女子大生だったアイリはある日目覚めると異世界にいて、貴族の女性ルルナリアの性奴隷として買われる。思ったより遙かに人道的な扱いの下でお勤めする中、アイリは優しい女主人ルルナリアと互いに心を開いていく。しかしルルナリアは、ただの人間ではないよう
で……。
ファンタジー世界で性奴隷の女の子と女主人がイチャイチャする、百合というかレズというかガールズラブしかないお話です。
途中から女主人がたまに人外の姿になりますので、その姿での行為の描写もあります。92話くらいから竜姦もあります。
※直接的な性行為がある話は★つきです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 21:00:00
703426文字
会話率:46%
【あらすじ】
時籐啓(30) はオメガにしては珍しい大企業勤めのエリートである。だがしかし、部下の尻拭いのために残業の日々を送っていた。ある日、時籐は残業帰りに立ち寄った店で中学時代の同級生、更科利人(30)と再会する。皆の人気者だった更科
は相変わらずお人好しだった。再会後、旧交を温める中で時籐は更科の衝撃的な秘密を知る。それは、更科が他人の番契約を後遺症なしで解消させることができる能力を持つアルファだということだった。更科はその能力を用い、いわゆる「縁切り屋」を稼業にしているらしい。オメガのために働く相手にほのかな好意を抱きつつ、時籐はたまに仕事を手伝うようになる。そんな中、近郊でオメガの失踪が相次ぎ、二人は調査を開始するのだった……。
・他人の番契約を解消できるアルファx バツイチエリートオメガ
※不定期更新です
※オメガバースの設定をお借りしていますが、かなり独自の設定・解釈を含みます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 20:54:06
247332文字
会話率:44%
【あらすじ】
イタリアンマフィア・バルドーニファミリーの後継者候補であるマウリ・バルドーニは、米国までその名を轟かせる殺し屋である。彼は組織に来た殺しの依頼をこなす日々を送っていた。
そんなある日、香港の新興マフィア・九龍の幹部の息子、シ
ン・ハタケヤマがやってきて、英国のテロ組織・自由革命同盟がバックにつく日本人富豪に拉致されたという友人救出の依頼をしてくる。
彼は、黒曜石の瞳を持つ、陽だまりのように温かい男だった。
相手に急速に惹かれてゆくマウリだったが、ファミリーのしがらみに縛られて思うようにいかない。
だがそんな時、交代人格であるラザロが目覚めて……。
【白銀楼シリーズについて】
架空のカジノ街・玉東で売れっ子だった男花魁・天野信を基軸とする一連の作品群です。
全て単体かつ順不同で読めます。
【CP】
多重人格のイタリアンマフィアx日本人の元高級男娼←香港マフィア幹部の日本人
※暴力表現あり。ご注意ください。
※白銀楼シリーズの主人公がイタリアンマフィアのマウリ・バルドーニと結ばれる世界線の話。単体で読めます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 11:54:18
221963文字
会話率:44%
【あらすじ】
この世界とは少し違う歴史を辿った東京、現代。
その郊外の山奥に造られたカジノ街・玉東(ぎょくとう)は、和風の楼閣が立ち並び、きらびやかな色打ち掛けの傾城達が闊歩する不夜城である。
そこでその名を轟かせる男太夫、菊野(天野信)は
、女子禁制のハイクラブ・白銀楼(はくぎんろう) に在籍する絶世の美男子。一度はまったら抜けられなくなるという「底なし沼」の異名を取り、どんな男も虜にする名太夫だった。
そんな菊野のもとに、ある日明るく快活な少年、アンダーソン秋二がやってくる。自分の意見を言うことを恐れぬそのオリーブ色の目の少年は、やがて菊野を虜にしてゆく。
それは、恋売ることを生業としてきた菊野の、本当の恋の始まりだった。
(初稿2017.9 章数変更2019.8 大幅改稿2020.10 1部の全体改稿2022.1 脱稿2023.5 本編完結済。現在改稿作業中)
【CP】
サディストのヤクザ(客)→美形売れっ子(傾城) ✖︎ クォーターの年下ワンコ(傾城)【リバ】
寡黙男前(傾城) ✖︎ 小動物系御曹司(客)
など。
※天野信を主人公とする白銀楼シリーズで、アンダーソン秋二と結ばれる世界線のお話です。単体で読めます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 15:44:50
238927文字
会話率:35%
東條 幸哉は死んだ──とあることが原因で鬱になり、事故を起こし、この世に絶望しながら死亡した。
そのまま輪廻転生するかと思えば、幸哉は神のいる世界へと足を踏み入れ、そして異世界への片道切符を手にする。
前世でつまらない人生を歩んできた幸哉
は、神から授かった数多のスキルを駆使し、異世界でスローライフを送る⋯⋯はず、だった。
その世界にはドスケベな魔族が蔓延る異世界であり、スローライフを送る幸哉の周りに、次第に魔族の女の子たちが集まってくる。
生ハメ、種付け、なんでもありの異世界で、幸哉の第二の人生はスローライフからハーレムライフへと変わっていく──
※最初のエッチシーンまでは長いです。30話かかりますので、ご了承ください。
※最初はスローライフが中心ですが、段々スローライフ要素が薄れてエッチシーンがメインになります。ご了承ください。
※エッチなシーンがある話の尻には☆マークがつきます。参考にしていただけると幸いです。
☆オシリス文庫様より電子書籍発売中!!
1巻:プロローグからフィルメーラとの初えっちまで
書き下ろし:フィルメーラの一人オナニー
新装版書き下ろし:IFストーリー
2巻:1巻の続きからロザリス村への旅立ちまで
書き下ろし:フィルメーラとの海デート
3巻:未定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 20:34:04
742755文字
会話率:38%
都内の広告会社に勤める26歳のOL・伊藤文香。
丁寧で真面目、誰にでも好かれるタイプ――けれど、心の奥はいつも虚ろだった。
人と繋がっても、なぜかどこか“ひとり”。
そんな日々の中で出会ったのは、SNSで静かに言葉を紡ぐ、年上の男性・蓮。
何気ない共感から始まったやりとり。
その言葉のひとつひとつが、彼女の無意識に触れていく。
「あなたは、自分で自分を定義することに疲れてる」
「命じられることを、実はずっと求めていたんじゃないですか?」
――誰にも気づかれなかった“欠け”を、
彼だけが見つけ、そして「形」を与えてくれた。
彼の言葉に従うたびに、心が静かになる。
触れられるたびに、自分が“存在していい”と思える。
「あなたを壊すんじゃない。ほどくんです。
本当の、あなたの形を。」
支配ではない、束縛でもない。
それは、自ら鳥籠に入り、安らぎを得るような“従う愛”。
無自覚だった彼女が、徐々に彼の中で「完成」していく、
繊細で静かな支配と従属の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 19:00:00
11958文字
会話率:24%
男爵家の双子の姉妹のフィオーリとクリスティナは、髪色以外はよく似ている。
姉のフィオーリ宛にロシュフォール伯爵家から結婚の申し入れがあったことを、当日に知らされた二人。
驚いたのも束の間。
フィオーリは、クリスティナへ代役をお願いする。
「クリスティナ、大丈夫。絶対にバレないから!
結婚式に入れ替われば問題ないから。お願い」
いえいえいえ、問題しかないと思いますよ?
強引に代役を押し付けられたフィオーリは、文句を言いつつも姉に成りすますことを決意する。
バレるのではないかと緊張しつつ対面したフィオーリに、ロシュフォール伯爵は驚きの言葉を発する。
「この結婚はなかったことにしてほしい!すまない。実は……私はクリスティナ嬢、君の妹君に求婚したつもりだった……」
ど、ど、どういうことでしょうか? 旦那様?
混乱するフィオーリは、どうしたらいいのか分からなくて──。
ツッコミ所満載の、明るく楽しくをモットーにしたゆるふわっとしたラブコメです
小説家になろう様に投稿しているものを改稿、R18エピソード追加したものです
(R18回には※表記)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 18:21:08
22856文字
会話率:34%
モデア男爵領の小麦畑で働くミアは、男爵の子息のエディと婚約していた。
働き者で自分の仕事に誇りを持っていたミアだったが、
エディからは嫌われていた。
「お前は疫病神なんだ!」
「エディ、どうしてこの女が一緒にいるのよ!」
「セレナ、分かっ
てくれ!こんな女でも一応婚約者なんだ」
エディの腕にはいつもセレナ男爵令嬢が絡みつき、ミアを罵倒する。
そんなある時、馬車にアクシデントが起こり死にそうになったエディがミアに婚約破棄を宣言する
「死ぬ前に後悔したくない!ミア!お前との婚約は破棄する!」
理不尽な理由により婚約破棄されたミアは、男性と酔った勢いで関係を持ってしまい━━。
2025.4.10 日間短編9位 に入ることができました
皆様ありがとうございますm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 17:43:12
8107文字
会話率:34%
頭脳明晰容姿端麗を自負する少々自信過剰な副団長しのは、一夜の過ちで上司である団長れい、そして片思いの相手である村娘るぅとあわせて複数プレイをしてしまった。不可抗力だったとはいえその日のことを忘れられず、自慰にふける日々。自己嫌悪に陥るしのの
脳裏には、次第にれい団長のことばかり浮かんでくるようになる。体調を崩して自室で休むしのの耳に、いたしてるときのしのの声が外に丸聞こえだとうわさする騎士団員たちの噂話がきこえてきた。うろたえるしのの部屋に、れい団長が看病にやってきて……。※人権と倫理が消滅してる世界のお話です。モブレ・乱交あり。攻受固定ですが当て馬×2とも肉体関係あります。脇カプでNL、GLあり。たいへんお下品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 17:26:50
536249文字
会話率:55%
貧乏な村で生まれ、王都に売られてやってきた娘るうは、気が付けば記憶もあいまいなまま何もない白い部屋に監禁されていた。るぅを捕らえる男はなぎさと名乗り、彼女の身体を低級魔族、淫魔へと魔術で変えてしまう。なぎさに翻弄され、快楽に負けて堕ちてゆく
るぅ。人でなくなった彼女を待ち受けるのは、肉欲の渦だった。※人権と倫理が消滅してる世界のお話です。複数・乱交あり。あたまふわふわ貞操なし系。脇カプでBLあり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 22:00:00
170336文字
会話率:52%
日本に生まれたごく普通の大学生だった俺は、ある日ちょっとした交通事故で呆気なく命を終えた。死ぬ瞬間なんか覚えちゃ居ないし、痛いとか嫌だとか思う暇も無かった。
え?!俺がタチってどういうこと?!俺を産んだ人男なの?え?タチはハーレムを作れ?ど
ういう事だよ!?
※不定期更新です。
(タチ・ネコ)が当たり前に使われますのでご了承下さい。男性の妊娠描写有り。
アルファポリス様に掲載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 17:00:00
258034文字
会話率:33%
舞台は西暦2800年代。
世界は政治、経済、そして文化のグローバル化並びにボーダーレス化が進み、従来の「国境「国家」という概念が意味をなさなくなっていた。
数百年間にわたる争いの結果、世界は従来の国家から民族中心の国家に再編された。
欧州大
陸では、旧ドイツ、旧オーストリアなどゲルマン系民族の貴族層・上流階級は、旧ロシア、かつてのユーゴなど牛耳るスラブ系民族の経済実力者と共同戦線を締結し「神聖プレアガーツ=ホッフンヌング連邦帝国」を建国し、旧イギリスが中心の「北海・バルト連合王国」、旧フランスと旧スペインが中心となって建国した「ラテン帝国」と、欧州内で覇権争いをしていた。
建国から400年近く経った「神聖プレアガーツ=ホッフンヌング連邦帝国」では、さまざまな制度矛盾が起きていたが、国内で起こる改革の動きは、そのつど利権を握る勢力によって潰されてきた。しかし改革を求める国民の声は次第に高まり、政府も貴族も、その動きをおさえられなくなってゆく。そんな中、貴族社会から「国民のための政府を作る」ことを企図する勢力が勃興し、徐々に力を持っていく。そしてその渦中にいたのは、とある姫君だった……
以前「小説になろう」本体に75回にわたっていて連載していましたが、諸々の事情で連載を中断していました。
再開にあたり、構成やキャラクター設定を大幅に見直し、掲載を「小説になろう」から「ミッドナイトノベルズ」に変更して、新たに連載いたします。
「ミッドナイトノベルズ」で連載を再開したのは、過激な性描写があるからです。
読者の皆さま、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 15:11:12
322056文字
会話率:35%
昔は、賑わいをみせていた公園・・・現在では人が少なくなるにつれ子供どころか人の気配すらさびれた公園が増えている・・・
それは都心は少ないが、田舎の過疎化してしまった集落ではもっと深刻だった。これは、山の中にある忘れられたよくある管理が薄くな
った集落の公園の片隅から始まる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 10:20:00
38415文字
会話率:59%
「あした魔法が解けたなら」のスピンオフ短編です。
由良礼人とバーテンダー長峰の話。単体でも読めます。
*本編はR18ですが、こちらは全年齢向けです。本編と同じムーンライトでの掲載を取り、こちらで投稿しております。
長峰は、ある日
道端でうずくまる女を見かけた。その女は長峰の悩みの種である元客のストーカーだった。誰もが見て見ぬふりをして通り過ぎる中、長峰も面倒はごめんだと女を避けて別の道を行こうとした。だがそのとき、彼女に声を掛ける男がいて…
・長峰累 バーさらさらのバーテンダー
・由良礼人 「あした魔法が解けたなら」の主人公・千鶴の幼馴染
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 10:00:00
21221文字
会話率:41%
幼いころから人の目に晒されて生きてきた後藤怜は、家を出る資金を貯めるためカフェでバイトに明け暮れる毎日を送っている。そこはバイト代は良いがほぼ女性客しか来ないところで、矛盾を感じながらも1年ほど続けている。だが怜が店のバイトを続ける理由はも
うひとつ、それは時々訪れるひとりの客の存在だった。名前も知らない彼が気になって仕方がない怜だが、話をすることも出来ず、ただ客と店員だけの関係を続けていた、そんなある日彼と思いもかけない場所で出会い…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 17:00:00
156646文字
会話率:42%
高校3年の春、同級生の名取に告白した冬だったが名取にはあっさりと冗談だったことにされてしまう。それを否定することもなく卒業し手以来、冬は親友だった名取とは距離を置こうと一度も連絡を取らなかった。そして8年後、勤めている会社の取引先で転勤して
きた名取と8年ぶりに再会を果たす。再会してすぐ名取は自身の結婚式に出席してくれと冬に頼んできた。はじめは断るつもりだった冬だが、名取の願いには弱く結局引き受けてしまう。そして式当日、幸せに溢れた雰囲気に疲れてしまった冬は式場の中庭で避難するように休憩した。いまだに思いを断ち切れていない自分の情けなさを反省していると、そこで別の式に出席している男と出会う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-21 18:00:00
129653文字
会話率:41%
あらすじ:
――その手は、優しさか、それとも檻か。
借金、病弱な母、叶わなかった夢。
すべてを諦め、淡々と生きる青年・佐伯柊の前に現れたのは、冷静沈着な医療関係者を名乗る男・司馬蓮だった。
生活費に困窮するなか、紹介された「高額報酬のモニ
ター仕事」。
しかしそれは、静かに、だが確実に彼の人生を囲っていく“支配”の始まりだった――。
登場人物プロフィール:
◆ 佐伯 柊(さえき ひいらぎ)
・年齢:20代前半
・身長:164cm程度/細身・やや病弱
・性格:寡黙で実直。感情を押し殺して生きる日々のなかで、どこか諦めが滲む
・背景:大学進学を目前に父を亡くし、病弱な母を支えながら三つのバイトを掛け持ちしている。かつては医師を志していた過去も。
◆ 司馬 蓮(しば れん)
・年齢:20代後半
・身長:185cm前後/スーツの似合う知的な雰囲気
・職業:医療関連の仕事に就く青年
・性格:穏やかで丁寧な口調の裏に、どこか読めない雰囲気を漂わせている
・備考:とある深夜、柊の職場に姿を現したことで、物語が静かに動き始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 06:28:36
2067文字
会話率:44%
あれから15年、初恋の人・相生みさきへの思いをいまだ引きずる田野茂正。そんな彼のもとを、カフェの読書会で面識があるだけの少女・山宮由希子が訪れる。彼女の思いもよらぬ行動の裏に隠されたものとは? それは茂正にとって、ひとつの「贖罪」の機会とな
るのだった。
『女子中学生 辱めの部室』
https://novel18.syosetu.com/n5979ho/
の後日譚です。
主な登場人物
田野茂正
『女子中学生 辱めの部室』から15年、現在は30歳独身、一人暮らし。コンサルティング会社に勤務する会社員。仕事能力は高いが出世志向とは無縁。中学生時代にいじめから救えなかった美少女・相生みさきへの思慕を今なお引きずっており、彼女を想起させるような少女以外は「女」とも認められなくなっている。
山宮由希子
ヒロイン。16歳で至南高校2年生。茂正とは「シネマ&ブックカフェ・しゅぴーげる」で面識を持つ。知性的で清楚な美少女だが、一方で大変な友達思い。ある日、前触れなく茂正の家を訪れた意図は……?
須磨朋美
由希子の親友。同じく至南高校2年生。快活な少女だったが、ある日コンビニで藤野紫帆の万引を目撃したことを機に運命が狂い始める。
藤野紫帆
いじめっ子のボス。万引を目撃した朋美に言い掛かりをつけいじめのターゲットにするが、その手口は極めて卑劣であくどい。
※羞恥ものであり、本編中に凌辱・性交の類のシーンはありません。
Pixivにも投稿しています。
https://www.pixiv.net/novel/series/13499193
こちらは挿絵付きです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 05:14:48
20402文字
会話率:33%
楚々とした美少女ながら、控えめで校内ではずっと目立たない存在だった相生みさき。だが女子たちから絶大な人気を誇る野球部のエース・西永浩介に想いを寄せられたことが、彼女の運命を狂わせる。浩介をヤンデレ的に慕う赤倉瑞華たち一味による、いわれのない
復讐劇。無垢な裸身を晒され、恥辱に次ぐ恥辱を受ける乙女に逃げ場はあるのか……?
※ネタバレしますがヒロインの凌辱・性交シーンはありませんので、そういう展開は期待しないでください。ヒロインは「穢さない、堕とさない」方針です。
この作品はフィクションであり、登場する人物・学校・団体などは実在のものとは一切関係ありません。
登場人物紹介(全員新東中学校3年生)
相生みさき(A組)
ヒロイン。物静かで楚々とした美少女で、学業成績も優れる。だが内気で控えめなため、2年生の3学期に転入してきた事情も手伝って、校内ではほとんど目立たないタイプ。学校のヒーローだった西永浩介からひそかに思いを寄せられていた。2年前に母を亡くし、今は父と二人暮らし。
西永浩介(C組)
新東中野球部のエースで四番。学力も優れる文武両道のイケメンで、女子からは絶大な人気を誇る。そんな女子たちには目もくれず、2年の頃からみさきに思慕を寄せていた。
赤倉瑞華(C組)
浩介の特に熱烈なファンの女子。テニス部に所属。中学生離れしたセクシーな肉体の持ち主。おしゃれ好きでファッションリーダー的な存在でもあり、追随者も多い。一方で女王様気取りで、気に入らない相手にはつらく当たりがちで、他の女子たちにも「浩介にアプローチしてはいけない」空気を作り出していた。ヤンデレの面があり、みさきが浩介に告白されたことを知り、激しい怨嗟の念を抱く。
佐藤朝菜(A組)
瑞華の取り巻きの女生徒で、同じく浩介のファンでテニス部に所属。
小森公江(D組)
もう一人の瑞華の取り巻き。水泳部長。勝手に部室の合鍵を作っていつでも利用できるようにし、瑞華の企てに手を貸していた。
田野茂正(A組)
みさきと同じクラスの男子生徒。勉強だけが取り柄の陰キャ系真面目男子だったが、ある目的で瑞華に目をつけられる。
水沢恵美(A組)
学級委員長。面倒見が良く、内気なみさきにも優しく接していた。瑞華たちとも友達だったが……。
Pixiv ・Pipi's World にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 07:00:48
114897文字
会話率:25%
その年の文化祭から新たに導入された和天高校ミスコンテスト。意に反して出場する運びとなった美貌の理系女子・深瀬美景は、ファイナリストに残ってしまう。密室で行われる「本選」で、彼女と、他の出場者たちが見たものとは何か……?
注記
基本的に
羞恥オンリーで、性交・凌辱シーンの類はありません。心情・羞恥描写がメインです。
この作品はフィクションであり、登場する人物・学校・団体・作品などは実在するものとは一切関係ありません。
主な登場人物
深瀬美景 ふかせみかげ
本作のヒロイン。私立和天学園高校2年生。科学部に所属する理系女子で、有名国立大の理学部を志望できるほどの優等生。知性美を湛えた清楚な美人で、自身もそれなりの自覚はあるが、身だしなみ以上のおしゃれはほとんどしないなど、美貌へのこだわりはごく薄い。
両親と弟(中2)の4人家族。父親がある事情で失職し専業主夫状態、母親が大黒柱として働いているものの、家計はかろうじて成り立つ程度の苦しい事情にある。
大渡奈津江 おおわたりなつえ
2年生。和天高ミスコンのファイナリストの1人。おしゃれ好きにして、女子高生離れしたセクシーな肉体を誇る。自信満々で、ミスコン優勝に最も意欲的。
山西梨佳 やまにしりか
2年生。同じくファイナリスト。小柄でキュート、アイドル的な可愛らしさを持つ美少女。男子の間に熱狂的なファンをもつ。意外と競争心が強い。
森中早織 もりなかさおり
1年生。同じくファイナリスト。可憐な童顔と高1とは思えない大人びた身体が特徴。
秋村琴音 あきむらことね
3年生。同じくファイナリスト。実家は華道の家元という大和撫子。
福部昭代 ふくべあきよ
生徒会顧問の女性教師で、ミスコン本選の進行役も務める。
柏井文之 かしわいふみゆき
2年生。美景とは科学部仲間で、科学の話題を楽しく語らう友達だったが、ひそかに彼女に思いを寄せており……。
三田村友常 みたむらともつね
和天学園理事長。ミスコン本選に主催者としてその名を出していたことの意味は……?
Pixiv には挿絵付きの版を投稿しています。
https://www.pixiv.net/novel/series/9389790折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-08 04:59:59
121183文字
会話率:32%
家庭内以外は順風満帆だった出来るサラリーマン恭平。
趣味で仕事なゴルフの帰り道に事件に巻き込まれる。
そんな流れで人助けをして、表彰をされるが、またしても不運に巻き込まれる。
自称神様?のような存在に新しい世界を丸投げでヨロシクとお願いされ
る。
転生先はお約束の中世風な世界観に魔法がある世界。
乱れた世界の倫理観と闘いながら成長していく、ソフトにエッチなわりとほのぼのストーリー(の予定)です。
二章からエッチなシーンが多めに入る予定です。
更新は週に一回から二回の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 02:00:00
1493149文字
会話率:34%
ある日、デリヘルを頼んでやって来たのは何とゴブリン娘だった!?
その日を境に地球上の各地にモンスターが出現し、世界社会はたちまち崩壊。
いままで築き上げた文明は手も足も出ずに崩れ去っていこうとしていた中で、ゴブリン娘とヤって脱童貞を迎えら
れた男は変わっていく世界に新たな希望を感じ、スローライフの夢を追いかけ始める。
男に宿ったのは『テイム』の力。
そして脱童貞の立役者でもあるゴブリン娘と共に、そして数多くのモンスター娘と共に、男はスローライフへの道を歩む。
(なお、『テイム』をするモンスター娘たちは全員主人公とヤることになります)
崩壊した世界に、一風変わった希望の風が吹き始めた瞬間だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 01:10:00
5719文字
会話率:24%
【書籍化】
この度、新書館様から書籍化しました。
https://www.shinshokan.co.jp/book/b661718.html
現在発売中です。よろしくお願いします。
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子爵家の三男坊で、騎士団に勤めるシュルツアイン・オークランスは、幼馴染みでもありビジネスパートナーでもある伯爵家次男バルドエッド・バイハンとの婚約を王家に申請していた。
が、なぜか申請は受理されず、美貌の公爵家次男との縁組みを王家お膳立てで進められた。
因みに子爵家とは言え実家は裕福。両親は高位貴族の社交が好きではない為、再三の陞爵の打診も辞退しているほど。
加えて本人は王都の騎士団勤め。尚且つかなりの収益を上げる副業も経営している。
本人も家族である子爵家も、高位貴族との縁を取り立てて望んだこともなく。
そして、相手である美貌の公爵家子息には会ったこともない。
是非にと望まれて…という印象を感じさせる表現の打診だったし、相手の家格が高い上、王家お膳立てという事で拒絶しきれない立場。だから流されるまま結婚した。
が、婚約も結婚も書面上のみで、未だ一度も『旦那様』である侯爵令息とは面識もなく、手紙もなしのつぶて。
どう考えても令息にとっても気乗りのしない婚姻だったのだろうと思われる。
その上、公爵家の家族からも一切の接触もなく、完全無視。
令息を良く知る貴族からは理不尽な蔑みをぶつけられ…。
つまりは、誰からも祝福はされていない。
じゃあ、なぜ元々の幼馴染みとの婚約を諦めなければならなかったのか。
俺が望んだわけじゃねえよ、とやさぐれて…からの離縁してやるぜ!…という決意と、離縁までの道。
攻め目線(主人公は攻め)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 00:00:00
287069文字
会話率:18%
前作「釣った魚、逃した魚」の番外・後日談です。
https://novel18.syosetu.com/n6710hb/
番外編なのに長くなりそうなので別タイトルでアップすることにしました。
本編を読んでないと、伝わりきらないところ
が有ると思います。
厳密に言えば、後日談と言っても本編のラストシーンよりは少し前に遡ります。
建国の儀の翌年となります。
二人の生活を楽しんでいた召喚神子・三倉貴史(タカ)と護衛騎士であり伴侶のマクミラン。
マクミランがうっかり漏らした神子の誕生日を耳にした王家が、それを放っておくはずも無く。
『神子様生誕祭』を執り行うことに。
次第に大仰になっていく事に引き気味だったが、王家の計らいで温泉地が貰えることになったタカは、俄然発奮することに。
ただひたすらラブ語りなだけで、さほどの危機が訪れることもなく、メリハリ的には薄目です。
どちらかと言えばコメディ寄りかなと思います。
本編「釣った魚、逃した魚」は終始マクミラン目線(攻目線)でしたが、
本作では、神子様・タカ目線(受目線)になります。
大分後発になると思いますが、後にアルファポリスにも投降します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 00:00:00
74352文字
会話率:13%
池ポチャしたら、異世界だった。
夏休み真っ最中、バカッコイイ動画を撮るため訪れた公園でアクションをミスり池に落ちる。
そこで俺を出迎えたのは鎧姿のオッサンだった。
魔法アリ、アクションアリ、オッサンとの心暖まるふれあいアリのエセ中世風ファン
タジー。
主人公は小人扱いですが、周りがでかいオッサンばかりなので温かく成長を見守り中。
数年後、美青年に成長した主人公にイケオジメロメロ。オッサンスキー、ウェルカム!
2020年現在、新章突入。バトルは控えめに、BL小説の面目躍如に焦る。
2021年現在、主人公カップルが殿堂入りを果たし、次世代育成中。その次世代が恋愛音痴。我ながらヤバイ難物を生み出し鋭意奮闘中。
※一部NLが混じります。(性的な描写はありません)BL作中で苦手な方回避願い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 00:00:00
3196068文字
会話率:46%
ある日、忽然と姿を消した女たち。どんな運命が彼女たちを待ち受けていたのか?
家族や恋人に囲まれ、満ち足りた人生を送っていた女たちを待っていたのは、秘密組織の私設監獄で性奴隷として生きる地獄の人生だった。
罪なき美畜たちに、連日連夜加
えられるサディストたちの凌辱と拷問。
正義の光が届かない地下牢の闇の中で、純真な女子中学生はほころび始めたばかりの蕾を無惨なレイプで散らされ、
可憐な女子高生は、忌まわしい枷で四肢を拘束され、首輪に通された鎖で調教室の床を引きずり回される。
幾重もの鉄格子で外界から隔絶された密室の中で、素っ裸に剥かれ、鎖で吊るされた女子大生の白き女肉に電流が走り、
強欲な親戚の毒牙にかかった令嬢は、三角木馬の上で悶え苦しむ。
血の臭いが漂う拷問室の中で、教鞭を振るっていた女教師はサディストたちが振るう鞭に絶叫を上げ、
荒縄で緊縛された貞淑な人妻は、恐ろしい拷問具と巨大な浣腸器におそれおののく。
ここはサディストたちの楽園、女たちの地獄。
闇に消えた女たちの悲鳴と啼泣が、今日も地下牢に響き渡る。
※1 サブタイトルに続く( )で挟まれた名前は、その回の主な登場人物です。長い話ですが、時系列順に書かれているわけではないので、どこから読み始めても構いません。最初の方と最近の話で矛盾する点もあると思いますが、ご容赦ください。
※2 Pixiv(新しく作りました) https://www.pixiv.net/users/107194972
※3 挿絵のデータはこちら(イリュージョン社の「プレイクラブ」というゲームで作っています)https://bit.ly/3rSQGlO
ご自由にお使いください。作った作品を見せていただけるともっと嬉しいです。他の方の作品はいつも参考になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 00:00:00
1380838文字
会話率:32%
2つの大きな帝国に挟まれたスワノフ王国の公爵家筆頭であるトロワ・テルミナスは『毒』に悩まされていた。平民に近いリンデン男爵家のカサンドラとトロワの婚約は前公爵の熱烈な要望で結ばれた。それはカサンドラの測定不能な魔力を公爵家の血脈に引き入れる
ためのもので、『魔力無し』のトロワにとっては父親の意思を受け入れただけのものだった。しかし、周囲のトロワに対する羨望の目や噂に惑わされ、思慕の末、媚薬まがいの『毒』をトロワに7回盛ってしまう。カサンドラはギフト『毒』を持っていたのだった。それでも律儀に婚約関係を守っていたトロワだったが、ついに年末の夜会で激高しカサンドラを罵倒してしまう。口論の末、カサンドラは一人会場を後にするが、乗っていた馬車が事故に遭い生死の境をさまよう。目を覚ましたカサンドラは全くの別人になっており、特殊なギフトを発現していた。トロワはカサンドラに婚約解消を打診したが、あまりにもあっさりと了承されたことに困惑し疑いを持つ。一方のカサンドラはトロワに対する賠償に頭を悩ませ、新たに発現したギフトにより露呈したトロワを取り巻く悪意に対抗すべく、魔術・武術の研究に勤しむ日々を送るのだった。悩み抜いた末、7回『毒』に苦しむことをトロワへの賠償とすると伝えたカサンドラに、トロワは意外な賠償を要求してきた。
天才的な頭脳と膨大な魔力を持って生まれてしまったがゆえに操られて来た少女と、極度の女性不信を拗らせた『実質魔力無し』の高貴な公爵青年の行く末は如何に。
※毎週土曜日0時に更新予定
「生」から逃れようとした1個の魂が「愛」から逃れられず、結局雁字搦めにされて「生」かされ、「再生」する物語です。
【注意】かなり長いです!!気長にお付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 00:00:00
433364文字
会話率:45%
大陸一広大な国土を誇るアニボラ帝国。
そこは、かつて女神アニボラが降り立ち、今なお女神の加護を授かった者が生まれる聖なる地――。
シルヴィアは、その帝国で“大聖女”として力を振るい、忙しくも穏やかな日々を送っていた。
けれど、皇帝
の急逝をきっかけに、彼女の運命は大きく崩れ去る。
大聖女は一転して大罪人とされ、処刑を待つ身となったのだった。
そんな彼女のもとを訪れたのは――敵国の軍服をまとう、謎の男。
その出会いが、シルヴィアに新たな運命をもたらしていく。
※残酷描写あります。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 22:30:00
19084文字
会話率:37%
大天使セラフィエルは、同じ熾天使の仲間であるルシファーの優しさに惹かれ恋心を抱く。
ルシファーに対する想いは禁忌であり、呪われた身体はいずれ消え逝くだろう。
死期が迫っていることを隠して、ひとり運命を受け入れるつもりだったところ、ルシファー
の前で血を吐いてしまった。
悟られてからというもの、ルシファーの様子がどうにもおかしくて──?
哀しませたくないから何度も離れようとするヒロインと、長年の想いをぶつけてくる愛が重いヒーローとのお話。
※完全妄想ゆるふわ世界観。痛い描写はありません、溺愛ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 22:20:00
74949文字
会話率:41%
もう二度と、大切な人をつくらないと誓ったのに──。
大切な人を失った悲しみから、心を閉ざして塔で孤独な日々を送る王女アビゲイル。
魔物から逃れていたところ、傷だらけの子どもを見つけて保護することに。
しかし、よく見てみれば幼子は狼の獣人
。
治療をしようとすれば警戒心をあらわに牙を剥いてくる態度から、すぐに出ていくだろうと安堵した。
だが、狼の子ラファエルは出ていくどころか居座る始末。
ずっと傍にいたら情が移ってしまう。
どうしたものかと思案していたものの、ある日を境にラファエルは成人男性へ急成長した。
大人になったのならば安心して送り出せる。
少し寂しさを覚えつつも、別れを告げるはずだったのだが──?
愛する人を守るために自己犠牲に徹する王女と、そんな王女を手を尽くして囲い込む狼の話
※ヒーロー傾向はタグの確認をお願いします。
※過保護の度が超えすぎて少し病みます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-22 22:20:00
139525文字
会話率:36%
所詮は政略結婚。なのに、世継ぎのことで圧をかけられて、嫌いな女を抱かなくちゃいけないなんて可哀想な人。
「抱くのが駄目なら、せめて……胸を揉ませてください……」
誰よ、この人。
好きな人が妻になったと感情が爆発してIQ3になった夫に振
り回される、すれ違い初夜ラブコメ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 00:10:28
11247文字
会話率:40%