あの日 君は言ったよね、僕には魅力がないと。
どんなに頑張ろうと僕は君の隣には居れない。
君は あの時 どんな気持ちでその言葉を口に出し、
僕に伝えたのだろうか?
僕は願ったんだよ。君とずっと一緒に居たいと。
君の笑顔、仕草、行動。泣いて
る顔も怒ってる顔
全て 1番 近くで見ていたいと。
君の言葉の通りになるのか、
それとも僕の願いが通るのか…。
先の事は神様にだって分からないよ?
僕は今でもそう思ってる。
ある人から見れば、この話はつまらない。
日常生活 を書いてるだけだと思われる人も
居ると思います。
ですが、僕の気持ち そして 同じ感情を持つ方
そんな方に少しでも読んで頂き、
共感して頂ければ幸いです。
[僕に舞い降りた天使の様な小悪魔に恋をした。]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-31 03:35:04
3095文字
会話率:38%
ある日、芸能事務所にスカウトされた藍冬《あいとう》は、趣味で書いていた詩を認められ、アーティストデビューをするのに相方を探していた希咲良《きらさ》とBL設定の音楽ユニット『L.K.Moon』を結成し、デビューを果たすが、最近伸び悩みを感じ出
していた。
そんな時、希咲良は藍冬にある曲を聴かせて、その作詞を頼むことに―――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-06 02:28:09
8128文字
会話率:58%