受、触手、化け物と性交、えぐみ、ございます。女性との絡みもございます。
倫理観、正義、爽やかさ、愛とか人と人との温かな触れ合いはほぼございません。
お気を付けください。
カップリングはほぼありませんが、グノーシスの王が受です。
主人公の工藤は語り部です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-04 20:45:38
142255文字
会話率:42%
美麗の騎士は許されない恋をしていた。相手は、主である第二王子だった。騎士は乳兄弟である王子に恋慕し、叶わぬのなら側にいたいと願い、自ら騎士になった。思いを伝える代わりに忠誠を誓ったのだった。
いつからだろう。その思いが少しづつ変わっていった
のは…。
※死ネタ、ヤンデレ、無理矢理、バットエンド含む
※地雷ネタが多いので閲覧にはご注意ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-04 00:30:10
14091文字
会話率:39%
義兄×義弟
※陵辱系になります。そういうの苦手な方はリターンしてください!
密かに想いを寄せるひとつ上の兄に、最近彼女ができた。
幸せそうに笑う兄貴の顔を見ているだけで、僕の心はボロボロになっていく――
最終更新:2021-06-22 21:03:56
104705文字
会話率:57%
純血の淫魔としてブイブイ()言わせてた過去を持つものの、いまはすっかり隠居気味の主人公。
ついに貯えがなくなって、50年振りにニンゲンの女の精気を狩りに行ったものの全戦全敗。
行きつけの飲み屋でクダを巻いてると、下級淫魔を名乗る男が高い酒を
奢ってくれた。
女にしか興味のないへたれてる主人公。
へらりと笑う金持ち下級淫魔の話。
完結済み
この話はアルファポリスにも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 22:00:00
29566文字
会話率:51%
ある日の夕方。西日の差し込む部屋の中に、二人の人影。
「センパイのここ、すっごく大っきくなっちゃってますよ?クスクス、年下の女の子に踏まれてコーフンしちゃうなんて、ヘンタイですよセンパイ♡」
後輩ちゃんは先輩くんの股間を踏みつけながら、妖し
く笑う。
*初心者の拙い文章です。ついでに言うとマゾ向けでもありません。プレイとしてはソフト……のハズです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-03 17:32:33
3497文字
会話率:47%
次回更新は5月10日6時です。
ハーゼ伯爵家のクラーラには双子の妹ラーレがいた。
ある日アルドリック・ヴォルフ公爵からラーレに縁談の申し出が来る。しかし婚約者候補を迎えては冷遇して追い返す事で有名なアルドリックに病弱なラーレを渡したくない
と両親が会話しているのを聞いたクラーラは自分が身代わりになる事に。
一ヶ月の辛い生活を乗り越えれば良いと思ってヴォルフ公爵邸に向かったクラーラ。最後の晩に知ったのはアルドリックが満月の光を浴びると人狼の姿になってしまうという事だった。
「怖いだろう?みんな、この姿を見て逃げ出すんだ」
悲しそうに笑うアルドリックの人狼姿を見たクラーラは目を輝かせながら抱き着く。
「格好良いです!抱き心地、最高ですね!」
狼姿の自分を受け入れてくれたクラーラにあっさり恋に落ちたアルドリックは勢いに任せてパクリと食べてしまうのだった。
妹じゃない事を伝えて諦めて貰おうと思ったのにアルドリックは「ラーレじゃなくクラーラを娶りたい」と言われて伯爵邸に帰して貰えなくなる。
冷酷に見られがちだけど優しい狼公爵の愛に溺れていく伯爵令嬢のお話
十五話で終わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 18:00:00
29357文字
会話率:36%
「お嬢さん男運悪いねぇ。引いちゃうぐらい酷い。これもうヤバいな」
女のような美貌から悲境に生きてきた姚玉祥は、突然現れた怪しい男に勝手に占われ、不愉快な事を告げられてしまう。
しかしその男の占いが、玉祥の人生を大きく揺るがせていく──。
あやかしに仙に。ヒトならざるものが存在する中華風宮廷ファンタジー。
表紙はななめ様(@nanameyoko2)に、挿絵の線画はウラさま(@tals_ura)に描いて頂きました。
全年齢NL版『四象之国奇譚(シショウノクニキタン)─白き虎は姑娘をも脅す─』(https://ncode.syosetu.com/n3913ga/)の過去編ですが、一部キャラの雰囲気や設定が変わっている箇所もあります。
※中にはレイプ要素なども含みます。
※全体的に重く暗い話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-29 14:27:06
151277文字
会話率:32%
◯どんな話?
疑似デスループで強くなった最下級神官プリシラ(♂)が、色んなお姉さんとあれやこれやしつつ大地を救うファンタジーです。
○あらすじ
パメラは魔王四天王が一柱を務める最高位の魔人であり、非常に享楽的な性格だった。
絶大な魔
力を持つ彼女が自らの欲求を満たさんと全力で突っ走るとき、巻き起こすトラブルの風は竜巻となり、周囲の魔人をこれでもかと翻弄した。
その後、”光”と”闇”との戦が始まると、彼女は大軍を率いる立場になったが――彼女の性格は変わらなかった。軍団の将でありながら自ら突撃しては敵を蹴散らし、引き裂き、返り血まみれのまま狂ったように笑う。
戦が始まってから数年もすると、彼女は両陣営から恐れられる存在となっていた。
――というわけで、
『うっそでしょ!?』
”光”と”闇”とが激突する最終決戦の時、魔王四天王が一柱、”邪悪なる闇”パメラは背後から討たれた。
・
・
それから百年後。彼女は復活を果たし、ヒトのものとなった大地を空から見下ろしていた。
復活したばかりで魔力は充分ではない。そして、追われる身でもあるのだから早急に魔力を補充しなくてはならない。
と――
(……?)
パメラは見下ろした先に小柄なヒトを発見した。
黒髪黒目。法衣の上から胸当てをつけた男性。闇の脅威から人々を守る神官だろう。
(なら魔力たっぷりのはず! 補充のチャンス!)
ほくそ笑んだ魔人は獲物に向かって急降下を始めた。右足を突き出し――叫ぶ。
「もらった!」
『え!? ちょっと!?』
妙に甲高い悲鳴の後、魔人の一撃がヒトの大地にめり込んだ。
-
-
〇ご注意
※主人公はややマザコンです。
※ハーレム系です。
※R18作品ではありますが、過激な性描写はありません。
〇その他
※作中のイラストは全て Azu様( Pixiv ID 4620328 ) に描いて頂いたものです。
※イラストは☆がついている部にだけあります。
-
-折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 00:20:26
257382文字
会話率:52%
アルデバード帝国は、世界でも一番の魔法国家。
経済力、軍事力、技術力、全てに関しても抜き出てた。
この世界では一番の最強国家でもある。
そんな帝国の現在の皇帝は23歳。
その名も『ルイ・セオドア・アルデバード』陛下。
だが、他国も含め
絶対に無視も出来ない程。
圧倒的な魔力も持って居るだけでもなく頭脳明晰。
だからこそ…
まさに歴代最強とも呼ばれる現アルデバード皇帝陛下。
その存在力は大きく知られて居た。
そして皇帝陛下に関して有名過ぎる実話も多かった。
若干12歳で皇帝に即位しただけでもなく…
実の父親でもあった前皇帝へ。
真っ先に斬首刑した事も有名過ぎる事。
更に他の皇族も含め容赦なく処刑した事。
罪状に関しても不明確でも…
「皇族の恥でしかない愚か者は一切、不要。
今後の皇族に関して理解して居ない。」
そう公式の場で一切、笑う事もなく言った程。
常に結果重視、冷静な判断で時に非情な判断をする。
他国に関しても同様であり、滅ぼす事も厭わない。
そして皇帝陛下の婚約者。
『ルカ・ミラ・クリスタ』も有名ではある。
属国のクリスタ王族、唯一の生き残り。
あの皇帝陛下すら寵愛してる噂と…
同時に誰もが見惚れる美しさだと…
確認したくても『クリスタ妃』へ。
近付くのは命懸けでしかなく、噂だけでしか知らない。
謎の多い妃だが、なぜか話題に出せない現状だった。
理由も簡単、他国も含めアルデバード帝国皇帝の返答は…
「唯一の愛する我が妃に関して言う事はない。
次に我が妃の件に触れるならば容赦しない。」
実際に触れた事だけで多くの他国が滅ぼされ属国へ。
その経緯から皆の共通認識でもある。
冷酷で、非情な、最悪な皇帝と…
そんな皇帝陛下でも一見だけならば、眉目秀麗。
更に噂で聞く妃すら似てる容姿端麗と知られてた。
アルデバード帝国の情報も知りたいのだが。
誰も詳細すら判らないまま…
常に皇帝に見抜かれるだけの現状へ。
それでも僅かな公式の場で見た妃の美貌に見惚れた。
天使の様な美しさと笑顔だった。
しかも、あの皇帝陛下へ。
笑う姿は信じられない感覚と余計。
アルデバード帝国に興味が高まるばかり。
あの皇帝陛下を、誰もが避ける現状が続く中。
全てが謎に包まれてた…
帝国内でも知られてない禁断の真実。
それでも…
愛してるからこその物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-20 04:05:12
158156文字
会話率:10%
よっス!自分は何でも屋 lol(スマイル) CROWNの従業員テネロっス!
この小説は結構スゲェ描写(主に下ネタ R-18、Gも含む)描写が多いので苦手な野郎はとっとと土に帰るっス!
lol CROWNは地獄のド田舎「エッジカントサイド
」にある何でも屋!従業員のこの僕インプのテネロと先輩秘書の同じくインプのドルチェ、ボスのヴァル所長の変態3人成り立ってるっス!
ある日、4週連続でまともに客足が来なくなったlol CROWN!ボスは仕方なく僕達に有給消化の休暇を出したっす!その一週間後、なんと!?地獄と悪魔の頂点に立つ大魔帝「サタン」様がこの辺鄙なlol CROWNに依頼に来て…!?
そんなお話っす!地獄と本来干渉が難しい人間界に行く…かも?あらすじだからここまでにするっス!
というわけで…
『悩みはあるか?馬鹿野郎共!
だったら来てみな lol CROWN!
金より命さ lol CROWN!
笑える結果の lol CROWN!
笑う道化師の lol CROWN!
See you next time!BABY!Yeah!』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-11 03:18:41
34212文字
会話率:68%
「私は、もう彼にまいっちゃってるの!!! だから、あんたなんか愛せないわ!!」
そう言われ魂に傷を負った青年が異世界に転移した。
しかし転移先には青年の魂に傷を付けた者が。。。
「ふふっ 勇者様って面白い方ですのね」 コロコロと笑う可愛
らしいお姫様。
青年は勇者として召喚されたと信じていた。。。
しかし、現実は余りにも無情。
魂に傷を負った何も持たない青年が、何とか異世界で生きていく、そんなお話。
初めて投稿で尚且つ思い付きで書いておりますので、色々と違和感を感じるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-02 00:03:32
2788文字
会話率:12%
異世界に転移した。
もちろん、諸君がうらやむ異世界チートハーレムである。
しかし、だ。
転移したアルカディアと呼ばれる星を、この世界を完膚なきまでに破壊しうる、支配しうる絶大なチートを手に入れたところで、だ。
別に誰かを支配する、屈服さ
せる、ちやほやされる、国を運営することに大きな意義を見出すこともできなかったわけである。(ここ重要)
いや、最初は楽しかったとも。肉体が強靭になり、魔法を唱えるようになり、成長していく楽しさ。強くなってドラゴンのような化け物に勝つことの楽しさよ。傲岸不遜な神を屈服させたときの達成感よ。
が、そんなもの数年で飽きるのである。
では、飽きたとしてチートで何をしようかと世界を放浪し、適度に世界を安定化(過激でテロを起こしそうな犯罪集団を間引きつつお金を分捕る)した後に私は天啓を得たのである。
色遊び超楽しいじゃん、と。
・・・
いや、そこ。そこの君、君のことだよ。
今、色遊びだと笑ったろ!そこまでもったいぶって色遊びかよって笑ったろ!!
いや、そうとも。自分でも色遊びかよとは思ったとも。
だが、だが、色遊びと笑うなかれ。チートを手に入れた色遊びは一癖も二癖も違うのである。つまり「色遊び」というのがポイントである。単なるセックスでもないし、単なるSMというだけでもない。異世界ならではの一から創造した「色遊び」をすることができるのはとても楽しいということである。
これは、チートを手に入れた私が「色遊び」に耽っている、楽しんでいる様子を読者の皆さんにも共有する物語である。
===注意事項===
初投稿のため、至らぬ部分が多数ございます。ご容赦ください。
作者は豆腐メンタルなので感想は一旦受けないこととしました。苦笑。
要注意事項として軽微な寝取られや残酷な描写があり得る物語です。なにしろ異世界で奴隷管理業務ですからね。ええ。なお、タグには保険をかけていますが、作者はうっかりさんなので漏れているものも多数あるかと思います。その際には暖かい目で見て頂けましたら幸いです。
なお、カクヨムにも同時掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-01 18:00:00
4585文字
会話率:0%
目を開けると…生まれたままの姿でとてつもない色気を醸し出した男に見下ろされていた。ここが何処で自分が誰なのか、このイケメンは誰なのかも全く覚えていない状態で「挿れていい──?」処女と記憶を同時に無くしてしまったエレナ。婚約者と妹も押しかけて
きて現場を目撃され「婚約破棄だ!」婚約者に婚約破棄され、家も勘当され、追い出されてしまう。「ジオラルド様はお姉さまとの婚約を破棄して、私と婚約したの。だから安心してね、お姉さま」意地悪く笑う妹に見送られ途方に暮れるエレナに手を差し伸べたのは処女を奪った自称恋人のイケメンで?※冒頭より無理矢理表現あります。苦手な方はご注意ください※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-27 00:06:56
11034文字
会話率:33%
友達なんかいらない!と痩せ我慢して生きてきたオタク男子、柿沢静音はたまたま参加した合コンで、同じくオタク男子の井道卓郎に出会った。
井道に友達になって欲しいと言われた事をきっかけに交流を深めていく。
柿沢は友達がずっといなかったので、普通の
友人関係がどんなものか分かっていなかった。独自の「エロスを共用すればより深い友人関係が築ける!!」理論に基づき井道をどんどんエロい世界へ引っ張っていく。
いやぁ、友達っていいもんだね!と笑う柿沢を見る井道の視線が、段々と友達に向ける視線ではなくなっている事に柿沢は気付かなかった。
そして柿沢は井道の言葉をきっかけに大変身をしてしまう。
眼鏡を取ると美形って設定がやりたくて書き始めました。ストーリーはもう書き終わっています。
順次掲載していくつもりなので宜しくお願いします。
あと初めての投稿なので、色々読みにくかったり、誤字脱字があったらすいません。
※受けの女装があります。
苦手な方はご注意下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-27 00:00:00
91944文字
会話率:38%
〈鞭/蝋/放置/お散歩/4・5話はリバ注意!〉
小国の王子の騎士として生真面目に生きてきたアサドは、その気性を疎まれて「G」へと売られる羽目になった。敬愛する主君に捨てられた彼は、娼館の主人の玩具として売られることに。
「私はね、お前みたい
な人間が大嫌いだ」と嘲笑う主人の前で、アサドはただ犬のように這いつくばる。
〈櫻樹さま【指名オーダー】〉
外国かぶれの花街の経営者と元騎士のカップル。リバあります。
スピンオフ「ラット」〈媚薬/温泉浣腸/不美人受〉
色小屋の下働きの少年が、恋と生き方を見つけるまでのおはなし。舞台が花街でゲストにライハーネフ様とアサドが出るためここに置いていますが、メインゲストは「月のむすめ 次世代編」の王子の一人です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-16 20:00:00
155928文字
会話率:47%
薬師見習いの幼い少年は、兄の婚約を祝うために王都から田舎に帰ってきた。
「にぃ、これじゃ結婚できないね」
奇病に冒された兄タカに、弟カラは優しく笑う。
王都の薬師の弟子の話。
近親相姦ですがキスどまりであとは蟲姦です。
兄がどんどん頭の足り
ない子に育ちます。
ピクトブランド様にてフォロワー限定公開しているものを少し改稿しています。
https://pictbland.net/items/detail/210969折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-26 21:00:00
20911文字
会話率:40%
ガヤガヤと騒がしい酒場。
そこの片隅にあるテーブルは私のお気に入り。
「お、今日も来ていたのか」
ケラケラと笑う姿は仕事中と随分と違うけど、私にとっては見慣れた姿。
酒飲み友達になって早くも二年が経つけど、そろそろ初恋から卒業しなくちゃ
いけない。
ちょうど仕事でも関わることになってしまった私達。
ほんの少しずつ止まっていた関係が動き出す。
「ちょっと、待てぇ!?俺の大事な部下に手を出すな!」
いやいや、魔法師団長はお呼びじゃないんですけど?
いくら上司とは言え、プライベートまで干渉しないでください。
は?アイツへの嫌がらせには全力を注ぐ?
どう考えても面倒ごとの予感しかしないんだけど?
「魔法でドドンッ!と全部ぶっ飛ばしましょう!」
「後の始末は私がしておきますね」
「我輩、もう一週間もお風呂に入ってないでござる」
後輩に副師団長、同僚・・・つーか、最後のは何!?
汚いからさっさと風呂に入って来て!
◇◆◇◆◇◆◇◆◇
こんな感じのノリでお話展開が出来たら嬉しいな。
残酷描写は予告なく入るかもです。
性描写はあまりない予定。
どうぞ、サラッと読んでくださいね。
感想、評価、レビューをお待ちしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 08:00:00
10968文字
会話率:29%
◇◆◇短いあらすじ◇◆◇
女勇者パーティーの家畜として惨めな思いをし続けてきたフレッドは、
逃げ出した先で見つけた怪我した狐を救ったことで転機を迎える。
救った狐は伝説の神獣、天狐だった。
美女の姿で現れた天狐、アマネにお礼という名のエッ
チとテイムを行ったところ、
主人公の秘めたる力が覚醒する。
これはエッチするほど強くなる規格外の最強テイマーが、
女勇者パーティーに復讐調教を行いながらどこまでも強くなっていき無双していく物語。
◇◆◇長いあらすじ◇◆◇
「くっはっは! お前は本当に犬みたいですね。そんなにご飯が食べたいんですか?」
俺の食事を床に叩きつけた勇者、フィールが笑う。
「そんな犬とじゃれついてないで、自分もご飯を食べたらどう? ほんとになんでこんな屑が私達、勇者のパーティーにいるのかしら」
「多少は役に立つ、要らなくなれば捨てればいいだけだ」
家畜同然の仕打ちを受けながら、女勇者パーティーに弄ばれる日々。
逃げ出すことも許されず、冒険に出ればテイマーの力を使って索敵やマッピングを始めとした雑務を押し付けられる。
こいつらから受けた仕打ちは散々なものだった。
何日も水分を奪われた挙げ句排尿を飲まされた。
小遣い稼ぎに男たちに襲わせたこともある。
そして気が向けばサンドバックだ。
「逃げなきゃどのみち……殺される……いや、もう死んでるような人生だ」
決死の覚悟で逃げ出した道中、怪我をした狐を見つけたフレッドは、
テイムを利用して狐を救う。
その日の夜、野営先で物音がして……。
「誰だ!」
「テイマー様。あなた様のおかげで私は命を救われました」
救った狐は伝説の神獣、天狐だった。
美女の姿で現れた天狐、アマネにお礼という名のエッチとテイムを行ったところ、
主人公の秘めたる力が覚醒する。
これはエッチするほど強くなる規格外の最強テイマーが、
女勇者パーティーに復讐調教を行いながらどこまでも強くなっていき無双していく物語。
執筆担当つくも 原案プロット添削担当すかいふぁーむ
※エッチシーンには◆表記があります。
※ノクターンからミッドナイトに移動折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 20:00:00
97765文字
会話率:56%
「嫌い」
父は母を抱きしめて囁く。
「嫌い」
母は父にキスをして笑う。
「嫌い」
私はその言葉はいい言葉なのだとばかり思っていた。だから私は「嫌い」と言う。
エイプリルフールだったので「嘘」をテーマにして短編を書いてみました。
親の言葉
って刷り込まれるよなみたいな感じの話です。
※内容はあまりありません
※めっちゃ暗いです
※ふんわり設定です
※レイプ描写がふんわりあります
※救われてないと思います
以上の注意点で問題ないようでしたら読んでやってください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 23:26:48
4952文字
会話率:29%
「ほっとけっつ―の!」と不良くんは言い、
「(ほっとけるか!こちとら一目惚れなんだよ!)」と優等生くんは心の中で叫ぶ。
=====
男子校かつ全寮制の西園学園に編入学した不良の仁科春人。
「今日から同室だな」と握手を求めてくる委員長の成瀬の
手を、仁科はうざいと一言叩き落とす。
俺のことは放っておいてくれ、自由にやろうぜ、という仁科を何故か構い倒す成瀬。
「(かまうな?冗談でしょ)」
編入試験の日に偶然すれ違った仁科に一目ぼれしていた成瀬は、心の中でつぶやき不敵に笑う…。
寮部屋は同室ではなく愛の巣!
つっけんどんな不良くんと頭のねじが緩んだ真面目な顔したちょい変態の優等生くんの話。
=====
本編「すれ違いαとΩの縮まらない距離と、卒業までの1年間」の番外です。
本編と関わりなし。この作品だけで読めます。
▼本編はこちら
https://novel18.syosetu.com/n2909gu/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-28 20:16:54
15511文字
会話率:18%
『化け物』と蔑まれながら生まれ育ったフィンクには、かつて大切な宝ものが三つあった。
そのうちの一つ、王の子と竜が旅をする物語に憧れるものの、自分に与えられたのは半地下にある、小さな世界のみ。
そんなフィンクの居住にある日投げ込まれたのは、首
筋に竜鱗を持つ異種族の男。その男を死なせないための少年の努力は実り、男は目覚めた。
大切にされることを知らないフィンクは差し伸ばされた手を掴むことができなかったが、再びその手が差し伸ばされた時、フィンクは新しい世界を知ることになり――。
人と竜、獣人に魔物すらいる世界で、少年がとある竜と出会い竜から溺愛されるお話。
・人外の王(黒竜)×王族なのに見た目の色から幽閉されていた少年(のち、青年)
・センチネルバース要素ありですがうっすらです
・エブリスタにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-28 12:09:47
95332文字
会話率:48%