「約束を守れなくてごめん」
――その夢はいつも、鈍くて重々しい腹部の激痛から始まる。
その記憶はいつも同じ場面から始まる。脳裏に焼け付くように再生されるその記憶は少女の前世だった。
いつも驚くほどに鮮明な夢なのに、夢の中の彼がわたしの名前
を呼ぶと掠れるようにして聞こえない。まるで、何かの罰のように。わたしが一番望む彼の声で呼ばれるその名前が聞けない。
ずっとずっと見つめているひとがいる。
あの血だまりと、仲間の死体で埋め尽くされた砂埃舞う戦場で、永遠の別れをしたいとおしいひと。
―――――――――――――――――――――
<溺愛奉仕系年上男子×訳アリ転生年下少女>
<本編完結済み>
※……R18(できるかぎりR18をねちっこく書こうと努力したお話です)
22.10.11 番外編を整理、新作番外編2個up折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-11 17:50:01
352112文字
会話率:50%
ある日、唐突に世界は侵略された。地球外生命体、通称【アンノーン】によって。
突如もたらされた厄災に対して、ニホンの土地に古くから根付く機械生命体である【母】らの協力を得て、生存した人類たちは日々、未知の生物である彼らとの戦闘を行っていた
。
人類は、【アンノーン】に対抗するため、新たな武器を生み出し、新たな機体を作り出す。
生存権である西の土地に集まった人類たちは、そこに新たな国をつくり、【アンノーン】に対抗した。そこには、土地を守る神のような存在である【母】と、【母】の恩恵で作られた知恵を持った生命体【アース】、そして【アース】に魅入られた稀少な人間【コア】の尽力が大きく反映されていた。
そうして、生存権である西の土地に、地獄のような場所から逃げおおせた少女がいた。名はエス。――記憶を失いながらも卓越した戦闘技術と操縦技術を持つ金髪碧眼の少女。
これは、未知の生物と戦争を繰り広げるある時代の話。
その中で、命を燃やすように恋をしたとある少女と、とある青年の話。
―――
※表記(R18表現を含みます)
現在、連載は一時中断中、更新は不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-07 23:22:00
31805文字
会話率:45%
これは【軍人伯爵令嬢の追憶録】の過去編、アメリアが軍学校に在学中の、友人たちとのお話です。
.......
ただ、君のそばに行きたかった。
未だに毎夜見る夢に、君が顔を蒼白にして涙を流す様子が映るのだ。まるで何かの罰のように君が呼ぶ
わたしの愛称が聞けない。ああ、確かに罰だった。誰よりも愛した、誰よりもわたしが望んだ君を、そんなにも悲しませてしまった罰なのだと。未練のあるこの想いはアメリアとして生まれてもなお、昇華なぞされず、未だわたしの心に燻っている。
ただ、君のそばにいきたい。またとなりに立ちたい。
それだけのために今を生きている。
ただ、それだけのために剣を振るう。 ただそれだけの理由が生涯をかけてもいいとさえ思える理由なのだ。
愚かな女の願いであろうと、それに縋るしかわたしにはないのだ。最初から最後まで、生まれ変わった今でさえ、わたしにとっての「正しさ」は「望むもの」は君しか、ありえないのだから。
*
これは、アメリアが運命の恋人と再会する前。軍学校での友人たちとの友好録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-09 23:42:07
44963文字
会話率:50%
三歳の時、フィオラはみなしごになった。村を焼かれたのだ。男爵家に引き取られ、十になったとき森で美しい男と出会う。彼の名はエデル。隣国の必勝と名高い軍人だった。フィオラはこの美しい男を一目みて気に入るが……
(エデル×フィオラ)
アルファポ
リスさんにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 23:54:08
117534文字
会話率:47%
◆番外編追加2022.10/6◆▼2022.9.18 完結しました。あらすじを少しだけ修正。
異世界に転移した私を拾って下さったのは、その国の将軍様の母御にして、転生者の先輩だった。いたく同情され、雇用する形で庇護されたのだが、野暮な将軍様
の後継事情を案じる屋敷内勢力の圧がじんわりとかかり――すったもんだの挙句、求婚をお受けすることになりました。
◆ゆるっと設定、ふわっとチート、じれじれもあるよ!◆ハピエン上等、ご都合主義万歳。◆ぬるいですがR回有り。※が目印です◆お返事することが難しいのでコメント欄は閉じております。◆お気づきの点がありましたら、X活動報告のコメント欄を開放しておりますので、そちらにお願いいたします。
▼2022.9.16 タグ変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-06 07:14:32
117443文字
会話率:54%
ハイファンタジーの作成のための習作みたいなものです。
中世の職業にかかる小話を投稿します。
政治・聖職
王・皇帝について←(王を終わりました)
領主
使者
紋章官
貴婦人
メイド
司教・司祭
修道士
エクソシスト
異端審問官
手工業
・職人
粉挽き人
パン職人
鍛冶屋
仕立て屋
建築家
芸術家
料理人
時計職人
商業・サービス業
商人
金貸し
宿屋
居酒屋
占星術師
旅芸人
生産・軍事
農民
川漁師
鉱夫
騎士
聖騎士
傭兵
海賊
その他の職業
魔女
娼婦
詩人
大学教授
大学生
乞食
刑吏
皮剥ぎ
賭博師
錬金術師
船乗り折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-06 00:42:04
2516文字
会話率:17%
ルディはとにかく死にたかった。夜戦中に右腕に負った怪我が原因で死にかけていたルディは爽やかイケメンな衛生兵シュネルドに助けられるも、彼女は貧乏な民兵。軍属病院に入院するも医療費がちらついて療養どころでは無かった。少しでも医療費を安くしたかっ
たルディは痛み止めの投与を拒否。あまりにも激しい痛みで死んだほうがマシだと考えるようになってしまう。死ぬほど痛む片腕を抱え、彼女は何とか死のうとするもシュネルドの見張りが厳しく、中々上手くはいかなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-03 22:00:00
20023文字
会話率:53%
オーシュナー家に生まれたベータは恋をするとオメガに変わる。変異したオメガはとびきり優秀なアルファを産むことから、争いの種を産む一族であると言われている。
クリス・オーシュナーは一族最後の生き残りのベータとして、この血を絶やすため恋をしない
と決めている。そんなとき、季節外れの転入生であるガクに出会う。
ただのやんちゃ坊主だったガクから、熱い眼差しを感じるものの、クリスは皇帝の側室として国に連れ戻されてしまう。
7年越しの溺愛と執着、2人の行方はー
===========
受:クリス・オーシュナー(25→32)
呪いの一族に生まれた小国の貴族嫡男
皇帝の側室・魔法術教師
儚げな色気があるオッサン
金髪・琥珀色の目
175cm
「俺は誰のことも好きにならない」
攻:ガク・バーンハルト(17→24)
下剋上した大国の国王・軍師団長
若いころヤンキー→受溺愛
黒髪・黒目
178cm→182cm
学生の頃から受のことが好きで奪取
「俺のオメガになって。…一生大切にするから」
【アルファポリスのBL小説大賞エントリー中です*更新も↓にて少し早く設定しています】
https://www.alphapolis.co.jp/novel/238171447/747676700
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 11:00:00
1836文字
会話率:49%
【攻】
ルドルフ・ダンバード 黒の国、赤の国
色黒、ワイルド、黒髪・赤銅色目
190cm、25歳
国王、戦神
【受】
ロシュア・ラナベル 白の国
銀髪、青眼
178cm
23歳
第四皇子
騎士、美形
【当て馬】
ウルグ・シュタイナー 緑
の国
茶髪、緑目
186cm
22歳
将軍家長男、金持ち
穏やか
【当て馬2】
ケイテン=バスク 黄の国
浅黒い肌、琥珀色の瞳
188cm
25歳
王子、チャラ男折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-04 18:00:00
6258文字
会話率:17%
小学6年生、少年サッカーチームの、2軍ディフェンダーと1軍エースストライカーの初恋。
本作は現在、pixivとFANBOXにて連載中です。
最終更新:2022-09-30 22:04:51
6327文字
会話率:44%
クソ地味ド陰キャのノンケ・潮見浩介と、“イジメっ子”のバリネコ一軍ヤンキー・瀬田龍斗の間で湧き上がる、どこか倒錯的な感情とその行方。
本作品はpixivにも掲載されています他、6年後を書いた続編とともに同人誌としてBOOTHにて販売中
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-21 21:31:55
14463文字
会話率:37%
時代は大正から昭和に変わろうとしていた
日本は軍閥が睨みを利かしており、戦争への足音が高まっていたころである
そんな中で遊郭の跡取りとして入り込んだ 主人公は 女郎や芸妓たちの上に立ち
性欲のほしいままに 君臨することになるが・・
主人公に
はぬぐい切れないコンプレックスがあった それは特高の幹部になっている兄の存在だった 兄貴にだけは負けたくない・・この執念が数々の波紋を呼ぶことになった
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-29 22:40:07
3484文字
会話率:40%
会津藩と官軍との戦いの狭間で女を狙うロクデナシどもを書いてみた
どんな戦でもそうだが犠牲になるのは いつも町家 百姓だ
負け戦になった会津城下は押し入った官軍の乱暴狼藉で悲惨を極めた 官軍だけではない 自分の嫁にしたいと乗り込む近隣の百
姓もいた その女狩りの一端を書いてみた 長編になる予定・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-26 17:14:33
4779文字
会話率:48%
クルホトニアの軍人・マリアンヌは、敵兵と間違われて襲撃された他国の旅人の面倒を見ることになった。マリアンヌを女神と呼ぶ男と、地下の独房で少しずつ会話を交わしていくマリアンヌ。ある日、とうとう二人は一線を越えることとなるが…。過去に戦争があっ
た国の話なので、念のために「残酷な描写あり」にしています。旅人(?)の男×軍人の女です。地下牢で致す話が書きたかったので、ふんわり読んでいただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 13:18:29
15927文字
会話率:38%
帝国軍の魔導士、ミア・マグス准尉は、配属されたばかりの十八歳の小娘だった。
明日の命をも知れぬ過酷な戦場で、若い彼女は死の恐怖から逃れるために、男との情事に縋りついていた。
だが、時は彼女を変えた。
血と臓物の臭いに麻痺し、死に対してさえ無
感動になった彼女にとって、もはや男との逢瀬は惰性に過ぎなくなっていった。
そして初陣から一年、二人の若者に別れの日が訪れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 07:00:00
5085文字
会話率:25%
婚約者に浮気されて婚約解消されたラキシス。しかも浮気相手は格上の公爵令嬢だったので伯爵令嬢のラキシスは泣き寝入りをするしかなかった。
更にラキシスには「愛し合う二人の間に割り込み、誘惑した悪女」と事実無根の噂が立てられる。
悪女どころか引っ
込み思案で内気なラキシスはこんな噂にも堪えるしかない。そんな日々の中、出会ったのは、百戦錬磨の常勝将軍で王弟のアルバート。
アルバートは「悪女」の噂を聞いてラキシスに求婚してきた。
彼は「王の血」銀血の持ち主なのだが、それ故に王家から疎まれている存在だった。
運命に翻弄されたアルバートが最後に望んだのは、ささやかなりとも自分の生きていた証を残すこと。
そのために彼にはとっておきの悪女を必要としていた。
※印が18禁表記ありです。
他サイトにも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 20:00:00
64683文字
会話率:35%
ミア・ロイドハイム少佐はアルハンド王国でも最強と謳われる魔導第一師団第一連隊通称『鉄の狼』を率いる女性連隊長(35歳独身)であった。
戦争で回復不能な大怪我を負ったミアは人工生命ホムンクルス技術を使い、幼女(5歳)に生まれ変わった。
再び軍
隊に復帰したミアだが、戸惑うことばかりで……。
※幼女との本番はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-10 21:00:00
166999文字
会話率:44%
帝国軍人のフィリアは帝都で謎の老人に《隷属の淫紋》を付与されてしまう。
時間経過で肉体を侵食するこの淫紋の効果で2週間後には絶対服従の肉便器へ堕ちてしまう。
行く先々でハプニングに襲われるフィリアだが、無事に淫紋を解く事はできるのか……。
最終更新:2022-09-22 18:45:47
37798文字
会話率:45%
生徒会長ルートヴィヒ・ベルンハルトと学園で成績トップの座を競うゾフィア・バーマンは、ずっとルートヴィヒに恋をしている。卒業前の最終試験前夜、意を決して告白に行くと友人と好きな子について話している彼の話を偶然立ち聞きしてしまい、自分が失恋した
ことを知る。ショックのあまりその場を立ち去り、一人で泣いてるところに声をかけてきたのは、ついさっき自分が失恋した相手であるルートヴィヒで──。
早とちり系鈍感女子 × ヤリたい盛りに我慢してたのでここぞとばかりに好きな子を食べちゃう童貞男子のお話。
※内容はタイトルそのまま、なんのひねりもどんでん返しもありません。気軽にお読みいただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 18:00:00
12659文字
会話率:59%
天才が故に傲慢な魔法使いアズリードが、少しずつ恋や愛を知っていくお話。
無口な元捕虜×傲慢性悪魔法使い
※主人公がかなり悲惨な目にあいます。
最終更新:2022-09-16 21:28:36
3147文字
会話率:25%
もうすぐ29の誕生日を迎える、佐倉 雅美(さくら まさみ)。小太りで地味な彼女は、今まで男性と手を繋いだ経験すらない。
(わたしは一生独身でいいんだ)
自分は幸せになれるはずもない、と全てを諦めながらも、ある事情から毎日必死に働いてい
た。
地味で愛想がない雅美は職場でも浮いていて、誰もが彼女と積極的に関わろうとしない。
だが、そんな彼女に予想外の劇的な変化が訪れる。
雅美の周りの人生の歯車が、少しずつ狂い出す。
注意!
この作品は性描写がございます。苦手な方はお戻り下さるようお願いします。
それから、オフィスに関しての描写は作者の想像です。多少おかしな点がある事をご了承ください。
※中盤から後半はかなりハードな流れの話になります。本格的ではありませんが、政治的・軍事的な話もほんの少し出ます。ご承知の上で閲覧ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-13 17:40:58
374419文字
会話率:31%
帝国に敗北したアルナ王国は、さらなる戦争へと向かう軍人たちの性欲処理の場とされてしまった。
この話は見せしめに辱められたアルナ王国の王妃と姫、そして性処理の対象とされた平民の様子を描いたものです。
最終更新:2022-09-11 18:23:40
11875文字
会話率:44%
【第二.五章 同棲編】完結。
【第二章 両想い編】完結。
【第一章 片想い編】完結。
―――――
「オスカー陸軍副司令官様っ。ずっと……あなたが、好きでしたっ」
「すまない。俺は君のことを何も知らない。君の気持ちに答えることは出来ない」
…
…なのに、どうしてエッチしちゃってるんですか!?
治癒能力家系に生まれたにも関わらず能力なしのルーナ。第一王子との婚約話を断るため、ずっと好きだったエリート軍人オスカーに思いきって告白したら、なんと。突然彼が襲ってきました!しかも彼はルーナに触れる度に発情しちゃって!?
―――――
不思議な能力を持った一途な不器用少女ルーナと、彼女を守るため命をかける軍人オスカーのファンタジー胸キュンラブストーリーです。
※ファンタジー要素、謎解き要素、強めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 20:09:59
366279文字
会話率:30%
精神的暴力、自殺。
それは人間の根源的自己破壊欲求ではないのだろうか。
最終更新:2022-09-10 13:03:53
512文字
会話率:30%
現実世界にいる平凡な女性は『ルカ』という魔族の幼い少年として転生する。
魔界の最強種‟邪神竜”を従える邪神紋、齢不相応な魔術の使い手、恵まれた才能を軍事大国‟サタン帝国”皇帝ルクスリア、軍閥元帥セフィエルに見出される事となり、奴隷剣闘士とい
う最底辺から皇帝の皇婿として一気に玉の輿に乗る。
皇帝側が望むのはルカの恵まれた才能を持つ遺伝子のみ。新たな主人となる皇帝に身も心も捧げるべく、絶世の美女達と交わり新たな命を作る為、皇家の血筋を繁栄する為、ルカは皇帝の婿となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 01:08:46
13746文字
会話率:54%
pixivにも掲載してます。
四畳半×異世界×オナホ×ファンタジー
《あらすじ》
ある日、侍女長レフィアと名乗るメイドが、突然、俺のアパートを訪ねてきた。
彼女は異世界の住人らしく、以下の状況を説明してくれた。
“自分は魔王
城で魔王とその5人の寵姫たちに使えるメイドで
魔王軍は敵である人類の軍勢と日々戦っていて
ある日の戦闘で精強な人類軍に全滅寸前になるまで押し負けてしまった
最強の魔王も瀕死状態で最悪の大ピンチになってしまう
同じく瀕死の5人の寵姫たちが愛する魔王の魂だけでもなんとか別の世界に逃そうと
全員で残りの魔力を振り絞って異世界へのゲートを開く
それでなんとか魔王の魂だけでも異世界に逃すことに成功する
しかし
偶々その場にいた自分と5人の寵姫たちもその時空転移に巻き込まれてしまう
異世界に飛ばされて目覚めた自身が見た光景はなんと一面の凍土である北極大陸
傍らには魔力を全て使い果たし小さく醜い見るも無残な姿になってしまった5人の寵姫達が
僅かに感じる魔王の魔力の残滓を辿って5年程この世界を彷徨った後
這う這うの体で漸くこの安アパートまでなんとか辿り着いたと
だがしかし
無事に逃がせた魔王の魂がこの世界の原住民である俺の身体に何故か宿ってしまっていて
さらに魔王であった頃の記憶もなく...”
そんな話を熱っぽく語るレフィアさん
自身や寵姫達が元の世界に戻るためには
もう一度ゲートを開かねばならず
その為には5人の寵姫全員を復活させねばならないらしい
その方法を問うと、小さくなった寵姫の身体に魔王の魔力を注ぐと蘇るらしいのだが...
どう見てもそれはただのオナホにしか見えなくて...
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-07 04:13:23
13894文字
会話率:45%