エルフの国アモン・スールで王族の姫でありながら肩身の狭い思いで暮らしていたハーフエルフのシルラインは、『黒百合の呪い』がかかっていると噂される帝国イル・イドゥンの皇太子との政略結婚のため、国を訪れた。
だが婚約の儀は突如第二王子イビルのクー
デターによって血に染まり、望まない婚約と黒百合の呪いが発現する中で、やがて呪いの本当の理由と関わる人たちとの間の絆、愛情についてを考えるうちにイビルを救うために奔走する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-18 21:57:18
24908文字
会話率:44%
人としての権利や尊厳を無視され、蹂躙されたいと願う真正のマゾヒズム。けれど、現実にその願望をかなえることは容易ではありません。そんな、満たされない劣情を抱える方々を救うために私、人吉育美は弁護士になりました。今宵も私のもとには被虐願望を抱え
た女性たちが数多く訪れます。皆様もどうか、彼女たちの渇きを埋めるお手伝いをしていただけませんでしょうか?
※女性一人称の一話完結型小説となります。タイトル通り、被虐を望むマゾヒストの女性たちが自身の性癖や体験談を告白していくお話です。例によって私の性癖全開ですので、お見苦しい点も多いかと思いますが、お付き合いのほどよろしくお願いいたします。
また、今回は不定期更新となります。マイペースに投稿していきますので、興味を持ってくださった方はぜひブックマークへの登録をお願いいたします!誤字脱字も多いかと思いますので、気づいたことがあればどんどんご指摘いただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-15 20:00:00
78752文字
会話率:2%
とある学校の目立たない男子高校生。
何をやっても中途半端の病弱少年、しかし、その正体は人を食らう者。
夜な夜な散歩と偽り、決まって女性を食らう。
その年齢は千差万別、幼稚園生から壮年の老婆までありとあらゆる女を食らってきた
できるだけ肉の柔
らかい高校生までがベスト
夜になれば病弱だった少年は、女を食らうためならば手段を選ばない凶悪少年に変身するのだ。
食事では、痛快な絶叫の下、迸る鮮血を浴びながら皮を引き裂き、肉を食らい臓物を咀嚼し、骨を噛み砕く・・・
※全体的にかなりグロめです。免疫のある方だけ閲覧ください。
※この小説を手掛けたのは、私がまだ中学生だったころです。稚拙な文章はご了承ください。
※この小説自体はすでに完結まで持っていっています。読みやすいように加筆修正しながら(主に改行多めに)随時更新しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-14 22:24:04
29405文字
会話率:31%
飲み会帰りの電車で大好きな乙女ゲームの夢を見てると、痴漢に襲われている美女が。勇気を出して助けたつもりが助けられ、しかもその美女は魔女だった。逃げ場を失い、特殊性癖を見抜かれ、あれよあれよという間に乙女ゲームの世界に転移させられることに。現
実よりも勝手知ったるゲームの中。いざ逝(ゆ)かん、最高のバッドエンドへ。でも、序盤から最愛の攻略対象の好感度パラメーターが改変されていて……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 05:00:00
20476文字
会話率:47%
【三国志オタクで諸葛亮推しの女子大生が女狐にそそのかされて、推しの命を救うためにライバルである司馬懿の側室になるお話】
サークル活動中に訪れた神社で占いをしていたら、女狐に召喚されてしまった藤波恋。女狐が言うには、歴史に異変が起こり、推しの
死期が早まってしまったという。歴史を修復するために、藤波恋は推しのライバルである男の側女になる決意をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-15 23:47:14
94198文字
会話率:50%
吸血鬼の少女・ステラは夜の散歩中に、性悪美形の魔術師に捕まり使い魔にされてしまう。しかしその術は不完全だった。意識を取り戻したステラは解放を望むが、一族根絶やしをちらつかされ。。。
最終更新:2017-12-10 00:28:19
14251文字
会話率:46%
「俺、男ですけど」
現世で親友を亡くし心に傷を負っていた男、夏目総司は、ある日突然異世界へと召喚されてしまう。
しかも、なんと夏目はこの世界を救うために召喚された聖女だった!?
異世界で最初に出会った男、ディラン・カルヴァートに始終敵対
心を向けられ、理由も分からず睨んでくる彼を苦手に感じていた夏目。
そんな中、聖女の力を呼び起こすために行われた儀式で、夏目の魔力は暴走を起こし、命を落としかけ、
夏目の命を救うには、一刻も早く体内で暴走する魔力を放出しなければならない。
時間の猶予もない中でディランがとった方法とはーー
「お前に選ぶ権利はない。選べるのは生きたいか生きたくないかだけだ」
「っ……いき、たい……」
氷の騎士と周りからも恐れられる第6騎士団、団長、ディラン・ギルバート。
異世界から連れてこられた男の聖女、夏目総司。
ふたりの運命はあの泉で出会ったことにより、複雑にも絡まりはじめたのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-09 18:45:28
51386文字
会話率:42%
斉藤勇作はフォルクスワーゲンのポロ1300cc 5MTを新車で購入してから、すっかりドイツ車のファンになった。日本車では感じられない、その転がって行くような軽快な走りが気に入った。数年後に中古で見つけた3速オートマチックのゴルフⅡに乗り
換えたが、
やはり搭載するエンジンのパワーが強く意識されるモデルだった。そして、いつかはメルセデス・ベンツかBMWに乗りたいと思うようになっていく。
いかにドイツ車が優れているか友人の磯貝洋平に会うたびに話すと、所有している灰色のゴルフを譲って欲しいと彼は言い出す。そこで勇作は、この機会に車の乗り換えを考えた。丁度、BMWの318 tiというコンパクトでスタイリュなモデルが中古車市場に出回っていたのだ。
ミスティック・ブルーで5MTのモデルに絞って探す。するとカーセンサーで近くの中古車ショップに在庫があることを知った。車を見に行くと、掘り出し物と言っていいほどの極上車だった。その場で手付金を払う。でも隣に展示されていた紫色のBMW318iが気になった。そっちは新車同様に見えた。家に帰ってからも頭から離れない。次の日、再び中古車ショップを訪れて気が変わった。トルマリン・バイオレットのBMWを購入してしまう。
自宅に帰って妻の明美に見せると、意外にも彼女は嫌悪を露にする。理解できなかった。紫のカラーが気に入らないらしい。たかが色じゃないか、と説得するが効果はない。
そのうち慣れてくれるだろうと勇作は期待するしかなかった。自動車自体は素晴らしい。買って大満足だ。こんな新車みたいな車をどうして前のオーナーは手放したのかと、勇作は不思議に思うようになっていく。保険証に書かれた以前の所有者の名前を見る度に強く意識した。
数日後、勇作は友人の磯貝洋平と一緒にスイミングクラブの飲み会に参加した。そこでセクシーで魅力的な女性と知り合う。意気投合。飲み会を早めに切り上げて二人でモーテルへ行く。その翌日から不可解な出来事が起こり始めた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-07 22:00:00
82941文字
会話率:52%
斉藤勇作はフォルクスワーゲンのポロ1300cc 5MTを新車で購入してから、すっかりドイツ車のファンになった。日本車では感じられない、その転がって行くような軽快な走りが気に入った。数年後に中古で見つけた3速オートマチックのゴルフⅡに乗り
換えたが、
やはり搭載するエンジンのパワーが強く意識されるモデルだった。そして、いつかはメルセデス・ベンツかBMWに乗りたいと思うようになっていく。
いかにドイツ車が優れているか友人の磯貝洋平に会うたびに話すと、所有している灰色のゴルフを譲って欲しいと彼は言い出す。そこで勇作は、この機会に車の乗り換えを考えた。丁度、BMWの318 tiというコンパクトでスタイリュなモデルが中古車市場に出回っていたのだ。
ミスティック・ブルーで5MTのモデルに絞って探す。するとカーセンサーで近くの中古車ショップに在庫があることを知った。車を見に行くと、掘り出し物と言っていいほどの極上車だった。その場で手付金を払う。でも隣に展示されていた紫色のBMW318iが気になった。そっちは新車同様に見えた。家に帰ってからも頭から離れない。次の日、再び中古車ショップを訪れて気が変わった。トルマリン・バイオレットのBMWを購入してしまう。
自宅に帰って妻の明美に見せると、意外にも彼女は嫌悪を露にする。理解できなかった。紫のカラーが気に入らないらしい。たかが色じゃないか、と説得するが効果はない。
そのうち慣れてくれるだろうと勇作は期待するしかなかった。自動車自体は素晴らしい。買って大満足だ。こんな新車みたいな車をどうして前のオーナーは手放したのかと、勇作は不思議に思うようになっていく。保険証に書かれた以前の所有者の名前を見る度に強く意識した。
数日後、勇作は友人の磯貝洋平と一緒にスイミングクラブの飲み会に参加した。そこでセクシーで魅力的な女性と知り合う。意気投合。飲み会を早めに切り上げて二人でモーテルへ行く。その翌日から不可解な出来事が起こり始めた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-04 20:00:00
38169文字
会話率:47%
「おとめげーむ」の「らすぼす」である魔女に命令されて「こうりゃくたいしょう」を監視する羽目になった使い魔のリゲル。しかし彼は未来の旦那様であるヨシュア・ハートマン公爵子息をストーキングするので忙しい。ヨシュアも「こうりゃくたいしょう」だから
と魔女の小言を躱しつつ、今日もリゲルはストーキングに精を出す。ところが愛しのヨシュアはやたらとリゲルに絡んでくるようで、監視の仕事もろくにできずに困り果てたリゲルはヨシュアを避け初め――
//人外主人公が可愛い旦那様のために頑張ります。努力の方向が斜め上のため旦那様を嫉妬させたり暴走させたりしますがめげずに頑張ります。
/ヤンデレ美形×溺愛人外受け/☆付きは性描写アリ/執着攻め×溺愛受け/異世界転移要素あり
◇三章始まりました◇
十歳になったレオンハルトは、さっそく冒険者登録を済ませてダンジョンへ。その道中、クエ・クク・ククレと名乗る不審者に付きまとわれ、根負けして一緒にダンジョンに潜ることに。
生まれつきの体質から、周囲の人を無差別に傷つけてしまうレオンハルトは、初めて出会った安心して触れ合える相手であるククレに惹かれてゆく。しかしククレはレオンハルトの年齢を理由に、対象外だと繰り返す。レオンハルトは成長した暁には、必ずククレを落としてみせると決意する。
……決意したのに、ククレは会うたびに思わせぶりな誘惑を繰り返し、少年の純情が爆発寸前。遊びなのか、本気なのか。押し倒していいのか、それともまだ耐えるべきか。レオンハルトの苦悩は続く。
///ダンジョン攻略メイン、戦闘多め、恋愛ちょっぴり。攻め視点、ショタ×メンヘラお兄さん→ヤンデレ美形×メンヘラ人外クソ野郎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-02 08:00:00
2032642文字
会話率:35%
※休載中です、再開の目処が立ちましたらご報告いたします※
300年前のその世界には、魔王討伐を目的とし異世界から召喚された勇者達がいた。
そして現在、魔王が斃されたことで鳴りを潜めていた魔族の動きが活発化し始め、人々は新たな戦力を求めるが
、それは世界の創造主にとって決して許されざる方法だった。
かつて勇者一行の『奇跡の魔導士』と呼ばれた【彼】と同じ名を持つエルフの少年が、兄を救うために命を落とした日、神は彼に願った。
「この世界を救って欲しい」——そうして異世界で二度目の生を受けた彼は、世直しの旅を開始する。
黒髪剣士の大型犬攻×前世の記憶持ちで最強魔導士かつ枯れ気味のエルフ受ですが、攻君が登場する第1章の6。その後のエッチぃ展開は3年後になる第2章以降になりますのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-01 21:00:00
118441文字
会話率:45%
ツゲルはクラス1の美少女に呼び出されて告白された。
だが、それはツゲルをあざ笑うためのドッキリ企画だった。
それに対して、ツゲルは当然の報いを与える。
(陵辱タグがついてますけど勧善懲悪ストーリーで悪いことをしたやつは全員ひどいめに遭いま
す)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-28 18:42:13
2807文字
会話率:43%
はい、僕の考えた最強の妄想短編集です。頭の中からの直送便なので文才はマイナス値です。
属性てんこ盛りなので、暴力・痛い・汚い系以外で苦手な属性がある人は閲覧注意です。
(各タイトルにも明記する予定です。)
各話同士で基本つながりはありま
せん。同名の登場人物が多数登場するけど許してね!
更新は不定期ですがどうぞよろしくお願いいたします♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-27 15:18:07
372文字
会話率:0%
高校二年生であるベータの少年、心堂怜(しんどうれい)は、何故か同じ学校に通う後輩の美少年オメガである鬼瓦桃太(おにがわらとうた)につきまとわれていた。
「どうですか? こんなに可愛い後輩に付きまとわれた気分は? 嬉しくて死んじゃってもい
いんですよ?」
「自信過剰だなぁ……」
怜は理想の番をさがして日々奮闘する桃太に無茶振りされたり、ときに逆襲したり、ときに共に爆死しながらも、彼とともに魅力的なオメガになるための探求を重ねていく。
これは、そんな彼らの甘酸っぱい青春の記録である。
※ギャグものです。オメガバース関連が常識のように出てきます。不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-26 18:57:00
4970文字
会話率:53%
目が覚めたら別の世界!
そこは男児が滅多に生まれず、子作り特化型勇者の到来を待ち望む少子化世界だった。
勇者として目覚めた“俺”は、あらゆる女を“ママ”にしてあげることになるがーー。
頭を空っぽにしてちんぽまんこに集中したいときにどうぞ♡
最終更新:2021-02-26 17:01:49
13161文字
会話率:46%
世界を救うために召喚された勇者。けど、こいつなにも救えない。
妄想をなんとか表現しようと思います、頑張ります。
書き溜めてとかないので、投稿は遅いかもしれません。
最終更新:2021-02-25 22:58:44
295328文字
会話率:35%
ゲームの世界に転移したらしいが、しょっぱなのチュートリアルからなんか妙だ。
チュートリアル担当のチュート。
こいつはなんで俺の個人情報を…
なんで常に声を張る…
そんなことよりチュートリアルの内容が…⁉︎
最終更新:2021-02-23 00:11:24
41954文字
会話率:31%
主人公白鳥真希男(シラトリマキオ)は、朝目覚めると
赤いバニースーツを着たロリ娘が横に寝ている事に気付く。
泥酔していて記憶が混乱していたが
徐々に思い出していく。
Vtuberだと思いこんで、投げ銭をしたつもりが
実は投げ命(めい!?
)
赤ロリバニは、本契約を結べとマキオに迫る。
本契約とはもちろんセックス。
ツンデレメスガキかと思ったら、あらら両思いセックス?
貧乳バニーガール好きな貴方へ……!!
マキオのTS、女体化からの百合えっちもご期待ください!!
らぶらぶハード百合えっちがどんなものか気になる方は
同作者の「ねんねちゃん」を是非覗いて見てくださいね。
※4話からエロ話が始まる予定です。
※主人公優しい(陵辱なし
※ヒロイン赤ロリバニデレ、貧乳です!!
※基本ラブラブ
※11話で出てくる3人ともえっち予定
※神3人 (巨乳・スレンダー美乳・ぺったんこ)揃っております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-21 16:04:46
19523文字
会話率:31%
樹里(いつき)は高校2年生。女子校に通ってて、その外見(高身長でスレンダーかつ色素薄め)と態度から王子様扱いされている。
自分でも女らしくないとは思うけど、女の子たちは可愛いし、自分より小さい子がほとんどだから守ってあげたくなるのは当た
り前だと思っていて、自分は守られるタイプではないと思ってた。本当は、家庭の事情で年に一度くらいしか会わない双子の弟がいるだけで、父親とは死別しているから身近な男性なんてほとんどいなくて、男性自体に免疫がなかったのだけれど。
そんな樹里の生活がある日、一年振りに再会した弟の提案をきっかけに急変することになる。
「ぼくたち、入れ替わってみない?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-21 02:17:24
40449文字
会話率:39%
魔法少女をオナホ扱いする怪人の話
最終更新:2021-02-14 22:00:00
10191文字
会話率:19%
ネロは月に一度、後宮から離れてその館を訪れる。先帝の寵姫アンネリーゼに会うために。繊細で残酷な、先帝の寵姫の物語。
最終更新:2021-02-13 16:35:15
1035文字
会話率:25%
大学進学のため上京した昭雄を待ち受けていたのは、欲望渦巻く社会の波々であった。薄れゆく非日常の中で生まれる新たな日常。そして彼は恋をするーー。
人間の肉体と性、欲望、葛藤を真正面からのびやかに描いた陰惨のラブストーリー。
最終更新:2021-02-11 18:10:07
9505文字
会話率:47%
とある時代の日本に似た世界を舞台とした、ふんわり設定の一夫多妻が普通な世界。増えてきたので短編こぼれ話から独立させました。寝取られなどの地雷要素を多く含むのでご注意ください。一部女性同士の絡みがあります。
【その花には毒がある】
第四夫人
として嫁いだ紬は、夫ではなく正妻の志津子に恋をしていた。夫の寵愛を一身に受けながらも、恋心は募るばかり。しかしある夜、その恋心は無惨にも蹂躙されるが……。
【その花は涙に沈む】
姉と密通していた男と結婚した幸は、離れの小屋で息を潜めるようにして暮らしていた。いつも誤解をされる幸には味方がいない。しかしある夜。突然夫がやってきてこれまでの仕打ちを詫びると、幸に深々と頭を下げたのだった。
【その花は愛を夢見る】
ある出来事がきっかけで、幼馴染みと婚約解消することになった文乃に、父親が新しい縁談話を持ってきた。夫となる男は少し年上で、まだ子どもはいないが正妻と仲睦まじいことで知られている。第二夫人となった文乃は夫の寵愛を得て、のしあがろうと決意するが……。
【その花は喰い尽くされる】
ある日のこと、長閑な田舎に立派な車がやって来て、幼馴染みの巽が跡取りとして連れて行かれてしまった。結婚を約束していたサトはずっと待ち続け、ついに立派になった巽がサトを迎えに来た。しかし巽にはすでに三人の妻がいることが判明して……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-10 05:44:38
68998文字
会話率:57%