理知的な雰囲気を漂わせる一人の女。
しかし彼女には秘密があった。
ある男に支配された彼女の人生を月はただ嘲笑う。
最終更新:2022-10-21 17:19:48
2230文字
会話率:41%
青年スアーミの父は人間、母は水の精ウンディーネ。姿形こそは人だけれど、中身はウンディーネに近い。
彼は体の中に水を溜めて、森の奥へと足を向ける。
そこで待っているのは森の精ドリアード、名をベレアルテ。女神のように美しい彼女は、スアーミを見て
少女のように笑う。
男性の排泄(小)を含みますので、ご注意ください。
出したものは尿ではない設定ですが、出したものを掛ける描写、飲む描写があります。
この作品はpixiv(なだらか名義)とサイト「のんびりまったりなだらかに」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 21:07:26
17149文字
会話率:22%
かつて二人のハイスペック男子から怒涛の性感開発とイジメを受けて、ボロボロになった高校生の累人。
(ーーふざけんなっ!!)
押し付けられる数々の理不尽についにブチ切れた累人は、大学デビューを機に真っ赤な目元の地雷系女子に変身。復讐を果たすべく
、性別を偽り彼らに接近してゆく。
(この、顔だけのクズ野郎どもが。お前らなんか、ギタギタのぐっちょんぐっちょんに……。うう、出来るかなあ……)
『オレ様スパダリ絶倫クズ男』&『クール系ダウナー優等生』 VS 『ヘタレで陰キャの元いじめられっ子』
……最後に笑うのはどっちだ!
#エロ半分、日常パート半分
#たぶんエロ時々ラブコメ
*→Hシーン無し折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-05 22:00:00
183450文字
会話率:34%
初めてマッサージ店を訪れた女子高生。
優しそうな雰囲気の店員に安心すると、マッサージの心地良さから眠ってしまう。
穏やかな寝息を確認した店員は、人当たりの良い表情を一転させ、
ニタリと笑うと意識がなく抵抗できない少女を襲い始める。
※テン
プレ眠姦マッサージモノです。眠っている子にイタズラしたい人向け。
媚薬は使ってません※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-01 18:24:13
4911文字
会話率:44%
異世界某国・国境に近いスフ町のメダニヤ郡庁舎で勤務する、そこそこ優秀な役人サイラス・アシュレー君(30)が、新郡知事の企画で突然王都・宰相府に送り出されます。(拒否権なし!)
サイラス君の運命やいかに。
注・本作品は拙作『一輪の花と守りの
剣 ~『幸福の花束と光の夢』余話』から派生したストーリーとなります。一部『悪党と町の警備隊長』とも被ります。
サイラス・アシュレー(30)
一応下位貴族の隅っこ。実家は子爵家だが気楽な3男。平凡を愛する小役人。
オッドアイの持ち主という事以外特徴のない外見。黒に近い藍色の髪に青紫と藍色の瞳。
フィリップ・マクアドル(47)
現在宰相補佐。3年前までスーパー遊び人だったがある時期からピタッと遊びを止めた。
笑う事の滅多にない鉄仮面。遊び人だった頃の魅惑のスマイルは現在なし。
顔は遊び人だったのでお察しのイケオジ。クリームブロンドの金髪にエメラルドグリーンの瞳。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 11:45:18
51519文字
会話率:25%
雑談から生まれた話です。(初対面で媚薬を勧められるというお題を頂きました)
失恋からやけ酒しようと思ったセルジオは、ある店に入ると綺麗な男に話しかけられる。
掴みどころなくふわふわと笑う彼に慰められる? お話。そして運命の出会い。
この
作品は、アルファポリス、fujossyにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-27 18:00:00
5325文字
会話率:41%
作戦会議が終わり、皆で蝶と陸をいじろうと提案する黒風。
乗り気な全員というのもそのはず、青風達が作ってしまった特殊なお酒、極上天界昇天美酒を飲んでしまっていたからだ。
黒風や白風は少し入っているが素である事に気づいた青風、楽しく笑っていた一
方でその後ぎごちなく笑う黒風と白風。
彼女達の正体とは?過去とは何なのかが明かされる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-27 15:59:57
622文字
会話率:91%
日本は神様がたくさんいるでしょ、樹にも石にも、人が祈りを捧げたらすぐに神様が宿る。昔はみんな神様を信じてて、神様は身近な存在で、だけど年月が流れて、人が祈らなくなった現代。神在り月に出雲に集まれる神様も減ってきて。
そんな祈りの力が足りなく
て、消えかかった神様の一人をあるとき見つけてしまったおっさん。さえない風体の消えかけ神様に「神様ってもっと綺麗で神々しいもんだと思ってた」といい放つおっさん。
「私だって祈ってもらえさえすれば、力が戻るんです」という神様に、「祈れば願いでも叶うのか」と言うおっさん。
「そんな力は我々にありません」と言う神様に「今どき神に祈るやつなんて、気が触れてるやつしかいないよ」と笑うおっさん。
「そもそもあんた何の神様だ」
「石です、河原の」
そこは新しい橋を架けるために、護岸工事が始まる予定の場所だった。
「河原に来る人々が、私で衣服を洗ったり、腰かけたりしたものです」と神様は語る。「みな様々なことを話し、願い、祈ります。私はそうして生まれました」
最初はバカにして聞いていたおっさんだったが、あるとき神様に尋ねる。
「なぁ、あんたの御神体?たとえば、川のなかに浸かっちまうとどうなる?」
「祈りが届かなければ私は消えます」
淡々と全てを受け入れる神様に怒るおっさん。
「あんた神なんだろ?自分のことっくらい、どうにかなんねーのかよ?」
「我々にそのような力はありません、神とはただそこに在るのみ」
「じゃあ消えちまって、いいのかよ、このまま! あんたは今ここに、こうやっているのに! こうして触れることも、できるのにっ!」
神様を引き寄せて、力一杯抱き締めるおっさん。
「あ、私いま少しだけ力が戻りました」
嬉しそうな声を上げる神様の顔をじっと見て、そのまま無言で押し倒す、おっさん。
「俺が祈る、あんたのために俺が世界中の人間のぶん、祈ってやる」
だから消えるな、と強く抱き締めたまま言えば「ありがとう」と神様が答えた。
おっさんは知らない、たった一人の祈りでは、神は存在しえないことを。
そして、人と深く交わりを持てば、神の座を失うことも。
何も知らないおっさんと、何も伝えない神様。二人はこのままひとつになれるのか―――。
無精ヒゲの神様とおっさんの現代初恋BL。
かるくリバあり。
作中に地震の表現あり。
アルファポリスに投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-14 10:00:00
59146文字
会話率:42%
クラスの親友とひょんな事からカラダの関係を持つ事に。
親友から恋人にクラスチェンジ?いいや、どっちも辞めさせねえよ?
男同士は世間の風当たりが強い?はっ、そんな世論なんてぶっ壊してやる。
俺の親友兼恋人の笑顔を曇らすやつは、何人たりとも容赦
しねえ!
…これは、親友に恋愛感情を持った主人公が、有り余りすぎる行動力で親友兼恋人の幸せな笑顔の為に周りをぶん回し、同性婚に偏見無い会社を立ち上げ、同性婚可能なカナダに移住して結婚し、幸せ家族となる(予定の)お話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-19 05:09:06
6125文字
会話率:43%
その日、世界は地獄へと変わった。
ZERO
NERVE
BACTERIA
奴らの名はゾンビ。死体が動き、人を襲う。ゾンビに噛まれたり、傷つけられた人間は、ZNBが感染する。
ZNBが感染した人間は、個人差があるが、10分前
後で死亡し、奴らの仲間になる。奴らの仲間とは?もちろんゾンビだよ。
平穏な学園生活は壊された。これからは生きるか死ぬかのサバイバルの始まりだ。
翼は七緒、春、日向と共に、安全地帯を探しながら、祭を探すことを目的にしている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-23 02:40:01
1567文字
会話率:34%
どこかの世界のどこかの平和な国。その城に仕える銀色の長髪に黒いローブ姿の魔法使いリュカ。
戦時中「銀色の悪夢」と恐れられた魔法使いの父を持ち、父を継いだ才能を持ちながらも、簡単な魔法薬の精製と城の雑務をこなすだけの毎日を送っている。
何もで
きない親の七光りと呼ばれる彼の足元をうろちょろと走り回るのは、これまた剣も満足に振るえぬ落ちこぼれの第三王子ジョセフ。
何をやっても上手くできない優しい王子に、不機嫌な魔法使いは魔法を教えている。陛下の命で嫌々教えていると言いながら、ジョセフの隣でリュカはこっそり笑う。
しかしリュカには国王陛下から執着にも似た寵愛を受けているという、王子には絶対に言えない秘密をもっている。
※は性描写ありです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-28 21:16:05
31371文字
会話率:45%
魔王軍が猛威を振るう、異世界。
女王シルビアの治める小国にて、彼女の弟.オーブが勇者として覚醒、魔王を倒す旅へと出た。
数カ月後、弟を案じながらも魔王軍関連の難民を受け入れていたシルビアの元に映像記録能力のある手鏡が届く。確認すると、そこ
には魔王に組み敷かれ泣き叫ぶ弟の姿。
あまりの事に呆然となる彼女の元に、魔王軍襲来の知らせが届くが……。
敗れ、付き人達や若い兵士達と共に性奴隷として魔王の城へと連行されるシルビア。
彼女を出迎えたのは、魔王の信頼厚い両性の調教師.レジーナだった……。
女王シルビアと調教師レジーナの二人が主人公、みたいな感じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-20 16:05:38
1045文字
会話率:15%
旅の剣士フィリベルトは、日暮れと共にある屋敷を訪れた。
街外れにぽつんと佇む荘厳な屋敷に住んでいるのは、銀髪に赤い瞳の美しい少女が一人だけ。
不思議に思いつつも、そこで一晩を過ごすことに。
銀の月が輝く真夜中に、フィリベルトは少女が吸血鬼
と夢魔の混血であることを知ってしまう。
しかも彼女が“ダブル”なのは種族だけではなくて―――
美青年剣士×ふたなり人外少女の、らぶ甘えっちな冒険ファンタジー??折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-17 00:00:00
18067文字
会話率:47%
ヴィスティ・カインラスとその妹のユリア・カインラスは学園生活最後の大きなイベントであるダンスパーティーの解除で、ユリアの婚約者であるサモア・オルラスト第一王子より婚約破棄を告げられた。
それを黙って見ているカインラス公爵家の双子では無いと
言うことを、忘れて。
最後に笑うのは誰か。
※いつも通り見切り発車の不定期更新。
※それでも良ければお付き合いください。
※残酷描写は保険なので多分無いです。
※BLですがLが迷子。
※賢いアホの子を見守りつつ手のひらの上で転がして遊びたい王弟殿下×真剣にまっすぐ逃げてるつもりで全然逃げれてない貴族の子、の予定。(固定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-12 19:24:45
10919文字
会話率:39%
王都のど真ん中で占いの館をやっているローズ。
彼女の占いは百発百中!
予言の魔女、だなんて言われ今や人気の占い師⋯
そんな彼女の正体は。
「本当に予言の魔女、なのよねぇ⋯」
そんな彼女にプロポーズの相談をしに来たのは堅物そうな騎士、エバ
ンジェスだった。
いつも通りプロポーズの結果を視て適切なアドバイスを⋯と水晶を覗くとなんとそこには無限の未来が!?
“このままじゃ百発百中じゃなくなっちゃう!”
無限にある未来を絞る為に彼の“女慣れ”に付き合うことになったローズだったが、ハッと気付くと彼と夜を共にしていた!?
“そんなばかなーー!?”
堅物かと思いきや案外よく笑うエバンとのお気楽ドタバタラブコメです。
※アルファポリス様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-04 00:58:03
12522文字
会話率:44%
「俺が勝ったら、何でも言うこと聞いてね。真宮」
チームのヘッドである真宮は、友人を傷付けた犯人を捜し、やがて一人の男に辿り着く。
目の前で不遜に佇みながら笑う美々しい青年、それが全ての始まりだった。
己の力を信じ、必ずや友人の雪辱を果たせ
られると信じていたが、気持ちとは裏腹に一筋縄ではいかない男に翻弄される。
魔の手は少しずつ、暗がりから真宮の喉元へと迫っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-25 20:31:05
503597文字
会話率:40%
「うふふ…お姉様ったらかわいそう!
あんな人の所に嫁がなければいけないなんて…」
妹は私を見てクスクス笑う
私は多分両親の子なんだけど、生まれたばかりの頃に占い師に言われた「この子に贅沢をさせると家が崩壊する」
との予言に従って私を使用人
のように扱ってきたのだ。
私の嫁ぎ先は鬼のような男の元らしい!でも別にいいよ…今だって最悪だし場所が変わるだけでしょう?
私を迎えに来た馬車はなぜか誰も乗ってない…御者もいない…!
着いた屋敷も誰もいない不思議な所で…
玄関先で私を迎えた大きい身体をした男性は
「望んだのは君ではない…!家の中に入らないでくれ…!」
酷いことをいう…!
元サヤハッピーエンド
23話で完結します!
R15版をアルファポリスさんに投稿しています♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-16 21:03:07
49784文字
会話率:38%
お忙しい方のための冒頭動画はこちら→
https://youtu.be/Kvxqco7GcPQ
〈あらすじ〉
目が覚めると、そこは精神病院の閉鎖病棟だった。
記憶を全て失っていた〝私〟はそこで
自分が長期の入院患者であること、
そして自
殺未遂を起こして昏睡状態だったことを知らされる。
困惑しながらも〝私〟は他の入院患者と知り合うにつれて、
過去の自分が感情のない〝人形〟であったことを聞かされる。
病院内の人々は奇妙な人たちばかりだった。
いつも曖昧なことしか言わない主治医〝先生〟。
まったく笑うことのない看護師〝笑い犬〟
でたらめなことばかり言う〝さかさま〟。
中でも一番気になったのが、隣の病棟の患者である〝王様〟。
「会いたかった」と慈しむように触れてくる彼に
”私”は心を揺さぶられるが、彼は閉鎖病棟の中で最も凶暴な狂人であった。
一体誰のことを信じていいのか。
自分は、なぜ自殺などしようとしたのか、
そして〝王様〟は自分にとってなんなのか。
奇妙な病棟で疑心暗鬼にとらわれながらも
〝私〟は過去の真相を知っていく。
閉鎖された病棟の中で真実を探す狂気BL。
また、「郁嵐(いくらん)」名義でブロマンス風のゆるい歴史ファンタジー小説も書いています。
気軽におこしくださいませ~
・エブリスタ様
https://estar.jp/users/1510003589
・アルファポリス様
https://www.alphapolis.co.jp/author/detail/732419783
・小説家になろう様
https://mypage.syosetu.com/2318984/
・カクヨム様
https://kakuyomu.jp/users/ikuran-ran 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-29 23:00:00
88717文字
会話率:41%
側妃リーリアは大勢いる妃の中でも古参で王の一番のお気に入りである。
絶世の美貌と豊満な身体、気転の効いた話術と頭の良さは誰もが認める
ところである。
けれど本当の理由は王と趣向が同じで、純真無垢な処女の姫君や身持ちの硬い
貴婦人を王と二人で
可愛がったり嬲ったりしているのである。
「王妃になれ。」
「否です。面倒くさいし、このままの身分の方が楽しいですわ。」
「そうか。」
「私が王妃を選んで差し上げますわ。そうですわね、あの姫は・・」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-21 22:17:06
34121文字
会話率:27%
※「つがいの匂い」から改題しました。
トップアイドルの五上 晶(ごがみあきら)とマネージャーの天野 八千太(あまのやちた)は、出逢ってすぐに結ばれた運命のつがいである。
晶は八千太を抱くたび「こんなに俺を虜にさせる香りは、八千太さんのもの
以外ありえない」と何度も匂いを嗅ぐ。
事務所の社長は嬌声をバックに「お前にはお前にしかできないことがあるだろう?」と言って笑う。
運命の匂いと、オメガ性と……。
空回りすれちがいストーリー。
※登場人物二人の名前は、名前メーカーからお借りしました。https://namaemaker.net/
※この作品は自サイト「モストスター」ならびpixivにも掲載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-21 17:12:27
7938文字
会話率:46%
「発情期がどーしようもなくなったら、そのときは近くにいるアルファに番になってくれるよう頼み込むかもしんねーけど! おっ、俺、この歳でまだ発情期になったことねーから実感わかないんだよ! だから今は番なんていらないって思ってる!」
「それじゃあ
、もし晋の発情期が始まったら、まっさきに僕を頼ってね」
高校生になっても発情期がこない。そんな晋に、幼ななじみのアルファ・中園 要はそう言って笑う。
幼なじみだからと言って、そんなことまで頼むのはどうなのだろうか。しかし、友だちでいたいと番になることを突っぱねておきながら、それでもいざ自分がどうしようもなく辛くなったとき、晋が頼るのは要なのだろう。
6/2~13にかけて連載します。(19:00更新予定)
また、本編のR18要素は薄目です。番外編でR18を何本か執筆予定です。
※この作品は、自サイト『モストスター』にも掲載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-13 20:00:00
27867文字
会話率:44%