小説 ノクターン・ムーンライト　作者検索

限りをつくす事は可能なのか？何が何か？全ての私に注ぐ短編小説

それぞれに寂しさを抱えた由葵と森下は、テレクラで知り合い、一緒に花火を見ることに…。

私はドールと呼ばれている。その名の通りご主人様にとっての人形。ご主人様は私に名前を呼んで欲しいみたいだけど、私はご主人様としか呼べないの。それが私の作った一線だから。……でも……

道ならぬ恋に落ちている二人。明け方に帰っていく彼と部屋から見送る彼女との一コマです。

日本でも屈指のソープ街がある熊本で、風俗嬢ばかりを狙った連続殺人事件が発生しました。犯人たちはクンニリングスのみで被害者を死に至らしめたとのことです。この前代未聞の鬼畜的犯罪に立ち向かったのが、２人の現役風俗嬢でした。犯人たちの性技と風俗嬢たちの正義が真っ向からぶつかり合う官能冒険小説です。折りたたむ>>続きをよむ

ちょっとして旅行の雑感なので、小説的な深みはありません。ある日、あるとき、自分でない自分を見つけるのも意味あること−−−なのか、そうでないのか(^^)。「サムソンは歩く」として掲載したものを『デライラ』と題名を変えただけです。（10/24）

名器とは何なのか、それは何処にあるのか。徒労に終わりかねない宝探しの努力より若い諸君には他にやることがあるのではないか、と「吾輩」は語りかける。爺ィの説教であり、小説の体をなしていないものの「真実」の書ではある(^^)。

近所の小母さんの手ほどきから始まった「僕」のセックス・ライフだったが、珍しいモノだったせいでモテすぎてしまう。人生を過りかけた「僕」がまっとうな人生観を取り戻す自己実現を描く堂々のビルドゥングスロマン、多少の性描写を含むがレッキとした教養小説である(^^)。適当なジャンルがないので『X指定』にした。女性読者大歓迎。折りたたむ>>続きをよむ

「ムーンナイト」にて連載中の、一言リレー小説「妾狂い」の一部をノベル化しました。茶道家元と、その異母弟との恋模様。

十壱ナツメ初挑戦のBL小説です。普通の高校生活をおくっていたミツルの元に、吸血鬼がやってきた。スキンシップの多い吸血鬼相手に、ミツルは押されまくり…。しかもクラスメイトまで様子がおかしい！ミツルは貞操を守り抜けるのか？！（笑）

「その鳥は籠の中」シリーズの第２話。「走る大学生の現代モノBL小説シリーズの続編。逃走、捕獲、そして…。

「その鳥は籠の中」シリーズの第３話。「走る大学生の現代モノBL小説シリーズの続編。-逃走-(前編)の祥吾視点。「可愛い」を連呼する祥吾。

現役女子高生であり、かつ携帯小説作家である坂田優希。彼女は只今連載中の小説がある事情で書けなくなってしまった。その理由は…

「素敵小説プロジェクト」参加作品。狼は群れで獲物を狙うという習性からこんな話に。先日まで連載していた「僕達の始まり」から修一郎＆貴士のその後のお話です。――。※携帯対応画面からは携帯サイトへのリンクを貼りましたので、もしよろしければご利用下さい。（７／１６）折りたたむ>>続きをよむ

真面目一徹の辻貴士と、飄々とした田端修一郎は医大時代から一緒の友人同士だが、訪れたスキー場で一人の少年と出逢ってから二人の関係は変化し始める…。※この物語の本編「二度目の楽園」は同一作者の小説一覧からリンクしています。また携帯対応画面からは携帯サイトへのリンクを貼りましたので、もしよろしければご利用下さい。折りたたむ>>続きをよむ

女吸血鬼カナーンとシャナンの出会い。 シャナンはいかにして吸血鬼となったか。

「シャナンがほしい」異常な渇きが女子高生、三神加奈（みかみかな）を苦しめた。

恋愛ジャンル版の「君は僕の太陽、月のように君次第な僕」の大人場面中心の小説。

主人公カップルの恋愛過程をすこしエッチに書き綴った恋愛小説。

若い男性の読者様へ 世の中にエログロな小説は何十万作とありますが、本作品に巡りあったのも何か縁です。本作をお読みになって女性を愛する素晴らしさを理解して、どうぞ男性の心・技・体を鍛え上げてたくましい人生を過ごされる事を作者としては願っております。 『さんけいしょう』と読んでください。山あざみの花は茎のひと節毎に花をつけます。鍛えれば誰だって性豪になれる。気弱な男が一人前になってゆく過程で、その節目、節目にはいつも女がいるもの。しかし、その恩義に報いることができずに……。折りたたむ>>続きをよむ