こちら、再公開しました。
11/12 本編完結しました。
12/1 番外編①と番外編②を投稿しました。
生まれつき優れたフォトグラフィックメモリーの能力を持つアイリス。そんな彼女は小さい頃、連続殺人の犯行現場付近をたまたま通りかかって
しまう。
彼女は当時のその現場を詳細まで記憶しており、その中に犯人につながる手がかりを持っている可能性がある。
そんな彼女は破産しかけた侯爵家を救うため、大富豪の息子サイラスと愛のない結婚をする。彼にはすでに恋人がいて、アイリスは特に結婚に希望を抱いていない。最初はお互いに無関心だがサイラスは徐々にアイリスの性格に惹かれて次第に変わっていく。それと同時にアイリスも心を動かされてーーーー。
そんな彼らに次第に殺人鬼が忍び寄る・・・と言うお話です。
R18にはサブタイトルの横に☆が付いています。
残酷なシーンには★が付いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 14:09:56
85795文字
会話率:44%
リンステッド王国の第二王女であるアイリーンは、盗賊討伐の功績を称える場にて突如、騎士団長への降嫁を命じられてしまう。
そのうえ、彼女を妻にと望んだ騎士団長のレオンハルトは、幼い頃からアイリーンを泣かせることが大得意の、悪魔のような従兄で……
。
突然の事態に狼狽するアイリーンを、甘やかな悪戯と、溺れるほどの愛で絡め取ろうとするレオンハルト。
王命故に逃げられない天然王女と、押して押されて押しまくる騎士団長の、一方通行から始まる甘い恋のお話。
2022年11月30日 KADOKAWAeロマンスロイヤルピーチさまより『イジワル騎士団長は泣き虫王女を蕩かせたい』に改題いたしまして、発売中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-30 20:00:00
120091文字
会話率:24%
抜き差しならない事情により、早急に結婚相手を決めなければいけない侯爵令嬢のイーリスは、ある夜。
国王陛下主催の夜会にて、とある地味系伯爵に身心を操る媚薬を盛り、既成事実を作ってしまおうと画策する。
だが、予期せぬことに、国王陛下であるエル
ネストが、彼女の用意した媚薬入りの果実酒を誤って口にしてしまい……。
「イーリス、愛している。どうか、この私と結婚しては頂けないだろうか?」
媚薬によって身心を操られたエルネストに求婚され、少し強引に蕩かされたイーリスに待っていたのは、偽りに塗れた甘すぎる新婚生活だった……。
2019年3月30日 一迅社メリッサ様より書籍にしていただきました。
2020年3月31日 文庫本が発売となりました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-31 20:32:27
189542文字
会話率:29%
王妃付きの侍女であるクローディアは建国記念大舞踏会の夜、酔ったオルブライト公爵に襲われかけてしまう。
何とか逃げ帰ったクローディアの元へ翌朝訪ねてきた公爵が謝罪とともに告げた言葉は『責任を取って結婚したい』だった。
拒否するクローディアに何
故か食い下がる公爵。
応酬の末、二人の間に結ばれたのは『恋人の振り』という契約で……。
――公爵様は王妃様を愛していらっしゃるのに、どうして?
双方誤解、でもすれ違わない恋のお話。
パラダイム出版、ディアノベルス様より書籍化していただけることとなりました。
2018.7.28発売予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-16 20:08:36
241106文字
会話率:27%
辺境伯家次男のクインシー・マーシャルには、婚約者とは別に好きな人がいた。結婚したら妻に尽くそうと決めて、結ばれないとわかっている平民相手に、切ない片思いを胸に抱いて過ごしていた。
そこに転機が訪れる。婚約者に駆け落ちされたのだ。
婚約破棄
の報告のために王城に出向き、王に謁見すると衝撃の事実を告げられる。
「貴殿をこの、ヴァレリオ・バルトフォスの婚約者として新たに任命する」
騎士である狼獣人ヴァレリオは、ぐいぐい俺に迫ってきて……
「愛している、クインシー」
「俺はこんな婚約お断りだ」
「では、今度の領地対抗戦で貴方が勝ったなら、婚約を破棄するよう陛下に要請しよう。だが、俺は負けるつもりはない」
「……いいよ。受けてたとう」
ここに男と男の熱い戦いの火蓋が、切って落とされる。
「俺は必ず、貴方を幸せにする権利を手に入れる。楽しみに待っていてくれ」
こちらは「奴隷を買って丸洗いしたら超好みだったので、相棒として仲を深めつつダンジョン攻略する」のスピンオフ作品です。
単品でも読めますが、両方読むとより楽しめるような作りにしております。
*受けがひたすら攻めに愛情を注がれて、絆されていくお話です。
一途な騎士攻め×腹黒小悪魔受け
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-27 12:00:00
114746文字
会話率:48%
コルネリアは気性の激しい姉に命じられ、よく身代わりをさせられていた。
いつものように姉の代わりに夜会に参加させられた日、見知らぬ男性に突然ベッドに押し倒されてしまう。
貞操を失うわけにはいかないと姉ではないことを明かそうとするが、強制的に与
えられる快感によりうまく口にできない。
実は姉の身代わりに参加させられた夜会は、貴族たちが仮面を被り一夜限りの淫行を楽しむための場であったのだ。
まさか姉が何も知らない自分をそんな場に向かわせるとは思わず、父と姉による王室への裏切りを知ったコルネリアは決意を決める。
「私は、もうお姉様の身代わりは出来ません」
妹が自分に逆らうことを許すはずのない姉が激昂した時、現れたのは昨夜の男性で――。
我慢ばかりを続けていた女の子が一人の男性と出会い、愛され、幸せになるお話です。
※前後編の2話です
※設定がふんわりしているので、ふんわり読んでください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-25 21:04:55
22753文字
会話率:31%
「アイリーン、俺と結婚してくれ」
使用人から恐れられている領主に呼び出されたと思えば、突然そんな告白をされた。その日からアイリーンは領主のことばかり考えてしまう。
惹かれ合うようにキスをしてしまってからは、身分や立場を忘れるように逢瀬を重
ねた。
しかし所詮は自分はメイドでしかないのだと、領主と婚約の話が持ち上がっていた貴族の娘を見て現実を突きつけられる。
「田舎へ帰り、結婚いたします」
そう伝えてこの恋は終わらせるつもりだった。なのに目を覚ますと知らない部屋にいて――
「今日からこの塔が君の住処だ。この塔から出ることは許さない。他の男と結婚などさせないし、二度とその目に触れさせもしない。抵抗するならば孕ませるぞ」
身分を越えてヒロインへ愛を伝える不器用な貴族✕好きなのに平民である自分に自信の持てないメイドの、身分差の恋と執着と溺愛と監禁。
性的描写の入る話については*が付いております。
※タイトルを改め「冷徹辺境伯の監禁愛」としてソーニャ文庫さまにて書籍化いたしました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-11 21:06:41
164875文字
会話率:35%
ごく平凡な大学生だったあたしは突然異世界に落ちた。ラッキーだったのは落ちた場所が超絶イケメン貴族の家でそのまま拾って貰えたこと。
困ったのはこのイケメンの距離が近くてハグとか頬にキスとかしょっちゅうされて心臓がもたないことだ。
ただでさえイ
ケメンすぎて常に刺激が強いのに、更にキスなんかされたら好きにならないでいるなんて無理に決まってる。
でも相手は超絶イケメンで、貴族で、平凡なあたしが釣り合う訳がない。
これ以上好きになって傷つく前にこの家を出て行くことにした日、馬車に乗っていたあたしは追いかけられて連れ戻され、低い声で命じられた。
「服を脱いでベッドに横になるんだ」
チート級の過剰スペック貴族と、ストレート過ぎる愛情表現を信じられない平凡女子大生。
ヒーローは一見穏やか紳士風ですが闇成分多めのデレ少なめ系。モブ(悪役)に残酷描写します。
性描写のある回にはサブタイトルに*を付けています。
中盤まで水野が書き、後半をふもふもさんに書いていただいた、合作です。
全16話。1-12話が水野、13-16話がふもふもさん。
毎日20時に予約投稿済です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-02 20:00:00
58541文字
会話率:30%
お屋敷の地下室に監禁された少女。
少女の血はあらゆる怪我や病を治す特殊な力があった。
日の光も届かない地下室で毎日血を抜かれていた。
ある日、少女の結婚が決まったと告げられる。
お相手は、悪い噂の絶えない「隣国の元王太子』
『隣国の元王
太子』アルフレッドは実はとても優しい人だった。
体に流れる特殊な血の為に、利用され傷付けられた続けた少女が元王太子に溺愛される。
『僕の愛は重いし、しつこいよ?』
「ふふ、愛されていると感じられて嬉しいです」
※最初の方はヒロインが凄惨な状況にあります。
苦手な方はご注意ください。
※ *マークは直接的な性的表現を含みます。
毎日21時更新を基本としてます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-05 01:24:33
84004文字
会話率:35%
気がつくと、まるで物語の悪役のようなデブ伯爵だった────。
一念発起しダイエットに邁進する悪役系伯爵・マリアンと、忠実な従者テオドールが、ちょっとしたすれ違いとちまちました紆余曲折を経てくっつくまでのお話。
一途な隻眼従者 × ダイエッ
トを決意した伯爵折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-03 23:05:58
15842文字
会話率:45%
亜種族の国ベスティアに負け、属国となったナリーワ帝国の貴族は、皇族のいない王宮にすべからく集められた。
そこで他の選ばれた人々と同様に見出だされた、伯爵令嬢のソフィアは、獣人でベスティア共和国の軍事顧問をしていたワイアットによって番とされた
。
戦争で死んだ父と兄の代わりに、遺された家族を守るため、ワイアットとの淫蕩な日々を受け入れるソフィア。
しかし、人間至上主義を掲げていたナリーワ帝国出身のソフィアは獣人はおろか他の種族の習慣など知ることがなかった。
番を知らないソフィアは、ワイアットのもたらす執着を「性奴隷」と認識し、部屋にとじ込もって黙りこむことで耐えていた。
そんなある日、ソフィアの懐妊がわかりーーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-31 00:00:00
76878文字
会話率:24%
フルードリスの貴族の娘だったエステルは、両親を失い、海の向こうの国にいるという祖父に会いに行く途中で海賊に攫われる。
トルキアという砂漠の異国に連れて行かれたエステルは、皇帝の支配する後宮に入れられ、皇帝と二人の皇子から凌辱を受ける日々を過
ごすことに。
彼らを拒み続けるエステルは、かえって三人の執着心を煽り、寵愛を集めてしまう。
特に第二皇子ルシュディーの執着心は強く、やがて、凶行の引き金となる――
全7話。
ほぼ全編エロです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-28 21:00:00
51748文字
会話率:49%
ラスカが生まれたとき、産屋を訪ねた神山の巫女から予言が与えられた。
「この子は、破軍の将を産むだろう」
将来強い子を産むと言われたのだった。
オメガであり、親族に嫁ぐことを定められた北方領主の甥ラスカは、長じてのち婚約者と共に王都の学園
に進学する。
そこで第三皇子イルサードと出会ったことで、計画が狂いはじめ……。
<大帝国の皇子×辺境伯の甥>
オメガバースですが、特にオメガバースに関する説明はありません。
攻めが鬼畜ぎみなので鬼畜攻めが苦手な方は要注意でお願いします。愛はあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-19 20:00:00
15764文字
会話率:32%
「君は僕の友達、お前は僕の騎士、貴方は僕のお父さまで、僕の王様」
大陸中央の国ファーリズの地方貴族の公子オスカー(ニュクス)と王甥クレイは、紆余曲折あって、現在は北西の国エインヘリアの成り上がり皇帝(保護者)と北西の国にお持ち帰りされた被
保護者(婚約者)。ついでに忠誠を誓った騎士と主――そんな本人たちも戸惑う複雑な関係性。
4歳差の従ニュクスX主クレイ(たまに受が軽くやり返します)
「父のように兄のようにお世話をする、俺は俺からこの弱者を守らなければならない」
ニュクスは、元々他国の血が混ざる公子だった。
「騎士の高貴さは血筋ではなく人格による」
幼少期、騎士に憧れた公子に親や兄は言った。
「金も権力もある。欲しいものは奪え、お前は周囲を踏み台にして、人生を楽しむのだ」
俺はクレイに手を出してもいい立場なんだ――だというのに俺の中の俺が「主君に手を出してはいけない」と叫ぶのだ!
「オスカー、君は知らないね。僕が君を攻略したのだと」
一方のクレイは実父から「相手は一時的に惑っているが、そのうち対象外になるだろう」「いざとなったら婚約破棄してやるので、限られた期間を好きに遊べ」と言われている。
「僕は悲劇趣味なので、捨てられても大丈夫。それも幸せ」
僕の騎士だか王様だかは、やんちゃで可愛い!
なんでもお世話をしたがって、たまにドキドキさせるイケない色香を放つのだ……。
――と、こんな二人が清らかに(?)仲良く致すお話。
※こちらは、アルファポリスで完結済のライトBL作品に登場するキャラの外伝です。
元作品:https://www.alphapolis.co.jp/novel/313185858/164633708
別外伝:https://www.alphapolis.co.jp/novel/313185858/355655793
本編を読まずともこの作品だけでお楽しみ頂けるようにキャラと関係性のまとめを用意しています。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/313185858/573659028/episode/6037554
完結のあと、作者の気分でもしかしたら番外編を追加することもあるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-18 15:19:04
383470文字
会話率:34%
貴族の魔法学校を卒業し、恋人に振られてしまったルイ。宮廷魔術師として国に召し抱えられることになったが、直属の上司となる宰相は元恋人のお父さん。気まずい。父娘の家庭に何度も招かれていただけに気まずい。しかし宰相であるライアンは変わらずイケオジ
だし優しい。「娘とのことは残念だけど、一緒に働けることになって嬉しい」なんて食事にも招待してくれた。そして酒が進み、吐露されるライアンの重い感情にルイは……。執着おじさん× 快楽に弱いゆるふわ男の話。
◆pixivにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 20:00:00
9727文字
会話率:62%
夜の酒場で歌うリリアは、ステージ上の彼女を見つめる年上の紳士の熱い視線に焦がれ、欲情していた。ある夜、ようやく直接話すことができたが、明かされたのは身分とアルベルトという名前、そしてかつて貴族令嬢であった亡き母の元婚約者であったという昔話。
リリアは怒った。あんなに私を欲しがるような目をしていたくせに、私を通して母を見ていたということなの。リリアは酒に酔い娘扱いしてこようとするアルベルトを部屋に連れ込み、自分だけを見て欲しいと暴挙に出る。執着騎士おじさん×処女ビッチマゾ歌姫。可愛い女の子が顔の良いおじさまにお尻叩かれて欲しいだけのエロです。
◆どちらもやや問題のある人物で、女→男の無理矢理、主導権逆転後男→女の少し乱暴な表現があります。
◆pixivにも掲載しています。
◆誤字報告ありがとうございます…!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-02 20:00:00
8838文字
会話率:57%
酔った勢い(?)で、とあるオオカミ獣人騎士さまと流されエッチをしてしまったイルゼ。
なんと相手は、獣人貴族――ではあるが、陰気でコミュ障、さらに年齢こそ大人でありながら獣人としての三次成長を迎えていない半人前と噂の、オオカミ騎士スヴェンだっ
た。
彼はイルゼのことを運命の番だと言い、必死で口説いてくるが、当のイルゼは獣人貴族に対していい思いがない。
「私は長身で逞しい男性が好きですから!」と物理的にどうしようもない理由をつけて盛大に振り、街の外まで逃亡した。
しかし追ってきた彼は、離れていたわずか一週間のあいだに、とんでもない急成長(物理)を遂げていて――?
逞しく成長したオオカミ騎士さまに、どろどろに愛されて身体から理解らせられる激重執着ラブ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-05 21:06:40
20657文字
会話率:36%
一癖あって残念な皇女であるサラは、最愛の婚約者である王子の誕生日に『婚約破棄』をプレゼントした。自分には勿体ない王子との幸せな日々を思い出に、年の離れた貴族と結婚しようとしていた矢先に、虫も殺さないようなやさしい王子が鬼畜になって夜這いして
きた話。6/ 9日間1位、6/ 11〜6/16週間1位。ありがとうございました。
本編はなろうとアルファポリスで連載中の『私は修道女なので結婚できません。私の事は忘れて下さい、お願いします。〜冷酷非情王子は修道女を好きらしいので、どこまでも追いかけて来ます〜https://ncode.syosetu.com/n0691gy/』のスピンオフです。
* … * … * … * …* … * … * … * …* … * … * …
1/24 本編はなろうさんの『今日の一冊』で紹介して頂きました。
* … * … * … * …* … * … * … * …* … * … * …
本編完結済み。番外編あり。
番外編は前置き長めで、テオフィルは5話からです。
いつも誤字報告ありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-03 16:06:13
174744文字
会話率:28%
オーシュナー家に生まれたベータは恋をするとオメガに変わる。変異したオメガはとびきり優秀なアルファを産むことから、争いの種を産む一族であると言われている。
クリス・オーシュナーは一族最後の生き残りのベータとして、この血を絶やすため恋をしない
と決めている。そんなとき、季節外れの転入生であるガクに出会う。
ただのやんちゃ坊主だったガクから、熱い眼差しを感じるものの、クリスは皇帝の側室として国に連れ戻されてしまう。
7年越しの溺愛と執着、2人の行方はー
===========
受:クリス・オーシュナー(25→32)
呪いの一族に生まれた小国の貴族嫡男
皇帝の側室・魔法術教師
儚げな色気があるオッサン
金髪・琥珀色の目
175cm
「俺は誰のことも好きにならない」
攻:ガク・バーンハルト(17→24)
下剋上した大国の国王・軍師団長
若いころヤンキー→受溺愛
黒髪・黒目
178cm→182cm
学生の頃から受のことが好きで奪取
「俺のオメガになって。…一生大切にするから」
【アルファポリスのBL小説大賞エントリー中です*更新も↓にて少し早く設定しています】
https://www.alphapolis.co.jp/novel/238171447/747676700
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 11:00:00
1836文字
会話率:49%
田舎領主の娘、ミザリーは都の貴族の長男、ルナールと結婚した。
しかしそれは、破産寸前のルナールの家を救うためのもの。ミザリーの持つ財と商才を買われての結びつきだった。
愛されない妻のミザリー。
だが、傾いた家を救うという、ルナールとの約束を
守ると決意する。
そんな彼女を献身的に支える、執事見習いのユルディス。
異国生まれの彼は、ミザリーに熱い視線を注いでいた。
イメージ画像やキャラ設定などをツィッターにあげます。
よかったら覗きに来てください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-23 08:08:13
205649文字
会話率:54%
壁穴屋の穴奴隷・シルヴァは、人攫いに攫われ、奴隷として性を酷使されている。
もともと亡国の貴族だったシルヴァは、自分の世話をする侍従・アレクと隷属の魔法契約をしていた。主人の命が潰えれば、隷属者も守秘義務のために命を失うというもの。
暗い汚
い店の中で生きる希望は、自分の生存が、愛しい人・アレクの命を支えているという自負のみ。
だが、手酷く犯され、買い受けた新しいご主人様は、最愛の人で。
以前とは立場が逆になり、どのように接してよいのかわからないシルヴァと、二度と手放したくないという思いと会えない期間の不安から手酷く抱いてしまうアレク。
互いを思いつつ気持ちがすれ違い続ける二人。
かわいそうな受けが好きな方。
タイトルに『亡霊』とありますが、ホラー要素は全くないです。
ヤンデレ男子(攻)×幸薄男子(受)
2・3の間に入ってしまった「閑話」は、時系列では3の後の話です。直し方がわからずそのままになってます。すみません。
「閑話」はエロ少なめ・幸せいっぱいです。
「閑話 アレクの休日」「後日談 4人の休日」では『壁穴奴隷No.19 麻袋の男』の登場人物が絡む内容がでてきます。
関係性はこちらをお読みください。
https://novel18.syosetu.com/n6295hu/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 21:00:00
38976文字
会話率:26%
近未来日本のようでもあり、中世の西洋のようでもある世界。
皇国と貴族と魔力が存在する世界。
「誰が皇子と婚約したいなんて言った。」
過去に戻った主人公が、自分の死を回避したいが故に先回りして色々頑張れば頑張るほど執着されてしまう話。
同性婚は普通の世界、逃げ切れるかどうかは頑張り次第。
※全てがざっくりした超初期異世界作品なので目に余るところがございましても、「BLはファンタジー。」と魔法の呪文を唱えながらご覧下さい。
※本作品はアルファポリス様、エブリスタ様にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-09 20:00:00
114878文字
会話率:20%
侯爵家の一人娘のアマリアは、社交デビューの夜になぜか公爵のヘンドリックに見初められる。
強引なまでの結婚ではあったが、優しい夫と家族にこれからの温かい家庭を夢に見る。
しかし、初めての妊娠と出産から少しずつ歪み始めて…。
優しかった夫にも頼
れず、息子との距離は埋められないほどにどんどん離れていく。
突然の離縁宣言に、思わず飛び出した先で事故に遭い、アマリアの人生は大きく狂い始める。
R18の回には※を入れています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-23 19:00:00
439546文字
会話率:42%
利発で聡明な伯爵令嬢・ミリアムは、幼い頃からの婚約者…上位貴族の嫡男であるイアロの素行に頭を悩ませていた。
いっそ婚約を破棄したい…しかし家名と家業のために…と政略結婚を飲み込むミリアム。
そんな彼女の唯一の楽しみはロマンス小説にときめく
ことと、その感想を文通相手のリリーディアに語ることだった。
恋に夢見る強気令嬢がゆくゆくは執着溺愛される話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 21:02:04
15045文字
会話率:28%
クラランテ伯爵令嬢アデルは、こっぴどくふられた初恋の相手、異国の青年フェイロンのことをようやく忘れようとしていた。
けれど長雨の降り続くある日、新しい婚約者に会いにいくために外出した先で馬車事故にあったアデルは、偶然にもその場に居合わせた
フェイロンと再会してしまう。
なし崩し的に宿になだれ込んだふたりは、五年前の想いを確かめるように激しくお互いを求め合う。
そうして目覚めたアデルが選んだのは、かつて一夜を共にした彼がしたことと同じ……別れ、だった。
未練がましいツンお嬢様と、性格に難ありな身分を隠した皇子様のすれ違い執着愛。
愛はあるけどえっちがハードめ注意。中編、ハピエン。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-07 20:00:00
37551文字
会話率:41%