笹森唯菜はごく普通の女子高生。今日も大好きな幼なじみに猛烈アタック中だ。笑顔でめげない彼女の周りはいつも笑いで満ち溢れていた。しかし、唯菜自身は幼なじみと恋人になれるとは考えていなかった。ただ、幼なじみとの触れ合いが唯菜の一番の癒やしの時間
だったのだ。原因は義父、笹森眞樹の存在。救いを求めても救われず、唯一の大切な時間も日に日に短くなっていくのを感じていた。―――変わらない、笹森唯菜の日常。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-25 22:47:40
5038文字
会話率:58%
男嫌いの妹に男性との触れ合いはいい事だと教えようとした兄。ところが、始まった触れ合いは何故かエッチな方向に…。※他サイトに投稿した作品の加筆修正モノです。
最終更新:2012-08-09 20:01:44
13023文字
会話率:33%